JPS5850883B2 - 少くとも2種類のゴムよりなるトレツドを有する空気入りタイヤ - Google Patents
少くとも2種類のゴムよりなるトレツドを有する空気入りタイヤInfo
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- JPS5850883B2 JPS5850883B2 JP54171484A JP17148479A JPS5850883B2 JP S5850883 B2 JPS5850883 B2 JP S5850883B2 JP 54171484 A JP54171484 A JP 54171484A JP 17148479 A JP17148479 A JP 17148479A JP S5850883 B2 JPS5850883 B2 JP S5850883B2
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- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
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- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
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- B60C11/005—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts comprising different tread rubber layers with cap and base layers
- B60C11/0058—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts comprising different tread rubber layers with cap and base layers with different cap rubber layers in the axial direction
-
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/14—Anti-skid inserts, e.g. vulcanised into the tread band
- B60C11/18—Anti-skid inserts, e.g. vulcanised into the tread band of strip form, e.g. metallic combs, rubber strips of different wear resistance
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は転勤抵抗が小さく且つ制動性能、耐久性能及び
高速性能の優れた安全な省エネルギータイヤに関し、更
に詳しくはタイヤトレッドの幅方向に並列的に2種類の
ゴム材料を配置し、タイヤの転勤抵抗の低下と制動性能
の向上を両立させた空気入りタイヤに関するものである
。
高速性能の優れた安全な省エネルギータイヤに関し、更
に詳しくはタイヤトレッドの幅方向に並列的に2種類の
ゴム材料を配置し、タイヤの転勤抵抗の低下と制動性能
の向上を両立させた空気入りタイヤに関するものである
。
近時省エネルギーの要請により転勤抵抗が小さく、自動
車の燃料消費率の低い自動車用タイヤが要望されている
。
車の燃料消費率の低い自動車用タイヤが要望されている
。
自動車の走行のために加えられた運動エネルギーの一部
は有効に作用せず、タイヤの内部発熱、路面との摩擦抵
抗等に消費される。
は有効に作用せず、タイヤの内部発熱、路面との摩擦抵
抗等に消費される。
この自由回転輪のタイヤで消費されるエネルギー損失は
タイヤの構造、カーカスの材料等により太幅に変化する
が、大路次のような内側比率で消費される。
タイヤの構造、カーカスの材料等により太幅に変化する
が、大路次のような内側比率で消費される。
路面との摩擦損失 約10%トレッド
ゴムのヒステリシスロス 50〜60%その池のタ
イヤ構成材料による損失 30〜40%このようにトレ
ッドゴムのヒステリシスロスによるエネルギー損失の割
合が最も大きく、このヒステリシスロスを小さくすれば
タイヤの省エネルギーの効果が大きく、転勤抵抗の小さ
いタイヤが得られる。
ゴムのヒステリシスロス 50〜60%その池のタ
イヤ構成材料による損失 30〜40%このようにトレ
ッドゴムのヒステリシスロスによるエネルギー損失の割
合が最も大きく、このヒステリシスロスを小さくすれば
タイヤの省エネルギーの効果が大きく、転勤抵抗の小さ
いタイヤが得られる。
一方タイヤの制動性能はトレッドゴムのヒステリシスロ
スト相関々係があり、ヒステリシスロスの小さいゴムは
制動性能が劣るため、一般にタイヤの低エネルギー消費
と制動性能とは両立しない。
スト相関々係があり、ヒステリシスロスの小さいゴムは
制動性能が劣るため、一般にタイヤの低エネルギー消費
と制動性能とは両立しない。
これはヒステリシスロスの小さいゴムは残留歪が小さく
、タイヤが接地した時の路面の微少な凹凸に沿ってトレ
ッド表面が変形しても路面から離れると直ちに元の形に
復元し、車輪が一回転して再び接地する直前にはトレッ
ド表面は平滑になっており、これに対してヒステリシス
ロスの大きいゴムでは残留歪が大きく、タイヤが接地し
た時、路面の微少な凹凸に沿ってトレッド表面が塑性変
形し、車輪が一回転する間0こはトレッド表面の変形は
復元せず、非平滑のま\で再び接地するため路面との摩
擦が大きく、従って制動性能の優れたタイヤとなるから
である。
、タイヤが接地した時の路面の微少な凹凸に沿ってトレ
ッド表面が変形しても路面から離れると直ちに元の形に
復元し、車輪が一回転して再び接地する直前にはトレッ
ド表面は平滑になっており、これに対してヒステリシス
ロスの大きいゴムでは残留歪が大きく、タイヤが接地し
た時、路面の微少な凹凸に沿ってトレッド表面が塑性変
形し、車輪が一回転する間0こはトレッド表面の変形は
復元せず、非平滑のま\で再び接地するため路面との摩
擦が大きく、従って制動性能の優れたタイヤとなるから
である。
このように転勤抵抗の低下と制動性能の向上は一般に両
立せず、二律背反の関係にある。
立せず、二律背反の関係にある。
しかしタイヤのエネルギー消費を少くするために制動性
能を犠牲にすることは安全性の見地から容認できない。
能を犠牲にすることは安全性の見地から容認できない。
従って本発明の目的は転勤抵抗が小さく且つ制動性能が
優れたタイヤを提供することにある。
優れたタイヤを提供することにある。
この目的を達成するためIこ本発明者等がタイヤの転勤
抵抗と制動性能の関係について研究を重ねた結果、転勤
抵抗はトレッドゴム全体のヒステリシスロスに関係し、
制動性能はトレッドの接地圧の高いトレッド両側部の表
面のゴムの性質に大きく依存することを見出し、これよ
りトレッドの両側部にヒステリシスロスが大きく、制動
性能のよいゴムを用い、トレッドの残余の大部分をヒス
テリシスロスの小さいゴムで構成すれば、上述の矛盾を
実質的に解消することができ、転勤抵抗が小さく制動性
能の優れたタイヤが得られることを見出し本発明を完成
するに至った。
抵抗と制動性能の関係について研究を重ねた結果、転勤
抵抗はトレッドゴム全体のヒステリシスロスに関係し、
制動性能はトレッドの接地圧の高いトレッド両側部の表
面のゴムの性質に大きく依存することを見出し、これよ
りトレッドの両側部にヒステリシスロスが大きく、制動
性能のよいゴムを用い、トレッドの残余の大部分をヒス
テリシスロスの小さいゴムで構成すれば、上述の矛盾を
実質的に解消することができ、転勤抵抗が小さく制動性
能の優れたタイヤが得られることを見出し本発明を完成
するに至った。
即ち本発明の要旨とするところは、カーカスプライの両
端を一対のビードコアに係止し、外側の頂上部にベルト
層及びトレッドゴムを配置した空気入りラジアルタイヤ
に於て、その外側にヒステリシスロスの比較的小なるゴ
ムよりなるトレッド中央部と、その両側の少くともその
外層がトレッド中央部よりヒステリシスロスの比較的大
きいゴムよりなるトレッド側部とを、タイヤトレッドの
幅方向に並列するかトレッド側部ゴムを上に重畳して接
続配置し、トレッド部を構成したことを特徴とする少く
とも2種類のゴムよりなるトレッドを有する空気入りタ
イヤにある。
端を一対のビードコアに係止し、外側の頂上部にベルト
層及びトレッドゴムを配置した空気入りラジアルタイヤ
に於て、その外側にヒステリシスロスの比較的小なるゴ
ムよりなるトレッド中央部と、その両側の少くともその
外層がトレッド中央部よりヒステリシスロスの比較的大
きいゴムよりなるトレッド側部とを、タイヤトレッドの
幅方向に並列するかトレッド側部ゴムを上に重畳して接
続配置し、トレッド部を構成したことを特徴とする少く
とも2種類のゴムよりなるトレッドを有する空気入りタ
イヤにある。
次に図面により本発明の少くとも2種類のゴムよりなる
トレンドを有する空気入りタイヤにつき詳しく説明する
。
トレンドを有する空気入りタイヤにつき詳しく説明する
。
第1図は本発明の空気入りタイヤの一例であって、円周
方向にはゾ直角にコードを配したカーカスプライ1の両
端をビードコア2に係止し、カーカスプライ1の外側頂
上部にベルト層3を配置し、ベルト層3の外側のトレッ
ドゴム4は幅方向に並列的にトレッド中央部5及びその
両側のトレッド側部6の3部分に区分されている。
方向にはゾ直角にコードを配したカーカスプライ1の両
端をビードコア2に係止し、カーカスプライ1の外側頂
上部にベルト層3を配置し、ベルト層3の外側のトレッ
ドゴム4は幅方向に並列的にトレッド中央部5及びその
両側のトレッド側部6の3部分に区分されている。
トレッド中央部5とトレッド側部6の接続界面7はタイ
ヤ回転軸に対しはゾ垂直な面をなしている。
ヤ回転軸に対しはゾ垂直な面をなしている。
トレッド中央部5にはヒステリシスロスの小さいコムを
用い、トレッド側部6にはトレッド中央部5よりヒステ
リシスロスの大きいゴムが用いられる。
用い、トレッド側部6にはトレッド中央部5よりヒステ
リシスロスの大きいゴムが用いられる。
トレッド中央部5とトレッド側部6との接続界面7は回
転軸に対し傾斜していてもよい。
転軸に対し傾斜していてもよい。
この接続界面7の位置はトレッド表面8においてタイヤ
赤道9からトレッドの端10迄の幅の0.5〜0.8の
位置にあればよい。
赤道9からトレッドの端10迄の幅の0.5〜0.8の
位置にあればよい。
この接続界面の位置がこれ以上タイヤ赤道9に近づくと
転勤抵抗が大きくなりすぎ、又接続界面7がこれ以上ト
レッド端に近づけば制動性能が不十分となる虞れがある
。
転勤抵抗が大きくなりすぎ、又接続界面7がこれ以上ト
レッド端に近づけば制動性能が不十分となる虞れがある
。
第2図は本発明の空気入りタイヤの別の実施態様を示す
断面図であり、トレッド側部6はトレッド側部外層11
と、トレッド中央部6と同組成のゴムのトレッド側部内
層12とからなり、トレッド側部内層12とトレッド側
部外層11の接続界面7はトレッド表面8からトレッド
ゴム下端13近傍に向って延びている。
断面図であり、トレッド側部6はトレッド側部外層11
と、トレッド中央部6と同組成のゴムのトレッド側部内
層12とからなり、トレッド側部内層12とトレッド側
部外層11の接続界面7はトレッド表面8からトレッド
ゴム下端13近傍に向って延びている。
トレッド側部外層11にはヒステリシスロスの大きいゴ
ムを用い、トレッド中央部5及びトレッド側部内層12
にはヒステリシスロスの小さいゴムを用いる。
ムを用い、トレッド中央部5及びトレッド側部内層12
にはヒステリシスロスの小さいゴムを用いる。
タイヤの制動性能はトレッドゴム4の表面8の性質、特
にトレッド側部の表面のゴムの性質によって決まるから
、制動性能を改善するためには、この表面の部分のみを
ヒステリシスロスの大きいゴムで構成すればよく、トレ
ッド中央部5及びトレッド側部6の内部はすべてヒステ
リシスロスの小さいゴムで構成すれば一層転動抵抗の小
さいタイヤが得られる。
にトレッド側部の表面のゴムの性質によって決まるから
、制動性能を改善するためには、この表面の部分のみを
ヒステリシスロスの大きいゴムで構成すればよく、トレ
ッド中央部5及びトレッド側部6の内部はすべてヒステ
リシスロスの小さいゴムで構成すれば一層転動抵抗の小
さいタイヤが得られる。
しかしタイヤは使用中に摩耗してトレッド内部が順次表
面に現われるため、最大摩耗時にもトレッド側部6の内
層が実質的にトレッド表面に露出しないようOこトレッ
ド側部外層11の厚みをきわめればよい。
面に現われるため、最大摩耗時にもトレッド側部6の内
層が実質的にトレッド表面に露出しないようOこトレッ
ド側部外層11の厚みをきわめればよい。
即ち外層11の厚みをトレッドゴムの最大摩耗量にほぼ
等しくとれば充分である。
等しくとれば充分である。
このようにトレッド側部外層にもヒステリシスロスの小
さいゴムを用いると制動性能を損うことなく、転勤抵抗
を一層低下させることができる。
さいゴムを用いると制動性能を損うことなく、転勤抵抗
を一層低下させることができる。
本発明の空気入りタイヤで用いられるヒステリシスロス
の小さいゴムとしては動的粘弾性測定機を用いて60℃
、11Hzの条件で測定したロスファクターtanδが
0.15以下のゴムが好ましく用いられ、ヒステリシス
ロスの大きいゴムとしては上記tanδが0.15以上
のものが好ましく用いられる。
の小さいゴムとしては動的粘弾性測定機を用いて60℃
、11Hzの条件で測定したロスファクターtanδが
0.15以下のゴムが好ましく用いられ、ヒステリシス
ロスの大きいゴムとしては上記tanδが0.15以上
のものが好ましく用いられる。
本発明の空気入りタイヤで用いられるヒステリシスロス
の小さいゴムA1ヒヌテリシヌロスの大きいゴムB及び
従来使用されている単一配合のトレッドゴムCのそれぞ
れの代表的な配合例を第1表に示す。
の小さいゴムA1ヒヌテリシヌロスの大きいゴムB及び
従来使用されている単一配合のトレッドゴムCのそれぞ
れの代表的な配合例を第1表に示す。
各配合のゴムには第1表に示す原料ゴム及びカーボンの
他に硫黄、亜鉛華、加硫促進剤等の通常用いられる配合
剤が適宜含まれる。
他に硫黄、亜鉛華、加硫促進剤等の通常用いられる配合
剤が適宜含まれる。
この3種の配合のゴムについて動的粘弾性測定機を用い
て温度60℃、振動数11Hzの条件で測定したロスフ
ァクターtanδの値を同様に第1表に示す。
て温度60℃、振動数11Hzの条件で測定したロスフ
ァクターtanδの値を同様に第1表に示す。
更にそれぞれの配合のゴムを用いてサイズ175SR1
4のタイヤを試作してそのタイヤの特性を調べた結果を
第1表に示す。
4のタイヤを試作してそのタイヤの特性を調べた結果を
第1表に示す。
表中で転勤抵抗指数はドラム試験機によりタイヤの転勤
抵抗を測定し、従来のC配合のゴムのタイヤを100と
した場合の相対的な指数で表わした転勤抵抗である。
抵抗を測定し、従来のC配合のゴムのタイヤを100と
した場合の相対的な指数で表わした転勤抵抗である。
摩擦係数はUTQGで定めた条件により測定した濡れた
コンクIJ−ト路面での摩擦係数である。
コンクIJ−ト路面での摩擦係数である。
米国運輸省は高速でも安全に走行するために必要な条件
としてタイヤのこの摩擦係数が0635以上あることが
最も好ましいと規定している。
としてタイヤのこの摩擦係数が0635以上あることが
最も好ましいと規定している。
次に実施例及び比較例により本発明の内容を更に具体的
に説明する。
に説明する。
実施例1,2及び比較例1,2
第1図に示す断面形状を有する本発明の空気入りタイヤ
のトレッド中央部5に前記第1表のA配合のゴムを用い
、トレッド側部6にB配合のゴムを用い、接続界面7の
位置を変えてサイズ175SR14のラジアルタイヤを
製作し、第1表の場合と同様の条件で転勤抵抗指数及び
濡れ路面での摩擦係数を測定した。
のトレッド中央部5に前記第1表のA配合のゴムを用い
、トレッド側部6にB配合のゴムを用い、接続界面7の
位置を変えてサイズ175SR14のラジアルタイヤを
製作し、第1表の場合と同様の条件で転勤抵抗指数及び
濡れ路面での摩擦係数を測定した。
その結果を第2表に示す。こSで接続界面7までの距離
りとタイヤ赤道からトレッド端10までの距離(TW)
の比で示す。
りとタイヤ赤道からトレッド端10までの距離(TW)
の比で示す。
D/TWが0.8及び0.5の場合(実施例1,2)は
従来のタイヤより転勤抵抗が小さく、摩擦係数は0.3
5より大きいが、D/TWが0.9の場合(比較例1)
は摩擦係数が0.35より小さく、又D/TWが0.3
の場合(比較例2)は転勤抵抗が従来品(第1表C)の
場合よりも大きくなる。
従来のタイヤより転勤抵抗が小さく、摩擦係数は0.3
5より大きいが、D/TWが0.9の場合(比較例1)
は摩擦係数が0.35より小さく、又D/TWが0.3
の場合(比較例2)は転勤抵抗が従来品(第1表C)の
場合よりも大きくなる。
実施例 3
第2図に示す断面形状を有する本発明の空気入りタイヤ
のトレッド中央部5及びトレッド側部内層12に前記A
配合のゴムを、トレッド側部外層1.1に前記B配合の
ゴムを使用して、前記接続界面位置をD/TW=0.5
にとりサイズ175SR14のラジアルタイヤを製作し
、実施例1の場合と同様の測定を行った。
のトレッド中央部5及びトレッド側部内層12に前記A
配合のゴムを、トレッド側部外層1.1に前記B配合の
ゴムを使用して、前記接続界面位置をD/TW=0.5
にとりサイズ175SR14のラジアルタイヤを製作し
、実施例1の場合と同様の測定を行った。
その転勤抵抗指数は87で、摩擦係数は0.37であり
、実施例2の場合よりも転勤抵抗が小さく摩擦係数はは
ゾ同様であった。
、実施例2の場合よりも転勤抵抗が小さく摩擦係数はは
ゾ同様であった。
本発明の空気入りタイヤによれば、タイヤの制動性能を
損うことなく転勤抵抗の小さい省エネルギータイヤが得
られ、タイヤに対する互いに相反する2つの要求を同時
に満足させることができる。
損うことなく転勤抵抗の小さい省エネルギータイヤが得
られ、タイヤに対する互いに相反する2つの要求を同時
に満足させることができる。
2種のゴムの接続界面をトレッド溝の軸方向外側Oこ設
ければ、タイヤ使用時にキャップゴムが剥離する虞れは
全くない。
ければ、タイヤ使用時にキャップゴムが剥離する虞れは
全くない。
第1図は本発明の2種類のゴムよりなるトレッドを有す
る空気入りタイヤの断面図であり、第2図は同タイヤの
別の実施態様を示す断面図である。 符号の説明、1・・・・・・カーカスプライ、2・・・
・・・ビードコア、3・・・・・・ベルト層、4・・・
・・・トレッドゴム、5・・・・・・トレッド中央部、
6・・・・・・トレッド側部、7・・・・・・接続界面
、8・・・・・・トレッド表面、9・・・・・・タイヤ
赤道、10・・・・・・トレッド端、11・・・・・・
トレッド側部外層、12・・・・・・トレッド側部内層
、13・・・・・・トレッドゴム下端、14・・・・・
・トレッド溝、15・・・・・・最外主要溝。
る空気入りタイヤの断面図であり、第2図は同タイヤの
別の実施態様を示す断面図である。 符号の説明、1・・・・・・カーカスプライ、2・・・
・・・ビードコア、3・・・・・・ベルト層、4・・・
・・・トレッドゴム、5・・・・・・トレッド中央部、
6・・・・・・トレッド側部、7・・・・・・接続界面
、8・・・・・・トレッド表面、9・・・・・・タイヤ
赤道、10・・・・・・トレッド端、11・・・・・・
トレッド側部外層、12・・・・・・トレッド側部内層
、13・・・・・・トレッドゴム下端、14・・・・・
・トレッド溝、15・・・・・・最外主要溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カーカスプライの両端を1対のビードコアに係止し
、外側の頂上部にベルト層及びトレッドゴムを配置した
空気入りラジアルタイヤに於て、ヒステリシスロスの比
較的小なるゴムよりなるトレッド中央部と、その両側の
少くともその外層がトレッド中央部よりヒステリシスロ
スの犬なるゴムより゛なるトレッド側部とを、タイヤト
レッドの幅方向に並列するか又はトレッド側部ゴムを上
に重畳して接続配置し、トレッド部を横取したことを特
徴とする少くとも2種類のゴムよりなるトレッドを有す
る空気入りタイヤ。 2 該トレッド中央部と該トレッド側部の接続界面がト
レッド表面に於てタイヤ赤道からトレッド端までの距離
の0.5〜0.8の範囲内にある特許請求の範囲第1項
記載の少くとも2種類のゴムよりなるトレッドを有する
空気入りタイヤ。 3 該接続界面がトレッド表面に対して垂直に近い角度
でトレッド表面から軸に向って内部に延びている特許請
求の範囲第2項記載の少くとも2種類のゴムよりなるト
レッドを有する空気入りタイヤ。 4 該トレッド側部がヒステリシスロスの比較的太なる
ゴムよりなるトレッド側部外層と、ヒステリシスロスの
比較的小なるゴムよりなるトレッド側部内層により横取
された特許請求の範囲第1項記載の少くとも2種類のゴ
ムよりなるドレッドを有する空気入りタイヤ。 5 トレッド側部がトレッド中央部のゴムよりヒステリ
シスロスの大きいゴムよりなるトレッド側部外層と、ト
レッド中央部のゴムと同組戒のゴムよりなるトレッド側
部内層とより構成された特許請求の範囲第4項記載の少
くとも2種類のゴムよりなるトレッドを有する空気入り
タイヤ。 6 ヒステリシスロスの犬なるコムとして動的粘弾性測
定機で測定したロスファクターtanδが0.15以上
のゴムを用い、ヒステリシスロスの小さいゴムとして該
ロスファクターtanδが0.15以下のゴムを用いる
特許請求の範囲第1項又は第4項記載の少くとも2種類
のゴムよりなるトレッドを有する空気入りダイヤ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54171484A JPS5850883B2 (ja) | 1979-12-31 | 1979-12-31 | 少くとも2種類のゴムよりなるトレツドを有する空気入りタイヤ |
AU64775/80A AU521825B2 (en) | 1979-12-31 | 1980-11-27 | Pneumatic tyre having tread constructed of at least two kinds of rubber |
US06/211,497 US4385653A (en) | 1979-12-31 | 1980-12-01 | Pneumatic tire having a tread constructed of at least two kinds of rubbers |
CA000366471A CA1151987A (en) | 1979-12-31 | 1980-12-10 | Pneumatic tire having a tread constructed of at least two kinds of rubbers |
DE19803048489 DE3048489A1 (de) | 1979-12-31 | 1980-12-22 | Luftreifen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54171484A JPS5850883B2 (ja) | 1979-12-31 | 1979-12-31 | 少くとも2種類のゴムよりなるトレツドを有する空気入りタイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5699805A JPS5699805A (en) | 1981-08-11 |
JPS5850883B2 true JPS5850883B2 (ja) | 1983-11-12 |
Family
ID=15923952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54171484A Expired JPS5850883B2 (ja) | 1979-12-31 | 1979-12-31 | 少くとも2種類のゴムよりなるトレツドを有する空気入りタイヤ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4385653A (ja) |
JP (1) | JPS5850883B2 (ja) |
AU (1) | AU521825B2 (ja) |
CA (1) | CA1151987A (ja) |
DE (1) | DE3048489A1 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59209200A (ja) * | 1983-05-12 | 1984-11-27 | 岩崎通信機株式会社 | 多ペン式xyプロツタ装置 |
JPS60134690U (ja) * | 1984-02-16 | 1985-09-07 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 記録ペンの着脱装置 |
JPH0213199Y2 (ja) * | 1983-08-23 | 1990-04-12 | ||
JPH0221400B2 (ja) * | 1982-01-13 | 1990-05-14 | Yokogawa Hyuuretsuto Patsukaado Kk | |
JPH0329397U (ja) * | 1990-08-03 | 1991-03-22 | ||
JP2006240507A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ |
Families Citing this family (65)
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