JPS5942493Y2 - 板の結合具 - Google Patents
板の結合具Info
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- JPS5942493Y2 JPS5942493Y2 JP1980168751U JP16875180U JPS5942493Y2 JP S5942493 Y2 JPS5942493 Y2 JP S5942493Y2 JP 1980168751 U JP1980168751 U JP 1980168751U JP 16875180 U JP16875180 U JP 16875180U JP S5942493 Y2 JPS5942493 Y2 JP S5942493Y2
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 12
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 12
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 12
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B21/00—Means for preventing relative axial movement of a pin, spigot, shaft or the like and a member surrounding it; Stud-and-socket releasable fastenings
- F16B21/06—Releasable fastening devices with snap-action
- F16B21/07—Releasable fastening devices with snap-action in which the socket has a resilient part
- F16B21/073—Releasable fastening devices with snap-action in which the socket has a resilient part the socket having a resilient part on its inside
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B19/00—Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
- F16B19/04—Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
- F16B19/08—Hollow rivets; Multi-part rivets
- F16B19/10—Hollow rivets; Multi-part rivets fastened by expanding mechanically
- F16B19/1027—Multi-part rivets
- F16B19/1036—Blind rivets
- F16B19/1081—Blind rivets fastened by a drive-pin
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/45—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock]
- Y10T24/45225—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock] including member having distinct formations and mating member selectively interlocking therewith
- Y10T24/45602—Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity
- Y10T24/45775—Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity having resiliently biased interlocking component or segment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、板相互を間隔をおいて対面状に固定すること
ができる結合具に関する。
ができる結合具に関する。
本考案に係る結合具は合成樹脂を素材にして成形される
基材と楔部材とからなる結合具であって、基体に楔部材
を結合させることによって基体に備える分割片を拡張さ
せ、この拡張によって板相互を固定できるようにしたも
のである。
基材と楔部材とからなる結合具であって、基体に楔部材
を結合させることによって基体に備える分割片を拡張さ
せ、この拡張によって板相互を固定できるようにしたも
のである。
更に詳しくは、板に穿つ透孔に基体を嵌め入れ、その後
この基体に楔部材を圧入することによって透孔の内部で
基体を膨径させ、この膨径を利用して板同志を結合させ
るようにした結合であって、特に本考案は上記板の透孔
に基体を嵌め付けたのち、板のいずれの面からでも基体
に対し楔部材を結合できるようにしてその膨径を計り、
固定できるようにしたことに特徴を有する結合具を提供
することにある。
この基体に楔部材を圧入することによって透孔の内部で
基体を膨径させ、この膨径を利用して板同志を結合させ
るようにした結合であって、特に本考案は上記板の透孔
に基体を嵌め付けたのち、板のいずれの面からでも基体
に対し楔部材を結合できるようにしてその膨径を計り、
固定できるようにしたことに特徴を有する結合具を提供
することにある。
従来から、板と板とを結合する合成樹脂製の結合具につ
いては数多くの提案があり、その実用例も多数知られて
いる。
いては数多くの提案があり、その実用例も多数知られて
いる。
そして、これら結合具の一つのタイプと楔部材を用いて
結合具主体(基体)を拡張させ、この拡張によって板相
互を結合させる構造の結合具についても幾つかの実例が
知られている。
結合具主体(基体)を拡張させ、この拡張によって板相
互を結合させる構造の結合具についても幾つかの実例が
知られている。
一般に、楔部材を用いた結合具は、基本的な構造として
基体を筒形に形成し、これを板の透孔に挿入したのち、
基体の一方から楔部材を圧入して膨径させ、これによっ
て板を結合するようになっている。
基体を筒形に形成し、これを板の透孔に挿入したのち、
基体の一方から楔部材を圧入して膨径させ、これによっ
て板を結合するようになっている。
この楔部材を用いた結合具は単に素材の弾性によって板
に結合するのではなく、楔部材の圧入によって強制的に
基体を拡張させることによって結合するため、強い係止
力が期待できることから板と板とを堅固に固着するよう
な場合に都合がよい。
に結合するのではなく、楔部材の圧入によって強制的に
基体を拡張させることによって結合するため、強い係止
力が期待できることから板と板とを堅固に固着するよう
な場合に都合がよい。
しかし、従来提供されているこの種結合具は基体に対し
て楔部材の圧入が一方向に限られており、使用部所によ
ってはこれが制約となって使用できなかったり、作業を
困難にする問題があった。
て楔部材の圧入が一方向に限られており、使用部所によ
ってはこれが制約となって使用できなかったり、作業を
困難にする問題があった。
本考案はこの様な点に鑑み、基体を拡張する楔部材を基
体に対して二方向から圧入可能にすると共に、所要の間
隔を保って二枚の板を同時に固着し結合できるようにし
た板の結合具を提供しようとするものである。
体に対して二方向から圧入可能にすると共に、所要の間
隔を保って二枚の板を同時に固着し結合できるようにし
た板の結合具を提供しようとするものである。
以下、本考案を図示する実施例につき説明し、その特徴
とするところを詳述する。
とするところを詳述する。
第1図は本考案に係る結合具の斜面図で、第2図は楔部
材を脱した基体の平面図であり、第3図は第2図■−■
線断面図、第4図は同じ<1v−tv線線面面図ある。
材を脱した基体の平面図であり、第3図は第2図■−■
線断面図、第4図は同じ<1v−tv線線面面図ある。
上記図面に示される様に、この実施例における基体1は
円筒状軸体の長さの略中央部に当る外周面に所要の厚み
を有した鍔2を一体に設け、この鍔2によって軸体な上
下の軸部に分けると共に、この上下の軸部な更に各軸端
かも長さ方向に十字状に切込む切割3,4によって分割
し、4個の分割片5a 、5bを設けるようにしたもの
で、上記十字状に切込む上下の切割3,4は切込み方向
を揃えて鍔2を挾んで上方の4個の分割片5aと下方の
4個の分割片5bとが各々対応するようにしである。
円筒状軸体の長さの略中央部に当る外周面に所要の厚み
を有した鍔2を一体に設け、この鍔2によって軸体な上
下の軸部に分けると共に、この上下の軸部な更に各軸端
かも長さ方向に十字状に切込む切割3,4によって分割
し、4個の分割片5a 、5bを設けるようにしたもの
で、上記十字状に切込む上下の切割3,4は切込み方向
を揃えて鍔2を挾んで上方の4個の分割片5aと下方の
4個の分割片5bとが各々対応するようにしである。
そして、鍔2を挾んでそれぞれ設けられた各4個の分割
片5a、5bのうち、上の軸部で相対向する一対の分割
片5a 、5aと下の軸部において上記上の軸部の相対
向する一対の分割片とは向い合せ方向を異にする一対の
分割片5b 、 5bのそれぞれの内壁面には隆起基部
6,7を設け、他の相対向する一対の分割片は内壁面を
平滑面としている。
片5a、5bのうち、上の軸部で相対向する一対の分割
片5a 、5aと下の軸部において上記上の軸部の相対
向する一対の分割片とは向い合せ方向を異にする一対の
分割片5b 、 5bのそれぞれの内壁面には隆起基部
6,7を設け、他の相対向する一対の分割片は内壁面を
平滑面としている。
尚、上記分割片5a、5bのうち、隆起部6,7を有す
る分割片は第1,2図に示す如く片の横巾な大にしてあ
り、この片の内壁面に形成する隆起部6,1の突出しに
よって4個の分割片が囲む空部が略長方形の輪郭をなす
ようにしである。
る分割片は第1,2図に示す如く片の横巾な大にしてあ
り、この片の内壁面に形成する隆起部6,1の突出しに
よって4個の分割片が囲む空部が略長方形の輪郭をなす
ようにしである。
一方、楔部材8は断面長方形状の軸部9とこの軸部の上
端に一体に設けられる頭部10かうなり、頭部10の下
面に接した上記軸部の両短径面11には傾斜面12を有
する拡張部13が対称状に設けである。
端に一体に設けられる頭部10かうなり、頭部10の下
面に接した上記軸部の両短径面11には傾斜面12を有
する拡張部13が対称状に設けである。
この楔部材における軸部9は前記4個の分割片が囲む空
部の輪郭と略等しい断面形にしてあり、且つその長さは
基体1の上下の分割片5a、5bの先端間の長さより長
くしである。
部の輪郭と略等しい断面形にしてあり、且つその長さは
基体1の上下の分割片5a、5bの先端間の長さより長
くしである。
上記構成に係る基体1と楔部材8は熱可塑性合成樹脂に
よってそれぞれ別体に成形され、使用に際し一体に結合
され板相互を結合するもので、次にこの使用の実際を詳
述する。
よってそれぞれ別体に成形され、使用に際し一体に結合
され板相互を結合するもので、次にこの使用の実際を詳
述する。
第5図は上記基体と楔部材の結合によって2′枚の板A
、Bを結合させた状態を示す一部断面とした使用例の正
面図で、結合する板A、Bには予じめ基体1の4個の分
割片5a 、6aの外径、即ち基体の基礎をなす円筒状
軸体の外径より僅かに大径な透孔a、bを穿っておき、
この画板の各透孔に基体の上下の分割片5a、5bを挿
し通し、鍔2を間に板同志を対面させる。
、Bを結合させた状態を示す一部断面とした使用例の正
面図で、結合する板A、Bには予じめ基体1の4個の分
割片5a 、6aの外径、即ち基体の基礎をなす円筒状
軸体の外径より僅かに大径な透孔a、bを穿っておき、
この画板の各透孔に基体の上下の分割片5a、5bを挿
し通し、鍔2を間に板同志を対面させる。
次に、これら板の一方の面から突き出た上記分割片5a
又は5b間に楔部材8を突き入れ、第5図に示す如くそ
の頭部10の下面が分割片の先端に当接するまで圧入し
、基体に対する結合を行うのである。
又は5b間に楔部材8を突き入れ、第5図に示す如くそ
の頭部10の下面が分割片の先端に当接するまで圧入し
、基体に対する結合を行うのである。
この場合、楔部材8は分割片5a、又は5bが形成する
長方向状をなす空部に軸部9り同きを揃えて挿入し、こ
の挿入側の分割片5a、又は5bのうち隆起部6、又は
7を有した分割片に軸部の短径面11が対面しないよう
にして無理なく挿入を計り、そのま\軸部9を侵入させ
る。
長方向状をなす空部に軸部9り同きを揃えて挿入し、こ
の挿入側の分割片5a、又は5bのうち隆起部6、又は
7を有した分割片に軸部の短径面11が対面しないよう
にして無理なく挿入を計り、そのま\軸部9を侵入させ
る。
この様にして、挿入すると、反対側の分割片5b、又は
5a間に達したところで軸部9の短径面11がこの分割
片のうちの隆起部11又は6に衝突することになるが、
これに抗して無理に軸部な押込むと、隆起部Iが軸部の
短径面11によって押のけられるため、この隆起部を有
した分割片5bは外方に撓み、図示するように透孔の外
で拡張することになる。
5a間に達したところで軸部9の短径面11がこの分割
片のうちの隆起部11又は6に衝突することになるが、
これに抗して無理に軸部な押込むと、隆起部Iが軸部の
短径面11によって押のけられるため、この隆起部を有
した分割片5bは外方に撓み、図示するように透孔の外
で拡張することになる。
そして、この押込みと同時に軸部9の上端に備えた拡張
部13が挿入側の分割片5aの隆起部6を有さない分割
片の内壁面に喰い込んで、これを押広げるため、楔部材
の圧入によって上記挿入側の分割片5aと反対側の分割
片5bが同時に拡張し板相互を結合することになる。
部13が挿入側の分割片5aの隆起部6を有さない分割
片の内壁面に喰い込んで、これを押広げるため、楔部材
の圧入によって上記挿入側の分割片5aと反対側の分割
片5bが同時に拡張し板相互を結合することになる。
ところで、図示する実施例では上下に重ねた板A、Bの
上方から楔部材8を臨ませ、板Aの透孔aを通して上方
に突き出た4個の分割片5aの空部に軸部9を挿入して
結合する場合について示しであるが、前述した様に基体
1の鍔2を挾んで上下に設けられる4個の分割片5aと
5bは隆起部6と1を有した一対の分割片を位相した関
係において全く同一に形成しであることから、楔部材8
の軸部9の向き(つまり短径面11の向き)を90°変
えることによって(第1図参照)いずれの方向からでも
挿入することができ、且つ全く同一の効果を得ることが
できる。
上方から楔部材8を臨ませ、板Aの透孔aを通して上方
に突き出た4個の分割片5aの空部に軸部9を挿入して
結合する場合について示しであるが、前述した様に基体
1の鍔2を挾んで上下に設けられる4個の分割片5aと
5bは隆起部6と1を有した一対の分割片を位相した関
係において全く同一に形成しであることから、楔部材8
の軸部9の向き(つまり短径面11の向き)を90°変
えることによって(第1図参照)いずれの方向からでも
挿入することができ、且つ全く同一の効果を得ることが
できる。
尚、基体に楔部材を圧入したとき、これが容易に脱出し
ないように軸部9の先端部に近い短径面に溝14を設け
て分割片の隆起部1又は6をこれに嵌合するようにする
とよい。
ないように軸部9の先端部に近い短径面に溝14を設け
て分割片の隆起部1又は6をこれに嵌合するようにする
とよい。
以上、説明した様に本考案結合具は板の透孔に鍔を挾ん
で設けられる分割片を挿し通し、次に楔部材を圧入する
ことによって板同志の結合ができると共に、この楔部材
の圧入はいずれの分割片側からでも行うことができるこ
とから、使用部所によって一方からの楔部材の圧入が不
可能な場合、或は困難な場合に極めて都合がよい。
で設けられる分割片を挿し通し、次に楔部材を圧入する
ことによって板同志の結合ができると共に、この楔部材
の圧入はいずれの分割片側からでも行うことができるこ
とから、使用部所によって一方からの楔部材の圧入が不
可能な場合、或は困難な場合に極めて都合がよい。
図面は本考案の一実施例を示したもので、第1図は分割
状態の斜視図、第2図は楔部材を脱した基体の平面図、
第3図は第2図III −III線断面図、第4図は同
じ<■−iv線断面図、第5図は板を結合した状態を示
す一部断面とした正面図である。 符号、1は基体、2は鍔、3,4は切割、5a。 5bは分割片、6,1は隆起部、8は楔部材、9は軸部
、10は頭部、11は軸部の短径面、13は拡張部であ
る。
状態の斜視図、第2図は楔部材を脱した基体の平面図、
第3図は第2図III −III線断面図、第4図は同
じ<■−iv線断面図、第5図は板を結合した状態を示
す一部断面とした正面図である。 符号、1は基体、2は鍔、3,4は切割、5a。 5bは分割片、6,1は隆起部、8は楔部材、9は軸部
、10は頭部、11は軸部の短径面、13は拡張部であ
る。
Claims (1)
- 筒状をなす軸体の長さの略中央部外周面に所要厚みを有
する鍔2を設け、該鍔により隔てられた軸体の上下の軸
部に各軸端部から切込み方向を一致させた十字状の切割
3,4を設けて各軸部な4個の分割片5a 、5bに形
成すると共に、上下の軸部の各4個の分割片のうち、上
の軸部の相対向する一対の分割片5aと、下方の軸部に
おいて上記上の軸部の相対向する分割片5aと向い合せ
方向を異にした一対の分割片5bの各内壁面にそれぞれ
隆起部6,1を設けるようにした基体1と、断面長方形
状をなす軸部9の上端に頭部10を一体に有し、この頭
部の下面に連続する軸部9上端の両短径面11にそれぞ
れ拡張部13を備えた楔部材8とからなり、楔部材8は
前記基体1の上下軸部のいずれか一方の軸端部から臨ん
でその4個の分割片5a又は5b間を通して他方の分割
片5b、又は53間に突入し、軸部9先端部の短径面1
1で該他方の分割片のうち隆起部り又は6を有する分割
片を押出し拡張させると共に、軸部9上端の拡張部13
で上記一方の軸部の分割片5as又は5bのうち隆起部
6、又は7をもた恐・一対の分割片を拡張するようにし
たことを特徴とする板の結合具。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980168751U JPS5942493Y2 (ja) | 1980-11-27 | 1980-11-27 | 板の結合具 |
US06/325,177 US4426181A (en) | 1980-11-27 | 1981-11-27 | Binder for panels |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980168751U JPS5942493Y2 (ja) | 1980-11-27 | 1980-11-27 | 板の結合具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5790910U JPS5790910U (ja) | 1982-06-04 |
JPS5942493Y2 true JPS5942493Y2 (ja) | 1984-12-12 |
Family
ID=15873744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980168751U Expired JPS5942493Y2 (ja) | 1980-11-27 | 1980-11-27 | 板の結合具 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4426181A (ja) |
JP (1) | JPS5942493Y2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4786225A (en) * | 1981-12-14 | 1988-11-22 | Hartwell Corporation | Stand-off fastener |
US4830556A (en) * | 1987-07-01 | 1989-05-16 | Illinois Tool Works Inc. | Plastic rivet having flexible drive pin |
US5100273A (en) * | 1990-09-06 | 1992-03-31 | Eustathios Vassiliou | Expansion fastening system with quick lock and release |
FR2688550B1 (fr) * | 1992-03-11 | 1995-09-08 | Egretier Jean Michel | Manchon pour la fixation de barreaux sur un support presentant deux parois en regard. |
DE10126747C2 (de) * | 2001-05-31 | 2003-06-05 | Gesipa Blindniettechnik | Blindnietmutter und Befestigungseinheit |
US20080289076A1 (en) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Jason Millward | Accessory and fastener therefore |
CN102192220B (zh) * | 2010-03-12 | 2014-12-24 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 锁扣装置 |
JP6116961B2 (ja) * | 2013-03-27 | 2017-04-19 | 本田技研工業株式会社 | 複数部材固定用クリップ及びクリップによる複数部材の固定方法 |
DE102014206255A1 (de) | 2014-04-02 | 2015-10-08 | Mahle International Gmbh | Baugruppe mit Clipverbindung |
JP6854699B2 (ja) * | 2017-05-16 | 2021-04-07 | 株式会社技研製作所 | 杭構成部材の継手構造及び杭体、並びに、杭構成部材の継手方法及び杭体の製造方法 |
TWI625471B (zh) * | 2017-05-22 | 2018-06-01 | 技嘉科技股份有限公司 | 卡扣及使用其之組合件 |
US12044261B2 (en) * | 2020-11-30 | 2024-07-23 | Volvo Truck Corporation | Hook and pin attachment system for attaching two components |
-
1980
- 1980-11-27 JP JP1980168751U patent/JPS5942493Y2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-11-27 US US06/325,177 patent/US4426181A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5790910U (ja) | 1982-06-04 |
US4426181A (en) | 1984-01-17 |
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