JPS5966906A - ロ−ルクロス圧延機のワ−クロ−ルチヨツク - Google Patents
ロ−ルクロス圧延機のワ−クロ−ルチヨツクInfo
- Publication number
- JPS5966906A JPS5966906A JP17816782A JP17816782A JPS5966906A JP S5966906 A JPS5966906 A JP S5966906A JP 17816782 A JP17816782 A JP 17816782A JP 17816782 A JP17816782 A JP 17816782A JP S5966906 A JPS5966906 A JP S5966906A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- roll
- work roll
- roll chock
- chock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/02—Rolling stand frames or housings; Roll mountings ; Roll chocks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/02—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged horizontally
- B21B13/023—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged horizontally the axis of the rolls being other than perpendicular to the direction of movement of the product, e.g. cross-rolling
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/02—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged horizontally
- B21B2013/025—Quarto, four-high stands
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明II、ロールクロス圧延機のワークロールチョッ
クにltJする。
クにltJする。
ロールクロス圧延機のロールチョックとしては、抱き込
み肝と分離形の二つの形式がある。
み肝と分離形の二つの形式がある。
抱き込み形のロールチョックは、第1図に示すように、
バックアップロールo1′f:支持するバックアップロ
ールチョックo2の中にワークロール03を支持するワ
ークロールチョック04を収容してなる。このロールチ
ョックにおいてハ、ワークロール03のバランスやベン
ディングに使われるシリンダ05はバックアップロール
チョック02に組み込まれる。このロールチョックで゛
は、ロールクロス動作時バックアップロールチョック0
2とワークロールチョックo4とが一体となって同時に
水平面内で傾動するので、シリンダ05のロッド06と
ワークロールチョック02どの接触面での相対すべりは
生ぜず、すベシ接触に起因する不具合は生じない。
バックアップロールo1′f:支持するバックアップロ
ールチョックo2の中にワークロール03を支持するワ
ークロールチョック04を収容してなる。このロールチ
ョックにおいてハ、ワークロール03のバランスやベン
ディングに使われるシリンダ05はバックアップロール
チョック02に組み込まれる。このロールチョックで゛
は、ロールクロス動作時バックアップロールチョック0
2とワークロールチョックo4とが一体となって同時に
水平面内で傾動するので、シリンダ05のロッド06と
ワークロールチョック02どの接触面での相対すべりは
生ぜず、すベシ接触に起因する不具合は生じない。
しかしながら、両ロールチョック02.04は垂直面内
で移動するので、各シリンダo5へ油を供給するホース
としては伸縮可能なものが必要となシ、しかもシリンダ
05がバックアップロールチョック02に組み込まれて
いることから、バックアップロール01の組み替えごと
にホースを着脱(−なければならず、作業性に欠けると
いう欠点がある。特に、新ロールを組み込み後、ホース
を接続するときには空気が継手から混入しやすく、空気
が混入した場合には配管末1゛・品で高1西%、’ i
’j、あるシリンダo5に溜まり、シリンダ作!1・0
時の連応性を著しく低下させてL7まう。シリンダにお
ける空気抜き°と行なうにはかなりの時間i−′、’7
J−るので操業に無駄時間が生じ、又空気1友き1l
−i熟練を要する作業であり安全上もar−aシ<ない
。
で移動するので、各シリンダo5へ油を供給するホース
としては伸縮可能なものが必要となシ、しかもシリンダ
05がバックアップロールチョック02に組み込まれて
いることから、バックアップロール01の組み替えごと
にホースを着脱(−なければならず、作業性に欠けると
いう欠点がある。特に、新ロールを組み込み後、ホース
を接続するときには空気が継手から混入しやすく、空気
が混入した場合には配管末1゛・品で高1西%、’ i
’j、あるシリンダo5に溜まり、シリンダ作!1・0
時の連応性を著しく低下させてL7まう。シリンダにお
ける空気抜き°と行なうにはかなりの時間i−′、’7
J−るので操業に無駄時間が生じ、又空気1友き1l
−i熟練を要する作業であり安全上もar−aシ<ない
。
一方、分離形のロールチョックは、第2[ネ1に示すよ
うに、ハウジング1の中央部分に上シリンダブロック2
(以下、上ブロック2と略す)、中間シリンダブロック
3(以下、中間ブロック3と略゛ノー)、下シリンダブ
ロック4(以下、下ブロック4と略す)を設け、中間ブ
ロック3の上Hτμ及U 下部に上ワークロールバラン
ス・ベンディングシリンダ5(以下、上シリンダ5と略
す)及び下ワークロールコンタクト・ベンティングシリ
ンダ6(以下、下シリンダ6と略す)を組み込む一方、
上ブロック2の下部に上ワークロールベンディングシリ
ンダ7(以下、上ベンディングシリンダ7と略す)を組
み込み、下ブロック4の上部に下ワークロールベンディ
ングシリンダ8(以下、下ベンディングシリンダ8と略
す)を組み込み、上ワークロール9を支持する上ワーク
ロールチョック104前r己−上シリンダ5と上ベンデ
ィングシリンダ7の各ロッド11.12で挾持すると共
に下ワークロール13を支持する下ワークロールチョッ
ク14を前記下シリンダ6と下ベンディングシリンダ8
の各ロッド15゜16で挾持し、これらのシリンダ5.
7及び6゜8に上り上ワークロールチョック10及び下
ワークロールチョック14を押し上げ又は押し下げるよ
うになっている。17.18は上下のバックアップロー
ル、19.20は上下のバックアップロールチョックで
ある。中間ブロック3に収容されンを上シリンダ5と下
シリンダ6は、ある一定の押力で上下のワークロール9
.13を上下のバックアップロール17.18に押し付
けてワークロール9,13とバックアップロール17
、113間のずベシ全防ぐことを目的として使用すると
きはバランスシリンダ及びコンタクトシリンダとして(
産卵し、又これらのシリン25,6の作用圧金u10!
して上下のワークロール9,13のネックに曲げモーメ
ントを生ぜしめ板の形状制御に1史用するときは共にベ
ンディングシリンダとして(産卵する。又、上下のベン
ディングシリンダ7.8は上下のシリンダ5゜6に対し
て逆方向の曲げを与える作用をなす。
うに、ハウジング1の中央部分に上シリンダブロック2
(以下、上ブロック2と略す)、中間シリンダブロック
3(以下、中間ブロック3と略゛ノー)、下シリンダブ
ロック4(以下、下ブロック4と略す)を設け、中間ブ
ロック3の上Hτμ及U 下部に上ワークロールバラン
ス・ベンディングシリンダ5(以下、上シリンダ5と略
す)及び下ワークロールコンタクト・ベンティングシリ
ンダ6(以下、下シリンダ6と略す)を組み込む一方、
上ブロック2の下部に上ワークロールベンディングシリ
ンダ7(以下、上ベンディングシリンダ7と略す)を組
み込み、下ブロック4の上部に下ワークロールベンディ
ングシリンダ8(以下、下ベンディングシリンダ8と略
す)を組み込み、上ワークロール9を支持する上ワーク
ロールチョック104前r己−上シリンダ5と上ベンデ
ィングシリンダ7の各ロッド11.12で挾持すると共
に下ワークロール13を支持する下ワークロールチョッ
ク14を前記下シリンダ6と下ベンディングシリンダ8
の各ロッド15゜16で挾持し、これらのシリンダ5.
7及び6゜8に上り上ワークロールチョック10及び下
ワークロールチョック14を押し上げ又は押し下げるよ
うになっている。17.18は上下のバックアップロー
ル、19.20は上下のバックアップロールチョックで
ある。中間ブロック3に収容されンを上シリンダ5と下
シリンダ6は、ある一定の押力で上下のワークロール9
.13を上下のバックアップロール17.18に押し付
けてワークロール9,13とバックアップロール17
、113間のずベシ全防ぐことを目的として使用すると
きはバランスシリンダ及びコンタクトシリンダとして(
産卵し、又これらのシリン25,6の作用圧金u10!
して上下のワークロール9,13のネックに曲げモーメ
ントを生ぜしめ板の形状制御に1史用するときは共にベ
ンディングシリンダとして(産卵する。又、上下のベン
ディングシリンダ7.8は上下のシリンダ5゜6に対し
て逆方向の曲げを与える作用をなす。
尚、相対するシリンダ5と7及び6と8は一対として同
時に作動することは形状制御中にはない。
時に作動することは形状制御中にはない。
このロールチョックでは、シリンダ5〜8がハウジング
l佃のブロック2.3.4に取付□られているのでシリ
ンダへの配管は同定配管となシ、シリンダへ油を供給す
るポースは伸縮性をイ1しないものでよく、しかも抱き
込み形におけるようなロール紹み替え時のホースの着脱
は不要となる。しか【7、水平面内でロールを傾動させ
るロールクロス動作時には、シリンダ5〜8のロッド1
1.12.15.16と上下のワークロールチョック1
0.14との接触面テスべりが生じ、このすベシ接触に
ょシ接触面が損[%L、又、シリンダ5〜8のパツキン
、シール類等が損傷[−1更にはロールクロス1頃剪の
応答性が低ドするといった欠点が生じる。
l佃のブロック2.3.4に取付□られているのでシリ
ンダへの配管は同定配管となシ、シリンダへ油を供給す
るポースは伸縮性をイ1しないものでよく、しかも抱き
込み形におけるようなロール紹み替え時のホースの着脱
は不要となる。しか【7、水平面内でロールを傾動させ
るロールクロス動作時には、シリンダ5〜8のロッド1
1.12.15.16と上下のワークロールチョック1
0.14との接触面テスべりが生じ、このすベシ接触に
ょシ接触面が損[%L、又、シリンダ5〜8のパツキン
、シール類等が損傷[−1更にはロールクロス1頃剪の
応答性が低ドするといった欠点が生じる。
本発明は、この分hIL形のロールチョックにおける前
述しi?−配管系統のメリット’、r生かすべく、上述
の欠点を解決すること、つ′マ1勺水平面内でワークロ
ールチョックを1頃動する際におけるシリンダロッドと
ワークロールチョックの接力虫面のすべp抵抗を減じる
ことを目的としてなされたもので、その要旨は、ハウジ
ングに設けたシリンダブロックに組み込′まれだシリン
ダのロッドでワークロールチョックをv6持するように
しプヒロールクロス圧延機のロールチョックにおいて、
前記シリンダのロッドと前記ワークロールチョックとの
接触部に転動体ケ配tri t−たこと2特徴とする。
述しi?−配管系統のメリット’、r生かすべく、上述
の欠点を解決すること、つ′マ1勺水平面内でワークロ
ールチョックを1頃動する際におけるシリンダロッドと
ワークロールチョックの接力虫面のすべp抵抗を減じる
ことを目的としてなされたもので、その要旨は、ハウジ
ングに設けたシリンダブロックに組み込′まれだシリン
ダのロッドでワークロールチョックをv6持するように
しプヒロールクロス圧延機のロールチョックにおいて、
前記シリンダのロッドと前記ワークロールチョックとの
接触部に転動体ケ配tri t−たこと2特徴とする。
次に、本発明に係るワークロールチョック冬図面に示す
一実施例に晶づき詳細にh兄明する。
一実施例に晶づき詳細にh兄明する。
第3図には一実施例の正面を示し、第4図1alにはぞ
の拡大断面を示し、第4図1alにはその平面を示し、
第4図(clには同図1al中のA−A矢視断面を示す
。尚、上ワークロールチョックとシリンダロッドとの接
触部と、下ワークロールチョックとシリンダロッドとの
接触面とは同じ構造であるので以下には一ヒワークロー
ルチョック側についてのみ説明する。
の拡大断面を示し、第4図1alにはその平面を示し、
第4図(clには同図1al中のA−A矢視断面を示す
。尚、上ワークロールチョックとシリンダロッドとの接
触部と、下ワークロールチョックとシリンダロッドとの
接触面とは同じ構造であるので以下には一ヒワークロー
ルチョック側についてのみ説明する。
上ワークロールチョック10におけるシリンダ5.7の
各ロッド11.12にょシ挾持される部分の表面にはそ
れぞれ硬度の高いライナ21カp l、j C,れる1
、各ライナ21のシリンダロッド11.12と対応する
位置には多数の転動体22が自由に転動し得るように保
持器23により軽く拘束され、内面を当該転動体22の
転動面としであるケージ24により収納保持されている
。
各ロッド11.12にょシ挾持される部分の表面にはそ
れぞれ硬度の高いライナ21カp l、j C,れる1
、各ライナ21のシリンダロッド11.12と対応する
位置には多数の転動体22が自由に転動し得るように保
持器23により軽く拘束され、内面を当該転動体22の
転動面としであるケージ24により収納保持されている
。
ケージ24は上ワークロールチョックlo側に取付けら
れたクランプ25により止められている。前記保持器2
3の卿部はケージ24内に挿入され、ケージ24の縁部
に組み込まれたばね26によりスペーサ27を介して水
平面内で保持されている。28社ばね26を保持するた
めケージ24の縁部に数句けられたプラグである。
れたクランプ25により止められている。前記保持器2
3の卿部はケージ24内に挿入され、ケージ24の縁部
に組み込まれたばね26によりスペーサ27を介して水
平面内で保持されている。28社ばね26を保持するた
めケージ24の縁部に数句けられたプラグである。
前0己クランプ25内には、ケージ24の1則…1に当
接するスペーサ29、ばね30.ばね30’z拘束する
プラグ31及びプラグ31を止めるスナップリング32
が挿入され、前記ばね3oのば、ね力によってケージ2
4は位置決めされている。33はクランプ25の内周に
沿って設けられた溝に数句けてクランプ25とケージ2
4間の全周に設けたシールである。
接するスペーサ29、ばね30.ばね30’z拘束する
プラグ31及びプラグ31を止めるスナップリング32
が挿入され、前記ばね3oのば、ね力によってケージ2
4は位置決めされている。33はクランプ25の内周に
沿って設けられた溝に数句けてクランプ25とケージ2
4間の全周に設けたシールである。
ロールクロス圧延のため上下のワークロール傾動時lり
10.14が水平面内で傾動されるときは、シリンダ5
.7と上ワークロールチョックlOとの接触部及びシリ
ンダ6.8と下ワークロールチョック14との接触部に
組み込んだ前記転動体22がロールチョック10.14
の傾動に追従して転動すると同時に傾動する。保持器2
3は転動体22と同時に傾動するが、保持器23の傾動
量は弱く拘束されるので転動体22の動きに追従して転
動体22を保持する。
10.14が水平面内で傾動されるときは、シリンダ5
.7と上ワークロールチョックlOとの接触部及びシリ
ンダ6.8と下ワークロールチョック14との接触部に
組み込んだ前記転動体22がロールチョック10.14
の傾動に追従して転動すると同時に傾動する。保持器2
3は転動体22と同時に傾動するが、保持器23の傾動
量は弱く拘束されるので転動体22の動きに追従して転
動体22を保持する。
尚、り2ンプ25に内蔵のケージ保持用のスペーサ29
けケージ24を初期取付時にばね29の押し付(J力に
より弱く拘束し、て適切な位1歳に組み込むだめのもの
である。又、ケージ24とクランプ25との間に設けら
れたシール33は、外部からのスケール水の浸入を防止
すると共に転動体22の給脂の外部洩れを防止する。更
に又、転動体22の接触面であるライナ21は取替え可
能であり、当該ライナ21が摩耗した場合そのy:換は
容易に行なえ、その保全が容易である。
けケージ24を初期取付時にばね29の押し付(J力に
より弱く拘束し、て適切な位1歳に組み込むだめのもの
である。又、ケージ24とクランプ25との間に設けら
れたシール33は、外部からのスケール水の浸入を防止
すると共に転動体22の給脂の外部洩れを防止する。更
に又、転動体22の接触面であるライナ21は取替え可
能であり、当該ライナ21が摩耗した場合そのy:換は
容易に行なえ、その保全が容易である。
以上、−笑流側に基づき詳細に説明したように、本発明
によれば、ハウジングに設けたシリンダブロックに組み
込まれたシリンダのロッド−でワークロールチョックを
挾持するようにしたロールクロス圧延機のロールチョッ
クにおいて、前記シリンダのロッドと前記ワークロール
チョックとの接触部に転動体を配置して、ワークロール
傾動時のシリンダロッドとワークロールチョックとの接
触部における抵抗を減じるようにしたので、ワークロー
ルチョックとシリンダロッドの接触面の損傷が軽減でき
、又、ワークロールの傾動時に作用するロッドの曲げと
捩りが軽減されるのでシリンダのパツキン、シールの損
傷が減シ、その交換頻度が少なくなシ、更にロールクロ
ス操作に要するワークロールチョックへの操作力の軽減
、が図れる。
によれば、ハウジングに設けたシリンダブロックに組み
込まれたシリンダのロッド−でワークロールチョックを
挾持するようにしたロールクロス圧延機のロールチョッ
クにおいて、前記シリンダのロッドと前記ワークロール
チョックとの接触部に転動体を配置して、ワークロール
傾動時のシリンダロッドとワークロールチョックとの接
触部における抵抗を減じるようにしたので、ワークロー
ルチョックとシリンダロッドの接触面の損傷が軽減でき
、又、ワークロールの傾動時に作用するロッドの曲げと
捩りが軽減されるのでシリンダのパツキン、シールの損
傷が減シ、その交換頻度が少なくなシ、更にロールクロ
ス操作に要するワークロールチョックへの操作力の軽減
、が図れる。
第1図は抱き込み形のロールチョックの正面図、第2図
は分離形のロールチョックの正面図、第3図は本発明に
係るワークロールチョックの一実施例の断面図、第4図
(alけ一実施例の拡大断面図、第4図(bJはその平
面図、第41¥l lclけ同図(al中のA−A矢視
断面図である。 図面中 lはハウジング、 2.3.4はシリンダブロック、 5は上ワークロールバランス・ベンティングシリンダ、 6は下ワークロールコンタクト・ベンディングシリンダ
、 7V↓−1ニソ−クロールベンデイニックシリング、8
t;J: 下!7− クロールベン5’ (ングシリ
ンダ、9は」下ワークロール、 IOは上ワークロールブーコック、 11tu:上ワークロールバランス書ベンティングシリ
ンダのロッド、 12iJfワークロールベンテイングシリンダのロッド
、 131J:下ワークロール、 14は下ブー゛り「1−ルチョツク、 15&J:下”)−クロールごンタクト樗ベンゾ・fニ
ックシリングの「1ツド、 16 t:J: ’Fソークロールベンディングシリン
ダのロッド、 ]、 7 );l上バツクアップロール、18 t::
J、下バツクアツプロール、1、91j、上バツクアッ
プロールチョック、20は下バツクアツプロールチョッ
ク、21仁tライチ、 22は転動体、 23は保持器、 24し)、ケージ、 2511′iクランプである。 特許出J頓人 三菱班工業株式会社 新日本製鐵株式会社 イダ代理人 弁理士光石士部(他1名)第1図 第2図
は分離形のロールチョックの正面図、第3図は本発明に
係るワークロールチョックの一実施例の断面図、第4図
(alけ一実施例の拡大断面図、第4図(bJはその平
面図、第41¥l lclけ同図(al中のA−A矢視
断面図である。 図面中 lはハウジング、 2.3.4はシリンダブロック、 5は上ワークロールバランス・ベンティングシリンダ、 6は下ワークロールコンタクト・ベンディングシリンダ
、 7V↓−1ニソ−クロールベンデイニックシリング、8
t;J: 下!7− クロールベン5’ (ングシリ
ンダ、9は」下ワークロール、 IOは上ワークロールブーコック、 11tu:上ワークロールバランス書ベンティングシリ
ンダのロッド、 12iJfワークロールベンテイングシリンダのロッド
、 131J:下ワークロール、 14は下ブー゛り「1−ルチョツク、 15&J:下”)−クロールごンタクト樗ベンゾ・fニ
ックシリングの「1ツド、 16 t:J: ’Fソークロールベンディングシリン
ダのロッド、 ]、 7 );l上バツクアップロール、18 t::
J、下バツクアツプロール、1、91j、上バツクアッ
プロールチョック、20は下バツクアツプロールチョッ
ク、21仁tライチ、 22は転動体、 23は保持器、 24し)、ケージ、 2511′iクランプである。 特許出J頓人 三菱班工業株式会社 新日本製鐵株式会社 イダ代理人 弁理士光石士部(他1名)第1図 第2図
Claims (1)
- ハウジングに設けたシリンダブロックに組み込まれたシ
リンダのロッドでワークロールチョックを挾持するよう
にしたロールクロス圧延機ノロールチョックにおいて、
前記シリンダのロッドと前記ワークロールチョックとの
接触部に転動体を配置したことを特徴とするロールクロ
ス圧延機のワークロールチョック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17816782A JPS5966906A (ja) | 1982-10-09 | 1982-10-09 | ロ−ルクロス圧延機のワ−クロ−ルチヨツク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17816782A JPS5966906A (ja) | 1982-10-09 | 1982-10-09 | ロ−ルクロス圧延機のワ−クロ−ルチヨツク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5966906A true JPS5966906A (ja) | 1984-04-16 |
JPS6344441B2 JPS6344441B2 (ja) | 1988-09-05 |
Family
ID=16043783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17816782A Granted JPS5966906A (ja) | 1982-10-09 | 1982-10-09 | ロ−ルクロス圧延機のワ−クロ−ルチヨツク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5966906A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4813259A (en) * | 1985-11-22 | 1989-03-21 | Davy Mckee (Poole) Limited | Rolling mill |
WO1999033586A1 (en) * | 1997-12-24 | 1999-07-08 | Danieli & C. Officine Meccaniche S.P.A. | Bending block for four-high rolling stand |
-
1982
- 1982-10-09 JP JP17816782A patent/JPS5966906A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4813259A (en) * | 1985-11-22 | 1989-03-21 | Davy Mckee (Poole) Limited | Rolling mill |
WO1999033586A1 (en) * | 1997-12-24 | 1999-07-08 | Danieli & C. Officine Meccaniche S.P.A. | Bending block for four-high rolling stand |
US6247345B1 (en) | 1997-12-24 | 2001-06-19 | Danieli & C. Officine Meccaniche | Bending block for four-high rolling stand |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6344441B2 (ja) | 1988-09-05 |
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