JPS5968282A - 熱転写記録装置 - Google Patents
熱転写記録装置Info
- Publication number
- JPS5968282A JPS5968282A JP17880582A JP17880582A JPS5968282A JP S5968282 A JPS5968282 A JP S5968282A JP 17880582 A JP17880582 A JP 17880582A JP 17880582 A JP17880582 A JP 17880582A JP S5968282 A JPS5968282 A JP S5968282A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermal transfer
- ribbon
- wrinkle smoothing
- recording device
- wrinkle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J17/00—Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper
- B41J17/30—Constructions of guides for the impression-transfer material
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はたとえばワードプロセッサー等に用いられ熱転
写り？ンを使用する熱転写記録装置に関する。
写り？ンを使用する熱転写記録装置に関する。
近年、ワードプロセッサー等の印字装置として、薄状フ
ィルムの片面に熱溶融性インクを塗布した感熱転写ＩＪ
ｙ）？ンを使用し、これと普通紙とを重ね合わせ、プ
ラテン上で感熱ヘッドによって密着挾持した状態で加熱
溶融印字して普通紙上に上記リボン上のインクを転写す
るようにしだ熱転写記録装置が使用されている。しかし
ながら、この装置では、小型低価格無騒音の記録が普通
紙を使用して行なわれるが、きわめて薄く（１０μｍ〜
５０μｍ）、かつ幅広（２１０ｃｒｎ〜３００α）の感
熱転写リカンを使用するため、リボンの搬送中あるいは
ＩＪ ｚンロールの製作時・そのリボン上にシワが発生
するという問題がある。このリボンのシワはプラテンと
感熱へ、ドに挾持された転写紙と感熱転写り？ンの密着
を妨げ、印字欠けや感熱ヘッドの過剰加熱による損傷等
の原因となっている。
ィルムの片面に熱溶融性インクを塗布した感熱転写ＩＪ
ｙ）？ンを使用し、これと普通紙とを重ね合わせ、プ
ラテン上で感熱ヘッドによって密着挾持した状態で加熱
溶融印字して普通紙上に上記リボン上のインクを転写す
るようにしだ熱転写記録装置が使用されている。しかし
ながら、この装置では、小型低価格無騒音の記録が普通
紙を使用して行なわれるが、きわめて薄く（１０μｍ〜
５０μｍ）、かつ幅広（２１０ｃｒｎ〜３００α）の感
熱転写リカンを使用するため、リボンの搬送中あるいは
ＩＪ ｚンロールの製作時・そのリボン上にシワが発生
するという問題がある。このリボンのシワはプラテンと
感熱へ、ドに挾持された転写紙と感熱転写り？ンの密着
を妨げ、印字欠けや感熱ヘッドの過剰加熱による損傷等
の原因となっている。
本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、その目
的とするところは、熱転写リカンのシワをなくし、以て
被転写体と熱転写り？ンとの密着性を向上させ、印字欠
けや過剰加熱による熱ヘッドの損傷等を防止することが
できる熱転写記録装置を提供することにある。
的とするところは、熱転写リカンのシワをなくし、以て
被転写体と熱転写り？ンとの密着性を向上させ、印字欠
けや過剰加熱による熱ヘッドの損傷等を防止することが
できる熱転写記録装置を提供することにある。
本発明は、表面に熱転写インクが設けられた熱転写リボ
ンに被転写体を密着した状態で熱ヘッドを作動すること
によシ上記被転写体上に転写して記録するようにした熱
転写記録装置において、上記熱転写リボンを案内するガ
イドと、このガイド上において上記熱転写り？ンに接し
張力を付与してシワを伸ばすシワ伸ばし手段とを具備し
たことを特徴とするものである。
ンに被転写体を密着した状態で熱ヘッドを作動すること
によシ上記被転写体上に転写して記録するようにした熱
転写記録装置において、上記熱転写リボンを案内するガ
イドと、このガイド上において上記熱転写り？ンに接し
張力を付与してシワを伸ばすシワ伸ばし手段とを具備し
たことを特徴とするものである。
以下、本発明の一実施例を第１図および第２図を参照し
ながら説明する。第１図中１は駆動モータ２によシ紀動
される弾性ゴム部材よシなるプラテンで、この周面部に
は第１のガイドローラ３．感熱ヘッド４および第２のガ
イドローラ５がこのｌ１ｆ１：］に圧接している。そし
て、プラテン１と第１のガイドローラ３．感熱ヘッド４
および第２のガイドローラ５とのそれぞれの間には感熱
転写り？ン６がプラテン１の周面に沿って挿通されてい
る。この感熱転写りｚン６は表面すなわちグラテン１側
の面に熱転写インクが塗布されているもので、繰出リー
ル７から繰出されるとともに巻取リール８に巻取られる
ようになっている。なお、９は第３のガイドローラであ
る。
ながら説明する。第１図中１は駆動モータ２によシ紀動
される弾性ゴム部材よシなるプラテンで、この周面部に
は第１のガイドローラ３．感熱ヘッド４および第２のガ
イドローラ５がこのｌ１ｆ１：］に圧接している。そし
て、プラテン１と第１のガイドローラ３．感熱ヘッド４
および第２のガイドローラ５とのそれぞれの間には感熱
転写り？ン６がプラテン１の周面に沿って挿通されてい
る。この感熱転写りｚン６は表面すなわちグラテン１側
の面に熱転写インクが塗布されているもので、繰出リー
ル７から繰出されるとともに巻取リール８に巻取られる
ようになっている。なお、９は第３のガイドローラであ
る。
また、１０は被転写体としての転写紙Ｐを積層収容する
収容部で、この収容部１０内の転写紙Ｐは給紙ローラ１
１によって最上位のものから第１のガイド板１２．１２
間を介してプラテン１と感熱転写り？ン６との間へ給紙
されるようになっている。そして、プラテン１と感熱転
写ＩＪ 、３？ン６との間を経た転写紙Ｐは第２のガイ
ド板１３．１３間を介して排紙ローラ１４゜１４によシ
排紙トレイ１５上に排紙されるようになっている。
収容部で、この収容部１０内の転写紙Ｐは給紙ローラ１
１によって最上位のものから第１のガイド板１２．１２
間を介してプラテン１と感熱転写り？ン６との間へ給紙
されるようになっている。そして、プラテン１と感熱転
写ＩＪ 、３？ン６との間を経た転写紙Ｐは第２のガイ
ド板１３．１３間を介して排紙ローラ１４゜１４によシ
排紙トレイ１５上に排紙されるようになっている。
さらに、上記繰出リール７には適当なブレーキがかけら
れ、感熱へラド４による転写紙Ｐへの印字部分と繰出リ
ール７との間の感熱転写り？ン６が常に張られた状態に
維持されてシワの発生が抑えられるようになっていると
ともに、上記部分間にはガイドとしての第４のがイドロ
ーラ１６とシワ伸ばし手段としてのシワ伸しローラ１７
とが感熱転写リボン６をその幅方向に亘って挾持する状
態で設けられている。すなわち、第２図に示すように、
シワ伸はしローラ１７は感熱転写リボン６の裏面側（基
材フィルム側）に、第４のガイドローラ１６は表面側に
それぞれ配置され、同方向へ回転するようになっている
。また、上記第４のガイドローラ１６は周面が平滑にな
っている。また、上記シワ伸ばしローラ１７は発泡ウレ
タンゴムからなり一表面に軸方向中央部が両端部よシ回
転方向先方となる対称的なスパイラル状の凸状部１８が
形成され、感熱転写リボン６に摺擦してそれに存在して
いるシワや生じようとしているシワを強制的に引き伸ば
すようになっている。なお、１９は駆動力伝達系である
。
れ、感熱へラド４による転写紙Ｐへの印字部分と繰出リ
ール７との間の感熱転写り？ン６が常に張られた状態に
維持されてシワの発生が抑えられるようになっていると
ともに、上記部分間にはガイドとしての第４のがイドロ
ーラ１６とシワ伸ばし手段としてのシワ伸しローラ１７
とが感熱転写リボン６をその幅方向に亘って挾持する状
態で設けられている。すなわち、第２図に示すように、
シワ伸はしローラ１７は感熱転写リボン６の裏面側（基
材フィルム側）に、第４のガイドローラ１６は表面側に
それぞれ配置され、同方向へ回転するようになっている
。また、上記第４のガイドローラ１６は周面が平滑にな
っている。また、上記シワ伸ばしローラ１７は発泡ウレ
タンゴムからなり一表面に軸方向中央部が両端部よシ回
転方向先方となる対称的なスパイラル状の凸状部１８が
形成され、感熱転写リボン６に摺擦してそれに存在して
いるシワや生じようとしているシワを強制的に引き伸ば
すようになっている。なお、１９は駆動力伝達系である
。
しかして、たとえばワードプロセッサーや計ｎ機等の印
字命令にもとづいて給紙ロー２１１が回転されると、収
容部１０内の最上位の転写紙Ｐが給紙される。そして、
転写紙Ｐの先端が感熱転写リボン６とプラテン１との間
に挾持されると、適尚なタイミングで駆動モータ２が起
動してプラテン１が回転し、同時に巻取り−ル８、第１
のガイドローラ３．第２のガイドローラ５および排紙ロ
ーラ１４．１４等が回転する。
字命令にもとづいて給紙ロー２１１が回転されると、収
容部１０内の最上位の転写紙Ｐが給紙される。そして、
転写紙Ｐの先端が感熱転写リボン６とプラテン１との間
に挾持されると、適尚なタイミングで駆動モータ２が起
動してプラテン１が回転し、同時に巻取り−ル８、第１
のガイドローラ３．第２のガイドローラ５および排紙ロ
ーラ１４．１４等が回転する。
そして、転写紙Ｐおよび感熱転写リボン６は重ねられた
状態でプラテン１と感熱へラド４とによる挟持部分まで
搬送される。転写紙Ｐが感熱ヘッド４の印字部分に到達
すると、感熱ヘッド４によって密着された状態で加熱印
字され、感熱転写リボン６上のインクが溶融され転写紙
Ｐ上に転写され印字される。転写紙Ｐの先端が第２のガ
イドローラ５部分に到達すると、転写紙Ｐと使用済みの
感熱転写リボン６とは分離され、転写紙Ｐは排紙ローラ
１４．１４によシ排紙トレイ１５上に排紙される〇 ところで、感熱ヘッド４による転写紙Ｐへの印′４一部
分に到達する以前のｇＩ熱転写リボン６は常に張られた
状態に維肴されシワの発生が抑えられるが、さらにシワ
伸ばしローラ１７によっても既に存在しているシワや生
じようとしているシワが強制的に引き伸はされる。すな
わち、シワ伸ｅよしローラ１７が摺擦回転すると、周面
のスパイラル状の凸状部１８が感熱転写リボン６への摺
擦部において中央部から両端側へ移行し、感熱転写リボ
ン６に張力を付与し、すなわち矢印Ａ、Ｂで示すような
摩擦力を発生して感熱転写リボン６を両端側へ引き伸ば
し、シワを強制的に除去する。したがって、感熱ヘッド
４による印字時には感熱転写リボン６にシワがないので
、転写紙Ｐと密着され、このため印字欠けや感熱ヘッド
４の過剰加熱による損傷等の問題がない。また、シワ伸
ばしローラ１７は充分柔らかな発泡ウレタンゴムからな
るため、感熱転写リボン６に回転摺擦してもこれを破断
することがない。さらに、シワ伸ばしローラ１７は感熱
転写ＩＪ 、ｐン６の裏面すなわちインクが塗布されて
いない面に摺擦するので、感熱転写ＩＪ ｇン６のイン
クによるシワ伸ばしローラ１７の汚れが生じない。
状態でプラテン１と感熱へラド４とによる挟持部分まで
搬送される。転写紙Ｐが感熱ヘッド４の印字部分に到達
すると、感熱ヘッド４によって密着された状態で加熱印
字され、感熱転写リボン６上のインクが溶融され転写紙
Ｐ上に転写され印字される。転写紙Ｐの先端が第２のガ
イドローラ５部分に到達すると、転写紙Ｐと使用済みの
感熱転写リボン６とは分離され、転写紙Ｐは排紙ローラ
１４．１４によシ排紙トレイ１５上に排紙される〇 ところで、感熱ヘッド４による転写紙Ｐへの印′４一部
分に到達する以前のｇＩ熱転写リボン６は常に張られた
状態に維肴されシワの発生が抑えられるが、さらにシワ
伸ばしローラ１７によっても既に存在しているシワや生
じようとしているシワが強制的に引き伸はされる。すな
わち、シワ伸ｅよしローラ１７が摺擦回転すると、周面
のスパイラル状の凸状部１８が感熱転写リボン６への摺
擦部において中央部から両端側へ移行し、感熱転写リボ
ン６に張力を付与し、すなわち矢印Ａ、Ｂで示すような
摩擦力を発生して感熱転写リボン６を両端側へ引き伸ば
し、シワを強制的に除去する。したがって、感熱ヘッド
４による印字時には感熱転写リボン６にシワがないので
、転写紙Ｐと密着され、このため印字欠けや感熱ヘッド
４の過剰加熱による損傷等の問題がない。また、シワ伸
ばしローラ１７は充分柔らかな発泡ウレタンゴムからな
るため、感熱転写リボン６に回転摺擦してもこれを破断
することがない。さらに、シワ伸ばしローラ１７は感熱
転写ＩＪ 、ｐン６の裏面すなわちインクが塗布されて
いない面に摺擦するので、感熱転写ＩＪ ｇン６のイン
クによるシワ伸ばしローラ１７の汚れが生じない。
なお、シワ伸ばし手段は第３図ないし第６図のいずれか
に示すようなものでもよい。すなわち・第３図では、感
熱転写リボン６０両端部に１対のシワ伸ばしローラ２Ｑ
、２０が配置されるとともに、これらシワ伸ばしロー２
２０，２０の表面に内端部の方が外端部よシも回転方向
先方となるスパイラル状の凸状部１８が形成されている
。また、第４図では、第２図に示す実施例のシワ伸ばし
ローラ１７の凸状部１８を毛ブラシ２１によＱ形成して
シワ伸ばしロー２２２が構成されている。また、第５図
では、回転軸２３が感熱転写＋７．３６ン６の長さ方向
に対して傾斜した１対のシワ伸ばしローラ２４．２４が
感熱転写リボン６０幅方向中央部を隔てて配置され、互
いに逆方向へ回転するようになっている。
に示すようなものでもよい。すなわち・第３図では、感
熱転写リボン６０両端部に１対のシワ伸ばしローラ２Ｑ
、２０が配置されるとともに、これらシワ伸ばしロー２
２０，２０の表面に内端部の方が外端部よシも回転方向
先方となるスパイラル状の凸状部１８が形成されている
。また、第４図では、第２図に示す実施例のシワ伸ばし
ローラ１７の凸状部１８を毛ブラシ２１によＱ形成して
シワ伸ばしロー２２２が構成されている。また、第５図
では、回転軸２３が感熱転写＋７．３６ン６の長さ方向
に対して傾斜した１対のシワ伸ばしローラ２４．２４が
感熱転写リボン６０幅方向中央部を隔てて配置され、互
いに逆方向へ回転するようになっている。
さらに、第６図では、第５図のシワ伸ばしローラ２４が
２対配置されている。以上のように構成しても第２図に
示す実施例同様の効果を奏する。
２対配置されている。以上のように構成しても第２図に
示す実施例同様の効果を奏する。
また、ガイドは、第４のガイドローラに限定されること
はなく、たとえばガイド板やプラテン等でもよいことは
勿論である。
はなく、たとえばガイド板やプラテン等でもよいことは
勿論である。
さらに、第７図及び第８図に示すようにシワ伸ばしロー
ラ１６Ａ 、 Ｉ ７Ａを両方従動ローラ七し、シワ伸
ばしローラＪ７Ａは表面を弾性体で形成し突条１８Ａを
設け、回転軸の一端にブレーキシューＢＯＡを支持スプ
リングで押し付は圧接されるブレーキ・母ッド３０Ｂで
制動するブレーキ機構をつけた構成でも同様の効果が実
現される。この時、突条１８Ａは、回転するに従って、
徐々にローラ１６Ａ、リボン６へｉする部分が広がるよ
うに、配置されている。このような構成においてもシワ
を伸ばすことができ、ブレーキ機構は特に設けず、軸受
の摩擦力で代用してもよい。
ラ１６Ａ 、 Ｉ ７Ａを両方従動ローラ七し、シワ伸
ばしローラＪ７Ａは表面を弾性体で形成し突条１８Ａを
設け、回転軸の一端にブレーキシューＢＯＡを支持スプ
リングで押し付は圧接されるブレーキ・母ッド３０Ｂで
制動するブレーキ機構をつけた構成でも同様の効果が実
現される。この時、突条１８Ａは、回転するに従って、
徐々にローラ１６Ａ、リボン６へｉする部分が広がるよ
うに、配置されている。このような構成においてもシワ
を伸ばすことができ、ブレーキ機構は特に設けず、軸受
の摩擦力で代用してもよい。
以上説明したように本発明によれば、表面に熱転写イン
クが設けられた熱転写リボンに被転写体を密着した状態
で熱ヘッドを作動することによシ上記被転写体上に転写
して記録するようにしだ熱転写記録装置において、上記
熱転写リボンを案内するガイドと、このガイド上におい
て上記熱転写リボンに接し張力を付与してシワを伸ばす
シワ伸ばし手段とを具備したから、熱転写リボンのシワ
をなくし、以て被転写体と熱転写リボンとの密着性を向
上させ、印字欠けや過剰加熱による熱ヘッドの損傷等を
防止することができる等優れた効果を奏する。
クが設けられた熱転写リボンに被転写体を密着した状態
で熱ヘッドを作動することによシ上記被転写体上に転写
して記録するようにしだ熱転写記録装置において、上記
熱転写リボンを案内するガイドと、このガイド上におい
て上記熱転写リボンに接し張力を付与してシワを伸ばす
シワ伸ばし手段とを具備したから、熱転写リボンのシワ
をなくし、以て被転写体と熱転写リボンとの密着性を向
上させ、印字欠けや過剰加熱による熱ヘッドの損傷等を
防止することができる等優れた効果を奏する。
第１図および第２図は本発明の第１の実施例を示すもの
で、第１図は概略的な構成を示す断面図、第２図は要部
を示す正面図、第３図は本発明の第２の実施例の要部を
示す正面図、第４図は本発明の第３の実施例を示す正面
図、第５る。 ４・・・感熱ヘッド、６・・・感熱転写リボン、Ｐ・・
・被転写体（転写紙）、１６・・・ガイド（第４のガイ
ドローラ）、１７・・・シワ伸ばし手段（シワ伸しロー
ラ）、１８・・・凸状部、２０・・・シワ伸ばし手段（
シワ伸ばしローラ）、２１・・・毛ブラシ、２２・・・
シワ伸ばし手段（シワ伸ばしローラ）、２４・・・シワ
伸ばし手段（シワ伸はしローラ）、１６Ａ・・・シワ伸
ばし手段（シワ伸ばしローラ）、１７Ａ・・・シワ伸ば
し手段（シワ伸ばしローラ）、１８ｋ・・・突条。 ・ｌ 第２図 第３図 第４図 第５図 ６ 第６図 第８図
で、第１図は概略的な構成を示す断面図、第２図は要部
を示す正面図、第３図は本発明の第２の実施例の要部を
示す正面図、第４図は本発明の第３の実施例を示す正面
図、第５る。 ４・・・感熱ヘッド、６・・・感熱転写リボン、Ｐ・・
・被転写体（転写紙）、１６・・・ガイド（第４のガイ
ドローラ）、１７・・・シワ伸ばし手段（シワ伸しロー
ラ）、１８・・・凸状部、２０・・・シワ伸ばし手段（
シワ伸ばしローラ）、２１・・・毛ブラシ、２２・・・
シワ伸ばし手段（シワ伸ばしローラ）、２４・・・シワ
伸ばし手段（シワ伸はしローラ）、１６Ａ・・・シワ伸
ばし手段（シワ伸ばしローラ）、１７Ａ・・・シワ伸ば
し手段（シワ伸ばしローラ）、１８ｋ・・・突条。 ・ｌ 第２図 第３図 第４図 第５図 ６ 第６図 第８図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （リ 表面に熱転写インクが設けられた熱転写リボンに
被転写体を密着した状態で熱ヘッドを作動することによ
シ上記被転写体上に転写して記録するようにしたものに
おいて、上記熱転写リボンを案内するガイドと、このガ
イド上において上記熱転写りがンに接し張力を付与して
シワを伸ばすシワ伸ばし手段とを具備したことを特徴と
する熱転写記録装置。 （２） シワ伸ばし手段は、熱転写り？ンの幅方向に
亘って配置され、表面に軸方向中央部の方が両端部よシ
回転方向先方となる対称的なス・ぐイラル状の凸状部を
有したシワ伸ばしローラである特許請求の範囲第１項記
載の熱転写記録装置。 （３） シワ伸ばし手段は、熱転写リボンの両端部に
配置され、表面に内端部の方が外端部よシも回転方向先
方となるスパイラル状の凸状部を有した少なくとも１対
以上のシワ伸ばしローラである特許請求の範囲第１項記
載の熱転写装置。 （４） シワ伸ばし手段は、回転軸が熱転写り？ンの長
さ方向に対して傾斜した少なくとも２以上のシワ伸ばし
ローラである特許請求の範囲第１項記載の熱転写記録装
置。 （５） シワ伸ばし手段は、熱転写ＩＪ ｇンの幅方
向中央を隔てて配置され、互いに逆方向へ回転する少な
くとも１対のシワ伸ばしローラである特許請求の範囲第
４項記載の熱転写記録装置。 （６） シワ伸はしローラは発泡ウレタンゴムからな
る特許請求の範囲第２項ないし第５項のいずれかに記載
の熱転写記録装置。 （７） シワ伸ばしローラは熱転写リボンの裏面に配
置される特許請求の範囲第２項ないし第６項のいずれか
に記載の熱転写記録装置。 （８） 凸状部は毛ブラシからなる％ＦＦ請求の範囲
第２項または第３項記載の熱転写記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17880582A JPS5968282A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 熱転写記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17880582A JPS5968282A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 熱転写記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5968282A true JPS5968282A (ja) | 1984-04-18 |
Family
ID=16054956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17880582A Pending JPS5968282A (ja) | 1982-10-12 | 1982-10-12 | 熱転写記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5968282A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5976281A (ja) * | 1982-10-23 | 1984-05-01 | Victor Co Of Japan Ltd | 熱転写型印刷装置 |
| JPS60152446U (ja) * | 1984-12-21 | 1985-10-11 | 三洋電機株式会社 | 熱転写記録装置 |
| US6768503B1 (en) * | 2003-04-30 | 2004-07-27 | Eastman Kodak Company | Preventing crease formation in donor web in dye transfer printer that can cause line artifact on print |
| US6812945B2 (en) * | 2003-03-21 | 2004-11-02 | Eastman Kodak Company | Preventing crease formation in donor web in dye transfer printer that can cause line artifact on print |
| US6975343B2 (en) | 2004-01-20 | 2005-12-13 | Eastman Kodak Company | Preventing crease formation in donor web in dye transfer printer that can cause line artifact on print |
| US6977669B2 (en) | 2004-02-26 | 2005-12-20 | Eastman Kodak Company | Preventing crease formation in donor web in dye transfer printer that can cause line artifact on print |
| US7081910B2 (en) | 2003-04-30 | 2006-07-25 | Eastman Kodak Company | Preventing crease formation in donor web in dye transfer printer that can cause line artifact on print |
-
1982
- 1982-10-12 JP JP17880582A patent/JPS5968282A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5976281A (ja) * | 1982-10-23 | 1984-05-01 | Victor Co Of Japan Ltd | 熱転写型印刷装置 |
| JPH0145435B2 (ja) * | 1982-10-23 | 1989-10-03 | Victor Company Of Japan | |
| JPS60152446U (ja) * | 1984-12-21 | 1985-10-11 | 三洋電機株式会社 | 熱転写記録装置 |
| US6812945B2 (en) * | 2003-03-21 | 2004-11-02 | Eastman Kodak Company | Preventing crease formation in donor web in dye transfer printer that can cause line artifact on print |
| US6768503B1 (en) * | 2003-04-30 | 2004-07-27 | Eastman Kodak Company | Preventing crease formation in donor web in dye transfer printer that can cause line artifact on print |
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