JPS6056374A - 燃料電池の燃料流量制御装置 - Google Patents
燃料電池の燃料流量制御装置Info
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- JPS6056374A JPS6056374A JP58163316A JP16331683A JPS6056374A JP S6056374 A JPS6056374 A JP S6056374A JP 58163316 A JP58163316 A JP 58163316A JP 16331683 A JP16331683 A JP 16331683A JP S6056374 A JPS6056374 A JP S6056374A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、原燃料を必要に応じて設けられる改質器(
二て改質燃料に変成した後との改質燃料を、或1・、す
虜タンクより得た水素を燃料として燃料電池の燃料極室
に燃料流量調節弁を介して供給し、更;二その排出ガス
を必要に応じて設けられる改質器の反応温度を保持する
ための加熱燃料として用いる燃料電池発電システムの健
料流量制御装置に関する。
二て改質燃料に変成した後との改質燃料を、或1・、す
虜タンクより得た水素を燃料として燃料電池の燃料極室
に燃料流量調節弁を介して供給し、更;二その排出ガス
を必要に応じて設けられる改質器の反応温度を保持する
ための加熱燃料として用いる燃料電池発電システムの健
料流量制御装置に関する。
/!i’! 1図は、本発明に関わる改質器と燃料電池
とをイ)する燃料電池発電システムの一例を示す系統構
成図であり、燃料電池は単電池としで示す。原イ6 燃8′i源1より供給される炭火水素系原燃料は、改)
R器2の中に格納された複数の改質反応管(1木のみ示
す)3内の触媒層4へ導びかれ、ここで改質反応が行な
われ水素に富む改質燃料に改質される。改質された改、
質(然江中に含まれる一酸化炭素は、−酸化炭素変成器
5にて水素と炭(、@、ガスに変成され、更l二冷却器
6を介して低温媒体8にて冷却された後水分分陥器7に
流入して水分が分熱される。このようにして改質された
改質健料1・主、燃料流侶・調節弁9を介して蚊ト料電
池10の燃料極室11に導びかれ、図示しない圧縮機(
二より加用されて空気な室12に導入された空気中の酸
素と?)で−気イヒ学的に反応し電気を発生する。尚1
1は俗料極、12目空気極である。燃料′上池10の燃
料極室11を通過した改質燃料は、電気化学反応上未反
応の残存改質燃料を含んでいるため、これを先きにやK
ベア辻改質器2(1導びき、改質反応に必要な熱を供給
するン゛こめの加熱燃料と[7て利用する。そのため、
未反応の残存燃料を燃料極室11の出口のアブソーバ1
3を経由して冷却器14に導びき、低(,11M媒体1
7(二で冷却し、残存改質燃料中の水分を水分分離器1
5に−C分離した後、改質器2のバーナ16(1導びさ
図示しない前記圧縮機を介して供給される空気と共に燃
焼させる。尚上記空気は燃料電池10の空気極室12の
tlf:空気を用いてもよい。一方燃料電池10(二で
発生した電気は、電解液を保持するマトリックス18の
両側に設けられた燃料極11及び空気極12より外部に
3)%びかれ、負荷21に゛C消費される。
とをイ)する燃料電池発電システムの一例を示す系統構
成図であり、燃料電池は単電池としで示す。原イ6 燃8′i源1より供給される炭火水素系原燃料は、改)
R器2の中に格納された複数の改質反応管(1木のみ示
す)3内の触媒層4へ導びかれ、ここで改質反応が行な
われ水素に富む改質燃料に改質される。改質された改、
質(然江中に含まれる一酸化炭素は、−酸化炭素変成器
5にて水素と炭(、@、ガスに変成され、更l二冷却器
6を介して低温媒体8にて冷却された後水分分陥器7に
流入して水分が分熱される。このようにして改質された
改質健料1・主、燃料流侶・調節弁9を介して蚊ト料電
池10の燃料極室11に導びかれ、図示しない圧縮機(
二より加用されて空気な室12に導入された空気中の酸
素と?)で−気イヒ学的に反応し電気を発生する。尚1
1は俗料極、12目空気極である。燃料′上池10の燃
料極室11を通過した改質燃料は、電気化学反応上未反
応の残存改質燃料を含んでいるため、これを先きにやK
ベア辻改質器2(1導びき、改質反応に必要な熱を供給
するン゛こめの加熱燃料と[7て利用する。そのため、
未反応の残存燃料を燃料極室11の出口のアブソーバ1
3を経由して冷却器14に導びき、低(,11M媒体1
7(二で冷却し、残存改質燃料中の水分を水分分離器1
5に−C分離した後、改質器2のバーナ16(1導びさ
図示しない前記圧縮機を介して供給される空気と共に燃
焼させる。尚上記空気は燃料電池10の空気極室12の
tlf:空気を用いてもよい。一方燃料電池10(二で
発生した電気は、電解液を保持するマトリックス18の
両側に設けられた燃料極11及び空気極12より外部に
3)%びかれ、負荷21に゛C消費される。
次に本発明に関わる燃料流量制御装置に使用する制御信
号の検出について第1図にて説明する。
号の検出について第1図にて説明する。
燃料電池10の出力電流は、電流検出器22にて検出さ
れる。又(燃料電池10への供給改質燃料流堡はと景検
出器23(二で検出される。改質器2の内部温度は複数
の温度検出器24にて検出される。
れる。又(燃料電池10への供給改質燃料流堡はと景検
出器23(二で検出される。改質器2の内部温度は複数
の温度検出器24にて検出される。
kl−ヒ本発明に門わる改質器と燃料電池とを有すン、
燃料電池発電システムについてその概賛を述べたが、晩
年5システムの燃料流邦制御に関しては、F /4の解
決しなければならないLl M34が存在するので、以
下に重要な解決課題について述べる。但し彼達の解決課
題の内(1)〜(4)項は、燃料電池のみをイ1する(
即ち改質器を有しない)燃料電池発電シスラム(二おい
ても生ずる課題であり本発明により本 角r決されることから、発明は改質器を有しlよい燃△ 斜部;池発電システムにも適用されるものである。
燃料電池発電システムについてその概賛を述べたが、晩
年5システムの燃料流邦制御に関しては、F /4の解
決しなければならないLl M34が存在するので、以
下に重要な解決課題について述べる。但し彼達の解決課
題の内(1)〜(4)項は、燃料電池のみをイ1する(
即ち改質器を有しない)燃料電池発電シスラム(二おい
ても生ずる課題であり本発明により本 角r決されることから、発明は改質器を有しlよい燃△ 斜部;池発電システムにも適用されるものである。
解決課題:
(1)燃料電池へ供給される憾料中に含−fitシる電
気化学的な反応物質の量と、り3!、科電704の出力
′、’i’l:汁との間には、曲り片壬毎蓄]榊(t−
の・?WA−」すキ出力電流を一定とすると、第2図に
水子−」−うなヂ、(石中の反応物質の利用率に対する
出力室r−(茹4<I力算で1められる。ここで反応物
価の利71−を率はとro)定r(二基づく 反応物質の利用電−<(チ)= 燃料?■池に供給された反応物流量 ところで燃料?i5:油出力電、流に電気化学i′+r
=に当jet O)反応物質n:は次式(−よりめるこ
とができ−Z−0電気化学的な当量−kII・kE・■
・ぺku一単位変換定数 kE二、ユ久イヒ学的定数 ■二電渡、(アンペーア) N=直直列性池 数って燃料電池出力電力を確保するため(二tよ、グー
2図に示すL?3.以下に反応物質の利用率を−F6〜
)“て運転する必要がある。言い替えれば、燃料電池に
供給される燃料中の反応物質量を利用率がL点以上にな
らないように出力電流のパラメータとして燃料供給量の
下限を確保する必要がある。
気化学的な反応物質の量と、り3!、科電704の出力
′、’i’l:汁との間には、曲り片壬毎蓄]榊(t−
の・?WA−」すキ出力電流を一定とすると、第2図に
水子−」−うなヂ、(石中の反応物質の利用率に対する
出力室r−(茹4<I力算で1められる。ここで反応物
価の利71−を率はとro)定r(二基づく 反応物質の利用電−<(チ)= 燃料?■池に供給された反応物流量 ところで燃料?i5:油出力電、流に電気化学i′+r
=に当jet O)反応物質n:は次式(−よりめるこ
とができ−Z−0電気化学的な当量−kII・kE・■
・ぺku一単位変換定数 kE二、ユ久イヒ学的定数 ■二電渡、(アンペーア) N=直直列性池 数って燃料電池出力電力を確保するため(二tよ、グー
2図に示すL?3.以下に反応物質の利用率を−F6〜
)“て運転する必要がある。言い替えれば、燃料電池に
供給される燃料中の反応物質量を利用率がL点以上にな
らないように出力電流のパラメータとして燃料供給量の
下限を確保する必要がある。
(2)燃料電池の′電気出力は、電気負荷側の要求によ
り増減される。これ≦1伴ない燃料電池出力電流が増減
されるが、この出力電流と少なくとも電気化学的に当量
の反応物質を含んだ燃料を燃料電池に供給する必要があ
る。実際には(1)項にて述べたように、反応物質の利
用率をある値以上に上げると燃料電池出力U:圧が低下
し従って/il気出力出イド下するから、(1)項に述
べた制限値上・点に余裕値を設け、第2図に示すN点に
て燃料供給量を硝・行する必要がある。
り増減される。これ≦1伴ない燃料電池出力電流が増減
されるが、この出力電流と少なくとも電気化学的に当量
の反応物質を含んだ燃料を燃料電池に供給する必要があ
る。実際には(1)項にて述べたように、反応物質の利
用率をある値以上に上げると燃料電池出力U:圧が低下
し従って/il気出力出イド下するから、(1)項に述
べた制限値上・点に余裕値を設け、第2図に示すN点に
て燃料供給量を硝・行する必要がある。
(3)第2図において、燃料電池に供給される反応物質
の利用率を必要以上に低下させることは、燃枦1電池を
素通りして、未反応のま\排出される反応物質の流量を
増加させることを意味し、総合的な燃料電池発電システ
ム効率を低下させる結果となりQ策でない。従って第2
図に示すN点に余裕値αの巾を持ったM点以下に利用率
が低下しないよう出力電流のパラメータどして燃料供給
)1゛の上限を確保する必要がある。
の利用率を必要以上に低下させることは、燃枦1電池を
素通りして、未反応のま\排出される反応物質の流量を
増加させることを意味し、総合的な燃料電池発電システ
ム効率を低下させる結果となりQ策でない。従って第2
図に示すN点に余裕値αの巾を持ったM点以下に利用率
が低下しないよう出力電流のパラメータどして燃料供給
)1゛の上限を確保する必要がある。
(4)燃料流−I調節弁を介1−で燃料γ3:池の42
r、(料極まで燃料を供給する過程(:目、制御的に見
て各オ・1・の遅れ要素が存在する。従ってl、、;′
p料7:5. /11.!の1−)(気圧力の急、変に
対する応答性を向上さ4−i−7,ための手段が必要と
なる。
r、(料極まで燃料を供給する過程(:目、制御的に見
て各オ・1・の遅れ要素が存在する。従ってl、、;′
p料7:5. /11.!の1−)(気圧力の急、変に
対する応答性を向上さ4−i−7,ための手段が必要と
なる。
(5)?(1、気負荷側の裂求市、力が零の状、的、J
ellら燃料電池の電、気圧力が零の状態において、改
9f、、 4+n、を停止」二させることなく運転を継
続させた方が、酸1iダ器の停止起動C′−要する時j
7−Dが削iホLでき、次σ)電気負荷側の電力増要求
に急速に応答できる。この改質器を運転状態のま\・6
料電池出力を零とする運転形ヱ1ピを以後「スタンドバ
イ運転」と称する。このスタンドバイ運転時には、改質
器の改l了反応を保持する(二足りるガ′δ粕を燃料電
池を累通りして燃料調節弁C二て供給する必要がある。
ellら燃料電池の電、気圧力が零の状態において、改
9f、、 4+n、を停止」二させることなく運転を継
続させた方が、酸1iダ器の停止起動C′−要する時j
7−Dが削iホLでき、次σ)電気負荷側の電力増要求
に急速に応答できる。この改質器を運転状態のま\・6
料電池出力を零とする運転形ヱ1ピを以後「スタンドバ
イ運転」と称する。このスタンドバイ運転時には、改質
器の改l了反応を保持する(二足りるガ′δ粕を燃料電
池を累通りして燃料調節弁C二て供給する必要がある。
(6)改質器は醇媒層の温度を最適な1触媒反応温度に
保つ必要がある。
保つ必要がある。
(7)燃料調節弁により改質器のバーナ燃料を供給゛づ
−るに至るまでには、燃料電池本体、アブソーバ、水分
分離器及び配管系等の主とし2て体積列累に起因する遅
れ要素が存在する。燃料電池発電システムの電気出力変
化時に、改質器の触媒温度を一足に保持するためにはこ
れらの遅れ要素を考i:′、−。
−るに至るまでには、燃料電池本体、アブソーバ、水分
分離器及び配管系等の主とし2て体積列累に起因する遅
れ要素が存在する。燃料電池発電システムの電気出力変
化時に、改質器の触媒温度を一足に保持するためにはこ
れらの遅れ要素を考i:′、−。
した制御系の設計が必要である。
本発明は、上記の課題を解決丁べく fcされたもので
、上記課題を解決するようにした燃料電池発電システム
の燃料流量制御装置を得ることを目的どするものである
。
、上記課題を解決するようにした燃料電池発電システム
の燃料流量制御装置を得ることを目的どするものである
。
〔発明の概1′?〕
上記[j的を達成するため、本発明に於゛Cは、燃料1
1台也と、この燃料電池に?1q気を供給する装置と、
同じく前記燃料電池に供給され前記空気中の酸素と電気
化学反応を行なう水素を貯蔵するタンクとを(?iiえ
た燃料電池発電システムにおいで、前記悠料?χ池の燃
料利用率の上昇(1応じて低下する出力型[loが所定
値以下とならない利用率の」−限値より所定の余裕値を
見込んだ燃料利甲率を定め、この利用率に相当する(k
料流世を燃料電池の出力゛1Fテ流をパラメータとする
関数として発生する閏?、’に 4’l生2、)と、こ
の関数発生器の出力により;:r’l衛lさ身シる・L
゛料原流ター調節弁から構成するもので21しる。
1台也と、この燃料電池に?1q気を供給する装置と、
同じく前記燃料電池に供給され前記空気中の酸素と電気
化学反応を行なう水素を貯蔵するタンクとを(?iiえ
た燃料電池発電システムにおいで、前記悠料?χ池の燃
料利用率の上昇(1応じて低下する出力型[loが所定
値以下とならない利用率の」−限値より所定の余裕値を
見込んだ燃料利甲率を定め、この利用率に相当する(k
料流世を燃料電池の出力゛1Fテ流をパラメータとする
関数として発生する閏?、’に 4’l生2、)と、こ
の関数発生器の出力により;:r’l衛lさ身シる・L
゛料原流ター調節弁から構成するもので21しる。
以−ト上述の1果題を解決するための本発明の制御用1
装置の実施例を第2区1〜Bfs 91スiを参照して
1説明する。不発明(1於ては憾料v;゛量5丁“;節
デー9が最終り:1:0.111端であり、この11″
11モ・儂に必要な制御信号は図1fiiの左方より入
力される。尚第5図〜第8図に於”CItブ、6i制御
装置の構成要素の中、最終1:l fjl 、l、、:
M+である健オ、ト流量調節弁9以外で重複する部分シ
ま破線で示すと共に1点ti!i線で囲み重複しないj
’:ii分と1.、′(別しでいる。
装置の実施例を第2区1〜Bfs 91スiを参照して
1説明する。不発明(1於ては憾料v;゛量5丁“;節
デー9が最終り:1:0.111端であり、この11″
11モ・儂に必要な制御信号は図1fiiの左方より入
力される。尚第5図〜第8図に於”CItブ、6i制御
装置の構成要素の中、最終1:l fjl 、l、、:
M+である健オ、ト流量調節弁9以外で重複する部分シ
ま破線で示すと共に1点ti!i線で囲み重複しないj
’:ii分と1.、′(別しでいる。
第4図に於て、まず、娼こ科η工池出力′−Iに流検出
器22にて出力電流(Q号31を肖る。この信−シー1
″31を]−゛に、定常運転状態(−おける出力″4を
流に対す要求燃X′−;流量関数を発生する関数発生器
32にて世相電池プロセスに必要な要求燃料流量指令値
を得、この指令値な例えば電空変換器に与へ燃料流量献
j節弁9を駆動制御する。
器22にて出力電流(Q号31を肖る。この信−シー1
″31を]−゛に、定常運転状態(−おける出力″4を
流に対す要求燃X′−;流量関数を発生する関数発生器
32にて世相電池プロセスに必要な要求燃料流量指令値
を得、この指令値な例えば電空変換器に与へ燃料流量献
j節弁9を駆動制御する。
1°力電流に対する要求燃料流量関数の決定方法を第3
図を用いて説明する。第3図に於て直線aけ8.カル流
に討する電気化学的消量の燃料流量を示−4関数である
。又、曲線すは改質器の触媒Iθン品度をフル、定温1
(Fに仰持する為(−必要な(チー沿、電池の入口付8
−1糾成(−あ・ける焔料流泣を示す閏芙Jである。
図を用いて説明する。第3図に於て直線aけ8.カル流
に討する電気化学的消量の燃料流量を示−4関数である
。又、曲線すは改質器の触媒Iθン品度をフル、定温1
(Fに仰持する為(−必要な(チー沿、電池の入口付8
−1糾成(−あ・ける焔料流泣を示す閏芙Jである。
ここで注目すべきことは、燃料室2池出力電流か零の前
+7.於いても、改質器の触媒温度乞規定値C二保]寺
するためC二は由】紛すに示す複然和をイ;七給するヅ
妥があることである。即ちスタンドバイ運転時には曲線
すでノlくずす′読ネ:(υχ1;−をIL給すること
により改り器を停止)、することなく運転用′続が可能
である。以上のことより、出力(8,流に対する要求が
刺流語・関数を示す曲Pは、直線aと曲線すとを力pえ
た曲線Cにて示される関敬としてめることができる。
+7.於いても、改質器の触媒温度乞規定値C二保]寺
するためC二は由】紛すに示す複然和をイ;七給するヅ
妥があることである。即ちスタンドバイ運転時には曲線
すでノlくずす′読ネ:(υχ1;−をIL給すること
により改り器を停止)、することなく運転用′続が可能
である。以上のことより、出力(8,流に対する要求が
刺流語・関数を示す曲Pは、直線aと曲線すとを力pえ
た曲線Cにて示される関敬としてめることができる。
ζつしてめられた出力部1流に対する要求溶料流量の関
数は、反応物質利用率を第2図に示すN点(例えば70
幅)として出力電流をノくラメークとする第3図に於け
る曲線dを下側に割り込まないよう設定する。第3図に
は糎1り込まない場合を示したが割り込X7だ場合は曲
線Cと曲Mdの冒値側を選択し出力電流に対する要求炉
料流セの律令(iとする。
数は、反応物質利用率を第2図に示すN点(例えば70
幅)として出力電流をノくラメークとする第3図に於け
る曲線dを下側に割り込まないよう設定する。第3図に
は糎1り込まない場合を示したが割り込X7だ場合は曲
線Cと曲Mdの冒値側を選択し出力電流に対する要求炉
料流セの律令(iとする。
ニ一方燃料電池出力要求が急速に変化した(5合には、
怖;料電5池の出力電流も出力要求と同様に疫什すると
とを捉え、第5図に示すように、W1数発生器32に並
列に設けらλまた微分ブロック33に出力電流信号31
を入力して、出力電流の変化速度l二比例する景を得、
これを要求燃料流−世指令値(二加/yTプ)ロック3
4にて加算し修正要求燃料流量指令値35を得、・j外
料流丹鼎節弁9への制御指令とする。こうすることによ
り作粕電池出力及び燃料改質?場の外部m:気負負荷変
動対する応答性を向上させることができる。数分ブロッ
ク33は1^能的(二変化速IWを検知できろものであ
れば良く、従一つで−T” N: I−示す不完全微分
又はディジクル演勢等において行な但しに:不完全微分
ゲイン T:不完全微分時定数 Sニラプラス演算子 次に改質器触媒層4の温度制御について第6図を用いて
説明する。触媒層4の温度は渇IJ3′検出器24にて
検出される。第6図では3点の検出器を示しブ、−が、
必要に応じて検出器数を増減する。検出さ7uた触媒層
温度は平均化ブロック36にて平均温度が算出される。
怖;料電5池の出力電流も出力要求と同様に疫什すると
とを捉え、第5図に示すように、W1数発生器32に並
列に設けらλまた微分ブロック33に出力電流信号31
を入力して、出力電流の変化速度l二比例する景を得、
これを要求燃料流−世指令値(二加/yTプ)ロック3
4にて加算し修正要求燃料流量指令値35を得、・j外
料流丹鼎節弁9への制御指令とする。こうすることによ
り作粕電池出力及び燃料改質?場の外部m:気負負荷変
動対する応答性を向上させることができる。数分ブロッ
ク33は1^能的(二変化速IWを検知できろものであ
れば良く、従一つで−T” N: I−示す不完全微分
又はディジクル演勢等において行な但しに:不完全微分
ゲイン T:不完全微分時定数 Sニラプラス演算子 次に改質器触媒層4の温度制御について第6図を用いて
説明する。触媒層4の温度は渇IJ3′検出器24にて
検出される。第6図では3点の検出器を示しブ、−が、
必要に応じて検出器数を増減する。検出さ7uた触媒層
温度は平均化ブロック36にて平均温度が算出される。
又は触媒層のネぶ数の6.M度検出器のJ′lン高温j
反を制御したいときは、平均化ブロックの代りに最大値
選4尺ブロックと置き替えるか、若しぐは(〆11示は
しないが平均化ブロックと最大重[5選択一7゛ロツク
とを共に設け、平均化ブロック出力を通常時の制御に用
い、最大値選択ブロック出力が規5.7 ?j7a度を
越えた場合にのみ温度制御に抑制をかけ7!1m度最大
値が規定f晶度を越えないようにする制御方式としても
良い。このようにし7て処理された爽、温度信号は減n
−ブロック37に入力され、他方の入力温度設定値To
との差分がとられ、次段のPID演算器38に入力され
る。PID演算器出力39は改質器2の触媒層の温度を
規定温度に一定に保つために必要な改質器2への燃料流
量: 1irli御信号とみなすことができる。
反を制御したいときは、平均化ブロックの代りに最大値
選4尺ブロックと置き替えるか、若しぐは(〆11示は
しないが平均化ブロックと最大重[5選択一7゛ロツク
とを共に設け、平均化ブロック出力を通常時の制御に用
い、最大値選択ブロック出力が規5.7 ?j7a度を
越えた場合にのみ温度制御に抑制をかけ7!1m度最大
値が規定f晶度を越えないようにする制御方式としても
良い。このようにし7て処理された爽、温度信号は減n
−ブロック37に入力され、他方の入力温度設定値To
との差分がとられ、次段のPID演算器38に入力され
る。PID演算器出力39は改質器2の触媒層の温度を
規定温度に一定に保つために必要な改質器2への燃料流
量: 1irli御信号とみなすことができる。
一方改質器2に至る惚S料流路系には岸f決課題の(7
)にて先きに述べた各種の遅れ要素が≧e、在する。
)にて先きに述べた各種の遅れ要素が≧e、在する。
この遅れ要素を補償するための制御系の対策を?F7図
に述べる。・廓料電池入口側での燃料流量はかC景検出
器23にて検出される。他方燃料′重油にて消費される
燃料は係数ブロック40r二て出力゛巾、流の係数倍と
してめられる。これら2つの信号なn、↓)、基ブロッ
ク41(二て久二分をとり帰刺′爪)也出口(illに
おける残存燃料流量信号42を得る。この残存燃料流、
:il、i’倍信号減算器45にてPID演算器38
の18力39と差分演算を行なった後、燃料電池から改
質器バーナ16に至るまでの流路内体積により決定され
る精分係数を有する積分ブロック43にて伊分さオする
。この積分ブロック43の出力44は煙刺電池から改質
器バーナC二至るまでの流路内体積C二対する炉別71
11充ているときに10の出力となるよう親、定する。
に述べる。・廓料電池入口側での燃料流量はかC景検出
器23にて検出される。他方燃料′重油にて消費される
燃料は係数ブロック40r二て出力゛巾、流の係数倍と
してめられる。これら2つの信号なn、↓)、基ブロッ
ク41(二て久二分をとり帰刺′爪)也出口(illに
おける残存燃料流量信号42を得る。この残存燃料流、
:il、i’倍信号減算器45にてPID演算器38
の18力39と差分演算を行なった後、燃料電池から改
質器バーナ16に至るまでの流路内体積により決定され
る精分係数を有する積分ブロック43にて伊分さオする
。この積分ブロック43の出力44は煙刺電池から改質
器バーナC二至るまでの流路内体積C二対する炉別71
11充ているときに10の出力となるよう親、定する。
即r、 6g料補充引が不足する場合には積分ブロック
43の出力44 +i 1.o以下の値となり、僻料補
充量が過多の場合には]、OJU上の値をとる。この積
分ブロック43への入力は先き(=述べた減算器45の
出力であるが、燃料室7:L総排出ガス中に占める残存
有効蚊1:料の体梧比が燃料電池の出力電流をパラメー
タとげ〜る儒刺利用率の焚化に伴なって変化するので関
数発生器46にてその積分ブロックでの精分時間なイ・
鳴止する係数を定め掛算器47(二て減算器45の出力
c 8j ktてイト正する。957図では関数発生器
46の基準変数として出力電流に起因する信号を用いた
が、本発明の変形例として英流量信号又は制御系のん終
出力である燃f1流量指令値を用いても良し)。先きに
述べた積分ブロック43の出力44はリセットワインド
アップ防止ロジック49にてその値を常に監視されその
出力がO以下、1.0+α以上になる場合は切替ブロッ
ク50にて按分器の入力を強制的に零とするいわゆる積
分器のリセットワインドアップ防止機能を司さどる。又
、燃料電池発電プラントの停市時は系内が不活性ガス等
により残存燃料の排出(パージ)が行なわれるため積分
ブロック43の積分値は強制的に零にリセットする。
43の出力44 +i 1.o以下の値となり、僻料補
充量が過多の場合には]、OJU上の値をとる。この積
分ブロック43への入力は先き(=述べた減算器45の
出力であるが、燃料室7:L総排出ガス中に占める残存
有効蚊1:料の体梧比が燃料電池の出力電流をパラメー
タとげ〜る儒刺利用率の焚化に伴なって変化するので関
数発生器46にてその積分ブロックでの精分時間なイ・
鳴止する係数を定め掛算器47(二て減算器45の出力
c 8j ktてイト正する。957図では関数発生器
46の基準変数として出力電流に起因する信号を用いた
が、本発明の変形例として英流量信号又は制御系のん終
出力である燃f1流量指令値を用いても良し)。先きに
述べた積分ブロック43の出力44はリセットワインド
アップ防止ロジック49にてその値を常に監視されその
出力がO以下、1.0+α以上になる場合は切替ブロッ
ク50にて按分器の入力を強制的に零とするいわゆる積
分器のリセットワインドアップ防止機能を司さどる。又
、燃料電池発電プラントの停市時は系内が不活性ガス等
により残存燃料の排出(パージ)が行なわれるため積分
ブロック43の積分値は強制的に零にリセットする。
以上述べた燃料補充量を示す信号44は残存燃料流量信
号42と用算器51にて掛算され改質器バーナ燃料流量
信号の予想値52を得る。この信号は減算器53にて先
きに述べたPID演算器38の出力伯°号39と差分演
mされカスケード演算器54を介して改質器の触媒層温
度を一定に保つための燃料流1片補正′tii−55を
得る。
号42と用算器51にて掛算され改質器バーナ燃料流量
信号の予想値52を得る。この信号は減算器53にて先
きに述べたPID演算器38の出力伯°号39と差分演
mされカスケード演算器54を介して改質器の触媒層温
度を一定に保つための燃料流1片補正′tii−55を
得る。
第8図において燃料流量補正−叶55は、l1iT述の
修正要求燃料流量指令値35と加算器56にて加算され
総合燃料温片指令値57を作り、次段の減算器58(二
て実流量と差分演算を行なった後P1.D演Jl??!
59にて健料流量制御指令値を得る。この指令値は次段
の上下限制限器ブロック6()にて上限及び下限のリミ
タ) UL 、 LT、を付された後、燃料流量調節弁
9への制御指令となる。下限制限値LLは第3図の直線
eに示すように第2図のL点を燃料電池の出力電流をパ
ラメータとする関数にて表現され第8図の関数発生器6
1にて与える。又、上限制限値ULは第2図のM点を燃
料電池出力電流をパラメータとして表わした第3図の直
線fと出力電流に対する要求燃料流量関数を示1−曲線
Cの両関数の高値側(−設定する。第8図では出力電流
に対する請求燃料流量指令関数発生器32の出力に加算
器62により定数Cを加乏−て上限制限関数をめている
。
修正要求燃料流量指令値35と加算器56にて加算され
総合燃料温片指令値57を作り、次段の減算器58(二
て実流量と差分演算を行なった後P1.D演Jl??!
59にて健料流量制御指令値を得る。この指令値は次段
の上下限制限器ブロック6()にて上限及び下限のリミ
タ) UL 、 LT、を付された後、燃料流量調節弁
9への制御指令となる。下限制限値LLは第3図の直線
eに示すように第2図のL点を燃料電池の出力電流をパ
ラメータとする関数にて表現され第8図の関数発生器6
1にて与える。又、上限制限値ULは第2図のM点を燃
料電池出力電流をパラメータとして表わした第3図の直
線fと出力電流に対する要求燃料流量関数を示1−曲線
Cの両関数の高値側(−設定する。第8図では出力電流
に対する請求燃料流量指令関数発生器32の出力に加算
器62により定数Cを加乏−て上限制限関数をめている
。
その関数は第3図に曲線gとして示される。
以上述べた発明をまとめて表記すると239図どなる。
不発明の変形例として第9図中に1点鎖紳にて囲X、だ
内側の制御ブロックを全て除き、代りに加算器56への
入力信号としてPID演算器38の出力39を直接入力
する方式も可能である。この場合I’ID演算器38の
出力39は改質器の触lI′J′層温度を規定湿度に保
つための燃料流量補正量を意味する。
内側の制御ブロックを全て除き、代りに加算器56への
入力信号としてPID演算器38の出力39を直接入力
する方式も可能である。この場合I’ID演算器38の
出力39は改質器の触lI′J′層温度を規定湿度に保
つための燃料流量補正量を意味する。
す、上水発明について詳細に説明したが、本発明に依れ
ば、燃料利用率を余裕を見込んで設定し、この利用率に
より燃料流量を制御するようにしたから當に燃料供給量
の下限を確保できる惚旧流量制御が可能となる。又燃料
流量の制御fにとして燃料電池の出力電流の変化速度に
応する惜を得、こ才tを流量制御のための補正量として
用いるようにしたから、1゛4j気出力の急変に対する
燃料(Jl、給の応4性を向上さぜることかできる。
ば、燃料利用率を余裕を見込んで設定し、この利用率に
より燃料流量を制御するようにしたから當に燃料供給量
の下限を確保できる惚旧流量制御が可能となる。又燃料
流量の制御fにとして燃料電池の出力電流の変化速度に
応する惜を得、こ才tを流量制御のための補正量として
用いるようにしたから、1゛4j気出力の急変に対する
燃料(Jl、給の応4性を向上さぜることかできる。
第1図は本発明が適用される燃料電池発電システムの一
1]11を示T概1i裟統槽成図、第2図はi熱料′電
池の反応物質利用率と出力電圧との関係を示す曲線口、
第3図は俊2料電池出力電流と男−求弥料7Iif。 A1゛との関係を示す曲線口、第4図、第5図は友ν本
発明の異なる実施例を示すブロック図、第61x1、第
7図は本発明に使用する制御装置を肋間するためのブロ
ック図、第8区1.第9図は夫々本発明の異なる実施例
を示すブロック図1である。 1 原燃料源、2・改質器、9・・燃料流量調節弁10
・燃料電池、22・・・電流検出器、32・・・関数発
生器、33・・微分ブロック34・加算ブロック 第2図 第3図 ズ;5H1q@ニゼ乙工n唱を5A−((I )第4図 第5図 第6図
1]11を示T概1i裟統槽成図、第2図はi熱料′電
池の反応物質利用率と出力電圧との関係を示す曲線口、
第3図は俊2料電池出力電流と男−求弥料7Iif。 A1゛との関係を示す曲線口、第4図、第5図は友ν本
発明の異なる実施例を示すブロック図、第61x1、第
7図は本発明に使用する制御装置を肋間するためのブロ
ック図、第8区1.第9図は夫々本発明の異なる実施例
を示すブロック図1である。 1 原燃料源、2・改質器、9・・燃料流量調節弁10
・燃料電池、22・・・電流検出器、32・・・関数発
生器、33・・微分ブロック34・加算ブロック 第2図 第3図 ズ;5H1q@ニゼ乙工n唱を5A−((I )第4図 第5図 第6図
Claims (3)
- (1)燃料電池と、この燃料電池に空気を供給する装置
ど、同じく前記燃料電池に供給され前記空気中の酸素と
電気化学反応を行なう水素を貯蔵するタンクとを備えた
燃料電池発電システムにおいて、前記燃料電池の燃料利
用率の上昇に応じて低下する出力′電圧が所定値以下と
ならない利用率の上限値より所定の余裕イ「1を見込ん
だ燃料利用率を定め、2二の利用率(二相当する燃料流
購を燃料電池の出力′1□に流をパラメータとする関数
として発生する関数発生器と、この関数発生器の出力に
より制御される伝浩流量調節弁とから成る燃料電池の建
材流量制御装置。 - (2)燃料電池と、この燃料電池に空気を供給する装置
と、同じく前記燃料電池に供給され前記空気中の酸素と
電気化学反応を行なう水素を原燃料より得る燃料改質器
とを備え、燃料電池の排出残存燃料を前記原弥料より水
素を禮るための燃料改質器の加熱燃料として使用する燃
料電池発電システムに於て、建材電池出力WE流から沈
まる電体化学的当量の燃料電池出力電流鄭と前記4.−
ジオ・1改ゲf器の温度を所定値(1保つのに・ン要な
燃料流F:を4S料年1池出力電簾、゛・?パラメータ
とする閏fj、rと1−1て名各別個に発生する第1、
第2の関数今生2゛:と、これらの閂!2発生器の出力
を加算する加算器と、■)if記燃料電池の燃料利用率
の上Hに応じて低下する出力電圧が所定イlへ以下とな
らない利用”t’の上限値より所定の余裕値を見込んだ
4(、>料利用>1.’<を穴め、このオl」用量に相
当する燃料流冷゛を?g il、 7’、% ?l!t
の出力電流をパラメークとする関数として発生ずる閏W
発生器と、この関数発生器の出力と前記加算器の出力と
の高値側を選択する選択装置と、この選択装置の出力に
より制御される燃料流量調節弁とから成る燃料電池の燃
料流量制御装置。 - (3) 燃料電池出力電流の微分、不完全微分又は差分
演算により出力電流の変化速度に応する号を得、これを
前記関数発生器の出力に加算するようにした特許請求の
範囲第1項又は第2項記載の燃料電池の燃料流量制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58163316A JPS6056374A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 燃料電池の燃料流量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58163316A JPS6056374A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 燃料電池の燃料流量制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6056374A true JPS6056374A (ja) | 1985-04-01 |
Family
ID=15771514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58163316A Pending JPS6056374A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 燃料電池の燃料流量制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6056374A (ja) |
Cited By (11)
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-
1983
- 1983-09-07 JP JP58163316A patent/JPS6056374A/ja active Pending
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