JPS5932555Y2 - かつお節削り機 - Google Patents
かつお節削り機Info
- Publication number
- JPS5932555Y2 JPS5932555Y2 JP1996281U JP1996281U JPS5932555Y2 JP S5932555 Y2 JPS5932555 Y2 JP S5932555Y2 JP 1996281 U JP1996281 U JP 1996281U JP 1996281 U JP1996281 U JP 1996281U JP S5932555 Y2 JPS5932555 Y2 JP S5932555Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- bonito
- shaving machine
- canter
- spacer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はカッターの出代を容易に調節できるようにして
、好みの厚さのかつお節が削れるように使い勝手を改善
したかつお節削り機を提供するものである。
、好みの厚さのかつお節が削れるように使い勝手を改善
したかつお節削り機を提供するものである。
以下添付図面により本考案の一実施例について説明する
。
。
第１図においてボデー１の内側には、切欠き刃２ａを有
する平板状のカンタ−２を取付は縦方向に設けた円板状
のカッタ→３と、スプリング４でカッタ一台３方向に付
勢された押え板５と、電動機と減速機構を取付けたフレ
ーム６とを内蔵し、ボデ−１下部には底板７を取付けて
いる。
する平板状のカンタ−２を取付は縦方向に設けた円板状
のカッタ→３と、スプリング４でカッタ一台３方向に付
勢された押え板５と、電動機と減速機構を取付けたフレ
ーム６とを内蔵し、ボデ−１下部には底板７を取付けて
いる。
ボデー１の前面にはカッタ一台３下方に位置して出し入
れできる容器８を有している。
れできる容器８を有している。
カッター取付部について詳しく説明すると、カッタ一台
３には、雌ネジを切った金属製のインサート９がカッタ
一台３の裏面ボス部３ａに埋め込まれている。
３には、雌ネジを切った金属製のインサート９がカッタ
一台３の裏面ボス部３ａに埋め込まれている。
そのボス部３ａに、カンタ−２の穴２ｂを合わせて入れ
、プレート１０で押えワンシャ１１を介してビス１２で
締め付けると、自動的にカッター２の出代ａが決まるよ
うな構造になっている。
、プレート１０で押えワンシャ１１を介してビス１２で
締め付けると、自動的にカッター２の出代ａが決まるよ
うな構造になっている。
かつお節１４をうすく削りたい場合は、カッター２とカ
ッタ一台３０間に、穴１３ａによりスペーサ１３を挿入
すれば、カッター２の出代ａは少なくなるようにしてい
る。
ッタ一台３０間に、穴１３ａによりスペーサ１３を挿入
すれば、カッター２の出代ａは少なくなるようにしてい
る。
スペーサ１３は複数枚用意しておけば出代ａは自由に設
定できる。
定できる。
次に作用について説明すると、投入口１５から押し込ま
れたかつお節１４は、スプリング４で付勢された押え板
５によって回転しているカッタ一台３に押し付けられ、
カッター２により切削される。
れたかつお節１４は、スプリング４で付勢された押え板
５によって回転しているカッタ一台３に押し付けられ、
カッター２により切削される。
この際にカッター２の出代ａによって切削厚みが左右さ
れるが、スペーサ１３を薄い金属例えば０．０５−で構
成すると、何枚か適当に入れると、望みの厚さに切削す
ることができる。
れるが、スペーサ１３を薄い金属例えば０．０５−で構
成すると、何枚か適当に入れると、望みの厚さに切削す
ることができる。
以上説明したように本考案はカッターとカッタ一台の間
にスペーサを入れることにより、非常に容易にカッター
の出代を調節することができ、中枯節あるいは木枯節と
かのかつお節に応じた、切削厚みが自由に得られるとい
う効果を有する。
にスペーサを入れることにより、非常に容易にカッター
の出代を調節することができ、中枯節あるいは木枯節と
かのかつお節に応じた、切削厚みが自由に得られるとい
う効果を有する。
第１図は本考案の一実施例の構造を示す断面図、第２図
はカッタ一台の外観斜視図、第３図はカッター取付部の
断面図、第４図はカッターの平面図、第５図はスペーサ
の平面図である。 ２・・・・・・カッター、３・・・・・・カッタ一台、
１３”””スペーサ、１４・・・・・・かつお節。
はカッタ一台の外観斜視図、第３図はカッター取付部の
断面図、第４図はカッターの平面図、第５図はスペーサ
の平面図である。 ２・・・・・・カッター、３・・・・・・カッタ一台、
１３”””スペーサ、１４・・・・・・かつお節。
Claims (1)
- カンタ−を増付けたカッタ一台を回転させ、そのカッタ
一台にかつお節を押しつけて削るかつお節削り機におい
て、カッターとカンタ一台の間にカンタ−の出代を調節
するスペーサを設汗たことを特徴とするかつお節削り機
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996281U JPS5932555Y2 (ja) | 1981-02-13 | 1981-02-13 | かつお節削り機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996281U JPS5932555Y2 (ja) | 1981-02-13 | 1981-02-13 | かつお節削り機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57136696U JPS57136696U (ja) | 1982-08-26 |
| JPS5932555Y2 true JPS5932555Y2 (ja) | 1984-09-12 |
Family
ID=29817886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1996281U Expired JPS5932555Y2 (ja) | 1981-02-13 | 1981-02-13 | かつお節削り機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5932555Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU2014262174B2 (en) * | 2014-06-30 | 2018-02-22 | Benriner Co., Ltd. | Slicer |
| JP6175097B2 (ja) * | 2014-06-30 | 2017-08-02 | 株式会社ベンリナー | スライサー |
-
1981
- 1981-02-13 JP JP1996281U patent/JPS5932555Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57136696U (ja) | 1982-08-26 |
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