Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JPS60255737A - ジヒドロピリジン調製物 - Google Patents

ジヒドロピリジン調製物

Info

Publication number
JPS60255737A
JPS60255737A JP60106215A JP10621585A JPS60255737A JP S60255737 A JPS60255737 A JP S60255737A JP 60106215 A JP60106215 A JP 60106215A JP 10621585 A JP10621585 A JP 10621585A JP S60255737 A JPS60255737 A JP S60255737A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dihydropyridine
weight
general formula
soluble
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60106215A
Other languages
English (en)
Inventor
ウイルリツヒ・ポザンスキイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS60255737A publication Critical patent/JPS60255737A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/33Heterocyclic compounds
    • A61K31/395Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
    • A61K31/435Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having six-membered rings with one nitrogen as the only ring hetero atom
    • A61K31/44Non condensed pyridines; Hydrogenated derivatives thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/20Pills, tablets, discs, rods
    • A61K9/2004Excipients; Inactive ingredients
    • A61K9/2013Organic compounds, e.g. phospholipids, fats
    • A61K9/2018Sugars, or sugar alcohols, e.g. lactose, mannitol; Derivatives thereof, e.g. polysorbates

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Hydrogenated Pyridines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は難溶性のソシドロピリジン及び易溶性の充填剤
を含有する改善された生体利用性(bloavaila
bility) を有する新規なジヒドロピリジン調製
物、その製造方法1並びに薬剤として1殊に冠状脈剤及
び血圧剤としてのその用途に関する。
ジヒドロピリジン類が循環器系に極めて強力な効果を有
することはすでに明らかにされている(英国特許第1.
55&951号参照)、多くのジヒドロピリジン類が溶
解性に乏しいために〜この活性化合物の特定の調製物に
対する多くの出版物及び特許出願から明らかなようK)
医薬分野での薬剤調製物において多くの困難が生ずる1
例えば英国特許第1.45へ618号には難溶性のジヒ
ドロビリジン類の良好な生体利用性を確実圧すると言わ
れている固体薬剤調製物が記載されている。
更に%DT−O3(ドイツ国特許出願公開明細書)第2
,822.882号には、活性化合物の難溶性をある種
の溶解剤及び表面活性剤の使用によって補われた固体投
与形態物が記載されている。加えて1ヨーロツパ特許出
願公開明細書第1.247号においては、ジヒドロピリ
ジンの吸収力をポリエチレングリコール及びある種の多
孔性担体の使用によって改善されることが述べられてい
る。
同様に1溶解度改善に直接関係する生体利用性を改善す
るための種々な方法が文献に記載されている1例えば溶
解性を改善する置換基の導入による化学的構造式の変化
は別として、活性化合物の物理特性の変更に関する多数
の方法が記載されている。かくして1例えば活性化合物
の粒径の減少へ結晶構造における変化、塩型の製造〜湿
潤剤の添加〜他の物質との錯体形成(eomplexa
tion)%生物学的担体の使用、固体分散体の製造(
共沈殿物)または表面吸着物の製造が提案されている[
ニス・エイチ・ヤルコウスカイ(S、H。
Yalkovrsky)、ドラッグス囃ア/ド・ザ・フ
ァーマシューテイカル・サイエンス(Drugsand
 the pharmacauttcal 5cien
ces旦、1ss−+ao (1981))及びソエイ
・ポルデルマン(J* Poldeman )、フオー
ミュレ−ジョン曝アンド・グレパレーション・オグ・ド
ウセイジ・フォームズ(Formulation an
dpreparation of dosage fo
rms)sEISevler/North−Holla
nd BiomedicalPress、1977 2
15−219頁参照〕。
現在まで、特定の方法によってジヒドロピリジン類の難
溶性を補うため及び同時に良好な生体利用性を確実にす
るためや全ての試みは多くの欠点を有している1表面活
性剤、溶解剤及び特別な表面を有するへ例えば多孔性の
ある種の担体の使用により1調製物が望ましくない大き
な投与形態にされる。飲み込みを容易圧するために、こ
のタイプの錠剤またはカプセル剤は度々特定の形状、例
えば楕円形または長楕形に変えられるが、しかし1これ
らのものは重量が400〜よシ大きい調製物には必ずし
も満足すべき結果をもたらさない、小さなり4製物をよ
り度々摂取することも十分な解決にはならない。
本発明は一般式(1) 式中、R’は随時C6〜cl−アルコキシで置換されて
いてもよい01〜C4−アルキルを表わし、R1は随時
C1〜C1アルコキシ、トリフルオロメチルまたはN−
メチル−N−ペンツルアミンで置換されていてもよいC
0〜C1゜−アルキルを表わし、 H8はC1〜C4−アルキル、シアンまたはヒドロキシ
メチルを表わし、そして Xは2−もしくは6−ニトロ、2.5−ジクロロまたは
=N−0−N=からなる2、5−環員を表わす、 の離溶性のジヒドロピリソノ1重量部及び水に易溶性の
充填剤1.0〜20重量部、好ましくは2.0〜15重
量部、並びに適当ならば、他の通常の補助剤及び斌形剤
を含有する改善された生体利用性を有する新規な固体ジ
ヒドロピリジン調製物に関する。
殊に興味のあるものは)水に易溶性の充填剤として糖類
及び/または糖アルコール)例えばラクトース、スクロ
ース、フラクトース、グルコース、マンニトールもしく
はソルビトール及び/または水に易溶性の塩、例えばマ
グネシウム、カルシウム、カリウム、ナトリウムもしく
はアンモニウム塩を含有する本発明によるジヒドロピリ
ジン調製物でおると考えられ1該陰イオンは例えばクロ
ライド、カルボネート、シトレート、メータレート1ラ
クテート、アセテートまたはビカルボネートであること
ができる。
好ましいものとして挙げ得る本発明によるジヒドロピリ
ジン調製物は、R’及びR2が常に相互に異なるもので
ある一般式(1)のソヒドロピリジン、殊にニンルジビ
ン、ニモジピンまたはニトレ/ジビン1重瞼部、並びに
易溶性の充填剤、殊に2クトース及び/またはマンニト
ール2〜15重量部を含有するvI4J11!物である
水に易溶性の充填剤は、その溶解度が25℃において水
1oo−Mシ少なくとも15f1殊に水10〇−当り少
なくとも201である、全ての生理学的に許容し得る物
質であるとみなされる。
本発明による配合11g物は、湿式造粒法(moist
 granulation process)または乾
式緻密化法(dry eomactlon proce
ts)によって、ソヒドロピリジン活性化合物及び水圧
易溶性の充填剤を共に造粒し1そして生ずる顆粒を、適
当ならば、少なくとも1種の錠剤化用補助剤と共に圧縮
し、錠剤を成形することによって製造される。
本発明に従って用いる一般式Iのジヒドロピリジン類は
、好ましくは式■ H 、、(II) 式中SR’及びXは式■に示した意味を有する〜のイリ
デン化合−物を、溶媒として低級脂肪族アルコールの存
在下VCおいて40〜100℃の温度で、一般式 式中、R2及びRsは式■に示した意味を有する〜 のエナミン化合物と反応させることによって製造される
この反応の有利な方法は一般式■のエナミン化合物のや
やモル過剰量を用い、そして反応中、生成する反応水を
適当ならは共沸蒸留によって除去することからなる。
式■のイリデン化合物は、好ましくは溶媒として低級ア
ルコール、殊に炭素原子1〜4個を有するアルコール中
にて、且つ触媒量のビペリソンアセテートの存在下にお
いて20乃至70℃間の温度で、ケトカルボン酸エステ
ルと芳香族アルデヒドとの当モル量の反応によって製造
される。
一般式■のエナミン化合物は、低級アルコールへ好まし
くはインプロパノール中にて0乃至50℃間の温度で1
ケトカルボン酸エステルとアンモニアとの反応によって
製造される。
挙げ得る補助剤の例は次のものでらる二崩壊促進剤〜例
えば殿粉、変性殿粉、セルロース、セルロース誘導体、
交叉結合したポリビニルピロリド/(PVPP)、アル
ギン酸ナトリウム及びコロイド状シリカ;バインダー、
例えばゼラチン、トラガカント、グルコースシロップ、
殿粉ペースト、ポリビニルピロリドン(PVP)、セル
ロース誘導体、d’)エチレングリコールMW 100
0−5000(PEG)及びアルギネート;潤滑剤1例
えばステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウ
ム、ステアリン酸、ノセラフイン、タルク、植物及び動
物性脂肪、油及びロウ、ポリエチレングリコールMW1
00O−5000並びにシリコーン類。
、挙げ得る充填剤の例は次のものでらる:硫酸カルシウ
ム、炭酸カルシウム、二塩基性及び三塩基性リン酸カル
シウム、炭酸マグネシウム、炭酸水素マグネシウム1塩
化ナトリウム、クエン酸、酒石酸及びコハク酸のナトリ
ウム塩及びカリウム塩1as、変性ys、セルロース、
粉末セルロース、糖類1例えばラクトース、スクロース
またはデキストロース、 並びimアルコール、例工ば
マンニトールまたはソルビトール。
殊に興味のある補助剤、賦形剤及び充填剤は〜殿粉1変
性殿粉、例えば殿粉ペースト、セルロース、P V P
 s P vP P sコロイド状シリカ、ラクトース
、羨酸水素マグネシウム1ステアリン酸マグネシウム及
びステアリン酸からなる群より選ばれるものであると考
えられる。
当該分野の現状の知識からみて、ジヒドロピリジンを上
記の充填剤の1種と共に造粒化することにより、難溶性
のジヒドロピリジンの放出における顕著な増加、従って
生体利用性における顕著な改善を達成し得ることは極め
て驚くべきことである。この効果は、当該分野の現状の
知識によれば1放出速度を増加させる追加の補助剤、例
えば錯化剤、表面活性剤または水溶性重合体の存在に左
右されない。
挙げ得る難溶性のジヒドロピリジン類は、25℃で水1
を当りに20ηよシ大きくない溶解度をもつジヒドロピ
リジン類である。
次の条件: α1N塩酸900tRt パドル(paddle)回転数10 Orpm下でU 
S P Aドル法を用いる放出試験において12時間後
に約80チのニトレンジピンの放出速度が本発明による
調製物(実施例1の生成物)によって達成された。用い
るニトレンジピンが同様な結晶組成であり1且つ同様な
補助剤を含有する普通のニトレンジピン錠剤の対応する
調製物は12時間後に40%の放出速度を示すのみであ
った。
放出の増進は次の第1表により明白である。
第1表 ニトレンジピン含有錠剤による試験管内放出(
USPSドパドル 法較例 ニトレンジピン100fs)ウモロコシ殿粉9102、
粉末にしたセルロース6802、炭酸カルシウム550
F及びラウリル硫酸ナトリウム10Fを遊星歯車式伝動
ミキサー(planetarymlxe r ) 中で
5分間混合し、そしてポリビニルピロリドンの水溶液(
固体含有it50 F )で10分間造粒した。この湿
った組成物をふるいに通し、流動床乾燥機中にて最終水
分含有量約4.5 %になるように乾燥した。乾燥した
顆粒をふるいわけて均一にしくα8訪メツシユのふるい
)、ステアリン酸マグネシウム50Fと共にはげしく混
合した。
次にこの顆粒を圧縮して重量255m1Pの錠剤に成形
した。
典型的な具体例 実施例 に トレンジビン100F、ラクトース12002、トウモ
ロコシ殿粉12130fs粉末にしたセルロース450
9%炭酸カルシウム55ot及びラウリル硫酸ナトリウ
ム10fを遊星歯車式伝動ミキサー中で5分間混合し、
ポリビニルピロリドンの水溶液(固体含有量501)で
10分間造粒した。湿った組成物をふるいに通し、流動
床乾燥機中にて、最終水分含有量約約45俤になるまで
乾燥した。乾燥した顆粒をふるいに通して均一にしくα
8IIIIlメツシユのふるい)、そしてステアリン酸
マグネシウム502と共にはげしく混合した。
次に9粒を圧縮して重量2551M!の錠剤に成形した
。この錠剤を保獲ラッカーで被覆することができた。
実施例 2 ニソルソビン502177ニトール2216F、トウモ
ロコシ殿粉2244F、前もってペーストに変えたトウ
モロコシ殿粉2502及び粉末にしたセルロース750
1を混合造粒機中にてツウイーン(Tween)80の
水溶液(含有量152)と共に造粒した。湿った組成物
をやすりにかけ(穴径4.0 m ) 、空気循環乾燥
炉中にて、残留水分含有量的58%になうまで乾燥した
。乾燥した顆粒をふるいに通して均一にしく1.25m
メツシュのふるい)、ステアリン酸マグネシウム15F
と共にはげしく混合した1次にこの顆粒を圧縮し、重用
277■の錠剤に成形した。
錠酸を光腺−保藤コーティングで被覆することができた
。また顆粒をカプセル中に充填することができた。
実施例 5 7/ニトール1200F、ニトレンジビ/400 F、
粉末にしたセルロース100F、)ウモロコシ殿粉1a
oor及びラウリル硫酸ナトリウム40Fを混合造粒機
〔例えばレーデイブ(Loedlge)MGT 50 
)中にて1分間混合し一200rpmの造粒機ローター
速度でS殿粉ペースト(殿粉含有量20(1)によって
5分間造粒した。チョッパーをIIKセットして〜約2
00〜500μの平均粒径が得られた。この顆粒をやす
りにかけ(2,Ogφふるい挿入)、流動床乾燥機〔例
えばブラット(Glatt)WST5 〕中で乾燥し、
最終水分含有量約4.0%にした。乾燥した顆粒をステ
アリン酸マグネシウム1002と共にミキサー中で10
0分間混し、次に圧縮して平均直径9鵡及び重量257
■を有する錠酸に成形した。
得られた錠剤を、例えば光線保論剤として赤色酸化鉄を
含む不透明ラッカーコーティングで追加的に被覆するこ
とができた。
実施例 4 ラクトース6001、ニモジピン200 F、粉末にし
たセルロース$00Fs)ウモロコシ殿粉600fsツ
ウイーン80 259及びステアリン酸マグネシウム5
0Fを球形ミキサー中で混合し、そして乾式緻密化した
〔アレキサンダー(Alexander)WP 50ミ
ル;緻密化圧55パール〕、スケールを最初に粉砕にセ
ットし、1.25+wふるいで均一にし1ステアリン酸
マグネシウム252及びトウモロコシ殿粉200fの混
合物と共に均一に混合した。仕上げた顆粒を圧縮し、重
1i25011i及び直径9waaを有する錠剤に成形
した。
得られた錠剤を直接使用するか、或いはまた追加的K 
%ヒドロキシグロビルメチルセルロース〜ポリエチレン
グリコール及び酸化鉄また祉他の生理学的に許容し得る
着色顔料からなる保薩ラッカーを付与することができる
実施例 5 マンニトール950F、ニソルジピン500 F。
トウモロコシ殿粉1255f%あらかじめペーストに転
化したトウモロコシ殿粉150v及び粉末圧したセルロ
ース9002を遊星歯車式伝動ミキサー〔コレット(C
o目atte) MP 2 (’ 中で8分間混合し、
ラウリル硫酸ナトリウノ 2.0チ水溶液250rRt
を連続的に添加した後 ミキサーの速度を上げて15分
間造粒した。湿った組成物をやすりKかけ、流動床乾燥
機中にて約58襲の最終水分含有量に乾燥し、ふるいに
かけて(1,0叫メツンユ)、均一にした。最終混合物
がステアリン酸マグネシウム75f中で混合し友後に得
られ、このものを圧縮して重[247■の錠剤圧した。
得られた錠剤を追加的に1日光を通さ龜コーティングで
被覆することができた。iた、顆粒を硬質ゼラチンカプ
セルに充填することができた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式(1) 式中 R1は随時C1〜C8−アルコキシで置換されて
    いてもよいC2〜C4−アルキルを表わし、R2は随時
    C3〜C8−アルコキシ、トリフルオロメチルまたはN
    −メチル−N−ベンジルアミノで置換されていてもよい
    CI〜Cl0−アルキルを表わし1 R3はC1〜C1−アルキル、シアノまたはヒドロキシ
    メチルを表わし、そして Xは2−もしくは5−ニトロ、2.3−ジクロロまたは
    =N−0−N=からなる2、5−環員を表わす、 の難溶性のジヒドロピリジン1重量部及び水に易溶性の
    充填剤1〜10重量部へ並びに適当ならば、通常の補助
    剤及び賦形剤を含有することを%微とする改善された生
    体利用性を有する固体ジヒドロピリジン調製物。 2、 ラクトース及びマンニトールからなる群より選ば
    れる水に易溶性の充填剤を含有する特許請求の範囲第1
    項記載のジヒドロピリジン調製物。 A R”及びR2が常に相互に相異なるものである一般
    式(1)のソヒドロビリジンを含有する特許請求の範囲
    第1項記載のジヒドロピリジン調製物。 4、難溶性のジヒドロピリジン1重量部及び水に易溶性
    の充填剤2〜15重量部を含有する特許請求の範囲第1
    〜5項のいずれかに記載のジヒドロピリジン調製物、 5、 ニトレンジピン、ニソルジピンまたハニモソビン
    を含有する特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに記載
    のソヒドロビリンンyA表物。 & 顆粒の形態における特許請求の範囲第1〜5項のい
    ずれかに記載の調製物。 l 一般式(■)のlIAWM性のジヒドロピリジン1
    重量部及び水に易溶性の充填剤1.0〜20重量部を補
    助剤及び賦形剤と共に造粒し、そして適当ならば、この
    顆粒を更に通常の投与形態に加工することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の調製物の製造方法1゜ a ジヒドロピリジン1重量部を造粒機中にて1水に易
    溶性の充填剤2〜15重量部並びに殿粉、セルロース、
    ポリビニルピロリドン及びシリカと共に湿式造粒化に付
    し、そして生ずる顆粒を通常の投与形態に転化すること
    を特徴とする特許請求の範囲第7項記載の方法。 訊 循環器系障害を防除するための特許請求の範囲第1
    項記載のジヒドロピリジン調製物の使用1[LR”及び
    Xが特許請求の範囲第1項記載の意味を有する一般式(
    10 のイリデン化合物を炭素原子1〜4個を有する低級脂肪
    族アルコールの存在下において−40乃至100℃間の
    温度で、R1及びR″が特許請求の範囲第1項記載の意
    味を有する一般式(In)のエナミン化合物と反応させ
    、そして次Kかくして得られる一般式(I)の化合物1
    重量部を、水に易溶性の充填剤1〜20重量部と共に、
    且つ適当ならば他の補助剤及び賦形剤を用いて、改善さ
    れた生体利用性を有する調尖物に転化することを特徴と
    する特許請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載の調製
    物の製造方法。
JP60106215A 1984-05-23 1985-05-20 ジヒドロピリジン調製物 Pending JPS60255737A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3419128.3 1984-05-23
DE19843419128 DE3419128A1 (de) 1984-05-23 1984-05-23 Dihydropyridinpraeparate und verfahren zu ihrer herstellung

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60255737A true JPS60255737A (ja) 1985-12-17

Family

ID=6236594

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60106215A Pending JPS60255737A (ja) 1984-05-23 1985-05-20 ジヒドロピリジン調製物

Country Status (14)

Country Link
EP (1) EP0164588A3 (ja)
JP (1) JPS60255737A (ja)
KR (1) KR850008281A (ja)
CN (1) CN85102334A (ja)
AU (1) AU4280985A (ja)
DD (1) DD235183A5 (ja)
DE (1) DE3419128A1 (ja)
DK (1) DK228285A (ja)
ES (1) ES8607015A1 (ja)
GR (1) GR851247B (ja)
HU (1) HUT38251A (ja)
IL (1) IL75242A0 (ja)
PT (1) PT80498B (ja)
ZA (1) ZA853874B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02172918A (ja) * 1988-10-28 1990-07-04 Egyt Gyogyszervegyeszeti Gyar N―(2―ピリジル)―2―メチル―4―ヒドロキシ―2h―1,2―ベンゾチアジン―3―カルボオキサミド―1,1―ジオキシドを含む薬剤及びその製造方法
JPH09208458A (ja) * 1996-02-02 1997-08-12 Ss Pharmaceut Co Ltd 不快な味がマスキングされた製剤

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3419131A1 (de) * 1984-05-23 1985-11-28 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Dihydropyridinkombinationspraeparate und verfahren zu ihrer herstellung
US5198226A (en) * 1986-01-30 1993-03-30 Syntex (U.S.A.) Inc. Long acting nicardipine hydrochloride formulation
US4940556A (en) * 1986-01-30 1990-07-10 Syntex (U.S.A.) Inc. Method of preparing long acting formulation
JPS6396126A (ja) * 1986-10-13 1988-04-27 Taisho Pharmaceut Co Ltd 安定化組成物
ATE84714T1 (de) * 1987-06-12 1993-02-15 American Cyanamid Co Transkutane verabreichung von pharmazeutika.
US5114946A (en) * 1987-06-12 1992-05-19 American Cyanamid Company Transdermal delivery of pharmaceuticals
NO883326L (no) * 1987-08-11 1989-02-13 Bayer Ag Dhp-retard-tilberedning.
EP0379579A4 (en) * 1988-02-03 1991-01-02 Yoshitomi Pharmaceutical Industries, Ltd. Pharmaceutical composition having improved releasability
CN105168175A (zh) * 2015-08-25 2015-12-23 瑞阳制药有限公司 尼索地平胶囊及其制备方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2117571C3 (de) * 1971-04-10 1979-10-11 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Unsymmetrische 1,4-Dihydropyridin-33-dicarbonsäureester, Verfahren zu ihrer Herstellung sowie ihre Verwendung als Arzneimittel
DE2400819C2 (de) * 1974-01-09 1982-04-22 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Verfahren zur Herstellung fester Zubereitungen von schwerlöslichen Arzneimittelwirkstoffen in feinster Verteilung
GB1579818A (en) * 1977-06-07 1980-11-26 Yamanouchi Pharma Co Ltd Nifedipine-containing solid preparation composition
EP0001247A1 (en) * 1977-09-14 1979-04-04 Kanebo, Ltd. Pharmaceutical preparation containing nifedipine and a method for producing the same.
FI72874B (fi) * 1983-04-12 1987-04-30 Orion Yhtymae Oy Foerfarande foer framstaellning av laett absorberbar oral doseringsform av laekemedel av nifedipin.

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02172918A (ja) * 1988-10-28 1990-07-04 Egyt Gyogyszervegyeszeti Gyar N―(2―ピリジル)―2―メチル―4―ヒドロキシ―2h―1,2―ベンゾチアジン―3―カルボオキサミド―1,1―ジオキシドを含む薬剤及びその製造方法
JPH09208458A (ja) * 1996-02-02 1997-08-12 Ss Pharmaceut Co Ltd 不快な味がマスキングされた製剤

Also Published As

Publication number Publication date
HUT38251A (en) 1986-05-28
CN85102334A (zh) 1987-01-24
AU4280985A (en) 1985-11-28
DD235183A5 (de) 1986-04-30
KR850008281A (ko) 1985-12-16
DE3419128A1 (de) 1985-11-28
ES543349A0 (es) 1986-06-01
PT80498B (en) 1987-04-21
IL75242A0 (en) 1985-09-29
EP0164588A2 (de) 1985-12-18
DK228285D0 (da) 1985-05-22
PT80498A (en) 1985-06-01
EP0164588A3 (de) 1986-03-19
DK228285A (da) 1985-11-24
ES8607015A1 (es) 1986-06-01
GR851247B (ja) 1985-11-25
ZA853874B (en) 1986-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3778948B2 (ja) 水溶性薬物を含有する制御的放出錠剤
KR101151117B1 (ko) 경구 투여가능한 고체 제약 조성물의 제조 방법
EP0299211B1 (de) DHP-Manteltablette
TWI245644B (en) Improved aqueous solubility pharmaceutical formulations
EP0164959B1 (en) Pharmaceutical composition in sustained release unit dose form and process for its preparation
DE68910773T2 (de) Granulate mit Kern und ihre Herstellung.
JP4875001B2 (ja) アリピプラゾールの湿式造粒医薬組成物
JPS6147807B2 (ja)
JP2002513760A (ja) パロキセチン固体分散体を製造するための水系方法
EP0078430A2 (de) Verfahren zur Herstellung von festen, schnellfreisetzenden Arzneizubereitungen mit Dihydropyridinen
DE4240430A1 (ja)
US5460829A (en) Pharmaceutical compositions based on ebastine or analogues thereof
JPS62123114A (ja) 安定化されたイソソルビド−5−モノニトレ−ト錠剤及びその製造方法
JPS60255737A (ja) ジヒドロピリジン調製物
JPH10147524A (ja) フォルスコリン誘導体含有経口製剤及び医薬製剤の製法
JPS60255725A (ja) ジヒドロピリジン配合調製物
JPH029007B2 (ja)
JPS60255736A (ja) ニフエジピン調製物
US20050112192A1 (en) Process for preparing formulations of lipid-regulating drugs
JPH0328404B2 (ja)
JPS60255724A (ja) ニフエジピン配合調製物
JPH05139974A (ja) ジヒドロピリジンa物質含有易溶性固体分散体の製造法
JPH03120211A (ja) 粒状カルニチン製剤
TWI338583B (en) Solid pharmaceutical formulation
JP2000516601A (ja) 水溶性化合物及びセルロースを含有する粒状物