JPS59136827A - クロツク制御回路 - Google Patents
クロツク制御回路Info
- Publication number
- JPS59136827A JPS59136827A JP58010732A JP1073283A JPS59136827A JP S59136827 A JPS59136827 A JP S59136827A JP 58010732 A JP58010732 A JP 58010732A JP 1073283 A JP1073283 A JP 1073283A JP S59136827 A JPS59136827 A JP S59136827A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock signal
- circuit
- signal
- phase
- clock
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/04—Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明Lクロック制御回路に関する。
第1図に示すように、信号線群10を介して与えられる
並列データを書込用クロック信号に応答して書込用バッ
ファ13に書込み、さらに、この書込用バッファ13か
ら信号線群1,1を介して与えられ読出用バッファ14
に書き込まれた並列データを読出用クロック信号に応答
して信号線群12に読み出すときの前記書込用クロック
信号および読出用クロック信号の端子8および端子9へ
の供給は、従来、第2図に示すような回路を使用して行
なっている。
並列データを書込用クロック信号に応答して書込用バッ
ファ13に書込み、さらに、この書込用バッファ13か
ら信号線群1,1を介して与えられ読出用バッファ14
に書き込まれた並列データを読出用クロック信号に応答
して信号線群12に読み出すときの前記書込用クロック
信号および読出用クロック信号の端子8および端子9へ
の供給は、従来、第2図に示すような回路を使用して行
なっている。
第2図はP L O(Phase Locked 0s
cillator )を用いた従来のクロック制御回路
を示すブロック図である。従*回路は、書込用クロック
入力端子1と、この入力端子1と接続された分局器2と
、この分局器2と接続された位相比較器3.この比較器
3と接続された低域F波器4と、このF波器4と接続さ
れた電圧制御発振器VCO(VoltageContr
olled 0scillator ) 5と、この
VCO5と接続された遅延器7と、VCO5と比較器3
との間に接続された分局器6と、遅延器7と接続された
読出用クロック出力端子9とから構成されている。クロ
ック源から供給される書込用クロック信号は端子1およ
び分周器2を、また、VCO5の出力信号は分局器6を
それぞれ介して位相比較器3に入力され、両信号間の位
相差に比例する出力が位相比較器3の出力として得られ
る。この出力は、低域症波器4により高周波成分を除去
されてVCO5の制御入力となる。VCO5の出力は遅
延器7によυ適当な時間だけ遅延されて読出用クロック
信号として端子8から出力される。
cillator )を用いた従来のクロック制御回路
を示すブロック図である。従*回路は、書込用クロック
入力端子1と、この入力端子1と接続された分局器2と
、この分局器2と接続された位相比較器3.この比較器
3と接続された低域F波器4と、このF波器4と接続さ
れた電圧制御発振器VCO(VoltageContr
olled 0scillator ) 5と、この
VCO5と接続された遅延器7と、VCO5と比較器3
との間に接続された分局器6と、遅延器7と接続された
読出用クロック出力端子9とから構成されている。クロ
ック源から供給される書込用クロック信号は端子1およ
び分周器2を、また、VCO5の出力信号は分局器6を
それぞれ介して位相比較器3に入力され、両信号間の位
相差に比例する出力が位相比較器3の出力として得られ
る。この出力は、低域症波器4により高周波成分を除去
されてVCO5の制御入力となる。VCO5の出力は遅
延器7によυ適当な時間だけ遅延されて読出用クロック
信号として端子8から出力される。
すなわち、読出用クロック信号と書込用クロック信号と
の間には遅延器7によって定まる定常位相差が常に存在
するため、両クロック信号の衝突(両信号がほぼ同相に
なる現象)を防げる。
の間には遅延器7によって定まる定常位相差が常に存在
するため、両クロック信号の衝突(両信号がほぼ同相に
なる現象)を防げる。
しかしながら、このような構成の従来回路は構成が複雑
で使用する部品数が多いという欠点がある。
で使用する部品数が多いという欠点がある。
本発明の目的は上述の欠点を除去したクロック制御回路
を提供することにある。
を提供することにある。
本発明の回路は、予め定めた値以上の位相差を持つ第1
および第2のクロック信号を出力するクロック制御回路
において、2つの入力端子のうちの一方に前記第1のク
ロック信号が与えられ該2つの入力端子に与えられる信
号間の位相差を計数する計数手段と、第3のクロック信
号が与えられ該第3のクロック信号を同相で出力する同
相出力動作および逆相で出力する逆相出力動作を前記計
数手段の計数値が予め定めた値に達する毎に交互に行な
い出力を前記第2のクロック信号とするとともに前記計
数手段の2つの入力端子のうちの他方に供給する反転手
段とを備えている。
および第2のクロック信号を出力するクロック制御回路
において、2つの入力端子のうちの一方に前記第1のク
ロック信号が与えられ該2つの入力端子に与えられる信
号間の位相差を計数する計数手段と、第3のクロック信
号が与えられ該第3のクロック信号を同相で出力する同
相出力動作および逆相で出力する逆相出力動作を前記計
数手段の計数値が予め定めた値に達する毎に交互に行な
い出力を前記第2のクロック信号とするとともに前記計
数手段の2つの入力端子のうちの他方に供給する反転手
段とを備えている。
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第3図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
図において、本実施例は、第1のクロック源から書込用
クロック信号が与えられる端子18と、2つの入力端子
のうちの一方に前記書込用クロック信号が与えられこれ
ら2つの入力端子に与えられる2つの信号間の位相差を
計数する計数回路15と、計数回路15からの計数出力
20と予め与えられた定数21とを比較し両者が等しく
なったとき一致信号を出力する比較器16と、第2のク
ロック源から第1の読出用クロック信号が与えられる端
子19と、この第1の読出用クロックが与えられ第1の
読出用クロック信号を同相で出力する同相出力動作およ
び逆相で出力する逆相出力動作を前記一致信号が出力さ
れる毎に交互に行ない出力を第2の読出用クロックとす
るとともに計数回路1502つの入力端子のうちの他方
に供給する反転回路17とから構成される。
クロック信号が与えられる端子18と、2つの入力端子
のうちの一方に前記書込用クロック信号が与えられこれ
ら2つの入力端子に与えられる2つの信号間の位相差を
計数する計数回路15と、計数回路15からの計数出力
20と予め与えられた定数21とを比較し両者が等しく
なったとき一致信号を出力する比較器16と、第2のク
ロック源から第1の読出用クロック信号が与えられる端
子19と、この第1の読出用クロックが与えられ第1の
読出用クロック信号を同相で出力する同相出力動作およ
び逆相で出力する逆相出力動作を前記一致信号が出力さ
れる毎に交互に行ない出力を第2の読出用クロックとす
るとともに計数回路1502つの入力端子のうちの他方
に供給する反転回路17とから構成される。
第4図は反転回路17の一例を示す回路図である。この
反転回路は、フリップフロップ23と排他的論理和回路
24とから構成され、端子22から一致信号が与えられ
る毎にフリップフロップの出力が反転する。
反転回路は、フリップフロップ23と排他的論理和回路
24とから構成され、端子22から一致信号が与えられ
る毎にフリップフロップの出力が反転する。
次に第5図(a)〜(d)およ・び第6図(a)〜(e
)のタイミングチャー、トを参照して本実施例の動作を
説明する。第5図(a) 、 Cb)および(C)はそ
れぞれ書込用クロック信号、第1の読出用クロック信号
および第2の読出用クロック信号を示し、第5図(dL
は計数回路20の計数値である。針数回路20は書込用
クロック信号と第2の読出用クロック信号が同相のとき
のみ歩進を行ない、両者が逆相のとき初期化される。第
5図(a)〜(C)は第2の読出用および書込用クロッ
ク間に十分な位相差がある正常な場合を示している。
)のタイミングチャー、トを参照して本実施例の動作を
説明する。第5図(a) 、 Cb)および(C)はそ
れぞれ書込用クロック信号、第1の読出用クロック信号
および第2の読出用クロック信号を示し、第5図(dL
は計数回路20の計数値である。針数回路20は書込用
クロック信号と第2の読出用クロック信号が同相のとき
のみ歩進を行ない、両者が逆相のとき初期化される。第
5図(a)〜(C)は第2の読出用および書込用クロッ
ク間に十分な位相差がある正常な場合を示している。
第6図(a) 、 (b)および(C)はそれぞれ書込
用クロック信号、第1の読出用クロック信号および第2
の読出用クロック信号を示し、同図(d)および(e)
はそれぞれ計数回路20の計数値および比較器16の出
力を示す。今、比較器16に予め設定された定数を8と
すると、時刻t1において、計数値が8になるので、比
較器16から一致パルス信号が出力され、この結果、第
1の読出用クロック信号の反転信号を第2の読出用クロ
ック信号として出力するようになり、第2の読出用クロ
ック信号と書込用クロック信号との位相差は犬きくなシ
正常となる。
用クロック信号、第1の読出用クロック信号および第2
の読出用クロック信号を示し、同図(d)および(e)
はそれぞれ計数回路20の計数値および比較器16の出
力を示す。今、比較器16に予め設定された定数を8と
すると、時刻t1において、計数値が8になるので、比
較器16から一致パルス信号が出力され、この結果、第
1の読出用クロック信号の反転信号を第2の読出用クロ
ック信号として出力するようになり、第2の読出用クロ
ック信号と書込用クロック信号との位相差は犬きくなシ
正常となる。
以上、本発明には、2つのクロック信号間の位相差制御
を少数の集積回路を用いて簡易に実現できるという効果
がある。
を少数の集積回路を用いて簡易に実現できるという効果
がある。
第1図は読出および書込バッファを示すブロック図、第
2図は従来回路を示すブロック図、第3図は本発明の一
実施例を示すブロック図、第4図は反転回路を示す回路
図、第5図(al〜(d)および第6図(a)〜(el
は本実施例の動作を説明するためのタイミングチャート
である。 図において、8,9.18,19.22・・・・・・端
子、15・・・・・・計数回路、16・・・・・・比較
器、17・・・・・・反転回路、23・・・・・・フリ
ップフロッグ、24・・・・・・排他的論理和回路。
2図は従来回路を示すブロック図、第3図は本発明の一
実施例を示すブロック図、第4図は反転回路を示す回路
図、第5図(al〜(d)および第6図(a)〜(el
は本実施例の動作を説明するためのタイミングチャート
である。 図において、8,9.18,19.22・・・・・・端
子、15・・・・・・計数回路、16・・・・・・比較
器、17・・・・・・反転回路、23・・・・・・フリ
ップフロッグ、24・・・・・・排他的論理和回路。
Claims (1)
- 予め定めた値以上の位相差を持つ第1および第2のクロ
ック信号を出力するクロック制御回路において、2つの
入力端子のうちの一方に前記第1のクロック信号が与え
られ該2つの入力端子に与えられる信号間の位相差を計
数する計数手段と、第3のクロック信号が与えられ該第
3のクロック信号を同相で出力する同相出力動作および
逆相で出力する逆相出力動作を前記計数手段の計数値が
予め定めた値に達する毎に交互に行ない出力を前記第2
のクロック信号とするとともに前記lt計数手段2つの
入力端子のうちの他方に供給する反転手段とを備えたこ
とを特徴とするクロック制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58010732A JPS59136827A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | クロツク制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58010732A JPS59136827A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | クロツク制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59136827A true JPS59136827A (ja) | 1984-08-06 |
JPH0234052B2 JPH0234052B2 (ja) | 1990-08-01 |
Family
ID=11758462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58010732A Granted JPS59136827A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | クロツク制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59136827A (ja) |
-
1983
- 1983-01-26 JP JP58010732A patent/JPS59136827A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0234052B2 (ja) | 1990-08-01 |
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