JPS5857170A - 学習機 - Google Patents
学習機Info
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- JPS5857170A JPS5857170A JP56156890A JP15689081A JPS5857170A JP S5857170 A JPS5857170 A JP S5857170A JP 56156890 A JP56156890 A JP 56156890A JP 15689081 A JP15689081 A JP 15689081A JP S5857170 A JPS5857170 A JP S5857170A
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 241000862969 Stella Species 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000008450 motivation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明はアクセント等の学習機に関し、より詳しくは、
アクセント等の付加記号情報を単語の綴り情報とともに
メモリに記憶させて外部操作に応じて入力される入力付
加記号−報と付加記号情報とが一致するか否かを判定す
る学習機に関する。 従来より、単語学習機能を備えた電子翻訳機は単語の綴
りの学習等に重点を置いた機能を有しており、単語のア
クセントの学習機能に重点を置いたものはなかった。 本発明は単語学習機能を備えた電子翻訳機における上記
事情に鑑みてなされたものであって1.アクセント等の
付加記号情報を単語の綴り情報とともに記憶するメモリ
を設け、外部操作、に応じて入力された入力付加記号情
報とメモリから読み出された付加記号情報とが一致して
いるか否かを判定することにより、学習者°が入力した
入力付加記号情報の正誤を表示し、テヌト形式で単語の
アクセント等の学習を行なうようにした学習機を提供す
ることを目的としている。 以下、添付図面を参照して本発明を具体的に説明する。 第1図に本発明に係る学習機の一実施例の概略平面図を
示す。 第1図に示す学習機は、■和文の単語を英単語に翻訳す
る和英モード、■英単語を和文の単語に翻訳する英和モ
ード、■英単語のアクセントラ学習するアクセント学習
モード、■動詞、形容詞等の活用や変化を学習する変化
学習モード、■英単語の同義語や反対語等を学習する関
連語学習モードの5つの学習モードを有する。 上記第1図の学習機は、5×7ドツトマトリツクスの9
桁の表示部11の他に、上記の■がら■の5つの学習モ
ードを実行するための種々のキーを有する。 上記のキーのうち、本発明に関連するものは、アクセン
ト学習モードを選択するアクセントキー12、文字入カ
キ−13、問題を提出するクエヌチョンキ−14,14
、提出された問題に対する回答を上記表示部11に表示
させるアンサキー15゜以上のアクセントキー12、文
字入カキ−13、クエヌチョンキ−14,14、アクセ
ントキー15およびクリヤキー16を使用することによ
り、例えば第2図に示すように、〔1〕から
アクセント等の付加記号情報を単語の綴り情報とともに
メモリに記憶させて外部操作に応じて入力される入力付
加記号−報と付加記号情報とが一致するか否かを判定す
る学習機に関する。 従来より、単語学習機能を備えた電子翻訳機は単語の綴
りの学習等に重点を置いた機能を有しており、単語のア
クセントの学習機能に重点を置いたものはなかった。 本発明は単語学習機能を備えた電子翻訳機における上記
事情に鑑みてなされたものであって1.アクセント等の
付加記号情報を単語の綴り情報とともに記憶するメモリ
を設け、外部操作、に応じて入力された入力付加記号情
報とメモリから読み出された付加記号情報とが一致して
いるか否かを判定することにより、学習者°が入力した
入力付加記号情報の正誤を表示し、テヌト形式で単語の
アクセント等の学習を行なうようにした学習機を提供す
ることを目的としている。 以下、添付図面を参照して本発明を具体的に説明する。 第1図に本発明に係る学習機の一実施例の概略平面図を
示す。 第1図に示す学習機は、■和文の単語を英単語に翻訳す
る和英モード、■英単語を和文の単語に翻訳する英和モ
ード、■英単語のアクセントラ学習するアクセント学習
モード、■動詞、形容詞等の活用や変化を学習する変化
学習モード、■英単語の同義語や反対語等を学習する関
連語学習モードの5つの学習モードを有する。 上記第1図の学習機は、5×7ドツトマトリツクスの9
桁の表示部11の他に、上記の■がら■の5つの学習モ
ードを実行するための種々のキーを有する。 上記のキーのうち、本発明に関連するものは、アクセン
ト学習モードを選択するアクセントキー12、文字入カ
キ−13、問題を提出するクエヌチョンキ−14,14
、提出された問題に対する回答を上記表示部11に表示
させるアンサキー15゜以上のアクセントキー12、文
字入カキ−13、クエヌチョンキ−14,14、アクセ
ントキー15およびクリヤキー16を使用することによ
り、例えば第2図に示すように、〔1〕から
〔9〕の操
作を行なって、アクセント学習を行なう。 〔1〕先ず、クリヤキー16、アクセントキーIZ文字
人カキ−18の内の表面にraJと表示されたキー13
a1クエスチヨンキー14の順にキー操作を行なえば、
後述するように、学習機のメモリに記憶させた英単語の
中より、ランダムに、頭文字が「a」でアクセントのあ
る英単語が選択され、表示部11には、例えば「aba
ndonJと表示される。 〔2〕次に、文字入カキ−18の中の表面にrOJと表
示されたキー13゜を押すと、表示部11の表示は「a
b a n d c; n」となり、rOJ(7)上
にアクセント符号「′」が付加される。 〔3〕上記状態でキー18aを押すと、表示部11の表
示ul−a’bindonJとなり、1番目の[a」の
上にアクセント符号1′」の位置が変更される。 〔4〕ココテ、表示部11の「abandonJが正し
いか否かを知るため、アンサキー15を押すと、表示部
11には、「TRY AGAINJと表示され、[a
bandonJが間違いであることが表示される。 〔5〕表示部11は、1TRY AGAIN’Jを一
定時間表示した後、再び、「abandOn」を表示す
る。 〔6〕次に、キー18aを押すと、表示部11の表示は
「a’bandonJ となる。 〔7〕キーIBaを再び押すと、表示部11の表示は「
abandonJ とな7)。 上記から、「abandonJの13」とrnJのよう
に、単語の中に同じ文字が複数個ある場合、raban
donjの2番目の「3」の上にアクセント符号「′」
を付加するには、先ず、キー13a f 1回押すと1
番目の「a」にアクセント記号r”’Jが付加され、キ
ー1(aを2回押すと2番目の「a」の上にアクセント
符号「′」が付く。 キー18aを3回押すと再び1番目の「a」の上にアク
セント符号「′」が付加される。 このように、同一の文字が複数個ある単語の場合、文字
キー13中の上記文字が表示されているキーを続けて押
すと、アクセント符号「′」は同一の上記文字の上を右
にシフトし、右に同じ文字がなくなると、最初の位置に
もどる。 〔8〕次に、表示部11の表示が「aband。 n」となっているときに、アンサキー15を押すと、上
記表示部11の表示は「OKJとなり、結果は正解であ
ることが表示される。
作を行なって、アクセント学習を行なう。 〔1〕先ず、クリヤキー16、アクセントキーIZ文字
人カキ−18の内の表面にraJと表示されたキー13
a1クエスチヨンキー14の順にキー操作を行なえば、
後述するように、学習機のメモリに記憶させた英単語の
中より、ランダムに、頭文字が「a」でアクセントのあ
る英単語が選択され、表示部11には、例えば「aba
ndonJと表示される。 〔2〕次に、文字入カキ−18の中の表面にrOJと表
示されたキー13゜を押すと、表示部11の表示は「a
b a n d c; n」となり、rOJ(7)上
にアクセント符号「′」が付加される。 〔3〕上記状態でキー18aを押すと、表示部11の表
示ul−a’bindonJとなり、1番目の[a」の
上にアクセント符号1′」の位置が変更される。 〔4〕ココテ、表示部11の「abandonJが正し
いか否かを知るため、アンサキー15を押すと、表示部
11には、「TRY AGAINJと表示され、[a
bandonJが間違いであることが表示される。 〔5〕表示部11は、1TRY AGAIN’Jを一
定時間表示した後、再び、「abandOn」を表示す
る。 〔6〕次に、キー18aを押すと、表示部11の表示は
「a’bandonJ となる。 〔7〕キーIBaを再び押すと、表示部11の表示は「
abandonJ とな7)。 上記から、「abandonJの13」とrnJのよう
に、単語の中に同じ文字が複数個ある場合、raban
donjの2番目の「3」の上にアクセント符号「′」
を付加するには、先ず、キー13a f 1回押すと1
番目の「a」にアクセント記号r”’Jが付加され、キ
ー1(aを2回押すと2番目の「a」の上にアクセント
符号「′」が付く。 キー18aを3回押すと再び1番目の「a」の上にアク
セント符号「′」が付加される。 このように、同一の文字が複数個ある単語の場合、文字
キー13中の上記文字が表示されているキーを続けて押
すと、アクセント符号「′」は同一の上記文字の上を右
にシフトし、右に同じ文字がなくなると、最初の位置に
もどる。 〔8〕次に、表示部11の表示が「aband。 n」となっているときに、アンサキー15を押すと、上
記表示部11の表示は「OKJとなり、結果は正解であ
ることが表示される。
〔9〕表示部11は、「OK」を一定時間表示した後、
正解[abandonJi表示fる。 以上の〔1〕から
正解[abandonJi表示fる。 以上の〔1〕から
〔9〕の操作により、単語[aban
donJのアクセント学習が行なえる。 他の単語についても上記゛と同様にしてアクセント学習
を行なうことができる。 次に、第1図の学習機の構成を示す10ツク図を第3図
に示す。 第8図において、21はマイクロプロセッサ、22はア
クセン)キー12、文字入カキ−13等からなるキー人
力装置、23は単語の綴り情報をそのアクセント情報と
ともに記憶させたメモリ、24は表示部11の表示を制
御する表示制御部である。 上記マイクロプロセッサ21は、第4図のフローチャー
トに従って作成された制御プログラムを記憶す°るリー
ドオンリメモリ(ROM)25、レジメタやフラッグと
して使用されるランダムアクセヌメモリ(RAM)26
、演算制御部27、入出力バッファ(図示せず。)およ
びこれら人出力バツファ、を連絡する内部バス(図示せ
ず。)を有する。 上記マイクロフ′ロセツサ21庁、キー人力装置22に
ストローフ゛信号を出力し、キー人力装置22から出力
するキー人力信号を読み込み、押されたキーの有無やキ
ーの種類を判別する。 表示制御部24は表示部11の外セグメントに対応して
点灯、非点灯を記憶する一種のメモリでアシ、マイクロ
プロセッサ21は表示パターンを上記の表示制御部24
に書き込むことによって必要な表示を行なう。 次に、第4図のフローチャートにより、第3図に示す構
成を有する学習機のアクセント学習モード時の動作を第
2図において説明した(1)から
donJのアクセント学習が行なえる。 他の単語についても上記゛と同様にしてアクセント学習
を行なうことができる。 次に、第1図の学習機の構成を示す10ツク図を第3図
に示す。 第8図において、21はマイクロプロセッサ、22はア
クセン)キー12、文字入カキ−13等からなるキー人
力装置、23は単語の綴り情報をそのアクセント情報と
ともに記憶させたメモリ、24は表示部11の表示を制
御する表示制御部である。 上記マイクロプロセッサ21は、第4図のフローチャー
トに従って作成された制御プログラムを記憶す°るリー
ドオンリメモリ(ROM)25、レジメタやフラッグと
して使用されるランダムアクセヌメモリ(RAM)26
、演算制御部27、入出力バッファ(図示せず。)およ
びこれら人出力バツファ、を連絡する内部バス(図示せ
ず。)を有する。 上記マイクロフ′ロセツサ21庁、キー人力装置22に
ストローフ゛信号を出力し、キー人力装置22から出力
するキー人力信号を読み込み、押されたキーの有無やキ
ーの種類を判別する。 表示制御部24は表示部11の外セグメントに対応して
点灯、非点灯を記憶する一種のメモリでアシ、マイクロ
プロセッサ21は表示パターンを上記の表示制御部24
に書き込むことによって必要な表示を行なう。 次に、第4図のフローチャートにより、第3図に示す構
成を有する学習機のアクセント学習モード時の動作を第
2図において説明した(1)から
〔9〕の操作に対応さ
せて説明する。 第4図のステップ100で、学習機の電源ヌイツチ17
をオンとすると、マイクロプロセッサ21はステップ1
01でキー人力装置22から出力するキー人゛力信号の
読込みを行なう。 〔1〕ここで、アクセントキー12が押されると、マイ
クロプロセッサ21はヌテッブ102でアクセントキー
12が押されたことを判定し、ステップ103でアクセ
ントキー12が押されたことを記憶するフラッグFA(
、セットし、ステップ1゜4で単語綴の文字番目を゛示
すポインタnに1を入力する。 アクセントキー12が押されている間は、マイクロゾロ
七ツサ21i上記のステラ7’l 01がら104の動
作を繰り返えす。 次に、アクセントキー12の押圧が停止されると、マイ
クロプロセッサ21はステップ110でクエスチョンキ
ー14が押されているか否かを判定する。 ところで、このときはクエヌチョンキ−14は未だ押さ
れていないから、マイクロプロセッサ21は7テツ11
05の実行に移る。 ことで、文字入カキ−13の例えばキー13aを押せば
、マイクロプロセッサ21は上記ステップ105で文字
入カキ−13が押されていると判定し、ステップ106
で乱数発生のための初期条件である文字を文字バッファ
Bに入力し、ステップ108で乱数の初期条件の入力も
しくはクエスチョンキー14の操作を記録するフラッグ
Fliセット7シ、ステップ109でその表示を行い、
ステップ101の実行にもどる。 上記状態で、クエスチョンキー14が押されるト、マイ
クロプロセッサ21は、ステップ110でクエスチョン
キー14が押されたことを判定し、ステップ111で乱
数を発生させ、ステップ112でその値をアドレスとし
てそのアドレスに近い単語をメモリ23より読み出す。 このとき、マイクロプロセッサ21は、ステップ113
でフラッグFAがセットされているか否ア1、即ち、ア
クセントキ」12が押されてアクセント学習モードとな
っているか否かを判定し、アクセント学習モードでない
場合は他の処理を行ない、アクセント学習モードである
場合は、ステップ114の実行に移る。 マイクロプロセッサ21は、上記ステップ114で、乱
数発生により読み出された単語がアクセントデータを有
する単語であるか否かを判定し、その単語がアクセント
データを有しない単語であれば、ステップ115でアド
レスアップを行なった後、再び、ステップ112にもど
ってメモリ23上で次の単語を読み出す゛。 以上のステップ112から115のループを繰り返すこ
とにより、マイクロプロセッサ21は、 ”アクセント
データ付の単語を検索し、ヌテツプ116でフラッグF
1をセットし、ステップ117で検索した単語、例えば
「abandOnJ’i表示部11に表示させる。 上記の表示が問題の表示であり、以降、再び7テツプ1
01にもどって文字入カキ−13の操作によって解答が
行なわれる。 〔2〕次に、上記状態で文字入カキ−13中の例、tば
キー18oが押されると、マイクロプロセッサ21は、
7テツプ101,102,110からステップ105の
実行に移り、上記キー13oの文字コードをバッファB
に入力し、ステップ゛107でフラッグF1がセットさ
れているか否かを判定する。 このときは既に、クエスチョンキー14が押されてフラ
ッグFlがセットされているから、マイクロプロセッサ
21は、ステップ118でアクセント位置を指定したこ
とを記憶するフラッグF2がセットされているを否かを
判定する。 このとき、上記フラッグF2はセットされていないから
、マイクロプロセッサ21は、ステップ字コードを既に
表示部11に表示されている単語(「aba、ndon
J )の綴r)Wの頭文字から一文字づつ一致の判別を
行なう。 バッファBに記憶させたキー13oの文字コードと表示
部11に表示されている単語のMvWの中の文字とが一
致すれば、マイクロテロセッサ21はステップ122で
フラッグF2をセットし、ステップ128,124で一
致した文字rOJの文字番目n([abandonjの
場合はn−6)に対応する桁位置にアクセント符号rJ
を表示する。 ナオ、ステップ123の処理は、全桁のアクセント符号
をリセット(消去)するためのものである。 〔8〕次に、アクセント符号r’ J ejli 「a
bandonJの綴v字「o」の上から最初の綴り字
「3」の上に移すために、文字人力キー13中のキー1
3a’i押せば、マイクロプロセッサ21は、ステ’/
7”l18,120,121,119゜120.121
,125,126,119,122゜・・・を順次実行
し、キー18aのキーコードに一致する綴り字「3」が
単語1”abandonJ(D中に存在するか否か再び
判別し、表示部11の表示を「abandonJ とす
7.。 〔4〕上記状態でアンサキー15を押せば、マイクロプ
ロセッサ21は、ステップ127でアンサキー15が押
されたことを判定し、ステップ128でフラ°ッグF2
がセットされている、即ち、アクセント位置が指定され
ていると判定した後、ステップ129で上記アクセント
位置n(=1)とメモリ23より読み出したアクセント
位置とが一致するか否かを判定する。 この場合、[abandonjはアクセント符号「l」
の位置が間違っているから、マイクロプロセッサ21は
、ステップ130で表示部11に不正解表示「TRY
AGAINJの表示を行なわせ、再び、ステップ10
1にもどる。 〔5〕このとき、マイクロプロセッサ21u表示部11
に上記の不正解表示1’−TRY AGAIN」を一
定時間表示させた後、再び、間卸の提示を行なう。 〔6〕次に、文字入カキ−18中のキー13aを押すと
、マイクロプロセッサ21は、既に〔3〕において説明
したステップを再び実行し、表示部11の表示f 「a
′b i n d o n Jとする。 〔7〕文字キー13中の上記キー18aをもう一度押す
と、マイクロプロセッサ21i、7テツプL18,12
0,121,119,120,121゜125.126
,119,122・・・を順次実行し、アクセント符号
「′」は「abandonJの最初の文字「a」の上か
らその右側に存在する「3」と同一の文字の上にシフト
し、表示部11の表示は、[a b ; n d o
n Jとなる。 なお、このとき、上記キーt3aを繰り返して押せば、
アクセント符号「′」は同一の文字「3」の上に、サイ
クリックに付加される。 表示部11の表示か「a bandonJのときにアン
サキー15を押せば、マイクロテロセッサ21は、〔4
〕において説明した7テツプ127゜128.129を
実行し、アクセント位置n(=と 3)メモリ23より読み出したアクセント位置と△ が一致するか否かを判定する。 この場合、[a bandonJはアクセント符号「′
」の位置が正しいから、マイクロプロセッサ21は、ヌ
テツプ131で表示部11に正解表示1’−0KJを行
なわせ、ヌテツブ182でこの正解表示を一定時間行な
わせた後、問題を更新するために°、再び、ヌテツプ1
11にもどる。 なお、文字入カキ−13を操作することなく、提示され
た問題「abandonJのアクセント位置を知vfC
:い場合は、アンサキー15を押せば、マイクロプロセ
ッサ21は、ヌテツプ138.1−32を実行し、直接
圧シイ解答「abandonJを表示部11に表示する
。 このようにすれば、アクセント位置を特に指定しなくて
も英単語のアクセント学習を行なうことができる。 以上の説明において本発明の基本的な実施例について説
明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、本発明の要旨の範囲内で種々の構成とすることがで
きる。 例えば、英単語のアクセント学習の他に、独語、仏語等
の他の言語の単語のアクセント等の付加記号の学習に適
用することができ、また、学習の成果を得点として計算
して表示することもできる。 以上、詳細に説明したことからも明らかなように、本発
明は、入力付加記号情報とメモリに単語の綴り情報とと
も塚書き込まれた付加記号情報とが一致しているか否か
を判定して学習者が入力した入力付加記号情報の正誤を
表示するようにしたから、従来より学習機において殆ど
行なわれていなかったアクセント等の学習が文字入カキ
−を入力装置として手軽に行なうことができ、しかも、
文字入カキ−によりアクセント位置を指定することによ
シ、アクセント等の学習のための特別なキーも不要にな
る。 また、文字入カキ−により指定したアクセントの正誤が
簡単な操作で判定することができ、学習者の学習意欲も
高まる。
せて説明する。 第4図のステップ100で、学習機の電源ヌイツチ17
をオンとすると、マイクロプロセッサ21はステップ1
01でキー人力装置22から出力するキー人゛力信号の
読込みを行なう。 〔1〕ここで、アクセントキー12が押されると、マイ
クロプロセッサ21はヌテッブ102でアクセントキー
12が押されたことを判定し、ステップ103でアクセ
ントキー12が押されたことを記憶するフラッグFA(
、セットし、ステップ1゜4で単語綴の文字番目を゛示
すポインタnに1を入力する。 アクセントキー12が押されている間は、マイクロゾロ
七ツサ21i上記のステラ7’l 01がら104の動
作を繰り返えす。 次に、アクセントキー12の押圧が停止されると、マイ
クロプロセッサ21はステップ110でクエスチョンキ
ー14が押されているか否かを判定する。 ところで、このときはクエヌチョンキ−14は未だ押さ
れていないから、マイクロプロセッサ21は7テツ11
05の実行に移る。 ことで、文字入カキ−13の例えばキー13aを押せば
、マイクロプロセッサ21は上記ステップ105で文字
入カキ−13が押されていると判定し、ステップ106
で乱数発生のための初期条件である文字を文字バッファ
Bに入力し、ステップ108で乱数の初期条件の入力も
しくはクエスチョンキー14の操作を記録するフラッグ
Fliセット7シ、ステップ109でその表示を行い、
ステップ101の実行にもどる。 上記状態で、クエスチョンキー14が押されるト、マイ
クロプロセッサ21は、ステップ110でクエスチョン
キー14が押されたことを判定し、ステップ111で乱
数を発生させ、ステップ112でその値をアドレスとし
てそのアドレスに近い単語をメモリ23より読み出す。 このとき、マイクロプロセッサ21は、ステップ113
でフラッグFAがセットされているか否ア1、即ち、ア
クセントキ」12が押されてアクセント学習モードとな
っているか否かを判定し、アクセント学習モードでない
場合は他の処理を行ない、アクセント学習モードである
場合は、ステップ114の実行に移る。 マイクロプロセッサ21は、上記ステップ114で、乱
数発生により読み出された単語がアクセントデータを有
する単語であるか否かを判定し、その単語がアクセント
データを有しない単語であれば、ステップ115でアド
レスアップを行なった後、再び、ステップ112にもど
ってメモリ23上で次の単語を読み出す゛。 以上のステップ112から115のループを繰り返すこ
とにより、マイクロプロセッサ21は、 ”アクセント
データ付の単語を検索し、ヌテツプ116でフラッグF
1をセットし、ステップ117で検索した単語、例えば
「abandOnJ’i表示部11に表示させる。 上記の表示が問題の表示であり、以降、再び7テツプ1
01にもどって文字入カキ−13の操作によって解答が
行なわれる。 〔2〕次に、上記状態で文字入カキ−13中の例、tば
キー18oが押されると、マイクロプロセッサ21は、
7テツプ101,102,110からステップ105の
実行に移り、上記キー13oの文字コードをバッファB
に入力し、ステップ゛107でフラッグF1がセットさ
れているか否かを判定する。 このときは既に、クエスチョンキー14が押されてフラ
ッグFlがセットされているから、マイクロプロセッサ
21は、ステップ118でアクセント位置を指定したこ
とを記憶するフラッグF2がセットされているを否かを
判定する。 このとき、上記フラッグF2はセットされていないから
、マイクロプロセッサ21は、ステップ字コードを既に
表示部11に表示されている単語(「aba、ndon
J )の綴r)Wの頭文字から一文字づつ一致の判別を
行なう。 バッファBに記憶させたキー13oの文字コードと表示
部11に表示されている単語のMvWの中の文字とが一
致すれば、マイクロテロセッサ21はステップ122で
フラッグF2をセットし、ステップ128,124で一
致した文字rOJの文字番目n([abandonjの
場合はn−6)に対応する桁位置にアクセント符号rJ
を表示する。 ナオ、ステップ123の処理は、全桁のアクセント符号
をリセット(消去)するためのものである。 〔8〕次に、アクセント符号r’ J ejli 「a
bandonJの綴v字「o」の上から最初の綴り字
「3」の上に移すために、文字人力キー13中のキー1
3a’i押せば、マイクロプロセッサ21は、ステ’/
7”l18,120,121,119゜120.121
,125,126,119,122゜・・・を順次実行
し、キー18aのキーコードに一致する綴り字「3」が
単語1”abandonJ(D中に存在するか否か再び
判別し、表示部11の表示を「abandonJ とす
7.。 〔4〕上記状態でアンサキー15を押せば、マイクロプ
ロセッサ21は、ステップ127でアンサキー15が押
されたことを判定し、ステップ128でフラ°ッグF2
がセットされている、即ち、アクセント位置が指定され
ていると判定した後、ステップ129で上記アクセント
位置n(=1)とメモリ23より読み出したアクセント
位置とが一致するか否かを判定する。 この場合、[abandonjはアクセント符号「l」
の位置が間違っているから、マイクロプロセッサ21は
、ステップ130で表示部11に不正解表示「TRY
AGAINJの表示を行なわせ、再び、ステップ10
1にもどる。 〔5〕このとき、マイクロプロセッサ21u表示部11
に上記の不正解表示1’−TRY AGAIN」を一
定時間表示させた後、再び、間卸の提示を行なう。 〔6〕次に、文字入カキ−18中のキー13aを押すと
、マイクロプロセッサ21は、既に〔3〕において説明
したステップを再び実行し、表示部11の表示f 「a
′b i n d o n Jとする。 〔7〕文字キー13中の上記キー18aをもう一度押す
と、マイクロプロセッサ21i、7テツプL18,12
0,121,119,120,121゜125.126
,119,122・・・を順次実行し、アクセント符号
「′」は「abandonJの最初の文字「a」の上か
らその右側に存在する「3」と同一の文字の上にシフト
し、表示部11の表示は、[a b ; n d o
n Jとなる。 なお、このとき、上記キーt3aを繰り返して押せば、
アクセント符号「′」は同一の文字「3」の上に、サイ
クリックに付加される。 表示部11の表示か「a bandonJのときにアン
サキー15を押せば、マイクロテロセッサ21は、〔4
〕において説明した7テツプ127゜128.129を
実行し、アクセント位置n(=と 3)メモリ23より読み出したアクセント位置と△ が一致するか否かを判定する。 この場合、[a bandonJはアクセント符号「′
」の位置が正しいから、マイクロプロセッサ21は、ヌ
テツプ131で表示部11に正解表示1’−0KJを行
なわせ、ヌテツブ182でこの正解表示を一定時間行な
わせた後、問題を更新するために°、再び、ヌテツプ1
11にもどる。 なお、文字入カキ−13を操作することなく、提示され
た問題「abandonJのアクセント位置を知vfC
:い場合は、アンサキー15を押せば、マイクロプロセ
ッサ21は、ヌテツプ138.1−32を実行し、直接
圧シイ解答「abandonJを表示部11に表示する
。 このようにすれば、アクセント位置を特に指定しなくて
も英単語のアクセント学習を行なうことができる。 以上の説明において本発明の基本的な実施例について説
明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、本発明の要旨の範囲内で種々の構成とすることがで
きる。 例えば、英単語のアクセント学習の他に、独語、仏語等
の他の言語の単語のアクセント等の付加記号の学習に適
用することができ、また、学習の成果を得点として計算
して表示することもできる。 以上、詳細に説明したことからも明らかなように、本発
明は、入力付加記号情報とメモリに単語の綴り情報とと
も塚書き込まれた付加記号情報とが一致しているか否か
を判定して学習者が入力した入力付加記号情報の正誤を
表示するようにしたから、従来より学習機において殆ど
行なわれていなかったアクセント等の学習が文字入カキ
−を入力装置として手軽に行なうことができ、しかも、
文字入カキ−によりアクセント位置を指定することによ
シ、アクセント等の学習のための特別なキーも不要にな
る。 また、文字入カキ−により指定したアクセントの正誤が
簡単な操作で判定することができ、学習者の学習意欲も
高まる。
第1図は不発明を適用した学習機の概略を示す説明図、
第2図は第1図の学習機のアクセント学習モード時の操
作説明図、第3図は第4図の学習機の構成を示すブロッ
ク図、第4図は第1図の学習機のアクセント学習モード
時の動作のフローチャートである。 11・・・表示部、 12・・・アクセントキー、
13・・・文字入カキ−114・・・クエヌチョンキー
、15・・・アンサキー、 16・・・クリヤキー、
21・・・マイクロプロセッサ、 23・・・メモ
リ。 特 許 出 願 人 シャープ株式会社代 理 人 弁
理士 青白 葆ほか2名第1図 9 第2図 (+)limoalm 0bOndOn(2)
■o b a n d 6 n(3)
UE3 6 b a n d o n、[4)
匝 TRY AGAIN(s) a
bandon(a) [16bondon
ry) [il a b 6 n d o
n〔8〕 −〇K ・(s) ab6ndon第3図
第2図は第1図の学習機のアクセント学習モード時の操
作説明図、第3図は第4図の学習機の構成を示すブロッ
ク図、第4図は第1図の学習機のアクセント学習モード
時の動作のフローチャートである。 11・・・表示部、 12・・・アクセントキー、
13・・・文字入カキ−114・・・クエヌチョンキー
、15・・・アンサキー、 16・・・クリヤキー、
21・・・マイクロプロセッサ、 23・・・メモ
リ。 特 許 出 願 人 シャープ株式会社代 理 人 弁
理士 青白 葆ほか2名第1図 9 第2図 (+)limoalm 0bOndOn(2)
■o b a n d 6 n(3)
UE3 6 b a n d o n、[4)
匝 TRY AGAIN(s) a
bandon(a) [16bondon
ry) [il a b 6 n d o
n〔8〕 −〇K ・(s) ab6ndon第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)アクセント等の付加記号情報を単語の綴ジ情報と
ともに収録するメモリと、外部操作に応じて入力される
入力付加記号情報の表示を制御する制御回路とを備え、
上記入力付加記号情報と付加記号情報とが一致している
か否かを判定するようにしたことを特徴とする学習機。 (2、特許請求の範囲第1項記載の学習機において、入
力付加記号情報を外部より入力する入力装置を有し、予
めメモリに記録されている付加記号情報と入力付加記号
情報との一致判別を行なうようにしたことを特徴とする
学習機。 (3)特許請求の範囲第1項または第2項記載の学習機
において、文字全指定する文字キーの操作に応じて単語
の綴りの文字の指定と入力付加記号情報の入力を行なう
ようにしたことを特徴−とする学習機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56156890A JPS5857170A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 学習機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56156890A JPS5857170A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 学習機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5857170A true JPS5857170A (ja) | 1983-04-05 |
JPS6336665B2 JPS6336665B2 (ja) | 1988-07-21 |
Family
ID=15637625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56156890A Granted JPS5857170A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 学習機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5857170A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6133611A (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-17 | 松下電器産業株式会社 | ジユ−サ− |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102269032B1 (ko) | 2013-04-19 | 2021-06-24 | 인사이트 홀딩스 코포레이션 | Fgfr 저해제로서 이환식 헤테로사이클 |
AR111960A1 (es) | 2017-05-26 | 2019-09-04 | Incyte Corp | Formas cristalinas de un inhibidor de fgfr y procesos para su preparación |
MX2020011718A (es) | 2018-05-04 | 2021-02-15 | Incyte Corp | Formas solidas de un inhibidor de receptores del factor de crecimiento de fibroblastos (fgfr) y procesos para prepararlas. |
WO2020185532A1 (en) | 2019-03-08 | 2020-09-17 | Incyte Corporation | Methods of treating cancer with an fgfr inhibitor |
MX2022006691A (es) | 2019-12-04 | 2022-09-19 | Incyte Corp | Derivados de un inhibidor de receptores del factor de crecimiento de fibroblastos (fgfr). |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55118182A (en) * | 1979-03-06 | 1980-09-10 | Sharp Corp | Word studying machine |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP56156890A patent/JPS5857170A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55118182A (en) * | 1979-03-06 | 1980-09-10 | Sharp Corp | Word studying machine |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6133611A (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-17 | 松下電器産業株式会社 | ジユ−サ− |
JPS6339246B2 (ja) * | 1984-07-26 | 1988-08-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6336665B2 (ja) | 1988-07-21 |
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