JPS5940712A - 切換増幅器 - Google Patents
切換増幅器Info
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- JPS5940712A JPS5940712A JP57150987A JP15098782A JPS5940712A JP S5940712 A JPS5940712 A JP S5940712A JP 57150987 A JP57150987 A JP 57150987A JP 15098782 A JP15098782 A JP 15098782A JP S5940712 A JPS5940712 A JP S5940712A
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- transistor
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- differential amplifier
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/45—Differential amplifiers
- H03F3/45071—Differential amplifiers with semiconductor devices only
- H03F3/45076—Differential amplifiers with semiconductor devices only characterised by the way of implementation of the active amplifying circuit in the differential amplifier
- H03F3/45179—Differential amplifiers with semiconductor devices only characterised by the way of implementation of the active amplifying circuit in the differential amplifier using MOSFET transistors as the active amplifying circuit
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G1/00—Details of arrangements for controlling amplification
- H03G1/0005—Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal
- H03G1/0017—Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal the device being at least one of the amplifying solid state elements of the amplifier
- H03G1/0023—Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal the device being at least one of the amplifying solid state elements of the amplifier in emitter-coupled or cascode amplifiers
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
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- H—ELECTRICITY
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- H03F—AMPLIFIERS
- H03F2203/00—Indexing scheme relating to amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements covered by H03F3/00
- H03F2203/45—Indexing scheme relating to differential amplifiers
- H03F2203/45366—Indexing scheme relating to differential amplifiers the AAC comprising multiple transistors parallel coupled at their gates only, e.g. in a cascode dif amp, only those forming the composite common source transistor
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- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は2伯号の一方を選択的g二出力したりl信号に
対してイコライザ切換を行なう際f二切換時異常負の少
ない切換増幅器I:関するものである・ 〔発明の技術的背景〕 第it<は、従来技術を用いたイ4コライザ切換増幅器
の一例を示すブロック図であるDこのブロック図はテー
プレコーダのプリアンプの例であって、録旨時はフラッ
トな周波数特性を得。
対してイコライザ切換を行なう際f二切換時異常負の少
ない切換増幅器I:関するものである・ 〔発明の技術的背景〕 第it<は、従来技術を用いたイ4コライザ切換増幅器
の一例を示すブロック図であるDこのブロック図はテー
プレコーダのプリアンプの例であって、録旨時はフラッ
トな周波数特性を得。
再生時はNAB規格等で定められる所定の周波数特性を
得るようl:切換えるものである。
得るようl:切換えるものである。
したがって一対のNPN トランジスタQ鳳 。
Q■からなる第1の差動増幅器DFlと、一対のNPN
)ランジスタQs−Q番からなる第2の差動増幅器DB
”、11並列に接続し、一方の入力は並列に入力端子I
nC接続している。そして各差動増幅器DF、、DB’
、のエミッタなソれぞれ定電流源I、、I、とスイン5
”+m8mの直列回路を介して基準電位に接続している
。
)ランジスタQs−Q番からなる第2の差動増幅器DB
”、11並列に接続し、一方の入力は並列に入力端子I
nC接続している。そして各差動増幅器DF、、DB’
、のエミッタなソれぞれ定電流源I、、I、とスイン5
”+m8mの直列回路を介して基準電位に接続している
。
そして、上記各差動増幅器DFI s DFHの出力
を並列C二出力増幅器Aへ与えこの出力な出力端子(J
[JTから出力するようC二している。またこの出力端
子01)Tの信号をフラットな周波数特性の第lの帰還
回路網CM、g介して第1の差動増幅器DF、の他方の
入力へ帰還Tる−また上記出力端子0LlTの信号なN
AB規格の周波数特性の第2の帰還回路網CR,1に介
して第2の差動増幅器DF、の他方の入力へ帰還する・
なお各差動増幅器DF、、DP、のトランジスタQ =
−Q +のコレクタへ電源端子Vccから駆動電圧を
与えるようにしている◎ そして、スイッチS、、S、の一方な選択的に開閉てる
ことこより第1.第2の差動増幅器Dr、、DB、の一
方を選択的C:動作させる◎したがって、第1の差動増
幅器DF、の動作時はフラットな周波数特性、第2の差
動増幅器DF、の動作時はNAB規格の周波数特性を得
ることができる。
を並列C二出力増幅器Aへ与えこの出力な出力端子(J
[JTから出力するようC二している。またこの出力端
子01)Tの信号をフラットな周波数特性の第lの帰還
回路網CM、g介して第1の差動増幅器DF、の他方の
入力へ帰還Tる−また上記出力端子0LlTの信号なN
AB規格の周波数特性の第2の帰還回路網CR,1に介
して第2の差動増幅器DF、の他方の入力へ帰還する・
なお各差動増幅器DF、、DP、のトランジスタQ =
−Q +のコレクタへ電源端子Vccから駆動電圧を
与えるようにしている◎ そして、スイッチS、、S、の一方な選択的に開閉てる
ことこより第1.第2の差動増幅器Dr、、DB、の一
方を選択的C:動作させる◎したがって、第1の差動増
幅器DF、の動作時はフラットな周波数特性、第2の差
動増幅器DF、の動作時はNAB規格の周波数特性を得
ることができる。
ところで第1[/に示すような構成【二おいて。
スイッチS、はON、スイッチS、はOFFの状態を反
転して、スイッチ51yopp、スイッチ3. IIr
:uNする場合C:ついて考えるロスイッチSiは(J
N、スイッチS、はOFFの状態の場合、第1の差動増
幅器DF、の各トランジスタQ、−Qsのベース電位は
略等しい状態であるために出力側の直流電位は、トラン
ジスタQ、のベース電位g二このベース電流による第2
の帰還回路網CM、の抵抗R1の電匝降下分留加えた電
圧になる◎−万トラ゛ンジスタQ+には電流は流れてい
ないため、そのペース電位は出力側の直流電位l:等し
くなり、かっこの電圧によって、第2の帰還回路網CR
,のコンデンサCIを充電する◎ここでスイッチ81
+ 8 Hの状態?反転すると、第2の差動増幅器D
F、が動作するが、このときトランジスタQ1のベース
電位は陵化しないのg二対してトランジスタQ。
転して、スイッチ51yopp、スイッチ3. IIr
:uNする場合C:ついて考えるロスイッチSiは(J
N、スイッチS、はOFFの状態の場合、第1の差動増
幅器DF、の各トランジスタQ、−Qsのベース電位は
略等しい状態であるために出力側の直流電位は、トラン
ジスタQ、のベース電位g二このベース電流による第2
の帰還回路網CM、の抵抗R1の電匝降下分留加えた電
圧になる◎−万トラ゛ンジスタQ+には電流は流れてい
ないため、そのペース電位は出力側の直流電位l:等し
くなり、かっこの電圧によって、第2の帰還回路網CR
,のコンデンサCIを充電する◎ここでスイッチ81
+ 8 Hの状態?反転すると、第2の差動増幅器D
F、が動作するが、このときトランジスタQ1のベース
電位は陵化しないのg二対してトランジスタQ。
のベース題位はコンデンサCIに充電された電荷のため
i;変化して両者は等しくならない0丁なわちトランジ
スタQ、のベース電位は、切換前のトランジスタQ、の
ベース電流C;よる第1の帰還回路網CR,の抵抗R1
の電圧、降下分へVBだけトランジスタQ1のベース電
位よりも高くなる。このため5二上記電圧降下分△VB
は。
i;変化して両者は等しくならない0丁なわちトランジ
スタQ、のベース電位は、切換前のトランジスタQ、の
ベース電流C;よる第1の帰還回路網CR,の抵抗R1
の電圧、降下分へVBだけトランジスタQ1のベース電
位よりも高くなる。このため5二上記電圧降下分△VB
は。
第2の帰還回路網の抵抗R,,R,,R,の値なり、こ
れが出力側の直流変化となって現われこの倣コンデンサ
C5の電荷の放電とともに安定状態となる。このためC
二切換操作時5二能動状態C二なる第2の差動増幅器D
F、の出力に直流電圧が出力し、°ボコ”等の衝撃音を
発することになる0弟2図は上記切換操作時の波形内で
時間ioで切換がなされたとすると、1tic流源工1
は遮断され電流源■、が流れる。−万出力側0LITの
電位は一担低くなりコンデンサC,の電荷の放電ととも
C二次第gユもとの状態に復帰する口したがって、トラ
ンジスタQ+のペース電位は切換時1oから次第に低下
して所定電位で安定する◎同様6ニトランジスタQ、の
ベース電位は切換時1.から次第r=上昇し、所定電位
で安定すること蓋ユなる◎ 〔発明の目的〕 本発明は上記の事情C;鍾みてなされたもので明快操作
時に異常音を発しない切換増幅器を提供することを目的
とするものである◎ 〔発明の概要〕 Tなわち本発明は、第1.第2の可変電流源によって駆
動される第1.第2の差動増幅器の各一方の入力へそれ
ぞれ各別の信号を与えるとともC:出力および他方の入
力な共通ζ二接続し。
れが出力側の直流変化となって現われこの倣コンデンサ
C5の電荷の放電とともに安定状態となる。このためC
二切換操作時5二能動状態C二なる第2の差動増幅器D
F、の出力に直流電圧が出力し、°ボコ”等の衝撃音を
発することになる0弟2図は上記切換操作時の波形内で
時間ioで切換がなされたとすると、1tic流源工1
は遮断され電流源■、が流れる。−万出力側0LITの
電位は一担低くなりコンデンサC,の電荷の放電ととも
C二次第gユもとの状態に復帰する口したがって、トラ
ンジスタQ+のペース電位は切換時1oから次第に低下
して所定電位で安定する◎同様6ニトランジスタQ、の
ベース電位は切換時1.から次第r=上昇し、所定電位
で安定すること蓋ユなる◎ 〔発明の目的〕 本発明は上記の事情C;鍾みてなされたもので明快操作
時に異常音を発しない切換増幅器を提供することを目的
とするものである◎ 〔発明の概要〕 Tなわち本発明は、第1.第2の可変電流源によって駆
動される第1.第2の差動増幅器の各一方の入力へそれ
ぞれ各別の信号を与えるとともC:出力および他方の入
力な共通ζ二接続し。
第3.第4の可変電流源によって駆動される第1、第2
のトランジスタを上記各差動増幅器の一方の入力へそれ
ぞれベースを共通して接続し。
のトランジスタを上記各差動増幅器の一方の入力へそれ
ぞれベースを共通して接続し。
上記第1.第4の電流源および第2.第3の電流源をそ
れぞれ連動して同一方向へ変化させるとともC,第1.
第4の電流源と第2.第3の電流源を相互C:逆方回に
変化するよう(二したことな特徴とするものである◎ 〔発明の実施例〕 以下本発明の一実施例を第3図、第4因を参照して説細
C二説明する◎第3因は本発明の詳細な説明する回路図
で、それぞれ一対のNPN )ランラスタ91〜9番に
より2組の差動増幅器D?、、DF、i構成している◎
そして各差動増幅器DF、、DF、は共通に接続したエ
ミッタ?第J・第2の可変電流源I、、I、?介して基
準電位C二接続している静さらに各差動増幅器DF、、
DF、の一方のトランジスタ9重 −Q、のペースを入
力端子I Nl 、 I Nl g−Wtlmし、コ
レクタを共通に出力端子0LIT、に接続している◎ま
た各他方のトランジスタQl−Q4のペース?共通に入
力端チェ゛N1に接続し、コレクタを共通に出力、端子
0IJT、に接続している0さらl:各一方のトランジ
スタQ1−Qmのペースに第1 、$2のトランジスタ
Qs−Qsのベースを接続下るとともg二このエミッタ
をそれぞれ第3.第4の可変電流源I、、I、を介して
基準電位に接続し、各コレクタを電源Vccに接続して
いる。。
れぞれ連動して同一方向へ変化させるとともC,第1.
第4の電流源と第2.第3の電流源を相互C:逆方回に
変化するよう(二したことな特徴とするものである◎ 〔発明の実施例〕 以下本発明の一実施例を第3図、第4因を参照して説細
C二説明する◎第3因は本発明の詳細な説明する回路図
で、それぞれ一対のNPN )ランラスタ91〜9番に
より2組の差動増幅器D?、、DF、i構成している◎
そして各差動増幅器DF、、DF、は共通に接続したエ
ミッタ?第J・第2の可変電流源I、、I、?介して基
準電位C二接続している静さらに各差動増幅器DF、、
DF、の一方のトランジスタ9重 −Q、のペースを入
力端子I Nl 、 I Nl g−Wtlmし、コ
レクタを共通に出力端子0LIT、に接続している◎ま
た各他方のトランジスタQl−Q4のペース?共通に入
力端チェ゛N1に接続し、コレクタを共通に出力、端子
0IJT、に接続している0さらl:各一方のトランジ
スタQ1−Qmのペースに第1 、$2のトランジスタ
Qs−Qsのベースを接続下るとともg二このエミッタ
をそれぞれ第3.第4の可変電流源I、、I、を介して
基準電位に接続し、各コレクタを電源Vccに接続して
いる。。
なおここで各可変電流源It〜工、の電流値は次の1)
〜3) 式を満たずようにする一I、=l/2I、
・・・1) I、=l/21. ・・・2)1、+I、’=
e(一定)・・・3) したがってI、=Aとてれは次の4)〜6)式が成立T
る。
〜3) 式を満たずようにする一I、=l/2I、
・・・1) I、=l/21. ・・・2)1、+I、’=
e(一定)・・・3) したがってI、=Aとてれは次の4)〜6)式が成立T
る。
I、−=C−A ・・・4)x、=(
c−A)/2 ・・・5)I、=功
・・・6)ここで各トランジスタQ、−Q・の電
流増幅率は同一であり一と咄各入力端子IN、〜IN+
二対する入力電流なIB、〜IB、とすれば次の7)〜
9)式が成立する。
c−A)/2 ・・・5)I、=功
・・・6)ここで各トランジスタQ、−Q・の電
流増幅率は同一であり一と咄各入力端子IN、〜IN+
二対する入力電流なIB、〜IB、とすれば次の7)〜
9)式が成立する。
J Bz =In(Q、)+Ia(Qa)= A/2β
+(C−A)/2β =C/2β ・・・7) ■Bs =iB(Q、)”IB(Qa )=(C−A)
/Zβ+A / 2β =C/2β ・・・8) I s、=IB(Q、)+IB(Qa )=A/2β+
(C−A)/2β =C/2β ・;・9) すなわち7)〜9)式から明らかなように各回変電流源
I、〜゛I、の値に係わらず各入力端子IN、〜IN、
の入力電流IB1、〜IB、は一定(:なる。したがっ
て信号の切換操作時に直流分が出力され異常音を発Tる
こと?防止できるO第°4図は本発明の一具体例を示す
回路図でトランジスタQy−Qaによって第lの差動増
幅器DP烏 、トランジスタQ@ *QoI−よって第
2の差動増幅器DF、iそれぞれ#1成している。
+(C−A)/2β =C/2β ・・・7) ■Bs =iB(Q、)”IB(Qa )=(C−A)
/Zβ+A / 2β =C/2β ・・・8) I s、=IB(Q、)+IB(Qa )=A/2β+
(C−A)/2β =C/2β ・;・9) すなわち7)〜9)式から明らかなように各回変電流源
I、〜゛I、の値に係わらず各入力端子IN、〜IN、
の入力電流IB1、〜IB、は一定(:なる。したがっ
て信号の切換操作時に直流分が出力され異常音を発Tる
こと?防止できるO第°4図は本発明の一具体例を示す
回路図でトランジスタQy−Qaによって第lの差動増
幅器DP烏 、トランジスタQ@ *QoI−よって第
2の差動増幅器DF、iそれぞれ#1成している。
また上記第1.第2の差動増幅器DFS # D F
Hの各−万のトランジスタQマ eQsのペースに第
1.、[2のトランジスタQt t’ a Qt tの
ベースを接続しさらにコンデンサC,,C,+1介して
入力端子IN、、IN、に接続している。またこの−万
のトランジスタQi 、Q・のベースに抵抗・R,、R
,i介してバイアス電源v菖からバイアス電圧を印加す
るpそして第1.第2の差動増幅器D);、、、DP、
の各トランジスタQマ〜Q1oのエミッタなトランジス
タQ11゜Q31.のコレクタ鑑二接続し、第1.弗2
のトランジスタQ+ t * Qt 諺のエミッタ1k
tランジスタQ目、QI−のコレクタに接続している。
Hの各−万のトランジスタQマ eQsのペースに第
1.、[2のトランジスタQt t’ a Qt tの
ベースを接続しさらにコンデンサC,,C,+1介して
入力端子IN、、IN、に接続している。またこの−万
のトランジスタQi 、Q・のベースに抵抗・R,、R
,i介してバイアス電源v菖からバイアス電圧を印加す
るpそして第1.第2の差動増幅器D);、、、DP、
の各トランジスタQマ〜Q1oのエミッタなトランジス
タQ11゜Q31.のコレクタ鑑二接続し、第1.弗2
のトランジスタQ+ t * Qt 諺のエミッタ1k
tランジスタQ目、QI−のコレクタに接続している。
そしてトランジスタQ1s−Q目のベースを共通g二面
定電圧v、 を二接続し、トランジスタQ+ + *
Qa sのペースを共通に可変電圧ν、(二接続してい
る。またこれらのトランジスタQt fi −Qs
6のエミッタを共通(二定電流源1.?介して基準電位
≦:接続している。さら≦−一対のPNP )ランジス
タQ、7Q+sl二よりカレントミラー回路を構成し、
このトランジスタQIvのコレクタ?差動増幅器DFI
DF、の゛各一方のトランジスタQy=Q*のコレクタ
に接続し、各他方のトランジスタQ8 。
定電圧v、 を二接続し、トランジスタQ+ + *
Qa sのペースを共通に可変電圧ν、(二接続してい
る。またこれらのトランジスタQt fi −Qs
6のエミッタを共通(二定電流源1.?介して基準電位
≦:接続している。さら≦−一対のPNP )ランジス
タQ、7Q+sl二よりカレントミラー回路を構成し、
このトランジスタQIvのコレクタ?差動増幅器DFI
DF、の゛各一方のトランジスタQy=Q*のコレクタ
に接続し、各他方のトランジスタQ8 。
Qs oのコレクタ?上記カレントミラー回路のトラン
ジスタQ+ aのコレクタに接続している。そして上記
一方のトランジスタQ、−Qoのコレクタの出力信号な
トランジスタQl a a Qt◎をダーリントン接続
した出、力回路を介して出力端子(JLIT、から出力
する◎また電源端子Vaaへ、与えられる電圧馨第l、
第2のトランジスタQ1.。
ジスタQ+ aのコレクタに接続している。そして上記
一方のトランジスタQ、−Qoのコレクタの出力信号な
トランジスタQl a a Qt◎をダーリントン接続
した出、力回路を介して出力端子(JLIT、から出力
する◎また電源端子Vaaへ、与えられる電圧馨第l、
第2のトランジスタQ1.。
Q目カレントミラー回路および出力回路へ供給する。゛
さらに出力回路の増幅出力を抵抗R1゜R,、コンデン
サC1からなる負帰還回路を介して差動増幅器D F
S * D P Hの他方のトランジスタQa*Qt
aのペースへ帰還するーなおl#は出力回路を駆動する
電流源である。
さらに出力回路の増幅出力を抵抗R1゜R,、コンデン
サC1からなる負帰還回路を介して差動増幅器D F
S * D P Hの他方のトランジスタQa*Qt
aのペースへ帰還するーなおl#は出力回路を駆動する
電流源である。
このような構成であれば入力端子IN、。
IN、へ与えられる入力信号な増幅率(R,十R4)/
R4で増幅して出力することができる0またこの場合、
可変電圧V、y7制御することによって、上記入力端子
lへ、、IN、へ与えられる信号ヲ任意のレベル比で出
力することができる。
R4で増幅して出力することができる0またこの場合、
可変電圧V、y7制御することによって、上記入力端子
lへ、、IN、へ与えられる信号ヲ任意のレベル比で出
力することができる。
たとえば弁固定電圧V、に比して可変電圧V1が充分(
二手さいvs<<vml”ついて考える。
二手さいvs<<vml”ついて考える。
この場合トランジスタQ 1m〜Q1.からなる差動糸
(二おいて、トランジスタQ1+ 1 Qs *はカッ
トオフし、定電流源工、の電流は丁べてトランジスタQ
tn−Qta’2流れる。ここでトランジスタQls
a Ql gのエミッタの面積比& 2 : I Cし
ているのでエミッタ電流IIBは次のI O)と12)
式で与えられる。
(二おいて、トランジスタQ1+ 1 Qs *はカッ
トオフし、定電流源工、の電流は丁べてトランジスタQ
tn−Qta’2流れる。ここでトランジスタQls
a Ql gのエミッタの面積比& 2 : I Cし
ているのでエミッタ電流IIBは次のI O)と12)
式で与えられる。
In(Qls )+l1(Qlll )=Ia
・・・10)IIQt s )=2/3I、
・・・11)I’E (Qs s )=1/31
e ・・・12)また各トランジスタQ
t l〜Q1mの申′流増幅率β2β≧lOOとすれば
トランジスタQ1mIQ、。のコレクタ電流10 (Q
ss )−IC(Qts )は次の13)、14)式で
与えられる。
・・・10)IIQt s )=2/3I、
・・・11)I’E (Qs s )=1/31
e ・・・12)また各トランジスタQ
t l〜Q1mの申′流増幅率β2β≧lOOとすれば
トランジスタQ1mIQ、。のコレクタ電流10 (Q
ss )−IC(Qts )は次の13)、14)式で
与えられる。
IO(Qlm)中IK(Ql m )=2/3I、・・
・13)工0□(Ql()中IIC(Ql g )=1
/3I。・・・14)すなわちこの場合、第1の差動増
幅器DFlおよび第2のトランジスタQ、IIが動作状
態(二なり、入力端子IN、へ与えられる信号は第1の
差動増幅器DF、およびカレントミラー回路からなる能
動負荷の増幅回路によって増幅され出力回路およびカッ
プリングコンデンfC*’!<介して出力端子0υT、
から出力される。なおこの場合、第2の差動増幅器DF
、には電流は流れないので入力端子IN、へ与えられる
信号は出力されない。
・13)工0□(Ql()中IIC(Ql g )=1
/3I。・・・14)すなわちこの場合、第1の差動増
幅器DFlおよび第2のトランジスタQ、IIが動作状
態(二なり、入力端子IN、へ与えられる信号は第1の
差動増幅器DF、およびカレントミラー回路からなる能
動負荷の増幅回路によって増幅され出力回路およびカッ
プリングコンデンfC*’!<介して出力端子0υT、
から出力される。なおこの場合、第2の差動増幅器DF
、には電流は流れないので入力端子IN、へ与えられる
信号は出力されない。
また逆に固定電圧v、1:対して可変電圧V。
が充分に大きいvs >>vtの場合は次のよう(二な
る◎すなわち、トランジスタQI41 Qt *が能動
状態ローなり入力端子IN、へ与えられる信号が第2の
差動増幅器D F 、で増幅され出力される。またこの
場合トランジスタQ1Mは電流が流れないので第1の差
動増幅器DF、は動作せず入力端子IN、の信号は出力
されない◎さらに固定電源V、と可変電源v1とが略等
しいV、キV、の場合は次のようになる0丁なわち、ト
ランジスタQCs〜Qsaは可変電流源として動作する
のでそのコレクタ電流10(Qt、)〜Ic(Qts)
は次の15)〜 式の関係がある。
る◎すなわち、トランジスタQI41 Qt *が能動
状態ローなり入力端子IN、へ与えられる信号が第2の
差動増幅器D F 、で増幅され出力される。またこの
場合トランジスタQ1Mは電流が流れないので第1の差
動増幅器DF、は動作せず入力端子IN、の信号は出力
されない◎さらに固定電源V、と可変電源v1とが略等
しいV、キV、の場合は次のようになる0丁なわち、ト
ランジスタQCs〜Qsaは可変電流源として動作する
のでそのコレクタ電流10(Qt、)〜Ic(Qts)
は次の15)〜 式の関係がある。
I(3(Qt a )=1/2 IO(Qt s )
−15)10 (Qs I、)=]/210
(Qt & ) ・・・16)IC(Ql
ll )+l0(Ql4 )+10(Qs5 )+Io
(Qts )=I、 ・・・17) IC(Qts )+1o(Qts )=3/2IO
(Q、) ・・・18)IO(Ql& )+Io(Q
ts )=3/210(Ql4 ) ・19)ここで1
8)式19)式をそれぞれIA、IBとおくと次の20
) 、 21)式が成立する。
−15)10 (Qs I、)=]/210
(Qt & ) ・・・16)IC(Ql
ll )+l0(Ql4 )+10(Qs5 )+Io
(Qts )=I、 ・・・17) IC(Qts )+1o(Qts )=3/2IO
(Q、) ・・・18)IO(Ql& )+Io(Q
ts )=3/210(Ql4 ) ・19)ここで1
8)式19)式をそれぞれIA、IBとおくと次の20
) 、 21)式が成立する。
I a+I B=I、 −20)I
B=I、 −I A −=21)こ
こで0≦lム≦15である。
B=I、 −I A −=21)こ
こで0≦lム≦15である。
さら6;トランジスタQ1.〜QI6によって構成され
る差動系では次の22)式が成立する。
る差動系では次の22)式が成立する。
T
ただし熱電庄(THEl?MAL VoLTAGb:
) V T ハ?X=26mV(at 27℃)
・・・23)ここで21)式を22)式へ代入して次の
24)〜26)式が得られる。
) V T ハ?X=26mV(at 27℃)
・・・23)ここで21)式を22)式へ代入して次の
24)〜26)式が得られる。
IA V?
すなわち26)式から明らかなようC:可変室圧V s
CLCyじてlAは0≦LA≦I、+7)任Zの値を
とり得る。なおこの26)式はvs ((vl @vs
>>vxの場合C二あっても成立する)ここで第41
Jl二おいて第1.第2のトランジスタQ目。
CLCyじてlAは0≦LA≦I、+7)任Zの値を
とり得る。なおこの26)式はvs ((vl @vs
>>vxの場合C二あっても成立する)ここで第41
Jl二おいて第1.第2のトランジスタQ目。
QIffiのベース電位iVa、Vbと丁れば1次の2
7)、 28)式が成立てる。
7)、 28)式が成立てる。
β 33
R。
=ν −−I、 ・・・2(v)亀
3β
一方可変電圧v1を変化させることにより工AはO≦I
A≦工、の範囲で26)式に従って変化するが上記Va
、vbはIA、、Tなわち可変電圧V、に依存せず一
定となる。したがって。
A≦工、の範囲で26)式に従って変化するが上記Va
、vbはIA、、Tなわち可変電圧V、に依存せず一
定となる。したがって。
出力回路のトランジスタQtoのエミツダ市位Van一
定に保つことかで彦、それによって入力信号の切換操作
時の異常音もなくなる。
定に保つことかで彦、それによって入力信号の切換操作
時の異常音もなくなる。
以上詳述したようC二本発明(−よれば2信号の一方馨
迎択的(二出力するものにおいて切換操作時(−も入力
回路の電位な一定に保つことができそれによって、切換
時C二異常音が出力されることのない切換増幅器を提供
することができる◎
迎択的(二出力するものにおいて切換操作時(−も入力
回路の電位な一定に保つことができそれによって、切換
時C二異常音が出力されることのない切換増幅器を提供
することができる◎
第1図は従来の切換増幅器の一例2示すブロック図、第
2図は第11(二示すブロック図の動作?説明する波形
図、第3図は本発明の詳細な説明する回路図、第4図は
本発明の一具体例を示す回路図である0 L)F、#DI”、・・・差動増幅器、Qs 、Qs
・・・第1.第2のトランジスタ、INI s I
J eI N 、 、、、入力端子、OUT、、OU
T、 ・・・出方端子、■I l工1.■8.■1.1
.電流源。
2図は第11(二示すブロック図の動作?説明する波形
図、第3図は本発明の詳細な説明する回路図、第4図は
本発明の一具体例を示す回路図である0 L)F、#DI”、・・・差動増幅器、Qs 、Qs
・・・第1.第2のトランジスタ、INI s I
J eI N 、 、、、入力端子、OUT、、OU
T、 ・・・出方端子、■I l工1.■8.■1.1
.電流源。
Claims (1)
- 第1.第2の可変電流源I:よって駆動されかつ出力お
よび一方の入力を共通C:接続した第1第2の差動増幅
器と、第3.第4の可変電流源C二よって駆動され上記
第1.第2の差動増幅器の他方の入力へペースを共通C
二接続した第1゜@2のトランジスタとを具備し、上記
第1.第4の電流源および第2.第3の電流源はそれぞ
れ連動して同一方向へ変化しかつ第1.第4の電流源と
第2.第3の電流源を相互に道号回iユ変化させること
を特徴とする切換増幅器0
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57150987A JPS5940712A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 切換増幅器 |
US06/526,822 US4498054A (en) | 1982-08-31 | 1983-08-26 | Differential amplifier circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57150987A JPS5940712A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 切換増幅器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5940712A true JPS5940712A (ja) | 1984-03-06 |
Family
ID=15508803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57150987A Pending JPS5940712A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 切換増幅器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4498054A (ja) |
JP (1) | JPS5940712A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002076798A (ja) * | 2000-08-24 | 2002-03-15 | Texas Instr Japan Ltd | インピーダンス変換回路 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4806792A (en) * | 1987-07-01 | 1989-02-21 | Digital Equipment Corporation | Differential amplifier circuit |
US4859961A (en) * | 1988-12-19 | 1989-08-22 | Triouint Semiconductor, Inc. | Wide bandwidth push-pull parallel amplifier |
GB2232029A (en) * | 1989-05-10 | 1990-11-28 | Philips Electronic Associated | D.c. blocking amplifiers |
US6104242A (en) * | 1998-10-30 | 2000-08-15 | Microtune, Inc. | Highly linear transconductor with passive feedback |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5475981A (en) * | 1977-11-30 | 1979-06-18 | Hitachi Ltd | Electronic switching circuit |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4881457A (ja) * | 1972-01-31 | 1973-10-31 | ||
JPS54109358A (en) * | 1978-02-15 | 1979-08-27 | Toshiba Corp | Amplifier |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP57150987A patent/JPS5940712A/ja active Pending
-
1983
- 1983-08-26 US US06/526,822 patent/US4498054A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5475981A (en) * | 1977-11-30 | 1979-06-18 | Hitachi Ltd | Electronic switching circuit |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002076798A (ja) * | 2000-08-24 | 2002-03-15 | Texas Instr Japan Ltd | インピーダンス変換回路 |
JP4530503B2 (ja) * | 2000-08-24 | 2010-08-25 | 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 | インピーダンス変換回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4498054A (en) | 1985-02-05 |
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