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JPS60171408A - 管ネジ部肉厚測定装置 - Google Patents

管ネジ部肉厚測定装置

Info

Publication number
JPS60171408A
JPS60171408A JP2775484A JP2775484A JPS60171408A JP S60171408 A JPS60171408 A JP S60171408A JP 2775484 A JP2775484 A JP 2775484A JP 2775484 A JP2775484 A JP 2775484A JP S60171408 A JPS60171408 A JP S60171408A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
pipe
displacement meter
thread
thickness
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2775484A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisatsugu Ishizu
石津 久嗣
Kiyohiko Kawaguchi
川口 清彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority to JP2775484A priority Critical patent/JPS60171408A/ja
Publication of JPS60171408A publication Critical patent/JPS60171408A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/02Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
    • G01B11/06Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness for measuring thickness ; e.g. of sheet material

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、管端部に形成したネジ部分の肉厚を測定する
ための管ネジ部肉厚測定装置に関するものである。
従来技術 油井管として用いられる鋼管にあっては、第1図の部分
断面図に示す如く、その端部10の外周面に他の鋼管と
の接続のための継手12と螺合連結させるべくネジ部1
4が形成される。数百本を連結して使用される油井管に
とってはこのネジ部の強度は極めて重要であり、そのた
めにテーパ、リード、ハイド等のネジ要素を測定してこ
れが規格を満たすこと、ネジ表面に疵がないこと等が要
求される。
また、アプセットのない管にあってはネジ部肉厚が重要
視される。すなわち、第1図かられかるように、アップ
セットのない管に切られたネジ部は肉厚が薄くなる。そ
して、長さLaのネジ部14の内の継手12と螺合して
いる長さLbの部分は継手12により補強されているの
に対して、継手12と螺合していない長さLcの部分は
、他の部分に比べて弱く、且つその部分に連結部の応力
が集中する。そのために、ネジ部14の肉厚不足は、長
さLcの部分で座屈事故が起きる原因となる。
そこで、API (八merican Petrole
um In5titute)規格では、管端からネジ消
減点Aまでの長さLaと、管端から継手と螺合する限界
点Bまでの長さLbとがそれぞれ決められている。そし
て、ネジ切削加工時には、それらの点A及びBでのネジ
部肉厚Ta及びTbがそれぞれ最低基準値量−にあるこ
とが、ネジ部の強度」−必要である。
しかし、従来の管端ネジ部の肉厚検査は、第2図に示す
ように音叉状のゲージ16を管IOの端部から管肉部を
挟むようにして挿入し、管端部に向けて薄肉となるよう
にテーパをイ」シて形成したネジ部14への挿入量lが
所定量より短い場合は所要の肉厚があるとして合否判定
を行っていた。つまり、肉厚の測定そのものは行われて
おらず、しかも手作業による検査であり、何等かの改善
が望まれていた。
そのような事情に鑑みて、本件出願人は、特開昭58−
171613号公報として出願公開された特願昭57−
54402号において「管ネジ部の肉厚測定方法及び装
置」を提案した。
その特開昭58−171613号公報による管ネジ部の
肉厚測定方法は、管の外側にある基1μ位置から管ネジ
外周面までの距離を測定し、それとは別に、管内側の基
準位置から管内周面までの距離を測定し、両基準位置間
距離から」−記2つの測定距離の和を引くことにより、
管ネジ部の肉厚を測定している。
以−1−から明らかなように、上記公報の方法にあって
は、ネジの切削加工とは独立してネジ部肉厚測定しなけ
ればならない。また、管の内側と外側との2つの測定を
しなければならないため、測定操作自体が煩雑である。
更に、距離乃至長さの測定手段が2つ必要であり、装置
構成が複雑である。
そして、」1記公報の装置は、管ネジ外周面を光レーザ
ビームを使用して測定しており、ネジ肉厚を測定する場
合、ネジの谷底や山頂部をプロフィールデータより演算
する必要がある。
発明の目的 そこで、本発明の目的は、ネジ切削加工とほぼ並行して
測定でき、また、プロフィールデータよりの演算の必要
なく管端部から所定の距離の点でのネジ部肉厚を自動的
且つ定量的に測定できる構成の簡単な管ネジ部肉厚測定
装置を提供せんとするものである。
発明の構成 すなわち、本発明によるならば、管ネジ切削加工用のネ
ジ切削工具のネジ切削面代向い合うように前記ネジ切削
工具に対して所定の距離に固定されて、管のネジ切削加
工面と反対側の管表面の位置を測定する投光型光学式変
位計と、前記ネジ切削工具の管軸方向の変位量を測定す
る横行量測定装置とを具備し、管ネジ切削加工時に、前
記投光型光学式変位側が管端を検出したあと前記横行量
測定装置により善意ネジ切削工具の所定管軸方向変位が
検出されたときに、前記変位計による測定値に基ついて
管ネジ部の肉厚を測定することを特徴とする管ネジ部肉
厚測定装置が提供される。
以上の如く、ネジ切削工具のネジ切削面と向い合うよう
に枝光型光学式変位削を設けることにより、ネジ切削工
具の管軸方向の移動に伴って管端を検出することができ
、またネジ切削加工上並行してネジ部の肉厚を測定でき
る。それ故、管ネジ切削加工時、投光型光学式変位側が
管端を検出したあと、横行量測定装置により前記ネジ切
削工具が管軸方向に所定量移動したことが判明したとき
、投光型光学式変位計の出力に基づいて肉厚を測定する
ならば、管端から所定距離の点でのネジ肉厚を簡単に測
定することができる。また、変位計による測定値だけで
、ネジ部の肉厚を測定できるので、プロフィールデータ
よりの演算の必要なくネジ部肉厚を自動的且つ定量的に
測定できる。
実施例 以下添付図面を参照して本発明による管ネジ部肉厚測定
装置の実施例を説明する。
第3図は、本発明の管ネジ部肉厚測定装置の概略構成図
である。ネジ切削加工装置は、ネジ切削工具固定平行移
動−管回転型と、ネジ切削工具回転平行移動−管固定型
とに大別されるが、図示の装置は、前者の型式の管端の
雄ネジ切削加工装置に組み込まれている。
回転する管18の端部をネジ切削加圧するために、テー
パガイド20に倣って管軸方向に移動する架台2?に工
具数イ」台24が固定され、その取付台24にチェーザ
26のようなネジ切削工具が取付けられている。図示の
チェーザ26は、第5図に示す如く、仕−に刃X、中削
り刃Y1荒削り刃Zとが並べて設けられており、一度に
荒削りから仕」二までできるようになされている。
チェーザ取付台24が取付けられている架台22は、コ
字型につくられ、その先端2Bが管端の内部に入ること
ができるようになされている。その架台22の先端28
には、投光型光学式変位計30が取(=Iけられている
この投光型光学式変位計30は、管18の軸に対して直
角に管18の内面18Aに向けて光ビームを発する投光
器30Δと、その投光器3oΔからの光のビームによっ
て管18の内面18Δに形成される光スポットを、投光
器30Aの光ビームに対して傾斜した方向から見カメラ
30Ba:から構成される。
第4図は、」―記投光型光学式変位計による位置測定の
原理を図解する図である。今、投光器30Aに対して管
内面18Δが基準位置P。にあったとき、カメラ30B
が視野の中心点O上にそのときのビームスポットS。を
見るとすると、管内面18Aが投光器30Aに近づいて
位置P1 に移動すると、カメラ30Bは、視野の中心
点Oより例えば右にそのときのビームスポットs、を見
る。反対に、管内面18Aが投光器30Aより離れて位
置P2に移動すると、カメラ30Bは、視野の中心点0
より左にそのときのビームスポットS2を見る。それ故
、カメラ30Bの視野において、中心点O上に座標中心
が位置するように座標を設定し、ビームスポットの座標
中心よりの距離をめることにより、光ビームの光軸方向
即ち管の直径方向における管内面18Δと基準位置P。
との間の距離D1をめることができる。
従って、変位計30と基準位置P。との間の距離り、に
対して上記の距離D□を減算または加算することにより
、変位計から測定対象の管内面18Δまでの距離をめる
ことができる。
また、この投光型光学式変位計にあっては、投光器30
Aの正面に管内面がない限り、カメラ30Bは光スポッ
トを検出することはできず、管内面の位置を測定するこ
とができない。それ故、第3図において投光型光学式変
位計30が管の外から内へ管軸方向に移動する瞬間、変
位計が測定不能状態から測定可能状態になる。その瞬間
は、投光器3゜Aの真正面に管端が位置した瞬間である
。従って、測定可能状態になったかどうかにより、管端
検出をすることができる。
図示の管ネジ部肉厚測定置においては更に、架台22に
横行量測定装置32が取付けられている。この横行量測
定装置32は、架台22即ちチェーザ26および変位計
30の管軸方向への移動車を検出する。
チェーザ26と変位計30は架台22に取イ]けられて
いるので、第5図に示す如く、変位計30七チエーザ2
6との間の距離は、予め定められる一定距離11よなっ
ており、チェーザ26の仕−に刃Xの刃先即ち雄ネジの
谷底■と変位計との距離f12 も予め知るとこができ
る一定距離である。それ故、変位計30の投光器30A
の光ビームの光軸をチェーザ26の仕上刃Xの刃共に合
わせておくならば、変位言130から管内面18Δまで
の距離β3の測定値を変位計30から得ることができ、
仕上刃Xによって切削されたネジの谷底部での肉厚T、
(−112−β3)をめることができる。
一方、チェーザ26の荒削り刃Zの刃元Tと変位語の距
離!!4 も予めしることができる一定距離である。そ
れ故、変位計30の投光器30Δの光ビームの光軸をチ
ェーザ26の荒削り刃Zの刃元′Fに合わせておくなら
ば、変位刷30から管内面18Δまでの距離15の測定
値を変位計30から得ることにより、荒削り刃Zの刃元
Tに対応する部分即ぢネジ部の終端部△の肉厚Ta(−
、fl!1−L)をめることができる。
第6図は、管ネジ部肉厚測定装置の演算部の回路を示す
ブロック図である。カメラ30Bの出力は、制御器34
に接続され、横行量測定装置32の出力は、横行量カウ
ンタ36に接続されている。制御器34は、カメラ30
Bが測定不能状態から測定可能状態に変わったとき、横
行量カウンタ36を零にリセットすると共に、測定値を
記憶回路38に出力する。
横行量カウンタ36は、肉厚を測定すべき管端からの距
離りが設定される一方、零リセットされたあとに横行量
測定装置32の出力を受けてカウントアツプしてゆき、
そのカウント値がI−7に一致しでとき、一致信号を記
憶回路38と演算回路40とに出力する。
記憶回路38は管18の回転周期1゛、を受けて、1回
転周期T、の開側定値を蓄積する。換言するならば、記
憶回路38は、測定値を1回転周期Tp分保持し、新し
い測定値が人力されると1回転周期古い測定値を順次消
失してゆく。
横行量カウンタ36が一致信号を出力すると、記憶回路
38は、蓄積しである一周期分の測定値を演算回路40
へ出力する。演算回路40に人力された測定値の内の最
新の測定値以外の測定値は、距離りでの肉厚を示してお
らず、調度一回転周期前の測定値は、距離りよりネジ1
ピッチ分前での肉厚である。そこで、演算回路40は、
人力された各測定値βを、テーパガイド20にテーパ角
に基づいて距離りにおける値lCに変換する補正処理を
実行する。そのようにして得られた各補正値測定値lc
ごとに T−(、i!、又は、il’、)−L の演算を行い、必要に応じて、平均値、最大値、最小値
をめる。そして、その結果を記録器42及び表示器44
に出力し、また、肉厚が基準値未満のときは警報器46
を作動させる。
次に、以上の如き管ネジ部肉厚測定装置を使用しての第
1図のB点の管ネジ部の肉厚測定を説明1 する。この場合、変位計30の投光器30Aの光ビーム
の光軸がチェーザ26の仕上刃Xの刃先に一致するよう
に変位計30を設定する。一方、横行量カウンタ36に
は距離Lbを設定し、記憶回路38には管18の回転周
期T、が設定される。
第3図においてテーパガイド20に倣って架台22を移
動させて管18の端部をネジ切削加工すると、最初、チ
ェーザ26の荒削り刃2が管を切削し、次いで、中削り
刃Yが荒削りされたネジ溝を切削してゆく。中削り刃Y
が管端にかかる時点までは、投光器30Aよりの光ビー
ムは、管18に当ることなく通過する。従って、変位側
30は測定不能状態にある。
そのあと、仕」1刃Xが管18にかかると、投光器30
Aよりの光ビームは、管18の内面18Aに当たり、カ
メラ30Bが管内面18Aに形成される光スポットを検
出し、測定可能状態となる。その結果、制御回路34は
、横行量カウンタ36をリセットし、測定値を記憶回路
38に出力する。
そのあと、ネジ切削加工の進行と共に、横行量2 カウンタ36はカウントアツプしてゆく。そして、その
カウント値が上記したり、に一致したとき、一致信号を
記憶回路38と演算回路40とに出力する。
横行量カウント36からの一致信号を受けた記憶回路3
8は、蓄積しである1回転周期分の測定値を演算回路4
0へ出力する。その演算回路40は、入力された各測定
値lを、テーパガイド20にテーパ角に基づいて、距離
Lbにおける値!。に変換する補正処理を実行する。そ
のようにして得られた各補正測定値β。ごとに T−β2−1c の演算が行われ、必要に応じて、平均値、最大値、最小
値がめられる。そして、その結果は、記録器42に記録
され、表示器44に表示される。また、肉厚Tが基準値
15未満のときは警報器46が作動される。
第7図は、変位計を含むヘッド部とその操作機構の概略
構成図である。断面コ字型のへラドベース50に、投光
器30Aとカメラ30Bとが固定されている。投光器3
0Δは、それが出力する光ビームの光軸が管18の直径
方向に位置するように、ヘッドベース50に固定されて
いる。一方、カメラ30Bは、投光器30Δの光ビーム
の光軸と管18の中心軸とを含む面において、光ビーム
に対して傾斜して置かれたりニアセンザ52を含む形式
のものでもよいし、ほかの形式のものでもよい。
以」二述べたヘッドベース50に取イ1られている各部
材が管ネジ部肉厚測定装置のヘッド部を構成している。
ヘッドベース50の整板50Δにはボス部材58が固定
され、そのボス部材58から大径軸60が軸受62を貫
通して延在しその軸受62により支持されている。
その軸受62とボス部材58とにはそれぞれ板64Aと
64Bが固定され、それら板64Δと64Bとの間にベ
ローズ66が取付けられている。
軸受62は、延長部62Aを有しており、その延長部6
2Aは、チェーザ取付用の架台22に固定されている。
軸受62の他端から突き出している大径軸60の先端に
は、結合金具68を介して小径軸70が結合されている
。更に、軸受62の他端には、支持板72Aが固定され
、その支持板?2Aには複数のスペーサ体74の一端が
固定され、そのスペーサ体74の他端には、もう1つの
支持板72Bが固定されている。
更に、支持板72Bには、エアピストンシリンダ76が
小径軸70と平行に固定されている。そのエアピストン
シリンダ76のピストン棒76Δは、結合金具78を介
して小径軸70の他端に結合されている。
このエアピストンシリンダ76を動作させてピストン棒
76Bを第7図において左へ押し出すと、小径棒70及
び大径棒60は第7図において左に移動し、管I8に対
して測定装置ヘッド部を管軸方向において退避させるこ
とができる。反対に、エアピストンシリンダ76により
ピストン棒76Bを第7図において右へ引き込ませると
、小径棒70及び大径棒6゜は第7図において右へ移動
し、管20に対して測定装置ヘッド部を管軸方向に進出
させることができる。従って、エアピストンシリンダ7
6を適当に動作させることにより、測定装置ヘッド部特
に投光器30Aをチェーザ26に対して管軸方向に位置
調整5 して、光ビームの光軸を仕上刃Xの刃先にあわせたり、
荒削り刃Zの刃元Tにあわせたりすることができる。
以上説明した全ての実施例は、雄ネジ切削の場合につい
てであるが、ネジ切削工具と変位馴との位置関係を逆に
すれば、雌ネジ切削の場合についても適用できる。
発明の効果 以上述べたことから明らかなように、本発明による管ネ
ジ部肉厚測定装置を使用するならば、ネジ切削加工と並
行して、管端から所定距離の点でのネジ部の肉厚を簡単
に測定できる。また、変位計による測定値だけで、ネジ
部肉厚を測定できるので、プロフィールデータよりの演
算の必要なくネジ部肉厚を自動的且つ定量的に測定でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、管端ネジ部の概略図解図、第2図は、従来の
ネジ部肉厚測定方法を図解する図、第3図6 は、本発明による管ネジ部肉厚測定装置の概略構成図、
第4図は、本発明による管ネジ部肉厚測定装置に使用さ
れる投光型光学式変位計による位置測定の原理を図解し
た図、第5図は、本発明による管ネジ部肉厚測定装置に
よる肉厚測定の原理を図解した図、第6図は、本発明に
よる管ネジ部肉厚測定装置の演算部の構成を示すブロッ
ク図、第7図は、本発明による管ネジ部肉厚測定装置の
投光型光学式変位計を含むヘッド部及びその操作機構の
概略図である。 (主な参照番号) lO・・管端部、12・・継手、14・・ネジ部、16
・・音叉状ケージ、18・・管、 20・・テーパガイド、22・・架台、26・・チェー
ザ、30・・投光器型光学式変位計32・・横行量測定
装置 特許出願人 住友金属工業株式会社 代 理 人 弁理士 新居正彦

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 管ネジ切削加工用のネジ切削工具のネジ切削面と向い合
    うように前記ネジ切削工具に対して所定の距離に固定さ
    れて、管のネジ切削加工面と反対側の管表面の位置を測
    定する投光型光学式変位計と、前記ネジ切削工具の管軸
    方向の変位量を測定する横行量測定装置とを具備し、管
    ネジ切削加工時に、前記投光型光学式変位計が管端を検
    出したあと前記横行量測定装置により前記ネジ切削工具
    の所定管軸方向変位が検出されたときに、前記変位計に
    よる測定値に基づいて管ネジ部の肉厚を測定することを
    特徴とする管ネジ部肉厚測定装置。
JP2775484A 1984-02-16 1984-02-16 管ネジ部肉厚測定装置 Pending JPS60171408A (ja)

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JP2775484A JPS60171408A (ja) 1984-02-16 1984-02-16 管ネジ部肉厚測定装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003050123A (ja) * 2001-08-03 2003-02-21 Bridgestone Corp タイヤ厚さ測定具
CN104296713A (zh) * 2014-11-11 2015-01-21 斯泰必鲁斯(江苏)有限公司 包管机壁厚检测工位
CN110567345A (zh) * 2019-09-04 2019-12-13 北京信息科技大学 基于机器视觉的非接触式管材壁厚测量方法与系统

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