JPS5866634A - 放熱器の製造方法 - Google Patents
放熱器の製造方法Info
- Publication number
- JPS5866634A JPS5866634A JP16137981A JP16137981A JPS5866634A JP S5866634 A JPS5866634 A JP S5866634A JP 16137981 A JP16137981 A JP 16137981A JP 16137981 A JP16137981 A JP 16137981A JP S5866634 A JPS5866634 A JP S5866634A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiator
- masking agent
- coolant
- flat plate
- flow passages
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P15/00—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
- B23P15/26—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass heat exchangers or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は放熱器の製造方法に係るものであるO
最近、電子部品の高密度実装により多量の熱を機器内部
で放熱するようになっている。これらの放熱器として、
従来、ヒートシンク、放熱板を利用して、エアーを媒体
として機器内部で発生した熱を冷却していたが、冷却効
率が悪く高密度実装に適さない。
で放熱するようになっている。これらの放熱器として、
従来、ヒートシンク、放熱板を利用して、エアーを媒体
として機器内部で発生した熱を冷却していたが、冷却効
率が悪く高密度実装に適さない。
この発明はこのような従来の放熱器の問題点の改善を図
るもので、アルミニウム合金、銅合金、鉄合金製の所要
形状の板を溶解;7.所要のパターンの冷媒の流路を形
成し、冷媒が漏れないように接着剤で所要形状の平板を
接着させることを特徴とする放熱効率のよい放熱器の製
造方法を提案するものである。
るもので、アルミニウム合金、銅合金、鉄合金製の所要
形状の板を溶解;7.所要のパターンの冷媒の流路を形
成し、冷媒が漏れないように接着剤で所要形状の平板を
接着させることを特徴とする放熱効率のよい放熱器の製
造方法を提案するものである。
以下9図によってこの発明による方法を説明する。
第1図はこの発明による製造工程を示したものである。
素材にはアルミニウム合金、銅合金、鉄合金を用い、マ
スキング剤を塗布した後、テンプレートを当ててマスキ
ング剤を切り取る。次に。
スキング剤を塗布した後、テンプレートを当ててマスキ
ング剤を切り取る。次に。
素材に応じた溶液に浸漬し、素材を溶解して冷媒の流路
を形成する。マスキング剤を剥離後。
を形成する。マスキング剤を剥離後。
接着剤を塗布して所要形状の平板を載せて加熱圧着する
と、平板が接着されて放熱器が製造される。
と、平板が接着されて放熱器が製造される。
第2図は接着前の状態を示すもので、(1)は端部、(
2)は冷媒の流路、(3)は冷媒の流れを変える/ パターンである。
2)は冷媒の流路、(3)は冷媒の流れを変える/ パターンである。
第3図は接着後の、第2図のA−A/の断面を示すもの
で、(4)は接着剤、そして冷媒が漏れないように(5
)の平板を接着している。
で、(4)は接着剤、そして冷媒が漏れないように(5
)の平板を接着している。
この発明は以上のようになっているから、冷媒が流路の
中を均一に流れるようになっているため、放熱効率のよ
い放熱器が得られる。
中を均一に流れるようになっているため、放熱効率のよ
い放熱器が得られる。
第1図はこの発明による放熱器の製造工程を示す図、第
2図はこの発明の方法によって得られた放熱器の接着剤
の状態を示す図、第3図はこの発明の方法による放熱器
における第2図A−A’面の断面を示す図で9図中、(
1)は端部、(2)は流路、(3)は冷媒の流れを変え
るパターン、(4)は接着剤、(5)は平板である。 なお1図中、同一あるいは相当部分には同一符号を付し
て示しである。 代理人 葛 野 信 −
2図はこの発明の方法によって得られた放熱器の接着剤
の状態を示す図、第3図はこの発明の方法による放熱器
における第2図A−A’面の断面を示す図で9図中、(
1)は端部、(2)は流路、(3)は冷媒の流れを変え
るパターン、(4)は接着剤、(5)は平板である。 なお1図中、同一あるいは相当部分には同一符号を付し
て示しである。 代理人 葛 野 信 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 冷媒を使用する放熱器の製造方法において。 アルミニウム合金、銅合金、鉄合金製の所要形状の板に
マスキング剤を塗布し、その後テンプレートを上記の板
に当てて所要のパターンに上記マスキング剤を切り抜き
、素材に応じた溶液に浸漬し、上記マスキング剤を切り
抜いた部分を所要深さに溶解し、上記マスキング剤を除
去し、溶解していない素地上に接着剤を塗布し。 その上に所要形状の平板を載せ、加熱圧着して接着する
ことを特徴とする放熱器の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16137981A JPS5866634A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 放熱器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16137981A JPS5866634A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 放熱器の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5866634A true JPS5866634A (ja) | 1983-04-20 |
JPS6211973B2 JPS6211973B2 (ja) | 1987-03-16 |
Family
ID=15733966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16137981A Granted JPS5866634A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 放熱器の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5866634A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103659209A (zh) * | 2012-09-11 | 2014-03-26 | 常州市常蒸蒸发器有限公司 | 高平度单面吹胀板式蒸发器的生产工艺 |
CN114346626A (zh) * | 2021-12-14 | 2022-04-15 | 常州市常蒸蒸发器有限公司 | 用于新能源装备的吹胀式蒸发器生产方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6435925U (ja) * | 1987-08-31 | 1989-03-03 | ||
FR3075340B1 (fr) * | 2017-12-19 | 2021-04-30 | Air Liquide | Element intercalaire a texturation de surface, echangeur de chaleur et procede de fabrication associes |
-
1981
- 1981-10-09 JP JP16137981A patent/JPS5866634A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103659209A (zh) * | 2012-09-11 | 2014-03-26 | 常州市常蒸蒸发器有限公司 | 高平度单面吹胀板式蒸发器的生产工艺 |
CN114346626A (zh) * | 2021-12-14 | 2022-04-15 | 常州市常蒸蒸发器有限公司 | 用于新能源装备的吹胀式蒸发器生产方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6211973B2 (ja) | 1987-03-16 |
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