JPS6070310A - 位置検出装置 - Google Patents
位置検出装置Info
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- JPS6070310A JPS6070310A JP17877883A JP17877883A JPS6070310A JP S6070310 A JPS6070310 A JP S6070310A JP 17877883 A JP17877883 A JP 17877883A JP 17877883 A JP17877883 A JP 17877883A JP S6070310 A JPS6070310 A JP S6070310A
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- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/26—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light
- G01D5/32—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light
- G01D5/34—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light the beams of light being detected by photocells
- G01D5/36—Forming the light into pulses
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、磁気カートリッジなどの物品のｔａ送クシス
テムおける位置検出装置に関する。
テムおける位置検出装置に関する。
従来技術と問題点
短円筒状の磁気カートリッジを蜂の巣状収納庫の個々の
セルに挿入して格納し、それより取出して使用即ちリー
ド／ライトする磁気記憶装置があるが、か＼る磁気カー
トリッジつまり物品の搬入、搬出システムでは、キャリ
ヤが一定の軌道上を移動して物品を一つの位置から他の
位置へ運搬するため、常に現在位置が認識可能でなけれ
ばならない。位置認識手段としては、軌道に沿って２値
パターンを印した帯状体を取付け、それを光学的に読ん
で位置アドレスを知る方法がある。第１図はその一例を
示し、１０はハネカム状の収納庫で、その孔１０ａ、１
０ｂ、・・・・・・に磁気カートリッジが１つずつ格納
され、またそれより取出される。
セルに挿入して格納し、それより取出して使用即ちリー
ド／ライトする磁気記憶装置があるが、か＼る磁気カー
トリッジつまり物品の搬入、搬出システムでは、キャリ
ヤが一定の軌道上を移動して物品を一つの位置から他の
位置へ運搬するため、常に現在位置が認識可能でなけれ
ばならない。位置認識手段としては、軌道に沿って２値
パターンを印した帯状体を取付け、それを光学的に読ん
で位置アドレスを知る方法がある。第１図はその一例を
示し、１０はハネカム状の収納庫で、その孔１０ａ、１
０ｂ、・・・・・・に磁気カートリッジが１つずつ格納
され、またそれより取出される。
図示しないが搬入、搬出を行なうのはピッカー等と呼ば
れるキャリヤで、レールに沿って移動し、指定された孔
の前に停止し、磁気カートリッジを鎖孔に対し出し入れ
する。１２は該レールに沿って取付けられる帯状体で、
複数個のトラックＴＲ１、ＴＲ２，・・・・・・を備え
、各トランクに図示のような白黒パターンが印されてい
る。黒い部分は光を遮ぎり、白い部分は白を通すので、
帯状体１２の表面側と裏面側に投光器と受光器を配置し
、帯状体１２に直角な方向での各トラックの白黒状態を
読み取ることにより、位置情報を得る。図の縦方向鎖線
に沿う白黒パターンはアドレスＮｌ、Ｎ２、・・・・・
・の始端を示しており、各アドレス内は更に多数の位置
ＰＩ、Ｐ２．・・・・・・に区分される。例えばＰ３と
Ｐ４の間がアドレスの中央部・Ｐ３゜Ｐ４は左、右のＬ
（ロー）アドレス、Ｐ２．Ｐ５は同Ｍ（ミツド）アドレ
ス、ＰＩ、Ｐ６は同Ｈ（ハイ）またはエツジアドレスで
ある。これらの各位置は収納庫１０に図示の如く対応す
る。
れるキャリヤで、レールに沿って移動し、指定された孔
の前に停止し、磁気カートリッジを鎖孔に対し出し入れ
する。１２は該レールに沿って取付けられる帯状体で、
複数個のトラックＴＲ１、ＴＲ２，・・・・・・を備え
、各トランクに図示のような白黒パターンが印されてい
る。黒い部分は光を遮ぎり、白い部分は白を通すので、
帯状体１２の表面側と裏面側に投光器と受光器を配置し
、帯状体１２に直角な方向での各トラックの白黒状態を
読み取ることにより、位置情報を得る。図の縦方向鎖線
に沿う白黒パターンはアドレスＮｌ、Ｎ２、・・・・・
・の始端を示しており、各アドレス内は更に多数の位置
ＰＩ、Ｐ２．・・・・・・に区分される。例えばＰ３と
Ｐ４の間がアドレスの中央部・Ｐ３゜Ｐ４は左、右のＬ
（ロー）アドレス、Ｐ２．Ｐ５は同Ｍ（ミツド）アドレ
ス、ＰＩ、Ｐ６は同Ｈ（ハイ）またはエツジアドレスで
ある。これらの各位置は収納庫１０に図示の如く対応す
る。
この帯状体に印されたアドレス情報はいわば絶対アドレ
スで、これを読むことにより直ちにアドレスが分り、ま
たそのアドレス内のエツジなどはＰＬ、Ｐ２．・・・・
・・を読むことにより分る。しかし図面からも明らかな
ようにパターンは可成り複雑であり、従って製作が簡単
ではなく、またゴミなどが付着すると忽ちアドレス読取
りが困難になる。
スで、これを読むことにより直ちにアドレスが分り、ま
たそのアドレス内のエツジなどはＰＬ、Ｐ２．・・・・
・・を読むことにより分る。しかし図面からも明らかな
ようにパターンは可成り複雑であり、従って製作が簡単
ではなく、またゴミなどが付着すると忽ちアドレス読取
りが困難になる。
発明の目的
本発明はか−る点を改善し、製作が簡単であり、ゴミ付
着などに対しても影響される所が少なし１アドレス用＝
！４１！′軟体を用いて位置検出できる装置を１是供し
ようとするものである。
着などに対しても影響される所が少なし１アドレス用＝
！４１！′軟体を用いて位置検出できる装置を１是供し
ようとするものである。
発明の構成
本発明は搬送路に沿って取付けられアドレスを示すパタ
ーンを印された帯状体と、該ノ々ターンをヰ★出してア
ドレスをめる読取装置とを備える（立置検出装置におい
て、該帯状体はその第１１−ラックに等間隔にマークが
付され、また第２トラ・ツクに該マークより粗いピンチ
で当該位置のアドレス値をバー幅の組合せで示すコード
が付され、読ｌｙ、器は前記第１トランクの各マーク毎
に発生する）々ルスを計数するカウンタと、前記第２ト
ラ・ツクのコードを読取ってアドレス値を得、該アドレ
スで該カウンタの計数値を修正する手段とを備えること
を特徴とするが、次に実施例を参照しながらこれを説明
する。
ーンを印された帯状体と、該ノ々ターンをヰ★出してア
ドレスをめる読取装置とを備える（立置検出装置におい
て、該帯状体はその第１１−ラックに等間隔にマークが
付され、また第２トラ・ツクに該マークより粗いピンチ
で当該位置のアドレス値をバー幅の組合せで示すコード
が付され、読ｌｙ、器は前記第１トランクの各マーク毎
に発生する）々ルスを計数するカウンタと、前記第２ト
ラ・ツクのコードを読取ってアドレス値を得、該アドレ
スで該カウンタの計数値を修正する手段とを備えること
を特徴とするが、次に実施例を参照しながらこれを説明
する。
発明の実施例
第２図は本発明で用いるアドレス用帯状体を示し、＋ａ
）は該帯状体の一部、（ｂ）は更にその一部を拡大して
示す。図示のようにこの帯状体１２ば等間隔にマーク又
は目盛り１４を印した第１のトランクＴＲａと、該マー
クより粗いピッチでコードパターン１６を印した第２の
トランクＴＲｂを備える。
）は該帯状体の一部、（ｂ）は更にその一部を拡大して
示す。図示のようにこの帯状体１２ば等間隔にマーク又
は目盛り１４を印した第１のトランクＴＲａと、該マー
クより粗いピッチでコードパターン１６を印した第２の
トランクＴＲｂを備える。
この帯状体１２もキャリヤ案内用のレールに沿って取付
けられ、投、受光器でマークを読み取られる。前述の磁
気カートリッジ収納庫のカートリッジ搬入搬出面が２次
元平面ならキャリヤも２次元運動する必要があり、この
場合は該（殻入搬出面の両側に縦方向に設けた一対のＹ
方向レール、これらのレールに跨って横・方向に延び、
上下運動するＸ方向レール、該Ｘ方向レールに沿って移
動するキャリヤ、等の機構が採用されるから、アドレス
用帯状体１２はこれらＸ、Ｙ方向レールに沿って取付け
られる。
けられ、投、受光器でマークを読み取られる。前述の磁
気カートリッジ収納庫のカートリッジ搬入搬出面が２次
元平面ならキャリヤも２次元運動する必要があり、この
場合は該（殻入搬出面の両側に縦方向に設けた一対のＹ
方向レール、これらのレールに跨って横・方向に延び、
上下運動するＸ方向レール、該Ｘ方向レールに沿って移
動するキャリヤ、等の機構が採用されるから、アドレス
用帯状体１２はこれらＸ、Ｙ方向レールに沿って取付け
られる。
本発明ではアドレスを、第１トランクＴＲａ上の等間隔
マーク１４を１数することにより検出する。始端即ち座
標原点でカウンタをクリヤして計数値を０にし、キャリ
ヤ移動に従ってマーク１４を計数すれば、カウンタ計数
内容は原点からのアドレスを示す。しかしこれだけでは
ノイズ混入、誤動作、電源オフによる計数内容消去など
が生したとき実際のアドレスとカウンタ計数値が一致し
な（なる。また電源を投入してキャリヤが中間位置にあ
る状態から起動させることも不可能になる（カウンタが
消去されているから）。第２トランクＴＲｂ上のコード
はこの問題に対処するもので、このコードは絶対アドレ
スを示し、これを読めばその位置のアドレスを知ること
ができる。コード１６は複数個の黒パターンとこれらの
間の自パターンカラなり、バーコードと同様に各パター
ンノ幅Ｗｂ Ｗ２．・・・・・・の組合せが数値（アド
レス）を示す。第２トラツクＴＲｂ上のコード１６は可
成り粗くてよく、そしてキャリヤがこのコード位置に来
たとき投、受光器が該コードを検出し、アドレスを読み
取り、第１トランクＴ Ｒａ上のマークを計数するカウ
ンタの計数値をその読取ったアドレス値に修正する。
マーク１４を１数することにより検出する。始端即ち座
標原点でカウンタをクリヤして計数値を０にし、キャリ
ヤ移動に従ってマーク１４を計数すれば、カウンタ計数
内容は原点からのアドレスを示す。しかしこれだけでは
ノイズ混入、誤動作、電源オフによる計数内容消去など
が生したとき実際のアドレスとカウンタ計数値が一致し
な（なる。また電源を投入してキャリヤが中間位置にあ
る状態から起動させることも不可能になる（カウンタが
消去されているから）。第２トランクＴＲｂ上のコード
はこの問題に対処するもので、このコードは絶対アドレ
スを示し、これを読めばその位置のアドレスを知ること
ができる。コード１６は複数個の黒パターンとこれらの
間の自パターンカラなり、バーコードと同様に各パター
ンノ幅Ｗｂ Ｗ２．・・・・・・の組合せが数値（アド
レス）を示す。第２トラツクＴＲｂ上のコード１６は可
成り粗くてよく、そしてキャリヤがこのコード位置に来
たとき投、受光器が該コードを検出し、アドレスを読み
取り、第１トランクＴ Ｒａ上のマークを計数するカウ
ンタの計数値をその読取ったアドレス値に修正する。
第４図はか＼る処理を行なうハードウェアを示し、２２
ば第１トラツクＴＲａに対するセンサー（投、受光器）
、２４は第２トランクＴＲｂに対するセンサー、２６は
カウンタ、３ｏは読取器である。第１センザー２２の出
力はマーク１４が検出される毎に発生するパルスであり
、カウンタ２６はこれを計数してその「１数値をアドレ
スＡＤＤとして出力する。このアドレスＡＤＤはマーク
１４のピッチを細がくすれば第１図のＰＩ、Ｐ２゜・・
・・・・相当の細かいアドレスとなり、該ピンチをそれ
より粗くすれば第１図のＮｌ、Ｎ２．・・・・・・相当
のものとなり、どの程度のものにするがはマーク１４の
ピッチで適宜変更できる。第２センサー２４の出力はコ
ード１Ｇが検出されるとき黒バーの［Ｗｌ、Ｗ２．Ｗ３
を示ずパルス例えばＨレベル信号となり、コード非検出
時は無パルス本例ではＬレベル信号、コード部でも白バ
ーの幅Ｗ４．Ｗ５相当部ではＬレベル信号となる。読を
器３ｏは制御部２８、クロックを計数するカウンタ３２
、ＲＯＭ（読取り専用メモリ３４、比較器３６を備え、
カウンタ３２を計数させて黒バーの幅Ｗ１〜Ｗ３と白バ
ーの幅Ｗ４．Ｗ５を読取り、これらの値をアドレスとし
てＲＯＭ３４をアクセスして幅Ｗ１〜Ｗ５で表わされる
アドレス（数値）を読取り、該アドレス値とカウンタ２
６の計数値を比較器３６で比較し、不一致ならＲＯＭ３
４から読出したアドレス値でカウンタ２６をリセットし
、該カウンタ２６の内容を修正する。
ば第１トラツクＴＲａに対するセンサー（投、受光器）
、２４は第２トランクＴＲｂに対するセンサー、２６は
カウンタ、３ｏは読取器である。第１センザー２２の出
力はマーク１４が検出される毎に発生するパルスであり
、カウンタ２６はこれを計数してその「１数値をアドレ
スＡＤＤとして出力する。このアドレスＡＤＤはマーク
１４のピッチを細がくすれば第１図のＰＩ、Ｐ２゜・・
・・・・相当の細かいアドレスとなり、該ピンチをそれ
より粗くすれば第１図のＮｌ、Ｎ２．・・・・・・相当
のものとなり、どの程度のものにするがはマーク１４の
ピッチで適宜変更できる。第２センサー２４の出力はコ
ード１Ｇが検出されるとき黒バーの［Ｗｌ、Ｗ２．Ｗ３
を示ずパルス例えばＨレベル信号となり、コード非検出
時は無パルス本例ではＬレベル信号、コード部でも白バ
ーの幅Ｗ４．Ｗ５相当部ではＬレベル信号となる。読を
器３ｏは制御部２８、クロックを計数するカウンタ３２
、ＲＯＭ（読取り専用メモリ３４、比較器３６を備え、
カウンタ３２を計数させて黒バーの幅Ｗ１〜Ｗ３と白バ
ーの幅Ｗ４．Ｗ５を読取り、これらの値をアドレスとし
てＲＯＭ３４をアクセスして幅Ｗ１〜Ｗ５で表わされる
アドレス（数値）を読取り、該アドレス値とカウンタ２
６の計数値を比較器３６で比較し、不一致ならＲＯＭ３
４から読出したアドレス値でカウンタ２６をリセットし
、該カウンタ２６の内容を修正する。
なお比較器２６は省略し、コード１６が検出されＲＯＭ
３４よりアドレスが読取られる毎にその値に無条件にカ
ウンタ２６をリセットしてもよい。
３４よりアドレスが読取られる毎にその値に無条件にカ
ウンタ２６をリセットしてもよい。
こうしてカウンタ２６は常に（コード１６間では次のコ
ードが検出された時点以後）正しい、アドレスを出力す
る。
ードが検出された時点以後）正しい、アドレスを出力す
る。
第３図はキャリヤ駆動機構のＸまたはＹｌ軸分の概略を
示す。４０はキャリヤまたはＸ軸し−ル駆動モーク、４
２は該モータを駆動するパワーアンプ、４４はプロセッ
サ、４６はセンスレジスタ、工１は指令信号、Ｉ２はセ
ンス情報、Ｉ３はセンサー２２．２４の制御信号、Ｉ４
はセンサー出方情報、Ｉ５はモータ速度を示すパルス信
号である。
示す。４０はキャリヤまたはＸ軸し−ル駆動モーク、４
２は該モータを駆動するパワーアンプ、４４はプロセッ
サ、４６はセンスレジスタ、工１は指令信号、Ｉ２はセ
ンス情報、Ｉ３はセンサー２２．２４の制御信号、Ｉ４
はセンサー出方情報、Ｉ５はモータ速度を示すパルス信
号である。
第４図の読取器３０は本例ではプロセッサ４４で実現さ
れる。キャリヤ移動先をアドレスで指示する信号■ｌが
入力するとプロセッサ４４はモータ４０に起動指示を与
え、モータ４ｏの回転、キャリヤ移動、に伴なって生じ
るセンサ２’２．２４の出力１４からキャリヤ現在アド
レスを知り、それが信号１１で指示されたアドレスにな
る迄モータ４０を回転させる。
れる。キャリヤ移動先をアドレスで指示する信号■ｌが
入力するとプロセッサ４４はモータ４０に起動指示を与
え、モータ４ｏの回転、キャリヤ移動、に伴なって生じ
るセンサ２’２．２４の出力１４からキャリヤ現在アド
レスを知り、それが信号１１で指示されたアドレスにな
る迄モータ４０を回転させる。
第５図は第３図のや＼詳しい回路を示す。モータ４０の
駆動回路は正逆転するように構成される。
駆動回路は正逆転するように構成される。
即ちトランジスタＱｌ−Ｑ４がブリッジに結線され、そ
の検出端にモータ４ｏが接続され、Ｑｌ。
の検出端にモータ４ｏが接続され、Ｑｌ。
Ｑ２オンで正転、Ｑ３．Ｑ４オンで逆転する。電機子回
路に挿入された抵抗で電機子電流が検出され、この信％
Ｉ ７がパワーアンプ４２に入力して電流制限などを
行なう。プロセッサ４４の出力はデジタル信号であるか
らＤＡ変換器４８によりアナログ信号に変換し、プリア
ンプ５０．５’２を通してパワーアンプ４２へ入力する
。アンプ５２では速度制御を行なう。即ちモータ４０又
はそれに連結された速度発電機から取出された速度パル
スＩ５は周波数−電圧変換器５４により電圧に変換され
、アンプ５２に負帰還される。これによりキャリヤ速度
の異常上昇などが抑えられる。信号■８は緊急停止用で
ある。指令信号１１によるキャリヤ位置制御は第３図で
説明したのと同じである。
路に挿入された抵抗で電機子電流が検出され、この信％
Ｉ ７がパワーアンプ４２に入力して電流制限などを
行なう。プロセッサ４４の出力はデジタル信号であるか
らＤＡ変換器４８によりアナログ信号に変換し、プリア
ンプ５０．５’２を通してパワーアンプ４２へ入力する
。アンプ５２では速度制御を行なう。即ちモータ４０又
はそれに連結された速度発電機から取出された速度パル
スＩ５は周波数−電圧変換器５４により電圧に変換され
、アンプ５２に負帰還される。これによりキャリヤ速度
の異常上昇などが抑えられる。信号■８は緊急停止用で
ある。指令信号１１によるキャリヤ位置制御は第３図で
説明したのと同じである。
なお第２トラツクＴＲｂのコード（アドレス）は当該位
置のアドレス値を示すバーコードであればよく、バーの
個数、長さ、その組合せなどは適宜変更できる。また第
１トランクのマーク（エツジ・オブ・アドレス：ＥＯＡ
）により出力するパスの計数などはソフトウェアで処理
してもよい。
置のアドレス値を示すバーコードであればよく、バーの
個数、長さ、その組合せなどは適宜変更できる。また第
１トランクのマーク（エツジ・オブ・アドレス：ＥＯＡ
）により出力するパスの計数などはソフトウェアで処理
してもよい。
発明の詳細
な説明したことから明らかなように本発明のアドレス検
出用帯状体はマークパターンが簡単であり、製作が容易
で、ゴミ付着により悪影響が少ない。またゴミ付着でマ
ーク１４の計数誤りを生してもコード１６の読取りで修
正でき、コード１６にゴミが付着して読取り誤りを生じ
ても次のコード１６で直ち、にそれを修正できる。また
搬送路に沿って与えるアドレスの微細化、粗大化はマー
ク１４のピンチにより簡単に変更、対処可能である。
出用帯状体はマークパターンが簡単であり、製作が容易
で、ゴミ付着により悪影響が少ない。またゴミ付着でマ
ーク１４の計数誤りを生してもコード１６の読取りで修
正でき、コード１６にゴミが付着して読取り誤りを生じ
ても次のコード１６で直ち、にそれを修正できる。また
搬送路に沿って与えるアドレスの微細化、粗大化はマー
ク１４のピンチにより簡単に変更、対処可能である。
マークセンサも２個あればよく、信号処理回路なども簡
単で済む。
単で済む。
第１図は従来の位置検出装置の要部を説明する図、第２
図は本発明で用いるアドレス用帯状体の説明図、第３図
はモータ駆動装置の概要を示すブロック図、第４図は第
２図の帯状体のマーク検出信号を処理する回路例を示す
ブロック図、第５図は第３図の更に詳しい構成を示すブ
ロック図である。 図面で、１２は帯状体、２２，２４．２６．３０は読取
装置、ＴＲａ、Ｔ’Ｒｂは第１．第２トランク、１４ば
マーク、１６はコード、２６はカウンタ、３０はカウン
タ２６のδ１数値の修正手段である。
図は本発明で用いるアドレス用帯状体の説明図、第３図
はモータ駆動装置の概要を示すブロック図、第４図は第
２図の帯状体のマーク検出信号を処理する回路例を示す
ブロック図、第５図は第３図の更に詳しい構成を示すブ
ロック図である。 図面で、１２は帯状体、２２，２４．２６．３０は読取
装置、ＴＲａ、Ｔ’Ｒｂは第１．第２トランク、１４ば
マーク、１６はコード、２６はカウンタ、３０はカウン
タ２６のδ１数値の修正手段である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 搬送路に沿って取付けられアドレスを示すパターンを印
された帯状体と、該パターンを検出してアドレスをめる
読取装置とを備える位置検出装置において、 該帯状体はその第１ トランクに等間隔にマークが付さ
れ、また第２トランクに該マークより粗いピンチで当該
位置のアドレス値をバー幅の組合せで示すコードが付さ
れ、 読取器は前記第１トランクの各マーク毎に発生するパル
スを計数するカウンタと、前記第２トラツクのコードを
読取ってアドレス値を得、該アドレスで該カウンタの計
数値を修正する手段とを備えることを特徴とする位置検
出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17877883A JPS6070310A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17877883A JPS6070310A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 位置検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6070310A true JPS6070310A (ja) | 1985-04-22 |
Family
ID=16054464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17877883A Pending JPS6070310A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6070310A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0247514A (ja) * | 1988-07-08 | 1990-02-16 | Parker Hannifin Corp | 位置検出方法及び装置 |
| ES2080675A2 (es) * | 1994-01-05 | 1996-02-01 | El Pais Sa | Instalacion para control del estado de la celdas de una cadena transportadora. |
| JP2021507250A (ja) * | 2017-12-22 | 2021-02-22 | シュネーベルガー・ホールディング・アクチエンゲゼルシャフト | 絶対位置を決定するためのリニア式変位測定装置およびそのような変位測定装置を備えるリニアガイド |
-
1983
- 1983-09-27 JP JP17877883A patent/JPS6070310A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0247514A (ja) * | 1988-07-08 | 1990-02-16 | Parker Hannifin Corp | 位置検出方法及び装置 |
| ES2080675A2 (es) * | 1994-01-05 | 1996-02-01 | El Pais Sa | Instalacion para control del estado de la celdas de una cadena transportadora. |
| JP2021507250A (ja) * | 2017-12-22 | 2021-02-22 | シュネーベルガー・ホールディング・アクチエンゲゼルシャフト | 絶対位置を決定するためのリニア式変位測定装置およびそのような変位測定装置を備えるリニアガイド |
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