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JPS59172410A - 脂肪酸含有養毛組成物 - Google Patents

脂肪酸含有養毛組成物

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Publication number
JPS59172410A
JPS59172410A JP4529283A JP4529283A JPS59172410A JP S59172410 A JPS59172410 A JP S59172410A JP 4529283 A JP4529283 A JP 4529283A JP 4529283 A JP4529283 A JP 4529283A JP S59172410 A JPS59172410 A JP S59172410A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
hair
composition
salts
distilled water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4529283A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Yoshizumi
肇 吉栖
Teruo Amachi
輝夫 天知
Takaaki Kusumi
高章 久住
Takaharu Tanaka
隆治 田中
Hiroshi Ishigooka
博 石郷岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suntory Ltd
Original Assignee
Suntory Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suntory Ltd filed Critical Suntory Ltd
Priority to JP4529283A priority Critical patent/JPS59172410A/ja
Priority to AU23816/84A priority patent/AU2381684A/en
Priority to EP84300631A priority patent/EP0116439A3/en
Publication of JPS59172410A publication Critical patent/JPS59172410A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/33Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
    • A61K8/36Carboxylic acids; Salts or anhydrides thereof
    • A61K8/361Carboxylic acids having more than seven carbon atoms in an unbroken chain; Salts or anhydrides thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q5/00Preparations for care of the hair
    • A61Q5/006Antidandruff preparations
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q7/00Preparations for affecting hair growth

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、脂肪酸化合物を含有して成り、発毛の促進
、脱毛の予防、ふけ、痒みの抑+bll 4i9に有効
々養毛組成物に関する。
生涯を通じてふさふさした髪を、ということは人類の共
通の顧いである。しかして、従来から各種の養毛組成物
が脱毛の予防及び治療、ふけ、痒みの抑制等に用いられ
ているが、これらの症状の原因や発生機作が十分には解
明されていないこともあって、脱毛を抑制して発毛、養
毛を促進し、さらには、ふけ、痒みを抑制するのに真に
有効な薬剤は未だ見出されていない。
発明者らは、真に有効な養毛組成物全開発すべく鋭意研
究を行なった結果、n−ラウリン酸、n−カグリル酸、
ラウリン酸、ミリスチン酸、ノ9ルミチン酸、もしくは
ステアリン酸もしくはこれらの脂肪酸の養毛組成物とし
て許容される塩、又はこれらの混合物がきわめて効果的
な養毛、育毛作用を有し、さらにふけ、痒みをも抑制す
るという精くべき事実全発見し、この知見に基きこの発
明を完成した。
すなわち、発明者等は、真に科学的な根拠に基礎づけら
れた養毛組成物を開発すべく、まず健全ガ頭髪ヲ有する
者と、ふけ、痒み、異常脱毛等の健全とは言えない頭髪
を有する者とのそれぞれの頭皮における微生物相全詳細
に対比した結果、前者の頭皮においてはスタフィロコッ
カス・キャビテイス(Staphylocoeeug 
capitig )が単独で大部分を占めているという
全く新しい知見を得、該菌(mlの菌体、置体処理物等
を頭皮に適用した場合奢顕な3に毛効果が碍られ、この
効果が該菌が有するり・ぐ−ゼ活性及びテストステロン
−5α−リダクターゼ(テストステロンを5α−ジヒド
ロテストステロンに趙元する酵素、以下、5α−リダク
ターゼと略称する)阻害活性と密接な関係を有すること
を明らかにした(昭和57年第11 (1395号特許
出願明ホ111古)。そして、発明者等は、前記IJ 
A−ゼ活性及び5α−リダクターゼ阻害活性と、育毛、
うt毛効果との関係を詳細に検討する間に、スタフィロ
コッカス・キャビテイスの有するりie−ゼを油脂に作
用せしめた場合に生成する脂肪酸類を生成物とする物が
強力な5α−リダクターゼ阻害活性をイ1し、該脂肪酸
類言イ1物がそれ自体としても誉毛効果を発揮すること
を見出した。発明渚等は妊らに、ll’rr肋威朔中の
活性成分を追求した結果、脂肪ばの1種であるn−カプ
リン酸、’n −カプリル酸、ラウリン酸、ミリスチン
酵、パルミチンLl史、もしく ctステアリン1獄又
はこれらの養毛組成物としてrl−容される塩が嘩力な
5α−リダクターゼ阻害活性を有すると共に養毛効果を
発4111するというAt<べき知見を得、この発明を
完成するに至った。
なお、tYt開昭56−61308号には、ジンクピリ
チオンとカチオン界面活性剤からなる常用のふけ、かゆ
み防止毛髪処理組成物に特定のカルダン酸化合物を配合
して成るふけ、かゆみ防止毛髪処理組成物が記載されて
いるが、そこにはふけ。
かゆみを防止する活性成分はジンクピリチオンであり、
カナオン界面活性剤は毛髪を柔軟でしなやかにする作用
を有し、そしてカルボン、酢化合物は、前記の物質によ
る目や皮屑に対する強い刺゛檄を緩和する作用を有する
旨記載されているのみであり、脂肪酸が5α−リダクタ
ーゼ阻害活性を有することはもちろん、養毛効果を有す
ることはなんら示唆されていない。又、特ふ昭57−5
02166号には、ベタインとllt肪族有機酸とを組
合わせて含有する毛髪処理剤が記載されているが、脂肪
族有機酸としてこの発明の脂肪酸は挙げられておらず、
しかもこの毛髪処理剤は(すでに形成された)毛髪を讃
めることなく、毛髪に良好なブラッシング性を付与する
等の効果を有することが記載されているのみで、葦毛効
果についてはなんら記載されていない。
こ、の発明の養毛組成物の有効成分としては、n−カプ
リン酸、n−カプリル酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、
・クルミテン酸、もしくはステアリン酸を挙げるξとが
できる。しかし、これらの酸それ自体のみならず、その
養毛組成物として許容さJl。
る独々の塩を使用することができる。この塩には、無機
物との塩、及び有機塩基との塩が含まれる。
無機物との塩には、アンモニウム塩、アルカリ金属塩、
例えばリチウム塩、カリウム塩、ナトリウム塩、及びア
ルカリ土類金属との塩例えばアルミニウム塩が含壕れる
。又有機塩基との塩には、各種の有機アミンとの塩が含
まれる。これら脂肪酸及びその各種の塩は、それぞれ単
独で使用することもでき、2柚類以上を任意に組合わせ
て使fflすることもできる。又、5α−リダクターゼ
1へI害活性を有する他の化合物、例えばアラキト/酸
、オン・イン酸、リノール酸、/やルミトレイン酸、リ
ルン酸、・臂すナリン酸、ペトロセリン酸もしくはエイ
コセン酸又はそれらの塩類等と組合わせて使用するとと
もできる。
この発明の活性成分である脂肪酸及びその塩類は人体に
対して毒性を有しないから、養毛組成物への配合量は特
に限定されず広範囲に選択することができるが、組成物
の全量に対して0.01〜10重i%の範囲とするのが
好ましい。この発明の脂肪酸及びその塩類の2s類以上
、又はこれらと他の活性酸物、例えば前記の脂肪酸類も
しくはその塩類等を組合わせて使用する場合は、その合
計量を組成物の全景に対して0.01〜10重t%とす
るのが好ま[7い。
この発明の養毛組成物に使用する基材としては、化粧組
成物に常用されている任意のものを1f用することがで
き、例えば、蒸留水、エタノール等の一価アルコール、
グリセリン、エチレングリコール等の多価アルコール類
、油脂類、界面活性剤などを1す・用することができる
この発明の養毛組成物には、この発明の)制成物の効果
全損なわない限りにおいて従来の養毛組成物や腎髪組成
物に使用されている公知の諸成分を。
含有せしめることかでさ、これらの成分としては、例え
ばホルモン類、ビタミン類、アミノ酸類、生薬エキス類
、感光色素、レゾルシン、メントール、湿潤剤、香料等
を挙げることができる。゛またりノール岐、・9ルミト
レイン酸等の不飽和脂肪酸類を配合する場合には酸化さ
れやすいのでトコフェロール等の酸化防止剤を不飽和脂
肪酸に対して1〜1/10倍景含有せしめることが好ま
しい。
この発明の1に毛組成物は、ヘアートニック、ヘアーロ
ーション、ヘアークリーム、シャンプー、リンス、ポマ
ード、エアーゾル等常用の剤形とすることができる。
次に、この発明の効果を、推定作用偵作と共に説明する
。なお、以下にIM単に述べる脱毛等の発生嵌作及びこ
の発明の養毛組成物の育毛機作は実懺的根拠を伴う推定
であるが、仮シに、脱毛毎fが他の機作によるものであ
シ、又この発明の養毛組成物の養毛効果が他の機作によ
るものであっても、それによってこの発明の効果が否定
されるものではなく、この発明の技術的範囲が限定され
るものではない。
抜毛、脱毛、ふけ、痒みの原因については、ホルモンの
アンバランス説、栄養との関連説、脂漏説、遺伝説等の
種々の説があり、確定していないが、いずれにしても皮
脂腺の発達と商い相関があることは恐らく確実である〔
稲葉益已、毎日ライフ、1981年11月号、26〜3
5頁;最新化粧品科学、130頁(薬事日報社刊)、昭
和55年;アダチeケンジ等、Blochemieal
 andBiophygicai Re5earch 
Commu−nlcatlon Q(4)884〜89
0(1970):タカヤス・ススム等、Jounal 
of InvestigatveDermatolog
y 74 187〜191頁(1980):)。
すなわち、頭部の皮脂腺が栄養、ホルモン等によって肥
大してくると、該線中に存在する5α−リダクターゼに
よシテストステロンがよシ強力な5α−ジヒドロテスト
ステロンに変換され、これが血管を介して毛乳頭へ移行
し、毛母細胞におけるアデニンサイクラーゼの活性を抑
制して毛母細胞の分裂を遅らせ、その結果毛包が次第に
退縮し、このために毛が細かくラブ毛化し、禿が発生す
るに全るとされている。
このような抜毛、脱毛等の発生機作を基礎にして考えた
場合、5α−リダクターゼ阻害活性は養毛組成物が有す
べき重要な属性であり、1つ1y毛組成物の効果を科学
的に評1曲する場合の一つの基準となるものである。
この−5?i明の)r毛組成物の活性成分であるn−カ
シリンl!1λ、n−カグリル順、ラウリンtl、ミリ
スチン112% ”ルミチン1浚、及びステアリン酸並
びにその塩類は前記のごとく強力な5α−リダクターゼ
阻害作用を有しており、この発明の養毛組成物が強力な
養毛効果を発揮するのは前記のような機作によるものと
考えられるが、さらにこの発明の脂肪r1女及びその塩
類は頭皮の微生物相を良好な状態にjHII御し、これ
らが総合され又は相乗して強力な養毛効果を発揮するも
のと考えられる。
この発明の養毛組成物をヒトの頭皮又はlib物の皮膚
に適用した場合、強力な養毛効果を発揮する。
す、なわち、この発明の組成物を頭皮に適用した嚇合、
抜毛、脱毛が抑制され、うぶ毛化した頭髪が健全化し、
又毛の伸長速度が顕著に上昇する。又ふけの発生が抑制
され、痒みが防止される。さらに、この発明の化粧料を
動物に適用した場合、毛の伸長速度が顕著に上昇する。
この発明の養毛組成物は、ヒト及び動物に対する安全性
について全く問題がない。すなわちこの発明の脂肪酸及
びその複数の塩をそれぞれ別々の基剤(アルコール水溶
液)に分散せしめて1.これらを5頭ずつの家兎に11
1回ずつ3日間にわたシ塗布し、基材のみを塗布した対
照と比較した結果、異状は全く認められなかった。
なお、本発明において、5α−リダクタ−ぜ阻害活性は
次の方法によシ測定した。
ラットの前立腺細胞を破砕し、この破砕液からミクロゾ
ームを分離してテストステロ°ン5α−リダクターゼの
櫂晶を作る。この酵素標品によるテストステロンかG、
 5 (t −ジヒドロテストステロンへの変換を、ラ
ジオアイソドーグでラベルされたテストステロンを用い
て追跡する。反応終了後、酢酸エチルで抽出し、シリカ
ダル薄層クロマドグ2フィー(溶媒系ノクロロメタン:
シクロヘキサン:アセトン=15:4:1)によシニ重
展開し、5α−ジヒドロテストステロン及び5α−アン
トロスタン−3,17−ジオール(以下アゾオールと略
す)の量を放射能強度から求める。
(反 応) 0.1M#酸緩衝液(PH6,6) 30μt1酵素標
品10μLミラベルドテストステロン8.5pmol、
還元’Jjl NADP 5. Onrno l 、及
びdiり定試料を混合して全量を50μLとする。これ
を25℃にて60分間反応せしめる。反応終了後、反応
液に酢酸エチル100μtを加えて抽出し、抽出液を上
述の如く展開した後、生成した5α−ジヒドロテストス
テロン及びアゾオールの貨をシンチレーションカウンタ
ーによる2ジオアイントー!量の測定により求める。
上記の測定を棟々のfa直の試料について行い、5α−
リダクターゼ阻害活性を工C3o(5α−リダクターゼ
活性を50チ阻害するVA度)として求める。
この測定において、この発明の脂肪酸の5α−リダクタ
ーゼ阻′害活性IC5oは次の通りであった。
次に、この発明の養毛組成物及びその効果を説明するた
めに実施例を記載する。
実施例1 (養毛組成物の配合例) 次の組成物を有する養毛組成物を?A製したみ(A−1
)  ポマード 成   分         含量(重量%)モクロウ
            12.0ヒマシ油     
       84.6硬化油           
  2.0トコフエロール         0.2□
−カプリン酸         1°0香料     
 0.2 (A−2)  へアートニック 成   分         金紗(直情%)95%エ
タノール       50.Oヒマシ油      
       2.0香  料           
    0.5n−カプリン酸          0
.1蒸留水             全体を100と
する(A−3)へアーローション 成分    含t【眞−歇%) フルビタンセスキオレート)        1.0グ
リセリン          5.095チエタノール
        10.0香  料         
       1、On−カグリンj′俊ナトリウム 
         1.0蒸留水          
   全体を100とする(A−4)  へアークリー
ム 流動パラフィン         33・0ミツロウ 
             5.0ラノリン     
         、3.0ワセリン        
      5.On−カッリン酸アンモニウム   
     0.5ポリエチレングリコール      
    1.0蒸留水            全体を
100とする(A−5)  シャンf− アルキルエーテル硫酸ナトリウム     16.。
ラウリン酸ジェタノールアミド         4.
0ノロピレングリコール             2
.0セチルアルコール          i、。
防腐剤、色素及び香料          1.On−
カッリン酸               0.5アラ
キドン酸             0.05蒸留水 
            全体を100とする(A−6
)  エアーゾール ポリオキシエチレン2ノリン          1.
ラノリンアルコール         2.5グリセリ
ン1旨肪酸エステル            0.5香
   料                   0.
21−カッリン酸            0.1変性
アルコール(無水)          25.7噴射
剤F12/11 40/60       70.0(
B−1)  ポマード モクロウ             12.0ヒマシ油
             84.6硬化油     
         2.0トコフエロール      
    0.2n−カブ1!ル酸          
1・0香  料                 0
,2(B−2)  へアートニック 95チエタノール         50.0ヒマシ油
              2・O香  料    
              0.5n−カグリル酸 
          0,5蒸留水         
    全体を100とする(B−3)  へアーロー
ション グリセリン           5,095チエタノ
ール         10.0香   料     
             1.0n−カグリル酸ナト
リウム           1.0蒸留水     
       全体を100とする( B−4)  へ
アークリーム 流1助パラフィン              33.
0ミツロウ               5.0ラノ
リン              3.0ワセリン  
             5.On−力ゾリル酸アン
モニウム        1.0ポリエチレングリコー
ル           i、。
蒸留水              全体を100とす
る □(B−5)  シャングー アルキルエーテル硫酸ナトリウム      16,0
2ウリン酸ジエタノールアミド         4.
0プロピレングリコール           2.0
セチルアルコール         1.0防腐剤、色
素及び香料           1.On−カグリル
酸            0・1リノール酸    
          0.05トコフエロール    
        0.2蒸留水           
     全体を100とする(B−6)  エアーゾ
ル ポリオキシエチレンラノリン          1.
0ラノリンアルコール            2,5
グリセリン脂肪醒エステル          0.5
香  料                   0.
2n−カグリル酸              0.5
変性アルコール(無水)           25.
3噴射剤F12/11 40/60         
70.0(C−1)  ポマード モク。ウ            12.0ヒマシ(由
              84.6硬化油    
          2.。
トコフェロール          0.2ラウリン酸
             0・5リノール酸    
         05香    料        
        0.2(C−2)  へアートニック 95チエタノール         50.0ヒマシ油
              2.0香  料    
             0.5ラウリン酸    
          0.05Iて留水       
         全体を100とする(C−3)  
へアーローション グリセリン           5・O95チェタノ
ール         10.0香  料      
           1.0ラウリン酸ナトリウム 
           0.5蒸留水        
      全体を100とする(C−4)  へアー
クリーム 流動ノリフィン             33・0ミ
ツロウ               5.0ラノリン
             3・0ワセリン     
          5.0ラウリン酸アンモニウム 
        0.5ポリエ、チレングリコール  
          1,0蒸留水         
    全体をiooとする(C−5)  シャンプー アルキルエーテル硫酸プ用・リウム     16.O
ラウリン1浚ジェタノールアミド      4.Oグ
ロビレングリコール          2,0セチル
アルコール         1.0防腐剤、色素及び
香料          1.0ラウリン酸     
        0.05オレイン酸        
    0.05蒸留水              
全体を11) 0とする( C−6)  エアーゾル ラノリンアルコール           2.5グリ
セリン脂肪酸エステル          0.5香 
 料                 0.2ラウリ
ン「唆             0.5変性アルコー
ル(無水)         25.3噴射剤F12/
11 40/60      70.0(D−1)  
ポマード モクロウ           12,03、シ油  
           84.6硬化油       
      20トコフエロール         0
.2ミリスチン酸           0.6リノー
ルば            0・4香   料   
             0,2(D−2)  へア
ートニック 95チエタノール           5Q、0ヒマ
シ油              2.0香  料  
               0.5ミリスチンを波
            (ン05蒸留水      
      全体金100とする(D−3)  へアー
ローション ソルビタンセスヤオレート)       1.0グリ
セリン         5.0 95%エタノール       1O00トコフエロー
ル         0.1香   料       
         1.。
ミリスチン酸ナトリウム       0.5リルン酸
            0・l蒸留水       
       全体をiooとする(D−4)  へア
ークリーム 流動ノやラフイン         33.0ミツロウ
             5.02ノリン     
        3.0ワセリン          
   5.0ミリスチン岐アンモニウム      1
.0ポリエチレングリコール        1.0蒸
留水              全体を100とする
(D−5)  シャンプー アルキルエーテル硫酸す)IJウム     16.0
ラウリン酸・クエタノールアミド      4.0グ
ロビレングリコール         2,0セチルア
ルコール         1.0防1M、剤、色素及
び6料       1.0ミリスチン酸      
      0.5オレイン酸           
  0.05蒸留水           全体を10
0とする(D−6)  エアーゾル ポリオキシエチレンラノリン      、1.0ラノ
リンアルコール        2.5グリセリン脂肪
酸エステル        0.5番  料     
           0.2ミリスチン酸     
        0.1変性アルコール(無水)25・
7 噴射剤F12/[140/60      70.0(
E−1)  目?マー1′ モクロウ            12.0ヒマシ油 
            84.6硬化油      
        2.0トコフエロール       
   0.エバルミチン酸            1
.0ステアリン1伏            0.1香
  料                 0.2(I
U−2)  へアートニック 95饅エタノール         50.0ヒマシ油
               2.0香  料   
               0.5パルミチン酸 
            0.05蒸留水      
      全体をiooとする( E−3)  ヘア
ーローション 乳化剤(,1=リオキシエチレン ソルビタンセスキオレート)         1.0
グリセリン           5.095%エタノ
ール          10.0香   料    
                1.0パルミチン酸
ナトリウム           0.5蒸留水   
          全体を100とする(Ef4) 
 へアークリーム 流動ノンラフイン           33.0ミツ
ロウ               5.0ラノリン 
              3.0ワセリン    
           5・0乳(tJII(ポリオキ
シエチレン ンルビタンセスキオレート)          2.
074ルミチン酸アンモニウム          0
.5ポリエチレングリコール           1
.0蒸留水             全体を100と
する(E−5)  シャンプー アルキルエーテルイ峰ナトリウム       16,
0ラウリン酸ジエタノールアミド          
4.0グロビレングリコール         2.0
セチルアルコール          1.0防腐剤、
色素及び香料         1.0パルミチン酸 
            0.05リルン酸     
          0.05蒸留水        
      全体を100とする( E−6)  エア
ーゾル ポリオキシエチレンラノリン         1.0
ラノリンアルコール          2.5クリセ
リン脂肪酸エステル          0.5香  
料                   0.27や
ルミテン酸              0.05変性
アルコール(無水)          25.75噴
射剤F12/11 40/60         70
.0(F−1)  ポマード そクロウ            12.2ヒマシ油 
           83.6硬化油       
       2,0ステアリン酸         
   2.0香  料               
  0.2(F−2)  へアートニック 95チエタノール         50.0ヒマシ油
               2,0香   料  
                0・5・ステアリン
C1グ            0・5蒸留水    
       全体を100とする(F−3)  へア
ーローション 成  分         合間(重量・チ)グリセリ
ン         5.0 95チエタノール       10.0爵  料  
             1.0ステアリン改ナトリ
ウム        1.0蒸留水         
   全体を100とする(F−4)  へアークリー
ム 流動ノぐラフイン         33.0ミツロウ
             5.0ラノリン     
       3.0ワセリン           
  5・0ステアリン酸アンモニウム        
0.5ポリエチレングリコール         1.
0蒸留水            全体を100とする
(F−5)  シャンノー アルキルエーテル硫酸す) IJウム   16.0ラ
ウリン酸ジエタノールアミド      4.0グロピ
レングリコール        2.0セチルアルコー
ル         1.0防腐剤、色素及び香料  
      1.0ステアリン威          
   0.1ノやルミトレイン部製         
   0.05蒸留水             全体
を100とする(F’−6)  エアーゾル ポリオキシエチレンラノリン       ・1.()
ラノリンアルコール        2.5グリセリン
脂肪1俊エステル        0.5香   料 
                 0.2ステアリン
敵            1.0変性アルコール(無
水)         24.8噴射剤F12/11 
40/60       70.0実り^例2 (使用
例) 実IJiti例1で調製したヘアートニックとふけ、が
ゆみ又は抜毛の多いい不1ノド金な四麦状(占の男子(
年令28〜40)各1o名ずづについて、11:11回
、2〜4m1i一つを、116月にわたって投与したと
ころ次の結果?!:得た。
ヘアートニック(B−2) ヘアートニック(C−2) へアートニック(D−2) へアートニック(E−2) ′\プアーニック(Ii’ −2) 央(+714例3(ば兎に対する効果)雄の家兎(10
週鹸)の背部の毛を剃りil’7す、このt’?ls分
に1日1回、そf’Lぞれの1信肋酸の0.2悌エタノ
ール溶液f:1日2回、l meを塗布し、I iIg
間に伸長した毛の長さを【HI3定した。対+1t4と
して脂肪Nりを言仔しないエタノール耐液を1史用した
。この結果を下表に示す。
なお、表中の付−号は a:対i1%il1毛畏乎均値(11+11 )士憚準
偏差+1′:試験111り毛長平均値(n、、#I)±
に’A”t” 1llii 差b:試j倹側毛長平均呟
一対I損側毛長平均値(#++4)  。
会1=対照側毛長平均値の平均 ・ン2:試験11111毛長平均値の平均を:0、味す
る。
〔n−カプリン酸〕
〔n−カグリルば〕 〔ジウリン酸〕 〔ミリスチン酸〕 〔)やルミチン酸〕 〔ステアリンj疲〕 手続補正書(自発) 昭和58年4月2713 特許庁長官 若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願 第45292号 2、発明の一名称 脂肪酸含有養毛組成物 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称 (190)サントリー株式会社4、代理人 (外 3 名) 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 ■ 明細書第3頁第3行目「著顕な」を「顕著な」に補
正する。
G)同第7頁第8〜12行目「またリノール酸1、・・
好ましい。」を「また、脂肪酸類の酸化を防止する為に
、トコフェロール等の酸化防止剤を脂肪酸の1〜1/1
0倍量含有せしめる事が望°ましい。」に補正する。
■ 同第19頁下から5行目、第22頁下から5行目、
第25頁下から5行目、及び第28頁下から5行目「9
5幅エタノール  50.OJをf 95 foエタノ
ール 80.OJlに補正する。
■ 同第31頁纂3行目「多いい」を「多い」に補正す
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、  n−カッリン酸Xn−カプリルば、ラウリン酸
    、ミリスチン酸、バルミチン酸、及びステアリン酸並び
    にこれらの脂肪酸の養毛組成物として許容される塩から
    成る群から選ばれた少なくとも1棟の化合物を含んで成
    る養毛組成物。 2、脂肪酸又はその塩の総量が組成物の総社に対して0
    .01〜10重:!t %である特許請求の範囲411
    1項記載の組成物。
JP4529283A 1983-02-02 1983-03-19 脂肪酸含有養毛組成物 Pending JPS59172410A (ja)

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AU23816/84A AU2381684A (en) 1983-02-02 1984-01-26 Anti-dandruff and anti-epilation tonic
EP84300631A EP0116439A3 (en) 1983-02-02 1984-02-01 Fatty acid containing hair tonic composition

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63198611A (ja) * 1987-02-12 1988-08-17 Shiseido Co Ltd 頭髪化粧料
JPH04290813A (ja) * 1990-12-07 1992-10-15 Unilever Nv 化粧品組成物
US11413321B2 (en) 2017-12-26 2022-08-16 Hirotaro FUKUOKA Pharmaceutical composition for use in increasing hair, modifying scalp or skin, healing a wound, promoting osteogenesis, or modifying hair

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0778013B2 (ja) * 1990-12-07 1995-08-23 ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ 化粧品組成物
US11413321B2 (en) 2017-12-26 2022-08-16 Hirotaro FUKUOKA Pharmaceutical composition for use in increasing hair, modifying scalp or skin, healing a wound, promoting osteogenesis, or modifying hair

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