JPS5919394B2 - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機Info
- Publication number
- JPS5919394B2 JPS5919394B2 JP12153576A JP12153576A JPS5919394B2 JP S5919394 B2 JPS5919394 B2 JP S5919394B2 JP 12153576 A JP12153576 A JP 12153576A JP 12153576 A JP12153576 A JP 12153576A JP S5919394 B2 JPS5919394 B2 JP S5919394B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- article
- induction heating
- heating coil
- cylindrical
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Vending Machines For Individual Products (AREA)
- General Induction Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、缶入クコーヒや牛乳等の物品を迅速に加熱し
て販売できる自動販売機に関するものである。
て販売できる自動販売機に関するものである。
従来、物品を迅速に加熱して販売口に放出する自動販売
機として実公昭４８−３３３５６号公報のように、加熱
装置としてマイクロ波発振管を利用したものが見受けら
れたが、物品が、例えば缶入クコーヒなど金属性容器を
使用する物品の加熱はできなかつた。又、その他の加熱
装置として誘導加熱コイルを利用するものが考えられた
が、この時も物品の容器が鋼板製など強磁性体材料のも
のでなければあまり効果がなかつた。本発明は、前述の
ように物品の容器の種類によつて制限を受けるというよ
うなことがなく、容器の種類の如何にかかわらず、有効
且迅速に物品を加熱できるようにしたことを目的とする
ものである。
機として実公昭４８−３３３５６号公報のように、加熱
装置としてマイクロ波発振管を利用したものが見受けら
れたが、物品が、例えば缶入クコーヒなど金属性容器を
使用する物品の加熱はできなかつた。又、その他の加熱
装置として誘導加熱コイルを利用するものが考えられた
が、この時も物品の容器が鋼板製など強磁性体材料のも
のでなければあまり効果がなかつた。本発明は、前述の
ように物品の容器の種類によつて制限を受けるというよ
うなことがなく、容器の種類の如何にかかわらず、有効
且迅速に物品を加熱できるようにしたことを目的とする
ものである。
以下図面により本発明の実施例について説明する。
１は自動販売機本体で、内部に缶入クコーヒや牛乳など
の物品を収納し、この物品を１個ずつ供給する公知の貯
蔵室２と、この物品供給装置３を内装している。
の物品を収納し、この物品を１個ずつ供給する公知の貯
蔵室２と、この物品供給装置３を内装している。
更に貯蔵室２内に冷却装置を内装して前記物品を冷却保
存する。
存する。
４は蒸発器である。
５は冷蔵室２内に物品を収容する時に開放する扉体で、
この扉体５の前面に前記物品供給装置３を作動させる押
釦ＳＷや物品販売口６を形成すると共に内部ｖｃコイン
機構を内装している。
この扉体５の前面に前記物品供給装置３を作動させる押
釦ＳＷや物品販売口６を形成すると共に内部ｖｃコイン
機構を内装している。
Ｔは前記扉体５と貯蔵室２間に介装する中扉Ｔ’の下部
で、前記貯蔵室２の物品排出口８の下方に位置して設け
た物品加熱装置で、上下方向にコイル状に捲装し合成樹
脂によつて一体的にモールドして上下両面を開口する筒
状に形成した誘導加熱コイル９と、この加熱コイル９の
内面Ｖ（内装し且、半円状の２片に分割して筒状に形成
する強磁性体材料よりなる板材１８と、この筒状の板材
１８の内径を伸縮自在に変位させる伸縮装置とよりなＤ
前記板材１８及び誘導加熱コイル９の中心を上下に移動
し上端に一側寄ジに傾斜する支持板部１０を形成した作
動杆１１を有し、この作動杆１１はモータ１２の駆動に
よつて回転する回転板１３とこの回転板１３に連結する
連結杆１４，１４を介して、上下駆動制御される。
で、前記貯蔵室２の物品排出口８の下方に位置して設け
た物品加熱装置で、上下方向にコイル状に捲装し合成樹
脂によつて一体的にモールドして上下両面を開口する筒
状に形成した誘導加熱コイル９と、この加熱コイル９の
内面Ｖ（内装し且、半円状の２片に分割して筒状に形成
する強磁性体材料よりなる板材１８と、この筒状の板材
１８の内径を伸縮自在に変位させる伸縮装置とよりなＤ
前記板材１８及び誘導加熱コイル９の中心を上下に移動
し上端に一側寄ジに傾斜する支持板部１０を形成した作
動杆１１を有し、この作動杆１１はモータ１２の駆動に
よつて回転する回転板１３とこの回転板１３に連結する
連結杆１４，１４を介して、上下駆動制御される。
前記伸縮装置は、第４〜５図に示すように、半円状に分
割した２片の板材１８，１８を互に伸縮ばね１９にて連
結して円筒状にし、物品が前記板材１８，１８内に収容
されると前記伸縮ばね１９が伸長して板材１８，１８が
内径が押拡げられ物品と板材１８，１８を密接する。そ
して、物品が板材１８，１８より抜け出ると前記伸縮ば
ね１９が収縮して板材１８，１８の内径が狭められる。
又、半円状に分割した２片の板材１８，１８の側面一部
に誘導加熱コイル９の合成樹脂モールド面を貫通する作
動棒２０，２０をそれぞれ連結して円筒状に形成すると
共に前記作動棒２０，２０の他端に電磁コイル２１，２
１を設けて作動棒２０，２０を矢印方向に進退せしめる
もので、物品が板材１８，１８内に収容されると、前記
電磁コイル２１，２１が作動して作動棒２０，２０を矢
印Ｍ方向に移動して板材１８，１８の内径が狭められて
物品と板材１８，１８を密接せしめる。
割した２片の板材１８，１８を互に伸縮ばね１９にて連
結して円筒状にし、物品が前記板材１８，１８内に収容
されると前記伸縮ばね１９が伸長して板材１８，１８が
内径が押拡げられ物品と板材１８，１８を密接する。そ
して、物品が板材１８，１８より抜け出ると前記伸縮ば
ね１９が収縮して板材１８，１８の内径が狭められる。
又、半円状に分割した２片の板材１８，１８の側面一部
に誘導加熱コイル９の合成樹脂モールド面を貫通する作
動棒２０，２０をそれぞれ連結して円筒状に形成すると
共に前記作動棒２０，２０の他端に電磁コイル２１，２
１を設けて作動棒２０，２０を矢印方向に進退せしめる
もので、物品が板材１８，１８内に収容されると、前記
電磁コイル２１，２１が作動して作動棒２０，２０を矢
印Ｍ方向に移動して板材１８，１８の内径が狭められて
物品と板材１８，１８を密接せしめる。
そして前記電磁コイル２１，２１が消勢すると作動俸２
０，２０が矢印Ｎ方向に移動して板材１８，１８の内径
が拡がジ物品の取出しが行われる。１５は前記物品排出
口８の下方で作動杆１１の支持板部１０と並行して設け
た物品誘導杆で、この物品誘導杆１５の他端は前記連結
杆１４に連結してモータ１２の駆動によジ前記作動杆１
１と連動して上下方向に揺動し作動杆１１の支持板部と
はシーソ状に協動する。
０，２０が矢印Ｎ方向に移動して板材１８，１８の内径
が拡がジ物品の取出しが行われる。１５は前記物品排出
口８の下方で作動杆１１の支持板部１０と並行して設け
た物品誘導杆で、この物品誘導杆１５の他端は前記連結
杆１４に連結してモータ１２の駆動によジ前記作動杆１
１と連動して上下方向に揺動し作動杆１１の支持板部と
はシーソ状に協動する。
そして前記物品加熱装置７及びモータ１２、回転板１３
、連結杆１４，１４、物品誘導杆１５等は、物品排出口
と対応する物品排出窓８′及び物品販売口６′と対応す
る物品販売窓６ｅそれぞれ形成した枠体１６に取付け、
この枠体１６を前記中扉７′ｆ）下部に取付けるもので
ある。１７は物品販売窓６′に近接して枠体１６に設け
た物品受台である。
、連結杆１４，１４、物品誘導杆１５等は、物品排出口
と対応する物品排出窓８′及び物品販売口６′と対応す
る物品販売窓６ｅそれぞれ形成した枠体１６に取付け、
この枠体１６を前記中扉７′ｆ）下部に取付けるもので
ある。１７は物品販売窓６′に近接して枠体１６に設け
た物品受台である。
更に前述の構成によりその動作について説明する。
自動販売機本体１のコイン投入口から所定コインを投入
して選択釦を押圧する。今、複数個の選択釦において物
品が加熱を要しない冷たい物品（缶入Ｄコーヒ）の位置
を押圧すると貯蔵室２の物品供給ｉ置３が作動して一つ
の冷却された物品が物品排出口８から物品排出窓８′に
導出される。
して選択釦を押圧する。今、複数個の選択釦において物
品が加熱を要しない冷たい物品（缶入Ｄコーヒ）の位置
を押圧すると貯蔵室２の物品供給ｉ置３が作動して一つ
の冷却された物品が物品排出口８から物品排出窓８′に
導出される。
この加熱装置７の作動杆１１と誘導杆１５は、第３図鎖
線の状態にあるので物品排出窓８′から導出された物品
は下方に落下すると作動杆１１の支持板部１０と誘導杆
１５により物品受台１７の方向に直接転動して落下する
ので物品販売口６から冷却された物品を取出すことがで
きる。そして次に加熱された温かい物品を得たい場合に
その位置の押釦を押圧すると、前述同様に貯蔵室２の物
品供給装置３が作動して一つの冷却された物品が物品排
出口８から物品排出窓８′に導出されるが同時にモータ
１２が駆動して回転板１３を第３図矢印方向に回動する
と共に連結杆１４を介して作動杆１１を実線のように下
方に移動して垂直状に立設する筒状の誘導加熱コイル９
と前記板材１８，１８の最下部まで押下げてモータ１２
の駆動停止する。更に物品誘導杆１５も連結杆１４に連
動して第３図反矢印方向に移動して上方で停止する。
線の状態にあるので物品排出窓８′から導出された物品
は下方に落下すると作動杆１１の支持板部１０と誘導杆
１５により物品受台１７の方向に直接転動して落下する
ので物品販売口６から冷却された物品を取出すことがで
きる。そして次に加熱された温かい物品を得たい場合に
その位置の押釦を押圧すると、前述同様に貯蔵室２の物
品供給装置３が作動して一つの冷却された物品が物品排
出口８から物品排出窓８′に導出されるが同時にモータ
１２が駆動して回転板１３を第３図矢印方向に回動する
と共に連結杆１４を介して作動杆１１を実線のように下
方に移動して垂直状に立設する筒状の誘導加熱コイル９
と前記板材１８，１８の最下部まで押下げてモータ１２
の駆動停止する。更に物品誘導杆１５も連結杆１４に連
動して第３図反矢印方向に移動して上方で停止する。
従つて物品排出窓８′から導出された物品は、物品は、
物品誘導杆１５に案内されて前記板材１８，１８の上面
開口部より内部に収容される。この時第４図の実施例に
よれば、物品が板材１８，１８内に収容されると伸縮ば
ね１９，１９が伸長して板材１８，，１８が物品の容器
外周面に密着する。
物品誘導杆１５に案内されて前記板材１８，１８の上面
開口部より内部に収容される。この時第４図の実施例に
よれば、物品が板材１８，１８内に収容されると伸縮ば
ね１９，１９が伸長して板材１８，，１８が物品の容器
外周面に密着する。
又、第５図の実施例においては物品が板材１８，１８内
に収容されると電磁コイル２１，２１が作動して作動棒
２０，２０が矢印Ｍ方向に移動して物品を板材１８，１
８にて挟着する。
に収容されると電磁コイル２１，２１が作動して作動棒
２０，２０が矢印Ｍ方向に移動して物品を板材１８，１
８にて挟着する。
そして前記板材１８，１８に物品が収容されたことが確
認された時、タイマー（図示せず）が作動して誘導加熱
コイル９を所定時間通過すると板材１８，１８にうず電
流が生じて板材自体を瞬時に極めて高温度に加熱すると
同時に物品が例えばＡ２缶入リコーヒ或は牛乳など容器
が弱磁性体材料のものであつたとしても前記板材１８，
１８とＡｌ缶との直接熱伝導によつて、物品を迅速に加
熱することができる。
認された時、タイマー（図示せず）が作動して誘導加熱
コイル９を所定時間通過すると板材１８，１８にうず電
流が生じて板材自体を瞬時に極めて高温度に加熱すると
同時に物品が例えばＡ２缶入リコーヒ或は牛乳など容器
が弱磁性体材料のものであつたとしても前記板材１８，
１８とＡｌ缶との直接熱伝導によつて、物品を迅速に加
熱することができる。
又、物品の容器の材質がＡｌ以外に鋼板などの強磁性体
のものであれば板材１８，１８との熱伝導の他容器自体
にもうず電流が発生してよジ迅速に加熱されるものであ
る。
のものであれば板材１８，１８との熱伝導の他容器自体
にもうず電流が発生してよジ迅速に加熱されるものであ
る。
このようにして誘導加熱コイル９の通電が終り加熱作用
が終るとタイマーによりモータ１２を再駆動して作動杆
１１を上方に押し上げると共に物品誘導杆１５を下方Ｖ
ｃ下げ、加熱された物品を板材１８，１８の上面開口部
より物品受台１７の方向に導き物品販売口６から温かい
加熱された物品として取出せる。
が終るとタイマーによりモータ１２を再駆動して作動杆
１１を上方に押し上げると共に物品誘導杆１５を下方Ｖ
ｃ下げ、加熱された物品を板材１８，１８の上面開口部
より物品受台１７の方向に導き物品販売口６から温かい
加熱された物品として取出せる。
肯第５図の実施例においては、上述のタイマーの動作と
同様に電磁コイル２１，２１が消勢して板材１８，１８
と物品との密着を解く。
同様に電磁コイル２１，２１が消勢して板材１８，１８
と物品との密着を解く。
本発明は、前述のように、本体貯蔵部の物品排出口近傍
に、筒状の誘導加熱コイルと、この加熱コイルの内面に
内装し且、少なくとも２片に分割して筒状に形成する強
磁性体材料よジなる板材と、この板材の内径を伸縮変位
する伸縮装置を備えた加熱装置を設け、この加熱装置の
板材内に物品の収容と同時に前記伸縮装置を作動して物
品と板材を密接し、前記誘導加熱コイルの所定時間通電
後にこの物品を外方に放出するようにしたものであるか
ら、物品が誘導加熱コイルの内部で、板材によつて、確
実密着して熱伝導を受けるので、容器が強磁性体材料の
如何にかかわらず、板体からの熱移動によつて迅速に加
熱されるものである。
に、筒状の誘導加熱コイルと、この加熱コイルの内面に
内装し且、少なくとも２片に分割して筒状に形成する強
磁性体材料よジなる板材と、この板材の内径を伸縮変位
する伸縮装置を備えた加熱装置を設け、この加熱装置の
板材内に物品の収容と同時に前記伸縮装置を作動して物
品と板材を密接し、前記誘導加熱コイルの所定時間通電
後にこの物品を外方に放出するようにしたものであるか
ら、物品が誘導加熱コイルの内部で、板材によつて、確
実密着して熱伝導を受けるので、容器が強磁性体材料の
如何にかかわらず、板体からの熱移動によつて迅速に加
熱されるものである。
従つて従来のように物品の容器の種類に特に制限がなく
汎用の自販機に前述のような加熱装置を設けるだけで迅
速に物品を加熱して販売口に供出することができるもの
である。
汎用の自販機に前述のような加熱装置を設けるだけで迅
速に物品を加熱して販売口に供出することができるもの
である。
第１図は本発明の実施例に卦ける自動販売機の正面図、
第２図は同自動販売機の断面図、第３図は同要部説明図
、第４図は加熱装置の要部説明図、第５図は加熱装置の
他の実施例を示す要部説明図である。 １・・・・・伯動販売機枠体、２・・・・・・冷蔵室、
３・・・・・・物品供給装置、４・・・・・・蒸発器、
６・・・・・・物品販売口、６／・・・・・・物品販売
窓、Ｔ・・・・・・物品加熱装置、８・・・・・・物品
排出口、８ｔ・・・・・物品排出窓、９・・・・・・誘
導加熱コイル、１０・・・・・・支持板部、１１・・・
・・・作動杆、１２・・・・・・モータ、１３・・・・
・・回転板、１４・・・・・・連結杆、１５・・・・・
・物品誘導杆、１８・・・・・・板材、１９・・・・・
・伸縮ばね、２０・・・・・・作動棒、２１・・・・・
・電磁コイル。
第２図は同自動販売機の断面図、第３図は同要部説明図
、第４図は加熱装置の要部説明図、第５図は加熱装置の
他の実施例を示す要部説明図である。 １・・・・・伯動販売機枠体、２・・・・・・冷蔵室、
３・・・・・・物品供給装置、４・・・・・・蒸発器、
６・・・・・・物品販売口、６／・・・・・・物品販売
窓、Ｔ・・・・・・物品加熱装置、８・・・・・・物品
排出口、８ｔ・・・・・物品排出窓、９・・・・・・誘
導加熱コイル、１０・・・・・・支持板部、１１・・・
・・・作動杆、１２・・・・・・モータ、１３・・・・
・・回転板、１４・・・・・・連結杆、１５・・・・・
・物品誘導杆、１８・・・・・・板材、１９・・・・・
・伸縮ばね、２０・・・・・・作動棒、２１・・・・・
・電磁コイル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 本体貯蔵部の物品排出口近傍に筒状の誘導加熱コイ
ルと、この誘導加熱コイルの内面に内装し、且、少なく
とも２片に分割して筒状体を形成する強磁性体材料より
なる板材と、この筒状の板材の内径を伸縮変位する伸縮
装置を備えた加熱装置を設け、この加熱装置の板材内へ
物品の収容と同時に前記伸縮装置を作動して物品と板材
を密接し、前記誘導加熱コイルの所定時間通電後にこの
物品を外方に放出することを特徴とする自動販売機。 ２ 本体貯蔵部の物品排出口近傍に、筒状の誘導加熱コ
イルと、この誘導加熱コイルの内面に内装し、且、少な
くとも２片に分割し、互に伸縮ばねにて連結して筒状に
形成した強磁性体材料の板材を備えた加熱装置を設けた
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の自動販売
機。 ３ 本体貯蔵部の物品排出口近傍に、筒状の誘導加熱コ
イルと、この誘導加熱コイルの内面に内装し少なくとも
２片に分割し、それぞれに電動式作動棒を連結して筒状
に形成した強磁性体材料の板材を備えた加熱装置を設け
たことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の自動販
売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12153576A JPS5919394B2 (ja) | 1976-10-08 | 1976-10-08 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12153576A JPS5919394B2 (ja) | 1976-10-08 | 1976-10-08 | 自動販売機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5346799A JPS5346799A (en) | 1978-04-26 |
| JPS5919394B2 true JPS5919394B2 (ja) | 1984-05-04 |
Family
ID=14813637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12153576A Expired JPS5919394B2 (ja) | 1976-10-08 | 1976-10-08 | 自動販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5919394B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6777508B1 (en) | 1980-08-13 | 2004-08-17 | Basell Poliolefine Italia S.P.A. | Catalysts for the polymerization of olefins |
| IT1209255B (it) * | 1980-08-13 | 1989-07-16 | Montedison Spa | Catalizzatori per la polimerizzazione di olefine. |
-
1976
- 1976-10-08 JP JP12153576A patent/JPS5919394B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5346799A (en) | 1978-04-26 |
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