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JPS60501111A - 改良ポリカルボナ−トブレンド - Google Patents

改良ポリカルボナ−トブレンド

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JPS60501111A
JPS60501111A JP50205184A JP50205184A JPS60501111A JP S60501111 A JPS60501111 A JP S60501111A JP 50205184 A JP50205184 A JP 50205184A JP 50205184 A JP50205184 A JP 50205184A JP S60501111 A JPS60501111 A JP S60501111A
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bisphenol
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Application number
JP50205184A
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ロブソン、ロイド、マーロン
ハリス、ジエイムス、エルマー
マレスカ、ルイス、マイケル
カワカミ、ジエイムス、ハジメ
Original Assignee
アモコ、コ−ポレ−ション
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 改良ポリカルぎナートブレンド 出Wi’lh番第486,018号の一部係属、出願である。
本発明は一般にポリカルボナートの相容性ブレンドに関し、そして特にビス(3 ,5−ジメチル−4−七ドロキシフェニル)スルホン、12価フェノール、好1 .(け2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン。
及びカルぎナート先駆物質の残基の繰返し単位を含むポリカル2ナートと、スチ レン系重合体との相容性ブレンドffCgAする。
ビス(3,5−−7メチルー4−ヒドロキシフェニル)スルホン(以下、TMB 8と呼ぶ)及び2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン(仁れもビス フェノールAとして当業界で公知である1は、ポリカルボナート樹脂を製造する 際に使用されることが記載されて米た。1973年6月5日付で特許された米国 特許第3.737,409号明細書紀は、TMB8%ビスフェノールA及びカル 2ナート先駆物質の反応生成物の共重合体であって、この場合TMB8及びビス フェノールAのビスフェノール反応混合物が40〜99重量%のTMB8と、こ れに対応して60〜1重量%のビスフェノールAとからなるものが記載されてい る。この特許の特許請求の範囲は、共重合体に用いられるTMB8の飯が50〜 99重量%(そして、TMBi9及びビスフェノールAの全MIkに基づいてビ スフェノールAが50〜1重量%)であることを除込ては、上記と同様な共重合 体に関するものである。重合体を製造する際におけるこれらの単量体の上記のよ うな比率は、得られるポリカルボナートの加水分解安定性を高めるために特許権 者が主張するものである。
1979年7月2日公告の欧州特許公告第0,00cV)47号明細書には、芳 香族ジフェノール(例えば、ビスフX/−ルA ) 、!:、 芳香族スルホニ ルジフェノール〔例りば、?’ス(アルキル置換−4−ヒドロキシフェニル)ス ルホン〕とのカルボナート共重合体は、スルホニルジフェノールの量が全シフソ ールの1乃至50重量%テアシ、かつ前記スルホニルジフェノールが全スルホニ ルジフェノールの重量で少なくとも99%純粋な4−4′異性体である場合、加 熱撓み温度の向上が見られることが開示されている。
セリニンル(8erininl )!’i了ンケ7々ンテ拳マクロムOヘミ−( Angevandie Macrom、 Ohemie ) *第55巻(19 76年)、第855号、175〜189ページK 、O,0,0’、0’−テト ラメチル置換ビスフェノールとホスゲンとの界面重縮合によって高分子量のポリ カルボナートを製造することを記載している。この文3 献によると、これらのポリカルlナートの合成には高s1度の触媒、高ipH値 、過剰量のホスゲン及び長い給金時間の使用が必要である。これらのポリカルl ナートは、高い二次転移温t、優れ九加水分解安定性、より低い屈折率及び良好 な熱可ffi性加工性を示すことが特徴である。この著者は%182ページにお いて、ピXC3,5−ジメチルー4−ヒドロキシフェニル)スルホンに基づくポ リカル2ナートは、溶融安定性でないと述べている。
ビスフェノールAのポリカルlナートと、アクリロニトリル−ブタジェン−スチ レン(スナわち、A3B)とのブレンドは長期にわたって商業的に用いられて米 た。このブレンドは良好な機械的相客性を示すものの。
溶接線強度が極めて劣)、そして高温148性に限界がある。この溶接線強度が 弱いのは、ビスフェノールAのポリカルlナートとA3Bのスチレン/アクリロ ニトリル・マトリックスとの不混和性に基因する。もし。
ビスフェノールA@ポリカル2す一トを改質して、スチレン/アクリロニトリル 共重合体との混和性(単−相の挙動)が得られれば、溶接線の問題は緩和される であろう。
何故なら、ビスフェノールA・ポリカルボナートのガラス転移温度は150℃で あシ、ビスフェノールA・ポリカル2ナート/^B8ブレンドの使用温度は比較 的低いからである。ポリカルぎナートのガラス転移4 待表昭GO−50111 1(3) 温度を上昇させる仁とによってのみ、所望の高い使用温度を有するブレンドが得 られる。
もし、ビスフェノールA・ポリカル2ナートのこれらの2つの欠陥が同じ改質に よって改められれd1改質ビスフェノールA・ポリカルlナートとA3Bとの興 味ある有用なブレンPが得られる。
本発明は、優れた成形特注及び物理的性質を有する。
ポリカルlナートとスチレン系重合体との成形可能な相客性ブレンドを包含する 。
本発明を行なうのに用いるポリカルlナートは1式及び一般式 (ここに、Yは炭素原子1〜4個のアルキル基、塩素又は臭素工9選択され、各 2は独立的に0〜4の値を有し、nは0又は1の値を有し、そしてRIは2価の 飽和又は不飽和の脂肪族炭化水素基、特に炭素原子1〜6個を有するアルキレン 又はアルキリデン基であるか。
又は炭素原子9個までのシクロアル中すデン又はシフ0フルキレンti* Oe  0Ot8(h 、S又は直接結合である) を有する繰返し単位(■)0重量%乃至約80重量%より成シ、この場合、繰返 し単位(1)及び繰返し単位(mは式を有する中間結合単位(1) Kよって結 合されており。
ただしR1が80.のときは、繰返し単位(…)は繰返し単位(1)と同一では ないものとする。好ましい具体例では。
ポリカル2ナートの末端単位は結合単位l111 K結合している。このような ポリカルlナート及びその製造については、198.3年4月18日出願の同時 係属に係る米国特許出願第486,018号明細書に記載されている。
本発明のブレンドに用いゐのに好適なポリカルボナートの製法は1例えば米国特 許第3.737,409号明細書に記載されているような、ポリカルlナートを 製造するための慣用の溶液又は界面重合法によって行なう。
好ましめ具体例におけるこの重合体は、モノヒドロキシフェノール系化合物のよ うな典型的なポリカル2ナート停止剤に工り、連鎖停止又はキャップ化されてい る。
本発明を実施するにあたって用いるのに適したスチレン系重合体は当業界で周知 であ為、好ましい共重合体及び三元共重合体には、スチレン−アクリロニトリル 共重合体(8五N)% α−メチルスチレン−アクリロニトリル共重合体、スチ レン−アクリロニトリル−フルキルスチレン共重合体、スチレン−7クリロニト リル一ブタジエン共重合体(A3B)等が含まれる。
本発明のブレンドに用いるポリカルボナートは、ポリカルlナートを製造するた めの当業界公知の溶液法又は界面法のいずれかで製造できる。溶液法には、カル ボナート先駆物質1例えばホスゲンと、繰返し単位(1)及び(n)を与えるビ スフェノール化合物1例えばビス(a、s−dメチル−4−ヒドロキシフェニル )スルホン及ヒ2.2−に’ス(4−ヒドロキシフェニル)ゾロノぞンとを反応 させることが含まれる0反応媒体は、ハロ炭化水素のような相容性溶媒を用い、 そして副生物である塩化水素を受け容れるピリジンのような塩基を用いる単一の 有機相である。これとは別に1反応媒体が有機相及びアルカリ性の水相からなる 界面重合法を用いてもよい、有機相における縮合から副生物である塩化水嵩を受 け容れ、そしてこの塩化水素をアルカリ性の水相に移して中和させ、かつ触媒を 非プロトン化状態に再生して塩化水嵩會さらに受け容れるようにするため、相転 移触媒、すなわちトリエチルアミンの工う7 な酸受容体音用いることができる。さらに%p−t−ブチルフェノールの工うな 鎖長調節剤を用いて重合体の分子1に、従って粘度を制限してもよい。界面重合 法の例#′i%1972年2月29日付の米国特許第3646402号明細書、 及びビー・ダブルニー・モーガン(P、W、 Morgan )著、コンデ7− 1= −シE ン11ポリマーズψノ々(−インターフェイシャル、アンド・ン ルーション・メンツズ(Condensation Po1y+nera By Interfacial and 5olution Methods )(イ ンターサイエンス(Interscience ) 1965年〕に記載されて いる。
ポリカルぎす一トを製造するための当業界公知の溶液及び界面重合法は、後述の ような変更を除いて1本発明を実施するに当シ同様に用いることができる。
ポリカルボナートの製造に連鎖停止剤を使用することは、当業界において周知で ある。適当な連鎖停止剤には、−官能性のカル2ン酸又はヒトミキシ化合物。
例えば、フェノール* l) −1−ブチルフェノール、安息香酸、p−’tt −ジチル息香酸等が含まれる。連鎖停止剤の選択は1本発明を行なうにあたって 臨界的ではな(、任意の適当なモノカルメン酸又はモノヒドロキシ化合物を用い ることができる。連鎖停止単位は重含体の成長を停止させるので%ぼりカルぎナ ートの末端単位となる。
溶媒がポリカルボナートの重合反応中で化学的に非8 特表昭60−50111 1 (4)反応性である限シ、生成物の重合体を溶媒和する任意の慣用の有機溶 媒を用いてよい。好ましい種類の溶媒KFi、1〜4個の炭素を有する塩素化脂 肪族炭化水素。
例えば、ジクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素。
ジクロロエタン、)lJジクロロエタントリクロロエチレン、テトラクロロエチ レン、及びこれらの混合物がある。その他の所望の種類の溶媒には、芳香族炭化 水素及びハロゲン化芳香族炭化水素1例えば、トルエン。
モノクロロベンゼン、ジクロロベンゼン、及びこれらの混合物がある。好ましい 溶媒はクロロメタン類及び特にジクロロメタンである。溶液重合法で用いる溶媒 は、カルlナート先駆物質の副反応を回避するため。
水を含まないことが好ましい。
界面法には有機相及び水相の使用が包含される。界面法を行なうにあたシ1選択 する溶媒は水と不混合性であることが望ましい、有機溶媒の量及び溶媒中での反 応剤のS度は、生成物の重合体を溶解するに足る溶媒を存在させるべきこと以外 は、重要ではない、約30重量%の重合体を含む生成重合体溶液を生成させるに 足るジクロロメタンの量が、一般にこの特定の系ニ対する最少の溶媒量である。
連鎖停止剤である鎖長調節剤、触媒、発泡抑制剤等のようなその他の物質も、こ の有機相内に存在させることができる。
通常との水相は1反応に先立ち、少なくとも約8、好ましくは少なくとも約9の pH領域までの塩基性である1反応中に、 pHは約7〜12の範囲で変動して もよりが、必要時には水酸化ナトリウムのような塩基の添加によp%pH7以上 に保つことが好ましい。
界面重合反応においては、反応剤を、水相中に供給するが、以下、この反応剤を ビスフェノ2−トと呼ぶ。
好ましくはアルカリ金属水酸化物、最も好ましくは水酸化ナトリウムと共に溶解 することによって生成させる。好まし一具体例では、ビス(3,5−ジメチル− 4−ヒrロキシフエニル)スルホンのナトリウムビスフ”−’ 7−ト及U L  2−ヒス(4−ヒドロキシフェニル)プロパンのナトリウムビスフェノラート を水相中で用いる。水相中におけるこれらのビスフェノラートの濃度は1本発明 にとっては重畳でない。ビスフェノールの溶解度の限界までのIII!度が好ま しく、スラリー音生しるような過剰量はあ、tJ)望ましくない、ビスフェノー ルAKついての代表的範囲は約2乃至15重atX%好ましくは約3乃至10重 量にである。単量体/単量体の比が、得られるポリカルぎナートの性質に影響を 与えるので、得られる重合体の性質を最適化する目的で、使用ビスフェノールA の量を考慮してビス(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)スルホンの 濃Vt調節する。この水相には、ビスフェノラート及び過剰の塩基の他に、酸化 防止剤1発泡抑制剤、触媒及び連鎖停止剤のようなその他の物質を存在させても よい。
ポリカルボナートの製造方法は、溶液重合でも、或は界面重合でも1周囲温度の 条件1例えば典型的な室温条件、すなわち、23〜25℃で行なう、。周囲温度 以上又は以下の温度でエマルジョンを安定化する問題に配慮しつつ、よシ高い温 度及びょシ低い温度全使用してもよい。溶液法では広範な温度範囲を用いること が許容されてお)、溶液法を行なうにあたって特定の温度が絶対的に重要ではな い。
本発明のブレンドに用いるポリカルボナート製造における好まし%hlll様と は、前記一般式で表わされる繰返し単位(u) t−与えるビスフェノール化合 物1例えばビスフェノールAの必要な化学量論量を初期の重合反応から留保して おくことである。すなわち、加える全ビスフェノールAのうちの少なくとも15 重量%を最初は反応から留保しておき、そして重合の最終段階で加える。この手 順によシ1重合体の末端部分がTMB8単量体を排除して、ビスフェノールA単 量体の主要量を含む重合体が得られる。この事実は、1983年4月18日に出 願され、そして本発明に参考として組入れる同時係属出願に係る米国特許出願第 486,018号明細書に詳述されている。
仁の留保量は、典型的には、所望の重合体の生長が得られ、そして重合体の鎖長 を調節するために鎖長調ll 節剤、又は連鎖停止剤を加えようとする時点で重合反応に加える。従って、残り のビスフェノールAは、鎖長調節剤例えばp−t−ブチルフェノール及びその他 のカルぎナート先駆物質例えばホスゲンと同時に加えて、これらの反応が重合体 を確実に生長及び末端化させるようにする。加えるホスゲンの量は1重合体にビ スフェノール人及び鎖長調節剤を加えるのに必要な量に等しい。もし、ビスフェ ノールAを最終的に加える前に鎖長調節剤を加えると、末端化重合体をビスフェ ノールAと反応させ得なくなる。従って、好ましい具体例では、重合体の末端化 に用いるビスフェノール人を最終的に加える前に重合体を連鎖停止させないこと が重要である。
前記一般式を有する繰返し単位([1’を与える適当なビスフェノ−゛ル化合物 には%2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン(ビスフェノールA) 及びビス(4−ヒドロキシフエまル)スルホンの他に、ビス(4−ヒドロキシフ ェニル)メタン、 2.’2−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)ソ ロノぞン、4.4−ビス(4−ヒドロキシフェニル)へブタン、2.2−ビスt a、s−J/ロロー4−ヒドロキシフェニル)プロパン、2.2−ビス(3,5 −ジブロモ−4−ヒドロキシフェニル)フロノぞン及ヒヒス(3−/ロa−4− ヒドロキシフェール)メタンが含まれる。その他のビスフェノール化合物も使用 可能であり、そしてこれらは米国特許第2,999,835号、第3.028, 365号及び第3,334,154号の各明細書に開示されている。
追加量のビスフェノールASホスゲン及び鎖長調節剤を加えるKld、慣用の手 順を用いることができる。
好ましくは、ビスフェノールAは溶液法では純品で、或は界面法では水に溶かし たジナトリウム塩として重合体系に加える。溶液法では、連鎖停止剤はビスフェ ノールAの最終量の添加と共に、又は添加に引続いて加えてもよい。すると、ホ スゲンが溶液全体にわたって発泡し、そして重合が続行する。界面法では、連鎖 停止剤のアルカリ塩をビスフェノールAと共に加えるか、又はそのヒトミキシル 体を純品で、もしく社ホスゲン/ジクロロメタン溶液と共に溶液として、混合物 に加えることができる。さらに攪拌すると、最終的な重合相が完成する。
優れた加水分解及び熱安定性を呈する成形可能なポリカルボナートを回収するた め1重合体の回収は当業界で周知の方法によって行なうことができる。
ポリ刀ル2ナートの生成においてビスフェノールAの代りに、一部分ビス(3, 5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)スルホンで置き換えると、著しく高い ガラス転移温tLを有しs謔つスチレン共重合体、特にスチレン/アクリロニト リル共重合体と混和する物質が得られることが判明−す=、例えば、このポリカ ルボナートとAB8とのプレーンドでは、前記のような慣用3 の商業的ビスフェノールAポリカルボナート系の短所が改良される。
本発明で用いるのに適したスチレン重合体(すなわち、共重合体、三元共重合体 等)には、スチレン/アクリロニトリル共重合体、特KABS型の重合体が含ま れ、その分子は化学的に結合した種々の組成の重合部分を2個又はそれ以上含有 する。好ましくは、これらのABS型の重合体は、共役ジエン、例えばブタジェ ンを重合させるか、又は共役ジエンとこれと共重合し得る単量体1例えばスチレ ンとを重合させて重合性の幹を形成することによって製造する。この幹が形成し た後、少なくとも1種、好ましくは2種のグラフト単量体を、予備重合した幹の 存在下に重合させて、グラフト重合体を得る。これらの樹脂は当業界で周知の方 法で製造する。
前記の通り、この枠型合体はポリブタジェン、ポリイソプレンのような共役ジ千 ン重合体、又はブタジェン−スチレン、ブタジェン−アクリロニトリル等の工つ な共重合体であることが好ましい。
グラフト重合体の幹を形成するのに通常用いる特定の共役ジエン単量体は包括的 に下記の一般式で表ゎさくここに、Xは水素、1乃至5個の炭素原子を含むアル キル基、塩素、又は臭孝である)、用い得るジエンの例には、ブタジェン、イン プレン、1.3−へブタジェン、メチル−1,3−へブタジェン%2.3−ジメ チル−1,3−ブタジェン1.2−エチル−1,3−ペンタジェン、1.3−及 び2.4−へキサジエン、クロロ及びブロモ置換ブタジェン、例えば、ジクロロ ブタジェン、ブロモブタジェン%ジブロモブタジェン、これらの混合物、その他 がある。好ましい共役ジエンはブタジェンである。
プレポリマー化した幹の存在下に1重合させる1種の単量体又は一群の単量体と してはスチレン類1例えば、スチレン、3−メチルスチレン、a、s−Jエチル スチレン%4−n−プロピルスチレン、α−ブロモスチレン、ジクロロスチレン 、X)ブロモスチレン、テトラクロロスチレン、これらの混合物、その他がある 。
使用する好ましいモノビニル芳香族炭化水素は、スチレン及び/又はα−メチル スチレンである。
プレポリマー化した幹の存在下に、重合させる第二群の単量体には、アクリロニ トリル、置換アクリロニトリルのようなアクリル系単量体及び/又はアクリル酸 エステル、例えばアクリロニトリル、及びエチルアクリラート並びにメチルメタ クリ2−トのようなアルキルアクリラートがある。
好ましいアクリル系単量体はアクリロニトリルであl5 す、そして好ましい了クリル酸エステルはエチルアクリラート及びメチルメタク リラートである。
グラフト重合体を製造する際1例えば1.3−ブタジェン重合体又は共重合体の ような共役ジオレフィン重合体又は共重合体伏、全グラフト重合体の組成の約6 0重量%又はそれ以下を占める。幹の存在下に重合させる単量体1例えば、スチ レン及びアクリロニトリルは。
全グラフト重合体の組成の約40乃至約95重量%を占める。
グラフト重合体の組成のうちの第2群のグラフト単量体、例えば、アクリロニト リル、エチルアクリラート又はメチルメタクリラートば、全グラフト共重合体の 組成の約10乃至約40重食%を占めることが好ましい。スチレン類は全グラフ ト重合体の組成の約30乃至約80重量%を占めることができる。
重合体を製造するにあたり、幹にグラフト化し、相互に結合し、そして遊離の共 重合体として生じる重合単量体をある割合(%)で有することが一般的である。
スチレンを一方のグラフト化単量体として、及びアクリロニトリルを第二のグラ フト化単量体として用いると1組成のうちのある部分は遊離のスチレン−アクリ ロニトリル共重合体として共重合する。グラフト重合体を製造する際に用いる組 成物中のスチレンを、α−メチルスチレン(又はその他の単量体)で置き換える と1組成のうちのある一百分軍はα−メチルスチレン/16 特表■GO−50 1111(6)アクリロニトリル共重合体となる。また%aミーメチルスチレン /アクリロニトリルような共重合体をグラフト重合体−共重合体ブレンドに加え る場合もある。
グラフト重合体−共重合体ブレンPと記載する場合は。
任意には、グラフト重合体組成物とブレンrした少なくとも1種の共重合体であ って、しかも90にまでの遊離の共重合体を含むものを意味する。
任意には、エラストマー註の幹はアクリラートゴム。
例えば%n−ブチル了クリラード、エチルアクリラート、2−エチルへキシル了 クリラード等を碁打としたシムである。さらに、少量のジエンをアクリラートゴ ムの幹に共重合させて、マトリックス重合体VCよる重合の改良を図ってもよい 。
仁れらの樹脂は当業界で周知であり、そして多くは商業的に入手可能である。
ポリカルボナートに対するスチレン共重合体の量は、このブレンドから製造する 成形製品にめられる性質に応じて、極めて大巾に左右される。しかし1通常の場 合、約75乃至25重量%のスチレン重合体に対して約25乃至75重量%のポ リカルぎナートを用いる。
最も広義には、この範囲はある重合体の他の重合体に対する比が9575まで拡 張される。
ブレンド化は、通常、押出ミキサー内で行なうが。
重合体の粉末を単純に混合するような一般的方法で行なうことができる。押出し た製品はポリカルボナート7 及びスチレン重合体の溶融混合物である。このような混合物は、市販の成形品を 製造するのと同様にペレット化及び使用することができる。
これらの2種の重合体の混合は1通常、これらの重合体の溶融温度以上で行なう 0通常の混合は240C以上の温度で、そして典型的には320℃以上でない温 度で行なう。
ポリカルぎナート及びスチレン重合体の混合物には。
紫外線安定剤、熱安定剤、酸化防止剤、難燃剤、無機充填剤、ガラス繊維、及び 炭素繊維のような重合性物質に一般に添加する代表的添加剤を含有させてもよい 。
トリアリールフォスフニー)エステルをII 燃i 加削として用−ることは特 に興味ある点である。これらのブレンドには、ポリエステル、ポリエステルカル 2ナートを包含したポリヵルデナート、ポリアリ−ラード。
ポリ(アリールエーテル)、ポリエーテルイミド等を含むその他の重合体t50 重量%までの量で加えることができる。
例 1 窒素/ホスゲン用(非精密)多孔分散管、温度計。
還流冷却器、20%−水酸化ナトリウムのトラップ。
及び機械的攪拌器を取付けた1リツトルの4つロフラスコに、38.25F ( 0,125モル))Dビス(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)スル ホン(TMBS) 。
28.55F(0,125−r−ル)の2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル )プμノぞン(ビスフェノールA)I500dのジクl1lIt2メタン、及び 125−のピリジンを加えた。
最初に窒素で15分間スノぞ一ジした後、ホスゲンに切換えて窒素を駆出した。
ホスゲンを毎分約0.2tの速度で室温下に2.5時間にゎ友って加えた。合計 的342のホスゲンを加えた。重合体を200−のジクロロメタンで希釈し、そ して洲過してピリジン塩酸塩を除去した。この溶液t−5Nの塩酸及び0.25 %の酢酸溶液で数回洗浄し6次いで蒸留水で数回洗浄した。次いで、この混合物 に50150のアセトン/メタノール中で凝固させ、流過し、そしてメタノール で洗浄した。
重合体を真空下50℃で一夜乾燥した。0.5 Xのクロロホルム中における2 5℃の換算粘度は1.0であった。
例 2 機械的攪拌機を取付けた反応容器に、 9.12 F(0,04モル)ノビx7 −m/−ルx、122.40 f (0,40%ル) ’j) TMBS、 2 00 yd(Dピリジン及び800mの塩19 化メチレン金仕込んだ。この溶液中にホスゲンを毎分約0.52の速度で室温及 び大気圧下に100分間、泡たたせた。次いで、ピリジン20dにビスフェノ、 −ル^2.28 f (0,01モル)全溶かしfc浴溶液加え、引続いてホス ゲンを毎分0.5fの速度で10分間加えfcoこの反応混合物音500−の塩 化メチレンで希釈し。
そして水、5%の塩酸溶液及び水の順で連続して洗浄した。メタノール中での凝 固及び濾過によって重合体?単離した。この生成物を真空釜中で、60℃で一夜 乾燥した。
例 3 250dの水、300’−の塩化メチレン、18.24F (0,08モル)の ビスフェノールJ110.161F(0,36モル)のTMBS及び2dのトリ エチルアミンの混合物に、 pH約11が得られるまで50Xの水酸化ナトリウ ム溶液を加える。(50%のNaOHを徐々この混合物にホスゲンを毎分0.5 2の速度で100分間加える。この混合物に4.569のビスフェノール^。
水25−に溶かした5 Q X−NaOH3,2f t”加える。
次いで0反応中にホスゲンを毎分0.5fの速度で20分間さらに治産たせる。
有機層?500mの塩化メチレンで希釈し、そして5%のNaOH、水、5%の H(M及び水を用いて順次洗浄する。慣用の方法によりポリカル−ナートを単離 し、そして真空下60℃で一夜乾燥する。
例1のポリカルゼナートの試料4flf、塩化メチレン中のスチレン/アクリロ ニトリル共重合体(アクリロニトリル28X)(この重合体は後記の性質を有す る)41とブレンドした。得られた溶液は透明であり。
αX O,051譚(4’X4“X O,020りの流し地金型内で240℃で 圧縮成形した。得られたブレンドのガラス転移温度は140℃(スチレン/アク リロニトリル共重合体についての成分値100℃とポリカルゼナートの成分値2 05℃との中間)であり、これはこの特定のブレンドの混和特性を示すものであ る。ビスフェノールにポリカーlナートFi、スチレン/アクリロニトリル共重 合体とは混和せず、従って、透明性及び優れた溶接線強度は得られなかった。
23 例5 例1の4リカA−lナート52と、2段連続製造方式(塊状型@−)、で製造し た。1.55副(0,61’)の四ツシービークス流れt−有するa−メチルス チレン/アクリロニトリル共重合体(69731重量%)とのブレンドを、塩化 メチレン中で製造した。得られた溶液はて10.16儒X 10.16儒X O ,051側(4’X4’XO,020’)の流し込金沢内で250℃で圧縮成形 した。
得られた生成物について下記の特性を測定した。
AI9TM D−638に類似の手J[Kよる引張夕強さ及びモジュラス: ム8TM D−638に類似の手順による破断点伸び:振子衝撃強さ〔振子衝撃 強さは以下のようにして測定した。直径2.11 cm (0,、’83インチ )及び重量0.709kF(1,562ボンド)の円筒状の振子を用いた。この 振子のはば頂部に設は次打撃片は直径0.7626R(0,3インチ)の円筒で あった。長さ10.16傷(4インチ)。
巾0.318個(0,125インチ)及び厚さ約0.0254園(1ミル)乃至 0.7620m(30ミル)のフィルム試料片を、ジョー(jaw)が2.54 画(1インチ)の間隔を保つようKして、試験機のジョーの間に挟入した。巾0 −318Qll (0,125インチ)のフィルムを垂直に取付け、振子を一定 の高さまで持ち上ぜて、試24 特表昭GO−501111(8)料に1,13 フイート・ポンドの打撃を与えるようKした。振子を放すと1円筒状の打撃片は 、その平坦な末端部が試料に衝突し、フィルムを破断し、そして反対側の測定高 度まで移動した0回復した高さの差(すなわち、最大はね上少点における振子の 位置エネルギーの差)は、破断の間に試料片によって吸収されたエネルギーを表 わす。フィート・ポンド/ In”で表わし次衝撃強さは、振子のエネルギーを 試料片の体積で除算してめた。〕ニ ガラス転移温度(T2)は、オラピシ(Olabisi)等の「ポリマー・ポリ マー・ミツシビリテイ−(Polymer−Polymer Miscibil ity)J 、 126ページ、アカデミツク・プレス(Academic P ress)、 =ニーヨーク、 1979年、に記載されたレジリエンス法に従 った。
これらの特性を下記に掲げる。
1%正割モジュラス 311,0QOpsi引張強さ 10,900 pa! 伸び率(%) 8% 振子衝撃強さ 9フイート・ポンド/In3Tt 150℃ この試料のガラス転移温度が単一であることは、このブレンドの成分の混和性を 示すものである。
〔ロッジ・ピークス流れの説明〕
pツク・ピークス流れは、米国特許第2,066,016号明細書に記載された 装置で測定した。試験片は。
5 0.318 cnx (0,125’)の成形プラークから打抜いた直径0.9 53 cm (378り會有する3個の打抜きタブレットからなる。185℃の 温度を設定し、セして200psiの成形圧力を用いた。この試験の操作及び機 械学的な詳細は上記の特許明細書に記載されている。
対照実験 りpシホルム中25℃で測定した換算粘度0.64t−有するビスフェノールA &リカルぎナート〔マサチューセッツ州ピックフィールドi Pittsfie ld 、 Mん〕のゼネラル・エレクトリック−カン/ぞニー(General 引ectric Oo、)が発売するレキサン(Lexmn ) 101:16 f及び上記の例4Kt!載したスチレン/アクリロニトリル共重合体6tのブレ ンドを、塩化メチレン中に溶かした。真空F内で脱蔵した後、 10.165+ X10.16画w X O,051e1g+ (4“X 4’ X O,020 ” )F)流し地金型内で230℃で試料を成形した。得られた生成物は、その 成形した試料が不透明でめったので、明らかな相分離を示す、この試料のレジリ エンス温度のデータ(オラピシ等の「ポリマー・ポリマー・ミツシビリテイ−」 。
126ページ、アカデミツク・プレス、二ニーヨーク。
1979年、に記載されたもの)によ!+、2sの異なるガラス転移温度が示さ れておル、従って相の分離を実験的に証明している。
例6 例IK記載しfcぼりカルゼナート6りと、ビカー軟化点102.8℃(217 ア)以上金有するスチレン/アクリロニトリル共重合体(アクリロニトリル2襠 6fとのブレンド紮.塩化メチレン溶液中で製造した。
この溶液は透明であり.そしてこの溶液から流延した薄膜も透明であった。この 溶液全真空炉内で親電し。
そして得られた固体k 1 0.1 6 cm X 1 0.1 6 can  Xo.0516n(4“X 4’X O.0 2 0’ )の流し地金型内で2 30℃で圧縮成形した.成形製品は135℃で単一の’I’fk示し。
従って混和性であることを表わしている。
例1のポリカル−ナート6fと.メチルエチルケトン中0.50の換算粘度vi l−有するスチレン/アクリロニトリル共重合体(アクリロニトリル42X)6 9とのブレンドを.塩化メチレン溶液中で製造した。乙の溶液は透明であり.そ してこの製品から流延した薄膜は半透明であって.そのレジリエンス一温度のデ ータは相の分離を示した。この事実は.42Xの7クリロニトリルがこの例で用 いた特定のポリカルーナー)K対するアクリ日ニトリル含量の上限でおることを 示すものである。
例1のポリカルiナート6tと.ダウ(DOW)2134B8 (アクリロニト リル含量14重量%?Nする母材スチレン/アクリロニトリル)tF遇した試料 6fとのブレンドを.塩化メチレンの溶液中で製造し文。
2Y ABSのゴムゲル部分欠除くために、AF18の濾過を行々つた。得られた溶液 を脱蔵し、そして230℃で圧縮成形した。レジリエンス一温度及び弾性率一温 度のデータは、165℃でピーク・レジリエンス最小値の極めて広いガラス転移 温度を示す。この挙動は、ある程度の混和性を示すものの、相が分離した状態に 近いことを示している。アクリロニトリル14%の母材SNN共重仕体に基づ( ABSは、この例で用いたポリカルヂナート共重片体との混和性を得るための、 アクリロニトリル含量の下限に近いものである。
例2に類似の手順で製造した換算粘度1.35 (0,5f/クロロホルムZo omt、25℃)のテトラメチルビスフェノールS/ビスフェノール^(重1比 70/30)ポリカルブナート6gと1例4のスチレン/アクリロニトリル典型 合体62とのブレンドを、塩化メチレン中で製造した。この溶液は透明であり、 そしてこの溶液から流延した薄膜も透明であった。得られた製品を十分に脱蔵し 、そして10.16傷X10.1651X O,051cm (4’X4“Xo 、020’)の型内で240℃で圧縮成形した。透明な成形製品は150℃で単 一のTfヲ示し、従って混和性であることを証明するもので例9に記載したポリ カル−ナート6tと1例6に記特表昭GO−501111(9) 載したスチレン/アクリロニトリル共重會体62とのブレンドを、塩化メチレン 溶液中で製造した。この溶液は透明であった。流延フィルムは透明で1Lそして 圧縮成形した試料も透明であった。ガラス転移温度は142℃であり、従ってこ のブレンドの成分が混和性であることを示している。
例9に記載したポリカルシナート27.Ofと、ABS〔モンサント・カンパ=  −(Mon5anto Oo、 )のラストラフ (Lu5tran ) 7 52 ) 9.Ofとのブレンドを塩化メチレン中で製造した。この溶液k 1 0.16 an Xl 0.16cmX0.051e!n(4”×4“X O, 020’ン の流し返金型内で265℃で圧縮成形した。例5に記載した手Wj 1t−用いて測定した機械的特性を、この例のポリカルシナートの特性と共に第 1表に掲げる。この混合物は1例5に記載した手順を用いて測定した際に180 ℃の単一のガラス転移温度を示した0例5に記載した手順を用いて振子衝撃強さ を測定した。
例ゝ12 例11で用いたAB830fと、換算粘度0.69(例IK記載した手順で測定 )を有するテトラメチルビスフェノールS/ビスフェノールA(モル比5015 0)30fとのブレンドを、塩化メチレン中で製造した。
この溶液を脱蔵し、そして10.16cIrIX 10.16611>0.05 1 cm (4’X 4’ X O,020’)の流し返金型内で260℃で圧 縮成形した0例11に記載したのと同じ手順により機械的性質を測定し、これら 全第1表に掲ける。この混合物は、ブラベンダー・ミキサー内で270℃でさら に混合した試料について145℃のガラス転移温度を示した。ガラス転移温度は 例5に記載した手順を用いてめた。
例13 当モル量のテトラメチルビスフェノール8 (30−631)及びピスフェノー ルムのジク0四ホルマート(35,32F)、5ONの水酸化ナトリウム20. Of(0,25モル)、蒸留水750mg、及びジクロロメタン500sdTh 用いて、界面重合法によりコポリカルぎナートを製造した。5分間攪拌した後− トリエチルアミン2sd′&:加えた。温度を23〜25℃に保つために氷/水 浴を用い、そしてこの反応混合物12.5時間にわたって攪拌した。重合体溶液 を水、希酸、及び水で洗浄し、そしてメンノニル中で凝固させた。 RV=1. 12(0,Os t /りμロホルムZoom、25℃)であった。
例14 例13に記載のテトラメチルビスフェノール8/ビスフエノールAt−交互重合 させたポリカルぎナート7tと1例11記載の入BB7fとのブレンドを塩化メ チレン中で製造した。この溶液を脱蔵し1次いで10.166mX 10.16 6!IX O,051m (4’X4’X0.020す0 の流し返金型内で260℃で圧縮成形した。例11に記載したのと同じ手順によ り、このブレンドの機械的特性を測定し9表IKまとめた。例5に記載した手順 を用いて測定すると、この混付物は145℃のガラス転移温度を示した。
第1頁の続き ■Int、C1,’ 識別記号 庁内整理番号優先権主張 0198坪8月3田 [相]米国(U S)[相]527985@発明者 マレスカ、ルイス、マイケ ル アメ0発 明 者 カワカミ、ジエイムス、ハジメ アメカス リカ合衆国、ニューシャーシー州、08502、ベル・ミード、リビュウ・テラ ス、アール・ディ ナンバ−1139エイリカ合衆国、ニューシャーシー州、0 8854.ビス力タウエイ、ター・ストリート 272幡

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 を有する繰返し単位11)約20重量%乃至10000重量び一般式 (ここに、Yは炭素原子1〜4個のアルキル基、塩素又は臭素ニジ選択され、各 2は独立的[0〜4の値會有し%nはO又Fiiの値を有し、そして亀は2価の 飽和又は不飽和の脂肪族級化水素基、0,00゜80鵞、8又は直接結合である ) を有する繰返し単位(100重量%乃至約80重量%を含有してお゛す、この場 合繰返し単位中及び繰返し単位([1は式 を有する中間結合単位(Ill)によって結合されており、ただしR1がSO鵞 のときは、繰返し単位+II)は繰返し単位中と同一ではないことを条件iする ポリカルゼナート5乃至95重量%と、 3 スチレン系重合体95乃至5重量% との成形可能で融和性のブレンド。 2 スチレン系重合体がABI9重合体であ′21請求の範囲第1項記載のブレ ンr0 1 重合体の比が1重量比で25ニア5乃至7 s : 2、特許請求の範囲第 2項記載のブレンド。 ζ スチレン系重合体がスチレン−7クリロニトリルである請求の範囲第1項記 載のブレンド。 5 スチレン系重合体がa−メチルスチレン−アクリロニトリルである請求の範 囲第1項記載のブレンド。 6 スチレン系重合体がAB8ターポリマーとブレンドしたα−メチルスチレン −7クリロニトリル共重合体より成るものである請求の範(社)第1項記載のブ レンド。 L Xチ1/ン系重合体カスチレンー、アクリロニトリル−アクリラートである 請求の範囲第1項記載のブレンP。 ゝ8 アクリラートがメチルメタクリラートである請求の範囲第7項記載のブレ ンド。 9、 ブレンドのスチレン系重合体がアクリラート・エラストマーの幹にグラフ ト化したスチレン−アクリロニトリル共重合体である請求の範囲第1項記載のブ レンド。 1()、スチレン系重合体がエチレンープロピレンージエ範囲第1項記載のブレ ンド。 11.スチレン系重合体がスチレンと無水マレイン酸との共重合体である請求の 範囲第1項記載のブレンド。 12トリ了リールリン酸エステルo5乃至12]if%を含有する請求の範囲第 1項記載のブレンド。 13、ポリエステルを含有する請求の範囲第1項記載のブレンド。 14、ポリエステルがポリ(エチレンテレフタラート)である請求の範囲第13 項記載のブレンド。 15、ポリエステルがポリ(ブチレンテレフタラート)である請求の範囲第13 項記載のブレンド。 を有するビスフェノールAポリカルIナートを含有する請求の範囲第1項記載の ブレンド。 1z ポリ了す−ラートを含有する請求の範囲第1項記載のブレンド。 18、ポリアリ−ラードがビスフェノールA及びイソ/テレフタラートに基づい ているものである請求の範囲第17項記載のブレンド。 特表昭GO−501111(2) ゛19.ポリ(了リールエーテル)を含有する請求の範囲第1項記載のブレンド 。 20、ポリ(了リールエーテル)が式 を有するビスフェノールAポリスルホンである請求の範囲第18項記載のブレン ド。 21、ブレンPが芳香族(エステル−カルボナート)11−含有する請求の範囲 第1項記載のブレンド。 22 ブレンPがポリ(エーテルイミl?含有する請求の範囲第1項記載のブレ ンド。 23、請求の範囲第1項のブレンドを成形することにより製造した固形物品。
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JPH01103659A (ja) * 1987-08-10 1989-04-20 General Electric Co <Ge> ポリカーボネートとスチレン共重合体との混和性配合物

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