JPS605520B2 - 複式クレ−ン - Google Patents
複式クレ−ンInfo
- Publication number
- JPS605520B2 JPS605520B2 JP50083903A JP8390375A JPS605520B2 JP S605520 B2 JPS605520 B2 JP S605520B2 JP 50083903 A JP50083903 A JP 50083903A JP 8390375 A JP8390375 A JP 8390375A JP S605520 B2 JPS605520 B2 JP S605520B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crane
- bracket
- foundation
- supported
- tower
- Prior art date
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- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B21/00—Nitrogen; Compounds thereof
- C01B21/06—Binary compounds of nitrogen with metals, with silicon, or with boron, or with carbon, i.e. nitrides; Compounds of nitrogen with more than one metal, silicon or boron
- C01B21/0615—Binary compounds of nitrogen with metals, with silicon, or with boron, or with carbon, i.e. nitrides; Compounds of nitrogen with more than one metal, silicon or boron with transition metals other than titanium, zirconium or hafnium
- C01B21/063—Binary compounds of nitrogen with metals, with silicon, or with boron, or with carbon, i.e. nitrides; Compounds of nitrogen with more than one metal, silicon or boron with transition metals other than titanium, zirconium or hafnium with one or more actinides, e.g. UN, PuN
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C23/00—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes
- B66C23/18—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes specially adapted for use in particular purposes
- B66C23/36—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes specially adapted for use in particular purposes mounted on road or rail vehicles; Manually-movable jib-cranes for use in workshops; Floating cranes
- B66C23/52—Floating cranes
- B66C23/525—Double slewing cranes on ships
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C23/00—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes
- B66C23/62—Constructional features or details
- B66C23/84—Slewing gear
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複式クレーンであって、クレーン塔の脚端の
ところでジブが水平軸線を中心として伸仰可能に枢着さ
れており、前記両クレーン塔が共通のクレーン基礎上に
支持されており、前記各クレーン塔が前記クレーン基礎
の軸線を中心として旋回可能なブラケツトによって支持
されている形式のものに関する。
ところでジブが水平軸線を中心として伸仰可能に枢着さ
れており、前記両クレーン塔が共通のクレーン基礎上に
支持されており、前記各クレーン塔が前記クレーン基礎
の軸線を中心として旋回可能なブラケツトによって支持
されている形式のものに関する。
ローブの案内のためのマスト、横ビーム又は台等を備え
た回転板上で各水平軸を中心として伸仰可能にかつ各鉛
直軸を中心として旋回可能に配置されていて回転板の回
転と一緒に共通の鉛直軸線を中心として循間するジブを
備えた船舶用複式ジブクレーンが公知である。
た回転板上で各水平軸を中心として伸仰可能にかつ各鉛
直軸を中心として旋回可能に配置されていて回転板の回
転と一緒に共通の鉛直軸線を中心として循間するジブを
備えた船舶用複式ジブクレーンが公知である。
この種の別の公知ジブクレーンではジブが、船舶に固定
されたマストによって貫通された回転坂上に俺仰可能か
つ旋回可能に配置されている。この場合、このクレーン
はロープ案内のための横ビームを備えており、この横ビ
ームは回転板と同程度に旋回させられる。この両公知例
では、各ジブは脚端部のところに鉛直軸を中心とする旋
回運動のための各1つの旋回駆動装置を、かつ、回転板
も1つの旋回駆動装置を備えなければならない。さらに
、ジブを各1つの回転板上に支承させ、これら回転板を
第1の回転板上に支承させることも可能である。
されたマストによって貫通された回転坂上に俺仰可能か
つ旋回可能に配置されている。この場合、このクレーン
はロープ案内のための横ビームを備えており、この横ビ
ームは回転板と同程度に旋回させられる。この両公知例
では、各ジブは脚端部のところに鉛直軸を中心とする旋
回運動のための各1つの旋回駆動装置を、かつ、回転板
も1つの旋回駆動装置を備えなければならない。さらに
、ジブを各1つの回転板上に支承させ、これら回転板を
第1の回転板上に支承させることも可能である。
この場合、1荷物のために両方の旋回クレーンを一緒に
稼動させる「複式運転」で協働させる場合には特に、特
別な旋回機構が第1の回転板に備えられなければならな
い。この構成の欠点は3つの歯環並びに4つのジブ旋回
用モータを含む4つのジブ施回機構が設けられなければ
ならない点にある。
稼動させる「複式運転」で協働させる場合には特に、特
別な旋回機構が第1の回転板に備えられなければならな
い。この構成の欠点は3つの歯環並びに4つのジブ旋回
用モータを含む4つのジブ施回機構が設けられなければ
ならない点にある。
その上、3つの回転用支承機構又は別の3つの支持装置
が備えられなければならず、しかもこの支持装置は傾倒
力を受けとらなければならない。同様に3つの歯環並び
に回動および傾倒不能な3つの支持装置を有し、4つの
ジプ旋回用モータの代りに2つのジブ施回用モータを備
え、これらのジブ旋回用モータが、ギャ装置を備えた解
除可能なクラッチを介して駆動ピニオンに選択的に接続
されるような構成の船舶用複式ブラケットジブクレーン
も公知である。
が備えられなければならず、しかもこの支持装置は傾倒
力を受けとらなければならない。同様に3つの歯環並び
に回動および傾倒不能な3つの支持装置を有し、4つの
ジプ旋回用モータの代りに2つのジブ施回用モータを備
え、これらのジブ旋回用モータが、ギャ装置を備えた解
除可能なクラッチを介して駆動ピニオンに選択的に接続
されるような構成の船舶用複式ブラケットジブクレーン
も公知である。
この複式ブラケツトジブクレーンの欠点は、ギャ装置を
備えた解除可能なクラッチを設けた点及び特に駆動され
ないジブ旋回機構をクレーンと一緒に保持する固定手段
を設ける必要があることにある。さらに、前記の機能に
相応してクラッチが鉛直方向移動可能なピニオン軸を有
しており、このピニオン軸が上方の終端位置でピニオン
によって各クレーンのジブ旋回機構と噛合い、他面にお
いて下方の終端位置で下方のピニオンによって主回転板
の回転機構に係合するような装置も公知である。
備えた解除可能なクラッチを設けた点及び特に駆動され
ないジブ旋回機構をクレーンと一緒に保持する固定手段
を設ける必要があることにある。さらに、前記の機能に
相応してクラッチが鉛直方向移動可能なピニオン軸を有
しており、このピニオン軸が上方の終端位置でピニオン
によって各クレーンのジブ旋回機構と噛合い、他面にお
いて下方の終端位置で下方のピニオンによって主回転板
の回転機構に係合するような装置も公知である。
この公知クレーンもすでに述べた欠点を有している。本
発明の課題は各クレーンを実際に任意のそれぞれの旋回
位置にもたらすことができかつ両方のクレーンを1つの
荷物のために協働させて稼働させる複式運転で作業させ
ることもできるとともに、機構が簡単で個別運転及び複
式運転が所望通りに可能であるばかりか、費用節約上ク
レーンの回動及び傾倒不能な支持装置が簡単化されるよ
うな複式旋回クレーンを提供することにある。
発明の課題は各クレーンを実際に任意のそれぞれの旋回
位置にもたらすことができかつ両方のクレーンを1つの
荷物のために協働させて稼働させる複式運転で作業させ
ることもできるとともに、機構が簡単で個別運転及び複
式運転が所望通りに可能であるばかりか、費用節約上ク
レーンの回動及び傾倒不能な支持装置が簡単化されるよ
うな複式旋回クレーンを提供することにある。
この議題を解決した本発明の1番目の要旨は2つのクレ
ーン塔を有する複式クレーンであって、クレーン塔の脚
端のところでジブが水平軸線を中心に伸仰可能に枢着さ
れており、前記両クレーン塔が共通のクレーン基礎上に
支持されており、各クレーン塔が、前記クレーン基礎の
軸線を中心として旋回可能なブラケットによってそれぞ
れ支持されている形式のものにおいて「各ブラケットが
クレーン基礎の鞠線より側方に突出しており「 その各
ブラケットに各クレーン塔が相対回動不能に結合されて
いることにある。本発明によって得られる利点は、すべ
ての所望の運転形式のための旋回駆動装置が唯1つの歯
環しか必要とせず、さらに、クラッチ装置及び特別な係
止装置を要せずに、この歯環に2つの旋回駆動装置を設
ければ充分であるとともに、この種の公知クレーンに比
して各クレーンの旋回範囲が著しく広くなることにある
。
ーン塔を有する複式クレーンであって、クレーン塔の脚
端のところでジブが水平軸線を中心に伸仰可能に枢着さ
れており、前記両クレーン塔が共通のクレーン基礎上に
支持されており、各クレーン塔が、前記クレーン基礎の
軸線を中心として旋回可能なブラケットによってそれぞ
れ支持されている形式のものにおいて「各ブラケットが
クレーン基礎の鞠線より側方に突出しており「 その各
ブラケットに各クレーン塔が相対回動不能に結合されて
いることにある。本発明によって得られる利点は、すべ
ての所望の運転形式のための旋回駆動装置が唯1つの歯
環しか必要とせず、さらに、クラッチ装置及び特別な係
止装置を要せずに、この歯環に2つの旋回駆動装置を設
ければ充分であるとともに、この種の公知クレーンに比
して各クレーンの旋回範囲が著しく広くなることにある
。
本発明の1実施例によれば、船体と固定的に結合された
クレーン基礎が、2つの旋回クレーンのピニオンとそれ
ぞれ噛合う1つの歯環を支持している。
クレーン基礎が、2つの旋回クレーンのピニオンとそれ
ぞれ噛合う1つの歯環を支持している。
さらに、複式運転で船舶用複式旋回クレーンを使用する
場合の構造を簡単にするために、2つの旋回駆動装置の
駆動モー夕を同期的に制御することができる。
場合の構造を簡単にするために、2つの旋回駆動装置の
駆動モー夕を同期的に制御することができる。
このようにすれば、船舶用複式施回クレーンを複式運転
で作用する場合、2つの旋回クレーンを正確に同量だけ
旋回させるべくたんに1制御過程で十分となる。本発明
の別の要旨は2つのクレーン塔を有する複式クレーンで
あって、クレーン塔の脚端のところでジブが水平軸線を
中心に侭仰可能に枢着されており、前記両クレーン塔が
共通のクレーン基礎上に支持されており、各クレーン塔
が、前記クレ−ン基礎の軸線を中心として旋回可能なブ
ラケットによってそれぞれ支持されている形式のものに
おいて「各ブラケットがクレーン基礎の軸線より側方に
突出しており、その各ブラケットに各クレーン塔が相対
回動不能に結合されており、かつ、両方のクレーン塔の
ための前記各ブラケツトの旋回用支承機構が、クレーン
基礎に対して同軸的にこれに配置された1つのころがり
回転支承機構として形成されており、このころがり回転
支承機構が、内側及び外側にそれぞれ上下2つのチャン
ネル状の球転動路を備えてクレーン基礎に固定された中
間リングと、一方のプラケツトに結合されて内側の前記
球転動路に沿って上下2つの球列間を転動する内リング
と、他方のブラケットに結合されて外側の前記球転動路
に沿って上下2つの球列間を転勤する外リングとから成
っていることにある。
で作用する場合、2つの旋回クレーンを正確に同量だけ
旋回させるべくたんに1制御過程で十分となる。本発明
の別の要旨は2つのクレーン塔を有する複式クレーンで
あって、クレーン塔の脚端のところでジブが水平軸線を
中心に侭仰可能に枢着されており、前記両クレーン塔が
共通のクレーン基礎上に支持されており、各クレーン塔
が、前記クレ−ン基礎の軸線を中心として旋回可能なブ
ラケットによってそれぞれ支持されている形式のものに
おいて「各ブラケットがクレーン基礎の軸線より側方に
突出しており、その各ブラケットに各クレーン塔が相対
回動不能に結合されており、かつ、両方のクレーン塔の
ための前記各ブラケツトの旋回用支承機構が、クレーン
基礎に対して同軸的にこれに配置された1つのころがり
回転支承機構として形成されており、このころがり回転
支承機構が、内側及び外側にそれぞれ上下2つのチャン
ネル状の球転動路を備えてクレーン基礎に固定された中
間リングと、一方のプラケツトに結合されて内側の前記
球転動路に沿って上下2つの球列間を転動する内リング
と、他方のブラケットに結合されて外側の前記球転動路
に沿って上下2つの球列間を転勤する外リングとから成
っていることにある。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
図示されていない船体にクレーン基礎(支柱)1が固定
されており、このクレーン基礎は終端板3を備えた逆円
錐形のヘッドピース2を支持している。終様板の、ヘッ
ドピース2から側方へ突出した部分には、内側及び外側
にそれぞれ上下2つのチャンネル状の球転動路を備えた
中間リング4が固定されている。この中間リング4はそ
の上側に、旋回駆動装置10,20の旋回ピニオン12
,22と噛合う歯環5を支持している。中間リング4の
内側のチャンネル状の球転勤路内には上下2つの球列の
間に内リング6が支承されており、この内リングはブラ
ケット7を介して第1クレーンのクレ−ン塔8に固定的
に結合されている。ブラケット7は旋回駆動装置10を
支承するための支持台9を有しており、この支持台は駆
動モータ11と旋回ピニオン12とを支持している。こ
の旋回駆動装置10を介してクレーン塔8が旋回させら
れる。この実施例において、第1クレーンはジブ13、
伸仰用ローブ14および巻上ロープ15を有する伸仰ク
レーンとして構成されている。箱状支持体として構成さ
れたブラケット17には外リング16が固定的に結合さ
れている。
されており、このクレーン基礎は終端板3を備えた逆円
錐形のヘッドピース2を支持している。終様板の、ヘッ
ドピース2から側方へ突出した部分には、内側及び外側
にそれぞれ上下2つのチャンネル状の球転動路を備えた
中間リング4が固定されている。この中間リング4はそ
の上側に、旋回駆動装置10,20の旋回ピニオン12
,22と噛合う歯環5を支持している。中間リング4の
内側のチャンネル状の球転勤路内には上下2つの球列の
間に内リング6が支承されており、この内リングはブラ
ケット7を介して第1クレーンのクレ−ン塔8に固定的
に結合されている。ブラケット7は旋回駆動装置10を
支承するための支持台9を有しており、この支持台は駆
動モータ11と旋回ピニオン12とを支持している。こ
の旋回駆動装置10を介してクレーン塔8が旋回させら
れる。この実施例において、第1クレーンはジブ13、
伸仰用ローブ14および巻上ロープ15を有する伸仰ク
レーンとして構成されている。箱状支持体として構成さ
れたブラケット17には外リング16が固定的に結合さ
れている。
この外リング16は中間リング4の外側のチャンネル状
の球転動路内で上下2つの球列の間に支承されている。
ブラケット17自体は第2クレーン19のクレーン塔1
8と固定的に結合されており、この第2クレーン19は
第1クレーンと同じように構成されている。ブラケット
17内には旋回駆動装置20が支承されており、この旋
回駆動装置は駆動モータ21と、歯環5と噛合う旋回ピ
ニオン22とから成っている。本発明の利点は、複式ク
レーンに望まれるすべての作業形式で作業を実施するこ
とができるばかりでなく、両クレーン塔の旋回範囲が著
しく広くなるとともに構成がきわめて簡単であることに
ある。
の球転動路内で上下2つの球列の間に支承されている。
ブラケット17自体は第2クレーン19のクレーン塔1
8と固定的に結合されており、この第2クレーン19は
第1クレーンと同じように構成されている。ブラケット
17内には旋回駆動装置20が支承されており、この旋
回駆動装置は駆動モータ21と、歯環5と噛合う旋回ピ
ニオン22とから成っている。本発明の利点は、複式ク
レーンに望まれるすべての作業形式で作業を実施するこ
とができるばかりでなく、両クレーン塔の旋回範囲が著
しく広くなるとともに構成がきわめて簡単であることに
ある。
第1図は本発明の1実施例に基づく複式旋回クレーンの
側面図、第2図は同実施例の旋回駆動装置範囲の鉛直断
面図及び第3図は第2図のころがり回転支承機構の拡大
詳細断面図である。 1・…・・クレーン基礎(支柱)、2・・・・・・ヘッ
ドピース、3・・・・・・終機板、4・・…・中間リン
グ、5・・・…歯環、6・…・・内リング、7…・・’
ブラケツト、8・・・・・・クレーン塔、9・・・・・
・支持台、10・・・・・・旋回駆動装置、11・・・
・・・駆動モータ、12・…・・旋回ピニオン、13…
…ジブ、14……侭仰ロープ、15…・・・巻上ロープ
、16・・・・・・外リング、17・・・・・・ブラケ
ット、18……クレーン塔、19……第2クレーン、2
0・・・・・・旋回駆動装置、21・・・・・・駆動モ
−夕、22・・…・旋回ピニオン。 第1図 第2図 多3四
側面図、第2図は同実施例の旋回駆動装置範囲の鉛直断
面図及び第3図は第2図のころがり回転支承機構の拡大
詳細断面図である。 1・…・・クレーン基礎(支柱)、2・・・・・・ヘッ
ドピース、3・・・・・・終機板、4・・…・中間リン
グ、5・・・…歯環、6・…・・内リング、7…・・’
ブラケツト、8・・・・・・クレーン塔、9・・・・・
・支持台、10・・・・・・旋回駆動装置、11・・・
・・・駆動モータ、12・…・・旋回ピニオン、13…
…ジブ、14……侭仰ロープ、15…・・・巻上ロープ
、16・・・・・・外リング、17・・・・・・ブラケ
ット、18……クレーン塔、19……第2クレーン、2
0・・・・・・旋回駆動装置、21・・・・・・駆動モ
−夕、22・・…・旋回ピニオン。 第1図 第2図 多3四
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 2つのクレーン塔を有する複式クレーンであって、
クレーン塔の脚端のところでジブが水平軸線を中心に俯
仰可能に枢着されており、前記両クレーン塔が共通のク
レーン基礎上に支持されており、各クレーン塔が、前記
クレーン基礎の軸線を中心として旋回可能なブラケツト
によってそれぞれ支持されている形式のものにおいて、
各ブラケツト7,17がクレーン基礎1の軸線より側方
に突出しており、その各ブラケツト7,17に各クレー
ン塔8,18が相対回動不能に結合されていることを特
徴とする複式クレーン。 2 2つのクレーン塔を有する複式クレーンであって、
クレーン塔の脚端のところでジブが水平軸線を中心に俯
仰可能に枢着されており、前記両クレーン塔が共通のク
レーン基礎上に支持されており、各クレーン塔が、前記
クレーン基礎の軸線を中心として旋回可能なブラケツト
によってそれぞれ支持されている形式のものにおいて、
各ブラケツト7,17がクレーン基礎1の軸線より側方
に突出しており、その各ブラケツト7,17に各クレー
ン塔8,18が相対回動不能に結合されており、かつ、
両方のクレーン塔8,18のための前記各ブラケツト7
,17の旋回用支承機構が、クレーン基礎1に対して同
軸的にこれに配置された1つのころがり回転支承機構と
して形成されており、このころがり回転支承機構が、内
側及び外側にそれぞれ上下2つのチヤンネル状の球転動
路を備えてクレーン基礎1に固定された中間リング4と
、一方のブラケツトに結合されて内側の前記球転動路に
沿って上下2つの球列間を転動する内リング6と、他方
のブラケツトに結合されて外側の前記球転動路に沿って
上下2つの球列間を転動する外リング16とから成って
いることを特徴とする複式クレーン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2227446.0 | 1972-06-06 | ||
DE2227446A DE2227446C3 (de) | 1972-06-06 | 1972-06-06 | Doppelkran |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5133449A JPS5133449A (ja) | 1976-03-22 |
JPS605520B2 true JPS605520B2 (ja) | 1985-02-12 |
Family
ID=5846941
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6370473A Expired JPS5550875B2 (ja) | 1972-06-06 | 1973-06-06 | |
JP50083903A Expired JPS605520B2 (ja) | 1972-06-06 | 1975-07-08 | 複式クレ−ン |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6370473A Expired JPS5550875B2 (ja) | 1972-06-06 | 1973-06-06 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3814264A (ja) |
JP (2) | JPS5550875B2 (ja) |
AR (1) | AR199210A1 (ja) |
BR (1) | BR7304184D0 (ja) |
DD (1) | DD104275A5 (ja) |
DE (1) | DE2227446C3 (ja) |
ES (1) | ES415309A1 (ja) |
FI (1) | FI55803C (ja) |
FR (1) | FR2187670B1 (ja) |
GB (1) | GB1413363A (ja) |
IE (1) | IE37765B1 (ja) |
IT (1) | IT983326B (ja) |
NL (1) | NL173733C (ja) |
NO (1) | NO144340C (ja) |
SE (1) | SE392607B (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2354975C2 (de) * | 1972-06-06 | 1985-10-17 | O & K Tagebau und Schiffstechnik, Zweigniederlassung der O & K Orenstein & Koppel AG, 2400 Lübeck | Doppelkran |
US4201305A (en) * | 1973-10-27 | 1980-05-06 | Orenstein & Koppel Aktiengesellschaft | Rotatory crane with plural jibs |
US4197953A (en) * | 1974-10-08 | 1980-04-15 | Orenstein & Koppel Ag | Double slewing crane construction |
DE2634776C3 (de) * | 1976-08-03 | 1984-05-03 | FAG Kugelfischer Georg Schäfer KGaA, 8720 Schweinfurt | Mittenfreie, vertikalachsige Wälzlagerdrehverbindung |
US6065620A (en) * | 1998-03-27 | 2000-05-23 | Trans World Crane, Incorporated | Movable sheave assembly for a crane |
CN102887438A (zh) * | 2011-07-21 | 2013-01-23 | 象王重工股份有限公司 | 电动全变频岩石破碎站维修起重机 |
GB201209131D0 (en) * | 2012-05-24 | 2012-07-04 | Subsea 7 Contracting Norway As | Handling loads in offshore environments |
CN102992204A (zh) * | 2012-10-24 | 2013-03-27 | 中船华南船舶机械有限公司 | 双体甲板起重机 |
CN103640994A (zh) * | 2013-11-25 | 2014-03-19 | 无锡起岸重工机械有限公司 | 船用双拼克令吊 |
CN108358071A (zh) * | 2018-01-16 | 2018-08-03 | 张家港市佰坤物资有限公司 | 一种电解铜板起吊系统 |
Citations (1)
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---|---|---|---|---|
JPS5550875A (en) * | 1978-10-11 | 1980-04-14 | Eiko Shioda | Vitamin-enriched instant food |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE549657A (ja) * | ||||
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