JPS59172488A - 抗脂血剤 - Google Patents
抗脂血剤Info
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- JPS59172488A JPS59172488A JP4654683A JP4654683A JPS59172488A JP S59172488 A JPS59172488 A JP S59172488A JP 4654683 A JP4654683 A JP 4654683A JP 4654683 A JP4654683 A JP 4654683A JP S59172488 A JPS59172488 A JP S59172488A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は抗脂血剤に関し、更に詳しくは、一般式
(但し R1は炭素数1〜6のアルキル基、炭素数5〜
6のシクロアルキル基もしくはフェニル基ヲ表わすか、
又は炭素数1〜2のアルキル基、炭素数1〜2のアルコ
キシ基およびハロゲン原子から選ばれる1〜2個の置換
基を有するフェニル基を表わし、R2は水素原子又は炭
素数1〜12のアルキル基を表わす。) で示されるフリルオキサシリル酢酸誘導体もしくはその
薬理的に許容しうる塩を有効成分としてなる抗脂血剤に
関する。 動脈硬化症の主要原因として高脂血症が考えられており
、この高脂血症の治療。予防のため従来より、伊1えば
デキストランサルフェート、シンフイプレート〔化学名
:2−(4−クロロフェノキシ)−2−メチルプロピオ
ン酸1,3−プロパンジイルエステルJ、ニコモール〔
化学名: 2.2,6.6−テトラキスにコナノイルオ
キシメチル〕シクロヘキサノール]、クロフィブレート
l’l:2−(4−10ロフェノキシJ−2−メチルプ
ロピオン酸エチルエステル〕及びビタミンE・ニコ千ン
酸塙等の抗脂血剤が用いられている。 本発明者らはより優れた抗脂血剤を開発すべく種々研究
を重ねた結果、一般式[I)で示されるフリルオキサシ
リル酢酸誘導体が優rLIH血清コレステロール低下作
用及び血清トリグリセリド低下作用を有することを見い
出すと共ば、化合物[IJは肝機壷陣Mなどの副作用が
なり、シかも向小坂凝集抑制作用をも兼ねそなえて8す
、抗脂血剤として極めて有用な化合物であることを曙い
出し0本発明を完成するに至った。すなわち1本発明は
フリルオキサシリル酢酸誘導体CI)もしくはその薬理
的に許容しつる・塩を有効成分として成る抗脂血剤であ
る。 ゛ 本発明に係わるフリルオキサシリル酢酸誘導体としては
1例えば一般式〔IJにおいて、フリル基が2−フリル
基又は3−フリル基であり R1がメチル基、エチル基
、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル
基、ペンチル基、イソペンチル基、ヘキシル基の如き炭
素数1〜6の7 )Ltキル基、シクロペンチル基、シ
クロヘキシル基等のFA素数5〜6のシクロアルキル基
もしくはフェニル基であるか、又はベンゼン環上にメチ
ル基。 エチル基の如き炭素数1〜2のアルキル基、メトキシ基
、エトキシ基などの炭素数1〜2のアルコキシ基および
塩素、フッ素、臭素、ヨウ累の如きハワゲン原子から選
ばれる1〜2個の置換基を有するフエ二lし基であり、
R2が水素原子、又はメチル基、エチル基、プロピル基
、イソプロピル基。 ブ壬ル基、イソブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘ
プチル基、オクチル基、ラウリル基の如き炭素数1〜1
2のアルキル基である化合物があげらnる。これらのう
ち好ましい化合物としては。 一般式[I、]においてR1がメチル基、エチル基、プ
ロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基などの炭素数
1〜4のアルキル基シプロヘキシル基、フ1ニル屑、4
−メチルフェニル基、4−メトキシフェニル?IE、4
−クロロフェニル基、4−フルオロフェニル基又は3.
4−ジクロロフェニル基であり R2が水素原子、メチ
ル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル
基、イソブチル基、ペンチル基、ヘキシルへ、ヘプチル
基の如き炭素数1〜7のアルキル基又はラウリル基であ
る化合物があげられる。更に好ましい化合物としては、
一般式CI)において R1がn−ブチル基、フェニル
基、4−クロロフェニル基、4−フルオロフェニル基又
は3,4−ジクロロフェニル基であり。 R2が水素原子、エチル基、n−ブチル基、n−ヘプチ
ル基又はラウリル基である化合物があげられ、最も好ま
しい化合物と[7ては、一般式CI]において、R1カ
フェニル基、4−クロロフェニル基。 4−フルオロフェニル基又は3.4−ジクロロフェニル
基であり、R2が水素原子又はエチル基である化合物が
あげられる。 本発明に係る化合物〔■〕において R2が水素原子で
ある場合Iこは、該化合物を医薬として使用する場合遊
離の形でも或いは薬理的に許容しうる塩の形でも使用す
ることができる。このような塩としては1例えばナトリ
ウム塩、カリウム塩の如きアルカリ金属塩;カルシウム
塩、マグネシウム塩の如きアルカリ土類金属塩;リジン
、オルニチン。 アルギニンの如き塩基性アミノ酸との塩;又はアンモニ
ウム塩かあげられる。 化合物(IJもしくはその塩を医薬として使用する場合
、経口的にも非経口的にも投与することができる。化合
物[IJもしくはその塩を経口投与する場合は0例えば
錠剤、散剤、カプセル剤、1@粒剤等とすること/バで
き、又それらは慣用の賦形剤、例えば炭酸カルシウム、
リン酸カルシウム、トウモロコシデンプン、ジャガイモ
デンプン、砂糖、乳糖、タルク、ステアリン酸マグネシ
ウム等を含有していてもよい。又、経口投与の場合、水
性もしくは油性けん@剤、溶、′反、ンロツプ、エリキ
シル剤等の液剤としてもよい。更に、非経口投与する場
合は1例えば注射剤、曳網等とし、注射用製剤とする場
合には溶液又はけん濁液のような形態で与えられ、それ
らは注射用□蒸留水、精油(例えば、ビーナツツ油、ト
ウモロコシ油等〕或いは非水溶媒(例えば、ポリエチレ
ングリコール、ポリプロピレングリコール、う/リン、
ココナツツ化等)を含有していてもよい。本発明に係幽
を化合物〔1〕もしくはその、頃の1日当りの投与批は
、役回ルート、患者の年令9体重又は病状等によっても
変るが1通常1日当り0.5〜100〜/時、とり定性
が託い。例えば、2−[2−(4−フルオロフェニル)
−5−(2−フリル)−4−オキ号ゾリルJ酢酸エチル
をマウスまたはラットに経口投与した場合、該化合物の
LD50(50%致死潰)は、いずれも2000 m?
yK9以上であった。 本発明に係るフリルオキサゾ11ル酢酸誘導体〔■〕は
。 jaj 一般式 (但し R3は炭素数1〜12の−rルキル基を表わし
R1は前記と同一意味を有する。)で示される3−ア
シルアミツブ・コピオン酸誘導体を脱水閉環反応に付し
て一般式 (但し R1及びR3はf’iJ記と同−一に味5:何
する〕で示さnるフリルオキサシリル酢酸エステル誘導
体とするか (bl 上記tal法で得られた化合1カCI−aJ
を加水分解して一般式 で示されるフリルオキサシリル酢酸誘導体とするか、或
いは +c+ Jz記fbl法で得らγした化合物C,[−
bJをエステル化して一般式 (但り、、R’は炭素数1〜]2のアルキル基ヲ表わし
R1は前記と同一意味を有する) で示されるフリルオキサシリル酢酸エステル誘導体とす
ることにより製することができる。 化合’I?i CIi〕の脱水閉環反応は適当な浴媒中
脱水剤を作用させることにより実施することができる。 脱水剤とし−Cは例えばオキシ嘉化リン、五塩化リン、
五塩化リン、チオニルクロリド、オキザリ酸なども好適
に用いることかできる。溶媒としては例えはクロロホル
ム、塩化メチレン、四塩化炭素、ベンゼン、トルエン、
キシレノ、テトラヒドロフラン、ジメチルホルム了ミド
等が用いられる。本反応は一5℃〜130℃で、とりわ
け反応溶媒としてハロゲン化炭化水素系1谷媒を使用す
る場合は比較的低温(−5℃〜60“C〕で実施するの
が好ましい。 化合物[l−11の加水分解反応は、適当な溶媒中、酸
またはアルカリを作用させることにより実施することが
できるが、とりわけアルカリを用いて実施するのが好ま
しい。酸としては1例えば櫨酸、瞭酸などの鉱酸を用い
ることができ、工たアル刀りの例とし℃は、たとんば水
酸化ナトリウム、水酸化カリウムなどの水酸化アルカリ
金属を好適に用いることができる。溶媒としては例えは
水、アルカノール(例えばメタノール、エタノール、プ
ロパツール等)、テトラヒドロフラン、ジオキサンもし
くはこれらの混合溶媒を使用することができる。反応は
、θ℃〜100’C,とく)こ10℃〜30℃で実施す
るのが好ましい。 化合物CI−bJのエステル化反応は化合物〔ニーb)
のカルボキシル基における反応性誘導体とR’−OR(
但し R4は前記と同一意味を有する)で示される了ル
カ/−ルとを反応させることにより実施することができ
る。本反応に用いられる反応性誘導体としては例えば化
合物[I−b]の酸ハライド、混合酸無水物などを用い
ることができるが、特に酸ハライドを用いるのが適当で
ある。R4−OHで示されるアルカノールとしては1例
えばメタノール、エタノール、プロパツール、インプロ
パツール、ブタノール、イソブタノール、ペンタノール
、インペンタノール、オクタツール、ラウリルアルコー
ル等を好適に用いることができる。 化合物CI−blの酸ハライドを用いる場合は適当な溶
媒中脱酸剤の存在下もしくは非存在下に R4−OHと
反応させることにより実施することができる。脱酸剤と
しては9例えばトリエチルアミン。 トリブチルアミン、ピリジンの如き有機塩基、あるいは
炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウムの
如き無機塩基を用いることができる。溶媒としては0例
えば塩化メチレン3クロロホルム、四塩化炭素、酢酸エ
チル、テトラヒドロフラン、ジオキサン。アセトニトリ
ル、ベンゼン。 トルエン、ジメチルホルムアミドなどを用いることがで
きるが、 R’−OHで示さnる了ルカ/−ルを過剰に
用いる場合には該アルカノールが溶媒としても役立つた
め、他の溶媒を必ずしも用いる必要はない。本反応は一
10℃〜60℃で、とりわけ−10℃〜30℃で実施す
るのが好ましい。 尚、上記反応に用いる化合物CI−blの酸ハライド(
例えば酸クロライド)は遊離カルボン酸〔1−b)また
はその塩(例えばアルカリ金属塩、第3級アミン塩など
)を適当な溶媒中ハロゲン化剤で処理することにより得
られる。ハロゲン化剤としては例えばチオニルクロリド
、オキザリルクロリド、オキシ塩化リン、三項化リン、
三臭化リン、五塩化リンなどを好適に用いることができ
る。 アルカリ金属塩としては例えばナトリウム塩、カリウム
塩などを用いることができ、第3級アミン塩の例として
はたとえばトリエチルアミン塩、トリブチルアミン塩な
どを用いることができる。溶媒としては例えばベンゼン
、トルエン、クロロホルム、ジオキサン、テトラヒドロ
フラン、アセトニトリルなどを用いることができるが、
ハロゲン化剤を過剰に用いる場合には該ハロゲン化剤が
溶媒としても役立つため他の溶媒の使用は必ずしも必要
でない。本ハロゲン化反応は−10’Ic〜60℃で実
施するのが好ましい。 また、化合物〔i−b〕のエステル化反応は、適当な溶
媒中脱水剤及び環基の存在下、 R’−DH(但し R
4は前記と同一意味を有する]で示されるアルカノール
と反′応させることによっても実施することができる。 脱水剤としては例えばヨウ化2−クロロ、−1−メチル
ピリジニウム9ヨウ化2−ブロモ−1−メチルピリジニ
ウムなどを好適に用いることができる。塩基としては例
えはトリエチルアミン、トリブチルアミン、ピリジンな
どを使用することができる。溶媒としては1例えばテト
ラヒドロフラン、ジオキサン、アセトニトリル、トルエ
ン、ベンゼン、クロロホルムナトヲ用いルコとができる
。本反応は0℃〜30℃で実施するのが好ましい。 さらに、化合物CI−b〕のエステル化反応は。 化合物[I −b J (!l: R4−0I(<但し
、R’ハ前記と同一意味を有する〕で示されるアルカ/
−ルを酸(例えばP−トルエンスルホン酸、硫酸など)
の存在下、50℃〜100℃で反応させるか、あるいは
化合物[I−b]を適当な溶媒(例えばテトラヒドロフ
ラン、ジオキサン、クロロホルム、ベンゼン、トルエン
、酢酸エチル、ジメチルホルムアミドなど〕中、無機塩
基(例えば炭酸カリウム、炭酸ナトリウムなど)または
@33級アミン例えばトリエチルアミン、トリブチルア
ミンなど)の存在・下、アルキルハライド(例えはヨウ
化メチル、ヨウ化エチル、臭化プロピル、臭化ブチル、
塩化ペンチル、臭化ラウリルなど〕とIO℃〜I 00
”Cで反応させることによっても実施することができる
。 尚9本発明の原料化合物CI[)も新規化合物であリ1
例えば下記反応式で示される方法により製造することが
できる。 〔■〕 〔■〕 (但し、上記式中R5はエステル残銑を表わし、Xtは
ハロゲン原子または基#COOを表わし 12およびx
3はハロゲン原子を表わし、R’j3よびR′は前記と
同一意味を有する〕 実施例 (脂質低下作用) 検体をラット用粉末飼料に混合しく検体含虐:50η%
)、該混合物をSD系系外性ラット体重:120〜14
09.1群5匹〕に1週間自由摂取させた後、エーテル
麻酔下に尾部より採血し。 その俊速やかに肝臓を摘出して計重量を測定した。一方
、採取した血液を用いて血清コレステロール量をザック
法(アメリカン・ジャーナル・オブ・クリニカル・パソ
ロジイー、24.1307(1954) 31こより、
また血清トリグリセリド量をパン バンプルーチルバー
スミツト法(ジャーナル・オブ・ラボラトリ−・アンド
・クリニカル・メデイシン、50.152(,1957
))により測定した。これらの結果から下式により血清
コレステロール及びトリグリセリド低下率及び肝相対重
量増加率を求めた。If11清指質低下作用の結果は下
記第1表の通りである。また、肝相対貢舒増加率につい
ては、クロフィブレートは12%であったが本発明化合
物群はいずれも実質的に肝相対重量増加はみられなかっ
に。 血渭叫質低下率(%) 肝相対重は増加率(%) 第 1 表 実施例 (血小板凝集抑制作用〕 エーテル麻酔したSD系系外性ラット体重:250〜3
00F)の腹部天動jllたよりIJJI液を採取し、
直ちに該面液9容を3.8%クエン酸三ナトリウム水溶
液1容と混和し1こ後、遠心分離(500X1.5分間
〕シ、その上層を採取して多血小板面漿(PRP )を
:A整し1こ。残存面液を更に遠心分離(]000XS
’、10分間)シ、その上層を採取して乏血小板血漿(
P零P)を調製し1こ。PRPの血小板数はP北Pで希
択
6のシクロアルキル基もしくはフェニル基ヲ表わすか、
又は炭素数1〜2のアルキル基、炭素数1〜2のアルコ
キシ基およびハロゲン原子から選ばれる1〜2個の置換
基を有するフェニル基を表わし、R2は水素原子又は炭
素数1〜12のアルキル基を表わす。) で示されるフリルオキサシリル酢酸誘導体もしくはその
薬理的に許容しうる塩を有効成分としてなる抗脂血剤に
関する。 動脈硬化症の主要原因として高脂血症が考えられており
、この高脂血症の治療。予防のため従来より、伊1えば
デキストランサルフェート、シンフイプレート〔化学名
:2−(4−クロロフェノキシ)−2−メチルプロピオ
ン酸1,3−プロパンジイルエステルJ、ニコモール〔
化学名: 2.2,6.6−テトラキスにコナノイルオ
キシメチル〕シクロヘキサノール]、クロフィブレート
l’l:2−(4−10ロフェノキシJ−2−メチルプ
ロピオン酸エチルエステル〕及びビタミンE・ニコ千ン
酸塙等の抗脂血剤が用いられている。 本発明者らはより優れた抗脂血剤を開発すべく種々研究
を重ねた結果、一般式[I)で示されるフリルオキサシ
リル酢酸誘導体が優rLIH血清コレステロール低下作
用及び血清トリグリセリド低下作用を有することを見い
出すと共ば、化合物[IJは肝機壷陣Mなどの副作用が
なり、シかも向小坂凝集抑制作用をも兼ねそなえて8す
、抗脂血剤として極めて有用な化合物であることを曙い
出し0本発明を完成するに至った。すなわち1本発明は
フリルオキサシリル酢酸誘導体CI)もしくはその薬理
的に許容しつる・塩を有効成分として成る抗脂血剤であ
る。 ゛ 本発明に係わるフリルオキサシリル酢酸誘導体としては
1例えば一般式〔IJにおいて、フリル基が2−フリル
基又は3−フリル基であり R1がメチル基、エチル基
、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソブチル
基、ペンチル基、イソペンチル基、ヘキシル基の如き炭
素数1〜6の7 )Ltキル基、シクロペンチル基、シ
クロヘキシル基等のFA素数5〜6のシクロアルキル基
もしくはフェニル基であるか、又はベンゼン環上にメチ
ル基。 エチル基の如き炭素数1〜2のアルキル基、メトキシ基
、エトキシ基などの炭素数1〜2のアルコキシ基および
塩素、フッ素、臭素、ヨウ累の如きハワゲン原子から選
ばれる1〜2個の置換基を有するフエ二lし基であり、
R2が水素原子、又はメチル基、エチル基、プロピル基
、イソプロピル基。 ブ壬ル基、イソブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘ
プチル基、オクチル基、ラウリル基の如き炭素数1〜1
2のアルキル基である化合物があげらnる。これらのう
ち好ましい化合物としては。 一般式[I、]においてR1がメチル基、エチル基、プ
ロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基などの炭素数
1〜4のアルキル基シプロヘキシル基、フ1ニル屑、4
−メチルフェニル基、4−メトキシフェニル?IE、4
−クロロフェニル基、4−フルオロフェニル基又は3.
4−ジクロロフェニル基であり R2が水素原子、メチ
ル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル
基、イソブチル基、ペンチル基、ヘキシルへ、ヘプチル
基の如き炭素数1〜7のアルキル基又はラウリル基であ
る化合物があげられる。更に好ましい化合物としては、
一般式CI)において R1がn−ブチル基、フェニル
基、4−クロロフェニル基、4−フルオロフェニル基又
は3,4−ジクロロフェニル基であり。 R2が水素原子、エチル基、n−ブチル基、n−ヘプチ
ル基又はラウリル基である化合物があげられ、最も好ま
しい化合物と[7ては、一般式CI]において、R1カ
フェニル基、4−クロロフェニル基。 4−フルオロフェニル基又は3.4−ジクロロフェニル
基であり、R2が水素原子又はエチル基である化合物が
あげられる。 本発明に係る化合物〔■〕において R2が水素原子で
ある場合Iこは、該化合物を医薬として使用する場合遊
離の形でも或いは薬理的に許容しうる塩の形でも使用す
ることができる。このような塩としては1例えばナトリ
ウム塩、カリウム塩の如きアルカリ金属塩;カルシウム
塩、マグネシウム塩の如きアルカリ土類金属塩;リジン
、オルニチン。 アルギニンの如き塩基性アミノ酸との塩;又はアンモニ
ウム塩かあげられる。 化合物(IJもしくはその塩を医薬として使用する場合
、経口的にも非経口的にも投与することができる。化合
物[IJもしくはその塩を経口投与する場合は0例えば
錠剤、散剤、カプセル剤、1@粒剤等とすること/バで
き、又それらは慣用の賦形剤、例えば炭酸カルシウム、
リン酸カルシウム、トウモロコシデンプン、ジャガイモ
デンプン、砂糖、乳糖、タルク、ステアリン酸マグネシ
ウム等を含有していてもよい。又、経口投与の場合、水
性もしくは油性けん@剤、溶、′反、ンロツプ、エリキ
シル剤等の液剤としてもよい。更に、非経口投与する場
合は1例えば注射剤、曳網等とし、注射用製剤とする場
合には溶液又はけん濁液のような形態で与えられ、それ
らは注射用□蒸留水、精油(例えば、ビーナツツ油、ト
ウモロコシ油等〕或いは非水溶媒(例えば、ポリエチレ
ングリコール、ポリプロピレングリコール、う/リン、
ココナツツ化等)を含有していてもよい。本発明に係幽
を化合物〔1〕もしくはその、頃の1日当りの投与批は
、役回ルート、患者の年令9体重又は病状等によっても
変るが1通常1日当り0.5〜100〜/時、とり定性
が託い。例えば、2−[2−(4−フルオロフェニル)
−5−(2−フリル)−4−オキ号ゾリルJ酢酸エチル
をマウスまたはラットに経口投与した場合、該化合物の
LD50(50%致死潰)は、いずれも2000 m?
yK9以上であった。 本発明に係るフリルオキサゾ11ル酢酸誘導体〔■〕は
。 jaj 一般式 (但し R3は炭素数1〜12の−rルキル基を表わし
R1は前記と同一意味を有する。)で示される3−ア
シルアミツブ・コピオン酸誘導体を脱水閉環反応に付し
て一般式 (但し R1及びR3はf’iJ記と同−一に味5:何
する〕で示さnるフリルオキサシリル酢酸エステル誘導
体とするか (bl 上記tal法で得られた化合1カCI−aJ
を加水分解して一般式 で示されるフリルオキサシリル酢酸誘導体とするか、或
いは +c+ Jz記fbl法で得らγした化合物C,[−
bJをエステル化して一般式 (但り、、R’は炭素数1〜]2のアルキル基ヲ表わし
R1は前記と同一意味を有する) で示されるフリルオキサシリル酢酸エステル誘導体とす
ることにより製することができる。 化合’I?i CIi〕の脱水閉環反応は適当な浴媒中
脱水剤を作用させることにより実施することができる。 脱水剤とし−Cは例えばオキシ嘉化リン、五塩化リン、
五塩化リン、チオニルクロリド、オキザリ酸なども好適
に用いることかできる。溶媒としては例えはクロロホル
ム、塩化メチレン、四塩化炭素、ベンゼン、トルエン、
キシレノ、テトラヒドロフラン、ジメチルホルム了ミド
等が用いられる。本反応は一5℃〜130℃で、とりわ
け反応溶媒としてハロゲン化炭化水素系1谷媒を使用す
る場合は比較的低温(−5℃〜60“C〕で実施するの
が好ましい。 化合物[l−11の加水分解反応は、適当な溶媒中、酸
またはアルカリを作用させることにより実施することが
できるが、とりわけアルカリを用いて実施するのが好ま
しい。酸としては1例えば櫨酸、瞭酸などの鉱酸を用い
ることができ、工たアル刀りの例とし℃は、たとんば水
酸化ナトリウム、水酸化カリウムなどの水酸化アルカリ
金属を好適に用いることができる。溶媒としては例えは
水、アルカノール(例えばメタノール、エタノール、プ
ロパツール等)、テトラヒドロフラン、ジオキサンもし
くはこれらの混合溶媒を使用することができる。反応は
、θ℃〜100’C,とく)こ10℃〜30℃で実施す
るのが好ましい。 化合物CI−bJのエステル化反応は化合物〔ニーb)
のカルボキシル基における反応性誘導体とR’−OR(
但し R4は前記と同一意味を有する)で示される了ル
カ/−ルとを反応させることにより実施することができ
る。本反応に用いられる反応性誘導体としては例えば化
合物[I−b]の酸ハライド、混合酸無水物などを用い
ることができるが、特に酸ハライドを用いるのが適当で
ある。R4−OHで示されるアルカノールとしては1例
えばメタノール、エタノール、プロパツール、インプロ
パツール、ブタノール、イソブタノール、ペンタノール
、インペンタノール、オクタツール、ラウリルアルコー
ル等を好適に用いることができる。 化合物CI−blの酸ハライドを用いる場合は適当な溶
媒中脱酸剤の存在下もしくは非存在下に R4−OHと
反応させることにより実施することができる。脱酸剤と
しては9例えばトリエチルアミン。 トリブチルアミン、ピリジンの如き有機塩基、あるいは
炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウムの
如き無機塩基を用いることができる。溶媒としては0例
えば塩化メチレン3クロロホルム、四塩化炭素、酢酸エ
チル、テトラヒドロフラン、ジオキサン。アセトニトリ
ル、ベンゼン。 トルエン、ジメチルホルムアミドなどを用いることがで
きるが、 R’−OHで示さnる了ルカ/−ルを過剰に
用いる場合には該アルカノールが溶媒としても役立つた
め、他の溶媒を必ずしも用いる必要はない。本反応は一
10℃〜60℃で、とりわけ−10℃〜30℃で実施す
るのが好ましい。 尚、上記反応に用いる化合物CI−blの酸ハライド(
例えば酸クロライド)は遊離カルボン酸〔1−b)また
はその塩(例えばアルカリ金属塩、第3級アミン塩など
)を適当な溶媒中ハロゲン化剤で処理することにより得
られる。ハロゲン化剤としては例えばチオニルクロリド
、オキザリルクロリド、オキシ塩化リン、三項化リン、
三臭化リン、五塩化リンなどを好適に用いることができ
る。 アルカリ金属塩としては例えばナトリウム塩、カリウム
塩などを用いることができ、第3級アミン塩の例として
はたとえばトリエチルアミン塩、トリブチルアミン塩な
どを用いることができる。溶媒としては例えばベンゼン
、トルエン、クロロホルム、ジオキサン、テトラヒドロ
フラン、アセトニトリルなどを用いることができるが、
ハロゲン化剤を過剰に用いる場合には該ハロゲン化剤が
溶媒としても役立つため他の溶媒の使用は必ずしも必要
でない。本ハロゲン化反応は−10’Ic〜60℃で実
施するのが好ましい。 また、化合物〔i−b〕のエステル化反応は、適当な溶
媒中脱水剤及び環基の存在下、 R’−DH(但し R
4は前記と同一意味を有する]で示されるアルカノール
と反′応させることによっても実施することができる。 脱水剤としては例えばヨウ化2−クロロ、−1−メチル
ピリジニウム9ヨウ化2−ブロモ−1−メチルピリジニ
ウムなどを好適に用いることができる。塩基としては例
えはトリエチルアミン、トリブチルアミン、ピリジンな
どを使用することができる。溶媒としては1例えばテト
ラヒドロフラン、ジオキサン、アセトニトリル、トルエ
ン、ベンゼン、クロロホルムナトヲ用いルコとができる
。本反応は0℃〜30℃で実施するのが好ましい。 さらに、化合物CI−b〕のエステル化反応は。 化合物[I −b J (!l: R4−0I(<但し
、R’ハ前記と同一意味を有する〕で示されるアルカ/
−ルを酸(例えばP−トルエンスルホン酸、硫酸など)
の存在下、50℃〜100℃で反応させるか、あるいは
化合物[I−b]を適当な溶媒(例えばテトラヒドロフ
ラン、ジオキサン、クロロホルム、ベンゼン、トルエン
、酢酸エチル、ジメチルホルムアミドなど〕中、無機塩
基(例えば炭酸カリウム、炭酸ナトリウムなど)または
@33級アミン例えばトリエチルアミン、トリブチルア
ミンなど)の存在・下、アルキルハライド(例えはヨウ
化メチル、ヨウ化エチル、臭化プロピル、臭化ブチル、
塩化ペンチル、臭化ラウリルなど〕とIO℃〜I 00
”Cで反応させることによっても実施することができる
。 尚9本発明の原料化合物CI[)も新規化合物であリ1
例えば下記反応式で示される方法により製造することが
できる。 〔■〕 〔■〕 (但し、上記式中R5はエステル残銑を表わし、Xtは
ハロゲン原子または基#COOを表わし 12およびx
3はハロゲン原子を表わし、R’j3よびR′は前記と
同一意味を有する〕 実施例 (脂質低下作用) 検体をラット用粉末飼料に混合しく検体含虐:50η%
)、該混合物をSD系系外性ラット体重:120〜14
09.1群5匹〕に1週間自由摂取させた後、エーテル
麻酔下に尾部より採血し。 その俊速やかに肝臓を摘出して計重量を測定した。一方
、採取した血液を用いて血清コレステロール量をザック
法(アメリカン・ジャーナル・オブ・クリニカル・パソ
ロジイー、24.1307(1954) 31こより、
また血清トリグリセリド量をパン バンプルーチルバー
スミツト法(ジャーナル・オブ・ラボラトリ−・アンド
・クリニカル・メデイシン、50.152(,1957
))により測定した。これらの結果から下式により血清
コレステロール及びトリグリセリド低下率及び肝相対重
量増加率を求めた。If11清指質低下作用の結果は下
記第1表の通りである。また、肝相対貢舒増加率につい
ては、クロフィブレートは12%であったが本発明化合
物群はいずれも実質的に肝相対重量増加はみられなかっ
に。 血渭叫質低下率(%) 肝相対重は増加率(%) 第 1 表 実施例 (血小板凝集抑制作用〕 エーテル麻酔したSD系系外性ラット体重:250〜3
00F)の腹部天動jllたよりIJJI液を採取し、
直ちに該面液9容を3.8%クエン酸三ナトリウム水溶
液1容と混和し1こ後、遠心分離(500X1.5分間
〕シ、その上層を採取して多血小板面漿(PRP )を
:A整し1こ。残存面液を更に遠心分離(]000XS
’、10分間)シ、その上層を採取して乏血小板血漿(
P零P)を調製し1こ。PRPの血小板数はP北Pで希
択
【7て8〜l0XIO’cel18/−に調整しfこ
。凝集測定計(シエンコ社。 DP−247−D型)のセルに上記で調製したPIt
L) 200μIと検体溶hq 251teを収り、3
7℃。 11 (J Orpmで2分間前培養した後、ホルムー
ヒンらの方法〔ビオ千ミ刀・工・ビ万フイジカ・アクタ
、]86.254(1969)〕で調製した:ゴラーゲ
ンけん濁r’N−(100p;l/nt) 25 p/
を加え−C1in小板凝泉を起こさせた。凝集能の1i
ll定(よボーンの方法〔ネイチャー、194.927
(1962〕」に従って行ない、下式により血小板凝集
抑制率を求めて抑制率力fl O%禾満のものをt−]
、10鳴以上のものを(+)と判定した。その結果は下
記第2表の通りである。 血小板凝集抑制率(%〕 第 2 表 参考例 1 3−(4−クロロベンゾイルアミ/)−3−(2−フリ
ルカルボニル)プロピオン酸エチル37gをクロロホル
ム150−にとかし、該溶液にオキシ塩化リン64.9
5’を室温で滴下し、60℃〜70℃で8時間かくはん
還流する。反応終了後。 混合物を氷水中に注入し、炭酸水素ナトリウムで液性を
中性とし10次いで酢酸エチルで抽出する。 抽出層を水洗乾燥後、活性炭処理し、減圧下に溶媒を留
去する。残査をジイソプロピルエーテルで結晶化した後
、該結晶をエタノールから再結晶することにより。2−
(2−(4−クロロフェニル)−5−(2−フリル)−
4−オキサシリル〕酢酸エチル30Pを得る。収率85
.5%m、p、105℃〜106℃ IRν”;i%’(i”):1723.1600参考例
2 3−アセ千ル了ミ/−3−(2−フリルカルボニル〕フ
ロピオン酸エチル1.65’、クロロポルム20−およ
びオキシ塩化リン4.81より、参考例1と同様に反応
し後処理し、得られる残査をシリカゲルカラムクロマト
グラフィーに付しく溶媒;ジイソフロビルエーテル:ク
ロロホルム−1:1)、溶出したフラクションを減圧下
に濃縮することにより、2−C2−メチル−5−(2−
7,リル〕−4−オキサシリル〕酢酸工千ル1.2ノを
シロップとして得る。収率80.7 ・4 fi1m −1・ IRν、、x(C111)、3130.1735参考例
3 3−n−ペンタノイルアミ/−3−(2−フリルカルボ
ニル)プロピオン酸エチル5.07の塩化メチレン50
−溶液に五酸化リン1051.:ケ(7つ土10yの混
合物を加え、6時間かくはん還流する。反応後、参考例
2と同様に処理することにより、2−(2−n・ブチル
−5−(2−フリルノー4−オキサシリル〕酢酸エチル
4.0ノをシロップとして得る。収率85.1% film −1。 IRνn’ax (01)、、3120.1735参考
例 4 3−(4−メトキシベンゾイルアミノ)−3−(2−フ
リルカルボニル)プロピオン酸エチル10vのクロロホ
ルム60 ml fg 欣1こ、チオニルクロリド15
rnlを室温で滴下し1次いで60℃〜70℃で6時間
かくはん還流する。反応終了後、参考例】と同様処理す
ることにより、2−[2−(4−メトキシフェニル)−
5−(2−フリル)−4−オキサシリル〕酢酸工千ル3
.0り得る。収率31.6幅 m−p、64℃〜66℃ IRvn飄X(ci’):3130.1730参考例5
〜12 参考例1〜2と同様にして以下の化合物を製造した。 +51.2−[2−フェニル−5−(2−フリル)−4
−オキサシリル」酢酸エチル mp、79℃〜80℃ I Rlj −!:’ (c+i ″) = 31
30.1735(612−C2−(4−フルオロフェニ
ル)−5−(2−フリル)−4−オキサシリル」酢酸エ
チル m、p、110 ℃〜 111 ℃ ” Rvn塔1 (crn”) : 31 ] 0 ’
+ 1725+71 2−C2−(4−メチルフェニル
)−5−(2−フリル)−4−オキすゾリル〕酢酸エチ
ルm、p、84℃〜85°C I Rv ”J”x’ (4’ ) : 3110 、
l 725(812−[2−フェニル−5−(3−フリ
ル)=4−オキサシリル]酢酸エチル m、p、84℃〜85℃ I Rv−’、’ (ci”) : 3140 、17
] 8j9) 2− C2−(4−フルオロフェニ
ル)−5−(、3−71ル)−4−オキサゾリル」酢酸
エチル m、p、102 ℃〜 103℃ I Ry−婬(ciJ : :(130,1720,1
643(10) 2−[2−(4−クロロフェニル)
−5−(3−フリル)−4−オキサシリル」酢酸エチル
m、P、124℃〜125℃ I RνnqH1(ail): 313Q 、 ] 7
25fil)2−(2−イソプロピル−5−(2−フリ
ル)−4−オキサシリル〕酢酸工千ル tRv’A’;” (c++T1) :、11.30
、1’735+12)2−[2−シクロへキシル−5−
(2−フリル)−4−オキ廿ゾリル〕酢酸エチルIRづ
奢(ci”):3150.1740(13! 2−
C2−(3,4−ジクロロ7ガニル)−5−(3−フリ
ル)−4−オキサゾIIル〕酢酸エチル m、p、130℃〜131℃ I Rv21(ci+”) : 1730参考例 】4 2−[2−(4−クロロフェニル)−5−(2−フリル
)−4−オキサシリル〕酢酸エチル1.。 グに、5℃L10℃で水酸化カリウム0.45’ノメタ
ノール30−溶液を那え1次いで室温で10時間かくは
んする。析出する結晶をろ双し、エーテルで洗浄し乾燥
することにより、2−[2−(4−クロロフェニルl
−5−(’1.−71Jル)−4−オキサシリル〕酢酸
カリウム0.851i’を得る。収率83.0幅 m、p、250℃以上 I Rvnuj0’ (ai”) : 3.610a
x 参考例 15 2−[2−(4−クロロフェニル)−5−(2−フリル
)−4−オキサシリル」酢酸カリウム塩0.85Fを水
にとかし、塩酸を加えて液性を酸性とし。析出する結晶
をろ取する。し該結晶をエタノールから再結晶すること
番こより、2−〔2−(4−クロロフェニル)−5−(
2−フリル)−4−オキサシリル〕酢酸0.69 Fを
得る。収率91.0% m、P、]9]℃〜194℃(tI+解)l Rv”u
jol(ai”) : ] 720参考例 16 2−〔2−フェニル−5−(2−フリル)−4−オキサ
シリル」酢酸エチル3.59をメタノール50−と水1
0−との混液にと力)シ、これに水酸化す) 17ウム
1.2vを加え室温で10時間かくはんする。反応終了
後、混合物を減圧下に濃縮してメタノールを留去する。 残査番こ水を加え、つい′で濃塩酸で液性を酸性(p)
12)とし、酢酸エチルで抽出する。抽出−を水で洗浄
し、乾燥後減圧丁番こ溶媒を留去する。残査をエタノー
ル力)ら再結晶することにより、2−[2−フェニル−
5−(2−フリル)−4−オキ廿ゾリル]酢酸2.5ノ
を得る。収率7B、9幅 m、P、175℃〜177℃ IRvnujol(ci”) :3100 、] 69
0参690参考〜26 参考例16と同様にして以下の化合物を製造した0 (17) 2 − C2−<、 4 − −
y ル オ ロ フ エ ニ ル ) −5−(2−
フリル)−4−オキサゾ’ IJル〕酢酸m、p、21
2℃〜214℃ IRvnujol(ci’):308(1,1700a
xス 0印 2−[2−(4−メ チ ル 〕 エ ニ
ル ) −5−(2−フリル)−4−オキサ゛lリル
]酢酸m、p、 176℃〜177℃ z R、nu、io”(C1!1’):3120.17
20ax f192−[2−t4−メトキシフェニル〕−5−(2
−フリル)−4−オキサゾIJ )し〕酢酸m、p、
177℃〜178℃ IRvnujol(cf’):3100.1700ax (迩 2.−(2−(4−クロロフェニル〕−5−(3
−フリル)−4−オキサゾIJ lν」酢酸m、P、2
18℃〜219℃ IRy”;Jox’(cil):3140.1715+
21) 2− [2−(3,4−ジクロロフェニル)
−5−(3−フリル)−4−オキサゾIJル]酢酸m、
P、222℃〜223℃ XRv nujol (i’ ) :1725■ 2
−〔2−メチル−5−(2−7IJル〕−4−オキサシ
リル〕酢酸 m、p、103℃〜104℃ yH,nuJO(C11’):’3130.1720l
x (β) 2−(2−インプロピル−5−(2−71J
ル〕−4−オキサシリル〕酢酸 tn、p、108℃〜109℃ IR$”ujol(c+i”):3110,1730a
x (至) 2−〔2−シクロヘキシル−5−(2−フリル
)−4−オキサシリル〕酢酸 m、p、99℃〜100℃ I Rν nuj 01 ((i’) : 二
3 1 00 、 l 73 0万 2−[2−
(n−ブチル)−5−(2−フリル)−4−オキサシリ
ル〕酢酸 m、p、62℃〜63℃ ZRνnuj°1(i’):3120.1720ax □□□ 2−(2−(4−フルオロフェニル〕−5−(
3−フリル)−4−オキサシリル]酢酸n1.P、20
8℃−209’C IRνnuj01(i’):3140,1710参考例
27 2−[2−(4−クロロフェニル)−5−(2−フリル
)−4−オキサゾリル〕酢酸i、oy、ヨウ化2−クロ
ロ−1−メチルビ−厚ニウム1.07およびインプロパ
ツール0.245’をテトラヒドロフラン30〃Jにと
かし、これにトリエチルアミン0゜81を滴下し、つい
で室温で10時間かくはんする。反応混合物に水を加え
た後、減圧着にテトラヒドロフランを留去し、残査を酢
酸エチルで抽出する。抽出層を20%クエン酸水溶液、
炭酸水素ナトリウム水ついで水で/&flし、乾燥する
。減圧下に溶媒を留去し、残査をエタノールシカ1ら再
結晶すること(こより、2−(2−(4−クロロフェニ
ル)−5−(2−フリル)−4−オキサゾ嘗ノル〕酢酸
イソプロピル0.57を得る。収率4B、6%m、p、
96℃〜97℃ IRI/nuj01(ci”):3110+1725a
x 参考例 28 2−(2−(4−クロロフェニル)−5−C2−フリル
)−4−オキサシリJし〕酢酸2.0S’、ヨウ化2−
クロロ−1−メ千ルビリジニウム2.02v、ラウリル
アルコール1.4’7’、トリエチルアミン1.60f
Jおよびテトラヒドロフラン60−を用い、参考例27
と同様処理することにより、2−[2−(4−クロロフ
ェニル)−5−(2−フリル)−4−オキサシリル〕靜
故ラウリル2.4fjを得る。収率77.4嘔 m、p、 69.5℃〜71℃ I Rvnujol(ai”) : 3050 、17
35ax 参考例 29 2−[2−(4−クロロフェニル)−5−(2−’71
J JL/ ) −,1−:)1−4 井ソiJ ル)
酢e2.0s+のクロロホルム20−rδLZ +こ千
オニlレクロリド2.01を室温下に加え1こ後、混合
物33時間かくはん還流電る。冷浸1反5液(こn−ブ
タ/−ル0.6gを加え、同温度で6時間かくはんする
。反応終了後、減圧下に溶媒を留去し、残量を酢酸エチ
ルで抽出する。抽出層を炭酸水素ナトリウム水IBWつ
いで水で洗浄し1.乾燥する。溶媒を減圧留去し、残査
をエタ/−ルから再結晶することにより、2−(2−(
4−クロロフェニル)−5−(2−フリルツー4−オキ
サシリル〕酢en−ブチル1.59を得る。収率63.
4呪 m−P、96°C−97℃ IRν0uj01(ci’) : 3υ50.1730
TaX 参考例 30 2−(2−(4−クロロフェニル)−5−(2−フリル
)−4−オキサシリル〕酢酸1.5ノおよ1Jn−へブ
チルプロミド1.05’のジメチルホルムアミド25m
1m液にトリエチルアミン0.92!Vを室温で滴下し
、ついで30℃〜40℃で4時間かく:よんする。反応
物を水中に注ぎ、ジエチルニーフル:酢や工壬ル(1:
])で抽出する。抽出1−を参考例27と同様処理する
ことにより、2−〔2−(4−クロロフェニル)−5−
(2−7リル)−4−オキ廿ゾリル〕酢酸n−ヘプ千ル
0.8512得る。収率42.7% i、p、69℃〜70℃ r RV nu・′J01(r:tr’) : :(0
50、173511aX
。凝集測定計(シエンコ社。 DP−247−D型)のセルに上記で調製したPIt
L) 200μIと検体溶hq 251teを収り、3
7℃。 11 (J Orpmで2分間前培養した後、ホルムー
ヒンらの方法〔ビオ千ミ刀・工・ビ万フイジカ・アクタ
、]86.254(1969)〕で調製した:ゴラーゲ
ンけん濁r’N−(100p;l/nt) 25 p/
を加え−C1in小板凝泉を起こさせた。凝集能の1i
ll定(よボーンの方法〔ネイチャー、194.927
(1962〕」に従って行ない、下式により血小板凝集
抑制率を求めて抑制率力fl O%禾満のものをt−]
、10鳴以上のものを(+)と判定した。その結果は下
記第2表の通りである。 血小板凝集抑制率(%〕 第 2 表 参考例 1 3−(4−クロロベンゾイルアミ/)−3−(2−フリ
ルカルボニル)プロピオン酸エチル37gをクロロホル
ム150−にとかし、該溶液にオキシ塩化リン64.9
5’を室温で滴下し、60℃〜70℃で8時間かくはん
還流する。反応終了後。 混合物を氷水中に注入し、炭酸水素ナトリウムで液性を
中性とし10次いで酢酸エチルで抽出する。 抽出層を水洗乾燥後、活性炭処理し、減圧下に溶媒を留
去する。残査をジイソプロピルエーテルで結晶化した後
、該結晶をエタノールから再結晶することにより。2−
(2−(4−クロロフェニル)−5−(2−フリル)−
4−オキサシリル〕酢酸エチル30Pを得る。収率85
.5%m、p、105℃〜106℃ IRν”;i%’(i”):1723.1600参考例
2 3−アセ千ル了ミ/−3−(2−フリルカルボニル〕フ
ロピオン酸エチル1.65’、クロロポルム20−およ
びオキシ塩化リン4.81より、参考例1と同様に反応
し後処理し、得られる残査をシリカゲルカラムクロマト
グラフィーに付しく溶媒;ジイソフロビルエーテル:ク
ロロホルム−1:1)、溶出したフラクションを減圧下
に濃縮することにより、2−C2−メチル−5−(2−
7,リル〕−4−オキサシリル〕酢酸工千ル1.2ノを
シロップとして得る。収率80.7 ・4 fi1m −1・ IRν、、x(C111)、3130.1735参考例
3 3−n−ペンタノイルアミ/−3−(2−フリルカルボ
ニル)プロピオン酸エチル5.07の塩化メチレン50
−溶液に五酸化リン1051.:ケ(7つ土10yの混
合物を加え、6時間かくはん還流する。反応後、参考例
2と同様に処理することにより、2−(2−n・ブチル
−5−(2−フリルノー4−オキサシリル〕酢酸エチル
4.0ノをシロップとして得る。収率85.1% film −1。 IRνn’ax (01)、、3120.1735参考
例 4 3−(4−メトキシベンゾイルアミノ)−3−(2−フ
リルカルボニル)プロピオン酸エチル10vのクロロホ
ルム60 ml fg 欣1こ、チオニルクロリド15
rnlを室温で滴下し1次いで60℃〜70℃で6時間
かくはん還流する。反応終了後、参考例】と同様処理す
ることにより、2−[2−(4−メトキシフェニル)−
5−(2−フリル)−4−オキサシリル〕酢酸工千ル3
.0り得る。収率31.6幅 m−p、64℃〜66℃ IRvn飄X(ci’):3130.1730参考例5
〜12 参考例1〜2と同様にして以下の化合物を製造した。 +51.2−[2−フェニル−5−(2−フリル)−4
−オキサシリル」酢酸エチル mp、79℃〜80℃ I Rlj −!:’ (c+i ″) = 31
30.1735(612−C2−(4−フルオロフェニ
ル)−5−(2−フリル)−4−オキサシリル」酢酸エ
チル m、p、110 ℃〜 111 ℃ ” Rvn塔1 (crn”) : 31 ] 0 ’
+ 1725+71 2−C2−(4−メチルフェニル
)−5−(2−フリル)−4−オキすゾリル〕酢酸エチ
ルm、p、84℃〜85°C I Rv ”J”x’ (4’ ) : 3110 、
l 725(812−[2−フェニル−5−(3−フリ
ル)=4−オキサシリル]酢酸エチル m、p、84℃〜85℃ I Rv−’、’ (ci”) : 3140 、17
] 8j9) 2− C2−(4−フルオロフェニ
ル)−5−(、3−71ル)−4−オキサゾリル」酢酸
エチル m、p、102 ℃〜 103℃ I Ry−婬(ciJ : :(130,1720,1
643(10) 2−[2−(4−クロロフェニル)
−5−(3−フリル)−4−オキサシリル」酢酸エチル
m、P、124℃〜125℃ I RνnqH1(ail): 313Q 、 ] 7
25fil)2−(2−イソプロピル−5−(2−フリ
ル)−4−オキサシリル〕酢酸工千ル tRv’A’;” (c++T1) :、11.30
、1’735+12)2−[2−シクロへキシル−5−
(2−フリル)−4−オキ廿ゾリル〕酢酸エチルIRづ
奢(ci”):3150.1740(13! 2−
C2−(3,4−ジクロロ7ガニル)−5−(3−フリ
ル)−4−オキサゾIIル〕酢酸エチル m、p、130℃〜131℃ I Rv21(ci+”) : 1730参考例 】4 2−[2−(4−クロロフェニル)−5−(2−フリル
)−4−オキサシリル〕酢酸エチル1.。 グに、5℃L10℃で水酸化カリウム0.45’ノメタ
ノール30−溶液を那え1次いで室温で10時間かくは
んする。析出する結晶をろ双し、エーテルで洗浄し乾燥
することにより、2−[2−(4−クロロフェニルl
−5−(’1.−71Jル)−4−オキサシリル〕酢酸
カリウム0.851i’を得る。収率83.0幅 m、p、250℃以上 I Rvnuj0’ (ai”) : 3.610a
x 参考例 15 2−[2−(4−クロロフェニル)−5−(2−フリル
)−4−オキサシリル」酢酸カリウム塩0.85Fを水
にとかし、塩酸を加えて液性を酸性とし。析出する結晶
をろ取する。し該結晶をエタノールから再結晶すること
番こより、2−〔2−(4−クロロフェニル)−5−(
2−フリル)−4−オキサシリル〕酢酸0.69 Fを
得る。収率91.0% m、P、]9]℃〜194℃(tI+解)l Rv”u
jol(ai”) : ] 720参考例 16 2−〔2−フェニル−5−(2−フリル)−4−オキサ
シリル」酢酸エチル3.59をメタノール50−と水1
0−との混液にと力)シ、これに水酸化す) 17ウム
1.2vを加え室温で10時間かくはんする。反応終了
後、混合物を減圧下に濃縮してメタノールを留去する。 残査番こ水を加え、つい′で濃塩酸で液性を酸性(p)
12)とし、酢酸エチルで抽出する。抽出−を水で洗浄
し、乾燥後減圧丁番こ溶媒を留去する。残査をエタノー
ル力)ら再結晶することにより、2−[2−フェニル−
5−(2−フリル)−4−オキ廿ゾリル]酢酸2.5ノ
を得る。収率7B、9幅 m、P、175℃〜177℃ IRvnujol(ci”) :3100 、] 69
0参690参考〜26 参考例16と同様にして以下の化合物を製造した0 (17) 2 − C2−<、 4 − −
y ル オ ロ フ エ ニ ル ) −5−(2−
フリル)−4−オキサゾ’ IJル〕酢酸m、p、21
2℃〜214℃ IRvnujol(ci’):308(1,1700a
xス 0印 2−[2−(4−メ チ ル 〕 エ ニ
ル ) −5−(2−フリル)−4−オキサ゛lリル
]酢酸m、p、 176℃〜177℃ z R、nu、io”(C1!1’):3120.17
20ax f192−[2−t4−メトキシフェニル〕−5−(2
−フリル)−4−オキサゾIJ )し〕酢酸m、p、
177℃〜178℃ IRvnujol(cf’):3100.1700ax (迩 2.−(2−(4−クロロフェニル〕−5−(3
−フリル)−4−オキサゾIJ lν」酢酸m、P、2
18℃〜219℃ IRy”;Jox’(cil):3140.1715+
21) 2− [2−(3,4−ジクロロフェニル)
−5−(3−フリル)−4−オキサゾIJル]酢酸m、
P、222℃〜223℃ XRv nujol (i’ ) :1725■ 2
−〔2−メチル−5−(2−7IJル〕−4−オキサシ
リル〕酢酸 m、p、103℃〜104℃ yH,nuJO(C11’):’3130.1720l
x (β) 2−(2−インプロピル−5−(2−71J
ル〕−4−オキサシリル〕酢酸 tn、p、108℃〜109℃ IR$”ujol(c+i”):3110,1730a
x (至) 2−〔2−シクロヘキシル−5−(2−フリル
)−4−オキサシリル〕酢酸 m、p、99℃〜100℃ I Rν nuj 01 ((i’) : 二
3 1 00 、 l 73 0万 2−[2−
(n−ブチル)−5−(2−フリル)−4−オキサシリ
ル〕酢酸 m、p、62℃〜63℃ ZRνnuj°1(i’):3120.1720ax □□□ 2−(2−(4−フルオロフェニル〕−5−(
3−フリル)−4−オキサシリル]酢酸n1.P、20
8℃−209’C IRνnuj01(i’):3140,1710参考例
27 2−[2−(4−クロロフェニル)−5−(2−フリル
)−4−オキサゾリル〕酢酸i、oy、ヨウ化2−クロ
ロ−1−メチルビ−厚ニウム1.07およびインプロパ
ツール0.245’をテトラヒドロフラン30〃Jにと
かし、これにトリエチルアミン0゜81を滴下し、つい
で室温で10時間かくはんする。反応混合物に水を加え
た後、減圧着にテトラヒドロフランを留去し、残査を酢
酸エチルで抽出する。抽出層を20%クエン酸水溶液、
炭酸水素ナトリウム水ついで水で/&flし、乾燥する
。減圧下に溶媒を留去し、残査をエタノールシカ1ら再
結晶すること(こより、2−(2−(4−クロロフェニ
ル)−5−(2−フリル)−4−オキサゾ嘗ノル〕酢酸
イソプロピル0.57を得る。収率4B、6%m、p、
96℃〜97℃ IRI/nuj01(ci”):3110+1725a
x 参考例 28 2−(2−(4−クロロフェニル)−5−C2−フリル
)−4−オキサシリJし〕酢酸2.0S’、ヨウ化2−
クロロ−1−メ千ルビリジニウム2.02v、ラウリル
アルコール1.4’7’、トリエチルアミン1.60f
Jおよびテトラヒドロフラン60−を用い、参考例27
と同様処理することにより、2−[2−(4−クロロフ
ェニル)−5−(2−フリル)−4−オキサシリル〕靜
故ラウリル2.4fjを得る。収率77.4嘔 m、p、 69.5℃〜71℃ I Rvnujol(ai”) : 3050 、17
35ax 参考例 29 2−[2−(4−クロロフェニル)−5−(2−’71
J JL/ ) −,1−:)1−4 井ソiJ ル)
酢e2.0s+のクロロホルム20−rδLZ +こ千
オニlレクロリド2.01を室温下に加え1こ後、混合
物33時間かくはん還流電る。冷浸1反5液(こn−ブ
タ/−ル0.6gを加え、同温度で6時間かくはんする
。反応終了後、減圧下に溶媒を留去し、残量を酢酸エチ
ルで抽出する。抽出層を炭酸水素ナトリウム水IBWつ
いで水で洗浄し1.乾燥する。溶媒を減圧留去し、残査
をエタ/−ルから再結晶することにより、2−(2−(
4−クロロフェニル)−5−(2−フリルツー4−オキ
サシリル〕酢en−ブチル1.59を得る。収率63.
4呪 m−P、96°C−97℃ IRν0uj01(ci’) : 3υ50.1730
TaX 参考例 30 2−(2−(4−クロロフェニル)−5−(2−フリル
)−4−オキサシリル〕酢酸1.5ノおよ1Jn−へブ
チルプロミド1.05’のジメチルホルムアミド25m
1m液にトリエチルアミン0.92!Vを室温で滴下し
、ついで30℃〜40℃で4時間かく:よんする。反応
物を水中に注ぎ、ジエチルニーフル:酢や工壬ル(1:
])で抽出する。抽出1−を参考例27と同様処理する
ことにより、2−〔2−(4−クロロフェニル)−5−
(2−7リル)−4−オキ廿ゾリル〕酢酸n−ヘプ千ル
0.8512得る。収率42.7% i、p、69℃〜70℃ r RV nu・′J01(r:tr’) : :(0
50、173511aX
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 (但し R1は炭素数1〜6のγルキル基、炭素数5〜
6のシクロアルキル基もしくはフェニル基を表わすか、
又は炭素数1〜2のアルキル基、炭素数1〜2のアルコ
キシ基およびハロゲン原子から選ばれる1〜2個の置換
基を有するフェニル基を表わし、R2は水素原子又は炭
素数1〜12のアルキル基を表わす。) で示されるフリルオキサシリル酢酸誘導体もしくはその
薬理的に許容しつる塩を有効成分としてなる抗脂血剤。 2、一般式〔月において、R2が水源原子又は炭素数1
〜12のアルキル基である化合物もしくは一般式[I]
においてR2が水素原子である化合物の薬理的に許容し
つる塩を有効成分としてなる特許請求の範囲第1項記載
の抗脂血剤。 3、一般式〔月において R2が炭素数1〜12のアル
キル基である化合物を有効成分としてなる特許請求の範
囲第1項記載の抗脂血剤。 4、一般式[I]にJいて RZが水素原子である化合
物もしくはその薬理的に許容しつる塩を有効成分として
なる特許請求の範囲第1項記載の抗脂血剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4654683A JPS59172488A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 抗脂血剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4654683A JPS59172488A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 抗脂血剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59172488A true JPS59172488A (ja) | 1984-09-29 |
JPS6331444B2 JPS6331444B2 (ja) | 1988-06-23 |
Family
ID=12750303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4654683A Granted JPS59172488A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 抗脂血剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59172488A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008044952A (ja) * | 2001-04-16 | 2008-02-28 | Mitsubishi Tanabe Pharma Corp | 高コンダクタンス型カルシウム感受性kチャネル開口薬 |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP4654683A patent/JPS59172488A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008044952A (ja) * | 2001-04-16 | 2008-02-28 | Mitsubishi Tanabe Pharma Corp | 高コンダクタンス型カルシウム感受性kチャネル開口薬 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6331444B2 (ja) | 1988-06-23 |
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