JPS60128075A - ステアリングホイ−ル - Google Patents
ステアリングホイ−ルInfo
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- JPS60128075A JPS60128075A JP58235727A JP23572783A JPS60128075A JP S60128075 A JPS60128075 A JP S60128075A JP 58235727 A JP58235727 A JP 58235727A JP 23572783 A JP23572783 A JP 23572783A JP S60128075 A JPS60128075 A JP S60128075A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering wheel
- pvc
- coated
- wear resistance
- foaming
- Prior art date
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/04—Hand wheels
- B62D1/06—Rims, e.g. with heating means; Rim covers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S264/00—Plastic and nonmetallic article shaping or treating: processes
- Y10S264/83—Injection molding of polyolefin-type foam
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49481—Wheel making
- Y10T29/49488—Steering wheel
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20732—Handles
- Y10T74/20834—Hand wheels
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20732—Handles
- Y10T74/20834—Hand wheels
- Y10T74/2087—Rim grips and covers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、熱可塑性合成樹脂の射出成形発泡体で合成
樹脂部が形成されているステアリングホイールに関し、
主として自動車に装着されるものである。
樹脂部が形成されているステアリングホイールに関し、
主として自動車に装着されるものである。
上記タイプのステアリングホイール(以下「S/WJと
いう)の上布が、生産性(量産性)、低コスト化及び重
量軽減の見地から待□望されている、そこで、軟質PV
Cのインテグラルスキン(外面ソリッド)タイプの射出
成形発泡体からなるS/Wが種々提案されている。しか
し、これらのS/Wの製造に際して、所要の発泡倍率(
1゜1〜1゜8倍)を維持しながら常に奇麗なソリッド
外面を得るには、特殊な配合のPVC材料−通常のPV
C材料ではフローマークが発生しやすい−を用いねばな
らないとともに、成形条件−材料・金型温度、型閉時間
等−も厳格にコントロールする必要があり、かえって材
料病及び生産性低下につながった。
いう)の上布が、生産性(量産性)、低コスト化及び重
量軽減の見地から待□望されている、そこで、軟質PV
Cのインテグラルスキン(外面ソリッド)タイプの射出
成形発泡体からなるS/Wが種々提案されている。しか
し、これらのS/Wの製造に際して、所要の発泡倍率(
1゜1〜1゜8倍)を維持しながら常に奇麗なソリッド
外面を得るには、特殊な配合のPVC材料−通常のPV
C材料ではフローマークが発生しやすい−を用いねばな
らないとともに、成形条件−材料・金型温度、型閉時間
等−も厳格にコントロールする必要があり、かえって材
料病及び生産性低下につながった。
この発明は、上記にかんがみて、特殊な配合の樹脂材料
を用いずに、しかも成形条件の厳格なコントロールを必
要とせずに製造可能なS/Wを提供することを目的とす
る。
を用いずに、しかも成形条件の厳格なコントロールを必
要とせずに製造可能なS/Wを提供することを目的とす
る。
この発明の要旨は、熱可塑性合成樹脂の射出成形発泡体
で合成樹脂部が形成されているS/Wにおいて、射出成
形発泡体の外面が、略ソリッド状であるとともに、塗膜
でコートされていることを特徴とするものである。
で合成樹脂部が形成されているS/Wにおいて、射出成
形発泡体の外面が、略ソリッド状であるとともに、塗膜
でコートされていることを特徴とするものである。
以下、この発明の一実施態様を、図例に基づいで説明す
る。
る。
第1図に示すように、リム心金1の外側を被覆する合成
樹脂部は熱可塑性合成樹脂の射出成形発泡体2からなり
、その内Φ外面が略ソリッド状であるとともに、外面は
塗膜4でコートされている熱可塑性合成樹脂としては、
硬質でもかまわないが、通常、感触性の見地から軟質の
ものが望ましく、上記軟質PVCの他にオレフィン系、
スチレン系、塩ビ系、1,2−ポリブタジェン系等の汎
用熱可塑性エラストマーを例示できる。尚材料費を問題
としなければ、ウレタン系、ポリエステル系、ポリアミ
ド系、アイオノマー等のエンプラ熱可塑性エラストマー
を用いることもできる。
樹脂部は熱可塑性合成樹脂の射出成形発泡体2からなり
、その内Φ外面が略ソリッド状であるとともに、外面は
塗膜4でコートされている熱可塑性合成樹脂としては、
硬質でもかまわないが、通常、感触性の見地から軟質の
ものが望ましく、上記軟質PVCの他にオレフィン系、
スチレン系、塩ビ系、1,2−ポリブタジェン系等の汎
用熱可塑性エラストマーを例示できる。尚材料費を問題
としなければ、ウレタン系、ポリエステル系、ポリアミ
ド系、アイオノマー等のエンプラ熱可塑性エラストマー
を用いることもできる。
これらの熱可塑性合成樹脂には、有機発泡剤をm−必要
により他の副材料とともに□配合して用いる。有機発泡
剤としては、例えばPVCの場合、アゾジカルボンアミ
ド(ADCA)、アゾビスイソブチロニトリル、ジアゾ
アミノペンゾール、アゾヘキサヒドロベンゾニトリル、
ベンゼンスルフォニルヒドラジド、ジニトロソ−N 、
N′ −ジメチルテレフタルアミドが挙げられる。
により他の副材料とともに□配合して用いる。有機発泡
剤としては、例えばPVCの場合、アゾジカルボンアミ
ド(ADCA)、アゾビスイソブチロニトリル、ジアゾ
アミノペンゾール、アゾヘキサヒドロベンゾニトリル、
ベンゼンスルフォニルヒドラジド、ジニトロソ−N 、
N′ −ジメチルテレフタルアミドが挙げられる。
ここで、上記射出成形発泡体の外面は略ソリッド状とす
ればよいため、特殊な配合の材料を用いたり、成形条件
を厳格にコントロールする必要がない。内面は心金1と
の接着性の見地から略ソリッド状となっているが、心金
のない一全樹脂の一場合や、樹脂が硬質の場合は必然的
ではない。また、射出成形体の発泡倍率は、1.1〜1
.8倍となるようにする。1.1倍未満ではS/W軽量
化効果がです、1.8倍を超えると、発泡体外面を略ソ
リッド状とすることが困難で、また、外観が著しく荒れ
て塗装ではカバーできない程度となる。
ればよいため、特殊な配合の材料を用いたり、成形条件
を厳格にコントロールする必要がない。内面は心金1と
の接着性の見地から略ソリッド状となっているが、心金
のない一全樹脂の一場合や、樹脂が硬質の場合は必然的
ではない。また、射出成形体の発泡倍率は、1.1〜1
.8倍となるようにする。1.1倍未満ではS/W軽量
化効果がです、1.8倍を超えると、発泡体外面を略ソ
リッド状とすることが困難で、また、外観が著しく荒れ
て塗装ではカバーできない程度となる。
塗膜4は、通常リム部表面に要求される性能、即ち耐摩
耗性及びフレキシブル性に優れた塗料を用い、刷毛塗り
、スプレー塗装、浸漬塗り等の手段により塗布後、乾燥
(所要により加熱)して形成する。その膜厚は、被塗布
物(射出成形発泡体)がPVC(7)場合、’ l O
〜40 JLll トする。10ル履未満では射出成形
発泡体の表面不良(フローマーク等)が隠蔽できずまた
十分な耐摩耗性も得られない、40ILmを超えても塗
膜による上記改善しない上に塗料費用が増大し望ましく
ない。なお、塗布前に被塗布物(射出成形発泡体)は、
通常の清浄処理の他に、必要により□特にオレフィン系
の場合□表面活性化処理を行なう。
耗性及びフレキシブル性に優れた塗料を用い、刷毛塗り
、スプレー塗装、浸漬塗り等の手段により塗布後、乾燥
(所要により加熱)して形成する。その膜厚は、被塗布
物(射出成形発泡体)がPVC(7)場合、’ l O
〜40 JLll トする。10ル履未満では射出成形
発泡体の表面不良(フローマーク等)が隠蔽できずまた
十分な耐摩耗性も得られない、40ILmを超えても塗
膜による上記改善しない上に塗料費用が増大し望ましく
ない。なお、塗布前に被塗布物(射出成形発泡体)は、
通常の清浄処理の他に、必要により□特にオレフィン系
の場合□表面活性化処理を行なう。
上記耐摩耗性及びフレキシブル性に優れた塗料としては
、ウレタン系塗料が望ましい。
、ウレタン系塗料が望ましい。
さらに、上記塗料には、塗料中に同色又は異色の粉状滑
剤を混入させることが望ましい、この滑剤の混入により
塗膜の耐摩耗性はさらに向上する。その理由は、滑剤5
が塗膜4表面に部露出して表面摩擦係数を低減させるた
めである(第2図参照)、滑剤としてはフッ素樹脂・ケ
イ素樹脂粉末等を例示でき、その粒径は5〜50IL鵬
、添加量は塗料ビヒクル100重量部に対して通常10
〜100重量部とする。滑剤が10部未満では添加効果
かでず100部を超えると塗料がもろくなり、密着性、
柔軟性が不足する。
剤を混入させることが望ましい、この滑剤の混入により
塗膜の耐摩耗性はさらに向上する。その理由は、滑剤5
が塗膜4表面に部露出して表面摩擦係数を低減させるた
めである(第2図参照)、滑剤としてはフッ素樹脂・ケ
イ素樹脂粉末等を例示でき、その粒径は5〜50IL鵬
、添加量は塗料ビヒクル100重量部に対して通常10
〜100重量部とする。滑剤が10部未満では添加効果
かでず100部を超えると塗料がもろくなり、密着性、
柔軟性が不足する。
次にこの発明の実施例について説明する。
各実施例(比較例)は、下記配合のPVC発泡−5=
材料(a)を用いて、下記成形条件(b)で発泡成形し
たS/Wの表面を清浄後、ナイトアルコンSS(商品名
;く株〉内藤漆器工芸所、フッ素樹脂粉末を40重量部
含有させた2液硬化型ウレタン系塗料)を第1表に示す
各膜厚にスプレー塗装後、80℃X 20 win乾燥
硬化させて得た。尚実施例の塗膜はフッ素樹脂粉末の影
響でスウェード調外観を呈し、S/Wは高級感を有する
ものとなった。
たS/Wの表面を清浄後、ナイトアルコンSS(商品名
;く株〉内藤漆器工芸所、フッ素樹脂粉末を40重量部
含有させた2液硬化型ウレタン系塗料)を第1表に示す
各膜厚にスプレー塗装後、80℃X 20 win乾燥
硬化させて得た。尚実施例の塗膜はフッ素樹脂粉末の影
響でスウェード調外観を呈し、S/Wは高級感を有する
ものとなった。
(a)発泡材料配合
重量部
PVC(7=1050) 100
可塑剤(DOP) 80
無機充填剤(CaCOi ) 20
安定剤(金属石鹸) 3
発泡剤(A D CA) 1
(b)成形条件
金型温度:40℃
心金温度:20℃
射出材料温度:190℃
−6=
射出圧: 50 kgf/ cm’
型閉時間:15分
上記各実施例(比較例)のS/Wについて、#摩耗性及
び外観(目視)の判定試験を行なった。
び外観(目視)の判定試験を行なった。
なお、耐摩耗性試験は、第3図に示すような原理(クラ
ンク板6使用)に基づいて、摩耗布7;綿織布(10#
)、垂りW:1kg、ストローク:12c+w、1サイ
クル:1秒の条件で行なった。判定試験の結果は第1表
に示す。
ンク板6使用)に基づいて、摩耗布7;綿織布(10#
)、垂りW:1kg、ストローク:12c+w、1サイ
クル:1秒の条件で行なった。判定試験の結果は第1表
に示す。
この発明のS/Wは、特殊な配合の発泡材料を用いずに
、しかも成形条件のコントロールも厳格にしなくても、
良好な外観に製造可能である。また、塗料により外観を
自在にできるのでS/Wを風合に富んだ意匠性に富む、
かつ高級感を有するものとすることができる。
、しかも成形条件のコントロールも厳格にしなくても、
良好な外観に製造可能である。また、塗料により外観を
自在にできるのでS/Wを風合に富んだ意匠性に富む、
かつ高級感を有するものとすることができる。
第1表
第1図はこの発明のS/Wのリム部の切欠き斜視図、第
2図は滑剤混入塗料で形成した塗膜のモデル図、第3図
は耐摩耗性試験の原理図である。 l・・・リム心金、2・・・射出成形発泡体、4・・・
塗膜、5・・・粉末滑剤。 特 許 出 願 人 豊田合成株式会社 9− 第1図 第2 図 と 第3図
2図は滑剤混入塗料で形成した塗膜のモデル図、第3図
は耐摩耗性試験の原理図である。 l・・・リム心金、2・・・射出成形発泡体、4・・・
塗膜、5・・・粉末滑剤。 特 許 出 願 人 豊田合成株式会社 9− 第1図 第2 図 と 第3図
Claims (1)
- 熱可塑性合成樹脂の射出成形発泡体で合成樹脂部が形成
されているステアリングホイールにおいて、前記射出成
形発泡体の平均発泡倍率が1.1〜1.8倍で、その外
面が、略ソリッド状であるとともに、塗膜でコートされ
ていることを特徴とするステアリングホイール。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58235727A JPS60128075A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | ステアリングホイ−ル |
US06/681,662 US4640150A (en) | 1983-12-14 | 1984-12-14 | Steering wheel with integrally-skinned foamed thermoplastic resin-covered handwheel core having flow mark-obscuring abrasion-resistant coating |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58235727A JPS60128075A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | ステアリングホイ−ル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60128075A true JPS60128075A (ja) | 1985-07-08 |
JPH0146345B2 JPH0146345B2 (ja) | 1989-10-06 |
Family
ID=16990331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58235727A Granted JPS60128075A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | ステアリングホイ−ル |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4640150A (ja) |
JP (1) | JPS60128075A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6342777A (ja) * | 1986-08-09 | 1988-02-23 | Toyoda Gosei Co Ltd | ステアリングホイ−ル |
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US4671753A (en) * | 1985-08-19 | 1987-06-09 | Payne Leroy | Apparatus for molding |
DE3625372A1 (de) * | 1986-07-26 | 1988-02-04 | Kolbenschmidt Ag | Lenkrad |
JPH06501B2 (ja) * | 1986-08-09 | 1994-01-05 | 豊田合成株式会社 | ステアリングホイ−ル |
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1983
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