JPS5997711A - 帯鋼のスケ−ル除去方法 - Google Patents
帯鋼のスケ−ル除去方法Info
- Publication number
- JPS5997711A JPS5997711A JP20800882A JP20800882A JPS5997711A JP S5997711 A JPS5997711 A JP S5997711A JP 20800882 A JP20800882 A JP 20800882A JP 20800882 A JP20800882 A JP 20800882A JP S5997711 A JPS5997711 A JP S5997711A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel strip
- abrasive material
- strip
- scale
- steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/04—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for de-scaling, e.g. by brushing
- B21B45/06—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for de-scaling, e.g. by brushing of strip material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ローエヤをもって投射して帯鋼に衝突させ、これにより
帯鋼のスケールを剥離するとともに帯鋼表面を仕上げる
帯鋼のスケール除失方法に関するものである。
帯鋼のスケールを剥離するとともに帯鋼表面を仕上げる
帯鋼のスケール除失方法に関するものである。
従来、帯鋼のスケール剥離および表面仕上げを行うには
無機酸の水溶液等の酸洗用の処理液に帯鋼を浸漬させる
酸洗法によっているが、この酸洗法は化学反応を良くす
るために処理液を加熱しなければならず、ランニングコ
ストが高くなるうえに長時間酸洗処理された帯鋼は脆く
なる問題がある。また、酸洗法は帯鋼を比較的長い時間
水溶液に浸漬しなければならず、このため近年のように
帯鋼を連続的に高速度で生産する場合には、非常に長い
階洗：檜や建物が必要である。
無機酸の水溶液等の酸洗用の処理液に帯鋼を浸漬させる
酸洗法によっているが、この酸洗法は化学反応を良くす
るために処理液を加熱しなければならず、ランニングコ
ストが高くなるうえに長時間酸洗処理された帯鋼は脆く
なる問題がある。また、酸洗法は帯鋼を比較的長い時間
水溶液に浸漬しなければならず、このため近年のように
帯鋼を連続的に高速度で生産する場合には、非常に長い
階洗：檜や建物が必要である。
本発明は前記のような問題点を解決した帯鋼のスケール
除去方法を目的と゛して完成されたもので、以下、本発
明の実施例を図示の実施装置によって詳細に説明する。
除去方法を目的と゛して完成されたもので、以下、本発
明の実施例を図示の実施装置によって詳細に説明する。
第１図は第１の発明゛方法を実施する装置の正面図であ
って、（１）は垂直方向に移動する帯＃ （２）のグラ
スト室を構成する縦型のキャビネットで、図示しない支
柱□を介して基礎上に設置されている。また、該キャビ
ネット（１）内の下方位置には搬入される帯鋼（２）を
垂直上方に案内するガイドロー／’ （３）が、また、
キャビネット（１）の直上方には垂直状に移送された帯
＃ （２）を水平方向若しくは斜め下方に案内するガイ
ドロー／１／（４）がそれぞれ設けられ、さらに、該キ
ャビネット（１）の左右両側壁における相対向する位置
には、圧縮エヤ式またはプローエヤ式の研掃材投射装置
（５Ｂ） 、（５−ｂ） 、（！；ａ） 、（乙ｂ）が
上下に適宜の間隔をおいてそれぞれ装置されている。
って、（１）は垂直方向に移動する帯＃ （２）のグラ
スト室を構成する縦型のキャビネットで、図示しない支
柱□を介して基礎上に設置されている。また、該キャビ
ネット（１）内の下方位置には搬入される帯鋼（２）を
垂直上方に案内するガイドロー／’ （３）が、また、
キャビネット（１）の直上方には垂直状に移送された帯
＃ （２）を水平方向若しくは斜め下方に案内するガイ
ドロー／１／（４）がそれぞれ設けられ、さらに、該キ
ャビネット（１）の左右両側壁における相対向する位置
には、圧縮エヤ式またはプローエヤ式の研掃材投射装置
（５Ｂ） 、（５−ｂ） 、（！；ａ） 、（乙ｂ）が
上下に適宜の間隔をおいてそれぞれ装置されている。
なお、これらの研掃材投射装置（５８） 、（５−ｂ）
、 （ｇａ）、（乙ｂ）は圧縮エヤまたはブローエヤ
と一緒に研掃材を噴射口よシ噴射する構造のもの或いは
ショットの落下位置に圧縮エヤまたはブローエヤの噴射
口を臨ませて落下する研掃材を圧縮エヤまたはプローエ
ヤに乗せて噴射するようにした構造のものが採用されて
いる０そして、研掃材投射装置（５−８）、Ｏｂ）、（
乙ａ）、（乙ｂ）はその投射口が帯鋼（２）の表面から
２！；０−１．２０闘離れた位置になるように位置決め
されている。
、 （ｇａ）、（乙ｂ）は圧縮エヤまたはブローエヤ
と一緒に研掃材を噴射口よシ噴射する構造のもの或いは
ショットの落下位置に圧縮エヤまたはブローエヤの噴射
口を臨ませて落下する研掃材を圧縮エヤまたはプローエ
ヤに乗せて噴射するようにした構造のものが採用されて
いる０そして、研掃材投射装置（５−８）、Ｏｂ）、（
乙ａ）、（乙ｂ）はその投射口が帯鋼（２）の表面から
２！；０−１．２０闘離れた位置になるように位置決め
されている。
このように構成した装置を使用して帯鋼のス、ケール除
去を行うには、帯ｆＲ（２）をガイドロー１ｖ（３）、
（４）に案内させつつ移動させてキャビネット（１）内
を垂直方向に通過させつつ研掃材投射装置σａ）１．Ｏ
ｂ）、（乙ａ）、（乙ｂ）を駆動させてその噴射口から
所定粒、径を有する研掃材を圧縮エヤまたはブローエヤ
とともに投射して帯鋼表面に衝突させ、これによシ帯鋼
（２）をプラストするものであるが、処理後における帯
鋼の表面粗さは酸洗法によシ帯鋼のスケールを剥離して
仕上処理を行った場合の帯鋼の表面粗さと同様Ｒｍａｘ
／ｊμ程度とする必要があるので研掃材の粒径や投射条
件を特殊な条件にする必要があシ、表面粗さをＲｍａｘ
、２９μ以下にすることが至難な通常のショツトブラ
スト法では所期の目的を達成できない。今、噴射口と帯
鋼表面との間隔すなわち投射距離をａ ｏ ｏ ｍｙｎ
、投射速度を７０ｍ／ｓｅ１．に固定して研掃材の粒径
のみをａ／〜θ弘關に変えてテストを行った場合におけ
る帯鋼の表面粗さおよび帯鋼の単位面積当りのスケール
を完全に除去するのに必要な研掃材投射エネルギーの関
係を第２図にグラフをもって示すと、酸洗法による表面
粗さに相当する／ｊμと同様の表面粗さを得るには、研
掃材の粒径は０３朋以下であることが必要であり、粒径
０３ＭＭ以下の研掃材によりブチストしたときには投射
エネルギーは３乙×１Ｏ４Ｊ／ｍ・以下でよいことが判
る。酸洗法で仲化学反応を良くするため水溶液を加熱し
ているが、こ、の加熱には帯鋼の単位面積あたフ３乙ｘ
ｉ ０４Ｊ／／ｎ！程度のエネルギーが必要であり、
しかも酸洗法によるときは本方法によるときより処理時
間が長くかかるので、本発明方法は酸洗法と比較してラ
ンニングコストが安くなる。また、第３図は研掃材の投
射速度７０ ”／、。の下で帯鋼の単位面積、のスケー
ルを完全に除去するのに必要な研掃材投射エネルギーと
投射距離との関係を示すグラフであって、前述したよう
に酸洗法と同等あるいはそれ以上の効果を得るには、研
掃材の粒径は０．３ ｎ以下であるとともに投射エネル
ギーは３乙Ｘ ／ ０’ζ２以下でなければならないの
で、この条件を満たす投射距離は投射速度が変らない限
シ研掃材の粒径がａ３ｍｙｔ（Ｄト’ａｌｌ−００ｒｍ
、同シく４粒径０． ／ マタはａ２Ｓ闘のとき３００
Ｎ！；！；ＯＷＭ、さらｃ粒径０．２ｎのとき２．５
０〜乙２０ ｔｔｔｍであることが判る。
去を行うには、帯ｆＲ（２）をガイドロー１ｖ（３）、
（４）に案内させつつ移動させてキャビネット（１）内
を垂直方向に通過させつつ研掃材投射装置σａ）１．Ｏ
ｂ）、（乙ａ）、（乙ｂ）を駆動させてその噴射口から
所定粒、径を有する研掃材を圧縮エヤまたはブローエヤ
とともに投射して帯鋼表面に衝突させ、これによシ帯鋼
（２）をプラストするものであるが、処理後における帯
鋼の表面粗さは酸洗法によシ帯鋼のスケールを剥離して
仕上処理を行った場合の帯鋼の表面粗さと同様Ｒｍａｘ
／ｊμ程度とする必要があるので研掃材の粒径や投射条
件を特殊な条件にする必要があシ、表面粗さをＲｍａｘ
、２９μ以下にすることが至難な通常のショツトブラ
スト法では所期の目的を達成できない。今、噴射口と帯
鋼表面との間隔すなわち投射距離をａ ｏ ｏ ｍｙｎ
、投射速度を７０ｍ／ｓｅ１．に固定して研掃材の粒径
のみをａ／〜θ弘關に変えてテストを行った場合におけ
る帯鋼の表面粗さおよび帯鋼の単位面積当りのスケール
を完全に除去するのに必要な研掃材投射エネルギーの関
係を第２図にグラフをもって示すと、酸洗法による表面
粗さに相当する／ｊμと同様の表面粗さを得るには、研
掃材の粒径は０３朋以下であることが必要であり、粒径
０３ＭＭ以下の研掃材によりブチストしたときには投射
エネルギーは３乙×１Ｏ４Ｊ／ｍ・以下でよいことが判
る。酸洗法で仲化学反応を良くするため水溶液を加熱し
ているが、こ、の加熱には帯鋼の単位面積あたフ３乙ｘ
ｉ ０４Ｊ／／ｎ！程度のエネルギーが必要であり、
しかも酸洗法によるときは本方法によるときより処理時
間が長くかかるので、本発明方法は酸洗法と比較してラ
ンニングコストが安くなる。また、第３図は研掃材の投
射速度７０ ”／、。の下で帯鋼の単位面積、のスケー
ルを完全に除去するのに必要な研掃材投射エネルギーと
投射距離との関係を示すグラフであって、前述したよう
に酸洗法と同等あるいはそれ以上の効果を得るには、研
掃材の粒径は０．３ ｎ以下であるとともに投射エネル
ギーは３乙Ｘ ／ ０’ζ２以下でなければならないの
で、この条件を満たす投射距離は投射速度が変らない限
シ研掃材の粒径がａ３ｍｙｔ（Ｄト’ａｌｌ−００ｒｍ
、同シく４粒径０． ／ マタはａ２Ｓ闘のとき３００
Ｎ！；！；ＯＷＭ、さらｃ粒径０．２ｎのとき２．５
０〜乙２０ ｔｔｔｍであることが判る。
次に、第１図は第２の発明方法を実施する装置の正面図
であって、（１）はキャビネット、′（２）は帯鋼、（
３）、（４）はガイドロール、０ａ）、（５ｂ）、（乙
ａ）、（乙ｂ）は研掃材投射装置である点は前記した第
１図に示す装置と同様で、また、（７）、（８）および
（９）は帯鋼（２）のガイドロール、α１は無ａ酸の水
溶液などの酸洗用の処理液（６）を収納した酸洗槽であ
る。
であって、（１）はキャビネット、′（２）は帯鋼、（
３）、（４）はガイドロール、０ａ）、（５ｂ）、（乙
ａ）、（乙ｂ）は研掃材投射装置である点は前記した第
１図に示す装置と同様で、また、（７）、（８）および
（９）は帯鋼（２）のガイドロール、α１は無ａ酸の水
溶液などの酸洗用の処理液（６）を収納した酸洗槽であ
る。
このように構成した装置を使用して帯鋼のスケール除去
を行うには、第１図の場合と同様にして所定粒径を有す
る研掃材を圧縮エヤまたはブローエヤをもって投射して
帯鋼表面に衝突させ、これによシ帯鋼（２）をプラスト
するものであるが、第１の発明との相違はこのときスケ
ールの除去を完全に行なわずにある範囲に止め、このよ
うにしである範囲にスケール除去された帯鋼（２）をガ
イドローフ’ （７）、（８）および（９）を介して酸
洗槽ＱＯの処理液ａυ中を通過させ、これによりスケー
ルの完全除去を行うもので、この結果は第５図に示す通
シである。
を行うには、第１図の場合と同様にして所定粒径を有す
る研掃材を圧縮エヤまたはブローエヤをもって投射して
帯鋼表面に衝突させ、これによシ帯鋼（２）をプラスト
するものであるが、第１の発明との相違はこのときスケ
ールの除去を完全に行なわずにある範囲に止め、このよ
うにしである範囲にスケール除去された帯鋼（２）をガ
イドローフ’ （７）、（８）および（９）を介して酸
洗槽ＱＯの処理液ａυ中を通過させ、これによりスケー
ルの完全除去を行うもので、この結果は第５図に示す通
シである。
このグラフは投射距離＃ Ｑ ＯＭＩＭの下で粒径ａ２
ＷＩＮの研掃材を速度７０ｒｒ／ｊ、で投射したときの
スケール除去された帯鋼の面積割合すなわち研掃率とラ
ンニングコスト比との関係を示しており、ここで、ラン
ニングコスト比は帯鋼の単位重機ｔこつぃて表裏両面の
スケールを完全に除去するのに必要な経費を示す。この
グラフによれば、帯鋼を研掃率乙５〜９５％の状態にプ
ラストしたのち酸洗して完全にスケール除去すれば、従
来の酸洗法と比較して安価になることが判る。
ＷＩＮの研掃材を速度７０ｒｒ／ｊ、で投射したときの
スケール除去された帯鋼の面積割合すなわち研掃率とラ
ンニングコスト比との関係を示しており、ここで、ラン
ニングコスト比は帯鋼の単位重機ｔこつぃて表裏両面の
スケールを完全に除去するのに必要な経費を示す。この
グラフによれば、帯鋼を研掃率乙５〜９５％の状態にプ
ラストしたのち酸洗して完全にスケール除去すれば、従
来の酸洗法と比較して安価になることが判る。
本発明は前記説明から明らかなように、一定の粒径の研
掃材をエヤによシ帯鋼に投射することによって酸洗法に
よる場合と同等あるいはそれ以上の細かい表面粗さにな
るよう帯鋼を仕上げることができるうえに、帯鋼のスケ
ールを除去するのに必要なエネルギーを酸洗法での消費
エネルギーより少なくでき、しかも、連続的に高速度で
生産される帯鋼のスケール除去を狭い場所で適確容易に
行うことができるもので、省エネルギー化が可能ｔこな
るとともに、ランニングコストが安くなるなどの優れた
効果があシ゛、従来法の問題点を解決した帯鋼のスケー
ル除去方法として業界の発展に寄与するところ極めて大
なものである。
掃材をエヤによシ帯鋼に投射することによって酸洗法に
よる場合と同等あるいはそれ以上の細かい表面粗さにな
るよう帯鋼を仕上げることができるうえに、帯鋼のスケ
ールを除去するのに必要なエネルギーを酸洗法での消費
エネルギーより少なくでき、しかも、連続的に高速度で
生産される帯鋼のスケール除去を狭い場所で適確容易に
行うことができるもので、省エネルギー化が可能ｔこな
るとともに、ランニングコストが安くなるなどの優れた
効果があシ゛、従来法の問題点を解決した帯鋼のスケー
ル除去方法として業界の発展に寄与するところ極めて大
なものである。
第１図は第１の発明方法を実施する装置の１例を示す一
部切欠正面図、第２図および第３図は第１図で示す装置
によシ帯鋼をプラストしたときの結果を表示するグラフ
、第を図は第２の発明方法を実施する装置の１例を示す
一部切欠正面図、第５図は第１図で示す装置により帯鋼
をプラストしたときの結果を表示するグラフである。 （１）：キャビネット、（２）：帯鋼、（５ａ）、Ｃ５
′ｂ）、（４Ｂ）、（４ｂ）：研掃材投射装置、αＱ：
酸洗槽。 特許出願人 三菱重工業株式会社 第１図 ３図 第４図 第５図 ？ 暫 銅 フ゛う又ト１オＹ又゛の石升掃キ
部切欠正面図、第２図および第３図は第１図で示す装置
によシ帯鋼をプラストしたときの結果を表示するグラフ
、第を図は第２の発明方法を実施する装置の１例を示す
一部切欠正面図、第５図は第１図で示す装置により帯鋼
をプラストしたときの結果を表示するグラフである。 （１）：キャビネット、（２）：帯鋼、（５ａ）、Ｃ５
′ｂ）、（４Ｂ）、（４ｂ）：研掃材投射装置、αＱ：
酸洗槽。 特許出願人 三菱重工業株式会社 第１図 ３図 第４図 第５図 ？ 暫 銅 フ゛う又ト１オＹ又゛の石升掃キ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ／、粒径θ３ ｙｔｍ以下の研掃材を帯鋼表面に２ｊＯ
−≦２０闘離れた位置から圧縮エヤまたはプローエヤを
もって７０ｍ１５Ｍ、程度の投射速度で投射して帯鋼に
研掃材を衝突させることを特徴とする帯鋼のスケール除
去方法。 ２、粒径θ３闘以下の研掃材を帯鋼表面に２ｊＯ−乙、
！ Ｑ ｍ離れた位置から圧縮エヤまたはプローエヤを
もって７０１４−程度の・投射速度で投射して帯鋼に研
掃材を衝突させることによシ研掃率が６５〜９５％とな
るようスケール除去を行ったのちこの帯鋼を酸洗用の処
理液中を通過させることを特徴とする帯鋼のスケール除
去方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20800882A JPS5997711A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 帯鋼のスケ−ル除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20800882A JPS5997711A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 帯鋼のスケ−ル除去方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5997711A true JPS5997711A (ja) | 1984-06-05 |
Family
ID=16549137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20800882A Pending JPS5997711A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 帯鋼のスケ−ル除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5997711A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0927603A1 (de) * | 1997-10-04 | 1999-07-07 | Klaus Bodo Meier | Verfahren und Anlage zum Mattieren der Oberfläche von Edelstahlblechen |
| US9604268B2 (en) | 2012-05-25 | 2017-03-28 | Bahoshan Iron & Steel Co., Ltd. | Cold state metal plate strip surface treatment system and treatment method of the same |
| DE112015001515B4 (de) | 2014-03-28 | 2019-01-10 | Baoshan Iron & Steel Co., Ltd. | Axial exzentrisch angeordnete Mischstrahl-Entzunderungseinrichtung für die Innenwand eines Rohres |
-
1982
- 1982-11-26 JP JP20800882A patent/JPS5997711A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0927603A1 (de) * | 1997-10-04 | 1999-07-07 | Klaus Bodo Meier | Verfahren und Anlage zum Mattieren der Oberfläche von Edelstahlblechen |
| US9604268B2 (en) | 2012-05-25 | 2017-03-28 | Bahoshan Iron & Steel Co., Ltd. | Cold state metal plate strip surface treatment system and treatment method of the same |
| DE112015001515B4 (de) | 2014-03-28 | 2019-01-10 | Baoshan Iron & Steel Co., Ltd. | Axial exzentrisch angeordnete Mischstrahl-Entzunderungseinrichtung für die Innenwand eines Rohres |
| US10888907B2 (en) | 2014-03-28 | 2021-01-12 | Baoshan Iron & Steel Co., Ltd. | Mixed jet descaling device axially and eccentrically arranged for inner wall of pipe |
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