JPS5955606A - フインライン平衡ミキサ - Google Patents
フインライン平衡ミキサInfo
- Publication number
- JPS5955606A JPS5955606A JP16628682A JP16628682A JPS5955606A JP S5955606 A JPS5955606 A JP S5955606A JP 16628682 A JP16628682 A JP 16628682A JP 16628682 A JP16628682 A JP 16628682A JP S5955606 A JPS5955606 A JP S5955606A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip conductors
- finline
- line
- coplanar line
- acted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D9/00—Demodulation or transference of modulation of modulated electromagnetic waves
- H03D9/06—Transference of modulation using distributed inductance and capacitance
- H03D9/0608—Transference of modulation using distributed inductance and capacitance by means of diodes
- H03D9/0633—Transference of modulation using distributed inductance and capacitance by means of diodes mounted on a stripline circuit
- H03D9/0641—Transference of modulation using distributed inductance and capacitance by means of diodes mounted on a stripline circuit located in a hollow waveguide
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、導波管と、導波管の中に設ける誘電体基板
回路とから主に形成されるフィンライン平衡ミキサに関
するものである。
回路とから主に形成されるフィンライン平衡ミキサに関
するものである。
第１図は従来のフィンライン平衡ミキサの一例を示す図
であシ、第２図は、第１図Ａ −Ａ’間の断面を示す図
である。図において（１ａ）（１ｂ）はミキサを形成す
る筐体、 （２ａ）（２ｂ）は導波管、（３）は誘電
体基板、 （５ａ）（５ｂ）はフィンライン、（８）
はコプレナ線路、 （１ｏａ） （１ｏｂ）はダイオ
ード、 （１１ａ）（１１ｂ）（１１ｃ）は金属ワイヤ
である。
であシ、第２図は、第１図Ａ −Ａ’間の断面を示す図
である。図において（１ａ）（１ｂ）はミキサを形成す
る筐体、 （２ａ）（２ｂ）は導波管、（３）は誘電
体基板、 （５ａ）（５ｂ）はフィンライン、（８）
はコプレナ線路、 （１ｏａ） （１ｏｂ）はダイオ
ード、 （１１ａ）（１１ｂ）（１１ｃ）は金属ワイヤ
である。
第１図および第２図を用いて、従来のフィンライン平衡
ミキサの動作を簡単に説明する。
ミキサの動作を簡単に説明する。
信号電力は、導波管（２ａ）に入力し、導波管フィンラ
イン変換（４ａ）から、フィンライン（５ａ）を伝搬し
、フィンラインとコプレナ線路の接合部（９）を通シ、
コプレナ線路（８）にマウントされているうダイオード
（１０ａ） （１０ｂ）に印加される。−１局部発振電
力は、導波管（２ｂ）に入力し、導波管フィンライン変
換（４１：＋） 、 フィンライン（ｓｂ）、 フ
ィンライン。
イン変換（４ａ）から、フィンライン（５ａ）を伝搬し
、フィンラインとコプレナ線路の接合部（９）を通シ、
コプレナ線路（８）にマウントされているうダイオード
（１０ａ） （１０ｂ）に印加される。−１局部発振電
力は、導波管（２ｂ）に入力し、導波管フィンライン変
換（４１：＋） 、 フィンライン（ｓｂ）、 フ
ィンライン。
コプレナ変換（７）を通シ、コプレナ線路（８）にマウ
ントされているダイオード（１０ａ） （１０ｂ）に印
加される。第１図には、信号電力および局部発振電力の
伝わり方を示すために、信号電力の電界を実線の矢印で
局部発振電力の電界を破線の矢印でそれぞれ示している
。図に示すように、信号電力は、コプレナ線路を奇モー
ドで伝搬し、ダイオード（１０ａ）。
ントされているダイオード（１０ａ） （１０ｂ）に印
加される。第１図には、信号電力および局部発振電力の
伝わり方を示すために、信号電力の電界を実線の矢印で
局部発振電力の電界を破線の矢印でそれぞれ示している
。図に示すように、信号電力は、コプレナ線路を奇モー
ドで伝搬し、ダイオード（１０ａ）。
（１ｏｂ）に同相で加わり２局部発振電力はコブレナ線
路を偶モードで伝搬し、ダイオード（１０ａ）（１０ｂ
）に逆相で加わる。混合された後の工Ｆ出力電力は。
路を偶モードで伝搬し、ダイオード（１０ａ）（１０ｂ
）に逆相で加わる。混合された後の工Ｆ出力電力は。
低斌通過フィルタ（ハ）を介して、マイクロストリップ
線路α罎に出力される。
線路α罎に出力される。
コプレナ線路上には、コプレナ線路上の偶モードの波を
通し、奇モードの波を反射させるモードフィルタの動作
をする金属ワイヤ（１１ａ） 、 （１１ｂ）。
通し、奇モードの波を反射させるモードフィルタの動作
をする金属ワイヤ（１１ａ） 、 （１１ｂ）。
（１１ｃ）が設けであるので、コプレナ線路を奇モード
で伝搬する信号電力は、金属ワイヤ（１１ａ）（１１ｂ
）によシ反射され、導波管（２ｂ）には伝えられない。
で伝搬する信号電力は、金属ワイヤ（１１ａ）（１１ｂ
）によシ反射され、導波管（２ｂ）には伝えられない。
また、フィンライン、コプレナ線路変換（７）において
金属ワイヤ（１ｌ ｂ） 、 （１１ｃ）は、コプレナ
線路に奇モードを励振させないように動作している。コ
プレナ線路を偶モードで伝搬する局部発振電力は。
金属ワイヤ（１ｌ ｂ） 、 （１１ｃ）は、コプレナ
線路に奇モードを励振させないように動作している。コ
プレナ線路を偶モードで伝搬する局部発振電力は。
フィンラインとコプレナ線路の接合部（９）で反射し。
信号電力を入力する導波管（２ａ）には伝わらない。
このような従来のフィンライン平衡ミキサでは。
コプレナ線路上に、モードフィルタとして動作する金属
ワイヤを必要としているので、金属ワイヤを誘電体基板
上に取り付けるだめの、ボンディングあるいは半田付等
の作業がともない２作業時間が長くなり、コスト高とな
る欠点がある。また、取付作業の工作精度が悪いために
、特性の再現性が悪いという欠点がある。
ワイヤを必要としているので、金属ワイヤを誘電体基板
上に取り付けるだめの、ボンディングあるいは半田付等
の作業がともない２作業時間が長くなり、コスト高とな
る欠点がある。また、取付作業の工作精度が悪いために
、特性の再現性が悪いという欠点がある。
この発明は、これらの欠点を除去するため、モードフィ
ルタとして動作させる金属ワイヤの代わ板の裏側に設け
たもので、以下図面について、詳細に説明する。
ルタとして動作させる金属ワイヤの代わ板の裏側に設け
たもので、以下図面について、詳細に説明する。
第３図は、この発明によるフィンライン平衡ミキサの一
例を示す図であり、第４図は、その断面を示している。
例を示す図であり、第４図は、その断面を示している。
図において、ｔ１４は誘電体基板の裏る。第５゛図は、
とのス） ＩＪツブ導体の動作を説明するだめの図であ
り、第５図を使って、動作原理を説明する。
とのス） ＩＪツブ導体の動作を説明するだめの図であ
り、第５図を使って、動作原理を説明する。
コプレナ線路を伝搬する奇モードの波は、第５図に実線
の矢印で示す電界成分を持つＴＥ波であシ、進行方向に
磁界成分を持つ。一方、偶モードの波は、第５図に破線
の矢印で示す電界成分を持つＴＥＭ波であシ、進行方向
に磁界成分を持たない。
の矢印で示す電界成分を持つＴＥ波であシ、進行方向に
磁界成分を持つ。一方、偶モードの波は、第５図に破線
の矢印で示す電界成分を持つＴＥＭ波であシ、進行方向
に磁界成分を持たない。
ＴＩ波である奇モードの波は、誘電体基板の裏側とする
ことによシ、帯域反射フィルタとして動作する。しかし
、 ＴＥＭ波である偶モードの波では。
ことによシ、帯域反射フィルタとして動作する。しかし
、 ＴＥＭ波である偶モードの波では。
誘電体基板の裏側のストリップ導体の幅を狭くすること
によシ、結界結合することがなく、ストリップ導体は、
モードフィルタとして動作する。
によシ、結界結合することがなく、ストリップ導体は、
モードフィルタとして動作する。
以上のように、誘電体基板の裏側に設けた全長の動作を
するので、第３図に示すこの発明によるフィンライン平
衡ミキサは、従来のフィンライン平衡ミキサと同じ様に
動作する。このようなストリップ導体は、誘電体基板の
両面をフォトエツチング加工することによシ作成できる
ので、大量生産に向くばかシか、工作精度が高くなる。
するので、第３図に示すこの発明によるフィンライン平
衡ミキサは、従来のフィンライン平衡ミキサと同じ様に
動作する。このようなストリップ導体は、誘電体基板の
両面をフォトエツチング加工することによシ作成できる
ので、大量生産に向くばかシか、工作精度が高くなる。
なお１以上はストリップ導体の形状を長方形として説明
したが、この発明はこれに限らない。たとえば、第６図
に示すように途中を曲げて全長を長くとれるようにして
もよい。また、第７図に示すように細いストリップ導体
を複数個並べた形状あるいは第８図に示す形状でもよく
、このようにすることにより偶モードの波との結合を小
さくしつつ、奇モードの波の反射量を大きくできる。
したが、この発明はこれに限らない。たとえば、第６図
に示すように途中を曲げて全長を長くとれるようにして
もよい。また、第７図に示すように細いストリップ導体
を複数個並べた形状あるいは第８図に示す形状でもよく
、このようにすることにより偶モードの波との結合を小
さくしつつ、奇モードの波の反射量を大きくできる。
以上のように、この発明によるフィンライン平衡ミキサ
では、フォトエツチング加工で２作成できるス） ＩＪ
ツブ導体を誘電体基板の裏側に設けることによシ金属ワ
イヤが不要となるので、従来のような半田付やボンディ
ング作業をなくすことができ９作業時間の短縮およびコ
ストを下げることができる利点がある。さらに、フォト
エツチングにより加工できるので、工作精度が高く、特
性の再現性が良い利点を持っている。
では、フォトエツチング加工で２作成できるス） ＩＪ
ツブ導体を誘電体基板の裏側に設けることによシ金属ワ
イヤが不要となるので、従来のような半田付やボンディ
ング作業をなくすことができ９作業時間の短縮およびコ
ストを下げることができる利点がある。さらに、フォト
エツチングにより加工できるので、工作精度が高く、特
性の再現性が良い利点を持っている。
第１図は従来のフィンライン平衡ミキサの一例を示す図
、第２図は第１図に示す従来のフィンライ／平衡ミキサ
の断面を示す図、第３図はこの発明によるフィンライン
平衡ミキサの一実施例を示す図、第４図は第３図に示す
この発明によるフィンライン平衡ミキサの断面を示す図
、第５図は。 長のス） ＩＪツブ導体の他の形状を示す図である。 図中、 （１ａ）（１ｂ）は筐体、（３）は誘電体基
板。 （５ａ）（５ｂ）はフィンライン、（８）はコプレナ線
路。 （１０ａ） （１０ｂ）はダイオード、 （１１ａ）
〜（１１ｃ）は金属ワイヤ、αくはストリップ導体で
ある。 なお２図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。 代理人 葛野信− 事 １ の ハ Ｚ Ｑ ＊３ 畠 ｖ、４− 恥 ネ５図 、７ｔ４ｇ Ｌｊ Ｘ−と も ｔ 晶 漆７ 図 ４ ネ？ 藺 、−〆砿
、第２図は第１図に示す従来のフィンライ／平衡ミキサ
の断面を示す図、第３図はこの発明によるフィンライン
平衡ミキサの一実施例を示す図、第４図は第３図に示す
この発明によるフィンライン平衡ミキサの断面を示す図
、第５図は。 長のス） ＩＪツブ導体の他の形状を示す図である。 図中、 （１ａ）（１ｂ）は筐体、（３）は誘電体基
板。 （５ａ）（５ｂ）はフィンライン、（８）はコプレナ線
路。 （１０ａ） （１０ｂ）はダイオード、 （１１ａ）
〜（１１ｃ）は金属ワイヤ、αくはストリップ導体で
ある。 なお２図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。 代理人 葛野信− 事 １ の ハ Ｚ Ｑ ＊３ 畠 ｖ、４− 恥 ネ５図 、７ｔ４ｇ Ｌｊ Ｘ−と も ｔ 晶 漆７ 図 ４ ネ？ 藺 、−〆砿
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 フィンラインとコプレナ線路との接合部を持ち。 上記接合部近傍のコプレナ線路上に２個あるいは所定の
数のダイオードがマウントされるフィンライン平衡ミキ
サにおいて、上記コプレナ線路の基板裏側の所定の位置
に１個あるいは複数個の長さに垂直に彦るように設けた
ことを特徴とするフィンライン平衡ミキサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16628682A JPS5955606A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | フインライン平衡ミキサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16628682A JPS5955606A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | フインライン平衡ミキサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5955606A true JPS5955606A (ja) | 1984-03-30 |
| JPS6355804B2 JPS6355804B2 (ja) | 1988-11-04 |
Family
ID=15828539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16628682A Granted JPS5955606A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | フインライン平衡ミキサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5955606A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005101651A1 (ja) * | 2004-04-12 | 2005-10-27 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | 高周波能動装置 |
| JP2007260828A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd | 歯車シェービング盤 |
| KR20220053189A (ko) | 2020-10-22 | 2022-04-29 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 웹 자동 연결장치 및 웹 자동 연결방법 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5669901A (en) * | 1979-11-09 | 1981-06-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Microwave coplanar-line/slot-line converting transmission line |
-
1982
- 1982-09-24 JP JP16628682A patent/JPS5955606A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5669901A (en) * | 1979-11-09 | 1981-06-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Microwave coplanar-line/slot-line converting transmission line |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005101651A1 (ja) * | 2004-04-12 | 2005-10-27 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | 高周波能動装置 |
| JP2007260828A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd | 歯車シェービング盤 |
| KR20220053189A (ko) | 2020-10-22 | 2022-04-29 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 웹 자동 연결장치 및 웹 자동 연결방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6355804B2 (ja) | 1988-11-04 |
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