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JPS5939935A - ガスタ−ビン駆動発電装置 - Google Patents

ガスタ−ビン駆動発電装置

Info

Publication number
JPS5939935A
JPS5939935A JP14947082A JP14947082A JPS5939935A JP S5939935 A JPS5939935 A JP S5939935A JP 14947082 A JP14947082 A JP 14947082A JP 14947082 A JP14947082 A JP 14947082A JP S5939935 A JPS5939935 A JP S5939935A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas turbine
generator
turbine
shaft
stop
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14947082A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikatsu Tamori
田守 芳勝
Sunao Kanesa
金佐 直
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yanmar Diesel Engine Co Ltd filed Critical Yanmar Diesel Engine Co Ltd
Priority to JP14947082A priority Critical patent/JPS5939935A/ja
Publication of JPS5939935A publication Critical patent/JPS5939935A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D15/00Adaptations of machines or engines for special use; Combinations of engines with devices driven thereby
    • F01D15/10Adaptations for driving, or combinations with, electric generators

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)
  • Control Of Turbines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発ル」は、ガスタービンによって発電機を駆動するよ
うにしたガスタービン駆!111I釦電胚渦に関するも
のである。
この棹のガスタービン駆動発電製16においては、回転
部の慣性か大きいため、燃料供i′aをカットしてガス
タービンを停止させようとしてもなかなか停止させるこ
とができない(通常、燃イ:4カット後、約700秒は
どかかる)。
一方、ガスタービンは、運転停止操作直伐(即ち、機関
が慣性回転している状態)におい”C再起胃せようとし
た場合には、その慣性回転による回転速度か定格回転速
度の5%以下に下るまで所定の起動操作を行なっても燃
料が着火せず再起動させることができないという機関特
性がある。このため、ガスタービン起動時において7回
[Iの起動操作が失敗し続けて2回目の起動操作が必要
なとき、あるいは運転修正直後に緊急事態が発生しその
再起動が必要な場合においても、慣性回転による回転速
度か定格回転速度の5%以下(この回転速度を再起動可
能回転速度という)に低下するまで再起動させることが
できず、緊急時の電力供給に支障をきたすというような
不測の事態の発生が予想される。
本発明は、上記の如き従来のガスタービン駆動発!!装
甑の問題に鑑み、ガスタービンの停止に要する時開を短
縮することによってその(り起動開始時間を短編し、も
って発電電圧の確立に急を要するような設備にも適用し
得るようにしたガスタービン駆動発電装置を提供するこ
とを′[]的としてなされたものであって、光電機をカ
スタービンによって駆動する如くする一方、前記発電機
側に、前記ガスタービンが運転停止されてIL!性回転
している場合において前記光1!良に制動力を付与する
ことによって前記ガスタービンの回転YAs luを低
下せしめる如く作用する適宜の制動’?17jを設けた
ことを特徴とするものである。
以下、不発1jlのカスタービン駆動光″Mj、 ’!
4清を第1図ないし第り図に示す第1実b1例及び第3
図に示す第、2夷−例に基いて説り」する。
第1図には、カスタービン/のタービンlll1IIり
に光電威2の光電機軸jをカップリング乙で直結すると
ともに、該発電機軸Sの反ガスタービン[4g端部jα
に渦電流ル1iilJ軸3を直結した不発明記/実−例
に係るガスタービン駆動光電装k(以下、単に発電装置
という)Z、が示されている。滌’if ?1+、 f
t!II動機3は、カスタービン/が運転停止されて慣
性回転して−る場合において、光電機軸jに適宜の制動
力を付与することによってガスタービン/のタービン軸
りの慣性回転速度を低下せしめる如く作用するものであ
り、発’!iGi軸jと一体的びこ回転するロータ7と
励磁コイルざとを有している。この励磁コイルざは、第
2図に示す如き!ljJ 1ii11回路を有しており
、ガスタービン/が運転停止(燃料カットフされると、
これに連動して燃料カットリレー70が作動し、補助リ
レー//を介してコイル励磁リレー/、2を閉じて励磁
コイルとに通電し、ロータ7に、制動力を付与して発電
機軸5及びタービン軸りを停止させようとする。この渦
電1)tr:制動機3の制動作用は、タービン軸りの回
転速度か再起動可屹速良如ち定格回転速度の5%以下ま
で下り、低速リレー/3か開いて補助リレー//がOF
 F’となる1で自己保1)リレー/グによって持続せ
しめられる。
このような渦電流制動′F53よりAる1111動装ド
Lを備えた図示実肺例の発電装置z、とこのような制動
装置t−4しない従来の発電装置のガスタービンの停止
に安する助r)Si 1211ち再起動開妬則間を第3
図と第り図に示している。第3図には、力、スタービシ
・/を停止状態から起動させる場合において、/回目の
起!l!I操作か失敗した時点(即ち、機関停止命令か
出された時点)から2回目の起動操作に移れるまでのカ
スタービン/の[1転速反の時間的経過が示されている
。この線図から、漏電が1.制!1シリ椋3を冶する図
示笑弛例の発電に把の場合には、力゛スタービン/への
燃料供給かカットされてそ&−)運転が停止されると渦
電流fiLI動板3か作動し°Cその回転速度を低下せ
しめる如く作用するため、破線図示する如くカスタービ
ン/の回転速度の減設速度が早く、それだけ再起動v1
1稙間t1〃・従来の発電し誼の場合(実線図示〕の再
起動1ノ1」始時rlU Lはりも大rJjに短縮され
ると−うことかわかる。。
又、化り図に轄定常運転されている方スタービン/を運
転停止させた直後において再起机させる場合のガスター
ビン/の回転br+の一11i+的経過か示されている
。この揚台にも前LLだ起動操作の繰り返し時と同様の
作用効果か幻られることかわかる。
次に、第3図に示す第2実−例の発電装置z2を説明す
ると、ifJ記第1実旭例の発電装置t、h Ztか制
動装置として渦電流制動機3を使用したのeこ対して、
この第2実施例θ発電装討2.は、制動甚M−tとして
負?!I3を使用し、)i電機コのエネルギーをこの負
荷3によって吸収することによりガスタービン/の停止
に要する[1も・闇を短縮するようにしている。
即ち、この負荷3は、発′tJi樵コの出力t161側
に接続されており、ガスタービン/に対する燃料供給カ
ットに起動して焼判カットリレー/gか作動すると補助
リレー/9を介して負荷投入スイッチ20かONとなっ
て発電り、2に接続される。尚、仁の負荷3による兄箪
機コ(Jaiち、ガスタービン/)リレー/9がOFF
となるまで自己保持リレー、2/によって長続される。
又、符号/jは発電機−に接続された一般負荷であって
、この一般負荷/jは負荷遮断器/2によって機関停止
命令と同峙に釦―機コ伽から切り離される。又、符号/
乙は商用電源である。
このようにしてグd電顕コの出力蝙憾6C発箪穀f4i
11動用の貝■す3を接続した場合にも前記第1実弛例
の場合と同様の作用効果を仕ることかできる。
尚、本うム明の発電装置は前記に4′S/、第2実施例
の如く制動装りとして渦電流制動板を用いた9負狗を用
いた抄するものに限定されるものでなく、例えは制動装
置として発電機軸に各札の′市砿ルυ動機や電磁クラッ
チを介して流体式制動機を接続することもできる。
次に、本発明の詳細な説明すると、本発明のガスタービ
ン駆動発″龜装訂は、発電機軸に取付けたJim官の制
動装置にまってガスタービンの停止に!する“時flb
tt短縮するようにしているため、必要4、らは、ガス
タービンを停止後、紫早く再起動させてθ「定のS10
亀篭圧を確立することかでき、発電電圧の確立に急を賛
するような非常用設伽の発電装置として利用することが
できるという効果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明第1実臓例の発雷装置1工のシステム図
、第、2図は第1図の発電装置11に使用されている渦
電流制動板の制御回路図、第3図及び第4図は第1図の
発電装置における再起動時の特性線図、抛S図は本発明
第2実−例に係る発電装置のシステム図である。 /  ・Φ・・・ガスタービン 2  ・・・・・発 電 倣 3 ・・・・・制動装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. /、 発11を機(,2)をガスタービン(1)によっ
    て駆動する如くする一方、前記発電機(2)側に、前記
    ガスタービン(1)が運転停止されて慣性−転している
    場合において前記発電機(2)に制動力を付与すること
    によって前記ガスタービン(1)の回転速度を低下せし
    める如く作用する油室の制動に’f&、 (3)を設け
    たことを特徴とするガスタービン駆動発電装置。
JP14947082A 1982-08-27 1982-08-27 ガスタ−ビン駆動発電装置 Pending JPS5939935A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14947082A JPS5939935A (ja) 1982-08-27 1982-08-27 ガスタ−ビン駆動発電装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14947082A JPS5939935A (ja) 1982-08-27 1982-08-27 ガスタ−ビン駆動発電装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5939935A true JPS5939935A (ja) 1984-03-05

Family

ID=15475836

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14947082A Pending JPS5939935A (ja) 1982-08-27 1982-08-27 ガスタ−ビン駆動発電装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015518103A (ja) * 2012-03-29 2015-06-25 アルストム テクノロジー リミテッドALSTOM Technology Ltd 失火後のタービンエンジンの動作方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015518103A (ja) * 2012-03-29 2015-06-25 アルストム テクノロジー リミテッドALSTOM Technology Ltd 失火後のタービンエンジンの動作方法
US9963995B2 (en) 2012-03-29 2018-05-08 Ansaldo Energia Ip Uk Limited Method of operating a turbine engine after flame off

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