JPS5843452A - 銀画像の安定化方法 - Google Patents
銀画像の安定化方法Info
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- JPS5843452A JPS5843452A JP56142022A JP14202281A JPS5843452A JP S5843452 A JPS5843452 A JP S5843452A JP 56142022 A JP56142022 A JP 56142022A JP 14202281 A JP14202281 A JP 14202281A JP S5843452 A JPS5843452 A JP S5843452A
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- JP
- Japan
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- silver
- alkyl group
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- water
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C5/00—Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
- G03C5/26—Processes using silver-salt-containing photosensitive materials or agents therefor
- G03C5/38—Fixing; Developing-fixing; Hardening-fixing
- G03C5/39—Stabilising, i.e. fixing without washing out
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C5/00—Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
- G03C5/26—Processes using silver-salt-containing photosensitive materials or agents therefor
- G03C5/268—Processing baths not provided for elsewhere, e.g. pre-treatment, stop, intermediate or rinse baths
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C5/00—Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
- G03C5/26—Processes using silver-salt-containing photosensitive materials or agents therefor
- G03C5/38—Fixing; Developing-fixing; Hardening-fixing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は銀画像の安定化に関するものであ夛、特に、水
不浸透性支持体上に形成された銀−像の経時Kf!P−
う劣化を防止する方法vc@するものである、 ハロゲン化銀写真感光材料の分野においては銀画像は所
謂カラー&像(色素画像)より盛牢であるために長期間
保存する必要のある情報の記’@に適している。しかし
ながらかかる銀ii*も経時に伴って劣化する傾向を持
ち、この傾向は特にプラスチックフィルムなどの水゛本
浸透性の支持体が用いられている場合(C大きい□′□
蔽とがわかった。プラi’ 141.II・・ 度が高いので長期間の法存には適していると言えるが、
その一方で上述したような銀II像の劣化の傾向を大き
くするというジレンマが存在するのである(このような
水不浸透性支持体上の銀画像の゛劣化についてtjPh
otographic 5cienceand )3
mgin@eri+B誌第7*JjJ〜コ41頁(lり
4層年)、及びJournal o fApp目ed
Photographic Englneering
誌 第7巻(A/)/〜り頁(/WIG)などに報告さ
れている。
不浸透性支持体上に形成された銀−像の経時Kf!P−
う劣化を防止する方法vc@するものである、 ハロゲン化銀写真感光材料の分野においては銀画像は所
謂カラー&像(色素画像)より盛牢であるために長期間
保存する必要のある情報の記’@に適している。しかし
ながらかかる銀ii*も経時に伴って劣化する傾向を持
ち、この傾向は特にプラスチックフィルムなどの水゛本
浸透性の支持体が用いられている場合(C大きい□′□
蔽とがわかった。プラi’ 141.II・・ 度が高いので長期間の法存には適していると言えるが、
その一方で上述したような銀II像の劣化の傾向を大き
くするというジレンマが存在するのである(このような
水不浸透性支持体上の銀画像の゛劣化についてtjPh
otographic 5cienceand )3
mgin@eri+B誌第7*JjJ〜コ41頁(lり
4層年)、及びJournal o fApp目ed
Photographic Englneering
誌 第7巻(A/)/〜り頁(/WIG)などに報告さ
れている。
水不浸透性支持体上の銀−倫の劣化を防止する技術の例
とし4て、英国特許(公開)第1,0/l。
とし4て、英国特許(公開)第1,0/l。
OJ参A号明細書記載の化合物による処理が知られてi
る。
る。
しかし、上記特許記載化合物による処理では。
よp過酷な酸化性ガスや油性堅インド雰囲気下での銀−
曹の劣化には防止効果は充分でな−。
曹の劣化には防止効果は充分でな−。
本発−は水不浸−一の支持体を用いた時に生じるlll
l111の経時−、?劣化を防止することを目的とする
ものである。) 本発明の目的は、水不浸透性支持体上に少なくとも1層
の感光性ハロゲン化銀乳剤層を有して成る写真感光材料
を露光、及びlJigI!処理して得られる銀画像を安
定化する方法に於て、核銀画像を下記一般式(I)、(
If)又は(m>で表わされる化合物金含有す暮水溶液
で処理する事管特黴とする銀画借の安定化方法によシ達
成された。
l111の経時−、?劣化を防止することを目的とする
ものである。) 本発明の目的は、水不浸透性支持体上に少なくとも1層
の感光性ハロゲン化銀乳剤層を有して成る写真感光材料
を露光、及びlJigI!処理して得られる銀画像を安
定化する方法に於て、核銀画像を下記一般式(I)、(
If)又は(m>で表わされる化合物金含有す暮水溶液
で処理する事管特黴とする銀画借の安定化方法によシ達
成された。
R1:H%CI−aのアルキル基、
置−アルキル基、フェニル
基
R:Cのチルキル基、置
2 l −6
換アルキル基
XO:ハロゲン、p−)ルエンス
ルホネー、ト
n:2−5の整数
そのHX塩
Rs : Hs C1−5のアルキル基、置換アルキル
基、フェニル 基 n、R,ニ一般式〔I〕と同義 −R,:HSC,+ 3のアルキル基 fil : J 、 J 8、は、一般式CI)と同義、但 し8.とR4は、7CH,−CH,−1−CH= CH
−でlll影形成てよめ。
基、フェニル 基 n、R,ニ一般式〔I〕と同義 −R,:HSC,+ 3のアルキル基 fil : J 、 J 8、は、一般式CI)と同義、但 し8.とR4は、7CH,−CH,−1−CH= CH
−でlll影形成てよめ。
本発明の処理法は、これらの化合物1mm工程以後0工
薯、すなわち停止浴、定着浴、水洗促進浴、濯ぎ浴又は
乾燥後の濯ぎ浴のいずれかに添加することにより達成出
来る。特に濯ぎ浴に添加するのが好ましい。
薯、すなわち停止浴、定着浴、水洗促進浴、濯ぎ浴又は
乾燥後の濯ぎ浴のいずれかに添加することにより達成出
来る。特に濯ぎ浴に添加するのが好ましい。
化合物の好ましい添加量は、処理浴1tabo。
7〜109.で、”特に好ましくは、0.!〜!Iの範
囲で使用する。
囲で使用する。
又これらの化合物の効果は、水不浸透性紙支持体の印画
紙や、マイクロ・フィルムなどの画像保存が要求される
ような感材の場合に4!に有効である。
紙や、マイクロ・フィルムなどの画像保存が要求される
ような感材の場合に4!に有効である。
以下に本発明の一般式CI]、(II)及び〔■〕で表
わされる化合物の具体例を挙げる。
わされる化合物の具体例を挙げる。
具体的化谷物例
コーヒドロキシエチル −イソーチ オウレア[■−d
] (]J−hydroxyethyl−iso
thioureahyarochtoride) 8− (J−ジメチルアミノプロピル)−N’−met
hylthiourea)停止液としては、一般に用い
られろ組成のものを用いることが出来事。
] (]J−hydroxyethyl−iso
thioureahyarochtoride) 8− (J−ジメチルアミノプロピル)−N’−met
hylthiourea)停止液としては、一般に用い
られろ組成のものを用いることが出来事。
停止剤としては、酢酸塩、硫酸塩、亜硫酸塩を用いるこ
とができする。
とができする。
定着液としては一般に用aられる組成のものを用いゐこ
とができる。定着剤としてはチオ儲酸塩、チーシアン酸
塩Q#tか、定着剤としての効果が知られている有機硫
黄化合物を用いることができる。
とができる。定着剤としてはチオ儲酸塩、チーシアン酸
塩Q#tか、定着剤としての効果が知られている有機硫
黄化合物を用いることができる。
定着液VCは硬膜剤としてカリウム、アラム、や水溶性
アルミニウム塩を含んでもよい。
アルミニウム塩を含んでもよい。
水洗促進浴としては、一般に用いられる水洗促進剤とし
て亜硫酸塩、含有液が又、水洗後の濯ぎ浴としては水切
り良化剤として界面活性剤、例えばポリエチレングリコ
ールを含む水溶液が用いられる。
て亜硫酸塩、含有液が又、水洗後の濯ぎ浴としては水切
り良化剤として界面活性剤、例えばポリエチレングリコ
ールを含む水溶液が用いられる。
本発明において水不浸透性あ支持体とは水が全く浸透し
ないか又はごくわずかしか浸透しない支持体を指す。こ
のような支持体としてts+ルローストリアセテート、
ポリエチレンテレフタレートなどの透明なプラスチック
フィルム、又はこれ−らのプラスチックフィルム上にチ
タン白などの白色顔料をゼラチン等のバインダーに分散
させ塗布し九白色化プラスチックフィルム、又はポリエ
チレンなどの疎水性高分子で両面ラミネートした紙支持
体などがある。これらの呆不浸i性支持体の中1外1] ミネニトシた紙支持体(即ち水不浸透性で実質的に不透
明な、反射型感光材料に用いられる支持体)である。
ないか又はごくわずかしか浸透しない支持体を指す。こ
のような支持体としてts+ルローストリアセテート、
ポリエチレンテレフタレートなどの透明なプラスチック
フィルム、又はこれ−らのプラスチックフィルム上にチ
タン白などの白色顔料をゼラチン等のバインダーに分散
させ塗布し九白色化プラスチックフィルム、又はポリエ
チレンなどの疎水性高分子で両面ラミネートした紙支持
体などがある。これらの呆不浸i性支持体の中1外1] ミネニトシた紙支持体(即ち水不浸透性で実質的に不透
明な、反射型感光材料に用いられる支持体)である。
本発明で用いるこれらの支持体には必要に応じて薬品処
理、放電処理、紫外線処理などの表面活性化4611が
施されてもよいし、またこの表面活性住処ff1K代え
て若しくはそれと共に下塗層が塗設されてもより。
理、放電処理、紫外線処理などの表面活性化4611が
施されてもよいし、またこの表面活性住処ff1K代え
て若しくはそれと共に下塗層が塗設されてもより。
本発明において用いられるハロゲン化銀感光材料中のハ
四ゲン化銀は、塩化銀、塩臭化銀、臭化銀、沃臭化銀ま
たは沃塩臭化銀によりなるものであり、ハロゲン化銀粒
子の平均粒径は%に問わないがJ声よp大でないことが
好ましい。
四ゲン化銀は、塩化銀、塩臭化銀、臭化銀、沃臭化銀ま
たは沃塩臭化銀によりなるものであり、ハロゲン化銀粒
子の平均粒径は%に問わないがJ声よp大でないことが
好ましい。
ハロゲン化銀乳剤は、化学増感を行わない、いわゆる未
後熟(primitive )乳剤を用いることもでき
るが、通常は化学増感される。化学増感のためKFi、
前記Q1afkide* tたはZelムkman□;
::。
後熟(primitive )乳剤を用いることもでき
るが、通常は化学増感される。化学増感のためKFi、
前記Q1afkide* tたはZelムkman□;
::。
らの著書あるいはIt、PrieserllDieGr
undlagen j jr Photographi
schenProgesse m寵W11berhal
ogen1den。
undlagen j jr Photographi
schenProgesse m寵W11berhal
ogen1den。
(Akademische Verlagsgeie
l 1achaft。
l 1achaft。
/FjF)[記載の方法を用いることができる。
本発明の感光材料の現像処理には、公竺の銀−画像を形
成する現像処理方法のいずれも用いることができる。処
理液にはソ卸のものを用いることができる。処理温度は
普通ir”cから10”(:の間に選ばれるが、/l
@cよシ低り温atたは10 @(:fこえる温度とし
てきよい。黒白写真処理に用いる3j1gII液は、゛
知られている現像主薬を含むことができる。9像生薬と
しては、ジヒドロキシヘンゼン類(たとえばハイドロキ
ノン)、、’−ピラゾリドン類(たとえば/−フェニル
−3−ピラゾリドン)、゛アミノフェノール@(たとえ
ばN−メチL−p−アミノフェノール)、l−7エニル
ニ3−ピラゾリン類を、単独もしくけ組合せて用いるこ
tができ°゛る。現像液Vcは一般にとのi公知の保恒
剤、アルカリ剤、pHl1@剤、カブリ勧止剤などを含
み、さらに必要に応じ溶解6剤、色調剤、現像促進斉ハ
界面活性剤、′消泡剤、硬水軟化剤、硬膜剤、粘性付与
剤などを含んでもよい。
成する現像処理方法のいずれも用いることができる。処
理液にはソ卸のものを用いることができる。処理温度は
普通ir”cから10”(:の間に選ばれるが、/l
@cよシ低り温atたは10 @(:fこえる温度とし
てきよい。黒白写真処理に用いる3j1gII液は、゛
知られている現像主薬を含むことができる。9像生薬と
しては、ジヒドロキシヘンゼン類(たとえばハイドロキ
ノン)、、’−ピラゾリドン類(たとえば/−フェニル
−3−ピラゾリドン)、゛アミノフェノール@(たとえ
ばN−メチL−p−アミノフェノール)、l−7エニル
ニ3−ピラゾリン類を、単独もしくけ組合せて用いるこ
tができ°゛る。現像液Vcは一般にとのi公知の保恒
剤、アルカリ剤、pHl1@剤、カブリ勧止剤などを含
み、さらに必要に応じ溶解6剤、色調剤、現像促進斉ハ
界面活性剤、′消泡剤、硬水軟化剤、硬膜剤、粘性付与
剤などを含んでもよい。
本発明の感光材料は、″通常、保恒剤としての亜硫酸イ
オンt−0,/にモル/1以上含有する現像液で処理さ
れる。
オンt−0,/にモル/1以上含有する現像液で処理さ
れる。
以下に実施例を掲げ本発明を更に詳細に説明する。
実施例 L
ダブルジェット−法で粒子沈澱させ、通常の方法で物理
熟牢さ讐脱塩処理し、更に硫黄増感及び金増感さゼた沃
臭化銀乳剤(臭化銀タデモル慢)にコ、参−ジクロロー
4−ヒドロキシ−/、j、j−トリアジンナトリウム塩
(7硬膜剤)及びドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウ
ム(塗布助剤)′t−加え、セルロー7ス″トリアセテ
ート支持体上に塗布銀量が一2011f/d−になるよ
うにして試料を作製した。
熟牢さ讐脱塩処理し、更に硫黄増感及び金増感さゼた沃
臭化銀乳剤(臭化銀タデモル慢)にコ、参−ジクロロー
4−ヒドロキシ−/、j、j−トリアジンナトリウム塩
(7硬膜剤)及びドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウ
ム(塗布助剤)′t−加え、セルロー7ス″トリアセテ
ート支持体上に塗布銀量が一2011f/d−になるよ
うにして試料を作製した。
銀−會の経時劣化特性の測定
試料!ステップウェッジを介して露光L、D−lタ 現
健液で20eCj分間現倫し、別記の条件の停止、定着
、水洗、乾燥tgつた。処理済の各試料を室温、10暢
RHの透明な箱の中にコ参時間放置したのち1.前記の
箱の中に過酸化水素水(711)Jodをビーカーに入
れて設置し更に明室下でコ(7wの螢光灯からの光を轟
てながら7時間放置した(この試験法はPhotogr
aphicScience and Engゑneer
ing誌、第7巻コ!3〜241頁(lり13年)の
記載に依ったものである)。放置後mta部に生じた銀
i[a*の劣化の度合を観察し、劣化が非常に大きい(
××)、大門い(×)、少い(Δ)、きわめて少い(0
)、全くない(○Q)の!段階に評価した、一方、処理
済みの各試料を合成樹脂の油性白色はインド塗布板から
!clIIFsなして一週間放置した後、銀画偉の劣化
の度合を観察し、同様Kj段階に評価した。
健液で20eCj分間現倫し、別記の条件の停止、定着
、水洗、乾燥tgつた。処理済の各試料を室温、10暢
RHの透明な箱の中にコ参時間放置したのち1.前記の
箱の中に過酸化水素水(711)Jodをビーカーに入
れて設置し更に明室下でコ(7wの螢光灯からの光を轟
てながら7時間放置した(この試験法はPhotogr
aphicScience and Engゑneer
ing誌、第7巻コ!3〜241頁(lり13年)の
記載に依ったものである)。放置後mta部に生じた銀
i[a*の劣化の度合を観察し、劣化が非常に大きい(
××)、大門い(×)、少い(Δ)、きわめて少い(0
)、全くない(○Q)の!段階に評価した、一方、処理
済みの各試料を合成樹脂の油性白色はインド塗布板から
!clIIFsなして一週間放置した後、銀画偉の劣化
の度合を観察し、同様Kj段階に評価した。
得られた結果を第1表に示す。
停止液 コ憾酢駿水溶液
定着液 チオ硫酸アンモニウム コoog亜硫嘴ナ
トリウム /Ill 酢酸(コ、1.□−) !jcr。
トリウム /Ill 酢酸(コ、1.□−) !jcr。
ホウ酸 7Jl
カリウム・アラム izg
水で /l
とする。
水洗促進剤 0,1%亜硫酸ナトリウム水溶液
tattpti o、を憾ポリエチレングリコ
ール(MWJOO>水溶液 処理工程は 現@ 20@C7分停止 常温
10秒 、定着 ψ 2分 水洗促進浴 ψ コ分 水洗 す 10分 濯ぎ * /j秒 第1表から明らかな如く、チオ尿素を定着液中に添加す
る比較例に於ては、特に油性イイント法による銀j1g
lの安定性が劣るのに対し、本発明の方法によるといづ
れも銀ii+#t−安定化せしめることが判る。
ール(MWJOO>水溶液 処理工程は 現@ 20@C7分停止 常温
10秒 、定着 ψ 2分 水洗促進浴 ψ コ分 水洗 す 10分 濯ぎ * /j秒 第1表から明らかな如く、チオ尿素を定着液中に添加す
る比較例に於ては、特に油性イイント法による銀j1g
lの安定性が劣るのに対し、本発明の方法によるといづ
れも銀ii+#t−安定化せしめることが判る。
実施例 1
ダブルジェット法で粒子沈澱させ、通常の方法で物理熟
成させ脱塩処理し、更に硫黄増感させた酸性法塩臭化銀
乳剤(臭化銀!0モルIKコ。
成させ脱塩処理し、更に硫黄増感させた酸性法塩臭化銀
乳剤(臭化銀!0モルIKコ。
参−ジクロロ−1−ヒドロキシ−/、J、!−)す7ジ
ンナトリウム塩(硬膜剤)及びドデシルべ′ンゼンスル
ホン酸ナトリウム(塗布助剤)を加え、これらの′塗”
布液をポリエチレンで両面ラミネートした紙支持体上K
11l布銀量が/4ql/dts、2 KなるようK
ll布して試料を作製した。
ンナトリウム塩(硬膜剤)及びドデシルべ′ンゼンスル
ホン酸ナトリウム(塗布助剤)を加え、これらの′塗”
布液をポリエチレンで両面ラミネートした紙支持体上K
11l布銀量が/4ql/dts、2 KなるようK
ll布して試料を作製した。
この試料を次に記したようにして銀wA儂の経時劣化特
性を測定した。結果上第コ表に記す。
性を測定した。結果上第コ表に記す。
銀il1gIIの経時劣化特性の測定
試料をステップウェッジを介して露光しD−7J:ll
*i[コj”cJO秒間現俸し、下記条件の停止、定着
、水洗、乾燥を行った。処理済の各試料を英国特許(公
開)第一、0/り、0−lA号明細書に記載されている
ように二酸化窒素ガス(3000ppm)雰囲気のキャ
ビネット中KJO分間放置したあと戸外(日光下)Kコ
ロ間放置した。又合成樹脂C〜油性白色ペイント塗布板
からj3離して処理済(感材)の各試料t−−週間放置
した。放置後il&I叡部に′生じた銀画像の劣化の度
合を測定し実施例1.と同様に評価した。
*i[コj”cJO秒間現俸し、下記条件の停止、定着
、水洗、乾燥を行った。処理済の各試料を英国特許(公
開)第一、0/り、0−lA号明細書に記載されている
ように二酸化窒素ガス(3000ppm)雰囲気のキャ
ビネット中KJO分間放置したあと戸外(日光下)Kコ
ロ間放置した。又合成樹脂C〜油性白色ペイント塗布板
からj3離して処理済(感材)の各試料t−−週間放置
した。放置後il&I叡部に′生じた銀画像の劣化の度
合を測定し実施例1.と同様に評価した。
停止液 コ憾酢酸水溶液
定着液 チオ硫酸ナトリウム j409亜[1!
ナトリウム /19 酢酸Jys ダtcC ホウWR7,Ill カリウム・アラ五 71g 水で とする。 ll’l′1′濯キ液
0./16ポリエチレングリ:)−ル(MW)水溶液
。
ナトリウム /19 酢酸Jys ダtcC ホウWR7,Ill カリウム・アラ五 71g 水で とする。 ll’l′1′濯キ液
0./16ポリエチレングリ:)−ル(MW)水溶液
。
処理工程は 現像 コ!’C30秒
停止 常 温 10秒
定着 ψ コ分
水洗 ψ 10分
濯ぎ 11秒
◆
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 水不浸透性支持体上に少なくとも1層の感光性する方法
に於て、該銀画像を下記一般式(I)、(II)又は(
III)で表わされる化合物を含有する水溶液で処理す
る事を特徴とする銀IIII偉の安定化方法。 R: Hs Cs −sのアルキル基、置換アルキル基
、フェニル 基 R;Cのアルキル基、置 1−5 ゛ 換アルキル基 xeHハロゲン、P−)ルエイス ルホネート n:!−町の整数 〔1〕8 はそOHX塩 R,:H,C,、のアルキル基、 置換アルキル基、フェニル 基 n、 R,、Xニ一般式CI)と同義 −/ (I[] m:コ、J R2ニ一般式(I)と同義、但し 几 とRは、−CH−CH,−1−C)l=CH−24
2 で壌を千成してもよい。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56142022A JPS5843452A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 銀画像の安定化方法 |
US06/584,301 US4500632A (en) | 1981-09-09 | 1984-03-05 | Process for stabilizing silver images |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56142022A JPS5843452A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 銀画像の安定化方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5843452A true JPS5843452A (ja) | 1983-03-14 |
JPS6345577B2 JPS6345577B2 (ja) | 1988-09-09 |
Family
ID=15305539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56142022A Granted JPS5843452A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 銀画像の安定化方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4500632A (ja) |
JP (1) | JPS5843452A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0673014B2 (ja) * | 1984-12-14 | 1994-09-14 | 富士写真フイルム株式会社 | ハロゲン化銀カラー感光材料の処理方法 |
JPS61149949A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-08 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | ハロゲン化銀写真感光材料用処理液の管理方法 |
GB8911431D0 (en) * | 1989-05-18 | 1989-07-05 | Kodak Ltd | Tone controlling compounds |
EP0458277B1 (en) * | 1990-05-21 | 1998-01-07 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Composition having a fixing ability for photography and method for processing photographic materials with the same |
JP2958589B2 (ja) * | 1992-04-06 | 1999-10-06 | 富士写真フイルム株式会社 | ハロゲン化銀写真感光材料の処理方法 |
FR2772379B1 (fr) | 1997-12-16 | 2000-02-11 | Oreal | Compositions de teinture des fibres keratiniques contenant des pyrazolo-azoles; leur utilisation pour la teinture comme base d'oxydation, procede de teinture; nouveaux pyrazolo-azoles |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1984
- 1984-03-05 US US06/584,301 patent/US4500632A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPS6345577B2 (ja) | 1988-09-09 |
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