JPS6019673A - エレベ−タの予約運転装置 - Google Patents
エレベ−タの予約運転装置Info
- Publication number
- JPS6019673A JPS6019673A JP58126610A JP12661083A JPS6019673A JP S6019673 A JPS6019673 A JP S6019673A JP 58126610 A JP58126610 A JP 58126610A JP 12661083 A JP12661083 A JP 12661083A JP S6019673 A JPS6019673 A JP S6019673A
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- Japan
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- time
- input
- landing
- floor
- room
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はエレベータを予約により運転する装置の改良
に関するものである。
に関するものである。
ホテル等に設置されたエレベータを宿泊客が利用する場
合は、居室からエレベータの乗場まで歩いて行き、そこ
で乗場ボタンを押してかごの到着を待たなければなら々
い。このとき、この乗場呼びに割り当てられたかごが到
着するまでの待時間が長くなると、急いでいる利用客は
著しい焦燥感を抱く。
合は、居室からエレベータの乗場まで歩いて行き、そこ
で乗場ボタンを押してかごの到着を待たなければなら々
い。このとき、この乗場呼びに割り当てられたかごが到
着するまでの待時間が長くなると、急いでいる利用客は
著しい焦燥感を抱く。
これを改良するため、エレベータの予約運転が、例えば
特開昭55−104563号公報により提案されている
。これは、ホテルの居室に乗場ボタンを設け、これが押
されると、居室から乗場までの歩行時間を考慮してかご
を割り当て、利用客が乗場に到着したとき、既にかごが
到着しているか、又はわずかな時間後にかごが応答する
ようにしたものである。
特開昭55−104563号公報により提案されている
。これは、ホテルの居室に乗場ボタンを設け、これが押
されると、居室から乗場までの歩行時間を考慮してかご
を割り当て、利用客が乗場に到着したとき、既にかごが
到着しているか、又はわずかな時間後にかごが応答する
ようにしたものである。
しかし、この場合、居室ごとに乗場ボタンを設ける必要
があるので、その数が大量になり、経済的ではない。ま
た、居室の乗場ボタンをいたずらで操作されることがあ
り、エレベータの群管理運転が乱される虞れがある。更
に、利用客が居室の乗場ボタンを押してから、実際に居
室を出るまでの時間にはばらつきがあるため、かごの到
着精度は必ずしも高くはならない。
があるので、その数が大量になり、経済的ではない。ま
た、居室の乗場ボタンをいたずらで操作されることがあ
り、エレベータの群管理運転が乱される虞れがある。更
に、利用客が居室の乗場ボタンを押してから、実際に居
室を出るまでの時間にはばらつきがあるため、かごの到
着精度は必ずしも高くはならない。
この発明は上記不具合を改良するもので、受付等から予
約情報を入力して到着予想時間を演算し、居室の戸が施
錠されると、居室から乗場までの歩行時間を考慮してか
ごを割り当てることにより、利用客は最短の待時間でか
とに乗シ込むことができ、かついたずらによる乱用を防
止できるようにしたエレベータの予約運転装置を提供す
ることを目的とする0 以下、第1図〜第7図によりこの発明の一実施例を説明
する。
約情報を入力して到着予想時間を演算し、居室の戸が施
錠されると、居室から乗場までの歩行時間を考慮してか
ごを割り当てることにより、利用客は最短の待時間でか
とに乗シ込むことができ、かついたずらによる乱用を防
止できるようにしたエレベータの予約運転装置を提供す
ることを目的とする0 以下、第1図〜第7図によりこの発明の一実施例を説明
する。
第1図中、(1)は1号機〜4Ji+機のエレベータの
かご、(2)はホテル10階のエレベータ乗場、(3)
、 (4)はそれぞれホテルの居室で、居室(3)か
ら乗場(2)までの歩行時間は15秒、居室(4)から
の歩行時間は30秒であるとする。
かご、(2)はホテル10階のエレベータ乗場、(3)
、 (4)はそれぞれホテルの居室で、居室(3)か
ら乗場(2)までの歩行時間は15秒、居室(4)から
の歩行時間は30秒であるとする。
第2図中、(5)はホテルの玄関階にある受付に設けら
れ予約情報(階、居室番号、予約時間)を入力する情報
入力装置、(6)は居室(3) 、 (4)等の戸が施
錠されると施錠信号を発する施錠装置、(7)は第1演
算装置で、情報入力装置(5)からの予約情報が入力さ
れると、それらの階へのかと(1)の到着予想時間を演
算する。(8)は予約を受けた居室(3) 、 (4)
等の施錠装置(6)から施錠信号が入力されると、あら
かじめ記憶されるか、又は情報入力装置(5)から入力
された歩行時間に最も近い到着予想時間を持つかごを割
り尚てて、駆動装置(9)に出力する。々お、施錠信号
は、いったん解錠され短時間内に施錠されたときだけ取
り込まれるように構成しである。
れ予約情報(階、居室番号、予約時間)を入力する情報
入力装置、(6)は居室(3) 、 (4)等の戸が施
錠されると施錠信号を発する施錠装置、(7)は第1演
算装置で、情報入力装置(5)からの予約情報が入力さ
れると、それらの階へのかと(1)の到着予想時間を演
算する。(8)は予約を受けた居室(3) 、 (4)
等の施錠装置(6)から施錠信号が入力されると、あら
かじめ記憶されるか、又は情報入力装置(5)から入力
された歩行時間に最も近い到着予想時間を持つかごを割
り尚てて、駆動装置(9)に出力する。々お、施錠信号
は、いったん解錠され短時間内に施錠されたときだけ取
り込まれるように構成しである。
alは第2演算装置で、第1演算装置(8)で演算され
た到着予想時間と上記歩行時間から演算して利用客が乗
場(2)に到着する前に出力を発し、乗場ボタンに内蔵
された乗場呼び登録灯α力及び各かご(1)ごとに乗場
に設置された到着予報灯Q埠を点灯する。
た到着予想時間と上記歩行時間から演算して利用客が乗
場(2)に到着する前に出力を発し、乗場ボタンに内蔵
された乗場呼び登録灯α力及び各かご(1)ごとに乗場
に設置された到着予報灯Q埠を点灯する。
第3図〜第5図中、0均はマイクルコンピュータにより
構成され第2図の第1及び第2演算手段(7)。
構成され第2図の第1及び第2演算手段(7)。
(lIe実行する群管理装置で、中央処理装置(15A
)、第4図に示すように階、居室番号及び予約時間から
なる予約時刻表Aが記憶される読み書き可能メモリ(以
下RAMという)、第5図に示すように階。
)、第4図に示すように階、居室番号及び予約時間から
なる予約時刻表Aが記憶される読み書き可能メモリ(以
下RAMという)、第5図に示すように階。
居室番号1乗場到着歩行時間からなる乗場到着歩行時間
表B1及び第6図及び第7図に示すブ四グラムが記憶さ
れた読み出し専用メモリc以下ROMという)、信号レ
ベルを変換する変換装置(15D)〜(15F)を有し
ている。変換装置(15D)には第2図の駆動装置(9
)2乗場呼び登録灯(11)及び到着予報灯(6)から
なるエレベータα・が接続され、変換装置(15E)
、(15F)にはそれぞれ情報入力装置(5)及び施錠
装置(6)が接続されている。
表B1及び第6図及び第7図に示すブ四グラムが記憶さ
れた読み出し専用メモリc以下ROMという)、信号レ
ベルを変換する変換装置(15D)〜(15F)を有し
ている。変換装置(15D)には第2図の駆動装置(9
)2乗場呼び登録灯(11)及び到着予報灯(6)から
なるエレベータα・が接続され、変換装置(15E)
、(15F)にはそれぞれ情報入力装置(5)及び施錠
装置(6)が接続されている。
次に、この実施例の動作を、第6図及び第7図を用いて
説明する。
説明する。
今、ホテルの受付は、10階の居室(3) 、 (4)
からそれぞれ午前9時ごろ室を出る旨の予約を受けてい
るものとする(以後予約時刻とはこの居室(3) I
(4)を出る時刻を意味するものとする。) 手順ぐりで受付人は予約を受けた階、居室番号及び予約
時間を情報入力装置(5)に打ち込む。手順磐で上記デ
ータは変換装置(15E)を介して入力され、RAM
DaB)に伝送され、手順磐でc P U (15A)
に予約ありのフラグを立てる。
からそれぞれ午前9時ごろ室を出る旨の予約を受けてい
るものとする(以後予約時刻とはこの居室(3) I
(4)を出る時刻を意味するものとする。) 手順ぐりで受付人は予約を受けた階、居室番号及び予約
時間を情報入力装置(5)に打ち込む。手順磐で上記デ
ータは変換装置(15E)を介して入力され、RAM
DaB)に伝送され、手順磐でc P U (15A)
に予約ありのフラグを立てる。
次に、手順01)で予約があるかを判断し、予約がなけ
れば手順に)で平常の群管理運転が行われる。
れば手順に)で平常の群管理運転が行われる。
この場合は、予約があるから手順(至)へ進み、予約運
転処理を完了したかを判断し、完了していれば手順に)
へ進むが、まだ完了していなければ、手順(財)へ進む
。手順−で情報入力装置(5)に打ち込まれたデータを
基にして、予約のある各階、各室ごとの予約時刻表A(
第4図)を作成する。手順(至)で予約時刻表Aに11
0分間の幅をつけた予約時刻表C(図示しない)を作成
する。これは、利用客がエレベータを利用するため居室
(3) 、 (4)を出る時刻は、必ずしも予約時刻に
一致しないので、余裕を設けるためのものである。
転処理を完了したかを判断し、完了していれば手順に)
へ進むが、まだ完了していなければ、手順(財)へ進む
。手順−で情報入力装置(5)に打ち込まれたデータを
基にして、予約のある各階、各室ごとの予約時刻表A(
第4図)を作成する。手順(至)で予約時刻表Aに11
0分間の幅をつけた予約時刻表C(図示しない)を作成
する。これは、利用客がエレベータを利用するため居室
(3) 、 (4)を出る時刻は、必ずしも予約時刻に
一致しないので、余裕を設けるためのものである。
一方、群管理エレベータでは、例えば特開昭53−55
84’7号公報に示されるように、各号機ごとに、各階
、各乗場への到着予想時間が演算される(詳細は省略)
。手順(ト)で上記演算結果から、予約乗場への各号機
の到着予想時間が抽出される。
84’7号公報に示されるように、各号機ごとに、各階
、各乗場への到着予想時間が演算される(詳細は省略)
。手順(ト)で上記演算結果から、予約乗場への各号機
の到着予想時間が抽出される。
手順(ロ)で予約時刻表Bの時間内に居室(3) 、
(4)の施錠信号が入力されたかを判断し、入力されな
ければ手順e蹄へ進み、入力されれば手順(ハ)へ進む
。手順H−c ROM (15c)K記憶された居室(
3) 、 (4)から乗場(2)までの歩行時間を読み
出し、これに最も近い到着予想時間を持つかごを割り当
てる。
(4)の施錠信号が入力されたかを判断し、入力されな
ければ手順e蹄へ進み、入力されれば手順(ハ)へ進む
。手順H−c ROM (15c)K記憶された居室(
3) 、 (4)から乗場(2)までの歩行時間を読み
出し、これに最も近い到着予想時間を持つかごを割り当
てる。
今、居室(3)の施錠信号が9時Oo分丁度、居室(4
)の施錠信号が9時OO分10秒に入力されたとする。
)の施錠信号が9時OO分10秒に入力されたとする。
また、9時00分及び9時00分10秒での各号機の1
0階下り呼びの到着予想時間は次のようであったとする
。
0階下り呼びの到着予想時間は次のようであったとする
。
居室(3)からの歩行時間は、予約時刻表B(第5図)
から15秒であるので、これに最も近い到着予想時間を
持つのは2Jj+機である。したがって10階の下シ呼
びに対して29機が割り当てられる。以後、2J8機は
新たな乗場呼びに対する割当ては拘束される(詳細ガ説
明は省略する)。
から15秒であるので、これに最も近い到着予想時間を
持つのは2Jj+機である。したがって10階の下シ呼
びに対して29機が割り当てられる。以後、2J8機は
新たな乗場呼びに対する割当ては拘束される(詳細ガ説
明は省略する)。
手順(至)で利用客が乗場(2)K到着するのは一定時
間(例えば5秒)前であるかを判断する。これは、居室
(3)の施錠信号が入力されてから、上記歩行時間経過
後の時刻よりも一定時間前の時刻(以下点灯時刻という
)に達しているかを判断すればよい。
間(例えば5秒)前であるかを判断する。これは、居室
(3)の施錠信号が入力されてから、上記歩行時間経過
後の時刻よりも一定時間前の時刻(以下点灯時刻という
)に達しているかを判断すればよい。
この点灯時刻に達していなければ手順に)へ進み、達し
ていれば手順(イ)へ進んで、乗場呼び登録灯0η及び
到着予報灯(2)は点灯される。今、仮シに9時00分
に居室(3)を出た利用客が、乗場(2)に15秒後に
到着するものとする。一方、上記一定時間が5秒に設定
されているものとすれば、利用客が乗場(2)に到着す
る5秒前の9時00分10秒に、乗場呼び登録灯Ql)
及び到着予報灯0′4が点灯するととKなる。したがっ
て、利用客が乗場(2)K到着したときは、乗場呼び登
録灯αυ及び到着予報灯Hの点灯により、乗場ボタンを
押すことなく、安心して該当エレベータの前で待つこと
ができる。かごは約9時00分20秒に到着するので、
利用客は約5秒待つだけでかと(1)に乗シ込めること
になる。
ていれば手順(イ)へ進んで、乗場呼び登録灯0η及び
到着予報灯(2)は点灯される。今、仮シに9時00分
に居室(3)を出た利用客が、乗場(2)に15秒後に
到着するものとする。一方、上記一定時間が5秒に設定
されているものとすれば、利用客が乗場(2)に到着す
る5秒前の9時00分10秒に、乗場呼び登録灯Ql)
及び到着予報灯0′4が点灯するととKなる。したがっ
て、利用客が乗場(2)K到着したときは、乗場呼び登
録灯αυ及び到着予報灯Hの点灯により、乗場ボタンを
押すことなく、安心して該当エレベータの前で待つこと
ができる。かごは約9時00分20秒に到着するので、
利用客は約5秒待つだけでかと(1)に乗シ込めること
になる。
一方、9時00分10秒に居室(4)の施錠信号が入力
されると、この場合歩行時間は30秒であるので、これ
に最も近い到着予想時間を持つ3号機が10階の下り呼
びに対して割り当てられるととKなる。以後、3号機は
新たな乗場呼びへの割当てを拘束され、精度高く(28
秒後)到着するように制御される。また、利用客が乗場
(2)に到着する5秒前(9時OO分35秒)K3号機
の乗場呼び登録灯αυ及び到着予報灯(6)が点灯し、
3号機は利用客到着の2秒前、すなわち9時oo分38
秒に到着する。
されると、この場合歩行時間は30秒であるので、これ
に最も近い到着予想時間を持つ3号機が10階の下り呼
びに対して割り当てられるととKなる。以後、3号機は
新たな乗場呼びへの割当てを拘束され、精度高く(28
秒後)到着するように制御される。また、利用客が乗場
(2)に到着する5秒前(9時OO分35秒)K3号機
の乗場呼び登録灯αυ及び到着予報灯(6)が点灯し、
3号機は利用客到着の2秒前、すなわち9時oo分38
秒に到着する。
したがって、利用客は戸開しているかごKすぐ乗シ込む
ことができる。この場合、がご(1)は戸開後2〜4秒
経過すると、戸は閉まシ始める。上述では、戸開放時間
満了前に利用客が到着するので問題ないが、戸開放時間
満了後にしか利用客が到着しないと演算されたときは、
所定時間(3〜4秒)だけ戸開放時間を延長するように
することも容易にできる。
ことができる。この場合、がご(1)は戸開後2〜4秒
経過すると、戸は閉まシ始める。上述では、戸開放時間
満了前に利用客が到着するので問題ないが、戸開放時間
満了後にしか利用客が到着しないと演算されたときは、
所定時間(3〜4秒)だけ戸開放時間を延長するように
することも容易にできる。
このようにして、手順(ロ)で予約運転処理が完了すれ
ば、一連の動作は終了する。
ば、一連の動作は終了する。
なお、上記一定時間が例えば5秒以上にせざるを得ない
ときは、そのかごではなく他のかごを割り当てるようK
することも可能である。
ときは、そのかごではなく他のかごを割り当てるようK
することも可能である。
実施例では、到着予想時間が正確であった場合について
説明したが、エレベータの交通状態は待時刻々変化する
。到着予想時間の演算は所定周期(数10ミリ秒)で常
拠行われているので、いったん割当てが行われた後でも
、まだ乗場への予報がされていなければ、到着予想時間
の変化に対応して割当てかごの変化も随時性われる。
説明したが、エレベータの交通状態は待時刻々変化する
。到着予想時間の演算は所定周期(数10ミリ秒)で常
拠行われているので、いったん割当てが行われた後でも
、まだ乗場への予報がされていなければ、到着予想時間
の変化に対応して割当てかごの変化も随時性われる。
また、かごが該当乗場に到着すべき時刻の所定時間前か
ら、1台又は複数台のかごを、利用可能かととして保持
しておくことも容易にできる。
ら、1台又は複数台のかごを、利用可能かととして保持
しておくことも容易にできる。
なお、ある階のすべての居室から、上述の予約運転によ
ってエレベータを利用するものとすれば(例えば重役室
のある階)、この階の乗場には乗場ボタンを設置する必
要はなくなる。また、乗場ボタンが設置されていたとし
ても、これを全く不感にして、同様にその階の行先ボタ
ン(がご操作盤の)を不感にして、重要客にサービスす
ることも実施可能である。
ってエレベータを利用するものとすれば(例えば重役室
のある階)、この階の乗場には乗場ボタンを設置する必
要はなくなる。また、乗場ボタンが設置されていたとし
ても、これを全く不感にして、同様にその階の行先ボタ
ン(がご操作盤の)を不感にして、重要客にサービスす
ることも実施可能である。
また、実施例では、居室(3) 、 (4)等からの歩
行時間はROM (IJ5C) K記憶させるものとし
たが、これを情報入力装置(5)によって打ち込むよう
にしてもよい。
行時間はROM (IJ5C) K記憶させるものとし
たが、これを情報入力装置(5)によって打ち込むよう
にしてもよい。
以上述べたとおシこの発明では、乗場から離れた場所か
ら予約情報が入力されると、その階の乗場呼びに対する
到着予想時間を演算し、居室の戸が施錠されると、居室
から乗場までの歩行時間を比較してかごを割シ当てるよ
うにしたので、利用客は乗場ボタンを操作することなく
、最短の待時間でかとに乗シ込むことができ、かつ乱用
を防止することができる。
ら予約情報が入力されると、その階の乗場呼びに対する
到着予想時間を演算し、居室の戸が施錠されると、居室
から乗場までの歩行時間を比較してかごを割シ当てるよ
うにしたので、利用客は乗場ボタンを操作することなく
、最短の待時間でかとに乗シ込むことができ、かつ乱用
を防止することができる。
また、施錠信号が入力されてから上記歩行時間経過後の
一定時間前にかごが到着する乗場を表示するようKした
ので、表示前の割当変更が自由にでき、到着精度を向上
させると共に、利用客が乗場に到着するこるどのかごが
応答するかを認知することができ、利用客は安心して、
ゆっ〈シ乗り込むこと、又は待つことができる。
一定時間前にかごが到着する乗場を表示するようKした
ので、表示前の割当変更が自由にでき、到着精度を向上
させると共に、利用客が乗場に到着するこるどのかごが
応答するかを認知することができ、利用客は安心して、
ゆっ〈シ乗り込むこと、又は待つことができる。
第1図はこの発明によるエレベータの予約運転装置の一
実施例を示すホテル10階の平面図、第2図は同じく全
体構成図、第3図は同じく群管理装置を示すブロック図
、第4図は第3図のRAMの内容図、第5図は同じ(R
OMの内容図、第6図及び第7図は第3図の群管理装置
による動作の流れ図である。 (1)・・・エレベータのかご、(2)・・・乗場、(
8) 、 (4)・・・居室、(5)・・・情報入力装
置、(6)・・・施錠装置、(7)・・・第1演算装置
、(15A)・・・CP U、 (15B)・・・RA
M、 (15C)・・・ROM なお、図中同一符号は同一部分を示す。 代理人大岩増雄 第1 図 第2図 施錠 装置 2 情報)、%7濱 ツ11当 馬i動 力襞L 算手反 +す丈 襞! Iθ !! 第2演 。 V弄鉛 第3図 圧 入 第4図 第5図 第(S図 入口 I ・Yル刺乏)、力値y (5)1こテークに 入乃する。 2 上i乙デ゛−りと RA/1CI5B)+= 手続補正書(自発) 昭和 5叩 7月11日 特許庁長官殿 函 1、事件の表示 特願昭58−za6alo ’ij2
・発明の名称 エレベータの予約運転装置3、補正をす
る者 代表者片由仁へ部 (1) 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、 補正の内容 明細書をつぎのとおり訂正する。 (2)
実施例を示すホテル10階の平面図、第2図は同じく全
体構成図、第3図は同じく群管理装置を示すブロック図
、第4図は第3図のRAMの内容図、第5図は同じ(R
OMの内容図、第6図及び第7図は第3図の群管理装置
による動作の流れ図である。 (1)・・・エレベータのかご、(2)・・・乗場、(
8) 、 (4)・・・居室、(5)・・・情報入力装
置、(6)・・・施錠装置、(7)・・・第1演算装置
、(15A)・・・CP U、 (15B)・・・RA
M、 (15C)・・・ROM なお、図中同一符号は同一部分を示す。 代理人大岩増雄 第1 図 第2図 施錠 装置 2 情報)、%7濱 ツ11当 馬i動 力襞L 算手反 +す丈 襞! Iθ !! 第2演 。 V弄鉛 第3図 圧 入 第4図 第5図 第(S図 入口 I ・Yル刺乏)、力値y (5)1こテークに 入乃する。 2 上i乙デ゛−りと RA/1CI5B)+= 手続補正書(自発) 昭和 5叩 7月11日 特許庁長官殿 函 1、事件の表示 特願昭58−za6alo ’ij2
・発明の名称 エレベータの予約運転装置3、補正をす
る者 代表者片由仁へ部 (1) 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、 補正の内容 明細書をつぎのとおり訂正する。 (2)
Claims (2)
- (1)複数台のかごが群管理装置によシ運転されルエレ
ベータにおいて、乗場から離れた場所に設けられ上記群
管理装置に各居室についての予約情報を入力する情報入
力装置、上記居室の戸が施錠されると施錠信号を発する
施錠装置、上記群管理装置に設けられ上記予約情報が入
力されると上記各かごが上記予約情報に示される階に応
答するまでの到着予想時間を演算する第1の演算手段、
及び上記群管理装置に設けられ上記施錠信号が入力され
ると上記到着予想時間とあらかじめ記憶されるか又は上
記情報入力装置から入力された上記居室からその階の」
ユ記乗場までの歩行時間とを比較して上記かとを上記施
錠信号が示す階に割り当てる割当手段を備えたことを特
徴とするエレベータの予約運転装置。 - (2)複数台のかごが群管理装置により運転されるエレ
ベータにおいて、乗場から離れた場所に設けられ上記群
管理装置に各居室についての予約情報を入力する情報入
力装置、上記居室の戸が施錠されると施錠信号を発する
施錠装置、上記群管理装置に設けられ上記予約情報が入
力されると上記各かごが上記予約情報に示される階に応
答するまでの到着予想時間を演算する第1の演算手段、
上記群管理装置に設けられ上記施錠信号が入力されると
上記到着予想時間とあらかじめ記憶されるか又は上記情
報入力装置から入力された上記居室からその階の上記乗
場までの歩行時間とを比較して上記かとを上記施錠信号
が示す階に割シ当てる割当手段、上記施錠信号が入力さ
れてから上記歩行時間後の時刻の一定時間前に出力を発
する第2の演算手段、及び上記乗場に設けられ上記第2
の演算手段の出力により動作し上記かとが到着する乗場
を示す表示器を備えだことを特徴とするエレベータの予
約運転装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58126610A JPS6019673A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | エレベ−タの予約運転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58126610A JPS6019673A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | エレベ−タの予約運転装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6019673A true JPS6019673A (ja) | 1985-01-31 |
JPS6356157B2 JPS6356157B2 (ja) | 1988-11-07 |
Family
ID=14939452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58126610A Granted JPS6019673A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | エレベ−タの予約運転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6019673A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61171783U (ja) * | 1985-04-16 | 1986-10-24 | ||
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WO1992000237A1 (fr) * | 1990-06-26 | 1992-01-09 | Kentaro Ushioda | Dispositif pour ascenseur |
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