JPS59102065A - 暗号入力式負荷駆動装置 - Google Patents
暗号入力式負荷駆動装置Info
- Publication number
- JPS59102065A JPS59102065A JP57210596A JP21059682A JPS59102065A JP S59102065 A JPS59102065 A JP S59102065A JP 57210596 A JP57210596 A JP 57210596A JP 21059682 A JP21059682 A JP 21059682A JP S59102065 A JPS59102065 A JP S59102065A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- input signal
- code
- signal
- door handle
- Prior art date
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- Granted
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は暗号入力式負荷駆動装置に関する。
例えば自動車のドアロック装置において、ドアロックを
解除する方法として、現在ではキーを差し込んで回転す
るものが一般的であるが、このようなものでは手に障害
をもつ身障者等にとってはキーを回わすのが難しく、ま
た、押しボタンにより暗号数字を入力する方式のものが
あるが、これは子供にいたずらされ易いという問題があ
る。
解除する方法として、現在ではキーを差し込んで回転す
るものが一般的であるが、このようなものでは手に障害
をもつ身障者等にとってはキーを回わすのが難しく、ま
た、押しボタンにより暗号数字を入力する方式のものが
あるが、これは子供にいたずらされ易いという問題があ
る。
このようなことから、1つの信号入力用スイッチによっ
てモールス信号式KON−OFF時間の長短等で所定の
暗号を入力してドアロックの解除を行なうシステムが考
えられる(第6図)が、この場合にけ、操作者が慣れる
に従い、また操作者が違ったとき等に0N−OFF時間
の長短が異なる恐れかあ、90N−OFF時間の長短を
区別する基準を設定゛することが難しく、入力信号の正
誤を確実に識別できないという問題を生じる。
てモールス信号式KON−OFF時間の長短等で所定の
暗号を入力してドアロックの解除を行なうシステムが考
えられる(第6図)が、この場合にけ、操作者が慣れる
に従い、また操作者が違ったとき等に0N−OFF時間
の長短が異なる恐れかあ、90N−OFF時間の長短を
区別する基準を設定゛することが難しく、入力信号の正
誤を確実に識別できないという問題を生じる。
本発明は上記の実情に鑑みてなされたもので、入力した
暗号の識別を確実に行なえるようにするために、1つの
暗号入力手段でオン−オフ暗号を入力し、その各入力信
号間の時間間隔を計測してこの計測値に基づいて入力信
号をブロック化し、各ブロック内の入力信号数を1つの
数字として予め定めた暗号数字と照合し正しいときに所
定の負荷を自動的に駆動する構成とした。
暗号の識別を確実に行なえるようにするために、1つの
暗号入力手段でオン−オフ暗号を入力し、その各入力信
号間の時間間隔を計測してこの計測値に基づいて入力信
号をブロック化し、各ブロック内の入力信号数を1つの
数字として予め定めた暗号数字と照合し正しいときに所
定の負荷を自動的に駆動する構成とした。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図において、電源に抵抗を介して直列接続されたド
アロック検出スイッチ1はドアロック状態でOFF で
あり″′H″レベルを出力し、ロックが解除されるとO
Nとなり”L”レベルを出力する。このドアロック検出
スイッチ1と並列接続されたドアハンドル引き戻し検出
スイッチ2は第2図に示すドアハンドル18が通常の戻
された状態ではOFF l、てお#)″HIルベルを出
力し、ドアハンドル18が引かれるとONして″L”レ
ベルを出力する。ドアロック検出スイッチ1の出力は、
マイコンで構成されるコントロールユニット4内の入力
ボート5に直接入力し、ドアハンドル引き戻し検出スイ
ッチ2の出力は、インバータ3によ(3) り反転されて前記入力ボート5に入力する。
アロック検出スイッチ1はドアロック状態でOFF で
あり″′H″レベルを出力し、ロックが解除されるとO
Nとなり”L”レベルを出力する。このドアロック検出
スイッチ1と並列接続されたドアハンドル引き戻し検出
スイッチ2は第2図に示すドアハンドル18が通常の戻
された状態ではOFF l、てお#)″HIルベルを出
力し、ドアハンドル18が引かれるとONして″L”レ
ベルを出力する。ドアロック検出スイッチ1の出力は、
マイコンで構成されるコントロールユニット4内の入力
ボート5に直接入力し、ドアハンドル引き戻し検出スイ
ッチ2の出力は、インバータ3によ(3) り反転されて前記入力ボート5に入力する。
前記コントロールユニット4は前記入力ボート5の他出
カポ−)6、CPU7.ROMB及びRAM9により構
成されている。10はバッファ11を介してトランジス
タ12のペースに接続された出力ポートロの出力により
トランジスタ12が導通したときに警報を発するブザー
である。13はドアロック駆動用アクチュエータで、出
力ポートロの出力がバッファ14を介してトランジスタ
15のベースに加えられトランジスタ15が導通してリ
レー16が励磁されその接点が電源側に切換わることに
よって駆動しドアのロックを解除する。
カポ−)6、CPU7.ROMB及びRAM9により構
成されている。10はバッファ11を介してトランジス
タ12のペースに接続された出力ポートロの出力により
トランジスタ12が導通したときに警報を発するブザー
である。13はドアロック駆動用アクチュエータで、出
力ポートロの出力がバッファ14を介してトランジスタ
15のベースに加えられトランジスタ15が導通してリ
レー16が励磁されその接点が電源側に切換わることに
よって駆動しドアのロックを解除する。
尚第2図に各スイッチ1,2、アクチュエータ13、ブ
ザー10及びコントロールユニット4の車両17への実
装例を示す。
ザー10及びコントロールユニット4の車両17への実
装例を示す。
次に本発明のシステムの概略を第3図のフロー出スイッ
チ1がCI F F状態に々9人カボート5にH”レベ
ル信号が入力されドアハンドルからの(4) 信号入力が可能な待機状態となる。この状態でドアハン
ドル18を引くとドアハンドル引き戻し検出スイッチ2
がONとな夛入カボート5に″′H′ルベル信号が入力
される(ステップ101)。そして、との″′H″レベ
ル信号が3 sec以上継続、即ち操作者がドアハンド
ル18を3 sec以上引き続けたか否かを判定しくス
テップ102 )、3sec以上であれば出力ポートロ
からの出力によりトランジスタ12を導通させてブザー
10を1回鳴らし暗号入力開始を知らせる(ステップ1
03)。
チ1がCI F F状態に々9人カボート5にH”レベ
ル信号が入力されドアハンドルからの(4) 信号入力が可能な待機状態となる。この状態でドアハン
ドル18を引くとドアハンドル引き戻し検出スイッチ2
がONとな夛入カボート5に″′H′ルベル信号が入力
される(ステップ101)。そして、との″′H″レベ
ル信号が3 sec以上継続、即ち操作者がドアハンド
ル18を3 sec以上引き続けたか否かを判定しくス
テップ102 )、3sec以上であれば出力ポートロ
からの出力によりトランジスタ12を導通させてブザー
10を1回鳴らし暗号入力開始を知らせる(ステップ1
03)。
ここで、一旦ドアハンドル18を戻した後、ドアハンド
ル操作によって暗号入力を行なう(ステップ104)。
ル操作によって暗号入力を行なう(ステップ104)。
暗号入力の方法は、所定の暗号数字に対応する回数づつ
、例えば暗号数字を523とすると5回→2回→3回と
分けてドアハンドル18の引き戻し操作を行なう。この
引き戻し操作は各桁内の操作間隔を略一定にし、各桁間
の操作間隔を各桁内操作問隔と異なる長さく例えば2倍
以上)とする。
、例えば暗号数字を523とすると5回→2回→3回と
分けてドアハンドル18の引き戻し操作を行なう。この
引き戻し操作は各桁内の操作間隔を略一定にし、各桁間
の操作間隔を各桁内操作問隔と異なる長さく例えば2倍
以上)とする。
この暗号入力操作の終了にドアハンドル18を38ee
以上引き続けた否かによって判定しくステップ105)
、3 sec以上引き続ければ、H”レベル信号が3
sec入力された時点でブザー1oを2回鳴らし入力終
了を知らせる(ステップ106)。
以上引き続けた否かによって判定しくステップ105)
、3 sec以上引き続ければ、H”レベル信号が3
sec入力された時点でブザー1oを2回鳴らし入力終
了を知らせる(ステップ106)。
この入力開始から入力終了までのタイムチャートを第4
図に示す。
図に示す。
そして、入力終了の合図があると、入力開始と入力終了
の合図となる3 sec以上のON入力信号に挾まれた
部分の入力信号を暗号とみなし、この暗号入力が正しい
か否かの照合処理を行なう。
の合図となる3 sec以上のON入力信号に挾まれた
部分の入力信号を暗号とみなし、この暗号入力が正しい
か否かの照合処理を行なう。
この照合処理(第3図破線内)では、まず暗号の入力信
号数、即ちドアハンドル18の操作回数が予め定めた数
(この場合5+2+3=10 )であるか否かを判定し
くステップ107)、正しければ次に入力信号のブロッ
ク化を行なう(ステップ108)。このブロック化は例
えば各入力信号間の間隔時間の最小のものを求め、この
最小値を2倍したものよシ各入力信号間隔時間が大きい
か否かを判定し、小さければ、その前後の入力信号を同
一ブロック内の入力信号とみ表し、太きければ、その前
後の入力信号を別ブロックとみなすことにより入力信号
のブロック化を行なう。
号数、即ちドアハンドル18の操作回数が予め定めた数
(この場合5+2+3=10 )であるか否かを判定し
くステップ107)、正しければ次に入力信号のブロッ
ク化を行なう(ステップ108)。このブロック化は例
えば各入力信号間の間隔時間の最小のものを求め、この
最小値を2倍したものよシ各入力信号間隔時間が大きい
か否かを判定し、小さければ、その前後の入力信号を同
一ブロック内の入力信号とみ表し、太きければ、その前
後の入力信号を別ブロックとみなすことにより入力信号
のブロック化を行なう。
次にこのブロック化によって求められたブロック数が正
しい(この場合は3桁であるので3となる)か否かを判
定しくステップ109)、正しければ更に、各ブロック
内の入力信号数及びその順序が正しい(この場合5.2
.3の順序で入力されたもの)か否かを判定しくステッ
プ110)、正しければ暗号入力が正しいと判断してド
アロック解除を指令する(ステップ111)。この指令
により出力ポートロが出力しトランジスタ15を導通さ
せてリレー16を励磁し、その接点の切)換わりにより
アクチュエータ13が駆動してドア四ツクが解除される
。一方、ステップ107 。
しい(この場合は3桁であるので3となる)か否かを判
定しくステップ109)、正しければ更に、各ブロック
内の入力信号数及びその順序が正しい(この場合5.2
.3の順序で入力されたもの)か否かを判定しくステッ
プ110)、正しければ暗号入力が正しいと判断してド
アロック解除を指令する(ステップ111)。この指令
により出力ポートロが出力しトランジスタ15を導通さ
せてリレー16を励磁し、その接点の切)換わりにより
アクチュエータ13が駆動してドア四ツクが解除される
。一方、ステップ107 。
109 、110のいずれかで誤りと判定されればブザ
ー10を3回鳴らしくステップ112 )、待機状態に
戻る。
ー10を3回鳴らしくステップ112 )、待機状態に
戻る。
次に、第3図のフローチャートの具体例を第5図に示し
説明する。
説明する。
第5囚において、まず、ドアロック状態を判定(7)
し、ロックされていれば、入力開始を合図するドアハン
ドル引き時間カウント用のカウンタC1、入力終了を合
図するドアハンドル引き時間カウント用のカウンタC2
及びドアハンドルからの暗号入力間隔測定用のカウンタ
Lを0とし、暗号入力信号数計側用のカウンタ!を1と
して初期設定し待機状態となる(ステップ201.20
2)。この状態でドアハンドルが引かれたか否かを判定
し、引かれたらその時間をC1のカウント数によって計
り、C1がCMI(3secに相当)以上であればブザ
ーを1回鳴らし入力開始を合図する(ステップ203〜
206)。次に、ドアハンドルが戻されたか否かを判定
し、戻されれば暗号入力開始とする(ステップ20T)
。
ドル引き時間カウント用のカウンタC1、入力終了を合
図するドアハンドル引き時間カウント用のカウンタC2
及びドアハンドルからの暗号入力間隔測定用のカウンタ
Lを0とし、暗号入力信号数計側用のカウンタ!を1と
して初期設定し待機状態となる(ステップ201.20
2)。この状態でドアハンドルが引かれたか否かを判定
し、引かれたらその時間をC1のカウント数によって計
り、C1がCMI(3secに相当)以上であればブザ
ーを1回鳴らし入力開始を合図する(ステップ203〜
206)。次に、ドアハンドルが戻されたか否かを判定
し、戻されれば暗号入力開始とする(ステップ20T)
。
そして、再びドアハンドルが引かれるとLと02のカウ
ントが開始され、このカウントの間(ドアハンドルが引
かれている間) 3 secに相当するカウント数cM
2と比較され、入力終了の合図か否か判断される(ステ
ップ208〜212)。このドアハンドルの引き時間が
3 sea以内であれば(8) C2は0にクリアされる一方、Lti引き続きカウント
され、次にドアハンドルが再度引かれた時にLの内容は
暗号入力信号間隔を表わすM(I)に格納された後クリ
アされ■が1カウントされ、以後、これを繰シ返しドア
ハンドルからの入力の間隔時間りを順次M(I)(I=
0〜8)に格納していく(ステップ213〜21B)。
ントが開始され、このカウントの間(ドアハンドルが引
かれている間) 3 secに相当するカウント数cM
2と比較され、入力終了の合図か否か判断される(ステ
ップ208〜212)。このドアハンドルの引き時間が
3 sea以内であれば(8) C2は0にクリアされる一方、Lti引き続きカウント
され、次にドアハンドルが再度引かれた時にLの内容は
暗号入力信号間隔を表わすM(I)に格納された後クリ
アされ■が1カウントされ、以後、これを繰シ返しドア
ハンドルからの入力の間隔時間りを順次M(I)(I=
0〜8)に格納していく(ステップ213〜21B)。
その後C2がCM2以上と々る信号が入力すると、暗号
入力終了とみなし、ブザーを2回鳴らし入力終了を合図
し、1つ前の入力信号までを暗号入力信号と見なして次
の照合処理過程に移行する(ステップ219 。
入力終了とみなし、ブザーを2回鳴らし入力終了を合図
し、1つ前の入力信号までを暗号入力信号と見なして次
の照合処理過程に移行する(ステップ219 。
220)。
暗号入力信号の照合処理では、まず暗号入力信号数■が
予め定められた数I M (5+2 + 3 =10)
であるか否かを判定し、正しければ、次に暗号入力間隔
M(I)のうちの1つをその最小値MINとし、順次他
のM(I)との差をとって暗号入力間隔M(りの最小値
MINを求める(ステップ221〜22T)。
予め定められた数I M (5+2 + 3 =10)
であるか否かを判定し、正しければ、次に暗号入力間隔
M(I)のうちの1つをその最小値MINとし、順次他
のM(I)との差をとって暗号入力間隔M(りの最小値
MINを求める(ステップ221〜22T)。
次に、入力信号のブロック数を51同一ブロツク内の入
力信号数をKとし、J=0、I=0.に=1の初期値を
設定する(ステップ228〜230)。
力信号数をKとし、J=0、I=0.に=1の初期値を
設定する(ステップ228〜230)。
そして、全ての暗号入力間隔M (I)についてその最
小値の2倍(2MIN)より大きいか否かを判定L、2
M I N≧M(I)であれば同一ブロック内の入力
信号とみなしKを1カウントし、2MIN<M(I)で
あれば別ブロックとみなしてJを1カウントすると共に
その間のKのカウント数をブロック内の入力信号数を示
すPN(J)に置き換え入力信号のブロック化を行なう
(ステップ231〜237)。
小値の2倍(2MIN)より大きいか否かを判定L、2
M I N≧M(I)であれば同一ブロック内の入力
信号とみなしKを1カウントし、2MIN<M(I)で
あれば別ブロックとみなしてJを1カウントすると共に
その間のKのカウント数をブロック内の入力信号数を示
すPN(J)に置き換え入力信号のブロック化を行なう
(ステップ231〜237)。
このブロック化が終了すると、そのブロック数Jが予め
定めた値JM(この場合3)と一致する □か否
かを判定する(ステップ238〜240)、一致してい
れば次に各PN(J)(J=1 、2 、 a )につ
いて予め定めた値PNM(J)(J=1 、2 、3で
P N M(1)= 5、P N M(2)= 2、P
NM(3)−3)と等しいか否かを判定する(ステップ
241〜243)。
定めた値JM(この場合3)と一致する □か否
かを判定する(ステップ238〜240)、一致してい
れば次に各PN(J)(J=1 、2 、 a )につ
いて予め定めた値PNM(J)(J=1 、2 、3で
P N M(1)= 5、P N M(2)= 2、P
NM(3)−3)と等しいか否かを判定する(ステップ
241〜243)。
そして、全てのPNM(J)が等しいときには暗号人力
が正しいと判定してドアロック解除となる(ステップ2
44)。また、前述した各ステップ222.240.2
41のいずれかで予め定めた値と異なっていると判定さ
れたときにはブザーを3回鳴らして暗号入力の誤シを知
らせ初めの状態に戻る(ステップ245)。
が正しいと判定してドアロック解除となる(ステップ2
44)。また、前述した各ステップ222.240.2
41のいずれかで予め定めた値と異なっていると判定さ
れたときにはブザーを3回鳴らして暗号入力の誤シを知
らせ初めの状態に戻る(ステップ245)。
このようなドアロック解除装置であれば、使用者にドア
ハンドルの簡単な引き戻し操作のみでドアロックを解除
することができ、手に障害をもつ身障者でも容易に行な
える。また、使用者によって異なる暗号入力速度は関係
外く暗号数字の各桁毎に時間的に区切られていれば良い
ので、使用者の熟練度に応じた任意の速度の信号入力が
可能となシ使い勝手が極めて良い。更に、暗号入力の開
始、終了及び入力間違いをブザー音で知らせるようにな
っているので便利である。
ハンドルの簡単な引き戻し操作のみでドアロックを解除
することができ、手に障害をもつ身障者でも容易に行な
える。また、使用者によって異なる暗号入力速度は関係
外く暗号数字の各桁毎に時間的に区切られていれば良い
ので、使用者の熟練度に応じた任意の速度の信号入力が
可能となシ使い勝手が極めて良い。更に、暗号入力の開
始、終了及び入力間違いをブザー音で知らせるようにな
っているので便利である。
以上述べたように本発明によれば、1つの入力手段で暗
号を入力すると共に、この入力信号間の時間間隔に基づ
いて入力信号をブロック分けして1桁又は複数術の暗号
数字とし予め定めた暗号数字と等しいときに所定負荷を
駆動する構成としたので、手に障害のある身障者でも簡
単に操作できると共に、使用者の熟練度に応じて任意の
入力速度に対応でき極めて使い勝手が良いという効果を
有する。
号を入力すると共に、この入力信号間の時間間隔に基づ
いて入力信号をブロック分けして1桁又は複数術の暗号
数字とし予め定めた暗号数字と等しいときに所定負荷を
駆動する構成としたので、手に障害のある身障者でも簡
単に操作できると共に、使用者の熟練度に応じて任意の
入力速度に対応でき極めて使い勝手が良いという効果を
有する。
第1図は本発明の1実施例を示す回路構成図、第2図は
同上実施例の要部実装例を示す斜視図、第3図は本発明
の制御システムを示すフローチャー)、第4図iコント
ロールユニットの入力タイムチャート、第5図は同上実
施例の具体的外フローチャート、第6図は本発明に係る
暗号入力を示すタイムチャートである。 1・・・ドアロック検出スイッチ 2・・・ドアハン
ドル引き戻し検出スイッチ 4・・・コントロールユ
ニット 5・・・入力ボート 6・・・出力ボート
T・・・CPU 8・・・ROM 9・・・R
AM 10・・・ブザー 13・・・ドア四ツク
駆動用アクチュエータ 18・・・ドアハンドル 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 笹 島 富 二雄 手糸売補正書 (方式) 昭和58年4月1日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第210596号 2、発明の名称 暗号入力式負荷駆動装置 3、ネdi正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神奈川県横浜市神奈用区宝町2番地名 称 (
399>日産自動車株式会社代表者 石 原
俊 4、代理人 住 所 東京都港区西新橋1丁目4番10号第三森ビ
ル 6、補正の対象 (1,1図面の簡単な説明の欄 4、図面の簡単な説明 7、補正の内容 (1)明細書第12頁第8行目に「第5図」とあるを「
第5図tAl、 It’ll、 tc)jと補正する。 (2)図面の第5図を別紙補正図面に未配した如く[第
5図fAIJ、r第5図IH)J、r第5図(C)」と
する。 8、添付書類の目録 補正図面 1通 以上 (2) 345
同上実施例の要部実装例を示す斜視図、第3図は本発明
の制御システムを示すフローチャー)、第4図iコント
ロールユニットの入力タイムチャート、第5図は同上実
施例の具体的外フローチャート、第6図は本発明に係る
暗号入力を示すタイムチャートである。 1・・・ドアロック検出スイッチ 2・・・ドアハン
ドル引き戻し検出スイッチ 4・・・コントロールユ
ニット 5・・・入力ボート 6・・・出力ボート
T・・・CPU 8・・・ROM 9・・・R
AM 10・・・ブザー 13・・・ドア四ツク
駆動用アクチュエータ 18・・・ドアハンドル 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 笹 島 富 二雄 手糸売補正書 (方式) 昭和58年4月1日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第210596号 2、発明の名称 暗号入力式負荷駆動装置 3、ネdi正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 神奈川県横浜市神奈用区宝町2番地名 称 (
399>日産自動車株式会社代表者 石 原
俊 4、代理人 住 所 東京都港区西新橋1丁目4番10号第三森ビ
ル 6、補正の対象 (1,1図面の簡単な説明の欄 4、図面の簡単な説明 7、補正の内容 (1)明細書第12頁第8行目に「第5図」とあるを「
第5図tAl、 It’ll、 tc)jと補正する。 (2)図面の第5図を別紙補正図面に未配した如く[第
5図fAIJ、r第5図IH)J、r第5図(C)」と
する。 8、添付書類の目録 補正図面 1通 以上 (2) 345
Claims (1)
- 一連のオン・オフ操作によって暗号を入力する暗号入力
手段と、該入力手段から入力された各入力信号間の時間
間隔を計測する計測手段と、該計測手段の各計測餉に基
づいて定めた設定値と比較し設定値以内のときけその隣
シ合う入力信号を同一ブロック内の入力信号と判定し設
定値を超えるときはその隣り合う入力信号を別ブロック
の入力信号と判定して入力信号をブロック分けする入力
信号分割手段と、該分割手段で求めたブロック数及び各
ブロック内の入力信号数をそれぞれ数字の桁及び各桁の
数として予め定めた暗号数字と照合し正しいと判断した
時に出力する入力信号判断手段と、該判断手段が出力し
たときに所定の負荷を駆動する駆動手段とを備えて構成
したことを特徴とする暗号入力式負荷駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57210596A JPS59102065A (ja) | 1982-12-02 | 1982-12-02 | 暗号入力式負荷駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57210596A JPS59102065A (ja) | 1982-12-02 | 1982-12-02 | 暗号入力式負荷駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59102065A true JPS59102065A (ja) | 1984-06-12 |
JPH0362872B2 JPH0362872B2 (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=16591936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57210596A Granted JPS59102065A (ja) | 1982-12-02 | 1982-12-02 | 暗号入力式負荷駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59102065A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009062782A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-26 | Denso Corp | 車両ドア制御装置 |
JP2014114654A (ja) * | 2012-12-12 | 2014-06-26 | Beat Sonic:Kk | 車両用ドアロック制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53137800A (en) * | 1977-05-06 | 1978-12-01 | Oki Electric Ind Co Ltd | Electronic lock |
-
1982
- 1982-12-02 JP JP57210596A patent/JPS59102065A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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JPS53137800A (en) * | 1977-05-06 | 1978-12-01 | Oki Electric Ind Co Ltd | Electronic lock |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009062782A (ja) * | 2007-09-07 | 2009-03-26 | Denso Corp | 車両ドア制御装置 |
JP2014114654A (ja) * | 2012-12-12 | 2014-06-26 | Beat Sonic:Kk | 車両用ドアロック制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0362872B2 (ja) | 1991-09-27 |
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