JPS5869139A - ダイバ−シチアンテナを備えた受信機 - Google Patents
ダイバ−シチアンテナを備えた受信機Info
- Publication number
- JPS5869139A JPS5869139A JP56169098A JP16909881A JPS5869139A JP S5869139 A JPS5869139 A JP S5869139A JP 56169098 A JP56169098 A JP 56169098A JP 16909881 A JP16909881 A JP 16909881A JP S5869139 A JPS5869139 A JP S5869139A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signals
- local oscillation
- phase
- frequency
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/02—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas
- H04B7/04—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas
- H04B7/08—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station
- H04B7/0837—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using pre-detection combining
- H04B7/084—Equal gain combining, only phase adjustments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ダイバーシチアンテナを備えた受信機に関す
る。
る。
このような受信機は、たとえば自動車に搭載されて用い
られており、複数本のアンテナのうち、成る1つのアン
テナによる入力信号のレベルが低下しても他のアンテナ
によって充分なレベルの入力信号を受信することができ
るようにし、これによって無線信号の電界強度の強弱の
ある場所においても安定した受信を可能にしている。先
行技術では、複数のアンテナからの信号を合成して受信
している。したがって各アンテナからの入力信号が同一
位相である場合には、充分なレベルの入力信号を受信す
ることができるけれども、位相が逆になった場合には合
成された入力信号のレベルが低下することになった。
られており、複数本のアンテナのうち、成る1つのアン
テナによる入力信号のレベルが低下しても他のアンテナ
によって充分なレベルの入力信号を受信することができ
るようにし、これによって無線信号の電界強度の強弱の
ある場所においても安定した受信を可能にしている。先
行技術では、複数のアンテナからの信号を合成して受信
している。したがって各アンテナからの入力信号が同一
位相である場合には、充分なレベルの入力信号を受信す
ることができるけれども、位相が逆になった場合には合
成された入力信号のレベルが低下することになった。
本発明の目的は、常に安定した受信を可能にするダイバ
ーシチアンテナを備えた受信機を提供することである。
ーシチアンテナを備えた受信機を提供することである。
第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。この
受信機は自動車に搭載されており、その自動車には複数
(この実施例でVi2)のアンテナ1.2が備えられる
。アンテナ1,2からの入力信号は、フロントエンド回
路3,4からライン5゜6を経て、抵抗7,8から成る
合成回路9に与えられて合成される。フロントエンド回
路3Iri、アンテナlからの入力信号を受信して同調
する同調回路10と、その同調回路10からの信号を受
信する混合回路11と、この混合回路11にバッファ2
5を介して局部発振周波数信号を与える局部発振回路1
2とを含む。局部発振回路12でに、−コイル13に並
列にコンデンサ14と電圧制御形可変容量ダイオード1
5とから成る直列回路が接続される。可変容景ダイオー
ド15には、抵抗16を介してライン17から電圧が与
えられる。コイル13ならびにコンデンサ14および可
変各社ダイオード15から成る並列共振回路には、並列
に、コンデンサ18と電圧制御形可変容量ダイオード1
9とから成る直列回路が接続される。可変容量ダイオー
ド19には、ライン20から抵抗21を介して電圧が与
えられる。コンデンサ18の容′f!tけ小さく、シた
がってコイル13ならびにコ収る並列共振回路の共振周
波数をたとえば±lKH2程度変化させることができる
。バッファ25Vi、混合回路11が局部発振回路12
の局部発振周波数45号に形動を与えないために用いら
れる。
受信機は自動車に搭載されており、その自動車には複数
(この実施例でVi2)のアンテナ1.2が備えられる
。アンテナ1,2からの入力信号は、フロントエンド回
路3,4からライン5゜6を経て、抵抗7,8から成る
合成回路9に与えられて合成される。フロントエンド回
路3Iri、アンテナlからの入力信号を受信して同調
する同調回路10と、その同調回路10からの信号を受
信する混合回路11と、この混合回路11にバッファ2
5を介して局部発振周波数信号を与える局部発振回路1
2とを含む。局部発振回路12でに、−コイル13に並
列にコンデンサ14と電圧制御形可変容量ダイオード1
5とから成る直列回路が接続される。可変容景ダイオー
ド15には、抵抗16を介してライン17から電圧が与
えられる。コイル13ならびにコンデンサ14および可
変各社ダイオード15から成る並列共振回路には、並列
に、コンデンサ18と電圧制御形可変容量ダイオード1
9とから成る直列回路が接続される。可変容量ダイオー
ド19には、ライン20から抵抗21を介して電圧が与
えられる。コンデンサ18の容′f!tけ小さく、シた
がってコイル13ならびにコ収る並列共振回路の共振周
波数をたとえば±lKH2程度変化させることができる
。バッファ25Vi、混合回路11が局部発振回路12
の局部発振周波数45号に形動を与えないために用いら
れる。
フロントエンド回路4にもまた、アンテナ2からの入力
信号を受信して同調する同調回路22と、混合回路23
と、フェーズロックループ周波数シンセサイザから成る
局部発振回路24が設けられる。同調回路10.22V
i高局波増幅回路を有してもよく、たとえば100 M
H2前後オーダの周波 −数変調された無線信号を受信
して同調することができる。局部発振回路24は、電圧
制御形発振回路26と、分周回路27と、基準周波数発
振回路28と、位相比較回路29と、ローパスフィルタ
30とを含む。位相比較回路29は、分周回路27と基
準周波数発振回路28からの信号の位相差に比例した電
圧を導出し、これによって電圧制御形発振回路26Vi
、分周回路27からの出力の周波数が基準周波数発振回
路28と同一周波数となるように発振周波数を変化する
。ローパスフィルタ30からの出力け、ライン17がら
同調回路10.22にもまた与えられる。電圧制御形発
振回路26の出力信号は、局部発振周波数信号として混
合回路23に与えられる。
信号を受信して同調する同調回路22と、混合回路23
と、フェーズロックループ周波数シンセサイザから成る
局部発振回路24が設けられる。同調回路10.22V
i高局波増幅回路を有してもよく、たとえば100 M
H2前後オーダの周波 −数変調された無線信号を受信
して同調することができる。局部発振回路24は、電圧
制御形発振回路26と、分周回路27と、基準周波数発
振回路28と、位相比較回路29と、ローパスフィルタ
30とを含む。位相比較回路29は、分周回路27と基
準周波数発振回路28からの信号の位相差に比例した電
圧を導出し、これによって電圧制御形発振回路26Vi
、分周回路27からの出力の周波数が基準周波数発振回
路28と同一周波数となるように発振周波数を変化する
。ローパスフィルタ30からの出力け、ライン17がら
同調回路10.22にもまた与えられる。電圧制御形発
振回路26の出力信号は、局部発振周波数信号として混
合回路23に与えられる。
合成回路9において合成された中間周波数信号は、中間
周波増幅検波回路41において中間周波増幅検波され、
増幅回路42において可聴周波数信号が増幅されて可聴
音がスピーカ31がら聞こえる。こうしてスーパヘテロ
ダイン方式で受信が行なわれる。
周波増幅検波回路41において中間周波増幅検波され、
増幅回路42において可聴周波数信号が増幅されて可聴
音がスピーカ31がら聞こえる。こうしてスーパヘテロ
ダイン方式で受信が行なわれる。
ライン5.6からの中間周波数倍5jt/iまた、増幅
回路32.33によってそれぞれ増幅され、位相比較回
路34に与えられる。位相比較回路34は増幅回路32
.33からの信号の位相差を検出し、位相差に比例した
電圧を導出してローパスフィルタ35を介してライン2
oに導出する。こうしてライン5,6の中間周波数信号
の位相差が零となって同一位相となるように可変容量ダ
イオード19の容量が変化される。
回路32.33によってそれぞれ増幅され、位相比較回
路34に与えられる。位相比較回路34は増幅回路32
.33からの信号の位相差を検出し、位相差に比例した
電圧を導出してローパスフィルタ35を介してライン2
oに導出する。こうしてライン5,6の中間周波数信号
の位相差が零となって同一位相となるように可変容量ダ
イオード19の容量が変化される。
第2図を参照すると、位相比較回路34の動作を説明す
るだめのグラフが示される。増幅回路33からの信号に
対して、増幅回路32からの信号の位4目のずれに応じ
て位相比較回路34の出力電圧が変化する。この位相の
ずれが正になるにつれて出力電圧は低下する。可変容量
ダイオード19t↓、ライン20から与えられる電圧が
低下するにつれてその容量が大きくなり、したがって局
部発皺回路120局部発振局波数が低くなるように変化
する。こうしてライン6における中間周波数信号にライ
ン5における中間周波数信号が一致するように変化して
、合成回路9では同一位相でかつ同一周波数の中間周波
数信号が合成される。
るだめのグラフが示される。増幅回路33からの信号に
対して、増幅回路32からの信号の位4目のずれに応じ
て位相比較回路34の出力電圧が変化する。この位相の
ずれが正になるにつれて出力電圧は低下する。可変容量
ダイオード19t↓、ライン20から与えられる電圧が
低下するにつれてその容量が大きくなり、したがって局
部発皺回路120局部発振局波数が低くなるように変化
する。こうしてライン6における中間周波数信号にライ
ン5における中間周波数信号が一致するように変化して
、合成回路9では同一位相でかつ同一周波数の中間周波
数信号が合成される。
本発明は、スーパヘテロゲイン形の受信機だけでなく、
ダブルスーパヘテロダイン形の受信機に開運してもまた
実施されることができる。
ダブルスーパヘテロダイン形の受信機に開運してもまた
実施されることができる。
以上のように本発明によれば、複数のアンテナに対応し
た中間周波数信号の位相が一致するように合成されるの
で、中間周波数信号のレベルが低下されてしまうことt
/iなく、シたがって常に安定した受信状態を得ること
ができる。
た中間周波数信号の位相が一致するように合成されるの
で、中間周波数信号のレベルが低下されてしまうことt
/iなく、シたがって常に安定した受信状態を得ること
ができる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、@2図は位相
比較回路34の特性を示すグラフである。 1.2・・・アンテナ、3,4・・・フロントエンド回
路、9・・・合成回路、10.22・・・同調は路、1
1゜23・・・混合回路、12.24・・・局部発振回
路、31・・・スピーカ、32.33・・・増幅回路、
34・・・位相比較回路、35・・−ローパスフィルタ
、41・・・中間周波増幅検波回路、42・・・増幅回
路代理人 弁理士 西教圭一部
比較回路34の特性を示すグラフである。 1.2・・・アンテナ、3,4・・・フロントエンド回
路、9・・・合成回路、10.22・・・同調は路、1
1゜23・・・混合回路、12.24・・・局部発振回
路、31・・・スピーカ、32.33・・・増幅回路、
34・・・位相比較回路、35・・−ローパスフィルタ
、41・・・中間周波増幅検波回路、42・・・増幅回
路代理人 弁理士 西教圭一部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ′41数のアンテナ、 各アンテナ毎の同調回路、 各同調回路からの信号を受信する混合回路、各混合回路
に局部発振周波数信号を与える局部発振回路、 各混合回路からの中間周波数信号を合成して増幅検波し
、可聴周波数信号を導出する回路、各混合回路からの中
間周波数信号の位相差を検出する位相比較回路、ならび
に 位相比較回路からの出力に応答し、局部発振回路のうち
の少なくとも1つの局部発振周波数を変えて、複数の混
合回路からの中間周波数信号の位相を同一位相とする手
段を含むことを特徴とするダイバーシチアンテナを備え
た受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56169098A JPS5869139A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | ダイバ−シチアンテナを備えた受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56169098A JPS5869139A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | ダイバ−シチアンテナを備えた受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5869139A true JPS5869139A (ja) | 1983-04-25 |
Family
ID=15880271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56169098A Pending JPS5869139A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | ダイバ−シチアンテナを備えた受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5869139A (ja) |
-
1981
- 1981-10-21 JP JP56169098A patent/JPS5869139A/ja active Pending
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