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JPS59225143A - ビフエニリルプロピオン酸誘導体およびその製造法 - Google Patents

ビフエニリルプロピオン酸誘導体およびその製造法

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Publication number
JPS59225143A
JPS59225143A JP10151983A JP10151983A JPS59225143A JP S59225143 A JPS59225143 A JP S59225143A JP 10151983 A JP10151983 A JP 10151983A JP 10151983 A JP10151983 A JP 10151983A JP S59225143 A JPS59225143 A JP S59225143A
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JP
Japan
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carbon atoms
formula
group
general formula
acid
Prior art date
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Granted
Application number
JP10151983A
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English (en)
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JPH0332537B2 (ja
Inventor
Katsuhiro Uchida
勝啓 内田
Mitsuo Mimura
三津夫 三村
Shiyouzou Masumoto
舛本 省三
Makoto Okumura
誠 奥村
Masao Tono
東野 正男
Misako Matsumura
松村 美佐子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kaken Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Kaken Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kaken Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Kaken Pharmaceutical Co Ltd
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Priority to AU18772/83A priority patent/AU559633B2/en
Priority to NZ20551683A priority patent/NZ205516A/en
Priority to DE8383108796T priority patent/DE3368046D1/de
Priority to EP19830108796 priority patent/EP0103265B1/en
Priority to CA000436224A priority patent/CA1201127A/en
Priority to AT83108796T priority patent/ATE23988T1/de
Priority to ES525498A priority patent/ES8502962A1/es
Priority to US06/531,535 priority patent/US4699925A/en
Publication of JPS59225143A publication Critical patent/JPS59225143A/ja
Publication of JPH0332537B2 publication Critical patent/JPH0332537B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式(I): (式中、Rは1〜2個の炭素原子を有する低級アルキル
基または2〜7個の炭素原子を有するアル/l−ニル基
である)で表わされる新規な2−(2−フルオロ−4−
ビフェニリルプロピオン酸のアルキルカルボニルオキシ
エチルエステル誘導体およびアルケニルカルボニルオキ
シエチルエステル誘導体およびそれらの製造法に関する
2−(2−フルオロ−4−ビフエニリ/I/)プロピオ
ン酸(一般名:フルルビプロフェン、以下FPというン
は強力な消炎・鎮痛・解熱剤として知られ、既に市販さ
れている。
しかしながら、FPは刺激性を有するので、注射剤およ
びシロップ剤あるいは点眼剤、坐剤、クリーム、プラス
ターなどの外用剤などの利用形態をとり、医薬品として
開発するばあいその刺激性を減少させるのに製剤上の工
夫が必要であり、その製造が困難であった。
本発明者らは、成上の問題を解決するため鋭意研究を重
ねた結果、無刺激であり、しかも薬効がIPの数倍あり
かつ副作用の少ない安全な医薬品を見出し、本発明を完
成するにいたった。
すなわち、11′Pをエステル化してえられる本発明の
化合物は刺へ性を有さない。しかも本発明の化合物は親
油性か大きいため粘膜および経皮吸収に優れ、その結果
薬効の速やかな発現と増大がみつれる。一方、製剤の一
適用として油性基剤を使用すれば薬効の増大と持続性も
期待でき、医薬品どしての応用範囲が広がる。また本発
明の化合物の物理化学的性質、すなわぢ遊離の極性基を
有さないことおよび油状であることにより投与浚生体内
の蛋白質とは結合し難いため、本発明の化合物はFPと
比較して投与後の生体内分布および代謝様式が異なり、
その結果炎症局所での薬物濃度が高まり薬効が増強する
成上のことから、本発明の化合物は鋭化合物であるFP
と比較して無刺激であり、優れた薬効を有し、速効性お
よび持続性の両方を兼ね備えた安全域の広い優れた医薬
品である。
したがって本発明の目的は、消炎・鎮痛・解熱作用に優
れ、副作用が少なく高い安全性を示し、しかも広範な応
用が可能な医薬品として極めて有用な新規なFP誘導体
およびその製造法を提供することにある。
本発明の一般式(I)で表わされる化合物の具体例とし
ては、 化合物1:2−(アセチルオキシフエチル−2−(2−
フルオロ−4−ビフェニリル)プロピオネート、化合物
2:2−(プロピオニルオキシ)エチル−2−(2−フ
ルオロ−4−ビフェニリルフプロピオネート、化合物3
: 2− (クロトノイルオキシ)エチル−2−(2−
スルオ0−4−ビフエニリルノプロビオネート、化合物
4 :2−(5,3−ジメチルアクリロイルオキシン−
エチル−2−(2−フルオロ−4−ビフエニリルフプロ
ピオネート、 化合物5:2−(2,4−ヘキサジエノイルオキシンエ
チル−2−(2−フルオロ−4−ビフェニリルンプロピ
オネート、 化合物6 :2−(3,7−シメチルー2,6−オクタ
ジニノイルオキシ)−エチル−2−(2−フルオロ−4
−ビフェニリル)プロピオネート、 などがあげられる。
本発明の化合物は一般式(■): (式中、Yは水素原子または金属塩である)で表わされ
るプロピオン酸誘導体またはその塩と一般式(II) 
: ROO0H20H2X         (1)1 (式中、Rは前記と同じ、Xはフッ素、塩素、臭素、ヨ
ウ素などのハロゲン原子または水酸基である)で表わさ
れる化合物とを反応させるか、で表わされるビフェニリ
ルプロピオン蔽エチルヒドロキシエステルと一般式(v
): (RO)、O(V) 1 (式中、Rは前記と同じである)で表わされる酸無水物
と反応させるか、あるいは一般式(■):(式中、2は
フッ素、塩素、臭素、ヨウ素などのハロゲン原子である
)で表わされるビフェニリルプロピオン酸エチルハライ
ドエステルと一般式@: ROOOH(ロ) (式中、Rは前記と同じである)で表わされる酸とを反
応させることによりえられる0かかるエステル化反応は
従来公知のいずれの方法をも採用することができ、とく
に限定はされないが、たとえばつぎに示す反応を用いる
ことが収率や工業化指向の面から好ましい。
すなわち、一般式(II)で表わされるプロピオン酸誘
導体と一般式(1)で表わされるアシロキシエチルハラ
イドまたは一般式(M)で表わされるエチルハライド誘
導体と一般式(4)で表わされる鋏とのエステル化反応
は、通常アルカリ土属炭酸塩(炭酸カリウム、炭酸ナト
リウム、重炭酸すl・リウム、重炭酸カリウムなど)、
水酸化アルカリ(水酸化すトリウム、水酸化カリウムな
ど)、アルカリ金属水素化物(水素化す) IJウム、
水素化カリウム、水素化リチウムなどフおよび有機塩基
(ピリジン、トリエチルアミン、N、N−ジメチルアニ
リン、テトラメチルエチレンジアミン)またはヨウ化ナ
トリウム、ヨウ化カリウムなどのアルカリ金属ミラ化物
の存在下または不存在下に、または15−クラウン−5
,18−クラウン−6などのクラウンエーテルまたは(
2,2,2〕−クリブテート、(2,2,2)−ベンゾ
クリプテートなどの相聞#前触媒の存在下プロトン性有
機溶媒(Nl’J−ジメチルホルムアミド、ジメチルス
ルホキシド、ヘキサメチルスルホニルトリアミドなど)
中またはアセトニトリル、ジクロロメタン、ジクロロエ
タン、クロロポルム、ベンゼン、エーテル、テトラヒド
ロフランなどの有機溶媒中で行なわれる。
なお、一般式(It)で表わされる化合物の塩としては
銀、銅塩またはリチウム、ナトリウム、カリウムなどの
アルカリ金属塩が用いられる。また前記の非プロトン性
有機溶媒とエーテル、テトラヒドロフラン、ベンゼン、
クロロホルム、ジクロロメタン、ジクロロエタンまたは
アセトンなどの混合溶媒も用いることができる。
一方、一般式(1)で表わされるアシロキシエタノール
と一般式(It)で表わされるプロピオン醗誘導体との
反応は、中性条件下、有機溶媒中で無触媒あるいは触媒
の存在下、脱水剤の存在下または不存在下に脱水縮合さ
せて行なわれる。使用される有機溶媒としては、ジクロ
ロメタン、クロロホルム、エーテル、ベンゼン、テトラ
ヒドロフランなどが好ましい。使用される脱水剤として
は、IJ、 11’−ジシクロへキシルカルボジイミド
、1−エチル−6(5−ジメチルアミンプロピル〕カル
ボジイミド(水浴性カルボジイミド)またはその塩酸塩
などがある。使用される触媒としてはピリジン、ハロゲ
ノピリジン、トリブチルアミン、アミノピリジンなどが
あるが、好ましくはP−ジメチルアミノピリジンを使用
することによって反応収率が著しく高くなる。
また、活性エステル化法の一応用として、一般式(If
)で表わされるプロピオン−誘導体をカルボニルジイミ
ダゾールと反応させ、イミダゾエートとしたのち、一般
式(1)で表わされるアルコール誘導体と反応させて目
的とするエステル化合物をえてもよい。また、トリフェ
ニルホスフィンまたは亜リン歳トリエチルとアゾジカル
ボン酸ジアルキルエステルを用いる脱水縮合反応によっ
ても高収率で目的化合物をうることができる。
一方、式(R’)で表わされるビフェニリルプロピオン
酸エチルヒドロキシエステルと一般式(V)で表わされ
る酸無水物とめ反応は、ピリジン、コIJ シンなどの
有機塩基溶媒中またはベンゼン、ジメトキシエタン、ト
ルエンなどの有機溶媒との混合溶媒中で行なわれる。
斜上の各反応において、一般式(1)、一般式(V)、
一般式(Vlで表わされる化合物の使用量はそれぞれ一
般式(■)、一般式(駒、一般式(M)で表わされる化
合物に対して等モル以上、好ましくは10〜1.5倍モ
ルが経済的に有利である。反応温度はとくに制限されな
いが、通常0〜120°0で行なうのが好ましい。反応
時間は用いる溶媒、f’l!II媒および反応温度によ
り変化するが、一般には、数分から十数時間である。
斜上のごとくして製造される本発明のビフェニリルプロ
ピオン酸のアルキルカルボニルオキシエチルエステル誘
導体、アルケニルカルボニルオキシエチルエステル誘導
体は体内での加水分解率も優れ、強い消炎・鎮痛・解熱
効果を示すっつぎに本発明の化合物の薬理作用、UD5
o値、LD 5o値および分解率を第1表に示す。
1)カラゲニン闇鉄:ラットカラゲニン足浮肺、50%
抑制投与祉、経口投与 11)胃潰瘍形成作用:ラット胃潰瘍形成50%発生投
与泄、経口投与 111)加水分解率:ラットプラズマ1ml中の加水分
解(37°0.1時用 インキ1ベークヨンフ1v)急
性毒性値:マウスにおける50%致死量、経口投与、2
週間後 第1表に示したごとく、本発明の化合物は、薬効につい
てはラットカラゲニン足浮腫抑制試験で比較例であるF
Pと同等、インドメタシンの約8倍の効力を示した。ま
た消炎剤の最大の副作用のひとつである胃潰瘍形成作用
については、本発明の化合物はFPと比較して約1/6
であった。
また、LD5o値(m、/に9、経口投与、)(マウス
:ddY雄性雄性5フ令FPの1.5〜2.0倍高く、
急性毒性もかなり軽減された。さらに、薬効と副作用の
比で表わされる安全域はIPPのそれと比較して約6倍
も高かった。
つぎに参考例および実施例をあげて本発明の化合物およ
び製造法をさらに詳しく説明するが、本発明はかかる実
施例のみに限定されるものではない。
参考例1 〔ヒドロキシエチル−2−(2−フルオロ−4−ビフェ
ニリル)プロピオネートの製造〕 2−(2−フルオロ−4−ビフェニリル)プロピオンM
(以下、FPという) 12.29(50ミリモル)を
乾燥ジメチルホルムアミド45mlに溶解し、無水炭酸
カリウム6.9p (50ミリモル)を加え、水冷下エ
チレンブロモヒドリン6.259 (50ミリモル)を
滴下し、滴下終了後60〜70oOで15時間加熱攪拌
した。
反応混合物を氷冷し、無機物を戸別したのち溶媒を減圧
留去した。残液にジエチルエーテル50mノを加え、水
、10%炭酸す) IJウム水溶液、飽和食塩水で順次
洗浄し、有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥後溶媒を
減圧留去し、15.8gの透明油状物をえた。
えられた油状物をシリカゲルカラムクロマト(メルクキ
ーセルゲル60F;展M溶に:■ジクロ四メタン■ジク
ロロメタン:エーテル(9N)■ジクpOメタン:エー
テル(12))にて精製し、融点76〜75°0の白色
結晶である目的物質9.97g(収率: 69.2%)
をえた。
質量スペクトル(直接導入、20eV)rrv’e 2
BB(M”)、244.199 (b&se peak
)、184,178、5 参考例2 (ブロモエチル−2−(2−フルオロ−4−ビフェニリ
ル)プロピオネートの製造〕 F’P12.2p (50ミリモル)をジクロロメタン
40m1 ニ溶解し、0°0攪拌下、これにエチレンブ
ロモヒドリン6.259 (50ミリモル)とp−ジメ
チルアミ/ピリジン0.69 (2,5ミリモル)を加
え、ついでジクロロメタンに溶解したジシクロへキシル
カルボジイミド10.39(50ミリモル)を滴下し、
滴下終了後室温にて30分間攪拌した。
反応混合物を氷冷して不溶物を戸別したのち、有@層を
0.1N塩酸、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、飽和食
塩水で順次洗浄し、有機層ご無水硫酸マグネシウムで乾
燥後溶媒を減圧留去し)析出したジシクロへキシルウレ
アをp別後えられた黄色油状物を参考例1と同様に精製
して透明油状の目的物質15.69(収率:89%)を
えた。
質量スペクトル(直接導入、20sv)m/e 651
(M”L 55+(M+23.244.199(bas
e peak)184.178.108.110 実施例1 (2−(アセチルオキシ)−エチル−2−(2−フルオ
ロ−4−ビフェニリル)プロピオネート(化合物1)の
tJa)Fp2.44g (i0ミリモル)を乾燥ジク
ロ四メタン25m1に溶解し0°0攪拌下これに2−(
アセチルオキシ)エチルアルコール(1,049: 1
0ミリモル)とp−ジメチルアミノピリジン0.159
(1ミリモル)を加え、乾燥ジクロロメタンに溶解した
ジシクロへキシルカルボジイミド2.69 (11ミリ
モル)を滴下し、滴下終了後室温で1時間攪拌した0 反応混合物を氷冷して不溶物を戸別したのち、有機層を
0.1N塩酸、飽和炭酸水素す) IJウム水溶液、飽
和食塩水にて順次洗浄し、有機層を無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥後溶媒を減圧留去し1析出したジシクロへキシ
ルウレアをp別後、えられた透明油状物を減圧蒸留によ
って精製し、沸点264〜26800/1 mmHpの
留分を集め透明油状の目的物質2.69 (収率:80
%)をえた。
えられた目的物質の特性値を示す。
元素分析値:C工、H工9]JC14(分子量: 53
0.4として)計算値に): o 69.07 H5,
75実測値(%): 069.28H5,77核m% 
共鳴スペクトル(OC14中、内部標準:テトラメチル
シラン)(ppm) δ1−55 (dz 3H,−0H−0旦、)1 δ1.96 (8,6H,−0OCH,3)δ6−74
 (+LN IH%〜C旦−cH5)111 δ4.20(a、4H,−000ミog2oa−)δ6
.90〜7.42 (m、8H,ア四マチイックプロト
ン)質屋スペクトル(直接導入、20eV )rrV/
e 360(M十) V′e226 Vθ 43 (−000H3)士 赤外吸収スペクトル(Nact板) 3100〜2850cm   (ア0マチイックアルキ
ルvc−H)1760cm   (zステル VO=O
)1625〜1420cm   (アロマティックνC
−0)屈折率 1327= 1.5427 実施例2 (2−(プロピオニルオキシ)−エチル−2−(2−フ
ルオロ−4−ビフェニリル)プロピオネ−) (化合物
2 ) (7)製a)′I!p2.44g(10ミリモ
ル)を無水ジメチルホルムアミド(以下、DMFという
) 25m1に溶解し、無水炭酸カリウム1.?)8g
(10ミリモル)を加え、室温下1時間攪拌した。つい
で蒸留精製した2−(プロピオニルオキシ)−エチルク
ロライド1.779(16ミ’Jモル)を滴下し、滴下
終了後40CO〜50oOで1時間攪拌した。
反応混合物を氷冷し、無機物を戸別したのち溶媒を減圧
留去した。残渣にジエチルエーテル5註 和食塩水で順次洗浄し、有機層を無水硫酸マグネシウム
で乾燥後、溶媒を減圧留去した。えられた透明油状物を
減圧蒸留にて精製し、沸点225〜228°a7’o 
、 5mmH9の留分を集め透明油状の目的物質2.5
59 (収率74%)をえた。
えられた目的物質の特性値を示す。
元素分析値’ ”20”glFO4 (分子量544.
4として)計算値(2)): o 69.69 H 6
.10実測値慎)! o 69.90 H 6.12e
[5を共11Gスペク) A− ( 00j4中、内部
標準:テトラメチルシラン)(ppm) δ1.08 ( t, 6H, −0H2Q旦.)1 δ1.52  (a、 6H,−0H−0柱、)δ2−
26  (qs 2HN−Ofi20H3)δ”75(
1% IH%−Q且−0H3)111 64.22   (e、4H、−0O0H20H200
−δ6−90〜7−42  (mz 8HNア1llf
fテイツクブ四トン)質量スペクトル(直接導入、20
GV)rrv’Q  544(M″:) 1 m/e 1o1 (−0H20H20002H5)”m
/e  57 (−0002H5)”赤外吸収スペクト
ル(NaOl板) 3100〜2850cm    (アIJTティックア
ルキ/l/110−H)1760om   (エステル
ν0=o)1625〜1420cm   (アロマティ
ックνo=o)屈折率 n27= 1.5397 実施例6 寝声 〔2−(り四トノイル)−エチル−2−(2−フルオロ
−4−ビフェニリル)プロピオネート(化合物6)のW
i)p:p5.66p (15ミリモル)、乾燥DMF
10111N無水炭酸カリウム2.07p (15ミリ
モル)および2−(り四トノイルオキシ)−エチルプロ
ミド2.899(15ミリモル)を用いたほかは実施例
2と同様にして反応後処理、精製して沸点205〜21
5’O/l 、 5mmHpの透明油状である目的物質
5.399 (収元素分析値=C2□H2□ll04(
分子量656.4として)計算値C%): 070.7
7 K 5.89実測値慎): 070.98 H5,
91核磁気共鳴スペクトル(OOj4中、内部標準:テ
トラメチルシラン)(ppm) δ 1.40 (a、  6H,−0H−OH3)δL
72  (aa、3a、 オレフイニyり−cH,3)
a 6.57 (q、 IH,−oH−aa2)0  
    0 δ、5.54.5.51  (aa、IH,オレフイニ
ツクプロトン )δ6−44〜7−35 (ms 9H
%アロマティック1オレフイニツクプロトン) 質量スペクトル(直接導入、20eV)m/e  35
6(M十) Vθ226 Vθ 69 (−aocn=caaa3)”赤外吸収ス
ペクトル(Ma、O1板) 6100〜2850cm−1(アロマティック、アルキ
ルν0−H)1720〜175Qcm−1(xxfAy
 v O=O’41665cm−1(オレフイニツクν
C−0)屈折率 n27= 1.5461 実施例4 [2−(3,5−ジメチルアクリロイルオキシ)−エチ
ル−2−(2−フルオロ−4−ビフェニリル)プロピオ
ネート(化合物4)の製造〕 ’rp 3.66、(15ミリモル)、乾燥DM? 2
0mj、無水炭酸カリウム2.07. (15ミリモル
)および2−(3,5−ジメチルアクリロイルオキシ)
エチルブロマイド3.10. (15ミリモル)を用い
たほかは実施例2と同様にして反応、後処理、精製して
沸点225〜228 、。alo、13−2の透明油状
物である目的物質3.31F(収率: 5q−6% )
をえた。
えられた目的物質の特性値ひ示す。
元素分析値”22H23Fo4 (分子量670.5と
して)計算値し)j071.32  H6,21実測値
じ): 071.53  H6,24核磁気共鳴スペク
トル(a a δ4中、内部標準:テトラメチルシラン
) (ppm) 61.44  (a、胆、−cu−cp、)δ1.72
  、  (s、胡、オレフイニツク−0H3)δ2.
03    (e、3H,オL/フイニックーcH3)
δ5.4o    (J  IH%オレフイニツクプロ
トン)δ6.82〜7.52   (m、8H,ア「7
デイツクブ旨トン)質量スペクトル(直接導入、20e
v)士 m/e  ?l+70  (M ) )( m/θ 127 C−+L!H2aH2oacH,=a
(aH3)2]”m/e  83  [−0O0H=O
(OH3)2]”m/e  55  [−au=c(a
H3)2)”赤外吸収スペクトル(NaO7板) 5100〜2850cm−1(アロマティック、アルキ
ル  ν0=H)1745.1725cm−1(エステ
ル νa=o)1655cm−1 実施例5 [2−(3,7−シメチルー2,6−オクタジニノイル
オキシ)−エチル−2−(2−フルオロ−4−ビフェニ
リル)プロピオネート(化合物6)の製造〕 6.7−シメチルー2,6−オクタジェノイツクアシド
1.689(10ミリモル)、乾燥DMP 1Qm/ 
、無水炭酸カリウム1.589(10ミリモル)および
ブロモエチル−2−(2−フルオロ−4−ビフェニリル
)プロピオネ−) 5.519(10ミリモル)を用い
たほかは実施例2と同様にして反応、後処理し、えられ
た残渣をシリカゲルカラムクロマト(メルクキーゼルゲ
ル60F i 909、展開溶媒ニジクロロメタン−シ
クロヘキサン混合溶媒)にて精製し透明油状の目的物質
3.1.(収率:86.7%)をえた。沸点250°O
/1 mm)I、以上 えられた目的物質の特性値を示す。
元素分析値:0.ヮH3,F04(分子量438.6と
して)計算値部): a 73.94  H7,07実
測値じ戸o 74.16  H7,06核磁気共鳴スペ
クトル(act(js、内部標準:テトラメチ〃ランX
ppm)■ δ1.44  (a、胆、ph−CH−0社、)δ1.
46.1.55 (ss  、 6H,オレフイニツク
ー0H3X2)δ 1−96   (ml 7H% オ
レフイニツクーOH3、オレフイニツクーC彪−C厄、
−) δ 6.50  (+L11HS ph−0旦−0H3
)δ4.66〜4.92   (m、IH,オL/フイ
ニツクブ’o)ン)δ5.24    CB、IH,オ
レフイニツクフbトン)δ6.64〜7.18 (m、
8H,アロマテイツクフ5トン)質量スペクトル(直接
導入、20θV)m/e  45B  (M’ ) m/e  151  (−000H=O(OH3)OH
20H2C!H=C+(OH3)2)”m/e  69
  [−an2an=o(on3)2)”赤外吸収スペ
クトル(NaOj板) 1 3100〜2850cm    (アtllマテイツク
アルキルν0−H)1745.17300m    (
エステルv O=O)1650cm−1(オレフイニツ
ク νa=a)屈折率 7 n   =1.5435 実施例6 [2−(2,4−へキサジェノイルオキシ)−エチル−
2−(2−7ルオロー4−ビフェニリル)プロピオネー
ト(化合物5)の製造〕乾燥アセトニトリル200m1
に18−クラウン−6、ロー9、ソルビン酸カリウム1
.59(20ミリモル)および2−ブロモエチル−2−
(2−フルオロ−4−ビフェニリル)プロピオネ−) 
3.59(10ミリモル)を加え、50°Cにて8時間
加熱攪拌した。以下、常法に従い、実施例5と同様にし
て後処理、精製して1」(点59〜61°Cの白色結晶
である目的物質3.5. (収率: 91.6%)をえ
た。
えられた目的物質の特性値を示す。
元素分析値: C23H23F04 (分子量682.
3として)計算値部) : c 72.26  H6,
02実測値(%) : o 72.4o  H6,04
核磁気共鳴スペクトル(cctc中、内部標準:テトラ
メチルシラン) (ppm) 量 δ1.44  (a、シ、ph−OH−(43)δ1.
71   (d、  胆、オレフイニツク −0H6)
δ3.48  (q、 IH,ph−a旦−OH3)δ
5.24.5.58 (a、 in、オレフィニックプ
ロトン)δ5.63〜5.72  (m、2H,オレフ
イニックブ盲トン)δ6.60〜7.18  (m、9
a、ア四マデイック、オレフィニツクプロトン)質量ス
ペクトル(直接導入、20eV)m/e   682 
  (M士) m/e  271  (M−,00c+H−=cH−a
H=OHcH3)”m/e  226  (base 
peak)0      0 1 m/e   95  [−0O0H=OH−OH=OH
OH3]”Vθ  67  [−ca=an−cu=c
a、aa3:]”赤外吸収スペクトル(KBr錠) 3100〜2850cm  (アo’vティック、フル
キルν0−H)1745.1710cm   (エステ
ルνo=o )1655cm   (オレフィニツクν
c=c)実施例7 〔2−(アセチルオキシ)−エチル−2−(2−フルオ
0−4−ビフェニリル)プロピオネート(化合物1)の
製造〕2−ヒドロキシエチル−2−(2−フルオロ−4
−ビフェニリル)プロピオネート7.559(26,2
ミリモル)を乾燥ピリジン55mjに溶解し、氷冷しな
がら無水酢64. (59,5ミIJモル)を滴下し、
滴下終了後40°0で6時間加熱攪拌し、反応混合物を
冷却したのち、氷水中に注ぎ、ジエチルエーテル400
m/で抽出した。このものを10%塩酸および水で順次
洗浄し、有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒
を減圧留去し、えられた透明油状物を成田蒸留にて精製
し、透明油状の目的物やI7.61. (収率:88%
)をえた。
えられた目的物質の特性値は実施例1のものと一致した
実施例8 〔2−(アセチルオキシ)−エチル−2−(2−フルオ
ロ−4−ビフェニリル)プロピオネート(化合物1)の
製造〕乾燥アセトニトリル100mjにFPのカリウム
塩2.82. (10ミリモル)、18−クラウン−6
0,1,およびアセデルオキシエチルクロライド1.2
29(10ミリモル)を加え、室温下8時間攪拌した。
以下、常法に従い後処理し、実施例1と同様にして精製
を行ない、透明油状の目的物質1.48゜(収率: 4
4.8%)をえた。
えられた目的物質の特性値は実施例1のものと一致した
実施例 (2−(プロピオニルオキシ)エチル−2−(2−フル
オロ−4−ビフェニリル)プロピオネート(化合物2)
の製造乾燥アセトニトリル100m/にFPのカリウム
塩2.82g(10ミリモル)、プロピオニルオキシエ
チルクロライ ド1.4. (10ミリモル)、ト リ
エチルアミン17、ヨウ化カリウム1o6.を加え、6
oOcで5時間加熱攪拌した。
以下、常法に従い後処理し、減圧下蒸留して致した。
手続補正書(自@) 特許庁長官 若 杉 和 夫    殿1事件の表示 昭和58年特許願第 101519  号2発明の名称 ビフェニリルプロピオン酔誘導体およびその製造法3補
正をする者 事件との関係  特許出願人 4代理人〒540 5補正の対象 (1)  明細書の「特許請求の範囲」の欄(2)  
明細書の「発明の詳細な説明」の欄6補正の内容 (1)  明細書の「特許請求の範囲」を別紙「補正さ
れた特許請求の範囲」のとおり補正する。
(2)  EIJI 細書17頁6行の「ヒドロキシ」
を「2−ヒドロキシ」と補正する。
(3)同18頁2行の「メルク」を「メルク社製」と補
正する。
(4) 同18頁11行の「ブロモ」を「2−ブロモ」
と補正する。
(5)同23頁6行のl’−2,75Jを[6,75j
と補正する。
(7)同24頁19行の「−δルーOH2」を「7og
−OH3Jと補正する。
(8)同27頁15行のr1655cm  Jを[16
550m(オレフイエツクνa−a)Jと補正する。
7添付書類の目録 (1)  補正された特許請求の範囲   1通補正さ
れた特許請求の範囲 「1一般式(1): (式中、Rは1〜2個の炭素原子を有する低級アルキル
基または2〜7個の炭素原子を有するアルケニル基であ
る)で表わされるビフェニリルプロピオン酸のアルキル
カルボニルオキシエチルエステル誘導体およびアルケニ
ルカルボニルオキシエチルエステル誘導体。
2  前記Rカメチル基、エチル基、1−プロペニル基
、2−メチル−1−プロペニル7L1.3−ペンタジェ
ニル基、2,6−シメチルー1,5−へブタジェニル基
よりなる群から選ばれた置換基である特許請求の範囲第
一項記載の誘導体。
(式中、Yは水素原子または金属塩)で表わされ62−
(2−フルオロ−4−ビフェニリル)プ四ピオン酸また
はその塩と一般式(II) :○ (式中、Rは1〜2個の炭素原子を有する低級アルキル
基、または2〜7個の炭素原子を有するアルケニル基、
Xはフッ素、塩素、臭素またはヨウ素などのハロゲン原
子または水酸基である)で表わされる化合物とを反応さ
せることを特徴とする一般式(I) :(式中、Rは1
〜2個の炭素原子を有する低級アルキル基または2〜7
個の炭素原子を有するアルケニル基である)で表わされ
るビフェニリルプロピオン酸のアルキルカルボニルオキ
シエチルエステル誘導体およびアルヶ二ルカルポニルオ
キシエチルエステルm J 体の製造法。
4 式(IV) : で表わされるビフェニリルプロピオン酸エチルヒドロキ
シエステルと 一般式(V): (式中、Rは1〜2個の炭素原子を有する低級アルキル
基または2〜7個の炭素原子を有するアルケニル基であ
る)で表わされる酸無水物とを反応させることを特徴と
する 一般式(I): 0      0 (式中、Rは1〜2個の炭素原子を有する低級アルキル
基または2〜7個の炭素原子を有するアルケニル基であ
る)で表わされるビフェニリルプロピオン酸のアルキル
カルボニルオキシエチルエステル誘導体およびアルケニ
ルカルボニルオキシエチルエステル誘導体の製造法。
5一般式(W)二 (式中、2はフッ素、塩素、臭素、ヨウ素などのハ四ゲ
ン原子である)で表わされるビフェニリルプロピオン酸
エチルハライドエステルと一般式((至): %式%() (式中、Rは1〜2個の炭素原子を有する低級アルキル
基または2〜7個の炭素原子を有するアルケニル基であ
る)で表わされる酸とを反応させることを特徴とする一
般式(1):(式中、Rは前記と同じ)で表わされるビ
フェニリルプロピオン酸のアルキルカルボニルオキシエ
チルエステル誘導体およびアルケニルカルボニルオキシ
エチルエステル誘導体ノ製造法。」 以  上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1一般式(I): (式中、Rは1〜2個の炭素原子を有する低級アルキル
    基または2〜7個の炭素原子を有するアルケニル基であ
    る)で表わされるビフ工二すルプロビオン酸のアルキル
    カルボニルオキシエチル誘導体およびアルナニル力ルポ
    ニルオキシエチル誘導体。 2  mJ記Rがメチル基詳チル基、1−プロペニル基
    、2−メチル−1−プロペニルi、1.3−ペンタジェ
    ニルM 、2.6−シメチルー1.5−へブタジェニル
    基よりなる群から選ばれた置換基である特許請求の範囲
    第一項記載の誘導体。 6一般式(■): υ (式中、Yは水素原子または金属塩)で表わサレる2−
    (2−yルオロー4−ビフェニリル)プロピオン酸また
    はその塩と一般式(1):%式%() (式中、Rは1〜2個の炭素原子を有する低級アルキル
    基、または2〜7個の炭素原子を有するアルケニル基、
    又はフッ素、塩類、臭素またはヨウ素などのハpゲン原
    子または水酸基である)で表わされる化合物とを反応さ
    せることを特徴とする一般式(I): (式中、Rは1〜2個の炭素原子を有する低級アルキル
    基または2〜7個の炭素原子を有するアルケニル基であ
    る)で表わされるビフェニリルプロピオン酸のアルキル
    カルボニルオキシエチルエステル誘導体およびアルケニ
    ルカルボニルオキシエチルエステル誘導体の製造法。 4 式(■): で表わされるビフェニリルプロピオン酸エチルピバロキ
    シエステルと 一般式(■); (Rc)、0           (V)1 (式中、Rは1〜2個の炭素原子を有する低級アルキル
    基または2〜7個の炭素原子を有スルアルケニル基であ
    る)で表わされる酸無水物とを反応させることを特徴と
    する 一般式(1): (式中、Rは1〜2個の炭素原子を有する低級アルキル
    基または2〜7個の炭素原子を有するアルケニル基であ
    る)で表わされるビフェニリルプロピオン酸のアルキル
    カルボニルオキシエチルエステル誘導体およびアルケニ
    ルカルボニルオキシエチルエステル誘導体の製造法。 5一般式(■): (式中、2はフッ素、塩素、臭素、ヨウ紫などのハロゲ
    ン原子である)で表わされるビフェニリルプロピオン酸
    エチルハライドエステルと一般式(搬: ROOOH(鴫 (式中、Rは1〜2個の炭素原子を有する低級アルキル
    基または2〜7個の炭素原子を有するアルケニル基であ
    る)で表わされる酸とを反応させることを特徴とする一
    般式(1):(式中、Rは前記と同じ)で表わされるビ
    フェニリルプロピオン酸のアルキルカルボニルオキシエ
    チルエステル ニルカルボニルオキシエチルエステル誘導体の製造法。
JP10151983A 1982-09-10 1983-06-06 ビフエニリルプロピオン酸誘導体およびその製造法 Granted JPS59225143A (ja)

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NZ20551683A NZ205516A (en) 1982-09-10 1983-09-07 Biphenylpropionic acid derivatives and pharmaceutical compositions
DE8383108796T DE3368046D1 (en) 1982-09-10 1983-09-07 Biphenylylpropionic acid derivative, process for preparing the same and pharmaceutical composition containing the same
EP19830108796 EP0103265B1 (en) 1982-09-10 1983-09-07 Biphenylylpropionic acid derivative, process for preparing the same and pharmaceutical composition containing the same
CA000436224A CA1201127A (en) 1982-09-10 1983-09-07 Biphenylylpropionic acid derivative, process for preparing the same and pharmaceutical composition containing the same
AT83108796T ATE23988T1 (de) 1982-09-10 1983-09-07 Derivat der biphenylpropionsaeure, herstellungsverfahren und dieses enthaltende pharmazeutische komposition.
ES525498A ES8502962A1 (es) 1982-09-10 1983-09-08 Un procedimiento para preparar un derivado de acido bifenililpropionico
US06/531,535 US4699925A (en) 1982-09-10 1983-09-12 Biphenylylpropionic acid derivative and pharmaceutical composition containing the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010531852A (ja) * 2007-07-02 2010-09-30 シンケム フェノフィブラートの新規合成法

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