JPS6033628B2 - インパクトレンチにおける打撃回転装置 - Google Patents
インパクトレンチにおける打撃回転装置Info
- Publication number
- JPS6033628B2 JPS6033628B2 JP56011088A JP1108881A JPS6033628B2 JP S6033628 B2 JPS6033628 B2 JP S6033628B2 JP 56011088 A JP56011088 A JP 56011088A JP 1108881 A JP1108881 A JP 1108881A JP S6033628 B2 JPS6033628 B2 JP S6033628B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hammer piece
- cylindrical body
- anvil
- protrusion
- hammer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B21/00—Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose
- B25B21/02—Portable power-driven screw or nut setting or loosening tools; Attachments for drilling apparatus serving the same purpose with means for imparting impact to screwdriver blade or nut socket
- B25B21/026—Impact clutches
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はボルト・ナット等の綿緩作業に使用するインパ
クトレンチにおける打撃回転装置の改良に関するもので
ある。
クトレンチにおける打撃回転装置の改良に関するもので
ある。
従来のインパクトレンチは、モータのロータ軸と直結し
た円筒体にハンマー片を設け、該ハンマー片を円筒体と
一体的に回転させてアンビルの凹所に係脱させることに
より打撃力を伝達しているため、。
た円筒体にハンマー片を設け、該ハンマー片を円筒体と
一体的に回転させてアンビルの凹所に係脱させることに
より打撃力を伝達しているため、。
−タ軸の回転数によりハンマー片に作用する遠心力が異
なって適確な打撃力が得られないばかりでなく、高速回
転による遠心力によって潤滑油を必要としない円筒体の
内周面に集積して最も摩耗の激しい打撃部分に充分な潤
滑を行うことができず、さらに、ハンマー片による打撃
が直接アンビル上に作用するので、その衝突音が直接外
部に伝達されて大きな騒音が発生する欠点があった。こ
れをなくするために、本発明者等はモータのロータ鞠と
直結した回転円筒体の内周面に係合溝を刻設する一方、
アンビルの基部外周面にハンマー片を左右揺動自在に支
承してこのハンマー片の側面を前記係合溝に係脱させる
ように構成した装置を開発したが、ハンマー片は常態に
おいては係合溝に係止しない姿勢を保持しており、係合
溝に接近した際にカム板により或いはハンマー片に突設
した突起を係合溝の側部の突部に当俵させることにより
強制的に適宜角度回動させてその側面を係合溝に係止さ
せるようにしているため、回転円筒体の大なる回転力に
よってハンマー片が衝撃的に作動して摩損が激しくなり
、長期の使用に供することができないばかりでなくハン
マー片が必要以上に大きく回動させられたり或いは回動
後、係合溝に当援する間の距離が大なる場合にはその間
にスプリング力によって反対方向に回動させられて係合
溝の所定部分に正確に係止させることが困難である等の
欠点があった。
なって適確な打撃力が得られないばかりでなく、高速回
転による遠心力によって潤滑油を必要としない円筒体の
内周面に集積して最も摩耗の激しい打撃部分に充分な潤
滑を行うことができず、さらに、ハンマー片による打撃
が直接アンビル上に作用するので、その衝突音が直接外
部に伝達されて大きな騒音が発生する欠点があった。こ
れをなくするために、本発明者等はモータのロータ鞠と
直結した回転円筒体の内周面に係合溝を刻設する一方、
アンビルの基部外周面にハンマー片を左右揺動自在に支
承してこのハンマー片の側面を前記係合溝に係脱させる
ように構成した装置を開発したが、ハンマー片は常態に
おいては係合溝に係止しない姿勢を保持しており、係合
溝に接近した際にカム板により或いはハンマー片に突設
した突起を係合溝の側部の突部に当俵させることにより
強制的に適宜角度回動させてその側面を係合溝に係止さ
せるようにしているため、回転円筒体の大なる回転力に
よってハンマー片が衝撃的に作動して摩損が激しくなり
、長期の使用に供することができないばかりでなくハン
マー片が必要以上に大きく回動させられたり或いは回動
後、係合溝に当援する間の距離が大なる場合にはその間
にスプリング力によって反対方向に回動させられて係合
溝の所定部分に正確に係止させることが困難である等の
欠点があった。
本発明はこのような欠点をなくするためにトアンビルの
基部外周に左右方向に揺動自在に設けたハンマー片を、
モータのロータ軸と連結した回転円筒体の内周面にスプ
リング力に抗して傾斜した状態で摺接させて回転円筒体
の内周面に突設した突起部に係止可能な態勢を保持させ
たことを特長とするインパクトレンチにおける打撃回転
装置を提供するものである。
基部外周に左右方向に揺動自在に設けたハンマー片を、
モータのロータ軸と連結した回転円筒体の内周面にスプ
リング力に抗して傾斜した状態で摺接させて回転円筒体
の内周面に突設した突起部に係止可能な態勢を保持させ
たことを特長とするインパクトレンチにおける打撃回転
装置を提供するものである。
本発明の実施例を図面について説明すると、1は把手部
2を設けたケーシングで、公知のように外部から供給さ
れる圧縮空気を取入口(図示せず)から流入させて、操
作レバー3及び切換用バルブ(図示せず)を作動させる
ことにより、該ケーシングーの後部内に設けたエアーモ
ータ4を左又は右方向に高速回転させるように構成して
ある。
2を設けたケーシングで、公知のように外部から供給さ
れる圧縮空気を取入口(図示せず)から流入させて、操
作レバー3及び切換用バルブ(図示せず)を作動させる
ことにより、該ケーシングーの後部内に設けたエアーモ
ータ4を左又は右方向に高速回転させるように構成して
ある。
5はエアーモータ4のロータ軸6の先端にその円形後壁
部5aの中心部をスプラィン競合させてロー夕軸6と一
体的に回転するようにした回転円筒体で、その内周面5
aを真円形面に形成すると共に該内周面5aの適所にこ
の内周面5aから蓬方向に内方に突出する係止突起部7
を長さ方向に一体的に形成してあり、この係止突起部7
の両側面7a,7bを緩やかな凹弧状面に形成し、これ
らの面を回転円筒体5の内周面6aから外蓬方向に削減
した円弧状溝部8a,8bに蓮らねてある。
部5aの中心部をスプラィン競合させてロー夕軸6と一
体的に回転するようにした回転円筒体で、その内周面5
aを真円形面に形成すると共に該内周面5aの適所にこ
の内周面5aから蓬方向に内方に突出する係止突起部7
を長さ方向に一体的に形成してあり、この係止突起部7
の両側面7a,7bを緩やかな凹弧状面に形成し、これ
らの面を回転円筒体5の内周面6aから外蓬方向に削減
した円弧状溝部8a,8bに蓮らねてある。
9は係止突起部7の前端部をその両側面7a,7b間に
亘つて削除することにより形成した案内溝で、その深さ
は前記円弧状溝部8a,8bの内底部にその両側開□部
の内底面が連続する程度に形成されてある。
亘つて削除することにより形成した案内溝で、その深さ
は前記円弧状溝部8a,8bの内底部にその両側開□部
の内底面が連続する程度に形成されてある。
10はケーシング1の前端部に回転自在に支承されたア
ンビルで、ケーシング1から前方に突出する端部にボル
トやナット等の鉄合用ソケット体(図示せず)の取付角
軸10aを形成すると共に前記回転円筒体5内に収納さ
れたアンビル10の胴体10bを大径に形成し、その後
面中央に突設した麹部11を回転円筒体5の円形後壁部
5bの中央孔に回転自在に鉄合させてある。
ンビルで、ケーシング1から前方に突出する端部にボル
トやナット等の鉄合用ソケット体(図示せず)の取付角
軸10aを形成すると共に前記回転円筒体5内に収納さ
れたアンビル10の胴体10bを大径に形成し、その後
面中央に突設した麹部11を回転円筒体5の円形後壁部
5bの中央孔に回転自在に鉄合させてある。
12は回転円筒体5内のアンビル胴体10bの外周面に
長さ方向に刻設した断面半円形状の支持溝で、ハンマー
片13を左右方向に揺動自在に支承してある。
長さ方向に刻設した断面半円形状の支持溝で、ハンマー
片13を左右方向に揺動自在に支承してある。
このハンマー片13は断面半円形柱状に形成してその半
円形状の外周面を前記支持溝12に摺接させると共にそ
の外側両端部13a,13b間を結ぶ直線がこのハンマ
ー片13の中心を通る回転円筒体5の直径線上に対して
直交する状態にある時、その外側両端部13a,13b
を支持溝12から突出させた状態にしてある。
円形状の外周面を前記支持溝12に摺接させると共にそ
の外側両端部13a,13b間を結ぶ直線がこのハンマ
ー片13の中心を通る回転円筒体5の直径線上に対して
直交する状態にある時、その外側両端部13a,13b
を支持溝12から突出させた状態にしてある。
さらにハンマー片13の前端部上面中央に上方(蓬方向
)に向って突出する山形状突子14を一体的に突設し、
この山形状突子14を前記回転円筒体5の案内溝9に通
過可能にしてある。又、該山形状突子14の先端と一方
の外側端部13a又は130の先端とを回転円筒体5の
内周面に摺接させてハンマー片13を傾斜状態にし、摺
接した外側織部翼3a又は13b側の側面を回転円筒体
5の係止突起部7の一方の側面7a又は7bに当接させ
るようにしてある。15はアンビル胴体10bの支持溝
12の底部中央の遠所から径万向に穿設した空間部で、
その下部前後壁面にピン16を固着し、該ピン16とハ
ンマー片13の下端部中央に固着したピン17間にスプ
リング18を張設してハンマー片13の山形状突子14
を隆方向に指向するように付勢してある。
)に向って突出する山形状突子14を一体的に突設し、
この山形状突子14を前記回転円筒体5の案内溝9に通
過可能にしてある。又、該山形状突子14の先端と一方
の外側端部13a又は130の先端とを回転円筒体5の
内周面に摺接させてハンマー片13を傾斜状態にし、摺
接した外側織部翼3a又は13b側の側面を回転円筒体
5の係止突起部7の一方の側面7a又は7bに当接させ
るようにしてある。15はアンビル胴体10bの支持溝
12の底部中央の遠所から径万向に穿設した空間部で、
その下部前後壁面にピン16を固着し、該ピン16とハ
ンマー片13の下端部中央に固着したピン17間にスプ
リング18を張設してハンマー片13の山形状突子14
を隆方向に指向するように付勢してある。
以上のように構成した実施例の作用を述べると、操作レ
バー3及び切換用バルブを操作してエアーモータ4の時
計方向に回転させれば、ロータ軸6に隊着した回転円筒
体5はハンマー片13に対して相対的に第3図に示すよ
うに時計方向に回転する。
バー3及び切換用バルブを操作してエアーモータ4の時
計方向に回転させれば、ロータ軸6に隊着した回転円筒
体5はハンマー片13に対して相対的に第3図に示すよ
うに時計方向に回転する。
この時、ハンマー片13はその山形状突子14と一方(
左側)の外側端部13aとの先端を回転円筒体5の内周
面5aに情接させてスプリング18の力に抗して傾斜し
た状態にあり、この状態から回転円筒体5が或る角度だ
け回転してその右側の円弧状溝部8bの位置にハンマー
片13の一方の外側端部13aが第4図に示すように達
し、さらに回転円筒体5が小角度だけ回転するとハンマ
ー片18の一側端部13aの外側面が回転円筒体5の係
止突起部7の対向側面7bに当接して回転円筒体5の回
転がハンマー片13を介してアンピル10‘こ伝達され
るものである。
左側)の外側端部13aとの先端を回転円筒体5の内周
面5aに情接させてスプリング18の力に抗して傾斜し
た状態にあり、この状態から回転円筒体5が或る角度だ
け回転してその右側の円弧状溝部8bの位置にハンマー
片13の一方の外側端部13aが第4図に示すように達
し、さらに回転円筒体5が小角度だけ回転するとハンマ
ー片18の一側端部13aの外側面が回転円筒体5の係
止突起部7の対向側面7bに当接して回転円筒体5の回
転がハンマー片13を介してアンピル10‘こ伝達され
るものである。
回転円筒体5の回転開始からその係止突起部7をハンマ
ー片13に係止させるまでの作動は回転円筒体5が一回
転するまでに行われるから瞬間的に行われるものであり
、又、ハンマー片13の一側端部13aが回転円筒体5
の円形内周面から離れて円弧状溝部8bの空間部を通過
中においても、ハンマー片13の山形状突子14は回転
円筒体5の円形内周面に摺接しているのでハンマー片1
3は傾斜状態を保持し、該山形状突子14が円形内周面
5aから外れると同時に一側端部13aの外側面が係止
突起部7の側面7bに当援係止するものである。
ー片13に係止させるまでの作動は回転円筒体5が一回
転するまでに行われるから瞬間的に行われるものであり
、又、ハンマー片13の一側端部13aが回転円筒体5
の円形内周面から離れて円弧状溝部8bの空間部を通過
中においても、ハンマー片13の山形状突子14は回転
円筒体5の円形内周面に摺接しているのでハンマー片1
3は傾斜状態を保持し、該山形状突子14が円形内周面
5aから外れると同時に一側端部13aの外側面が係止
突起部7の側面7bに当援係止するものである。
(第5図)。この状態において、ハンマー片13はスプ
リング18の力によってその山形状突子14を回転円筒
体5の直径方向に向けようとする力、即ち、その一側端
面を係止突起部7から外そうとする力を受けているが、
該スプリング18の弾発力は係止突起部7の側面7bと
ハンマー片13の側端面との静止摩擦力よりも大で、該
摩擦力と回転円筒体5の回転によるハンマー片13の遠
0回転力との和よりも小に設定されているので、係止突
起部7とハンマー片13とが係止状態を保持し、回転円
筒体6とアンビル10が一体的に回転して該アンビル1
0の先端に取り付けたソケット体(図示せず)によりボ
ルト、ナット等を回動するものである。
リング18の力によってその山形状突子14を回転円筒
体5の直径方向に向けようとする力、即ち、その一側端
面を係止突起部7から外そうとする力を受けているが、
該スプリング18の弾発力は係止突起部7の側面7bと
ハンマー片13の側端面との静止摩擦力よりも大で、該
摩擦力と回転円筒体5の回転によるハンマー片13の遠
0回転力との和よりも小に設定されているので、係止突
起部7とハンマー片13とが係止状態を保持し、回転円
筒体6とアンビル10が一体的に回転して該アンビル1
0の先端に取り付けたソケット体(図示せず)によりボ
ルト、ナット等を回動するものである。
而して、ボルト、ナット等の螺締によるアンビル側から
の抵抗がモータトルクに達すると、係止突起部7とハン
マー片13の係合が解かれない限りアンビル10が回転
速度を減少させながら停止に近ずく。
の抵抗がモータトルクに達すると、係止突起部7とハン
マー片13の係合が解かれない限りアンビル10が回転
速度を減少させながら停止に近ずく。
従って、ハンマー片13に作用する遠心力は小さくなり
、該遠心力が消滅すると係止突起部7とハンマー片1間
の静止摩擦力にスプリング18の復元力が打ち勝ってハ
ンマー片13を第6図に示すように反時計方向に回動ご
せて係止突起部7から外れ、ハンマー片13の突子14
を回転円筒体5の案内溝9に通過させながら回転円筒体
5がフリーランニングを行う。ハンマー片13の突子1
4が案内溝9を通過して回転円筒体5の他方の円弧状溝
部8aに入り、その先端部が該円弧状溝部8aの外側端
に当綾すると、ハンマー片13が再び前述した傾斜状態
になり、その−側端部13aと山形状突子14の先端を
回転円筒体5の円形内周面5aに第7図に示すように摺
接させ、この状態で回転円筒体5がフリーランニングを
してその係止突起部7を再びハンマー片13の一側端部
13aに係止させるものである。
、該遠心力が消滅すると係止突起部7とハンマー片1間
の静止摩擦力にスプリング18の復元力が打ち勝ってハ
ンマー片13を第6図に示すように反時計方向に回動ご
せて係止突起部7から外れ、ハンマー片13の突子14
を回転円筒体5の案内溝9に通過させながら回転円筒体
5がフリーランニングを行う。ハンマー片13の突子1
4が案内溝9を通過して回転円筒体5の他方の円弧状溝
部8aに入り、その先端部が該円弧状溝部8aの外側端
に当綾すると、ハンマー片13が再び前述した傾斜状態
になり、その−側端部13aと山形状突子14の先端を
回転円筒体5の円形内周面5aに第7図に示すように摺
接させ、この状態で回転円筒体5がフリーランニングを
してその係止突起部7を再びハンマー片13の一側端部
13aに係止させるものである。
この時、アンビル10側にモータ4の回転トルク以上の
抵抗トルクがあるときは、回転円筒体5の突起部7とハ
ンマー片13との係合が生じても、その係合を持続させ
る遠心力が瞬間的にしか発生せずに直にその係合が外れ
て回転円筒体5が再び一回転したのち両者が係合し、抵
抗トルクが大きくなるに従って両者の係合が衝撃的にな
るものである。
抵抗トルクがあるときは、回転円筒体5の突起部7とハ
ンマー片13との係合が生じても、その係合を持続させ
る遠心力が瞬間的にしか発生せずに直にその係合が外れ
て回転円筒体5が再び一回転したのち両者が係合し、抵
抗トルクが大きくなるに従って両者の係合が衝撃的にな
るものである。
この衝撃打を繰返すことによってねじが完全に稀着され
るものである。
るものである。
又、ねじを緩める場合は、エアーモータ4を前記と反対
方向(反時計方向)に回転させてハンマー片13の他方
の側端部13bを回転円筒体5の突起7の他方の側面7
aに係脱させればよい。
方向(反時計方向)に回転させてハンマー片13の他方
の側端部13bを回転円筒体5の突起7の他方の側面7
aに係脱させればよい。
次に、第8図及び第9図は本発明の他の実施例を示すも
ので、回転円筒体5とハンマー片13との形状並びに作
用効果は前記実施例と全く同じであり、各部に前記実施
例と同一符号を付けたが、ハンマー片13に作用するス
プリングの配設態様を異にしたものである。即ち、前記
実施例においては引張りスプリング18によってハンマ
ー片13を張引しているが、このような引張りスプリン
グに代えて圧縮スプリングを採用したものである。
ので、回転円筒体5とハンマー片13との形状並びに作
用効果は前記実施例と全く同じであり、各部に前記実施
例と同一符号を付けたが、ハンマー片13に作用するス
プリングの配設態様を異にしたものである。即ち、前記
実施例においては引張りスプリング18によってハンマ
ー片13を張引しているが、このような引張りスプリン
グに代えて圧縮スプリングを採用したものである。
その構造は、アンビル胴体10bの両側面間に孔9を穿
設し、この孔19の中央部に軸20を固定すると共に該
軸20‘こ摺動片21を酒動自在に被欧し、この摺動片
21の上部突片21aをアンビル10bの上部適所に支
持溝12を蓮通さてて設けた長孔22を介してハンマー
片8の下周部中央に設けた係止穴23に係合させ、さら
に摺動片21の両側面と孔19の両側端部間に夫々同一
弾発力を有する圧縮スプリング24,25を介在させて
なるものである。
設し、この孔19の中央部に軸20を固定すると共に該
軸20‘こ摺動片21を酒動自在に被欧し、この摺動片
21の上部突片21aをアンビル10bの上部適所に支
持溝12を蓮通さてて設けた長孔22を介してハンマー
片8の下周部中央に設けた係止穴23に係合させ、さら
に摺動片21の両側面と孔19の両側端部間に夫々同一
弾発力を有する圧縮スプリング24,25を介在させて
なるものである。
従って、ハンマー片19が図において右方に傾斜すると
、楢動片21が軸20上を左方に移動して左側のスプリ
ング24を圧縮し「左方に額斜すると右側のスプリング
25が圧縮してハンマー片13を常にその突子14が回
転円筒体5の径万向に指向させるように付勢するもので
ある。
、楢動片21が軸20上を左方に移動して左側のスプリ
ング24を圧縮し「左方に額斜すると右側のスプリング
25が圧縮してハンマー片13を常にその突子14が回
転円筒体5の径万向に指向させるように付勢するもので
ある。
以上のように本発明は、モータのロータ軸と連結した回
転円筒体の回転をアンビルの基部外周に左右方向に揺動
自在に設けたハンマー片を介して該アンビルに伝達する
ようにしたインパクトレンチにおいて、前記回転円筒体
の円形内周面の適所に該内周面から内方に突出する係止
突起部を設けると共に該突起部の一部分をその両側面間
に亘つて肖り設して案内溝を形成し〜一方「前記ハンマ
ー片の外方端中央部において前記案内溝と同一周平面上
に案内溝を通過可能な山形状の突子を一体的に設け、こ
の突子の先端とハンマー片のいずれか一方の外側端とを
前記回転円筒体の円形内周面に摺暖させると共にハンマ
ー片の前記外側端面を前記係止突起部の一側面に当援可
能とし、さらにハンマー片をスプリング力によっての山
形状突子が径方向に指向するように付愛していることを
特徴とするインパクトレンチにおける打撃回転装置に係
るものであるから、最外周部で回転する円筒体の全ての
運動量を直接ハンマー片に伝達できて大きな回転打撃力
が得られると共に回転遠心力によって潤滑油が回転円筒
体の内周面に集積されて回転円筒体に対するハンマー片
の摺動、係止動作が円滑に行なわれるものであり、さり
こ、ハンマー片はその中央部に突設した山形状の突子の
先端と一側織部とを回転円筒体の円形内周面に沼接させ
てスプリング力に抗し傾斜した状態を保持するので、こ
の状態においては一方の側端部が常に回転円筒体の係止
突起部に当援する姿勢となっているから、従来のように
カム板等を使用することなく常時一定の傾斜度でもつて
ハンマー片を回転円筒体の係止突起部に係止させること
ができ、ハンマ一片が必要以上に大きく回動させられた
りすることなく正確且つ円滑に両者が係止して精度のよ
い安定した打撃回転を行い得るものである。
転円筒体の回転をアンビルの基部外周に左右方向に揺動
自在に設けたハンマー片を介して該アンビルに伝達する
ようにしたインパクトレンチにおいて、前記回転円筒体
の円形内周面の適所に該内周面から内方に突出する係止
突起部を設けると共に該突起部の一部分をその両側面間
に亘つて肖り設して案内溝を形成し〜一方「前記ハンマ
ー片の外方端中央部において前記案内溝と同一周平面上
に案内溝を通過可能な山形状の突子を一体的に設け、こ
の突子の先端とハンマー片のいずれか一方の外側端とを
前記回転円筒体の円形内周面に摺暖させると共にハンマ
ー片の前記外側端面を前記係止突起部の一側面に当援可
能とし、さらにハンマー片をスプリング力によっての山
形状突子が径方向に指向するように付愛していることを
特徴とするインパクトレンチにおける打撃回転装置に係
るものであるから、最外周部で回転する円筒体の全ての
運動量を直接ハンマー片に伝達できて大きな回転打撃力
が得られると共に回転遠心力によって潤滑油が回転円筒
体の内周面に集積されて回転円筒体に対するハンマー片
の摺動、係止動作が円滑に行なわれるものであり、さり
こ、ハンマー片はその中央部に突設した山形状の突子の
先端と一側織部とを回転円筒体の円形内周面に沼接させ
てスプリング力に抗し傾斜した状態を保持するので、こ
の状態においては一方の側端部が常に回転円筒体の係止
突起部に当援する姿勢となっているから、従来のように
カム板等を使用することなく常時一定の傾斜度でもつて
ハンマー片を回転円筒体の係止突起部に係止させること
ができ、ハンマ一片が必要以上に大きく回動させられた
りすることなく正確且つ円滑に両者が係止して精度のよ
い安定した打撃回転を行い得るものである。
又「一個のハンマー片と一個の係止突起部とによって正
逆両方向の回転力をアンビルに伝達することができ、構
造が極めて簡単にして長期の使用に耐えることができる
と共にハンマー片は回転円筒体内に収納されているので
、ハンマー片と係止突起部との係止時に発生する打撃音
による騒音が外部に伝達するのを極めて少なくすること
ができるものである。
逆両方向の回転力をアンビルに伝達することができ、構
造が極めて簡単にして長期の使用に耐えることができる
と共にハンマー片は回転円筒体内に収納されているので
、ハンマー片と係止突起部との係止時に発生する打撃音
による騒音が外部に伝達するのを極めて少なくすること
ができるものである。
図面は本発明の2種の実施例を示すもので、第亀図は例
1の縦断側面図、第2図は第亀図A−A線における断面
図「第3図乃至第7図は作用を説明するための断面図、
第8図は例2の縦断側面図L第9図は同図B−B線にお
ける断面図である。 1‘まケーシング、4‘まエアーモータ「 5は回転円
筒体、5aは円形内周面、7は係止突起部ト9は案内溝
」IQはアンビル、竃Qbはアンビル胴体、12は支持
溝、13はハンマー片、翼4は山形状突子、18はスプ
リング。 第9図 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図
1の縦断側面図、第2図は第亀図A−A線における断面
図「第3図乃至第7図は作用を説明するための断面図、
第8図は例2の縦断側面図L第9図は同図B−B線にお
ける断面図である。 1‘まケーシング、4‘まエアーモータ「 5は回転円
筒体、5aは円形内周面、7は係止突起部ト9は案内溝
」IQはアンビル、竃Qbはアンビル胴体、12は支持
溝、13はハンマー片、翼4は山形状突子、18はスプ
リング。 第9図 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 モータのロータ軸と連結した回転円筒体の回転をア
ンビルの基部外周に左右方向に揺動自在に設けたハンマ
ー片を介して該アンビルに伝達するようにしたインパク
トレンチにおいて、前記回転円筒体の円形内周面の適所
に該内周面から内方に突出する係止突起部を設けると共
に該突起部の一部分をその両側面間に亘つて削設して案
内溝を形成し、一方、前記ハンマー片の外方端中央部に
おいて前記案内溝と同一周平面上に案内溝を通過可能な
山形状の突子を一体的に設け、この突子の先端とハンマ
ー片のいずれか一方の外側端とを前記回転円筒体の円形
内周面に摺接させると共にハンマー片の前記外側端面を
前記係止突起部の一側面に当接可能とし、さらにハンマ
ー片をスプリング力によつてその山形状突子が径方向に
指向するように付勢していることを特徴とするインパク
トレンチにおけるる打撃回転装置。 2 ハンマー片の内方端中央部とアンビルの直径線上の
適所間に引張りスプリングを張設してハンマー片の山形
状突子を径方向に指向するように付勢していることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のインパクトレンチ
における打撃回転装置。 3 ハンマー片の内方端中央部に設けた凹所をアンビル
内に左右移動自在にスプリング受けに係合させ、該スプ
リング受けの両側面とアンビルの両側内面間に夫々同一
弾性力を有するスプリングを介在させてハンマー片の山
形状突子を径方向に指向するように付勢していることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のインパクトレン
チにおける打撃回転装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56011088A JPS6033628B2 (ja) | 1981-01-27 | 1981-01-27 | インパクトレンチにおける打撃回転装置 |
US06/340,669 US4460049A (en) | 1981-01-27 | 1982-01-19 | Impact wrench |
FR8201098A FR2498510B1 (fr) | 1981-01-27 | 1982-01-25 | Cle a chocs |
IT67076/82A IT1154467B (it) | 1981-01-27 | 1982-01-26 | Avvitatrice a percussione |
GB8202132A GB2095148B (en) | 1981-01-27 | 1982-01-26 | Impact wrench |
SE8200430A SE448689B (sv) | 1981-01-27 | 1982-01-27 | Mutterdragare |
US06/568,561 US4557337A (en) | 1981-01-27 | 1984-01-05 | Impact wrench |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56011088A JPS6033628B2 (ja) | 1981-01-27 | 1981-01-27 | インパクトレンチにおける打撃回転装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57127678A JPS57127678A (en) | 1982-08-07 |
JPS6033628B2 true JPS6033628B2 (ja) | 1985-08-03 |
Family
ID=11768223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56011088A Expired JPS6033628B2 (ja) | 1981-01-27 | 1981-01-27 | インパクトレンチにおける打撃回転装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPS6033628B2 (ja) |
FR (1) | FR2498510B1 (ja) |
GB (1) | GB2095148B (ja) |
IT (1) | IT1154467B (ja) |
SE (1) | SE448689B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6357565U (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-16 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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TW201406501A (zh) * | 2013-10-31 | 2014-02-16 | Quan-Zheng He | 氣動工具的衝擊組 |
US9669526B2 (en) | 2014-01-07 | 2017-06-06 | Ingersoll-Rand Company | Tools with socket retainers |
TWM562747U (zh) * | 2016-08-25 | 2018-07-01 | 米沃奇電子工具公司 | 衝擊工具 |
TWI840008B (zh) * | 2022-12-12 | 2024-04-21 | 台灣保來得股份有限公司 | 傳動機構 |
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-
1981
- 1981-01-27 JP JP56011088A patent/JPS6033628B2/ja not_active Expired
-
1982
- 1982-01-19 US US06/340,669 patent/US4460049A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-01-25 FR FR8201098A patent/FR2498510B1/fr not_active Expired
- 1982-01-26 IT IT67076/82A patent/IT1154467B/it active
- 1982-01-26 GB GB8202132A patent/GB2095148B/en not_active Expired
- 1982-01-27 SE SE8200430A patent/SE448689B/sv not_active IP Right Cessation
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1984
- 1984-01-05 US US06/568,561 patent/US4557337A/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6357565U (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1154467B (it) | 1987-01-21 |
FR2498510B1 (fr) | 1985-11-29 |
SE448689B (sv) | 1987-03-16 |
US4557337A (en) | 1985-12-10 |
US4460049A (en) | 1984-07-17 |
GB2095148A (en) | 1982-09-29 |
IT8267076A0 (it) | 1982-01-26 |
FR2498510A1 (fr) | 1982-07-30 |
SE8200430L (sv) | 1982-07-28 |
GB2095148B (en) | 1985-05-22 |
JPS57127678A (en) | 1982-08-07 |
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