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JPS59193356A - 全IgE濃度の螢光光度分析及びそのための試薬 - Google Patents

全IgE濃度の螢光光度分析及びそのための試薬

Info

Publication number
JPS59193356A
JPS59193356A JP4826484A JP4826484A JPS59193356A JP S59193356 A JPS59193356 A JP S59193356A JP 4826484 A JP4826484 A JP 4826484A JP 4826484 A JP4826484 A JP 4826484A JP S59193356 A JPS59193356 A JP S59193356A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antibody
insoluble carrier
serum
carrier
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4826484A
Other languages
English (en)
Inventor
エマニユエル・カレノフ
ル−ス・マツクラング・ジヨ−ンズ
ツエイ・ユ−−ゲン
マイロン・エイ・ベイグラ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Axonics Inc
Original Assignee
Axonics Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Axonics Inc filed Critical Axonics Inc
Publication of JPS59193356A publication Critical patent/JPS59193356A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1983年3月17日出願の特許願第4764
51号、1983年1月31日出願の特許願第4625
85号、1982年11月26日出願の特許願第444
.622号及び1982年10月13日出願の特許願第
434061号の部分的継続である。
本発明は、血清中の全IgEtff1度を測定するため
にアレルギー性症候群を示す患者の血清を分析するため
の方法及び試薬に関するものである。特に、本発明は向
上した速度と正確性のもとて全ICIEI’1度を測定
するための方法及び試薬に関するものであって、その結
果は、アレルギー性疾患の鑑定及び個人が感性であると
思われる異なるアレルゲンの同定において、高い信頼度
で使用することができる。
患者の血清中のアレルギー特異性IgE濃度を識別し且
つ定量するための放射分析法及び螢光光度法は商槃的に
行なわれており、たとえばRAS丁試鹸どして公知であ
る。米国特許第RE−29/174月:3555143
@;3648346@;3720760号及び3966
898号は、これらの方d1及びそのための試薬に門す
るものである。
液体中の抗原及び抗体を識別し且つ定量するための酵素
的免疫学的方法も広く用いられており、たとえば、IE
 L I S A及びEfAとして公知である。
酵素的分析法に対する基礎技術及びそれに対する試薬は
、たとえば、米国特許RE−29169号:36540
90号;3791932号、3839153号、386
7517@、4016043号及び4098876号に
開示されている。たとえばPHADEBAS  □II
IE  PRIS工■標識免疫検定試験(ファーマシア
)及びTANDEM標識免疫検、定試験(ハイブリチッ
ク〉が公知である。米国特許第4376110号は、抗
原が同一の2結合部位を有している場合には単一クロー
ンからの単クローン性抗体を、あるいは抗原が同一でな
い2結合部位を有している場合には2クローンからの非
混合単クローン性抗体を使用する2部位サンドインチ方
法に関するものである。
溶液中の蛋白質の検出のための免疫検定に関する技術の
環状についての論説は、R,ローゼ(Rose)ら、“
臨床免疫学便覧″、第2版、アメリカ微生物学協会、ワ
シン1ヘン、327〜429頁、775〜84.9頁(
1980>及びA、、にラー(otter)ら、″8o
8Gの免疫検定法″ユニバージティーバークブレス、ボ
ルチモア(1981)、並びにそれらの中の引用文献中
に与えられてJ3す、これら両出版物の全内容をここに
参考として包含ぜしめる。T、A、E、ブラッッーミル
ス(P latts−M i l Is)らによるその
中の章、パアレルギーパにa5ける識識免疫検定法”2
89〜・311頁及びその中の引用文献は、本発明の分
野についての総説を提供する。
不溶性担体に対して蛋白質を結合させるための方法が主
として記されている。米国特許第35515 b b 
Fr、35533108、’to/18298号及び[
(ビー2947/I号中に記すように、抗体もまた不溶
性担体に対して共有結合させることができる。吸着によ
るポリスチレンへの抗体の結合は、たとえは、米国特許
第36463−46号及び7I092/108号に記さ
れ−(イル、米国特許第3720760j;=4に記す
ように、j7レルケンは種々の不溶+41: t−r;
体に対し]で共有結合さイ1いる。
A、ボールソン(Polson)ら、Biochim。
B 1oplrys、A ctaJ 82 巻、’16
3−415頁(1964)及びA、ボールソンら、Vo
x3ang、第23巻、 107〜118頁 (197
2)によって記されているように、ポリエチレングリコ
ールが蛋白質分画方法において用いられている。
本発明は患者の血清中の全IQ E1度を定員するため
の方法に関するものである。本発明は先ず抗1gE抗体
が付着させである不溶性担体を、抗IgE抗体の患者の
血清中のJgEとの抱合を許すに充分な時間にわたり患
者の血清と接触させる段階を包含する。次いて担体から
患者の血清を取り除く。第二に、不溶性担体に結合した
血清1gEの酵素標識付けした抗IgE抗体との抱合を
許すに充分な時間にわたって、不溶性担体を酵素標識付
(プした抗1gE抗体と接触させる。本発明において用
いる場合のフルオロゲン性酵素とは、それによって適当
な基質が化学的な反応を受けて螢光性の生成物を生成す
るような酵素と定義する。
次いで未抱合の酵素標識付は抗1gE抗体を担体から取
り除く。第三に、不溶性の担体をフルオロゲン性酵索が
存在する場合に化学反応を受(〕て螢光性の生成物を与
える基質の溶液と接触させるが、その接触は螢光生成物
を与えるために充分な時間にわたって継続づ“る。次い
で溶液中の螢光の強度を測定する。
本発明の不溶性抗1qE抗体試薬においては、抗IGE
抗体は共有結合によっC又はたとえば吸収あるいは吸着
によるような非共有結合によって不溶性担体に対して付
着させることができる。不溶性担体に対して付着ざぜる
抗1すE抗体は、抗IgE抗体を結合させるべき不溶性
担体の表面を乾燥前に多糖及び動物蛋白質の水溶液によ
って処理することにより調製した多糖−動物蛋白質複合
体を用いて安定化することが好ましい。抗ICE抗体は
非共有結合によって不溶性担体に付着させることか好ま
しい。
本発明のいくつかの好適実施形態においては、不溶性担
体は不透明物質によって分離させた複数の試験区画を有
し、酵素はアルカリ性ボスファターゼであり、酵素標識
付は抗1gEは1〜8重量バーセン1への1000〜1
0000の分子量を有するポリエチレングリコールと非
イオン界面活性剤を含有する水溶液中で不溶性担体と接
触させ、且つ基質は燐m4−メチルウンベリフェリルで
ある。不溶性担体に対して付着させ且つ/又は酵素に結
合させる抗I(IE抗体は親和力クロマトグラフィーで
精製した多クローン性抗体、単クローン性抗体又は好ま
しくは複数の異なるクローンからの異なる単クローン性
抗体の混合物である多クローン性抗体とすることができ
る。
アレルギー反応の有効な治療に対する鍵は、障りとなる
アレルゲン又はアレルゲン類の正確な識別と脱感作投与
量を決定づ゛るための患者の滴定である。一般に、還元
したアレルゲン抽出物を抗原特異性1(IG(ブロッキ
ング抗体)の顕著な生産並びにザブレツサTリンパ球の
顕著な生産及び、/又は活性化を生じさせるために充分
な量で注射する。しかしながら、そのmは顕著なアレル
ギー反応を生しさせるに足るものであってはならない。
抗原特異性1oEを増大した濃度で生産する1こめには
、lqG及びザプレツサIqE生産は、アレルギー反応
を妨げるような釣合いにあることが肝要である。
脱感作投薬の濃度と巾は、アレルギー反応を受ける患者
に特異的な多くの要因に依存する。それ故、適当な投与
量を決定するために患者を滴定することが必要である。
この手順の遂行には種々の標準的な方法を用いることか
できる。一般的に行なわれる方法の例はレミン1〜ンの
調剤科学(Remington−s  P barma
ceutical  S cience)  1344
〜1352頁に記されている。しかしながら、本発明以
前に使用し19だ方法は、適切な開始投与量範囲の程度
のおおよその近似より以上であるためには、特異性と正
確性に欠けている。その上、従来の方法は愚者の血清中
の全1(I E1度を決定するために有効な手順を提供
することはなぐ、その結果としで、アレルゲン特異性1
(I E1度の決定を全[+ Eilif1度に相関さ
せるための有効な方策を提供しない。PRIST試験は
完了に数日を要し且つTANDEM試験はまる1日を要
する。
それに対して、本発明の試験は大きな正確性を伴なって
2時間程度の短かい時間で完了させることができる。
本発明の方法は、特に脱感作に使用するアレルゲン及び
診断方法のアレルゲン成分が同一のアレルゲンプロフィ
ル及び特異性を有している場合に、適当な脱感作投与量
を決定するための特異性と正確性を提供する。攻撃する
アレルゲン又はアレルゲン類の鑑別ののらに、脱感作免
疫療法手順を用いる。一般に使用する手順は、通常は最
大許容投与量(顕著なアレルギ一応答を生じさせない投
与量)に至るまで、徐々に増大するアレルゲンの投与量
を、異なる間隔で、作因に対する防護が発現するまで゛
、注射することを包含する。本発明の方法においては、
適当な脱感作投与量のより正確な査定を先ず決定するこ
とができ、従来必要とじた熟練を要づる手順を不必要な
らしめる。この処理の正確な機(f4は完全には明らか
でない。アレルギー応答素制を維持するためのブースタ
ー注射は、′1〜4週の間隔で必要である。通常はブー
スター注射に対して必要な用Wは、初lvlアレルギー
反応の抑制に対して必要どする最大投与量よりも実質的
に人である。
本発明の方法は抗■9E抗体か付着させである不溶性担
体を、患者の血清中の19Eとの抗IgF抗体の抱合を
61ずに充分な時間にわたって、患者の面ンiと接触さ
せ、次いで担体から愚者の血清を除く段階を包含する。
この手順にd5いて患者の血清は、担持した抗IgE抗
体との接触以前に希釈しないことか好ましい。保温時間
は実質的な抱合を生しきヒ゛るために充分な時間でなけ
ればならないが、その時間は湿度に関係する。j芭当な
保温時間は155〜50゛Cの範囲内の温I臭で15−
180分であり、好適な接融時間は20〜40”Cの範
囲内の温度で30〜120分である。
抗1gE抗体が付着させである不溶性担体は本発明の重
要な局面である。抗[E抗体は多くの源泉から入手する
ことかでき、それらを生産するだめの方法学は公知であ
って、多くの特許及び前記出版物中tこ記されている。
好適な抗1gE抗体は免疫を与えた哺乳動物の血清から
、又は複数のハイブリドーマクローンから取得した親和
力精製多クローン性抗体である。
単一のクローンから誘導した単クローン性抗体を使用づ
′ることもできるか、部位特異性についての欠点を有し
ている。結合部位を封鎖する如何なる構造形態又は立体
障害も全部の抗体の結合を妨げ、場合によっては予測し
得ない変化を導ひく。
抗原が結合するゲルを用いる標準的な手順による親和力
クロマトクラフィーによって精製した多クローン性抗体
は、一つおぎの非封鎖部位と結合することができる。そ
れ故、種々のクローンから誘導した、種々の異なる結合
部位に結合する単クローン性抗体の多クローン性抗体混
合物が好適であって、米国特へ′1第4376110号
の2部位検定方法よりも大きな利点を有している。
単クローン性抗体を製造するだめの方法は1分に開発さ
れており、単りローン性抗IflF抗体の製造に適りる
方法は、)Jツヂー(D、 Catty)ら、″ヒトの
免疫グロブリンに対づ゛る単クローン性抗体に特に関係
づる免疫検定法にd−3(する抗血清“、前記80年化
の免疫検定方法、133〜153頁及びその中の引用文
献によって記されており、その全内容を参考のためにこ
こに包含せしめる。
固体担体としては広く異なる化合物を用いることができ
るが、主として考慮すべきことは、表面への抗IすF抗
体の結合、酵素標識付は抗1gE抗体試薬による妨害の
欠如、基質どのその酵素反応及び酵素反応生成物の螢光
性である。天然及び合成の両方の有(;笈及O−無機工
台体を固体担体として使用するとかできる。適当な重合
体の例はポリエチレン、ボリア1」ピレン、ポリエチレ
ン、ポリ〈4−メヂルブヂレン)、ブチルゴム及びその
仙の合成ゴム、シリコーンコム及びシリコーン樹脂、ポ
リニスデル、ポリアミド、セルロース及びI?/レロー
ス誘導体くたとえば酢酸セルロース、二[・[]セル1
]−スなど)、アクリル酸エステル、メタクリル酸]1
ステ1し、ビニル重合体くたとえばポリ酢酸ビニル、ポ
リ塩化ビニル、ポリ塩化ヒニリテン、ポリフッ化ビニル
など)、ポリスチレン及びスチレングラフ1〜共重合体
、スチレン−アク1月」二]〜リル共重合体、レーヨン
、Jイロン、ポリビニルブチラール、ポリ小ルムーjフ
ル12ヒトなどを包含づる。不溶性担体として使用達−
ることかできるその他の材料はシリカゲル、珪素ウェフ
ァ−、カラス、紙、不溶性蛋白質、金属、半金属、金属
酸化物、磁気祠料、半導体材料、セルメットなどである
更に、ゲルを形成する物質、たとえばゼラチンのような
蛋白質、リポ多糖類、珪酸塩、アカロース、ポリアクリ
ルアミ1〜又はたとえばテキストランのようにいくつか
の水相を形成する重合体、ポリアルキレングリコール(
2〜3炭素原子を有するアルキレン)又は界ij’+i
活性剤、たとえはリン脂質のよ−5な両親媒a化合物、
長鎖(12・〜24炭素1ヰ(子)j′ル4−ルアン■
ニニウム慴1な、v’ JB、また含まれろ、3表面は
、望ましければ、少数の試薬と表面の間の共有結合を訂
4にめ(ご、多官能+’1℃あるか叉1J1多官能fl
ならしめることがriJ能(あ)でbよい、。
表面士に存在さけ゛C拮合の7:: 、yに用いること
が(・きる官能基はカル小酸、1ルデじド、アミン基、
シアノ基、1チレン性不飽和基、水nう基又はメルカプ
1へ基4「どを包含生る。抗体を各種表面に対して結合
さける))法は公知であって、文献、たとえばパ固定化
酵メ・ビ°、チハタ イヂ日−、ハルスデットプレス、
ニューヨーク、1978及びA、−]=1〜  レカ 
]ノ ス (Cuajrecasas、  J  、 
 B  io、  Ct+em。
245.30b9 (1970)中に詳細に記されてい
る。
結合基の1(さは結合させる化合物の伸類、結合した化
合物と表面の間の距離が結合した化合物の性質に与える
影響、結合した化合物の架橋可能性、その他に依存して
広く変えることができる。結合基は単結合であってもよ
いし、あるいは連鎖中に約12に至るまで、通常は10
以内の原子を有していてもよい。結合基は脂肪族、脂環
族、芳香族、複素環族、又はそれらの相合せとづること
ができる。結合基の原子の総数は水素を除いて約201
京子以内、通常は約16原子以内であり、その原子は炭
素、オキシ又はオキソ、オキンー力ルボニル及び非オキ
ソ−カルボニルの両方、としての酸素、アミノ又はアミ
ドどしての窒素、あるい・はチオ又はチオノとしての硫
黄である。代表的な基はメヂレンカルボニル、スクシン
イミジル、アルファーハロアセチル、チオメチレン、グ
リシル又はポリグリシル、スクシンジオイル、マレジオ
イル、グルタルジアルキリテ゛ン、メチレンフェニルジ
アゾ及びウレイドを包含する。
本発明の好適診断用担体はポリスチレン、たどえは゛ス
チレンーアクリロニトリル共重合体のようなスチレン−
〈ビニルモノマー)共重合体を含むスチレン共重合体、
たとえはポリスチレン及びボリブ[」ピレンのようなポ
リオレフィン、並びにアクリレ−1〜及びメタクリレ−
1・共重合体並ひに共重合体を包含リ−る。抗IgE抗
体は吸着、イオン結合、)i・ンデルワールス吸着、静
電的結合、又はその他の非共有結合によって担体に結合
させることが0? 2太しい。共有結合によって担体に
結合さけることもでさる。本発明の方法に対して特に右
利な担体は複数の井戸を有するミクロタイター板から成
る。フ4戸表面又はその中のプラスチックカップ挿入物
が、不溶性担体を描成することができる。ミクロタイタ
ー板又は井戸挿入物は、それに当てる励起光又はそれに
応答して生じる螢光が、取巻いている#l)5の内容物
に達するか又は影響を及ぼすことがないように、光に対
して不透明であることが、もっとも右利である。この系
においては、各71戸を他の井戸に無関係な試験系とし
て用いることがC゛きる。
抗1gE抗体の不溶性担体の表面への非共有結金的な付
着のための方法においCは、抗Iq[E抗体を水性の緩
衝溶液中で゛、たとえばポリスチレンミクロタイター井
戸又はそれに対するポリスチレンの個々の挿入物井戸の
ような担体の表面にあてがえばよい。表面は最初にたと
えばメタノールのような洗浄液で清浄にしたのち乾燥す
る。緩衝した抗1gE抗体溶液を井戸又は挿入カップ中
に入れ、室温で゛吸着が生じるまで′、たとえば2〜1
8時間、好ましくは16〜18時間、4〜40°C1好
ましくは20〜26℃の温度にd5いて保温する。
次いで井戸を希食塩水で洗ったのち乾燥する。
米国特許第4210418号に記す手順を用いて表面を
蛋白質で被覆し目つカップリング剤としてたとえはクル
クルアルデヒドを使用して、抗I9F抗体と結合さけて
もよい。更に別の方法にd3い−Cは、井戸を、たとえ
はポリエーテルイソシア太−トのような遊離イソシアナ
ート基を有づる層で被覆してもよく、次いでそれに対す
る水溶液中の抗1gE抗体の適用が必要な結合をもたら
づ゛。
更に他の、l)法においては、米国特許第372076
0号に記すように臭化シアンを用いて抗1(IE抗体を
〔1〜ロキシル化祠利に結合させることができる。
もう一つの手順においては、担体表面を先ず不活性蛋白
y′1て・被晋ツることができ6” nこの手順をボリ
エヂレン叉はボリスヂレン管について説明するが、1戸
、ビーズなどに対しても同様に適している。この方法に
従かうと、反応性の底部に不活性蛋白で1を結合さける
。“不活性蛋白質“という用8nは帥疫化学的反応に関
与ぜJ゛且っ生物学的物質に悪影響がない蛋白質を意味
する。使用することがrきる蛋白質は、この技術分野に
おいて公知Cある。それらは、たとえば血)i〜アルブ
ミン又は種々の動物種から1りられるグロブリンのよう
な蛋白質オイ刺を包含し、あるいはその他の均一な材料
C゛あって(’> Jζい。特に好適なものは容易に入
手しうるという辺1山でウシのガンマクロプリンとゼラ
チンである。使用する蛋白質材料は、その使用によって
本質的に連続的な表面を取得することができるために充
分に均質でなければならない。次いで抗1qE抗体を不
活性蛋白質に結合させる。
さらに詳しくは、プラスチック表面を(a )表面を吸
着条件下の不活性蛋白質による吸着によって被覆し、(
b)抗[IE抗体を不活性蛋白質被覆に対して付着させ
、(C)結合した部分を安定剤と接触させて抗1gE抗
体を変質に対して安定化し、且つ(d )抗■9F抗体
を実質的に変性しない乾燥条件下に反応性部を乾燥する
ことから成る方法によって処理する。
最良の結果を与えるために必要な不活性蛋白質の量は、
不活性蛋白質の伸類、表面及び抗1gE抗体の本質に依
存する。この但は、この分野の熟練者であれば容易に決
定することができよう。一般には、蛋白質の薄い被膜(
たとえば少なくとも1層の分子の厚さ〉を表面に結合さ
せる。一般に、これは生物学的に活性な物質を結合ざゼ
ることができる均一な被膜を与えるために充分な量であ
る。
不活性蛋白質は噴霧、浸漬によって、又は好ましくはた
どえは緩衝剤水溶液のような不活性蛋白質の水溶液中に
被覆条件下に表面を浸漬することによって、表面に対し
て付着させて被覆を形成さぼることが(・きる。このよ
うにしで蛋白質が表面に吸着される。燐酸塩緩衝剤水溶
液を用いることか有利である。このような緩衝剤は米国
薬局方XIX中に記されており、一般に燐酸水素ニアJ
リウムと燐酸二T水素カリウムを用いて調φツする。
不活↑11蛋白質を蛋白質の変性を導くことのない吸着
条イ4下に被覆する。特定的な1)1」と温度の条件は
当該不活性蛋白質に依存する。吸着条件は、通常の1)
1」、たとえは3〜10及び通常のンB度、たとえば約
20〜30℃を包含する。たとえは4℃稈度の低温及び
50°C程度の高温というような、それよりも低い温1
印も高い温度も使用可能であるが、穎茗な右利性は存在
しない。実際に、50℃を越える温度においては、蛋白
質は一般に変質する。4℃よりも低い温度においては蛋
白質を(=I着さけることは難しい。たとえは、ウシの
ガンマ−グロブリンは一般に5〜7 (6,4が最適)
のpHで空温において被覆させる。
不活性蛋白質のイ」着を容易にするためには、付着する
前に比較的低い反応性の部分の表面を溶剤、界面活性剤
、酸又は塩基によって処理するとよい。
界面活性剤、望ましくは硫酸ドテシルナ1〜リウムを洗
浄剤として使用して表面を清浄にし、それを湿潤性とす
る。重合体が表面上にカルボキシル基を含有している場
合には、それを塩形成塩基、たとえばKOHで処理して
塩の形態に変え、かくしてそれに電気的吸引力を高めて
吸着の増大をもたらす陰電荷を与えることが望ましいこ
とが多い。
j篇基は表面の清浄化をも助ける。別の局面においては
、表面−ヒの電荷の分布を、付着させる不活性蛋白質の
ものとほぼ等()くすることが有利である。
これは、被覆に先立って、不活性蛋白質を含有する被覆
溶液とほぼ同一のpHを有する緩衝剤水溶液で表面を洗
浄することによって行なわれる。
抗IUE抗体は適当な手段によって付着させることがで
きる。公知のこのような手段は吸着、共有結合、イオン
結合及び取り込みを包含する。抗1(IE抗体を不活性
蛋白質に共有結合させるための方法は米国特許第355
3310号及び36395588中に開示されてJ5す
、それをここに参考どじで包含させる。不活性蛋白質に
対して共有結合さけるための好適な方法は先ず蛋白質を
アルデヒドカップリング剤で処理したのち、アルデヒド
を不活性蛋白質と抗1(IE抗体の両者に共有結合させ
ることができる条件上に、抗1gE抗体を加えることか
ら成っている。適当なアルデヒドツノツブリング剤は、
たとえばアクロレイン、メタクロ1ツイン及び2−ブチ
ナールのような、エチレン性不飽和父は複数のアルデヒ
ド基の何れか、あるいは両者を右しているものである。
たとえばグルタルアルデヒド、プロパンジアール及びフ
タンジアールのようなジアルデヒドを用いることができ
る。
これらのアルデヒドの中の一つを不活性蛋白質の表面と
接触させるとき、蛋白質は架橋によって安定化及び重合
し、且つアルデヒド活性部分が表面に固定される。これ
らの部分はカルボニル基であると思われ、それは蛋白質
粒子と抗体の間で共有結合を生成するから、抗HE抗体
のアミン基に対して高度に反応性である。
アルデヒド又はエチレン性不飽和カップリング方法もま
た、第一アミノ基を含有する他の表面に抗1gE抗体を
共有結合させるために用いることができる。たとえは、
ポリリシン被覆したポリスチレンはグルタルアルテヒ1
〜によって抗I(IE抗体に結合させることができる。
アルデヒドの代りに、たとえば2以上の下記の反応性基
を有する化合物のような他のカップリング剤を用いるこ
もできる二ニトロ基によって活性化したアソ、スルホン
酸又はフルオロ基、アジド、イミン又は適当な共鳴構造
を有する環に結合した活性クロロ基。これらの反応性の
基は、不活性蛋白質を(jへ成り−る物質並びにそれに
結合させるへき抗10E抗体中の第一アミノ、スルフリ
ルヒドリル、カルホキシル 阜と反応りることがてきる。
このJ−うなカッブリンク剤の代表的なリストは、ヒス
ーシアゾヘンザシン、ジスルホン酸、テトラゾ−〇ーノ
土二レンジアミン、シフルオロジニj〜ロヘンゼン、ジ
フルオロジニトロフェニルスルホン、カルボジイミド、
トルエンジイソシアノー−1へ、Ji化シアメル、ジク
ロロl−リアジン、過塩素酸N−1−フチルー5−メチ
ルイソAギ1ノーゾリウムである。使用することができ
るカルボジイミドは、N,N−ジシクロヘキシル−力ル
ホジイミl’、1−エチル−3(3−ジメチルアミノプ
ロピル)カルボシイミl−塩酸化物、及び1−シクロへ
キシル−3(2−モルホリニル(4)−エチルカルボジ
イミド)−メ]へ一叫]ー1ールエンスルホナーI〜で
ある。
別法として、抗IQE抗体を米国特許第3551555
号に配り一方法に従って吸着にJ:って付着さゼること
ができる。固体担体表面を、たとえばポリエーテルイソ
シアナート被覆(ハイポ−ルー2000、W、R,ブレ
ースエンドカンパニー、レキシントン、マサチューセッ
ツ)によって提供されるもののようなイワシアナ−1〜
結合により抗IgF抗体に結合する材料で被覆すること
もできる。
試薬をガラス表面に結合させるための方法は公知であっ
て、たとえば゛、米国特許第4280992号中に記さ
れている。抗IqE抗体をガラスに対して結合させる1
cめに用いる方法は限定的ではない。つや消しのカラス
が好ましい。抗IgF抗体は物理的又は化学的方法によ
ってカラス表面に結合させることができる。大量の抗1
(IE抗体をカラスに強固に且つ永久的に結合さけるこ
とを望む場合には化学的な方法が好ましい。
物理的方法による結合は主として物理的な吸着(ファン
デルワールス吸着)にJ:って達成することができる。
かくして、ガラスを抗1(IE抗体の溶液中に浸漬した
のち、物理的な結合を形成するために適づ−る時間にわ
たって、保温又は放置すればよい。溶液は一般に0,0
1〜400g/l 、好ましくt;jo、1〜1.0(
1/lの濃度を有する。
浸漬処理け、たとえば、0〜45℃の温度で1〜48M
間行なえばよい。
適当な化学的方法としては、抗1oF抗体を、シランカ
ッブリンク剤及び、必要ならば、架橋剤の助けをかり−
C、ガラス表面、好ましくはつや消しガラス表面に結合
させることができる。ガラスと反応する官能括及び抗I
gE抗体及び/′又は架橋剤と反応する官能基の両者を
分子中に含有する如何なるシランカップリング剤を用い
てもよい。
カラスと反応り−る)※当な官能基の例は、ガラスのシ
ラノール阜と反応する曇、たとえば、アルコシシリル基
(たとえばメチキシ又は工1〜キシM摸したシリル阜)
などを包含する。抗1qE抗体及び/又は架橋剤と反応
する適当な官能基の例は、アミン、カポキシル及び/又
はチオール基と反応づるものりであり、たとえば、カル
ホキシル、エポキシ、ハロアルキル(たとえばクロロエ
チル及びクロロプロピル)、アルデヒド、第−及び第ニ
アミノ、チオール、インシアナート、カルホキシレー1
〜、イミノ及びニトリル(又はシアノ〉基などを包含す
る。更に特定的には、アミノ基と反応する適当な官能基
の例はカルボキシル、エポキシ、ハロアルキル及びアル
デヒド基である。カルボキシル基と反応する適当な官能
基は、たとえは第−及び第ニアミノ、並びにエポキシ基
を包含する。
チオール基と反応する適当な官能基は、チオール、エポ
キシ、ハロアルキル及びアルデヒド基なとを包含する。
抗1gE抗体をガラスに結合させる際には、シランカッ
プリング剤を架橋剤と併用し又は併用せずに使用するこ
とができる。架橋剤はシランカップリング剤の種類と結
合すべき抗1aE抗体の種類に従って選択することがで
きる。シランカップリング剤と抗1(IE抗体を架橋す
ることができる如何なる架橋剤をも用いてもよい。この
ような架橋剤としては、シランカップリング剤のアミン
、カルボキシル又はチオール基を免疫学的に活性な物質
のアミン、カルボキシル又はチオール基と架(nさせる
ことができる化合物、たとえはチオール基とチオール基
間、又はアミノ基とチオール基間の架橋を与えることが
できる化合物を挙けることかできる。アミノ基同土間の
架橋か可能な適当な化合物の例は脂肪族ジアルデヒド(
たとえばクリオキ→ブール、マロンアルテヒド、スクシ
ンアルデヒ1−、グルタルアルテヒ1〜)及びジクロロ
トリアジン(たとえば2−アミノ−4,6−シクロロー
S−1〜リアジン)なとである。チオール基間土間の適
当な架橋剤は、たとえば、シマレイミド化合物(たどえ
ばN、N’−−0−フェニレンジマレイミド、N、N−
−−m−フェニレンジマレイミド)である。アミノ基と
チオール基の間の適当な架橋剤は、たとえば、マレイミ
ドカルボキシル−N−ヒトロギシスクシンイミトエステ
ル(たとえばnl−マレイミドベンソイル−N−ヒドロ
キシスクシンイミドエステル、及びヒドロキシスクシン
イミドエステル〉である。
抗I(IE抗体に対する固体担体として本発明の方法に
おいて有用な吸着剤は公知である。適当な材料を以下に
挙げる: 吸着剤及び吸収剤 非イオン性セルロース たどえば、ウオットマン(クリフトン、ニコージャーシ
ー州、米国〉品種− CF−1,長繊維粉末 CF−11,中織紐粉末 c c −31’E) 、微粒子状粉末CC−4,1’
O,微粒子粉末 たとえは、ヒオーラッド(リッチモンド・カリポルニア
州、米国)品種− セレックスoN 1.粉末 セレックス■4 ”10 、粉末 シリカゲル たとえは、ウオッ1〜マン品種−8G81 、充填紙:
又はビオ−ラッド品種− ヒA−ジノδA又はビオ−シル HA ヒ1〜]二1キシルう7パタイ1−・〈ヒオーラツド)
アルミノー:酸性、塩基性又は中性品種(ヒオー′ノッ
(−ン アルミナC−ガンマゲル(ビオ−ラッド)リン酸カルシ
ウム ヒト[に1〜ジプロピルテキストラン たとえば、)?−マシア(ビスカタ[ンエー、ニューシ
ャーシー州、米国) い、87アケツ、ユ■l−H20 デキス1−ラン(ファーマシア) UN Mデキストラン(ファーマシア)アルキル たとえは、ファーマシア品種ーオクチルセファロ−ス■
C1−4B又はフェニル−セファロールC 1−4  
B たとえば、マイルスリサーチプロダクツ(エルカールト
,インジアナ州,米国)品種−ω−アミノアルキルアガ
ロース レクヂンアガロース〈マイルスリサーチプロダクツ)、
ポリーLーリシンアガロース(マイルスリサーチプロダ
ク゛ソン プラスチックス、たとえはポリスチレン、ポリエチレン
及びポリプロピレン 隙イオン 換物質 ジエチルアミノエチル(CEAE)セルロースIことえ
は、ウオッ1〜マン品(重− DE−1の,粉末 DE−1 10,粉末 D E − 2 20,繊維質 D E−2 3(io 、繊維質 DE−32■,乾燥、微粒子状 o E − 5 2(E) 、湿潤,微粒子状DEー8
10,紙 たとえば、ヒオーラツド品種ーセレックス D。
繊維質 ジエチルアミノエチル(DEAE>アカロースたとえば
、じオーラッド品種− D E A Eビオグル■△ ジエチルアミノエチル< 1) E A E )テキス
[〜ランたとえ(J、ファーマシア品種−DEAEセノ
アデックス■,ビート状 ア,7,,.ヤツ,.ゎヮア.−ユ■48(7アー7シ
ア) エクテオラレルロース たとえは、ウオッ1〜マン品種− E T’−1 1■,粉末 E 1’ − 4 1■,粉末(高純度)1玉 l −
 8 1■ 、 躬( たとえば、ヒAーラッ1〜品(トーヒレックス■[。
繊維状 1〜リエヂルアミノエチル( T E A E )セル
ロースたとえば、ビオ−ラット品種−セレックス■−1
− 。
繊帷状 ジエチル−(2−ヒドロキシプロピル)−アミノ(QA
Iヨ)、セルロース tcおえ(よ1.3オーツツF’ 1m ’t’fi−
ゎウツウユの(QAE)、1維状 ジエチル−(2−ヒドロキシプロピル)−アミノ(QA
E)デキストラン たとえは、ファーマシア品種−QAE−セファデックユ
■ ヘンゾイル化ジエチルアミンエチルセルロースたとえば
、ビオ−ラッド品種−セレックス■BD、繊維状 陽イオン交換vJ料 リン酸セルロース たとえは、ウォットマン品種− P−1■、フロック P−110,粉末 P−410,粉末(高純度〉 P−81■1紙 カルボキシメチルセルロース たとえば、ウオッ1へマン品種− CM−1■、フロック CM−11■、粉末 CM−22■、繊維状 い=1 − 2 3’P’  、   芽%fIilf
4人CM −320,乾燥、微粉子状 CM −52■、 !!i!潤、微粒子状CM−ε32
■9紙 たとえば、ヒA−ラット品種−セレックス[F]Cへ4
. 損率(を才人 カルホ1ジメチルテキス]〜ラン たとえは、ファーマシア品種−CM−セファデックメり 繊維状 カルボニ1−ジメチルアカロース たとえば、ヒA−ラット品種−CMヒオグノρたとえば
、ファーマシア品種−〇H−セノ10−ス”  4  
B スルホプロピルデキストラン たとえば、ファーマシア品種−8P−セファデックス[
F] 抗1pE抗体を異なる粒径の重合体担体粒子に対して化
学的にカップリングすなわち結合させることによって生
成せしめる試薬は、たとえば、米国特許第388222
5M:3957931号;3825525号;3629
558号: 3565987号;3553310号; 
3407076号;3236732号: 309625
0号:4092114号:4140662号; /1.
210723号;4226747@;4.259313
号;3088875号;3766013号+36193
71号;3809613号+3853987号; 39
63441号:3551555号;及び3(34934
6号、オランダ特許7201308号:並びに英国特許
第1257263号によって公知である。
重合1イービードへの抗1(IE抗体の共有結合が望ま
しい場合には、ヒートに対しC、ヒートに結合させるへ
き抗1gE抗体上のアミン、アミド又はスルボンj7ミ
1〜基と反応させることができる基、たとえば、クロロ
ペンシル、り1]ロアセチル、クロロエチル力ルボニル
、り[]ロエエチスルホニル、アクリロイル又はビニル
ースルボニル塁を、じ−1この生成後に、維持している
モノマーを使用することが好ましい。
表面の基は、反応性のヒート表面基及び抗19F抗体と
反応する2官能性結合基によって、抗IgE抗体に対し
て結合させることができる。。
ヒースは通常は1種以上のビニル七ツマ−を標準的な方
法によって重合させることによって調製する。車台さぜ
且つ、/又は任意のiJ合で相qに月つ/又は他の七ツ
アーど共重合させて所望(す!パ−ス゛をhえることが
できる適当なビニル七ノン−は、たとえばモノヒニリデ
ン炭素環式Eツマ−1たとえば、スブーレン、アルファ
ーメチルスチレン、ar−(t−ブチル)スチレン、a
l’−メチルスチレン、ar、 al’−ジメチルスチ
レン、81゛−クロロスチレン、ar−(t−アミル〉
スチレン、al’−)′ロモスチレン、ar−フルオロ
スチレン、ar−(t−アミル)スチレン、ar−ノロ
モスチレン、at゛−フフレオーロスチレン、旧゛−シ
アノスチレン、ar−メトキシスチレン、ar−エチル
スチレン、ar−ヒトロキシメチルスチレン、ar−工
1〜キシスチレン、ar−クロロ−ar−メチルスチレ
ン、a:・、a1゛−ジクロロスヂレン、ar、 ar
−ジフルオロスチレン、ビニルナフタレン、及びその伯
の26以下の炭素原子を有するかかる乳化重合可能な七
ツマー;重合して非成膜性重合体を与えるアルフッ・、
ヘーターエチレン性不飽和カルボン酸のエステル、たと
え(J、メタクリル0)メチル、メタクリル酸クロロエ
チル、メタクリル酸1)−ブチル、メタクリル酸エチル
、メタクリル酸イソブチル、メタクリル酸イソプロピル
、メタクリル酸フェニル、クロロアク1ノル(Ptブヂ
ル、クロロアクリル酸シクロヘキシル、クロロアクリル
酸エチル、クロロアクリル酸メチル、クロロアクリル酸
イゾブロビル及び重合させて硬r′1の重合体を牛じさ
ゼることができるその他のかかる]−スプル;非重合性
カルボン酸のアルファ、ぺ一ターエヂレン性不飽和エス
テル、たとえば、安応香酸ビニル、1〜ルイル酸ビニル
、旧゛−エチル安息香酸ビニル、ar−エチル安息香酸
アリル、i〜リメチル酢酸ビニル、ピパリン酸ビニル、
トリクロロ酢酸ビニル及び不飽和部分が2〜14炭素原
子を有し且つ酸部分が2〜12炭素原子を有しているそ
の他のかかる七ツマ−;たとえば、12以−トの炭素原
子を有するニトリルのような、アルファ、ヘーター土チ
レン性不飽和二1〜リル;たとえはJR化ヒビニル臭化
ビニルなどのような、その他の重合性ビニルモノマーを
包含する。
好j商方法においては、たとえは井戸表面のような不溶
性担体上の抗1gE抗体を、井戸表面上に動物蛋白!1
−サツカリド複合体を形成する緩衝剤水溶液で安定化す
る。好適なMy1溶液は0.05〜1,0重量の水溶性
動物蛋白質を含有する。適当な水溶性蛋白質はウシの血
清アルブミン(BSA)、ヒ1〜(H3A)、ウザギ(
R8A)、ヤキ(GSA)、ヒツジ(SSA)、ウマ(
+−103A )などの血清アルブミン:上記の動物の
血清ガンマ−グロブリン;及びたとえばオバルブミン、
フイブリノグン、トロンビン、i〜ランスフェリン、糖
蛋白質のようなその仙の動物蛋白質を包含する。
好適な水溶性動物蛋白質はウシの血清アルブミンである
。溶液は0.1〜5重員%の1種以上の水溶性サツカリ
ドをも含有する。適当なサツカリドはソルビトール、ス
クロース、マルトース、廿ロビオース、ラクトース、マ
ユ1ヘース、アニロースなどを包含する。78′a、は
6〜8のpHを有する0゜01〜0.5fv11.J 
ン’69m緩’fM′a(PBS ) ヲ栴成するため
に充分なリン酸塩及びたとえば0.01〜0.1重量%
のす(ヘリウムアジドのような防腐剤を含有する。
本発明の方法の第一段階に先立って予備洗浄段階を行な
うことが好ましい。予備洗浄段階においては、担体表面
を0.0001〜0.5重量%の水溶性蛋白質を含有す
る水性の絽面した洗浄液と接触さぜる。この予IM1洗
浄段階は、水溶性蛋白質が水溶性動物蛋白質である場合
に、特に有利である。本発明の好適洗浄液は0.000
1〜0.05のリンi′l!塩モル漕度、6〜8の+>
Hを有し且つo、ooi〜0.1重量%の非イオン界面
活性剤及び0.0001〜0.5重量%の水溶性蛋白質
を含有する水性のリンC!塩緩衝剤溶液である。適当な
非イAン界面活性剤は、たとえば、ラウリル、セチル、
オレイル、ステアリル、及びi〜リテシルボリΔキシエ
チレンエーテルのようなポリオキシェf、ツェーヶ/、
(BRI。[F]、:、3え(よポ。
オキシエブレンソルヒタンモノラウレー1へ、モノパル
ミゾ−1−、モノステアレーI〜、モノオレエー1へ及
び1へリオレエー1〜のようなポリオキシエチレンソル
ビタン類(丁WEENC’);及びその他のポリオキシ
エチレンエーテル類(丁RI T ON@ >を包含す
る。好適な非イオン界面活性剤は40のエチlノンオキ
シド単位を有するオクチルフェノキシポリエトキシエタ
ノール(トリトンX−405、ロームエンドハース社)
である。適当な水溶性蛋白質はウシ<SSA)、ヒ1〜
(1」sA)、ウサギ(RS△)、A7ギ(GS△)、
ヒツジ(SSA)、ウマ< 1−108 A )などの
血清アルフミン:上記の動物の血清カシマーグロブリン
:及D”たとえばオヴアルブミン、フィブリノゲン、[
−ロンビン、(−ランスフェリン、糖蛋白質のようなそ
の他の動物蛋白質を包含する。
緩衝剤溶液は、0.005〜2.5型苗%の動物蛋白質
、0.5〜5重屯%の非イオン界面活性剤、10〜20
重量%の塩化ナトリウム、0.5〜5重市%の安定剤及
び0.02−0.05Mのリン酸塩溶液を与えるために
充分なリン酸塩から成る本発明の試薬濃厚液から調製す
ることが有利である。l)Hは6〜8とすることができ
る。好適な緩m溌厚液は約0.5重最%の動物蛋白質、
0.1重量%の1へり1〜ンX−405非イΔン界面活
性剤、1.7車量%の塩化す1−リウム及び2重量%の
す(〜リウムアシド、0.01〜1のリン酸塩を含有し
[]つ7.4の1)1」を有し−(いる、。
不溶性113体にイ」着しでいる抗[F抗体との血f′
JIQEの抱合か生じたのらに、患者の血清をそれから
11!り除く。過剰の液体を除いたのち、固体表面を、
たとえは前記のもののような、適当な洗)争溶液C洗浄
する。
本発明の方法の第二の段階は、不溶性111体をノルオ
ログン酵崇て標識イ」()した抗IqF抗体と接触させ
ることから成る。保温は不)H性担体十の抗IgE抗体
と抱合した血清1(I F (若し存在づる場合には)
の酵累標識イ」()抗1!ll[E抗体との抱合を訂づ
に充分4ζ時間継続り−る。保湿後に、過剰の液体を除
き、不溶性担体の表面を第一の段階に対して先に記した
ように弱含塩溶液で洗浄して、非抱合抗体を取り除く。
担体を前記の本光明の好適洗浄溶液で洗浄づることか好
ましい。
抗■gE抗体は前記のものと同一であっても異なってい
てもよいが、単クローン性抗体であることが好ましい。
フルオログン酵素及びそれを抗体の能力を害なうことな
く抗IgE抗体に結合させて選択的に■9Fと抱合させ
るための方法は、この技術分野で公知である。適当な酵
素及びそれを抗体に結合さゼるための方法は、たとえば
、米国特許第4190496号に記されており、その内
容を参者としてここに編入せしめる。好適なフルAログ
ン酵素及びそれに相応する適当な基質は、セイヨウワサ
ビ過酸化物、ベルオギシダーゼ及びそれに対する適当な
基質としての小モハニリン酸又は4−ヒドロキシ−3−
メトキシフェニル酢酸、ベーターカラク1〜シターゼ及
びそれに対ターる適当なN IMとし−Cの4−メチル
ウンベリフェリル−ベーターD−ガラクl〜シト、アル
カリ性小スファターゼ及びそれに対する適当な基質とし
てのリン酸4−メチルウンベリフェリル並びにたとえば
リン酸4−カルボキシ−ウンベリフェリル及びリン酸ウ
ンベリフェリル、4−カルボギシフ7ルキル」ニスチル
なとである。
抗101−抗体を酵素標識付は覆るために適りる手順の
例は、カルホジイミ1〜、ジアルデヒド及び抗19F抗
体の蛋白71への共有結合にJ3いて記したよう′/、
r 273’能性カツブリンク剤の使用を包含する。カ
ツフ゛リング剤(Jl、たとえは1−王チルー3−(3
−N、N−ジメチルアミノプロピルボジイミドj篇酸]
福及び1−シクロ・′\=iニジルー33(2−モル小
すノエチル)カルボジイミ1ヘメチールーpーt〜ル玉
ンスルボブー1〜のようなカルボジイミドであることが
好ましい。その他の適当なカップリンク剤は、たとえ+
J.アク1]レイン、メタクロレイン又は2−ブチナー
ルのよう41丁−チレン性不飽和をイーj8jるか、あ
いはたとえはグルタルアルアヒト、ブ[1パンジアール
又はフタンジアールのような少数のアルデヒド基を有す
るアルテヒ(−カップリンク剤を包含する。その伯のカ
ップリング剤どし−(は、たとえはス/\リン酸ジスク
シ〉・イミジル、酒石酸ジスクシンイミジル、ヒス−[
2−スクシンイミドオキシ力ルホニロキシ)J−デルj
スル小ン、シスクシンイミジル(N、N”−シアセチル
ボ1′−シスヂン、ジヂΔビス−(スクシンイミジルプ
ロピA+−1〜)、エチレングリコールビス−(スクシ
ンイミジルスフシナ−1へ)のような2官能性NH3−
Iメチル、たとえはN−5−アシド−2−二1〜[]]
ペンゾイロヤシスクシンイミト臭化(〕−アジドフェナ
シル、I)−アジドフェニルクリオキ1ノール、4−フ
ルオロ−3−二1〜[J)丁ニルアシド、N−ヒト1丁
」キシスクシンイミジル−4−アジドヘンソI −1−
lm−マレイミトヘンゾイルN−ヒドロ4−シスクシン
イミ1〜王ステル、メチル−4−アジ1−ペンゾイミテ
−1〜・1−IC1,p−ニド1」−フェニル2−ジア
ゾ〜3,3.3−1−リーノルオロピロピオ太−1−1
N−スクシンイミジル−6=−(4−〜アンドー2−一
二トロフェニルアミノ)ヘキサノエート、スクシンイミ
ジル4〜< N−−マレイミドーメチル)シフ目へ1サ
ン−1−カルベキシレート、スクシンイミジル4−(p
−マレイミドノコ−ニル)ノチレー1〜、N−スクシン
イミジル(/1−7シ1−)1ニルジチΔ)プロピ:4
 t−1〜、N−スクシンイミジル3−<2−ピリシル
ジチA)ゾ[jビオJ−−1へ、N −、−< 4−ア
ジド−)丁ニルチオ)ノタルイミi〜のJ: ′)’、
(:へ1[12官能性試;唐;たとえば1,5−シノル
オo−2./1−ジニl−IJ /\ンUン、4,4′
−ジフルオD −3゜3′−シニ1〜に1シノエニルス
ルホシ・、4..4′−シイソザオシアノー2,2′−
ジスルホン酸スヂルI\ン、])−]ノー−二レンジイ
ソヂオしアf−1、カルホニルヒス(L−メヂオニン1
)−二I−口ノエニルエスンル)、=1.4”−シブA
ヒスフ■ニルアジド、」−リ1−リ1〜−ルビスカルホ
ナーlへのようなホモ2官能性試桑;及びたとえばジメ
チル?ジピミデ−1〜・2+−IC1,ジメチルスヘリ
ミデー1へ、シメチル3.3−−シヂオービスブロビン
イミj−ト・211CI、2−イミノチオラン・HCI
のような2官能性イミド玉ステルを包含する。酵素の抗
I(IE抗体への共有結合は、上記の試薬を用いて通常
の公知の反応によって、たとえば、中性のpHの水溶液
中で10℃未満の温度r18時間又は終夜にわたって行
なうことができる。
酵素標識付けした抗1(IE抗体を水溶液中で不溶性担
体に対して適用する。溶液は、反応物を保存し且つ抱合
反応を容易にするために、適当な塩と緩衝剤を含有して
いることが好ましい。たとえば、溶液はウシの血清アル
ブミン(BS△)、リン酸塩緩衝溶液(PBS)、及び
たとえは前記の洗浄溶液において便用プるポリオキシエ
チレンソルヒタンのような、穏和な界面活性剤を含有す
ることができる。ここに記した洗浄溶液を使用すること
もできる。
本発明の好適溶液は、0.0001〜0.1、好ましく
は0.005〜0.05のリン酸塩モル濃度と6.0〜
8.0、好ましくは7.2〜7゜6のp+−+を有する
水性のリン酸塩緩衝溶液中でm1当り0.1〜:5ミク
ロクラム、好ましくはm1当り一1〜2ミク11グラム
の抗fgE抗体を包含する。
抗1g[E溶液中の単列成分は、1〜8、好ましくは2
〜6重量%の濃度における、1000〜8゜00、好ま
しくは20oo〜/′1oooの分子巾ヲ有するボリニ
しチレングリコールである。ポリエチレングリコールは
反応の速度と感度を著るしく増大させる。もう一つの重
要な成分は0.001〜0.5、好ましくは0.02〜
0.1車量%の温度にある非イオン界面活性剤である。
適当な非イオン界面活性剤は、たとえば、洗浄液につい
て先に記したしのを包含する。好適な非イオン界面活性
剤は(〜すl〜ンX−405でおる。界面活性剤は分析
にJ3い−C非特異性背景螢光信号を飛程的に低下させ
る、。
本発明の好適抗1pE溶液にJゴいて、不溶性担体と共
に溶液を保温する時間は、温度に依存する。
15〜40 ’Cの温度にJ5いては、少なくとも15
〜180分の保温時間を用いることができる。好適温度
は20へ・30℃の範囲内であり、これらの温度に45
いr30へ・120分の保温時間を用いることがで゛き
る。本発明の何れの段階においても長時間の保温時間は
工稈の効率を低小さ0るJ3それがあることは明らか(
゛ある。迅速な分析は本光明の目的で゛あるから、望ま
しい正?if度をhえる最低の時間が好適でCちる。
次いで固体担体を洗浄しで、残存する、未抱合の酵素標
識イ」け抗1gE抗体を除去少る。前記の洗浄溶液が適
当である。
本発明のb法の第三の段階は、固体担体を、ノルオロケ
ン性酵素の存在にd3い−(化学反応を−受ける基質の
溶液と、螢光化合物を生じさせるために充分な時間に4
つたつで、接触させることから成る。
反応させる適当な基質及び酵素は公知であつ−(、たど
えば、米国特許第4190496号に記されている。基
質の例は相当づ−るフルオロゲン性酵素に関し−C既述
したとおりである。
固体を10−2〜1〇−辺モル′a度、好ましくは10
−’−10−5モル濶度の九(質を含有り一;5基質の
水溶液と接触させる。基v′[溶液中の好適/ニ一本付
加的試8ヘラ及び援侑剤は、たとえは、?−77ミノ′
−2−メf−ル−1、、、−7 f二Jパノールfgt
ニヤi剤及び措化マクンンウムを包含−リ−る。
基魯溶;1kをイζ溶性担体と共に債)に[生反応牛y
)i9 ql;+、Iが生しるために光分なI時間にわ
たって保温りる。
1B−/l()℃の温度におい−U5−へ一240分の
保温時間を用いることができる。20〜26℃の範囲内
の温石と30〜90分の保温時間が好ましい。
次いC溶液中の螢光強度を測定覆る。、基質溶液中の螢
光の強度の測定のための装置とh法は、この技術分野で
常用のものである。螢光強度(、未不溶性担体十の酵素
の港jaの関数てあり、 15.F1aは患者の血7^
中のIgト抗体濃度の関数C&)る1つこの螢光の強度
を既知温度のIgE抗体を含有夛る対照溶液を用いて手
順を遂行することによって測定した強度と比較すること
により、惣名の血清中の相応りる■すF抗体の正確な4
9度を決定することができる。
適当な螢光光度耐(jパーキン−エルマー、アメリカン
イススl〜ルメン1〜社及びターナーテザインスによる
螢光光度計である。アラージエネデイツク螢光光度計(
アラージエネテイツク社、マウンテンピコ−、カリポル
ニア)が好適である。
本発明を更に以下の特定的であるが非制限的な実施例に
よって例証する。温度は摂氏であり1つ濃度は特にこと
わりのない限りは重用%とじτ表わブー。
111工 不透明なポリスチレンから成るミクロタイター板に、M
、オサリヴ7 ン(N4. O−5ulliva11)
ら、Analytical 3 iochem、 10
0.100 (1979)の修飾手順に従って調製した
異なるクローンからの異なる全仏ヒ(〜I(IE単単口
ローン性抗体100ミクロリッ1〜ル加える。抗体は0
.1重量%のす1〜リウムアシド防腐剤を含有する0゜
1Mリン酸塩緩衝溶液、pH8,5、中で使用する。
被覆]」+7!を室温で2時聞く又は柊伎)進行さける
。被m l稈の終りに、各ID中の液体を吸引にJzっ
で除き、担体を室温で1時間風乾する。
次いて月戸を、2.5重量?6のスフ[コース、0゜2
5重L)1冑)cノ)ウシの血清アルブミン、0.05
重量%のノ1ヘリウムアジド及び1〜す1〜ンX405
を含有づ゛る0、1N・1リン酸塩緩衝溶液< f) 
B S )と30分間接触さけ、過剰の溶液を除いたの
ら、井戸を奥空乾%44 シ且つ密封づる。かくして被
覆した井戸は思召の而)^を全IgF抗体に対して検定
づ−るために用いることができる。
実施例2 抗Ig1抗体がfq着させ−Cある実施例1のミクロタ
イクー板月戸製品を、IgE抗体を含有する患者の血清
ど接触させて1時間保温する。血清を除き、l0を0.
01Mリン酸塩緩衝溶液(pH7,2)中に0.85重
塁%の塩化す1〜リウム、0.05申吊%の1〜す1ヘ
ンX405及び0.1重量%のすl〜ツリウムシド防腐
剤を含有する緩衝した洗浄溶液によって、3回洗浄する
。血清IgE特異性抗体をミクロタイター板井戸表面に
抱合させる。
次いてミクロタイター井戸を、M、第4ノリヴアンら、
A nalytical [31ocl]em、、  
100 、 100(1979)の修飾手順に従って異
なるクローンから調製した抗ヒトIgE単りローン性抗
体の混合物から成る多クロニン性抗体の100ミクロリ
ツトルの溶液と30分接触させ、月つアルカリ性ホスフ
ァターゼに抱合さゼる。抗体を4重量%の4、000の
分子量を有するポリエチレングリコール、0.05重小
児の1−リドンX−405及び0゜1重量%のナトリウ
ムアジド防賠剤を含有する0゜01Mリン酸塩緩衝食塩
水(1)l−17,2>の溶液中に加える。アルカリ性
ボスファターゼ抱合抗ヒ1〜IgE抗体溶液をミクロタ
イター板井戸から除き、それを前記の緩衝した洗浄液で
3回洗浄する。
次いでミクロタイター板井戸に0.125mMの塩化マ
グネシウムと0.1重量%のす1ヘリウム7 シl” 
ヲ含有−!I−ルII! イオ’) 水中CD 1 、
25 M (7) 2−ノアミノ−2−メヂルブロパノ
ール(吋−19,5>中に10−4Mのリン酸4−メチ
ルランへりノエリルを含有り−る基質溶液100ミクロ
リツ1〜ルを加える。30分後に、螢光強度を365 
nmにおける励起と45 Q nmにおける読みによっ
て螢光光度削を用いて測定する。
この読みを既知潤度の全IgE抗体を有する対照溶液を
用いてこの手順を繰返ずことによって測定した螢光強度
と比較づることによって、思考の血清中の全1(I E
1度を決定する。
実施例3 実施例1のミクロタイター板井戸製晶(抗1gF抗体が
イ」着させである〉を、0.01Mリン酸塩緩衝剤水溶
液<  1)H7,2) 、0.85重量%の塩化すl
−リウム、0.05重0%の1〜す1ヘンX/105.
0.01重量%のBSA、及び0.1小川%のす1〜リ
ウムアジ1〜防腐剤を含有する緩衝した洗浄液を用いて
5分間洗浄したのち、過剰のン容液を除く。予備洗浄し
たグミロタイタ−板を次(1しI(IE抗体を含有する
患者の血清と接触させ1時間保温する。血清を除き、井
戸を緩衝した洗浄液で3回洗浄する。
緩衝した洗浄液は、容量で1部の)農F7液に対して容
量で50部の蒸留水又は脱イオン水を用(Xで、下記の
淵ν液を希釈することによって調製する。:ウシの血清
アルブミン       0.5重M%非イオン界面活
性剤(トリ1〜ンX−405)0.1重量% 塩化す]〜リウム         17  車m%す
1−リウムアシト         2 単量%リン酸
す1ヘリウム         0.05 MpHを7
.4に調節 血清I9[抗体をミクロタイター板月戸表面に抱合させ
る。
次いでミクロタイター井戸を、M、オサリヴアンら、△
nalytical [3iocbem、 、  10
0 、100(1979)の修飾手順(ご従って調製し
た異なるクローンからの抗ヒl−1(IE単り[−コー
ン性抗体の混合物に31シ(−抱合さけたアルカ、り性
ホスファターゼの100ミクロリツ1〜ルの溶液と30
分間接触させる。抗体は、4重量%の/1. OOOの
分子量を石りるポリ丁ブーレングリ]−ル(P E G
 4000)、0.05重0%の]へり1〜ンX −4
05,0゜01重^)(lε)のB S△、及び0.1
重量%のす1へ1ノウムアシ1〜防戚剤を含有する0、
01tvlリン酸塩緩tjj食塩溶液(pl−17,2
>中で使用づる。アル−カリ刊ホスファターゼ抱合抗ヒ
)−111F抗体溶液をミグ1−]ターrター板井戸か
ら除き、口つそれを前記の緩衝した洗浄液を用いて3回
洗浄する。
次いで゛ミグmlタイター板井戸に対して0.125m
Mの塩化マグネシウムと0.′1重世%のす(〜リウム
アジドを含有する脱イオン水中の1.25N42−アミ
ノ−2−メチルプロパツール、pl−19,5、中に1
0−”Mのリン酸4−メチルウンベリフ上すルを含有す
る100マイクロリツ1〜ルの基質溶液を加える。30
分後に、螢光強度螢光光度計により3 (35nmにa
5りる励起と45 Q nmにおける読みを用いて測定
J−る。この読みを既知潤度の全1gE抗体を有する対
照溶液を用いてこの手順を繰り返す−ことによって測定
した強度と比較することにより、忠者の血清中の全Ig
Eie度を決定する。
支九乱先 不透明なポリスチレンから成るミクロタイター板に、M
、オサリウアンら、A nalytical B io
 −cl>em、、  100.100 (1979)
の修飾した手順に従って調製した100ミクロリツ1〜
ルの全抗ヒ]〜IgE単り[コーン性抗体の溶液を加え
る。
単クローン性抗体は011重量%のナトリウムアジド防
腐剤を含有する0、1Mリン酸塩緩衝溶液中で使用する
被覆工程を空温で2時聞く又は終夜)進行さぜる。被覆
工程の終りに、各井戸中の液体を吸引によって除き、担
体を室温で1時間風乾する。
次いで1戸を、2.5重D%のスクロース、0゜25千
畢宍;のウシの血清アルフミン、0.05巾吊%のプ1
〜リウムアシ1〜及びl−リ1〜ンX405を含有する
0、1〜1リン酸]ハ緩衝溶液と30分間接接触ぜ、過
剰の)d液を除き、且つ井戸を真空乾燥しのち、密封り
゛る。かくして被覆した井戸は全Ig[抗体につい(−
思考の血清を検定づ−るために用いることができる。
実施例5 抗IQト抗体が付着させである実施例4のミクロタイタ
ー板井戸製品を、IglE抗体を含有する思考の血清と
接触させ、1時間保温する。血清を除き、pl−l 7
 、 2のO,,01NI+リン酸塩緩雨水溶液中に0
.851旧6のJn化す1〜リウム、0.05重量%の
(〜す1ヘンX405及び0.1重量%のナトリウムア
ジド防腐剤を含有1−る緩衝した洗浄液て川戸を3回洗
浄する。面イ^Igf=特異性抗体がミクロタイター板
井戸表面に抱合する。
次い(“ミクロタイター井戸を、N11.オザリウアン
ら、A nalytical Biochem、、  
100 、 100(1979)の修飾手順に従ってH
I3 製したアルカリ性小スファターゼ抱合抗ヒト]q
E単クローン性抗体の100ミクロリツi〜ルの溶液と
30分接触させ、単クローン性抗体は4fflffi%
の分子員4000ポリエチレングリコール(PEG40
00)、0.05重量%のトリトンX−405及び0.
1重量%のすl〜ツリウムジド防腐剤を含有する、I)
H/、2のO: 01Mリン酸塩緩衝食塩溶液中−C使
用する。アルカリ性小スファターゼ抱合抗ヒ1へI9F
単クローン性抗体温液をミクロタイター板井戸から除き
、前記の緩衝洗浄液によって3回洗浄する。
次いでミクロタイター板井戸に0.125mMの塩化マ
クネシウムと0.1重量%のす1〜リウムアジドを含有
する脱イオン水中の1.25M2−アミノ−2−メチル
プロパツール(pH9,5)中に10− ’ Mのリン
酸ウンベリフェリルを含有する100ミクロリツトルの
基質溶液を加える。
30分1りに、螢光光度訓を365 nmにおける励起
と450 nmにおlJる読みにより螢光強度を測定す
る。この強度の読みを既知潤度の全1(IE抗体を右す
る対照溶)1夕を用いてこの手順を繰返すことによって
測定した強度と比較することにより、思考の血清中の全
19EilB度を決定する。
実施例6 実施例4のミクロタイター板月戸(抗1gE抗体が付着
ざけである)を、0.01Mリン酸塩緩衝剤水溶)1り
(pt−17,2>中に0.85重量%の塩化すトリウ
l\、0,05重市%の1〜リドンX405.0.01
重色%のBS△、及びO,lti最%のす1ヘリウムア
シド防腐剤を含イ1する緩衝した洗浄液C5分間洗浄す
る。予備洗浄したミクロタイター板を次いで■gE抗体
を含有する患右の血清と接触さl!1時間保温する。血
清を除き、井戸を緩衝した洗浄液によって3回洗浄する
緩衝した洗浄)1々は、下記の詣厚液を容量で1部の詣
り液に対して容口で50部の蒸留水又は説イオン水で希
釈覆ることによって、調製づ゛る。:ウシの血清アルブ
ミン       0.5m1%゛非イオン界面活性剤
(トリ1ヘンX−405>()、1重量% 塩化す1ヘリウム         17〔−矛%すl
ヘリウド、アジ1ミ         211゜リン酸
ヲl〜リウム         Q 、 05 MpH
を7.4に調節 血清1qE抗体をミクロタイター板井戸表面に抱合づ−
る。
次いでミクロクイター井戸を、NII 、オサリウアン
ら、Analytical Biochem、、  1
00. 100(1979)の修飾手順に従って調製し
たアルカリ性小スタフアーゼ抱合抗ヒトIfJE単り[
]−ン性体温の100ミクロリツl−ルの溶液と30分
間接触させる。単クローン性抗体は、4 m ffl 
’、’i、の分子m4000のポリエチレンクリコール
(F′E G4000>、0.05重0%のトリ1−ン
X−405,0,01手け%のBSA、及び0.1単向
%のす1ヘリウムアジド防1帛剤を含有する0、01M
リン酸Jふ緩衝食塩溶液(+)H/、2>中で使用する
。アルカリt’l−小スファターゼ抱合抗ヒl−1(I
E単クり−ン刊抗体溶液をミクロタイター仮井戸から除
き、それを前記の緩衝した洗浄液C3回洗浄り−る。
次いでミクロタイター仮用戸に刑して0.125 m 
Mのj7A化マクネシウムと0.1重量%のす1〜リウ
ムアシドを含有する税イオン水中の1.25M 2−ア
ミノ−2−メチルプロパツール(pH9゜5)中に10
−” 11.lIのリン酸4−メチルランへりフエリル
を含有する基質溶液100マイクロリッ(〜ルをIJI
Iえる。30分後に、螢光光度31を用いて365 n
mに63 C:jる励起と450nmにおける読みによ
って螢光強度を測定する。この読みを既知温度の全1g
F抗体をイiする対照溶液を用いてこの手順を傑り返ず
ことによって測定した強度と比較することにより、19
者の血清中の血清全1 g’ E 8度を決定ηる。
第1頁の続き 優先権主張 @1984年2月3日■米国(US)[有
]576586 0発 明 者 マイロン・エイ・ベイグラ−アメリカ合
衆国カリフォルニア 州940220スアルトスヒルズ。
マニュエラ口一ド14780

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.8)抗IQE抗体が付着させである不溶性担体を患
    者の血清と抱合を生じさせるに充分な時間にわたって接
    触させ且つ患者の血清をそれから取り除き; b)不溶性担体をフルオログン性酵素で標識付けした抗
    IgE抗体と接触させ且つ抱合していない酵素標識付は
    抗19E抗体をそれから取り除き; C)不溶性担体をフルオロゲン酵素の存在において反応
    を受()て螢光性の生成物を与える基質の溶液と接触さ
    せ、そして (1)この溶液中の螢光の強度を測定する、ことから成
    る患者の血清中の全ICE淵度を鑑識し且つ定量するた
    めの方法であって、不溶性担体上の抗1gE抗体及び標
    識イ」けした抗1gE抗体はそれぞれ、親和力精製した
    多クローン性抗体又は複数の異なるクローンから誘導し
    た単クローン性抗体の混合物より成る群から選択される
    方、法。 2、不溶性担体は不透明な材料によって分離された複数
    の反応井戸を有する特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、不溶性担体は不透明材F4製のミクロタイター板で
    ある特許請求の範囲第2項記載の方法。 4、抗]oE抗体は複数の異なるクローンからの単クロ
    ーン性抗体の混合物である特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 5、抗19E抗体をアルカリ性ボスファターゼによって
    標識(=lすする特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、基質はリン酸4−メチルランへリフエリルである特
    許請求の範囲第5項記載の方法。 7、ミクロタイター板はボリスヂレン又はスヂレンー(
    ビニルモノマー)共Q合体である特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 8.不溶性担体を、段階(1))において、1000〜
    10000の範囲内の分子量を有するポリエチレングリ
    コールを1〜8重量%含有する水溶液中で、酵素標識付
    けした抗I(IE抗体と接触させる特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 9、水溶液は0.01=0.1重世%の非イオン界面活
    性剤を含有する特許請求の範囲第8項記載の方法。 10、非イオン界面活性剤はオクチルフエノキシボリエ
    1−キシエタノールである特許請求の範囲第9項記載の
    方法。 11、不溶性担体を、段階(1))において、0.01
    〜0.1重量%の非イオン界面活性剤を含有する水溶液
    中で酵素標識付けした抗1gE抗体と接触させる特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 12、患者の血清を、段階(a )において、6〜8の
    範囲内の1)l−1を有し且つ非イオン界面活性剤を含
    有するリン酸塩緩衝溶液で洗浄することによって不溶性
    担体から取り除く特許請求の範囲第1項記載の方法。 13、抱合し−Cいない抗1qE抗体を、段階(1))
    において、6〜8の範囲内のDHを有し且つ非イオン界
    面活性剤を含有するリン酸緩衝溶液を用いて不溶性担体
    から取り除く特許請求の範囲第1項記載のブ〕法。 14、不溶性担体を患者の血清と接触させる前に0゜0
    001〜0.5重量%の動物蛋白質を含有する水性緩衝
    溶液で予備洗浄する特許請求の範囲第1項記載の方法。 15゜可溶性動物蛋白質はウシの血清アルブミンである
    特許請求の範囲第14項記載の方法。 1(3,a)抗1gE抗体が(=J着させである不透明
    ポリスチレン又はスチレン−(ヒニルモノマー)共重合
    体担体を、患者の血清と、血清19F抗体のそれに対す
    る抱合が生じるに充分な時間にわたって接触さぜ: 1))残留する患者の血清を担体から取り除き;C)担
    体を、ポリエチレンクリコール及び非イオン界面活性剤
    を含有する水溶液中でフルオロゲン性酵素で標識付けし
    た抗1gE抗体と、担体に抱合したアレルゲン特異性I
    VIEl\の抗1g[E抗体の抱合を生じさせる(こ充
    分な時間接触さぜ: (1)残留する患者の血清を担体から取り除き:e)担
    体をフルオロゲン性酵素の存在において反応を受りて螢
    光性の生成物を与える基質の溶液と接触させ:そして f)溶液の螢光の強度を測定する、 ことから成る特許請求の範囲第1項記載の方法。 17、抗IすE抗体が付着させである不溶性担体は水溶
    性1ナツカリドと水溶性動物蛋白質を含有する水性の緩
    衝溶液で処理されである特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 18、抗しtE抗体が付着させてあり、表面上に水溶性
    サツカリドと水溶性動物蛋白質の複合体を有している不
    溶性担体。 19、抗1(IE抗体が非共有結合(こよって不溶性担
    体の表面に付着している特許請求の範囲第18項記載の
    不溶性担体。 20、不溶性担体はスチレン−(ビニル七ツマ−)共重
    合体としく−のポリスチレンである特許請求の範囲第1
    9項記載の不溶性担体。 21、不溶性担体はミク〔]タイター井戸である特許請
    求の範囲第20項記載の不溶性担体。 22、水溶性複合体は、抗IgE抗体が付着させである
    不溶性担体を水溶性リーツカリドと水溶性動物蛋白質を
    含有する水性緩yJ溶液℃゛処理することによって生成
    される特許請求の範囲第20項記載の不溶性111体。 23、緩衝溶液は6〜8のpHを有し、0.05〜1.
    0重量%の水溶性動物蛋白質と0.1〜5゜0重量%の
    水溶性サツカリドを含有する0、01〜0.5Mリンt
    ’I!塩緩衝溶液である特許請求の範囲第22項記載の
    不溶性担体。 24、付着した蛋白質を伴なう不溶性担体を、6〜8の
    pHを有し、0.05〜1.0重量%の水溶性動物蛋白
    質と0.1〜5.0重量%の水溶性サツカリドを含有す
    る0、01〜0.5Mリン酸塩緩衝溶液と接触させるこ
    とによって、不溶性担体に付着する蛋白質を安定化する
    ための方法。 25、蛋白質は抗体である特許請求の範囲第24項記載
    の方法。 2G、蛋白質は非共有結合によって不溶性担体に結合し
    た抗1qE抗体である特許請求の範囲第25項記載の方
    法。
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