JPS6017416B2 - オルガノポリシロキサン化合物 - Google Patents
オルガノポリシロキサン化合物Info
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- JPS6017416B2 JPS6017416B2 JP55071032A JP7103280A JPS6017416B2 JP S6017416 B2 JPS6017416 B2 JP S6017416B2 JP 55071032 A JP55071032 A JP 55071032A JP 7103280 A JP7103280 A JP 7103280A JP S6017416 B2 JPS6017416 B2 JP S6017416B2
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/56—Coatings, e.g. enameled or galvanised; Releasing, lubricating or separating agents
- B29C33/60—Releasing, lubricating or separating agents
- B29C33/62—Releasing, lubricating or separating agents based on polymers or oligomers
- B29C33/64—Silicone
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G77/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
- C08G77/04—Polysiloxanes
- C08G77/22—Polysiloxanes containing silicon bound to organic groups containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen
- C08G77/24—Polysiloxanes containing silicon bound to organic groups containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen halogen-containing groups
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G77/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
- C08G77/04—Polysiloxanes
- C08G77/38—Polysiloxanes modified by chemical after-treatment
- C08G77/382—Polysiloxanes modified by chemical after-treatment containing atoms other than carbon, hydrogen, oxygen or silicon
- C08G77/385—Polysiloxanes modified by chemical after-treatment containing atoms other than carbon, hydrogen, oxygen or silicon containing halogens
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10M—LUBRICATING COMPOSITIONS; USE OF CHEMICAL SUBSTANCES EITHER ALONE OR AS LUBRICATING INGREDIENTS IN A LUBRICATING COMPOSITION
- C10M107/00—Lubricating compositions characterised by the base-material being a macromolecular compound
- C10M107/50—Lubricating compositions characterised by the base-material being a macromolecular compound containing silicon
-
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/68—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
- G11B5/70—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
- G11B5/71—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the lubricant
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10M—LUBRICATING COMPOSITIONS; USE OF CHEMICAL SUBSTANCES EITHER ALONE OR AS LUBRICATING INGREDIENTS IN A LUBRICATING COMPOSITION
- C10M2229/00—Organic macromolecular compounds containing atoms of elements not provided for in groups C10M2205/00, C10M2209/00, C10M2213/00, C10M2217/00, C10M2221/00 or C10M2225/00 as ingredients in lubricant compositions
- C10M2229/04—Siloxanes with specific structure
- C10M2229/05—Siloxanes with specific structure containing atoms other than silicon, hydrogen, oxygen or carbon
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規、かつ有用なオルガノポリシロサン化合物
を提供しようとするもので、これは一般式で示される化
合物に関するものである。
を提供しようとするもので、これは一般式で示される化
合物に関するものである。
〔式中、RIは炭素原子数7〜21の飽和また‘不飽和
の一価炭化水素基、R2は炭素原子数15の飽和の二価
炭化水素基、AはCH3−、FCF2ナpCH2・CH
2一(ここに、pは1〜13の数である)またはRI0
・COR2一(ここに、RIおよびR2は上記と同じ意
味である)から選択さる基であり、1,mおよびnはそ
れぞ100以下の整数である。
の一価炭化水素基、R2は炭素原子数15の飽和の二価
炭化水素基、AはCH3−、FCF2ナpCH2・CH
2一(ここに、pは1〜13の数である)またはRI0
・COR2一(ここに、RIおよびR2は上記と同じ意
味である)から選択さる基であり、1,mおよびnはそ
れぞ100以下の整数である。
ただし、AがCH8のとき、m≧1、n≧1、AがFキ
CF2ナpCH2・C&−のとき、n≧1、AがRI○
・COR2一のとき、m≧1である。
CF2ナpCH2・C&−のとき、n≧1、AがRI○
・COR2一のとき、m≧1である。
上記一般式におけるRIは炭素原子数7〜21の飽和ま
たは不飽和の一価炭化水素基を示し、これにnーヘプチ
ル基、n−ノニル基、2−エチルヘキシル基、ゥンデシ
ル基、トリデシル基、ヘブタデシル基、ヘンェィコシル
基、C,7日3,一あるいはC,7日33−などが例示
され、またR2は炭素原子数1〜5の飽和の二価炭化水
素基を示し、これにはメチレン基、エチレン基、プロピ
レン基、ブチレン基あるいは1−メチルプロピレン基な
どが例示される。また、AはCH3−、F÷CF2ナp
CH2・CH2−もしくはRI○・COR2一で示され
る基を示し、このFfCF2ナpCH2・CH2−で示
される基としては、−CH2・CH2一CF3、一CH
2・CH2一CF2−CF3、一CH2・CH2÷CF
2ナ4Fあるいは−CH2・CH2fCF2ナ8Fなど
が例示され、またRI○・COR2一で示される基とし
ては、‐C比・OCOC,3日27、 −C比OCOC,7日33、 −C比CH2CH20COC9日,9、 ‐CQCH2CH20COC,3日27、−CH2CH
2CH20C。
たは不飽和の一価炭化水素基を示し、これにnーヘプチ
ル基、n−ノニル基、2−エチルヘキシル基、ゥンデシ
ル基、トリデシル基、ヘブタデシル基、ヘンェィコシル
基、C,7日3,一あるいはC,7日33−などが例示
され、またR2は炭素原子数1〜5の飽和の二価炭化水
素基を示し、これにはメチレン基、エチレン基、プロピ
レン基、ブチレン基あるいは1−メチルプロピレン基な
どが例示される。また、AはCH3−、F÷CF2ナp
CH2・CH2−もしくはRI○・COR2一で示され
る基を示し、このFfCF2ナpCH2・CH2−で示
される基としては、−CH2・CH2一CF3、一CH
2・CH2一CF2−CF3、一CH2・CH2÷CF
2ナ4Fあるいは−CH2・CH2fCF2ナ8Fなど
が例示され、またRI○・COR2一で示される基とし
ては、‐C比・OCOC,3日27、 −C比OCOC,7日33、 −C比CH2CH20COC9日,9、 ‐CQCH2CH20COC,3日27、−CH2CH
2CH20C。
CI7日33・−CQC日2CH20COC,7日35
、−CQCH2CH20COC2.日43、などが例示
される。
、−CQCH2CH20COC2.日43、などが例示
される。
前記式中の1,mおよびnはそれぞれ100以下の整数
を表わすが、該式中のAがCH3−である場合には、m
≧1、nZIで、またAがFキCF2ナpCH2・CH
2−で示される基である場合にはnZIで、さらにAが
RI0・COR2一で示される基である場合にはm21
であることが必要とされる。
を表わすが、該式中のAがCH3−である場合には、m
≧1、nZIで、またAがFキCF2ナpCH2・CH
2−で示される基である場合にはnZIで、さらにAが
RI0・COR2一で示される基である場合にはm21
であることが必要とされる。
すなわち、このオルガノポリシロキサンはその分子中に
FtCF2ナpCH2・CH2−およびRI0・COR
2−をそれぞれ少なくとも1個有することが必須である
。
FtCF2ナpCH2・CH2−およびRI0・COR
2−をそれぞれ少なくとも1個有することが必須である
。
上記した一般式で示されるオルガノポリシロキサン化合
物としては、具体的には下記に示すようなものをあげる
ことができる。
物としては、具体的には下記に示すようなものをあげる
ことができる。
このようなオルガノポリシロキサン化合物は、3夕例え
ば一般式(ここにDは日、CH8−またはFキCF2ナ
pC比・CH2−、1,m,nおよびpは前記と同じ意
味である)で示されるオルガノハイドロジェンポリシロ
キサンと一般式R30C・ORI (ここにR3は炭素原子数3〜4の不飽和の−価炭化水
素基、RIは前記と同じ意味である)で示される脂肪酸
不飽和アルキルェステルとを白金化合物の存在下で温度
60〜150℃で付加反応させることにより合成するこ
とができ、この付加反応の進行は赤外線吸収スペクトル
分析による不飽和結合あるいは…1,Si一日吸収の消
滅により容易に確認することができる。
ば一般式(ここにDは日、CH8−またはFキCF2ナ
pC比・CH2−、1,m,nおよびpは前記と同じ意
味である)で示されるオルガノハイドロジェンポリシロ
キサンと一般式R30C・ORI (ここにR3は炭素原子数3〜4の不飽和の−価炭化水
素基、RIは前記と同じ意味である)で示される脂肪酸
不飽和アルキルェステルとを白金化合物の存在下で温度
60〜150℃で付加反応させることにより合成するこ
とができ、この付加反応の進行は赤外線吸収スペクトル
分析による不飽和結合あるいは…1,Si一日吸収の消
滅により容易に確認することができる。
上記した式で示される脂肪酸不飽和アルキルェステルと
して、例えばC比=CHCH20COC9日,9、 CH2=CHCH20COC,3比7、 CH2ニCHCH20C。
して、例えばC比=CHCH20COC9日,9、 CH2=CHCH20COC,3比7、 CH2ニCHCH20C。
CI7日83・CH2=CHCH20C。
CI7日35・あるいは
などをあげることができる。
なお、上記した付加反応を行うにあたっては必要に応じ
不活性有機溶剤を使用してもよく、これにはベンゼン、
トルェン、キシレンなどの芳香族炭化水素系溶剤、ヘキ
サン、オクタンなどの脂肪族炭化水素系溶剤、トリクロ
ロェタン、テトラクロロェチレンなどのハロゲン化炭化
水素系溶剤、ジプロピルエーテル、ジブチルエーテル、
ジオキサンなどのエーテル系溶剤などがあげられる。
不活性有機溶剤を使用してもよく、これにはベンゼン、
トルェン、キシレンなどの芳香族炭化水素系溶剤、ヘキ
サン、オクタンなどの脂肪族炭化水素系溶剤、トリクロ
ロェタン、テトラクロロェチレンなどのハロゲン化炭化
水素系溶剤、ジプロピルエーテル、ジブチルエーテル、
ジオキサンなどのエーテル系溶剤などがあげられる。
また、該オルガノポリシロキサン化合物は、一般式(こ
こに、R4は炭素原子数1〜4の飽和の二価炭化水素基
、×は塩素原子または臭素原子、EはC比−、FfCF
2チpCH2・CH2一またはX一R4一、I’m,n
およびpは前記と同じ意味であ・る)で示されるハロゲ
ン化アルキル基含有オルガノポリシロキサンと一般式R
I○・COZ(ここにZは水素原子またはアルカリ金属
原子)で示される脂肪酸または脂肪酸の金属塩とをトリ
ェチルアミン、ピリジンなどの塩酸捕獲剤の存在下で脱
塩酸または脱アルカリ金属塩反応させることによっても
合成することができる。
こに、R4は炭素原子数1〜4の飽和の二価炭化水素基
、×は塩素原子または臭素原子、EはC比−、FfCF
2チpCH2・CH2一またはX一R4一、I’m,n
およびpは前記と同じ意味であ・る)で示されるハロゲ
ン化アルキル基含有オルガノポリシロキサンと一般式R
I○・COZ(ここにZは水素原子またはアルカリ金属
原子)で示される脂肪酸または脂肪酸の金属塩とをトリ
ェチルアミン、ピリジンなどの塩酸捕獲剤の存在下で脱
塩酸または脱アルカリ金属塩反応させることによっても
合成することができる。
上記した反応は、80〜200℃の温度範囲で大気圧下
で行えばよいが、必要に応じて加圧下で行ってもよく、
さらに適当な溶剤を存在させてもよし、。
で行えばよいが、必要に応じて加圧下で行ってもよく、
さらに適当な溶剤を存在させてもよし、。
反応の進行は析出する塩の生成により容易に確認するこ
とができるが、より正確には赤外線吸収スペクトル分析
によるカルボニル基の吸収の変化あるいは反応生成物に
おけるハロゲン原子の含有量の定量などにより確認する
ことができる。
とができるが、より正確には赤外線吸収スペクトル分析
によるカルボニル基の吸収の変化あるいは反応生成物に
おけるハロゲン原子の含有量の定量などにより確認する
ことができる。
上記した式で示される脂肪酸または脂肪酸の金属塩とし
てはC?日15COO日、C9HI9COO日、C9日
,9COO日、C,3比7COO日、C,54,COO
日、CI7日33COO日、CI7日35COO日、C
21日43COO日、C7日,5COONa、C9日,
9COONa、C,3日27COOK、C,5日3,C
OOK、C,7日33COONa、C,?日35COO
Na、C2,日43COONaなどが例示される。
てはC?日15COO日、C9HI9COO日、C9日
,9COO日、C,3比7COO日、C,54,COO
日、CI7日33COO日、CI7日35COO日、C
21日43COO日、C7日,5COONa、C9日,
9COONa、C,3日27COOK、C,5日3,C
OOK、C,7日33COONa、C,?日35COO
Na、C2,日43COONaなどが例示される。
本発明に係るオルガノポリシロキサン化合物はすぐれた
潤滑性および雛型性を有し、したがってこのような性能
が必要とされる種々の用途に応用することができ、この
用途としては金属、プラスチック、木材などの潤滑用、
塗膜面にすべり性あるいはブロッキング防止性を付与す
るための塗料用添加剤、磁気テープ用絹材、各種プラス
チックの成型性あるいは表面性を向上させるための合成
樹脂用故質材、各種ェラストマーに添加することにより
内部離型性を付与するためのェラストマー用添加剤ある
いは金型塗布用離型剤などが例示される。
潤滑性および雛型性を有し、したがってこのような性能
が必要とされる種々の用途に応用することができ、この
用途としては金属、プラスチック、木材などの潤滑用、
塗膜面にすべり性あるいはブロッキング防止性を付与す
るための塗料用添加剤、磁気テープ用絹材、各種プラス
チックの成型性あるいは表面性を向上させるための合成
樹脂用故質材、各種ェラストマーに添加することにより
内部離型性を付与するためのェラストマー用添加剤ある
いは金型塗布用離型剤などが例示される。
つぎに、本発明の実施例をあげる。
実施例 1
還流冷却器、温度計、かく梓機および滴下ロートを備え
た四ツロフラスコに、C9日,9COOCH2CHIC
日2212夕、白金濃度が2重量%の塩化白金酸の2ー
ェチルヘキサノール溶液(以下、単にPtC12溶液と
略記する)0.26夕およびトルェン200夕を仕込み
80qoに昇温したのち、式で示されるシロキサン20
1夕を滴下した(滴下と同時に発熱がみられ、滴下終了
時には106qoまで温度が上昇した)。
た四ツロフラスコに、C9日,9COOCH2CHIC
日2212夕、白金濃度が2重量%の塩化白金酸の2ー
ェチルヘキサノール溶液(以下、単にPtC12溶液と
略記する)0.26夕およびトルェン200夕を仕込み
80qoに昇温したのち、式で示されるシロキサン20
1夕を滴下した(滴下と同時に発熱がみられ、滴下終了
時には106qoまで温度が上昇した)。
滴下終了後、温度110℃で5時間熟成反応を行ったの
ちトルェンを減圧にて蟹去したところ淡黄色透明の液体
が408タ得られた。
ちトルェンを減圧にて蟹去したところ淡黄色透明の液体
が408タ得られた。
この液体は比重1.048(25qo)、粘度13$S
(25℃)、屈折率1.4252であり、下記の分折結
果からつぎの化学構造を有する化合物であることが確認
された。
(25℃)、屈折率1.4252であり、下記の分折結
果からつぎの化学構造を有する化合物であることが確認
された。
o元素分析
理論値 実測値
Si (%) 13.6 13.4
C (%) 51.7 52.0
F(%) 11.0 11.1
o赤外線吸収スペクトル分析
原料シロキサン
三Si一日 216比ス‐1
(第1図参照)
原料アリルカプリレート
CQ=CH‐ 1畝&ネ‐1
(第2図参照)
反応生成物 上記の吸収消失
(第3図参照)
o核磁気共鳴によるミ→Si−CH3の定量計算値
実測値モル/100夕 0.斑 0.
57実施例 2還流冷却器、かく梓機および温度計を備
えたフラスコに、C,7比5COOCH2CH=CH2
137.2夕、PtC12溶液0.雌夕およびトルェン
100夕を仕込み110℃に昇縞したのち、式で示され
るシロキサン64.8夕を滴下した(滴下と同時に発熱
がみられ、滴下終了時には12yoまで温度が上昇した
)。
実測値モル/100夕 0.斑 0.
57実施例 2還流冷却器、かく梓機および温度計を備
えたフラスコに、C,7比5COOCH2CH=CH2
137.2夕、PtC12溶液0.雌夕およびトルェン
100夕を仕込み110℃に昇縞したのち、式で示され
るシロキサン64.8夕を滴下した(滴下と同時に発熱
がみられ、滴下終了時には12yoまで温度が上昇した
)。
滴下終了後、トルェンの還流温度で7時間反応をぷい、
つにでトルェンを減圧にて留去したところ、乳白色の固
体状物質が187.取得られた、このものは融点55℃
を有し、下記の分析結果からつぎのイと学構造を有する
化合物であることが確認された。
つにでトルェンを減圧にて留去したところ、乳白色の固
体状物質が187.取得られた、このものは融点55℃
を有し、下記の分析結果からつぎのイと学構造を有する
化合物であることが確認された。
o赤外線吸収スペクトル分析
反応生成物 第4図参照
o核磁気共鳴による三Si−CH3の定量計算値
実測値 モル/100夕 0.38 0,38o元素分析 ★ 計算値 実測値 Si(%) 8.52 8.503o
C(%) 64.8 64.9F(%)
4.33 4.34実施例 3 実施例2と同殿のフラスコに、式 で示されるポリシロキサン79.0夕、カブリン酸ナト
リウム34.9夕およびN,N−ジメチルホルムアミド
150夕を仕込み、N.Nーメチルホルムアミドの還流
温度で8時間反応を行ったのち、冷却し析出したNaC
Iを炉別し、ついで減圧にて低沸′、、物を除去したと
ころ、淡黄色透明の液体が87.7タ得られた。
実測値 モル/100夕 0.38 0,38o元素分析 ★ 計算値 実測値 Si(%) 8.52 8.503o
C(%) 64.8 64.9F(%)
4.33 4.34実施例 3 実施例2と同殿のフラスコに、式 で示されるポリシロキサン79.0夕、カブリン酸ナト
リウム34.9夕およびN,N−ジメチルホルムアミド
150夕を仕込み、N.Nーメチルホルムアミドの還流
温度で8時間反応を行ったのち、冷却し析出したNaC
Iを炉別し、ついで減圧にて低沸′、、物を除去したと
ころ、淡黄色透明の液体が87.7タ得られた。
この液体は比重1.114(2軍○)、粘度351.枕
S乙5005、屈折率1.4100であり、下記の分析
結果からつぎのイb学構造を有する化合物であることが
確認された。
S乙5005、屈折率1.4100であり、下記の分析
結果からつぎのイb学構造を有する化合物であることが
確認された。
o元素分析
計算値 実測値
Si(%) 16.3 16.1C(%
) 45.0 45.1F(%)
16.5 16.5o核磁気共鳴による三Si
−CH3の定量計算値 実測値 モル/100夕 0.91 0.92実施例 4 実施例1と同じ四ツロフラスコに、 〒日3 O C,3日27CMにHCHニ℃日2141夕、Pt
C12溶液0.13夕およびトルェン150夕を仕込み
90qoまで昇温したのち、これに式で示されるポリシ
ロキサン193夕を滴下した(滴下と同時に発熱がみら
れ、滴下終了時には10400まで温度が上昇した)。
) 45.0 45.1F(%)
16.5 16.5o核磁気共鳴による三Si
−CH3の定量計算値 実測値 モル/100夕 0.91 0.92実施例 4 実施例1と同じ四ツロフラスコに、 〒日3 O C,3日27CMにHCHニ℃日2141夕、Pt
C12溶液0.13夕およびトルェン150夕を仕込み
90qoまで昇温したのち、これに式で示されるポリシ
ロキサン193夕を滴下した(滴下と同時に発熱がみら
れ、滴下終了時には10400まで温度が上昇した)。
滴下終了後トルェンの還流温度5時間熟成反応を行った
のち、トルェンを減圧にて蟹去したところ、淡黄色透明
の液体が324タ得られた。
のち、トルェンを減圧にて蟹去したところ、淡黄色透明
の液体が324タ得られた。
この液体は比重1.007(2500)、粘度12.Z
S(25℃)、屈折率1.4158であり、下記の分析
結果からつぎの化学構造を有する化合物であることが確
認された。o元素分析 計算値 実測値 Si(%) 12.6 12.5C(%)
52.1 52.1F (%) 1
7.1 17.1o核磁気共鳴によるラ→Si−
CH3の定量計算値 実測値モルノ100夕
0.75 0.75実施例 5実施例1と同じフ
ラスコに・ C9日,9COOCH2CH=CH2212夕、MCI
2溶液0.24夕およびトルェン227夕を仕込み80
qoに昇温したのち、式で示されるシロキサン167.
5夕を滴下し、ついで実施例1とほぼ同様に処理を行っ
たところ、粘度297.$S(2500)、比重1.0
15(25oo)、屈折率1.4334の液体が349
.5タ得られた。
S(25℃)、屈折率1.4158であり、下記の分析
結果からつぎの化学構造を有する化合物であることが確
認された。o元素分析 計算値 実測値 Si(%) 12.6 12.5C(%)
52.1 52.1F (%) 1
7.1 17.1o核磁気共鳴によるラ→Si−
CH3の定量計算値 実測値モルノ100夕
0.75 0.75実施例 5実施例1と同じフ
ラスコに・ C9日,9COOCH2CH=CH2212夕、MCI
2溶液0.24夕およびトルェン227夕を仕込み80
qoに昇温したのち、式で示されるシロキサン167.
5夕を滴下し、ついで実施例1とほぼ同様に処理を行っ
たところ、粘度297.$S(2500)、比重1.0
15(25oo)、屈折率1.4334の液体が349
.5タ得られた。
このものは下記の分析結果および製造法からつぎの構造
を有する化合物であることが確認された。o元素分析 理論値 実測値 Si(%) 14.8 14.6C(%)
53.4 53.6F(%) 6.0
1 6.00o核磁気共鳴による三Si−CH3
の定量計算値 実測値 モル/100夕 0.71 0.71実施
例 6実施例1と同じフラスコに、 C,3日27COOCH2CH=CH2268夕、Pt
Ci2溶液0.27夕およびトルェン263夕を仕込み
、80℃に昇温したのち、式で示されるシロキサン16
7.5夕を滴下し、ついで実施例1とほぼ同様に処理を
行ったところ、粘度342.母S(2500)、比重0
.鮒6(290)、屈折率1.4395の液体412.
4タ得られた。
を有する化合物であることが確認された。o元素分析 理論値 実測値 Si(%) 14.8 14.6C(%)
53.4 53.6F(%) 6.0
1 6.00o核磁気共鳴による三Si−CH3
の定量計算値 実測値 モル/100夕 0.71 0.71実施
例 6実施例1と同じフラスコに、 C,3日27COOCH2CH=CH2268夕、Pt
Ci2溶液0.27夕およびトルェン263夕を仕込み
、80℃に昇温したのち、式で示されるシロキサン16
7.5夕を滴下し、ついで実施例1とほぼ同様に処理を
行ったところ、粘度342.母S(2500)、比重0
.鮒6(290)、屈折率1.4395の液体412.
4タ得られた。
このものは下記の分析結果および製造法からつぎの構造
を有する化合物であることが確認された。o元素分析 理論値 実測値 Si(%) 12.9 13.0C(%)
57.6 57.5F(%) 5.
24 5.22o核磁気共鳴による;Si−CH
3の定量計算値 実測値 モル/100夕 0.62 0.63実施
例 7実施例1と同じフラスコに、 C,7日35COOCH2CH=CH2 162夕、M
CI2溶液0.17夕およびトルェン158夕を仕込み
、80℃に昇温したのち、式で示されるシロキサン10
5夕を滴下し、ついで実施例1とほぼ同様に処理を行っ
たところ、融点34℃の固体状物質が245.0タ得ら
れた。
を有する化合物であることが確認された。o元素分析 理論値 実測値 Si(%) 12.9 13.0C(%)
57.6 57.5F(%) 5.
24 5.22o核磁気共鳴による;Si−CH
3の定量計算値 実測値 モル/100夕 0.62 0.63実施
例 7実施例1と同じフラスコに、 C,7日35COOCH2CH=CH2 162夕、M
CI2溶液0.17夕およびトルェン158夕を仕込み
、80℃に昇温したのち、式で示されるシロキサン10
5夕を滴下し、ついで実施例1とほぼ同様に処理を行っ
たところ、融点34℃の固体状物質が245.0タ得ら
れた。
このものは下記の分析結果および製造法からつぎの構造
を有する化合物であることが確認された。
を有する化合物であることが確認された。
o元素分析 理論値 実測値値
Si(%) 10.7 10.7C(%
) 59.0 斑.8F(%)
8.69 8.75o核磁気期影こよる三S
i−CH3の定量計算値 実測値 モル/100夕 0.46 0.46実施
例 8還流冷却器、かく梓機および温度計を備えたフラ
スコに、式で示されるシロキサン132.9夕、トリェ
チルアミン66.7夕およびトルェン紙7夕を仕込み、
8ぴ0に昇温したのち、ミリスチン酸136.8夕を滴
下し、滴下終了後トルェンの還流温度で7時間反応を行
つた。
) 59.0 斑.8F(%)
8.69 8.75o核磁気期影こよる三S
i−CH3の定量計算値 実測値 モル/100夕 0.46 0.46実施
例 8還流冷却器、かく梓機および温度計を備えたフラ
スコに、式で示されるシロキサン132.9夕、トリェ
チルアミン66.7夕およびトルェン紙7夕を仕込み、
8ぴ0に昇温したのち、ミリスチン酸136.8夕を滴
下し、滴下終了後トルェンの還流温度で7時間反応を行
つた。
ついで室温まで冷却し析出したトリェチルアミンの塩酸
塩を炉過により除去し、さらに減圧にて低沸点化合物を
留去したところ、粘度22.&SS(25℃)、比重1
.005(25qo)、屈折率1.4257の液体が2
26.7タ得られた。
塩を炉過により除去し、さらに減圧にて低沸点化合物を
留去したところ、粘度22.&SS(25℃)、比重1
.005(25qo)、屈折率1.4257の液体が2
26.7タ得られた。
このものは下記の分析結果および製造法からつぎの構造
を有する化合物であることが確認された。
を有する化合物であることが確認された。
o元素分析
理論値 実測値
Si(%) 10.2 10.2C(%)
61.0 61.9F(%) 6.9
0 7.00*o核磁気共鳴によるヲSi−CH
3の定量0 計算値 実測
値モル/100夕 0.61 0.61実
施例 9実施例8と同様のフラスコに、式 で示されるシロキサン197.6夕およびN,N−ジメ
チルホルムアミド200夕を仕込み、80℃に昇温した
のちC2,比3COONa4.3夕を添加し、N,N′
−ジメチルホルムアミド還流下で反応を行った。
61.0 61.9F(%) 6.9
0 7.00*o核磁気共鳴によるヲSi−CH
3の定量0 計算値 実測
値モル/100夕 0.61 0.61実
施例 9実施例8と同様のフラスコに、式 で示されるシロキサン197.6夕およびN,N−ジメ
チルホルムアミド200夕を仕込み、80℃に昇温した
のちC2,比3COONa4.3夕を添加し、N,N′
−ジメチルホルムアミド還流下で反応を行った。
ついで生成したNaCIおよびトルエンを除去*したと
ころ、融点41℃の固体状物質が182.7タ得られた
。このものは下記の分析結果および製造法からつぎの構
造を有する化合物であることが確認された。
ころ、融点41℃の固体状物質が182.7タ得られた
。このものは下記の分析結果および製造法からつぎの構
造を有する化合物であることが確認された。
o元素分析
理論値 実測値
Si(%) 33.1 33.0C(%)
35.8 35.9F(%) 3
.7 3.72o核磁気共鳴による三Si−CH
3の定量計算値 実測値 モル/100夕 0.76 0.75実施
例 10実施例8と同じフラスコに、式 で示されるシロキサン166.8夕、トリエチルアミン
81.5夕およびトルェン467夕を仕込み、80こ0
に昇溢したのちC,7日33COO日206.8夕を添
加し、トルェン還流下で反応を行った。
35.8 35.9F(%) 3
.7 3.72o核磁気共鳴による三Si−CH
3の定量計算値 実測値 モル/100夕 0.76 0.75実施
例 10実施例8と同じフラスコに、式 で示されるシロキサン166.8夕、トリエチルアミン
81.5夕およびトルェン467夕を仕込み、80こ0
に昇溢したのちC,7日33COO日206.8夕を添
加し、トルェン還流下で反応を行った。
ついで生成したトリェチルアミン塩酸塩およびトルェン
を除去したところ、粘度331.&S(2yo)、比重
0.969(25℃)、屈折率1.4547の液体が3
19.8タ得られた。このものは下記の分析結果および
製造法からつぎの構造を有する化合物であることが確認
された。○元素分析 理論値 実測値 Si(%) 10.8 10.7C(%)
62.0 62.4F(%) 4
.総 4.32
を除去したところ、粘度331.&S(2yo)、比重
0.969(25℃)、屈折率1.4547の液体が3
19.8タ得られた。このものは下記の分析結果および
製造法からつぎの構造を有する化合物であることが確認
された。○元素分析 理論値 実測値 Si(%) 10.8 10.7C(%)
62.0 62.4F(%) 4
.総 4.32
第1図および第2図は実施例1で使用した始発原料の赤
外線吸収スペクトル分析結果を示したものであり、第3
図〜第5図は実施例1,2および4で得た生成物の赤外
線吸収スペクトル分析結果を示したものである。 第4図 第1図 第2図 第3図 第5図
外線吸収スペクトル分析結果を示したものであり、第3
図〜第5図は実施例1,2および4で得た生成物の赤外
線吸収スペクトル分析結果を示したものである。 第4図 第1図 第2図 第3図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるオルガノポリシロキサン化合物 〔式中、R
^1は炭素原子数7〜21の飽和または不飽和の一価炭
化水素基、R^2は炭素原子数1〜5の飽和の二価炭化
水素基、AはCH_3−,F−(CF_2)−_pCH
_2・CH_2−(ここにpは1〜13の整数である)
またはR^1O・COR^2−(ここにR_1およびR
^2は上記と同じ意味である)から選択される基であり
、l,mおよびnはそれぞ100以下の整数である。 ただし、AがCH_3−のとき、m≧1、n≧1、A
がF−(CF_2)−_pCH_2・CH_2−のとき
、n≧1、AがR^1O・COR^2−のとき、m≧1
である。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55071032A JPS6017416B2 (ja) | 1980-05-28 | 1980-05-28 | オルガノポリシロキサン化合物 |
NLAANVRAGE8102451,A NL189716C (nl) | 1980-05-28 | 1981-05-19 | Diorganopolysiloxanen en werkwijze ter bereiding daarvan. |
DE19813120982 DE3120982A1 (de) | 1980-05-28 | 1981-05-26 | Diorganopolysiloxane |
US06/267,542 US4384100A (en) | 1980-05-28 | 1981-05-27 | Novel diorganopolysiloxane compounds |
FR8110551A FR2483437A1 (fr) | 1980-05-28 | 1981-05-27 | Nouveaux derives du type diorganopolysiloxane |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55071032A JPS6017416B2 (ja) | 1980-05-28 | 1980-05-28 | オルガノポリシロキサン化合物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56167729A JPS56167729A (en) | 1981-12-23 |
JPS6017416B2 true JPS6017416B2 (ja) | 1985-05-02 |
Family
ID=13448770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55071032A Expired JPS6017416B2 (ja) | 1980-05-28 | 1980-05-28 | オルガノポリシロキサン化合物 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4384100A (ja) |
JP (1) | JPS6017416B2 (ja) |
DE (1) | DE3120982A1 (ja) |
FR (1) | FR2483437A1 (ja) |
NL (1) | NL189716C (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0345318B2 (ja) * | 1986-10-09 | 1991-07-10 | Nippon Yushi Kk | |
JPH0443198B2 (ja) * | 1987-04-27 | 1992-07-15 | Nippon Yushi Kk |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59110033A (ja) * | 1982-12-15 | 1984-06-25 | Sony Corp | 磁気記録媒体 |
DE3248535A1 (de) * | 1982-12-29 | 1984-07-12 | Wacker-Chemie GmbH, 8000 München | Fluoralkyloxyalkylgruppen aufweisendes diorganopolysiloxan und dessen verwendung |
JPS59189933A (ja) * | 1983-04-11 | 1984-10-27 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 自己乳化性シリコーン消泡剤組成物 |
US4574149A (en) * | 1984-10-26 | 1986-03-04 | Dow Corning Corporation | Fluorinated organosiloxane copolymers |
GB8519317D0 (en) * | 1985-07-31 | 1985-09-04 | Plasvic Ltd | Nestable products |
US4659777A (en) * | 1985-11-27 | 1987-04-21 | Thoratec Laboratories Corp. | Polysiloxane/poly(oxazoline) copolymers |
US4689181A (en) * | 1985-12-27 | 1987-08-25 | Dow Corning Corporation | Fluorine-containing organosilanes useful as magnetic media lubricants |
JPS62277470A (ja) * | 1986-05-23 | 1987-12-02 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 合成樹脂用改質剤 |
DE3627782A1 (de) * | 1986-08-16 | 1988-02-18 | Goldschmidt Ag Th | Neue alkoxysiloxane, deren herstellung und verwendung als entlueftungsmittel fuer haertbare harze oder plastisole |
DE3710423A1 (de) * | 1987-03-28 | 1988-10-06 | Bayer Ag | Tieftemperaturschmieroel |
US5126419A (en) * | 1988-02-09 | 1992-06-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Light-sensitive polymer, method for preparing the same andmethod for forming patterns |
US5011963A (en) * | 1988-02-09 | 1991-04-30 | Matsushita Electric Ind., Co., Ltd. | Terminal perfluoroalkylsilane compounds |
JP2655683B2 (ja) * | 1988-06-30 | 1997-09-24 | チッソ株式会社 | ポリオルガノシロキサン |
JPH0672207B2 (ja) * | 1989-09-29 | 1994-09-14 | 信越化学工業株式会社 | 剥離紙用シリコーン組成物 |
JPH0668077B2 (ja) * | 1989-10-20 | 1994-08-31 | 信越化学工業株式会社 | シリコーンゴム組成物 |
US5317073A (en) * | 1991-03-27 | 1994-05-31 | General Electric Company | Fluorosilicone hydrides |
FR2737214B1 (fr) * | 1995-07-25 | 1997-10-24 | Rhone Poulenc Chimie | Polyorganosiloxanes perhalogenes polyfonctionnels et leurs procedes d'obtention |
FR2737215B1 (fr) * | 1995-07-25 | 1997-10-17 | Rhone Poulenc Chimie | Polyorganosiloxanes perhalogenes et leurs procedes d'obtention |
WO2004099290A1 (ja) * | 2003-05-12 | 2004-11-18 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | シリコーンワックス |
CN105246994B (zh) * | 2013-05-31 | 2017-11-03 | 3M创新有限公司 | 氟代烷基有机硅 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1056836B (de) * | 1956-09-10 | 1959-05-06 | Dow Corning | Verfahren zur Herstellung von fluorhaltigen Organopolysiloxanen |
US3112333A (en) * | 1960-10-07 | 1963-11-26 | Union Carbide Corp | Organofunctional siloxanes |
US3427271A (en) * | 1966-11-04 | 1969-02-11 | Dow Corning | Novel organosilicon compositions |
US3503926A (en) * | 1968-05-17 | 1970-03-31 | Dow Corning | Solid lubricant composition |
US3639156A (en) * | 1970-05-19 | 1972-02-01 | Us Agriculture | Siloxane polymers for soil-repellent and soil-release textile finishes |
US3949136A (en) * | 1972-12-22 | 1976-04-06 | Ciba-Geigy Ag | Fluorine-containing organopolysiloxanes, process for their use |
JPS5234924B2 (ja) * | 1974-10-02 | 1977-09-06 | ||
JPS5270811A (en) * | 1975-12-10 | 1977-06-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | Magnetic recording material |
-
1980
- 1980-05-28 JP JP55071032A patent/JPS6017416B2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-05-19 NL NLAANVRAGE8102451,A patent/NL189716C/xx not_active IP Right Cessation
- 1981-05-26 DE DE19813120982 patent/DE3120982A1/de active Granted
- 1981-05-27 US US06/267,542 patent/US4384100A/en not_active Expired - Lifetime
- 1981-05-27 FR FR8110551A patent/FR2483437A1/fr active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0345318B2 (ja) * | 1986-10-09 | 1991-07-10 | Nippon Yushi Kk | |
JPH0443198B2 (ja) * | 1987-04-27 | 1992-07-15 | Nippon Yushi Kk |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
NL189716B (nl) | 1993-02-01 |
FR2483437B1 (ja) | 1984-05-11 |
FR2483437A1 (fr) | 1981-12-04 |
NL8102451A (nl) | 1981-12-16 |
JPS56167729A (en) | 1981-12-23 |
US4384100A (en) | 1983-05-17 |
NL189716C (nl) | 1993-07-01 |
DE3120982A1 (de) | 1982-06-03 |
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