JPS59223107A - 圧延機の形状制御装置 - Google Patents
圧延機の形状制御装置Info
- Publication number
- JPS59223107A JPS59223107A JP58097856A JP9785683A JPS59223107A JP S59223107 A JPS59223107 A JP S59223107A JP 58097856 A JP58097856 A JP 58097856A JP 9785683 A JP9785683 A JP 9785683A JP S59223107 A JPS59223107 A JP S59223107A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip
- rolling
- tension
- shape
- rollers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/28—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/22—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length
- B21B1/222—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling plates, strips, bands or sheets of indefinite length in a rolling-drawing process; in a multi-pass mill
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B27/00—Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
- B21B27/02—Shape or construction of rolls
- B21B27/03—Sleeved rolls
- B21B27/05—Sleeved rolls with deflectable sleeves
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B39/00—Arrangements for moving, supporting, or positioning work, or controlling its movement, combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B39/008—Rollers for roller conveyors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は冷間圧延設備のストリップの形状制御装置に関
する。
する。
近年、これまで各々独立していた冷延過程と酸洗、ある
いは、クリーニングや焼鈍、調質過程を連続化し、省力
、省エネルギを図ることが試みられている。しかし、こ
の連続化は連続焼鈍により圧延速度が抑えられるため、
圧延機としての投費効果を考えると、非常に不経済なも
のとなっている。これを補うため、第１図に概要を示す
ように、１本のロール３または４は同時に２点以上を圧
延し、例えば、３パス圧延を１スタンドで行なうことが
出来、しかも、ロールにストリップｌ’を巻きつけない
から、疵の発生がなく、ロール冷却、および、ロールバ
イトの適正な潤滑も可能なコンパクトな圧延機が考案さ
れている。
いは、クリーニングや焼鈍、調質過程を連続化し、省力
、省エネルギを図ることが試みられている。しかし、こ
の連続化は連続焼鈍により圧延速度が抑えられるため、
圧延機としての投費効果を考えると、非常に不経済なも
のとなっている。これを補うため、第１図に概要を示す
ように、１本のロール３または４は同時に２点以上を圧
延し、例えば、３パス圧延を１スタンドで行なうことが
出来、しかも、ロールにストリップｌ’を巻きつけない
から、疵の発生がなく、ロール冷却、および、ロールバ
イトの適正な潤滑も可能なコンパクトな圧延機が考案さ
れている。
このミルは大圧下量圧延用ミルであり、最終製品として
求められるような厳密な形状側ｆｆｆ４１−必要としな
いか、連続ミルとして最も必要な圧延の安定性を得るに
は、板の形状？出来るだけ良好に保つ必要がある。
求められるような厳密な形状側ｆｆｆ４１−必要としな
いか、連続ミルとして最も必要な圧延の安定性を得るに
は、板の形状？出来るだけ良好に保つ必要がある。
しかし、このミルは、
（１）１本のロールで、同時に、複数点の圧砥ケ行なう
ため、従来、４段圧延機で用いられている垂直方向のロ
ールベンダー（ペンディング力Ｆ）により形状側ｆｉｌ
−行なおうとすると、たとえば、第２図に示すように、
一方のロールバイトａでストリップ形状を中伸び方向に
コントロールすると、もう一方のロールバイトｂでは、
この同じコントロールが、ストリップに端伸びを与えて
しまう。
ため、従来、４段圧延機で用いられている垂直方向のロ
ールベンダー（ペンディング力Ｆ）により形状側ｆｉｌ
−行なおうとすると、たとえば、第２図に示すように、
一方のロールバイトａでストリップ形状を中伸び方向に
コントロールすると、もう一方のロールバイトｂでは、
この同じコントロールが、ストリップに端伸びを与えて
しまう。
（２） クーラントのゾーンコントロールでは迅速な
応答が期待出来ない。
応答が期待出来ない。
などの問題点がある。
不発明の目的はス） ＩＪツブの形状が改善され、安定
な圧延が可能となる圧延機の形状制御鼓型を提供するに
ある。
な圧延が可能となる圧延機の形状制御鼓型を提供するに
ある。
圧延機の変形は垂直方向の圧力と水平方向のテンション
により生じる。本発明ではロールの軸たワミにエリ、ロ
ールキャッププロフィルを変化させることが難しいので
、板に付加される張力分布を変え、形状をコントロール
するものである。
により生じる。本発明ではロールの軸たワミにエリ、ロ
ールキャッププロフィルを変化させることが難しいので
、板に付加される張力分布を変え、形状をコントロール
するものである。
即ち、第１図に示すように、１本のロールで２回圧延す
るロールに於いて、１回目の圧延から次の圧延に送られ
る場合、ス） １１ツブは、−石、ロールからはなれ、
別のローラーにガイドされ、このローラーにより張力が
付加される。この際、このガイドローラーに曲けを与え
、あるいは、ローラー胴部プロフィルを凸型あるいは、
凹型に油圧により変化させ、ス） ＩＪランプ力に幅方
向の分布をあたえ、形状を中伸ひ、あるいは、端伸ひに
コントロールし、安定した圧延を可能とする。
るロールに於いて、１回目の圧延から次の圧延に送られ
る場合、ス） １１ツブは、−石、ロールからはなれ、
別のローラーにガイドされ、このローラーにより張力が
付加される。この際、このガイドローラーに曲けを与え
、あるいは、ローラー胴部プロフィルを凸型あるいは、
凹型に油圧により変化させ、ス） ＩＪランプ力に幅方
向の分布をあたえ、形状を中伸ひ、あるいは、端伸ひに
コントロールし、安定した圧延を可能とする。
なお、図中２，５は作業ロール、６．７は下、上補強ロ
ールである。
ールである。
第３図および第４図は本発明の実施？ｌｌ（！−示す。
ガイドローラー８は軸受９を介し、これケ支えるフレー
ム１０、フレーム１０’に介してローラー８に平均張力
とテーパー張力を与える油圧シリンダ゛−１１，１２、
さらに、ローラー８に曲はモーメントラ与え、軸たわみ
を生じさせるベンディングシリンダー１３．１４から構
成される。これにより、圧延材が、例えば、腹伸ひの場
合には、シリンダー１３．１４により、ローラーｉｌｌ
全圧姑ロール軸に対し凸となるＬつに撓捷せ、ストリッ
プ中央部の張力を端部張力に較べて小さくし、腹伸びを
消滅させることが出来る。捷た、圧延材が端伸びの場合
には、上記と逆の方法で形状をコントロールすることが
出来る。さらに、圧延材が片伸びした場合には、平均張
力を与える油圧シリンダー１１と１２の引張り万全駆動
側と操作側で変えることにより修正することが出来る。
ム１０、フレーム１０’に介してローラー８に平均張力
とテーパー張力を与える油圧シリンダ゛−１１，１２、
さらに、ローラー８に曲はモーメントラ与え、軸たわみ
を生じさせるベンディングシリンダー１３．１４から構
成される。これにより、圧延材が、例えば、腹伸ひの場
合には、シリンダー１３．１４により、ローラーｉｌｌ
全圧姑ロール軸に対し凸となるＬつに撓捷せ、ストリッ
プ中央部の張力を端部張力に較べて小さくし、腹伸びを
消滅させることが出来る。捷た、圧延材が端伸びの場合
には、上記と逆の方法で形状をコントロールすることが
出来る。さらに、圧延材が片伸びした場合には、平均張
力を与える油圧シリンダー１１と１２の引張り万全駆動
側と操作側で変えることにより修正することが出来る。
このペンディング力は、図に示すように、押引き両用の
シリンダーの他に、軸の両側から押す方法、あるいは、
チョック内の偏心リングを回転させる方法によっても与
えることが出来る。
シリンダーの他に、軸の両側から押す方法、あるいは、
チョック内の偏心リングを回転させる方法によっても与
えることが出来る。
他の実施例は、第４図に示すように、ス） ＋）ツブの
張力分布を調整するため、ローラー胴部のクラウンを油
圧により凹型、あるいは、凸型に変化させ、ローラーの
ベンディングと同様の効果を与えるものである。すなわ
ち、ローラー１２の内部に円周方向に全洞部を設け、ロ
ーラー軸端に設置されたロータリージヨイント１５によ
り油圧を供給し、この圧力の大小によりローラー胴部の
クララ、ンを変化させることが出来る。
張力分布を調整するため、ローラー胴部のクラウンを油
圧により凹型、あるいは、凸型に変化させ、ローラーの
ベンディングと同様の効果を与えるものである。すなわ
ち、ローラー１２の内部に円周方向に全洞部を設け、ロ
ーラー軸端に設置されたロータリージヨイント１５によ
り油圧を供給し、この圧力の大小によりローラー胴部の
クララ、ンを変化させることが出来る。
本発明によれば、ストリップの形状が改督され、安定し
た圧延が可能となる。
た圧延が可能となる。
第１図は本発明の異周速連続ミルの正面図、第２図は垂
直方向ロールベンダーの説明図、第３図はテンション負
荷ガイドローラーの平面図、第４図はテンション負荷ガ
イドローラーの平面図である。 ８・・・ストリップガイドローラー、１１・・・テンシ
ョン負荷シリンダー、１２・・・テンション負荷シリン
ダー、１３・・・ローラーベンディング負荷シリンダー
、１４・・・ローラベンディング負荷シリンダー。 代理人 弁理士 畠倫明夫 茅１凪 尊２固 Ｆ／２Ｆ／２ 茅３０ 芽４巳
直方向ロールベンダーの説明図、第３図はテンション負
荷ガイドローラーの平面図、第４図はテンション負荷ガ
イドローラーの平面図である。 ８・・・ストリップガイドローラー、１１・・・テンシ
ョン負荷シリンダー、１２・・・テンション負荷シリン
ダー、１３・・・ローラーベンディング負荷シリンダー
、１４・・・ローラベンディング負荷シリンダー。 代理人 弁理士 畠倫明夫 茅１凪 尊２固 Ｆ／２Ｆ／２ 茅３０ 芽４巳
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 １本のロールで同時に複数点を圧延し、第１の圧
延点を出た圧延材が前記ロールに捲きつかないように、
ガイドロールを経て次の圧延点に送られる圧延機におい
て、 前記ガイドロールを曲げ、あるいは油圧により前記ガイ
ドロールの胴部に凹凸をつけ、ストリップの形状を制御
することを特徴とする圧延機の形状制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58097856A JPS59223107A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 圧延機の形状制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58097856A JPS59223107A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 圧延機の形状制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59223107A true JPS59223107A (ja) | 1984-12-14 |
Family
ID=14203382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58097856A Pending JPS59223107A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 圧延機の形状制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59223107A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100824520B1 (ko) * | 2002-06-12 | 2008-04-22 | 주식회사 포스코 | 장력변동 최소화를 위한 테이퍼 텐션 적용방법 |
| WO2009014324A3 (en) * | 2007-07-20 | 2009-03-26 | Univ Konkuk Ind Coop Corp | Taper tension control method of winding process for web handling system |
| CN106944479A (zh) * | 2017-04-18 | 2017-07-14 | 东北大学 | 一种薄带材单机架连轧机及实施方法 |
-
1983
- 1983-06-03 JP JP58097856A patent/JPS59223107A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100824520B1 (ko) * | 2002-06-12 | 2008-04-22 | 주식회사 포스코 | 장력변동 최소화를 위한 테이퍼 텐션 적용방법 |
| WO2009014324A3 (en) * | 2007-07-20 | 2009-03-26 | Univ Konkuk Ind Coop Corp | Taper tension control method of winding process for web handling system |
| US8152089B2 (en) | 2007-07-20 | 2012-04-10 | Konkuk University Industrial Cooperation Corp. | Taper tension control method of winding process for web handling system |
| CN106944479A (zh) * | 2017-04-18 | 2017-07-14 | 东北大学 | 一种薄带材单机架连轧机及实施方法 |
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