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JPS59220413A - 車両用光量調節装置 - Google Patents

車両用光量調節装置

Info

Publication number
JPS59220413A
JPS59220413A JP58094290A JP9429083A JPS59220413A JP S59220413 A JPS59220413 A JP S59220413A JP 58094290 A JP58094290 A JP 58094290A JP 9429083 A JP9429083 A JP 9429083A JP S59220413 A JPS59220413 A JP S59220413A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
vehicle
solar cell
crystal panel
sunlight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58094290A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ito
寛 伊藤
Hiroyasu Ito
裕康 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP58094290A priority Critical patent/JPS59220413A/ja
Publication of JPS59220413A publication Critical patent/JPS59220413A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q3/00Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
    • B60Q3/10Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors for dashboards
    • B60Q3/16Circuits; Control arrangements
    • B60Q3/18Circuits; Control arrangements for varying the light intensity
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q3/00Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
    • B60Q3/80Circuits; Control arrangements
    • B60Q3/85Circuits; Control arrangements for manual control of the light, e.g. of colour, orientation or intensity
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/80Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
    • Y02T10/90Energy harvesting concepts as power supply for auxiliaries' energy consumption, e.g. photovoltaic sun-roof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光量調節装置に係シ、特に車両の窓等の開口部
を通り当該車両内に入射する日光の量を調節するに適し
た車両用光量調節装置に関する。
従来、この種の車両用光量調節装置においては、例えば
、車両の窓に液晶パネルを併設し、この液−1−r^ 晶パネルを駆動電圧によシ駆動したとき変化する当該液
晶パネルの透過率に応じて、窓を通9車両内に入射する
日光の量を調節するようにしたものがある。
しかしながら、このような構成においては、その電力供
給源として、通常、車両に搭載したバッテリが採用され
ているため、例えば、・夏の炎天下に車両を艮時間駐車
させたような場合に、車室内の温度上昇を抑制すべくこ
の車室内に窓を通り入射する日光を遮断するように光量
′調節装置を作動させたままにしておくと、バッテリが
その電力の消耗によシ使用不能となるおそれがあった。
本発明は、このようなことに対処してなされたもので、
その目的とするところは、電力供給源として太陽電池を
採用してなる車両用光量調節装置を提供することにある
かかる目的を達成するにあたり、本発明の構成上の特徴
は、車両の窓等の開口部に併設されて駆動電圧を付与さ
れたとき前記開口部を通9車両内に入射する日光の量を
前記駆動電圧に応じて調節2− する液晶パネルと、前記駆動電圧を発生して前記液晶パ
ネルに付与する駆動手段とを備えた光量調節装置におい
て、前記駆動手段が、車両の一部に配設されて日光を受
けることにより給電電圧を生じる太陽電池を具備して、
この太陽電池からの給電電圧に応じて前記駆動電圧を発
生するようにしたことにある。
しかして、本発明をこのように構成したことによシ、本
発明装置を作動可能な状態にしておけば、太陽電池が日
光を受けたとき給電電圧を発生し、これに伴い前記駆動
手段が前記駆動電圧を発生するので、車両に搭載したバ
ッテリの電力に依存することなく、本発明装置を適正な
作動状態におくことができる。かかる場合、太陽電池が
日光を受けたときにのみ給電電圧を生じるので、この太
陽電池は、前記開口部を通9車両内に入射する日光の有
無をも間接的に検出する役割を果す。
以下、本発明の一実施例を図面により説明すると、第1
図は、本発明装置が車両のリアウィンドシールド10に
適用された例を示している。本発明装置は、リアウィン
ドシールド10の内面に重合した液晶パネル20と、当
該車両の後部座席の後側に位置する後部バネ/l/ 1
0 a上に配置した太陽電池60を備えており、太陽電
池30は、リアウィンドシールド10の液晶バネ/I/
20との非重合部分を通して日光を受けたとき給電電圧
を発生する。
液晶バネ/v2゛0は、一対の透明ガラヌ板の各表面に
それぞれ透明導電膜を蒸着するとともに、これら両透明
導電膜の各表面にそれぞれ透明配向膜(例えば、ポリイ
ミド薄膜)を形成して布で摩擦することにより平行配向
処理し、然る後、前記両透明ガラス板をその各透明配向
膜にて互いに対向するようにスペーサを介し並設し、か
つこれら両透明配向膜間にDSM液晶を封入して構成さ
れている。しかして、液晶バネ/l/20の非作動状態
においては、前記DSMi晶の各構成分子が前記各透明
配向膜に平行に維持されるので、リアウィンドシールド
10を通り入射する日光は液晶パネル20をそのまま透
過して当該車両の後部座席に向けて進行する。また、液
晶バネ)v200両透明導電膜間に後述する駆動電圧発
生回路40(第2図参照)から駆動電圧が付与されると
、前記DSM液晶の各構成分子が動的散乱状態となシ、
リアウィンドシールド10を通9人射する日光が液晶バ
ネ/l/20により遮断される。
駆動電圧発生回路40は、第2図に示すごとく、操作ス
イッチ419発振器42.室温センサ46及びリレー4
4を備えており、発振器42は、操作スイッチ41の閉
成のもとに、そのインバータ42.2〜42(1にて太
陽電池60からの給電電圧を受けて、抵抗42θ及びコ
ンデンサ42fとの協働により発振し両インバータ42
C及び42dの各出力端子間からパルス状の駆動電圧を
発生する。かかる場合、発振器42からの駆動電圧の周
波数は抵抗42e及びコンデンサ42fにより定められ
る。なお、操作スイッチ41は当該車両の車室内にて操
作し易い位置に設けられている。
室温センサ46は、当該車両の車室内に配置されている
もので、太陽電池60から給電電圧を受けた状態にて、
前記車室内の温度を検出し、この検出結果を、これに反
比例する検出電圧として発生する。リレー44は、室温
センサ46に直列接続した電磁コイ/L/44aと、イ
ンバータ42cの出力端子及び駆動電圧発生回路40の
出力端子45間に接続した常開型スイッチ44bとを有
しており、室温センサ46の検出電圧が、前記車室内の
所望の温度に対応する所定値を超えて低下したときにの
み、電磁コイ/Li 44 aが太陽電池30から所要
の給電エネルギーを受けてスイッチ44bを閉成する。
このことは、駆動電圧発生回路4oが、操作スイッチ4
1及びスイッチ44bの両閉成のもとに、両インバータ
42c、42(lの両出力端子間に生じる駆動電圧を両
出力端子45.46から発生し液晶バネ/L/20の両
透明導電膜間に付与することを意味する。
以上のように構成した本実施例において、冬期等に日光
を当該車両の車室内にリアウィンドシールド10を通し
て十分に入射させたい場合には、操作スイッチ41を開
状態にして発振器42を太陽電池60から遮断して非作
動のままにしておけば、液晶パネル20が非作動状態に
て透明に保持されるため、リアウィンドシールド10及
ヒ液晶パネル20全通して日光を車室内の後部座席に向
けて十分に採り入れることができ、その結果、後部座席
の乗員に暖感を与え得る。この場合、液晶バネ/1/2
0にはDEIM液晶が採用されているため、日光が液晶
バネ)v20により吸収される度合が低く、車室内を明
るく維持できる。
また、冬期、春期成いは秋期において車室内の温度に応
じて日光の入射或いはその遮断を選択的に行うようにし
たい場合には、操作スイッチ41を閉じて太陽電池60
からの給電電圧を発振器42にイ1与する。しかして、
車室内の温度が所望の温度より低ければ、リレー44が
室温センサ43との協働によシスイッチ44bを開状態
に維持するため、駆動電圧発生回路40が、発振器42
の作動にもかかわらず、駆動電圧を液晶パネル20に付
与することができず、その結果、液晶パネル20が上述
と同様に透明に維持されてリアウィンドシールド10か
ら車室内への日光の入射を許容する。
一方、車室内の温度が所望の温度より高ければ、リレー
44が室温センサ46との協働によりスイッチ441)
を閉じるため、駆動電圧発生回路4Dが駆動電圧を液晶
パネル20に付与する。これにより、液晶バネzlz2
0が、当該車両のバッテリの電力に依存することなく、
太陽電池60からの給電のもとに、D S M r&晶
を動的散乱状態にしてリアウィンドシールド10から車
室内への日光の入射を遮断する。このことは日光による
車室内の温度上昇の抑制に役立つ。
また、夏期の炎天下にて当該車両を長時間に亘り駐車さ
せたときには、操作スイッチ41を閉成しておけば、上
述した場合と同様にして、液晶バネ)v20が、太陽電
油60からの給電のもとに、リアウィンドシールド10
を介する日光の車室内への入射を継続的に遮断する。の
で、当該車両のバッテリの電力消費を何等伴うことなく
車室内の温度上昇を最小限に抑制し得る。このため、当
該車両の再発進にあたってバッテリが使用不能となって
いることはなく、また当該車両のクーラーに対する熱負
荷も最小限に抑制し得る。また、このような当該車両の
駐車状態において、空が晴れたり曇ったりするような場
合には、太陽電池60が日光を受けたときにのみ給電電
圧を発生して駆動電圧発生回路40、即ち液晶バネ)v
20を作動させるので、太陽電池60は日光の有無の検
出手段としての役割をも果す。
また、季節に関係なく当該車両の走行中においてリアウ
ィンドシールド10を介する後方視界を良好にしたい場
合には、上述と同様にして、操作スイッチ41を開状態
にすることにより液晶バネ)v20を透明に維持してお
けば、リアウィンドシー)vドラ0及び液晶パネル20
を通して光が十分に入射するので、ウィンドシールド1
0を介しての乗員の後方視界を良好に維持できる。かか
る場合、上述したごとく、液晶バネ1v20にはDSM
液晶が採用されているため、液晶バネ)v20の透明度
を高く維持できる。
また、前記実施例においては、平行配向処理し−Q−A
たDSM液晶を液晶バネ)v20に採用した例について
説明したが、これに代えて、2色性色素を混合して垂直
配向処理したDSM液晶を液晶パネル20に採用し、か
つ駆動電圧発生回路40に、第6図に示すごとく、光セ
ンサ47及び可変抵抗48を接続して実施してもよい。
かかる場合、光センサ47が、当該車両の適所に配置さ
れて、日光を受光したときこの受光量に反比例した光電
圧を発生し、可変抵抗器48が、太陽電池30からの給
電電圧と光センサ47の光電圧との差電圧を受けて、操
作スイッチ41の閉成下にて、発振器42の各インバー
タ42111〜42dに付与するので、駆動電圧発生回
路40からの駆動電圧が光センサ47からの光電圧に反
比例して変化する。
しかして、液晶バネ/L/20が非作動状態にあるとき
Kは、DSM液晶の各構成分子及び2色性色素の各構成
分子が液晶パネル20の両透明導電膜に対し垂直に並ぶ
ので、リアウィンドシールド10に入射する日光が液晶
バネ)v20により殆ど吸収されずに車室内に進入する
。また、駆動電圧発生−1O〜 回路40からの駆動電圧が、DSM液晶のしきい値電圧
以上であり動的散乱を生じない電圧に上昇すると、DS
M液晶の各構成分子及び2色性色素の各構成分子が液晶
バネ1v200両透明導電膜に平行に並ぶので、リアウ
ィンドシールド10から入射する日光が2色性色素によ
り部分的に吸収されるものの液晶パネル20が後方視界
を妨たける程不透明になることなく車室内への日光の入
射量を適切に調整する。この場合、液晶パネルの不透明
の度合は2色性色素の混合量により定まる。
また、駆動電圧発生回路40からの駆動電圧が、DSM
液晶に動的散乱状態を生じさせるに十分な値に上昇する
と、リアウィンドシールド10から入射する日光が、動
的散乱状態にあるDSM液晶によシ散乱せられるととも
に2色性色素により吸収されるので、液晶バネ)v20
を透過して車両に進む日光は殆どなくなる。以上述べた
ことから理解されるとおり、光センサ47が受ける日光
の量に応じて駆動電圧発生回路40からの駆動電圧が変
化するので、2色性色素の混合量を適切に定めることに
よシ、液晶バネ/L/20による車室内への日光の入射
量の調整を、バッテリの電力に依存することなく、太陽
電池60の給電のみのもとに、当該車両の後方視界をで
きる限り妨たけることなく適切になし得る。
なお、前記実施例及び変形例においては、単一の液晶バ
ネ)v20をリアウィンドシールド10に併設した例に
ついて説明したが、これに代えて、第4図(或いは第5
図)に示すごとく、液晶バネ)v20を例えば三つの液
晶バネ/L/20a、20b20Cに分割するとともに
、これら各液晶パネル2Da、2Db、2Dcを水平状
にかつ階段状に枠体101)によりリアウィンドシール
ド10の外面(或いは内面)に取付けて実施してもよく
、かかる場合には、各液晶バネ)y20tl、20b、
20cの作動状態とばかかわ9なく当該車両の後方視界
を確保しつつ前記実施例及び変形例と同様の作用効果を
達成し得る。
また、前記実施例及び変形例においては、液晶バネ)v
20をリアウィンドシールド10に併設するとともに太
陽電池30を後部バネ)V 10 (l上に配置した例
について説明したが、これに代えて、当該車両の天井に
設けた窓、ドアの窓、その他各種開口部に液晶バネ/L
/20を併設して実施してもよく、かかる場合、太陽電
池60を日光を受は易い位置に適宜配置すればよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を車両のリアウィンドシールドに適用
した例を示す斜視図、第2図は、第1図における液晶パ
ネルのための駆動電圧発生回路の電気回路図、第6図は
、第2図における駆動電圧発生回路の変形例を示す電気
回路図、並びに第4図及び第5図は、第1図における液
晶パネルの変形例を示す各液晶パネルのリアウィンドシ
ールドへの取付図である。 符号の説明 10・・・リアウィンドシールド、201 20a。 20b、20c・・・液晶パネル、60・・・太陽電池
、40・・・駆動電圧発生回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車両の窓等の開口部に併設されて駆動電圧を付与された
    とき前記開口部を通り車両内に入射する日光の量を前記
    駆動電圧に応じて調節する液晶パネルと、前記駆動電圧
    を発生して前記液晶パネルに付与する駆動手段とを備え
    た光量調節装置において、前記駆動手段が、車両の一部
    に配設されて日光を受けることによシ給電電圧を生じる
    太陽電池を具備して、この太陽電池からの給電電圧に応
    じて前記駆動電圧を発生するようにしたことを特徴とす
    る車両用光量調節装置。
JP58094290A 1983-05-26 1983-05-26 車両用光量調節装置 Pending JPS59220413A (ja)

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