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JPS5849299A - 装飾材の製造方法 - Google Patents

装飾材の製造方法

Info

Publication number
JPS5849299A
JPS5849299A JP14843381A JP14843381A JPS5849299A JP S5849299 A JPS5849299 A JP S5849299A JP 14843381 A JP14843381 A JP 14843381A JP 14843381 A JP14843381 A JP 14843381A JP S5849299 A JPS5849299 A JP S5849299A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
decorative
materials
pieces
glass
cut
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14843381A
Other languages
English (en)
Inventor
井本 二郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iida Kogyo KK
Original Assignee
Iida Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iida Kogyo KK filed Critical Iida Kogyo KK
Priority to JP14843381A priority Critical patent/JPS5849299A/ja
Publication of JPS5849299A publication Critical patent/JPS5849299A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ステンドグラス或いはモザイク調の床材、壁
材、その他所望の装飾材を製造するところの装飾材の製
造方法に関する。
従来、ステンドグラスは、相隣接するガラス片を輪郭線
が互いに符合するよう個々的に成形ル、それらを嵌合わ
せた後コーキング剤や溶着等により接合して一枚のガラ
ス板番こ形成するようにされている。然し、このステン
ドグラスの製造方法では、作業上の手間が極めて掛り、
しかも材料の無駄が多くてコスト高になる欠点がある。
また、従来、木簀材料を用いて床材、壁材等の化粧板を
製造する場会、レンガ作り調、市松作り調などの表面模
様作りは咎なわれているが、モザイク調の表゛面模様を
持つものは製造されていない。
本発明は、ガラス、その他各種材料を用いて、ステンド
グラスやモザイク調の化粧材を答易番こしかも材料の無
駄なく美禰番こ表遺し得る装飾材の製造方法を提供する
こと、を目的とする。
即ち、水元明番こ係る装飾材の製造方法においては、色
、伯、材質等で外様の異なる化粧材料を数枚重ねて、そ
れを−片状の化粧片に裁断し、その化粧片を外様の異な
る他のものと適宜組換えて基板に貼看固定すること番こ
より、一枚のステンドグラスや他の建築板材を構成する
ようにされている。
以下、これを図示実施例に基づいて説明すれば、次の通
りである。
図示実施例では、化粧材料、基板としていずれもガラス
板を用い、ステンドグラスを製造するよう番こされてい
る。
化粧材料としては、色、柄或いは磨ガラス、透明ガラス
の相違により外様の異なろものを二枚以上複数枚、例え
は図示の如く三枚1.2.3揃える。これらは夫々同一
の形状を有するもの番こされ、その形状は方形、丸等同
−であれば如何なるものであってもよい。複数枚のガラ
ス板は、夫々重付わせた状態で鱗片状に裁断する。
その裁断方法としては、プレス裁可法を用いることがで
き、またレザー光[4こよる切峡法を適用することもで
きる。この裁断では、化粧片1a、lb、 、 、、:
i!a、 21)、 、 、、3a、 3b、 、 、
を同一位置に重ねたところから夫々同−形状番こして製
造する。その形状は各々鱗片状であれば任意番こするこ
とができ、その大きさはステンドグラスの各ガラス片に
相応した比較的大きな寸法にされる。これら化粧片は、
三枚のガラス板1.2.3間で同一形状部分を相互・こ
適宜組換えて、外様の異なるものを嵌会わすこと番こよ
り一枚のガラス板4にf4成し直す。このとき、各ガラ
ス板1,2.3が夫々同一厚み?有していれば編成した
ガラス板は平らなものとなり、また夫々厚みの異なるも
のを用いた場せには凹凸のあるガラス板として形成され
ろ。このガラス板4は、透明ガラス板を用いた基板5番
こ接盾固足する。
基板5は、化粧片をi1!成し直し1こガラス板4と同
じ平面寸法を持つものであり、化粧片の全てが貼虐固定
される。また、基板5としては暦ガラスを用いることも
でき、或いはdR廁板、その他適宜材質のものを用いる
こともできる。
このようにして得るステンドグラスでは、化粧ガラス板
4、基板5が共4こ透明質のものであるときには、窓ガ
ラス等に用いることができる。
また、いずれかが不透明質のものであるときには、壁面
等に嵌込むf2+1ij材として使用される。
これらの取付施工にあたっては、−片状に裁断した化粧
片1a、 lb・・・、2a、 2b・・・・3a・3
に+、、、を夫々組換えて一枚のガラス板4番こし、そ
れを基板5Gこ貼庸しているため、s゛gのガラス板と
同様をこ取扱い固定することができる。従って、各化粧
片相互の接合は物に必要とされず、簡単且つ迅速な取付
処理が行なえる。
同、複数枚の化粧材料を鱗片状に&餠して得る化粧片は
、必要枚数に限らず多数枚を裁断してストックして置く
ことにより、逐次取出して組換え処理するよう番こ用い
ることができる。
また、ガラス材番こ限らず、木質材、樹脂材、布、紙等
を用いることにより、上述したと同様の工程で床材、壁
材等の装飾用材を製造することができる。これら材料の
鱗片裁可には、鋸や押切り等を適用できる。斯して得ら
れる板材は、鱗片を色、柄或い6注貞的番こ相違するも
のと組換え編成し+[しているため、モザイク風の飾装
材とすることができる。
以上の如く、本発明に係る化粧材の製造方法に依れば、
各鱗片状に裁断する化粧片を基板に固定して複合材とし
て形成するため、化粧片相互を輪郭−に沿って個々的に
接置する必要がなく、簡単でしかも迅速に美麗な装飾材
を得ることができる。また、鱗片状の化粧片は、個々的
に製造するものではなく、外様の異なる板材を重ねて裁
断した上で相互を組換えるよう番こしているため、材料
番こ無駄が生ずることなく、各鱗片の輪郭を密層、させ
て装飾判を製造することができるよう番こなる。
【図面の簡単な説明】
第1メ1は本発明に係る装飾材の製造方法で化粧弓゛の
製造工哩説門図、粗2図は最終製品となる装飾材の外傾
$+視図である。 1.2.3 、、 化m材、M、1a11b・・・−2
a、2b、 、 、、3a、 3b、 、=−、−化粧
片、4.。 轟成後の化粧材料、50.基板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同一形状を有するガラス板、木質板、樹脂板、紙、布等
    を化粧材料として用い、その同機または異種のもので色
    、柄、材質等・こより外様σ)異なる化粧材料を複数枚
    適宜選択して夫々重合わせ、その複数枚の化粧材料を重
    会わせた状態で比較的大きな鱗片状に裁断して化粧片を
    侍、その化粧片を外様の異なる他のものと適宜組換えて
    基板に貼看固定するようにしたことを特徴とする装飾材
    の製造方法。
JP14843381A 1981-09-18 1981-09-18 装飾材の製造方法 Pending JPS5849299A (ja)

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JP14843381A JPS5849299A (ja) 1981-09-18 1981-09-18 装飾材の製造方法

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JPS5849299A true JPS5849299A (ja) 1983-03-23

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