JPS60255737A - ジヒドロピリジン調製物 - Google Patents
ジヒドロピリジン調製物Info
- Publication number
- JPS60255737A JPS60255737A JP60106215A JP10621585A JPS60255737A JP S60255737 A JPS60255737 A JP S60255737A JP 60106215 A JP60106215 A JP 60106215A JP 10621585 A JP10621585 A JP 10621585A JP S60255737 A JPS60255737 A JP S60255737A
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- Japan
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- dihydropyridine
- weight
- general formula
- soluble
- parts
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- Pending
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/33—Heterocyclic compounds
- A61K31/395—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
- A61K31/435—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having six-membered rings with one nitrogen as the only ring hetero atom
- A61K31/44—Non condensed pyridines; Hydrogenated derivatives thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/20—Pills, tablets, discs, rods
- A61K9/2004—Excipients; Inactive ingredients
- A61K9/2013—Organic compounds, e.g. phospholipids, fats
- A61K9/2018—Sugars, or sugar alcohols, e.g. lactose, mannitol; Derivatives thereof, e.g. polysorbates
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- Medicinal Preparation (AREA)
- Hydrogenated Pyridines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は難溶性のソシドロピリジン及び易溶性の充填剤
を含有する改善された生体利用性(bloavaila
bility) を有する新規なジヒドロピリジン調製
物、その製造方法1並びに薬剤として1殊に冠状脈剤及
び血圧剤としてのその用途に関する。
を含有する改善された生体利用性(bloavaila
bility) を有する新規なジヒドロピリジン調製
物、その製造方法1並びに薬剤として1殊に冠状脈剤及
び血圧剤としてのその用途に関する。
ジヒドロピリジン類が循環器系に極めて強力な効果を有
することはすでに明らかにされている(英国特許第1.
55&951号参照)、多くのジヒドロピリジン類が溶
解性に乏しいために〜この活性化合物の特定の調製物に
対する多くの出版物及び特許出願から明らかなようK)
医薬分野での薬剤調製物において多くの困難が生ずる1
例えば英国特許第1.45へ618号には難溶性のジヒ
ドロビリジン類の良好な生体利用性を確実圧すると言わ
れている固体薬剤調製物が記載されている。
することはすでに明らかにされている(英国特許第1.
55&951号参照)、多くのジヒドロピリジン類が溶
解性に乏しいために〜この活性化合物の特定の調製物に
対する多くの出版物及び特許出願から明らかなようK)
医薬分野での薬剤調製物において多くの困難が生ずる1
例えば英国特許第1.45へ618号には難溶性のジヒ
ドロビリジン類の良好な生体利用性を確実圧すると言わ
れている固体薬剤調製物が記載されている。
更に%DT−O3(ドイツ国特許出願公開明細書)第2
,822.882号には、活性化合物の難溶性をある種
の溶解剤及び表面活性剤の使用によって補われた固体投
与形態物が記載されている。加えて1ヨーロツパ特許出
願公開明細書第1.247号においては、ジヒドロピリ
ジンの吸収力をポリエチレングリコール及びある種の多
孔性担体の使用によって改善されることが述べられてい
る。
,822.882号には、活性化合物の難溶性をある種
の溶解剤及び表面活性剤の使用によって補われた固体投
与形態物が記載されている。加えて1ヨーロツパ特許出
願公開明細書第1.247号においては、ジヒドロピリ
ジンの吸収力をポリエチレングリコール及びある種の多
孔性担体の使用によって改善されることが述べられてい
る。
同様に1溶解度改善に直接関係する生体利用性を改善す
るための種々な方法が文献に記載されている1例えば溶
解性を改善する置換基の導入による化学的構造式の変化
は別として、活性化合物の物理特性の変更に関する多数
の方法が記載されている。かくして1例えば活性化合物
の粒径の減少へ結晶構造における変化、塩型の製造〜湿
潤剤の添加〜他の物質との錯体形成(eomplexa
tion)%生物学的担体の使用、固体分散体の製造(
共沈殿物)または表面吸着物の製造が提案されている[
ニス・エイチ・ヤルコウスカイ(S、H。
るための種々な方法が文献に記載されている1例えば溶
解性を改善する置換基の導入による化学的構造式の変化
は別として、活性化合物の物理特性の変更に関する多数
の方法が記載されている。かくして1例えば活性化合物
の粒径の減少へ結晶構造における変化、塩型の製造〜湿
潤剤の添加〜他の物質との錯体形成(eomplexa
tion)%生物学的担体の使用、固体分散体の製造(
共沈殿物)または表面吸着物の製造が提案されている[
ニス・エイチ・ヤルコウスカイ(S、H。
Yalkovrsky)、ドラッグス囃ア/ド・ザ・フ
ァーマシューテイカル・サイエンス(Drugsand
the pharmacauttcal 5cien
ces旦、1ss−+ao (1981))及びソエイ
・ポルデルマン(J* Poldeman )、フオー
ミュレ−ジョン曝アンド・グレパレーション・オグ・ド
ウセイジ・フォームズ(Formulation an
dpreparation of dosage fo
rms)sEISevler/North−Holla
nd BiomedicalPress、1977 2
15−219頁参照〕。
ァーマシューテイカル・サイエンス(Drugsand
the pharmacauttcal 5cien
ces旦、1ss−+ao (1981))及びソエイ
・ポルデルマン(J* Poldeman )、フオー
ミュレ−ジョン曝アンド・グレパレーション・オグ・ド
ウセイジ・フォームズ(Formulation an
dpreparation of dosage fo
rms)sEISevler/North−Holla
nd BiomedicalPress、1977 2
15−219頁参照〕。
現在まで、特定の方法によってジヒドロピリジン類の難
溶性を補うため及び同時に良好な生体利用性を確実にす
るためや全ての試みは多くの欠点を有している1表面活
性剤、溶解剤及び特別な表面を有するへ例えば多孔性の
ある種の担体の使用により1調製物が望ましくない大き
な投与形態にされる。飲み込みを容易圧するために、こ
のタイプの錠剤またはカプセル剤は度々特定の形状、例
えば楕円形または長楕形に変えられるが、しかし1これ
らのものは重量が400〜よシ大きい調製物には必ずし
も満足すべき結果をもたらさない、小さなり4製物をよ
り度々摂取することも十分な解決にはならない。
溶性を補うため及び同時に良好な生体利用性を確実にす
るためや全ての試みは多くの欠点を有している1表面活
性剤、溶解剤及び特別な表面を有するへ例えば多孔性の
ある種の担体の使用により1調製物が望ましくない大き
な投与形態にされる。飲み込みを容易圧するために、こ
のタイプの錠剤またはカプセル剤は度々特定の形状、例
えば楕円形または長楕形に変えられるが、しかし1これ
らのものは重量が400〜よシ大きい調製物には必ずし
も満足すべき結果をもたらさない、小さなり4製物をよ
り度々摂取することも十分な解決にはならない。
本発明は一般式(1)
式中、R’は随時C6〜cl−アルコキシで置換されて
いてもよい01〜C4−アルキルを表わし、R1は随時
C1〜C1アルコキシ、トリフルオロメチルまたはN−
メチル−N−ペンツルアミンで置換されていてもよいC
0〜C1゜−アルキルを表わし、 H8はC1〜C4−アルキル、シアンまたはヒドロキシ
メチルを表わし、そして Xは2−もしくは6−ニトロ、2.5−ジクロロまたは
=N−0−N=からなる2、5−環員を表わす、 の離溶性のジヒドロピリソノ1重量部及び水に易溶性の
充填剤1.0〜20重量部、好ましくは2.0〜15重
量部、並びに適当ならば、他の通常の補助剤及び斌形剤
を含有する改善された生体利用性を有する新規な固体ジ
ヒドロピリジン調製物に関する。
いてもよい01〜C4−アルキルを表わし、R1は随時
C1〜C1アルコキシ、トリフルオロメチルまたはN−
メチル−N−ペンツルアミンで置換されていてもよいC
0〜C1゜−アルキルを表わし、 H8はC1〜C4−アルキル、シアンまたはヒドロキシ
メチルを表わし、そして Xは2−もしくは6−ニトロ、2.5−ジクロロまたは
=N−0−N=からなる2、5−環員を表わす、 の離溶性のジヒドロピリソノ1重量部及び水に易溶性の
充填剤1.0〜20重量部、好ましくは2.0〜15重
量部、並びに適当ならば、他の通常の補助剤及び斌形剤
を含有する改善された生体利用性を有する新規な固体ジ
ヒドロピリジン調製物に関する。
殊に興味のあるものは)水に易溶性の充填剤として糖類
及び/または糖アルコール)例えばラクトース、スクロ
ース、フラクトース、グルコース、マンニトールもしく
はソルビトール及び/または水に易溶性の塩、例えばマ
グネシウム、カルシウム、カリウム、ナトリウムもしく
はアンモニウム塩を含有する本発明によるジヒドロピリ
ジン調製物でおると考えられ1該陰イオンは例えばクロ
ライド、カルボネート、シトレート、メータレート1ラ
クテート、アセテートまたはビカルボネートであること
ができる。
及び/または糖アルコール)例えばラクトース、スクロ
ース、フラクトース、グルコース、マンニトールもしく
はソルビトール及び/または水に易溶性の塩、例えばマ
グネシウム、カルシウム、カリウム、ナトリウムもしく
はアンモニウム塩を含有する本発明によるジヒドロピリ
ジン調製物でおると考えられ1該陰イオンは例えばクロ
ライド、カルボネート、シトレート、メータレート1ラ
クテート、アセテートまたはビカルボネートであること
ができる。
好ましいものとして挙げ得る本発明によるジヒドロピリ
ジン調製物は、R’及びR2が常に相互に異なるもので
ある一般式(1)のソヒドロピリジン、殊にニンルジビ
ン、ニモジピンまたはニトレ/ジビン1重瞼部、並びに
易溶性の充填剤、殊に2クトース及び/またはマンニト
ール2〜15重量部を含有するvI4J11!物である
。
ジン調製物は、R’及びR2が常に相互に異なるもので
ある一般式(1)のソヒドロピリジン、殊にニンルジビ
ン、ニモジピンまたはニトレ/ジビン1重瞼部、並びに
易溶性の充填剤、殊に2クトース及び/またはマンニト
ール2〜15重量部を含有するvI4J11!物である
。
水に易溶性の充填剤は、その溶解度が25℃において水
1oo−Mシ少なくとも15f1殊に水10〇−当り少
なくとも201である、全ての生理学的に許容し得る物
質であるとみなされる。
1oo−Mシ少なくとも15f1殊に水10〇−当り少
なくとも201である、全ての生理学的に許容し得る物
質であるとみなされる。
本発明による配合11g物は、湿式造粒法(moist
granulation process)または乾
式緻密化法(dry eomactlon proce
ts)によって、ソヒドロピリジン活性化合物及び水圧
易溶性の充填剤を共に造粒し1そして生ずる顆粒を、適
当ならば、少なくとも1種の錠剤化用補助剤と共に圧縮
し、錠剤を成形することによって製造される。
granulation process)または乾
式緻密化法(dry eomactlon proce
ts)によって、ソヒドロピリジン活性化合物及び水圧
易溶性の充填剤を共に造粒し1そして生ずる顆粒を、適
当ならば、少なくとも1種の錠剤化用補助剤と共に圧縮
し、錠剤を成形することによって製造される。
本発明に従って用いる一般式Iのジヒドロピリジン類は
、好ましくは式■ H 、、(II) 式中SR’及びXは式■に示した意味を有する〜のイリ
デン化合−物を、溶媒として低級脂肪族アルコールの存
在下VCおいて40〜100℃の温度で、一般式 式中、R2及びRsは式■に示した意味を有する〜 のエナミン化合物と反応させることによって製造される
。
、好ましくは式■ H 、、(II) 式中SR’及びXは式■に示した意味を有する〜のイリ
デン化合−物を、溶媒として低級脂肪族アルコールの存
在下VCおいて40〜100℃の温度で、一般式 式中、R2及びRsは式■に示した意味を有する〜 のエナミン化合物と反応させることによって製造される
。
この反応の有利な方法は一般式■のエナミン化合物のや
やモル過剰量を用い、そして反応中、生成する反応水を
適当ならは共沸蒸留によって除去することからなる。
やモル過剰量を用い、そして反応中、生成する反応水を
適当ならは共沸蒸留によって除去することからなる。
式■のイリデン化合物は、好ましくは溶媒として低級ア
ルコール、殊に炭素原子1〜4個を有するアルコール中
にて、且つ触媒量のビペリソンアセテートの存在下にお
いて20乃至70℃間の温度で、ケトカルボン酸エステ
ルと芳香族アルデヒドとの当モル量の反応によって製造
される。
ルコール、殊に炭素原子1〜4個を有するアルコール中
にて、且つ触媒量のビペリソンアセテートの存在下にお
いて20乃至70℃間の温度で、ケトカルボン酸エステ
ルと芳香族アルデヒドとの当モル量の反応によって製造
される。
一般式■のエナミン化合物は、低級アルコールへ好まし
くはインプロパノール中にて0乃至50℃間の温度で1
ケトカルボン酸エステルとアンモニアとの反応によって
製造される。
くはインプロパノール中にて0乃至50℃間の温度で1
ケトカルボン酸エステルとアンモニアとの反応によって
製造される。
挙げ得る補助剤の例は次のものでらる二崩壊促進剤〜例
えば殿粉、変性殿粉、セルロース、セルロース誘導体、
交叉結合したポリビニルピロリド/(PVPP)、アル
ギン酸ナトリウム及びコロイド状シリカ;バインダー、
例えばゼラチン、トラガカント、グルコースシロップ、
殿粉ペースト、ポリビニルピロリドン(PVP)、セル
ロース誘導体、d’)エチレングリコールMW 100
0−5000(PEG)及びアルギネート;潤滑剤1例
えばステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウ
ム、ステアリン酸、ノセラフイン、タルク、植物及び動
物性脂肪、油及びロウ、ポリエチレングリコールMW1
00O−5000並びにシリコーン類。
えば殿粉、変性殿粉、セルロース、セルロース誘導体、
交叉結合したポリビニルピロリド/(PVPP)、アル
ギン酸ナトリウム及びコロイド状シリカ;バインダー、
例えばゼラチン、トラガカント、グルコースシロップ、
殿粉ペースト、ポリビニルピロリドン(PVP)、セル
ロース誘導体、d’)エチレングリコールMW 100
0−5000(PEG)及びアルギネート;潤滑剤1例
えばステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウ
ム、ステアリン酸、ノセラフイン、タルク、植物及び動
物性脂肪、油及びロウ、ポリエチレングリコールMW1
00O−5000並びにシリコーン類。
、挙げ得る充填剤の例は次のものでらる:硫酸カルシウ
ム、炭酸カルシウム、二塩基性及び三塩基性リン酸カル
シウム、炭酸マグネシウム、炭酸水素マグネシウム1塩
化ナトリウム、クエン酸、酒石酸及びコハク酸のナトリ
ウム塩及びカリウム塩1as、変性ys、セルロース、
粉末セルロース、糖類1例えばラクトース、スクロース
またはデキストロース、 並びimアルコール、例工ば
マンニトールまたはソルビトール。
ム、炭酸カルシウム、二塩基性及び三塩基性リン酸カル
シウム、炭酸マグネシウム、炭酸水素マグネシウム1塩
化ナトリウム、クエン酸、酒石酸及びコハク酸のナトリ
ウム塩及びカリウム塩1as、変性ys、セルロース、
粉末セルロース、糖類1例えばラクトース、スクロース
またはデキストロース、 並びimアルコール、例工ば
マンニトールまたはソルビトール。
殊に興味のある補助剤、賦形剤及び充填剤は〜殿粉1変
性殿粉、例えば殿粉ペースト、セルロース、P V P
s P vP P sコロイド状シリカ、ラクトース
、羨酸水素マグネシウム1ステアリン酸マグネシウム及
びステアリン酸からなる群より選ばれるものであると考
えられる。
性殿粉、例えば殿粉ペースト、セルロース、P V P
s P vP P sコロイド状シリカ、ラクトース
、羨酸水素マグネシウム1ステアリン酸マグネシウム及
びステアリン酸からなる群より選ばれるものであると考
えられる。
当該分野の現状の知識からみて、ジヒドロピリジンを上
記の充填剤の1種と共に造粒化することにより、難溶性
のジヒドロピリジンの放出における顕著な増加、従って
生体利用性における顕著な改善を達成し得ることは極め
て驚くべきことである。この効果は、当該分野の現状の
知識によれば1放出速度を増加させる追加の補助剤、例
えば錯化剤、表面活性剤または水溶性重合体の存在に左
右されない。
記の充填剤の1種と共に造粒化することにより、難溶性
のジヒドロピリジンの放出における顕著な増加、従って
生体利用性における顕著な改善を達成し得ることは極め
て驚くべきことである。この効果は、当該分野の現状の
知識によれば1放出速度を増加させる追加の補助剤、例
えば錯化剤、表面活性剤または水溶性重合体の存在に左
右されない。
挙げ得る難溶性のジヒドロピリジン類は、25℃で水1
を当りに20ηよシ大きくない溶解度をもつジヒドロピ
リジン類である。
を当りに20ηよシ大きくない溶解度をもつジヒドロピ
リジン類である。
次の条件:
α1N塩酸900tRt
パドル(paddle)回転数10 Orpm下でU
S P Aドル法を用いる放出試験において12時間後
に約80チのニトレンジピンの放出速度が本発明による
調製物(実施例1の生成物)によって達成された。用い
るニトレンジピンが同様な結晶組成であり1且つ同様な
補助剤を含有する普通のニトレンジピン錠剤の対応する
調製物は12時間後に40%の放出速度を示すのみであ
った。
S P Aドル法を用いる放出試験において12時間後
に約80チのニトレンジピンの放出速度が本発明による
調製物(実施例1の生成物)によって達成された。用い
るニトレンジピンが同様な結晶組成であり1且つ同様な
補助剤を含有する普通のニトレンジピン錠剤の対応する
調製物は12時間後に40%の放出速度を示すのみであ
った。
放出の増進は次の第1表により明白である。
第1表 ニトレンジピン含有錠剤による試験管内放出(
USPSドパドル 法較例 ニトレンジピン100fs)ウモロコシ殿粉9102、
粉末にしたセルロース6802、炭酸カルシウム550
F及びラウリル硫酸ナトリウム10Fを遊星歯車式伝動
ミキサー(planetarymlxe r ) 中で
5分間混合し、そしてポリビニルピロリドンの水溶液(
固体含有it50 F )で10分間造粒した。この湿
った組成物をふるいに通し、流動床乾燥機中にて最終水
分含有量約4.5 %になるように乾燥した。乾燥した
顆粒をふるいわけて均一にしくα8訪メツシユのふるい
)、ステアリン酸マグネシウム50Fと共にはげしく混
合した。
USPSドパドル 法較例 ニトレンジピン100fs)ウモロコシ殿粉9102、
粉末にしたセルロース6802、炭酸カルシウム550
F及びラウリル硫酸ナトリウム10Fを遊星歯車式伝動
ミキサー(planetarymlxe r ) 中で
5分間混合し、そしてポリビニルピロリドンの水溶液(
固体含有it50 F )で10分間造粒した。この湿
った組成物をふるいに通し、流動床乾燥機中にて最終水
分含有量約4.5 %になるように乾燥した。乾燥した
顆粒をふるいわけて均一にしくα8訪メツシユのふるい
)、ステアリン酸マグネシウム50Fと共にはげしく混
合した。
次にこの顆粒を圧縮して重量255m1Pの錠剤に成形
した。
した。
典型的な具体例
実施例 に
トレンジビン100F、ラクトース12002、トウモ
ロコシ殿粉12130fs粉末にしたセルロース450
9%炭酸カルシウム55ot及びラウリル硫酸ナトリウ
ム10fを遊星歯車式伝動ミキサー中で5分間混合し、
ポリビニルピロリドンの水溶液(固体含有量501)で
10分間造粒した。湿った組成物をふるいに通し、流動
床乾燥機中にて、最終水分含有量約約45俤になるまで
乾燥した。乾燥した顆粒をふるいに通して均一にしくα
8IIIIlメツシユのふるい)、そしてステアリン酸
マグネシウム502と共にはげしく混合した。
ロコシ殿粉12130fs粉末にしたセルロース450
9%炭酸カルシウム55ot及びラウリル硫酸ナトリウ
ム10fを遊星歯車式伝動ミキサー中で5分間混合し、
ポリビニルピロリドンの水溶液(固体含有量501)で
10分間造粒した。湿った組成物をふるいに通し、流動
床乾燥機中にて、最終水分含有量約約45俤になるまで
乾燥した。乾燥した顆粒をふるいに通して均一にしくα
8IIIIlメツシユのふるい)、そしてステアリン酸
マグネシウム502と共にはげしく混合した。
次に9粒を圧縮して重量2551M!の錠剤に成形した
。この錠剤を保獲ラッカーで被覆することができた。
。この錠剤を保獲ラッカーで被覆することができた。
実施例 2
ニソルソビン502177ニトール2216F、トウモ
ロコシ殿粉2244F、前もってペーストに変えたトウ
モロコシ殿粉2502及び粉末にしたセルロース750
1を混合造粒機中にてツウイーン(Tween)80の
水溶液(含有量152)と共に造粒した。湿った組成物
をやすりにかけ(穴径4.0 m ) 、空気循環乾燥
炉中にて、残留水分含有量的58%になうまで乾燥した
。乾燥した顆粒をふるいに通して均一にしく1.25m
メツシュのふるい)、ステアリン酸マグネシウム15F
と共にはげしく混合した1次にこの顆粒を圧縮し、重用
277■の錠剤に成形した。
ロコシ殿粉2244F、前もってペーストに変えたトウ
モロコシ殿粉2502及び粉末にしたセルロース750
1を混合造粒機中にてツウイーン(Tween)80の
水溶液(含有量152)と共に造粒した。湿った組成物
をやすりにかけ(穴径4.0 m ) 、空気循環乾燥
炉中にて、残留水分含有量的58%になうまで乾燥した
。乾燥した顆粒をふるいに通して均一にしく1.25m
メツシュのふるい)、ステアリン酸マグネシウム15F
と共にはげしく混合した1次にこの顆粒を圧縮し、重用
277■の錠剤に成形した。
錠酸を光腺−保藤コーティングで被覆することができた
。また顆粒をカプセル中に充填することができた。
。また顆粒をカプセル中に充填することができた。
実施例 5
7/ニトール1200F、ニトレンジビ/400 F、
粉末にしたセルロース100F、)ウモロコシ殿粉1a
oor及びラウリル硫酸ナトリウム40Fを混合造粒機
〔例えばレーデイブ(Loedlge)MGT 50
)中にて1分間混合し一200rpmの造粒機ローター
速度でS殿粉ペースト(殿粉含有量20(1)によって
5分間造粒した。チョッパーをIIKセットして〜約2
00〜500μの平均粒径が得られた。この顆粒をやす
りにかけ(2,Ogφふるい挿入)、流動床乾燥機〔例
えばブラット(Glatt)WST5 〕中で乾燥し、
最終水分含有量約4.0%にした。乾燥した顆粒をステ
アリン酸マグネシウム1002と共にミキサー中で10
0分間混し、次に圧縮して平均直径9鵡及び重量257
■を有する錠酸に成形した。
粉末にしたセルロース100F、)ウモロコシ殿粉1a
oor及びラウリル硫酸ナトリウム40Fを混合造粒機
〔例えばレーデイブ(Loedlge)MGT 50
)中にて1分間混合し一200rpmの造粒機ローター
速度でS殿粉ペースト(殿粉含有量20(1)によって
5分間造粒した。チョッパーをIIKセットして〜約2
00〜500μの平均粒径が得られた。この顆粒をやす
りにかけ(2,Ogφふるい挿入)、流動床乾燥機〔例
えばブラット(Glatt)WST5 〕中で乾燥し、
最終水分含有量約4.0%にした。乾燥した顆粒をステ
アリン酸マグネシウム1002と共にミキサー中で10
0分間混し、次に圧縮して平均直径9鵡及び重量257
■を有する錠酸に成形した。
得られた錠剤を、例えば光線保論剤として赤色酸化鉄を
含む不透明ラッカーコーティングで追加的に被覆するこ
とができた。
含む不透明ラッカーコーティングで追加的に被覆するこ
とができた。
実施例 4
ラクトース6001、ニモジピン200 F、粉末にし
たセルロース$00Fs)ウモロコシ殿粉600fsツ
ウイーン80 259及びステアリン酸マグネシウム5
0Fを球形ミキサー中で混合し、そして乾式緻密化した
〔アレキサンダー(Alexander)WP 50ミ
ル;緻密化圧55パール〕、スケールを最初に粉砕にセ
ットし、1.25+wふるいで均一にし1ステアリン酸
マグネシウム252及びトウモロコシ殿粉200fの混
合物と共に均一に混合した。仕上げた顆粒を圧縮し、重
1i25011i及び直径9waaを有する錠剤に成形
した。
たセルロース$00Fs)ウモロコシ殿粉600fsツ
ウイーン80 259及びステアリン酸マグネシウム5
0Fを球形ミキサー中で混合し、そして乾式緻密化した
〔アレキサンダー(Alexander)WP 50ミ
ル;緻密化圧55パール〕、スケールを最初に粉砕にセ
ットし、1.25+wふるいで均一にし1ステアリン酸
マグネシウム252及びトウモロコシ殿粉200fの混
合物と共に均一に混合した。仕上げた顆粒を圧縮し、重
1i25011i及び直径9waaを有する錠剤に成形
した。
得られた錠剤を直接使用するか、或いはまた追加的K
%ヒドロキシグロビルメチルセルロース〜ポリエチレン
グリコール及び酸化鉄また祉他の生理学的に許容し得る
着色顔料からなる保薩ラッカーを付与することができる
。
%ヒドロキシグロビルメチルセルロース〜ポリエチレン
グリコール及び酸化鉄また祉他の生理学的に許容し得る
着色顔料からなる保薩ラッカーを付与することができる
。
実施例 5
マンニトール950F、ニソルジピン500 F。
トウモロコシ殿粉1255f%あらかじめペーストに転
化したトウモロコシ殿粉150v及び粉末圧したセルロ
ース9002を遊星歯車式伝動ミキサー〔コレット(C
o目atte) MP 2 (’ 中で8分間混合し、
ラウリル硫酸ナトリウノ 2.0チ水溶液250rRt
を連続的に添加した後 ミキサーの速度を上げて15分
間造粒した。湿った組成物をやすりKかけ、流動床乾燥
機中にて約58襲の最終水分含有量に乾燥し、ふるいに
かけて(1,0叫メツンユ)、均一にした。最終混合物
がステアリン酸マグネシウム75f中で混合し友後に得
られ、このものを圧縮して重[247■の錠剤圧した。
化したトウモロコシ殿粉150v及び粉末圧したセルロ
ース9002を遊星歯車式伝動ミキサー〔コレット(C
o目atte) MP 2 (’ 中で8分間混合し、
ラウリル硫酸ナトリウノ 2.0チ水溶液250rRt
を連続的に添加した後 ミキサーの速度を上げて15分
間造粒した。湿った組成物をやすりKかけ、流動床乾燥
機中にて約58襲の最終水分含有量に乾燥し、ふるいに
かけて(1,0叫メツンユ)、均一にした。最終混合物
がステアリン酸マグネシウム75f中で混合し友後に得
られ、このものを圧縮して重[247■の錠剤圧した。
得られた錠剤を追加的に1日光を通さ龜コーティングで
被覆することができた。iた、顆粒を硬質ゼラチンカプ
セルに充填することができた。
被覆することができた。iた、顆粒を硬質ゼラチンカプ
セルに充填することができた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式(1) 式中 R1は随時C1〜C8−アルコキシで置換されて
いてもよいC2〜C4−アルキルを表わし、R2は随時
C3〜C8−アルコキシ、トリフルオロメチルまたはN
−メチル−N−ベンジルアミノで置換されていてもよい
CI〜Cl0−アルキルを表わし1 R3はC1〜C1−アルキル、シアノまたはヒドロキシ
メチルを表わし、そして Xは2−もしくは5−ニトロ、2.3−ジクロロまたは
=N−0−N=からなる2、5−環員を表わす、 の難溶性のジヒドロピリジン1重量部及び水に易溶性の
充填剤1〜10重量部へ並びに適当ならば、通常の補助
剤及び賦形剤を含有することを%微とする改善された生
体利用性を有する固体ジヒドロピリジン調製物。 2、 ラクトース及びマンニトールからなる群より選ば
れる水に易溶性の充填剤を含有する特許請求の範囲第1
項記載のジヒドロピリジン調製物。 A R”及びR2が常に相互に相異なるものである一般
式(1)のソヒドロビリジンを含有する特許請求の範囲
第1項記載のジヒドロピリジン調製物。 4、難溶性のジヒドロピリジン1重量部及び水に易溶性
の充填剤2〜15重量部を含有する特許請求の範囲第1
〜5項のいずれかに記載のジヒドロピリジン調製物、 5、 ニトレンジピン、ニソルジピンまたハニモソビン
を含有する特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載
のソヒドロビリンンyA表物。 & 顆粒の形態における特許請求の範囲第1〜5項のい
ずれかに記載の調製物。 l 一般式(■)のlIAWM性のジヒドロピリジン1
重量部及び水に易溶性の充填剤1.0〜20重量部を補
助剤及び賦形剤と共に造粒し、そして適当ならば、この
顆粒を更に通常の投与形態に加工することを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の調製物の製造方法1゜ a ジヒドロピリジン1重量部を造粒機中にて1水に易
溶性の充填剤2〜15重量部並びに殿粉、セルロース、
ポリビニルピロリドン及びシリカと共に湿式造粒化に付
し、そして生ずる顆粒を通常の投与形態に転化すること
を特徴とする特許請求の範囲第7項記載の方法。 訊 循環器系障害を防除するための特許請求の範囲第1
項記載のジヒドロピリジン調製物の使用1[LR”及び
Xが特許請求の範囲第1項記載の意味を有する一般式(
10 のイリデン化合物を炭素原子1〜4個を有する低級脂肪
族アルコールの存在下において−40乃至100℃間の
温度で、R1及びR″が特許請求の範囲第1項記載の意
味を有する一般式(In)のエナミン化合物と反応させ
、そして次Kかくして得られる一般式(I)の化合物1
重量部を、水に易溶性の充填剤1〜20重量部と共に、
且つ適当ならば他の補助剤及び賦形剤を用いて、改善さ
れた生体利用性を有する調尖物に転化することを特徴と
する特許請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載の調製
物の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3419128.3 | 1984-05-23 | ||
DE19843419128 DE3419128A1 (de) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | Dihydropyridinpraeparate und verfahren zu ihrer herstellung |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60255737A true JPS60255737A (ja) | 1985-12-17 |
Family
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60106215A Pending JPS60255737A (ja) | 1984-05-23 | 1985-05-20 | ジヒドロピリジン調製物 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPS60255737A (ja) |
KR (1) | KR850008281A (ja) |
CN (1) | CN85102334A (ja) |
AU (1) | AU4280985A (ja) |
DD (1) | DD235183A5 (ja) |
DE (1) | DE3419128A1 (ja) |
DK (1) | DK228285A (ja) |
ES (1) | ES8607015A1 (ja) |
GR (1) | GR851247B (ja) |
HU (1) | HUT38251A (ja) |
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PT (1) | PT80498B (ja) |
ZA (1) | ZA853874B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02172918A (ja) * | 1988-10-28 | 1990-07-04 | Egyt Gyogyszervegyeszeti Gyar | N―(2―ピリジル)―2―メチル―4―ヒドロキシ―2h―1,2―ベンゾチアジン―3―カルボオキサミド―1,1―ジオキシドを含む薬剤及びその製造方法 |
JPH09208458A (ja) * | 1996-02-02 | 1997-08-12 | Ss Pharmaceut Co Ltd | 不快な味がマスキングされた製剤 |
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DE3419131A1 (de) * | 1984-05-23 | 1985-11-28 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Dihydropyridinkombinationspraeparate und verfahren zu ihrer herstellung |
US5198226A (en) * | 1986-01-30 | 1993-03-30 | Syntex (U.S.A.) Inc. | Long acting nicardipine hydrochloride formulation |
US4940556A (en) * | 1986-01-30 | 1990-07-10 | Syntex (U.S.A.) Inc. | Method of preparing long acting formulation |
JPS6396126A (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-27 | Taisho Pharmaceut Co Ltd | 安定化組成物 |
ATE84714T1 (de) * | 1987-06-12 | 1993-02-15 | American Cyanamid Co | Transkutane verabreichung von pharmazeutika. |
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NO883326L (no) * | 1987-08-11 | 1989-02-13 | Bayer Ag | Dhp-retard-tilberedning. |
EP0379579A4 (en) * | 1988-02-03 | 1991-01-02 | Yoshitomi Pharmaceutical Industries, Ltd. | Pharmaceutical composition having improved releasability |
CN105168175A (zh) * | 2015-08-25 | 2015-12-23 | 瑞阳制药有限公司 | 尼索地平胶囊及其制备方法 |
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DE2400819C2 (de) * | 1974-01-09 | 1982-04-22 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur Herstellung fester Zubereitungen von schwerlöslichen Arzneimittelwirkstoffen in feinster Verteilung |
GB1579818A (en) * | 1977-06-07 | 1980-11-26 | Yamanouchi Pharma Co Ltd | Nifedipine-containing solid preparation composition |
EP0001247A1 (en) * | 1977-09-14 | 1979-04-04 | Kanebo, Ltd. | Pharmaceutical preparation containing nifedipine and a method for producing the same. |
FI72874B (fi) * | 1983-04-12 | 1987-04-30 | Orion Yhtymae Oy | Foerfarande foer framstaellning av laett absorberbar oral doseringsform av laekemedel av nifedipin. |
-
1984
- 1984-05-23 DE DE19843419128 patent/DE3419128A1/de active Pending
-
1985
- 1985-04-01 CN CN198585102334A patent/CN85102334A/zh active Pending
- 1985-05-11 EP EP85105798A patent/EP0164588A3/de not_active Withdrawn
- 1985-05-20 IL IL75242A patent/IL75242A0/xx unknown
- 1985-05-20 JP JP60106215A patent/JPS60255737A/ja active Pending
- 1985-05-21 ES ES543349A patent/ES8607015A1/es not_active Expired
- 1985-05-21 GR GR851247A patent/GR851247B/el unknown
- 1985-05-21 PT PT80498A patent/PT80498B/pt unknown
- 1985-05-21 DD DD85276557A patent/DD235183A5/de unknown
- 1985-05-22 KR KR1019850003503A patent/KR850008281A/ko not_active Application Discontinuation
- 1985-05-22 ZA ZA853874A patent/ZA853874B/xx unknown
- 1985-05-22 DK DK228285A patent/DK228285A/da not_active Application Discontinuation
- 1985-05-23 HU HU851958A patent/HUT38251A/hu unknown
- 1985-05-23 AU AU42809/85A patent/AU4280985A/en not_active Abandoned
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02172918A (ja) * | 1988-10-28 | 1990-07-04 | Egyt Gyogyszervegyeszeti Gyar | N―(2―ピリジル)―2―メチル―4―ヒドロキシ―2h―1,2―ベンゾチアジン―3―カルボオキサミド―1,1―ジオキシドを含む薬剤及びその製造方法 |
JPH09208458A (ja) * | 1996-02-02 | 1997-08-12 | Ss Pharmaceut Co Ltd | 不快な味がマスキングされた製剤 |
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---|---|
HUT38251A (en) | 1986-05-28 |
CN85102334A (zh) | 1987-01-24 |
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DD235183A5 (de) | 1986-04-30 |
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DK228285D0 (da) | 1985-05-22 |
PT80498A (en) | 1985-06-01 |
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DK228285A (da) | 1985-11-24 |
ES8607015A1 (es) | 1986-06-01 |
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ZA853874B (en) | 1986-01-29 |
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