JPS5857475B2 - 低刺激洗浄剤組成物 - Google Patents

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は低刺激洗浄剤組成物特に低刺激シャンプー組成
物に関するものである。

大部分のシャンプーおよび軽質家庭用洗浄剤は陰イオン
界面活性剤（例えばラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル
エーテル硫酸ナトリウム（ＳＬＥＳ）および直鎖アルキ
ルベンゼンスルホネ−１・）および発泡促進剤として役
立つ界面活性剤並びに安定剤（例えば第三アミンオキシ
ドまたはアルカノールアミド）を組合せることに基づく
。

これ等の界面活性剤のすべてのもの、特に陰イオン界面
活性剤は強い眼の刺激剤で、成る人々に対しては軽度乃
至は中程度の刺激を皮膚に与える。

最近では陰イオン界面活性剤を両性形界面活性剤と混合
して使用する３向に向い、これ等の化合物を高級脂肪酸
の部分ポリオールエステルのエトキシレートと組合せて
刺激を減する傾向にある。

この形の製品、例えば所謂ベビーシャンプー組成物は、
ドレイズ（Ｄｒａｉｚｅ）眼刺激試験により「軽度の刺
激性」である。

これに関して今日入手し得るより一層刺激の少い系を供
給することが望ましいが、同様に重要な目的は最終生成
物の粘度特性を制御し得る系を得ることである。

ここで関連する形の大部分の洗浄剤組成物は、約１０〜
３０％の活性弁を含有する水系として市販されている。

指示された範囲の固形分で粘度を増す標準法は、食塩を
添加することであったが、これは眼の刺激を増す。

本発明の水性洗浄用組成物（シャンプー組成物）を組成
する低刺激洗浄剤系は、洗浄剤品位の脂肪酸の部分グリ
セロールエステルのアルキレンオキシド付加物の形の非
イオン界面活性剤を、高級アルキルサルフェートの塩お
よび高級アル牛ルエーテルサルフエートの塩から成る群
から選ばれた陰イオン界面活性剤と混合して成り、随意
に気泡安定量のアルカノールアミドを含有する。

本発明のシャンプー組成物は、公知のシャンプー組成物
（その−成分として本発明で用いるものと同じ陰イオン
界面活性剤の一種を含んでいる）の洗浄力に少なくとも
匹敵できる洗浄力を有しており、さらにまた、ドレイズ
眼刺激試験により測定されたように、眼に対してかなり
優れた低刺激性を有する。

眼に対するこの優れた低刺激性は、陰イオン界面活性剤
の重量に少なくとも等しい量で非イオン界面活性剤を存
在せしめることによる本発明の組成物に従って得られる
。

濃度が１５〜６５％の固形分の範囲であるシャンツー系
の粘度の制御は、重量で表わして等量以上の分量で適当
な非イオン界面活性剤を使用することにより容易に達成
される。

本発明を実施する上で有用な陰イオン界面活性剤は、標
準の市販品であるのでこれ以上ここで詳述する必要かな
い。

陰イオン界面活性剤の適用し得る塩は、アルカリ金属水
酸化物、好ましくは水酸化ナトリウム、水酸化アンモニ
ウム、ヒドロキシアルキルアミン等の塩である。

非イオン界面活性剤は市場で入手し得るが、製造方法を
簡単に記載するのが適当である。

これ等の非イオン界面活性剤は高級脂肪酸の部分グリセ
ロールエステルから誘導される。

適用し得る高級脂肪酸は、約１０〜１８個の炭素原子を
有する所謂洗浄剤品位の飽。

和または不飽和の酸で、飽和形のものが好ましい０かか
る部分エステルは主としてモノグリセリドおよびジグリ
セリドの混合物から成り、モノグリセリド分は約１５〜
４５重量優である。

部分エステル生成物の残部は主として対応するジグリセ
リドである。

これ等のモノグリセリドとジグリセリドの混合物は、塩
基触媒、好ましくはアルカリ金属水酸化物の存在下でト
リグリセリドのグリセロリシスにより容易に製造するこ
とができる。

或いはまたグリセリンを脂肪酸で直接エステル化するこ
とにより製造することができる。

好ましいグリセロリシスを実施する際トリグリセリド対
グリセリンのモル比を調整して所望のモノグリセリド分
（普通等モル）を有する反応生成物を得ることができる
。

非イオン界面活性剤は、上記部分グリセロールエステル
のアルキレンオキシド付加物である。

該非イオン界面活性剤は、オキシエチレン、オキシプロ
ピレンまたは２：１〜４．５：１の比で無差別に分布し
たオキシエチレンと残余のオキシプロピレンのポリオキ
シアルキレン鎖を有するものとして構造的には特徴があ
る。

ポリオ牛ジアルキレン基の鎖の長さは部分エステルに関
して使用されるアルキレンオキシドの分量により主とし
て左右される。

これに基き部分エステルのモル当り１５〜１００モルの
範囲のアルキレンオキシＬ゛を適用することができる。

プロピレンオキシドおよびエチレンオキシドの混合物を
使用する場合には、ポリオキシアルキレン鎖の無差別の
性質が、液体生成物を供給する上で重要な因子である。

この無差別さは、第一にエチレンオキシドおよびプロピ
レンオキシドを部分エステルと反応させる方法により実
現される。

好適な方法は付加反応を実施する際に部分エステルに対
し選定した比で両アルキレンオキシドを同時に添加する
ことより成る。

或いはまたアルキレンオキシドを、予め形成した混合物
として添加することができる。

他の点では適用し得る処理条件は、この反応を実施する
際に観察される標準のものに従う。

かかる条件には、アルカリ金属水酸化物の如き適当な触
媒の使用および好ましくは約１５０゜〜１８０℃程度の
処理温度が含まれる。

反応は通常密閉系内で２〜１０気圧の圧力下で行う。

非イオン界面活性剤を、ドレイズの試験により眼に対し
て「最小の刺激」として表わされるすべての組成を提供
する分量の陰イオン界面活性剤と混合する。

最大平均眼刺激評点１〜約１８が、この種類の刺激に従
うものとして分類される。

この試験による評価および評点の一般的方法は、ジエー
・ファーマコル・アンド・エクスプ・サー（Ｊ、Ｐｈａ
ｒｍａｃｏｌ、ａｎｄ Ｅｘｐ、Ｔｈｅｒ、） ８２、
第３７７頁（１９４４）並びにフエナシル・ハザーダス
・サブスタンス・アクトのセクション１９１゜１２に概
略記載されている。

上記範囲の刺激を達成するための非イオン界面活性剤対
陰イオン界面活性剤の比は、少くとも約１重量部の非イ
オン界面活性剤対１重量部の陰イオン界面活性剤で、気
泡安定剤を含むと普通非イオン界面活性剤の分量を増加
する必要がある。

第１図は代表的エトキシル化非イオン界面活性剤と５Ｌ
ＥＳの種々の組合せにより現わされる眼刺激評点を示す
。

最大平均眼刺激評点１〜約１８を「最小」刺激として分
類する。

従って非イオン界面活性剤と陰イオン界面活性剤をほぼ
等重量基準で混合する場合には、この低水準の刺激が実
現されることが分る。

更にグラフに示す様に、非イオン界面活性剤対陰イオン
界面活性剤の割合を増す影響は、１０より著しく少い刺
激値が約２：１の比で漸近的に達せられることである。

この比を越えると眼刺激値の極く僅かな変化がおこるが
、次に説明する如く、粘度制御の観点から非イオン界面
活性剤対陰イオン界面活性剤の高い比を使用することが
必要であるか、または使用することに付随する利点があ
り得る。

気泡安定剤を含むと、系の眼刺激特性が普通予期される
以上に増加する影響がある。

然しこの増加は非イオン界面活性剤対陰イオン界面活性
剤の最小比を適度に増すことにより補償される。

一般に気泡安定剤の分量は、系内に存在する陰イオン界
面活性剤成分の分量に基づくもので、陰イオン界面活性
剤成分の約２０〜２５％である。

気泡安定剤の分量が２０優より少′くなると、最適気泡
安定性より劣化し、２５φを越えると洗浄の問題がおこ
る○従って、２重量部の非イオン界面活性剤対１重量部
の陰イオン界面活性剤の指示された範囲内で気泡安定剤
が含まれる場合には、得られるすべての組成物は「最小
」の刺激種類における平均眼刺激評点を有する。

上述の如く、本発明の重要な特徴は非イオン界面活性剤
成分を適切に選定することにより予期する洗浄剤系の水
溶液の粘度を制御し得ることに存する。

この特徴は第２図に示されており、第２図には、粘度を
代表的水性シャンプー系の固形分装に対し図表化しであ
る。

この例に使用する系の活性弁は、実施例１（第１表）の
組成物ｘ８に相当し、それ自体で固形分重量基準で、２
３．９％のＳ ＬＥＳ 、 ７１．４％のエトキシル化
非イオン界面活性剤および４．６優の市販のヤシ油ジェ
タノールアミドを含む。

第２図に示す２種のエトキシレートの製造は実施例に記
載する。

第２図に示す如く、水性系の粘度はエトキシル化非イオ
ン界面活性剤の性質および系内の全固形分のパーセント
に左右される。

図示する如く、粘度の最大の上昇は、牛脂から誘導され
たモノグリセリドとジグリセリドの混合物の４０モル付
加物を使用することにより達成され、６０または１００
モル付加物は一層犬なる粘度上昇を与える０他方ココヤ
シ脂肪酸の匹敵する部分エステル混合物の３０モル付加
物置換によると、タロウエート付加物の使用に関連する
対応する粘度を得る上で一層固形物水準を高くすること
ができる。

第２図中の混和物は次の通りである。

なお、第２図の５つの曲線のうち最左端に描かれた曲線
はＰＥＧ４０グリセルタロウエート単独（１００％）の
場合を示し、その最右端に描かれた曲線はＰＥＧ３０グ
リセリルココエート単独（１００俸）の場合を示す。

更に粘度特性の完全な制御は、これ等の２種の代表的部
分グリセロール付加物を適切に混和することにより、洗
浄剤系の普通の固形物濃度範囲内で達成することができ
る。

明細書中で、本発明のシャンプー組成物が刺激性でない
または低刺激性であるという場合の刺激は、眼刺激を意
味する。

本発明を次の実施例につき説明する。

実施例 ｌ ＰＥＧ３０グリセロ一ルココエート ２３３５部（３，５７モル）の精製ココヤシ油、３４５
部（３，７５モル）のグリセリンおよび５．４部の５０
％ＫＯＨ水溶液を適当な反応容器に供給した。

反応混合物をかきまぜ乍ら１１０℃に加熱し、２０朋真
空下で１時間維持した。

次いで反応混合物を、窒素を導入し乍ら１６５℃に加熱
し、３時間維持した。

上記モノグリセリドとジグリセリドの混合物２５４．５
部（０，６モル）を圧力容器に供給した。

反応容器を窒素で２回置換し、１５０℃に加熱した。

８００部（１８゜２モル）の分量のエチレンオキシドを
、１５０〜１６０℃の温度を維持し乍ら８時間に亘り添
加した。

反応混合物を約１１０℃に冷却した際、２５％硫酸水溶
液を添加して中和（ｐＨ８）し、次いで反応混合物を済
過した。

ＰＥＧ４０グリセロールタロウエート 上記力法で１モルの牛脂を水酸化カリウムの存在下で１
．０５モルのグリセリンと反応させて牛脂モノグリセリ
ドとジグリセリドの混合物を得た。

混合物をストリッピングして除去し、次いで部分エステ
ル混合物を上記処理に従って４０モルのエチレンオキシ
ドと反応させ、エトキシル化生成物を冷却し、ストリッ
プし、沖過した。

次の第１表に示した刺激データはドレイズ試験法により
導いたものに関する。

気泡安定剤はヤシ油ジェタノールアミド〔バーアミド（
ＶＡＲＡＭＩ ＤＥ）ＭＡｌ（商標）、シエレックス
ケミカル コムパニー インコーホレーテッド（Ｓｈｅ
ｒｅｘＣｈｅｍｉｃａｌ Ｃｏｍｐａｎｙ、 ｉｎｃ、
）であった。

活性成分のパーセントを示すが、残部は水である。

実施例 ２ ３５ （３ＥＯ／ＰＯ）グリセロールココエート２３３
５部（３，５７モル）の精製ココヤシ油、３４５部（３
，７５モル）のグリセリンと５．４部の５０％水酸化カ
リウムを適当な反応容器に供給した。

反応混合物をかきまぜ乍ら、１１０℃に加熱し、２０ｍ
ｍ真空下で１時間維持した。

次いで反応混合物を、窒素を導入し乍ら１６５℃に加熱
し、３時間維持した。

上記モノグリセリドとジグリセリドの混合物１４０部（
０，３３モル）を圧力容器に供給した。

反応容器を窒素で２回置換し、１５０℃に加熱した。

３８５部（８，７５モル）のエチレンオキシドと１６９
部（２，９１モル）のプロピレンオキシドを含有するア
ルキレンオ牛シトの予め形成した混合物を、１５０〜１
６０℃の温度を維持し乍ら８時間に亘って添加した。

反応混合物を約１１０℃に冷却した際、２５饅の硫酸水
溶液を添加して中和（ｐＨ１８）し、次いで反応混合物
を済過した。

８２ （３ＥＯ／ＰＯ）グリセロールタロウエート上記
方法で１モルの牛脂を水酸化カリウムの存在下１．０５
モルのグリセリンと反応させて牛脂モノグリセリドおよ
びジグリセリドを得た。

ストリッピングして水分を除去し、次いで部分エステル
混合物のモルアリコートを、６１．５モルのエチレンオ
キシドと２０．５モルのプロピレンオキシドの予め形成
した混合物と上記操作に従って反応させ、アルコキシル
化した生成物を冷却し、ストリップし、済過した。

実施例 ３ ８２（３ＥＯ／ＰＯ）グリセロールココエート（ノニオ
ニツクＡ）と３５（２ＥＯ／ＰＯ）グリセロールココエ
ート（ノニオニツクＢ）を実施例２に記載した一般法に
より製造した。

非イオン界面活性剤成分として上記付加物を使用し水性
シャンプー組成物を製造し、ドレイズ法に従って眼刺激
性の試験を行った。

組成物厘２における気泡安定剤は市販のヤシ油ジェタノ
ールアミド（バーアミドＭＡＩ）であった。

これ等の系の組成および得た試験結果に関する他のデー
タを次の第２表に示す。

またアルコキシル化を、エチレンオキシドおよびプロピ
レンオキシドの混合物を使用して行うことができる。

混合プロピレン−エチレンアルコキシレートの粘度−固
形分φ）の関係を第３図に示す。

第３図に使用した系の活性外は実施例３の組成物Ａ ２
（第２表）に相当し、それ自体固形物基準で２９．６
重量％の５ＬＥＳ、６４．３％の非イオン界面活性剤お
よび６１％の市販のジェタノールアミドを含有する。

非イオン界面活性剤の製造は実施例２に示しである。

第３図中混和物は次の通りである。

図面から分かるように、水性系の粘度は、主として非イ
オン界面活性剤の性質および系中の全固形分（（至）に
左右される。

図示する如く、粘度の最高の上昇はポリオキシアルキレ
ン鎖が３＝１の比で無差別に分布したオキシエチレンお
よび残余のオキシプロピレンより成る、牛脂から誘導さ
れたモノグリセリドとジグリセリドの平衡反応混合物の
８２モルポリオキシアルキレン付加物を使用することに
より達成することができる。

他力ココヤシ脂肪酸の匹敵する部分エステル混合物の同
様の３５モルオキシアルキレン付加物置換により、上記
タロウェート付加物の使用に相当する粘度を得る上で、
一層高い固形分を得ることができる。

更に、粘度特性の制御は、これ等の２つの代表的部分グ
リセロールエステル付加物を適切に混和することにより
、洗浄系の普通の範囲内の固形物濃度で実現し得ること
がわかる。

実施例３（第２表）は混合プロピレン／エチレンアルコ
キシレートを基にした代表的洗浄剤シャンプー系に関連
する眼刺激の程度の低いことを示す。

実施例 ４〜６ 本実施例では、陰イオン界面活性剤としてラウ’Ｊ ル
硫酸アンモニウム、ラウリル硫酸トリエク／−ルアミン
およびラウリルエーテル硫酸ナトリウムを使用し、以下
の組成を有するシャンプー組成物を得た。

上記における非イオン界面活性剤Ａ〜Ｃは前記実施例に
記載した一般的方法に準じて製造したものであり、 次の物性を有する。

（ただし、Ｒはストリッピングされたココ脂肪酸から誘
導された基である）を有するココアミド−２−ヒドロキ
シサルフィンであり、酸性、中性および塩基性ｐＨ値に
おいて完全に水溶性である。

この剤の外観は無色澄明な液状であり、表面張力舛米は
３０．０ダイン／Ｃｒ１Ｌ（０１％活性分）および３０
．９ダイン／Ｃｌｌ１（０，０５％活性分）である。

上記洗浄剤組成物について、ドレイズ法に従って眼刺激
性の試験を行ない、次のような平均刺激評点を得た。

上表から明らかなように、陰イオン界面活性剤として高
級アルキルサルフェートの塩を使用した場合も、高級ア
ルキルエーテルサルフェートの塩の場合と同様に、平均
刺激評点が前記した最小刺激種類の範囲内に入っていた
。

なお、実施例４の組成物の場合、刺激は全て眼の結膜に
おける最小量のものであり、眼の角膜、眼球の虹彩には
伺らダメージはなかった。

【図面の簡単な説明】

第１図は陰イオン界面活性剤５ＬＥＳと種々の分量の代
表的非イオン界面活性剤を組合せることにより得られた
ドレイズ眼刺激試験による最太平物販刺激評点を示す曲
線図、第２図はシャンプー系の固形分と粘度の関係を示
す曲線図、第３図はプロピレンオキシドとエチレンオキ
シドから製造したアルコキシレートを用いた場合のシャ
ンプー系の固形分と粘度の関係を示す曲線図である。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １（ａ）約１５〜４５重量多のモノグリセリド分と残部
   を実質的に構成するジグリセリドとを有するｃｔｏ−ｃ
   ｔｓ脂肪酸の部分グリセロールエステルのアルキレンオ
   キシド付加物で、部分グリセロールエステル１モルとエ
   チレンオキシド、プロピレンオキシドまたは２：１〜４
   ．５：１のモル比のエチレンオキシドとプロピレンオキ
   シドの混合物１５〜１００モルを反応させることにより
   製造した上記付加物と、（ｂ）高級アルキルサルフェー
   トの塩および高級アルキルエーテルサルフェートの塩か
   ら成る群から選ばれた陰イオン界面活性剤とを、（ａ）
   対（ｂ）の重量比が約１：１〜４：１で夫々含有する活
   性分を有する低刺激シャンプー組成物。 ２（ａ）約１５〜４５重量φのモノグリセリド分と残部
   を実質的に構成するジグリセリドとを有するＣＩＯ”Ｃ
   １８脂肪酸の部分グリセロールエステルの１５〜１００
   モルアルキレンオキシド付加物で、部分グリセロールエ
   ステル１モルとエチレンオキシド、プロピレンオキシド
   または２：１〜４．５＝１のモル比のエチレンオキシド
   とプロピレンオキシドの混合物１５〜１００モルを反応
   させることにより製造した上記付加物と、（ｂ）高級ア
   ルキルサルフェートの塩および高級アルキルエーテルサ
   ルフェートの塩から成る群から選定された陰イオン界面
   活性剤と、（ｃ）アルカノールアミド気泡安定剤とを、
   （ｂ）対（ｃ）の重量比が約４：１〜５：１で且つ（ａ
   ）対（ｂ）の重量比が約２＝１〜５：１で夫々含有する
   活性分を有する低刺激シャンプー組成物。