JPS584905A - ソレノイド駆動回路 - Google Patents
ソレノイド駆動回路Info
- Publication number
- JPS584905A JPS584905A JP10247381A JP10247381A JPS584905A JP S584905 A JPS584905 A JP S584905A JP 10247381 A JP10247381 A JP 10247381A JP 10247381 A JP10247381 A JP 10247381A JP S584905 A JPS584905 A JP S584905A
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- JP
- Japan
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- transistor
- solenoid
- voltage
- zero cross
- zero
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/18—Circuit arrangements for obtaining desired operating characteristics, e.g. for slow operation, for sequential energisation of windings, for high-speed energisation of windings
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electromagnetic Pumps, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はソレノイドポンプ等に使用されるソレノイド駆
動回路〈関しその目的とするとζろは、スイッチング素
子としてのトランジスタのOFF時に加わる過大電圧を
下げゐことkよ)トランジスタの電圧耐量を許容値以下
にすることkよって、トランジスタの電圧過負担をなく
シトランジスタの破壊等を防止することができる全く新
規且つ有用表ソレノイV駆動回路を提供するにある。他
の目的とする七ころはソレノイFの高速動作な可能とす
ゐソレノイド駆動回路を提供すbKTo!。
動回路〈関しその目的とするとζろは、スイッチング素
子としてのトランジスタのOFF時に加わる過大電圧を
下げゐことkよ)トランジスタの電圧耐量を許容値以下
にすることkよって、トランジスタの電圧過負担をなく
シトランジスタの破壊等を防止することができる全く新
規且つ有用表ソレノイV駆動回路を提供するにある。他
の目的とする七ころはソレノイFの高速動作な可能とす
ゐソレノイド駆動回路を提供すbKTo!。
従来、ソレノイドの高速動作を実現するためkは、循環
電流が流れて−る時間帯を短縮しなければならな−か、
短縮するためKはソレノイドに蓄積された電磁エネルギ
ーを放出しな社ればならない。例えば抵抗値を大きくし
て熱エネルギーとして放出することが考えられる。しか
しながら抵抗値を大とすれば逆起電圧が大き(な夛、そ
の結果スイッチング素子に加わる電圧が上昇し、過大な
電圧や電流が流れスイッチング素子、特にトランジスタ
の場合電圧耐量が許容値以上となるとトランジスタを破
壊すゐことにな夛これが故障発生原因上なっていた。す
なわち第3図のように、例えば碑時最大電圧の時トラン
ジスタがOFFとなる場合があるが、この場合トランジ
スタに加わる電圧値が最大上なゐためトランジスタの損
壊を生起させる要因となっていた。この点に関し従来の
手段では、電圧耐量を許容値以下にすゐことが非常に困
難とな夛、その結果スイッチング素子の故障発生が多(
またソレノイVの高速動作が制限されるという致命的な
欠点があった。
電流が流れて−る時間帯を短縮しなければならな−か、
短縮するためKはソレノイドに蓄積された電磁エネルギ
ーを放出しな社ればならない。例えば抵抗値を大きくし
て熱エネルギーとして放出することが考えられる。しか
しながら抵抗値を大とすれば逆起電圧が大き(な夛、そ
の結果スイッチング素子に加わる電圧が上昇し、過大な
電圧や電流が流れスイッチング素子、特にトランジスタ
の場合電圧耐量が許容値以上となるとトランジスタを破
壊すゐことにな夛これが故障発生原因上なっていた。す
なわち第3図のように、例えば碑時最大電圧の時トラン
ジスタがOFFとなる場合があるが、この場合トランジ
スタに加わる電圧値が最大上なゐためトランジスタの損
壊を生起させる要因となっていた。この点に関し従来の
手段では、電圧耐量を許容値以下にすゐことが非常に困
難とな夛、その結果スイッチング素子の故障発生が多(
またソレノイVの高速動作が制限されるという致命的な
欠点があった。
未発明はこのような欠点を全て解決すゐためK、スイッ
チング素子のOFF時に最大電圧が加わる可能性があり
、また最大の電流が流れることに着目し、スイッチング
素子のOFF時に加わる電圧を下げることによりこれを
解決する−のでその特徴とするところは、電源の電圧波
のゼロクロスポイントを検出し、該ゼロクロスポイント
までソレノイド波形を持続させてスイッチング素子とし
てのトランジスタのOFF時点を前記ゼロクロスポイン
トに同期させることにある。以下その具体的内容につい
て図面に示した一実施例に従って説明する。
チング素子のOFF時に最大電圧が加わる可能性があり
、また最大の電流が流れることに着目し、スイッチング
素子のOFF時に加わる電圧を下げることによりこれを
解決する−のでその特徴とするところは、電源の電圧波
のゼロクロスポイントを検出し、該ゼロクロスポイント
までソレノイド波形を持続させてスイッチング素子とし
てのトランジスタのOFF時点を前記ゼロクロスポイン
トに同期させることにある。以下その具体的内容につい
て図面に示した一実施例に従って説明する。
第1図は本発明に係るソレノイドkMjJ回路の一実施
例を示し、交流電源Eの電圧波形のゼロクロスポイント
Pをゼロクロス回路ZKて検出し、これを発振回路Oに
てスイッチング素子としてのトランジスタTに発振して
該トランジスタTをOFFにするとソレノイド波形1!
l#′i)クンジスタTのOFF時に同時にカットされ
てOFF状11になぁ。
例を示し、交流電源Eの電圧波形のゼロクロスポイント
Pをゼロクロス回路ZKて検出し、これを発振回路Oに
てスイッチング素子としてのトランジスタTに発振して
該トランジスタTをOFFにするとソレノイド波形1!
l#′i)クンジスタTのOFF時に同時にカットされ
てOFF状11になぁ。
すなわち第2図のような電圧波形+11 K対してゼロ
クロスポイントPを検出し、このゼロクロスポイントP
までソレノイドSの波形(2)をON状t#に持続させ
、前記ゼロクロスポイントPが検出されてトランジスタ
Tが昏FFとなると前記ソレノイド5F)ON状態がカ
ットされてOFFとなり、トランジスタTvOFF詩点
が電圧のゼロクロスポイントPK同期される。
クロスポイントPを検出し、このゼロクロスポイントP
までソレノイドSの波形(2)をON状t#に持続させ
、前記ゼロクロスポイントPが検出されてトランジスタ
Tが昏FFとなると前記ソレノイド5F)ON状態がカ
ットされてOFFとなり、トランジスタTvOFF詩点
が電圧のゼロクロスポイントPK同期される。
その結果、電圧のゼロクロスポイント時を検出してトラ
ンジスタTをOFFにするため、トランジスタの電圧耐
量を許容値以下にすることになり、よってトランジスタ
に加わる電圧過負担をなくしトランジスタの破損や故障
発生を防止する仁とKなるのである。
ンジスタTをOFFにするため、トランジスタの電圧耐
量を許容値以下にすることになり、よってトランジスタ
に加わる電圧過負担をなくしトランジスタの破損や故障
発生を防止する仁とKなるのである。
従ってトランジスタに加わる電圧がゼロクロスポイント
なるため一時最大電圧と逆起電圧の加算値より小さくな
)電源の吟時最大電圧に影響される仁とがなくなり、よ
って抵抗Rの値を大きくすることができ、その結果循環
電流の流れている時間帯を蝦かくしてソレノイドSの高
速復帰が可能となシソレノイドの作動周−期を早くする
ことかで゛きる利点がある。
なるため一時最大電圧と逆起電圧の加算値より小さくな
)電源の吟時最大電圧に影響される仁とがなくなり、よ
って抵抗Rの値を大きくすることができ、その結果循環
電流の流れている時間帯を蝦かくしてソレノイドSの高
速復帰が可能となシソレノイドの作動周−期を早くする
ことかで゛きる利点がある。
尚、電源のゼロクロスポイントを検出する位置は交流電
源の通過時点であればその位置は必ずしも限定されない
。またソレノイド駆動回路としては上記実施例に図示さ
れた場合に限定されるものては決してな込。vFiトラ
ンジスタのOFF時点を電圧のゼロクロスポイントに同
期させてソレノイドのON状急を次のゼロクロスポイン
トまで持続させ、ゼロクロスポイントでOFFとする回
路構成であればよめ。尚、電磁エネルギーの放出手段と
して該実施例では抵抗によって放出してなるが静電エネ
ルギーとして又換放出して亀よくその手段は問わない。
源の通過時点であればその位置は必ずしも限定されない
。またソレノイド駆動回路としては上記実施例に図示さ
れた場合に限定されるものては決してな込。vFiトラ
ンジスタのOFF時点を電圧のゼロクロスポイントに同
期させてソレノイドのON状急を次のゼロクロスポイン
トまで持続させ、ゼロクロスポイントでOFFとする回
路構成であればよめ。尚、電磁エネルギーの放出手段と
して該実施例では抵抗によって放出してなるが静電エネ
ルギーとして又換放出して亀よくその手段は問わない。
畝上のように未発明は電源の電圧波のゼロクロスポイン
トを検出し、該ゼロクロスポイントまでソレノイド波形
を持続させてスイッチング素子としてのトランジスタの
オフ時点を前記ゼロクロスポイントに同期させる構成な
るため、トランジスタに加わるOFF時の電圧を下げる
ことにな如、すなわちトランジスタの電圧耐量許容値、
例えば400v以下にすることができるこkKなり、よ
ってトランジスタの過負担がなくな)破壊、故障発生等
を防止し円滑なるトランジスタの機能を発揮できゐ作用
効果がある。
トを検出し、該ゼロクロスポイントまでソレノイド波形
を持続させてスイッチング素子としてのトランジスタの
オフ時点を前記ゼロクロスポイントに同期させる構成な
るため、トランジスタに加わるOFF時の電圧を下げる
ことにな如、すなわちトランジスタの電圧耐量許容値、
例えば400v以下にすることができるこkKなり、よ
ってトランジスタの過負担がなくな)破壊、故障発生等
を防止し円滑なるトランジスタの機能を発揮できゐ作用
効果がある。
さらにトランジスタに加わるOFF時の電圧を一時最大
電圧と逆起電圧の加算値より小さく押えるζ七により電
圧が小さくなり、その結果例えば抵抗値を大きくすると
とにより熱エネルギーの放出が大とな〕循環電流の流れ
ている時間帯を短かくすることができ、よってソレノイ
Fの高速復帰が可能となシソレノイドの作動周期が短か
くソレノイドの高速動作が実現できソレノイド駆動ポン
プに使用する場合等に最大の実用的効果が期待できるの
であゐ。すなわち電磁エネルギーの放出が大となればな
る程循環電流の持続時間帯が短かくな奴最良の効果をえ
る。
電圧と逆起電圧の加算値より小さく押えるζ七により電
圧が小さくなり、その結果例えば抵抗値を大きくすると
とにより熱エネルギーの放出が大とな〕循環電流の流れ
ている時間帯を短かくすることができ、よってソレノイ
Fの高速復帰が可能となシソレノイドの作動周期が短か
くソレノイドの高速動作が実現できソレノイド駆動ポン
プに使用する場合等に最大の実用的効果が期待できるの
であゐ。すなわち電磁エネルギーの放出が大となればな
る程循環電流の持続時間帯が短かくな奴最良の効果をえ
る。
尚、本発明に係ゐソレノイド駆動回路はソレノイドポン
プに使用する場合を意図するが、必ずしもその用途は限
定され為ものではなく、要はソレノイドを使用したトラ
ンジスタの駆動回路に全て使用できる。
プに使用する場合を意図するが、必ずしもその用途は限
定され為ものではなく、要はソレノイドを使用したトラ
ンジスタの駆動回路に全て使用できる。
その他、全体の回路構成が簡単である等その実用的効果
は大なるものがある。
は大なるものがある。
第1図は未発明に係るソレノイド駆動回路図。
第2図は電圧波形とソレノイド波形との関係説明図。
113図は従来の電圧波形とソレノイド波形との関係説
明図。 2・・・ゼロクロス回IP・・・ゼロクロスポイント T・・・トランジスタ (1)・・・電圧波形 (り・・・ソレノイド波形出
願人日本フィーダー工業株式会社 代理人 弁理士 藤 木 昇宵丁図 冨2!1 館3図 19−
明図。 2・・・ゼロクロス回IP・・・ゼロクロスポイント T・・・トランジスタ (1)・・・電圧波形 (り・・・ソレノイド波形出
願人日本フィーダー工業株式会社 代理人 弁理士 藤 木 昇宵丁図 冨2!1 館3図 19−
Claims (1)
- 電源の電圧波のゼロクロスポイントを検出し、該ゼロク
ロスポイントまでソレノイド波形を持続させてスイッチ
ング素子としてのトランジスタのOFF時JIを前記ゼ
ロクロスポイントに同期させゐことを特徴とするソレノ
イド駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10247381A JPS584905A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | ソレノイド駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10247381A JPS584905A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | ソレノイド駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS584905A true JPS584905A (ja) | 1983-01-12 |
Family
ID=14328415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10247381A Pending JPS584905A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | ソレノイド駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS584905A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4891548A (ja) * | 1972-03-03 | 1973-11-28 |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP10247381A patent/JPS584905A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4891548A (ja) * | 1972-03-03 | 1973-11-28 |
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