JPS5837022B2 - 遠心力液体処理装置 - Google Patents
遠心力液体処理装置Info
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- JPS5837022B2 JPS5837022B2 JP51030743A JP3074376A JPS5837022B2 JP S5837022 B2 JPS5837022 B2 JP S5837022B2 JP 51030743 A JP51030743 A JP 51030743A JP 3074376 A JP3074376 A JP 3074376A JP S5837022 B2 JPS5837022 B2 JP S5837022B2
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- assembly
- rotation
- axis
- umbilical cable
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M1/00—Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
- A61M1/36—Other treatment of blood in a by-pass of the natural circulatory system, e.g. temperature adaptation, irradiation ; Extra-corporeal blood circuits
- A61M1/3693—Other treatment of blood in a by-pass of the natural circulatory system, e.g. temperature adaptation, irradiation ; Extra-corporeal blood circuits using separation based on different densities of components, e.g. centrifuging
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M1/00—Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
- A61M1/36—Other treatment of blood in a by-pass of the natural circulatory system, e.g. temperature adaptation, irradiation ; Extra-corporeal blood circuits
- A61M1/3692—Washing or rinsing blood or blood constituents
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- A61M1/36—Other treatment of blood in a by-pass of the natural circulatory system, e.g. temperature adaptation, irradiation ; Extra-corporeal blood circuits
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- A61M1/3696—Other treatment of blood in a by-pass of the natural circulatory system, e.g. temperature adaptation, irradiation ; Extra-corporeal blood circuits using separation based on different densities of components, e.g. centrifuging with means for adding or withdrawing liquid substances during the centrifugation, e.g. continuous centrifugation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B5/00—Other centrifuges
- B04B5/04—Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers
- B04B5/0442—Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers with means for adding or withdrawing liquid substances during the centrifugation, e.g. continuous centrifugation
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M2205/00—General characteristics of the apparatus
- A61M2205/12—General characteristics of the apparatus with interchangeable cassettes forming partially or totally the fluid circuit
-
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- B04B5/0442—Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers with means for adding or withdrawing liquid substances during the centrifugation, e.g. continuous centrifugation
- B04B2005/0492—Radial chamber apparatus for separating predominantly liquid mixtures, e.g. butyrometers with means for adding or withdrawing liquid substances during the centrifugation, e.g. continuous centrifugation with fluid conveying umbilicus between stationary and rotary centrifuge parts
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般的には液体処理装置、詳しくは血液その他
の生物学的液体を処理もしくは復元するための遠心力生
物学的細胞処理システムおよび装置に関し、該装置にお
いては回転シールもしくは他の回転連結エレメントを使
用することなく液体連通が回転している洗浄バッグとの
間6こ連続的に保たれ、それによってシステムがシール
された汚染のない状態に保たれる。
の生物学的液体を処理もしくは復元するための遠心力生
物学的細胞処理システムおよび装置に関し、該装置にお
いては回転シールもしくは他の回転連結エレメントを使
用することなく液体連通が回転している洗浄バッグとの
間6こ連続的に保たれ、それによってシステムがシール
された汚染のない状態に保たれる。
近年、血液の血漿成分を分離し、残存する赤血球をグリ
セロールのような液体中に凍結することによって人血液
の長期間貯蔵が達成されている。
セロールのような液体中に凍結することによって人血液
の長期間貯蔵が達成されている。
使用前、グリセロール化した赤血球を解凍し、遠心洗浄
室へポンプで送り、そこで遠心力によって一定個所にと
どめたままグリセロール保存液6こ置きかわる食塩液で
洗浄される。
室へポンプで送り、そこで遠心力によって一定個所にと
どめたままグリセロール保存液6こ置きかわる食塩液で
洗浄される。
生成する復元された血液は次に洗浄室から取り出され、
使用するため容器に包装される。
使用するため容器に包装される。
上述の血液調製操作はグリセロール化した血球および食
塩洗浄液を洗浄室へ輸送し、洗浄室からグリセロータ廃
液と復元血液とを輸送することを洗浄室が運動中に行う
ことを必要とする。
塩洗浄液を洗浄室へ輸送し、洗浄室からグリセロータ廃
液と復元血液とを輸送することを洗浄室が運動中に行う
ことを必要とする。
血液が汚染したり、またはこの処理作業にたずさわる人
を感染にさらすことを避けるため、これらの液体輸送作
業は、好ましくは使用前に使い棄てることのできる可撓
性プラスチックまたは類似の材料で製作したシールした
、あらかじめ滅菌した輸送システム内で行なわなければ
ならない。
を感染にさらすことを避けるため、これらの液体輸送作
業は、好ましくは使用前に使い棄てることのできる可撓
性プラスチックまたは類似の材料で製作したシールした
、あらかじめ滅菌した輸送システム内で行なわなければ
ならない。
多くのこのようなシステムに存在する欠点の一つは、遠
心ロー夕に支持された該システムの部分と静止状態を保
っている該システムの部分との間に回転するシールまた
はカップリング要素を使用することである。
心ロー夕に支持された該システムの部分と静止状態を保
っている該システムの部分との間に回転するシールまた
はカップリング要素を使用することである。
このような回転するシールは一般的に満足な作動を与え
るが、しかしこれらは製作に高価であり、そして該輸送
システムのコストを不必要に増加させる。
るが、しかしこれらは製作に高価であり、そして該輸送
システムのコストを不必要に増加させる。
さらにこのような回転するシールは、もし欠陥があれば
処理される血液の汚染を生じる余分の或分をシステムへ
導入することになる。
処理される血液の汚染を生じる余分の或分をシステムへ
導入することになる。
このことは二つの異なるバッチの血液が同時6こ処理さ
れるときに特に真理である。
れるときに特に真理である。
何故ならば一つの血液バッチの或分は該回転シールを通
って他の血液バッチと平行して通過しなければならない
からである。
って他の血液バッチと平行して通過しなければならない
からである。
またこのような回転シールは必然的な表面磨耗のために
処理される液体へ望ましくない粒状物を導入することと
なる。
処理される液体へ望ましくない粒状物を導入することと
なる。
回転するシールの問題を克服することの試みは、その上
にハウジングが回転可能に取り付けられたキャリツジを
使用した。
にハウジングが回転可能に取り付けられたキャリツジを
使用した。
ハウジングへ延長するへそケーブルによってハウジング
と液体連通が確立され、そして該ケーブルがねじれるの
を防止するためハウジングに遊星運動が与えられた。
と液体連通が確立され、そして該ケーブルがねじれるの
を防止するためハウジングに遊星運動が与えられた。
このようなシステムの一つにおいては、ハウジングとへ
そケーブルとは永久に一所にシールされ、他のこのよう
なシステムでは内部液体処理室がハウジング内に回転可
能に取り付けられ、回転シールによってへそケーブルへ
連結された。
そケーブルとは永久に一所にシールされ、他のこのよう
なシステムでは内部液体処理室がハウジング内に回転可
能に取り付けられ、回転シールによってへそケーブルへ
連結された。
不幸にも前者のシステムでは処理される液体は低触する
放射状および縦方向の加速に服せしめられ、該室内に毛
細管通路の設置を必要とし、そしてこのようにして装置
を大容量処理作業に非実用的なものとした。
放射状および縦方向の加速に服せしめられ、該室内に毛
細管通路の設置を必要とし、そしてこのようにして装置
を大容量処理作業に非実用的なものとした。
後者のシステムにおいては、高価な問題を生じ易い回転
シールがまだ存在した。
シールがまだ存在した。
さらにこれらのシステムのいずれの1個の液体処理室よ
り多くの使用を許容せず、液体の多数バッチの同時処理
を妨げている。
り多くの使用を許容せず、液体の多数バッチの同時処理
を妨げている。
このように液体の多数のバッチを毛細管処理室や、遠心
力処理室とシステムの静止部分との間の回転する連結エ
レメントを使用することなしに、同時かつ効果的に処理
することができる遠心力液体処理システムおよび装置の
必要性が存在する。
力処理室とシステムの静止部分との間の回転する連結エ
レメントを使用することなしに、同時かつ効果的に処理
することができる遠心力液体処理システムおよび装置の
必要性が存在する。
本発明はこのような処理システムおよび装置を提供する
ものである。
ものである。
本発明は静止台と、あらかじめ定めた軸を中心にして回
転するため該静止台に回転可能に取り付けたロータ1駆
動アセンブリと、少なくとも1個の液体処理室を含むロ
ータアセンブリとよりなり、該ロータアセンブリは該軸
を中心にして回転するため軸方向へ延長している開口を
持っている中空駆動シャフトによって該ロータ駆動アセ
ンブリへ該静止台に関して回転可能に取り付けられてい
る遠心力液体処理装置6こ関する。
転するため該静止台に回転可能に取り付けたロータ1駆
動アセンブリと、少なくとも1個の液体処理室を含むロ
ータアセンブリとよりなり、該ロータアセンブリは該軸
を中心にして回転するため軸方向へ延長している開口を
持っている中空駆動シャフトによって該ロータ駆動アセ
ンブリへ該静止台に関して回転可能に取り付けられてい
る遠心力液体処理装置6こ関する。
該処理室と液体連通を確立するため可撓性へそケーブル
セグメントを含む手段が含まれ、該ケーブルセグメント
は該ロータアセンブリから該開口を通り、該ロータ駆動
アセンブリおよびロータアセンブリの放射方向外側を通
り、該ロータ,駆動アセンブリの反対方向ヘ該ロータア
センブリから離れた該回転軸上の一点まで延びる。
セグメントを含む手段が含まれ、該ケーブルセグメント
は該ロータアセンブリから該開口を通り、該ロータ駆動
アセンブリおよびロータアセンブリの放射方向外側を通
り、該ロータ,駆動アセンブリの反対方向ヘ該ロータア
センブリから離れた該回転軸上の一点まで延びる。
へそケーブルセグメントはロータ駆動アセンブリおよび
ロータアセンブリの放射方向外側をループ状に延びる部
分を含み、強制的に該部分をロータ1駆動アセンブリと
共に該回転軸のまわりを旋回させるためにガイド手段が
含まれ、そしてロータアセンブリとロータ駆動アセンブ
リとを同一方向に2:1の速度比で回転させるための駆
動手段が含まれ、へそケーブルが装置の作動中ねじれる
のを防止する。
ロータアセンブリの放射方向外側をループ状に延びる部
分を含み、強制的に該部分をロータ1駆動アセンブリと
共に該回転軸のまわりを旋回させるためにガイド手段が
含まれ、そしてロータアセンブリとロータ駆動アセンブ
リとを同一方向に2:1の速度比で回転させるための駆
動手段が含まれ、へそケーブルが装置の作動中ねじれる
のを防止する。
本発明はまた、少なくとも1個の液体処理室と、該処理
室と液体連通を確立するための複数の一体の通路を持っ
ているへそケーブルセグメントとを有する液体輸送シス
テムと組み合わせて使用するための遠心力液体処理装置
に関する。
室と液体連通を確立するための複数の一体の通路を持っ
ているへそケーブルセグメントとを有する液体輸送シス
テムと組み合わせて使用するための遠心力液体処理装置
に関する。
この装置は静止台と、あらかじめ定めた回転軸を中心に
して回転するための該静止台へ回転可能に取り付けた一
タ駆動アセンブリと、該処理室を収容するための手段を
含むロータアセンブリであって、該回転軸を中心にして
回転するため軸方向へ延長している開口を持っている中
空1駆動シャフトによって該ロータ1駆動アセンブリへ
回転可能に取り付けられたロータアセンブリと、そして
該ケーブルセグメントを該ロータアセンブリから該開口
を通り、該ロータ駆動アセンブリおよびロータアセンブ
リの放射方向外側を通り、そして該ロータ駆動アセンブ
リの反対方向へ該ロータアセンブリから離れた該回転軸
上の一点まで延長しそしてそれを該一点において係留す
るための支持部材を含む手段を備える。
して回転するための該静止台へ回転可能に取り付けた一
タ駆動アセンブリと、該処理室を収容するための手段を
含むロータアセンブリであって、該回転軸を中心にして
回転するため軸方向へ延長している開口を持っている中
空1駆動シャフトによって該ロータ1駆動アセンブリへ
回転可能に取り付けられたロータアセンブリと、そして
該ケーブルセグメントを該ロータアセンブリから該開口
を通り、該ロータ駆動アセンブリおよびロータアセンブ
リの放射方向外側を通り、そして該ロータ駆動アセンブ
リの反対方向へ該ロータアセンブリから離れた該回転軸
上の一点まで延長しそしてそれを該一点において係留す
るための支持部材を含む手段を備える。
へそケーブルをロータ駆動アセンブリと共に該回転軸の
まわりを旋回させるためのガイド手段が設けられ、そし
てロータアセンブリとロータ1駆動アセンブリとを同一
方向に2:1の速度比で該回転軸のまわりを回転し、へ
そケーブルが装置の作動中にねじれるのを防止するため
の駆動手段が設けられる。
まわりを旋回させるためのガイド手段が設けられ、そし
てロータアセンブリとロータ1駆動アセンブリとを同一
方向に2:1の速度比で該回転軸のまわりを回転し、へ
そケーブルが装置の作動中にねじれるのを防止するため
の駆動手段が設けられる。
こXでいう回転軸とは幾伺学的意味における軸線を意味
する(他の個所においても同じ)。
する(他の個所においても同じ)。
新規であると信ぜられる本発明の構或要件は特定して特
許請求の範囲に記載されているが、本発明およびその目
的と利点とは添付図面を参照した以下の説明を参照する
ことによってもつとも良く理解できるであろう。
許請求の範囲に記載されているが、本発明およびその目
的と利点とは添付図面を参照した以下の説明を参照する
ことによってもつとも良く理解できるであろう。
図面において類似の要素を同定するためには同一の参照
番号が用いられている。
番号が用いられている。
第1図は本発明に従って製作した遠心力血球処理装置の
斜視図で、一部を取り去ってそのロー夕、ロータ1駆動
アセンブリ、血球洗浄バッグ、および該洗浄バッグと液
体連通を確立するためのへそケーブルを示している。
斜視図で、一部を取り去ってそのロー夕、ロータ1駆動
アセンブリ、血球洗浄バッグ、および該洗浄バッグと液
体連通を確立するためのへそケーブルを示している。
第2図はロータおよびロータ1駆動アセンブリの詳細を
示すため一部を取り去った血球処理装置の部分断面図で
ある。
示すため一部を取り去った血球処理装置の部分断面図で
ある。
第3図はロータ1駆動アセンブリの1駆動ベルトの配置
を示す第2図の線3−3に沿った断面図である。
を示す第2図の線3−3に沿った断面図である。
第4図はロータアセンブリの駆動ベルトの配置を示す第
2図の線4−4に沿った断面図である。
2図の線4−4に沿った断面図である。
第5図は遠心のための所定位置にある血球洗浄バックを
示す一部を取り去った血球処理装置の一部断面乎向図で
ある。
示す一部を取り去った血球処理装置の一部断面乎向図で
ある。
第6図は遠心中血球洗浄バッグが収容されている支持カ
ップのカバーを示す第5図の線6−6に沿った断面図で
ある。
ップのカバーを示す第5図の線6−6に沿った断面図で
ある。
第7図はへそケーブルのための遊星運動を行うガイド部
材が設けられている血球処理装置の別の構造を示してい
る正面図である。
材が設けられている血球処理装置の別の構造を示してい
る正面図である。
第8図はグリセロール化した赤血球を復元するため本発
明に従って製作した血球処理システムの流路図である。
明に従って製作した血球処理システムの流路図である。
第9図は第8図の血球処理システムに使用するへそケー
ブルの構造を示す第8図の線9−9に沿った断面図であ
る。
ブルの構造を示す第8図の線9−9に沿った断面図であ
る。
第10図は遠心力液体処理装置に使用するリードをなめ
らかにする装置の一部断面正面図である。
らかにする装置の一部断面正面図である。
第11図は液体処理装置のロータアセンブリのための別
の駆動機構を示す第7図に類似の正面図である。
の駆動機構を示す第7図に類似の正面図である。
第12図は第11図の駆動機構の作動を理解するのに有
用な針視図である。
用な針視図である。
第13図は第11図は類似する正面図で、その中に装置
内に液体輸送システムを装着するのを容易にするため取
り巻いたがイドスリーブが設けられている。
内に液体輸送システムを装着するのを容易にするため取
り巻いたがイドスリーブが設けられている。
第14図は該ガイドスリーブの別の構造を示す第13図
に類似の正面図である。
に類似の正面図である。
第15図は該ガイドスリーブのさらに別の構造を示す第
13図に類似の正面図である。
13図に類似の正面図である。
図面、特に第1図および第2図を参照すると、本発明に
従って製作した液体処理システムが遠心力血球処理装置
20の形で示されている。
従って製作した液体処理システムが遠心力血球処理装置
20の形で示されている。
この装置内で処理すべき血球またはその類似物が遠心力
によって回転している洗浄バック中の懸濁液中に保持さ
れ、一方洗浄液の向流で処理される。
によって回転している洗浄バック中の懸濁液中に保持さ
れ、一方洗浄液の向流で処理される。
血球処理装置はキャビネットまたはハウジング21を含
み、その内部を冷蔵できるように適当に絶縁もしくは内
張リすることができる。
み、その内部を冷蔵できるように適当に絶縁もしくは内
張リすることができる。
蝶番止めしたカバー22が内部への入口を提供し、制御
盤23が装置の作業の取扱者によるコントロールを容易
にするO 処理すべき血球塊はロータアセンブリ30によって遠心
力により処理される。
盤23が装置の作業の取扱者によるコントロールを容易
にするO 処理すべき血球塊はロータアセンブリ30によって遠心
力により処理される。
ロータアセンブリは風力摩擦を減らすために上下に仮想
上の回転フェースを有する鉢状の風力シールド31と、
中央支持ブラケット32、および洗浄バックを収容する
1対の円筒形支持カップすなわち液体処理室33および
34とを含んでいる。
上の回転フェースを有する鉢状の風力シールド31と、
中央支持ブラケット32、および洗浄バックを収容する
1対の円筒形支持カップすなわち液体処理室33および
34とを含んでいる。
カツプ33および34は好ましくは、アルミニウムもし
くはステンレス網で機械加工により製作され、ブラケッ
ト32上にブラケット32中の同一寸法のスロット31
および38のそれぞれと係合する一体となった外側へ突
出するピン35および36の対向する対によって直径上
の対向位置に取り付けられる。
くはステンレス網で機械加工により製作され、ブラケッ
ト32上にブラケット32中の同一寸法のスロット31
および38のそれぞれと係合する一体となった外側へ突
出するピン35および36の対向する対によって直径上
の対向位置に取り付けられる。
本明細書でいう「ロータアセンブ1月とは、通常の遠心
機におけるロータの形に類似の風力シールド31のほか
に、特に本発明のための液体処理のための付属部品をも
含む回転部分全体を指す。
機におけるロータの形に類似の風力シールド31のほか
に、特に本発明のための液体処理のための付属部品をも
含む回転部分全体を指す。
ブラケット32はその中央位置でる中空の垂直6こ一例
となったロータ駆動シャフト40のフランジを持った上
端に取り付けられ、そ七で該フランジをこえて突出する
駆動シャフトの部分を収めるための中央開口41を含ん
でいる。
となったロータ駆動シャフト40のフランジを持った上
端に取り付けられ、そ七で該フランジをこえて突出する
駆動シャフトの部分を収めるための中央開口41を含ん
でいる。
駆動シャフト40の底端はロータ駆動プーり42および
自由に回転する整形具43に嵌合している。
自由に回転する整形具43に嵌合している。
第10図に示すようにこの整形具43は前記シャフト4
0の外表面に嵌合するカラーアセンブリ44によってそ
の位置に支持され、このカラーアセンブリは複数のボー
ルベアリング45によって整形具43と回転係合を達成
する。
0の外表面に嵌合するカラーアセンブリ44によってそ
の位置に支持され、このカラーアセンブリは複数のボー
ルベアリング45によって整形具43と回転係合を達成
する。
血球処理装置20はさらに本明細書中、それ自身別の駆
動源により回転7駆動され、それにより前述のロータア
センブリを同じ回転軸のまわりを2倍の速度で回転駆動
するための後記各部材の組み合せ全体であると定義され
るロータ駆動アセンブリ50を含む。
動源により回転7駆動され、それにより前述のロータア
センブリを同じ回転軸のまわりを2倍の速度で回転駆動
するための後記各部材の組み合せ全体であると定義され
るロータ駆動アセンブリ50を含む。
該アセンブリは複数の垂直スペーサ54とボルト55に
よって一体に平行に離れた位置に固定された3枚の水平
なプレート51,52および53を含み、そしてプレー
ト53の底面へ取り付け、そしてロークリアセンブリ3
0を取り囲むように上方へ開いている鉢状風カシールド
56を含んでいる。
よって一体に平行に離れた位置に固定された3枚の水平
なプレート51,52および53を含み、そしてプレー
ト53の底面へ取り付け、そしてロークリアセンブリ3
0を取り囲むように上方へ開いている鉢状風カシールド
56を含んでいる。
ロークリアセンブリ30は、プレート51と52との間
に延長しそしてロータ1駆動シャフト40を収める垂直
軸受もしくはハブアセンブリ57Cこよってロータ駆動
アセンブリ50へ軸着されている。
に延長しそしてロータ1駆動シャフト40を収める垂直
軸受もしくはハブアセンブリ57Cこよってロータ駆動
アセンブリ50へ軸着されている。
ロータ駆動アセンブリ50は、垂直駆動シャフト60に
よってロータアセンブリ30と同じ軸を中心にして回転
するために機械のフレームへ軸着されている。
よってロータアセンブリ30と同じ軸を中心にして回転
するために機械のフレームへ軸着されている。
該シャフト60は輸部フランジ61によってロータ駆動
シャフト40と軸を一例にしてプレート53に取り付け
られている。
シャフト40と軸を一例にしてプレート53に取り付け
られている。
駆動シャフト60は下方へハブアセンブリ62まで延長
し、その中に横および垂直方向の支持のために複数のベ
アリング63が設けられている。
し、その中に横および垂直方向の支持のために複数のベ
アリング63が設けられている。
ロータ駆動アセンブリへ駆動力を供給するため、駆動シ
ャフト60の底端に駆動プーり64がはめられる。
ャフト60の底端に駆動プーり64がはめられる。
このプーりは駆動ベルト65によりモータプーり66に
連結され、後者は慣用の駆動モークの駆動シャフト67
に支持されている。
連結され、後者は慣用の駆動モークの駆動シャフト67
に支持されている。
ロータアセンブリ30へ駆動力を供給するため、ハブア
センブリ62の頂部に静止しているリング型ブーリ70
がはめ込まれる。
センブリ62の頂部に静止しているリング型ブーリ70
がはめ込まれる。
第3図にもつとも明確に示すように、このプーリはベル
ト71によって遊星1駆動シャフト73の底端に嵌合し
ている下方の遊星1駆動プーり72へ連結される。
ト71によって遊星1駆動シャフト73の底端に嵌合し
ている下方の遊星1駆動プーり72へ連結される。
シャフト73は軸受アセンブリ740こよってロータ駆
動アセンブリ50の底プレート部材53に軸着される。
動アセンブリ50の底プレート部材53に軸着される。
上方の遊星駆動プーリ75はシャフト73の上端に嵌合
しており、そして第4図にもつとも明確に示しているよ
うにこのプーりは、プレート52および53へ軸着され
た1番目および2番目のアイドノレフ゜−り77および
78の助けによりロータ駆動プーり42へ駆動ベルト7
6によって連結されている。
しており、そして第4図にもつとも明確に示しているよ
うにこのプーりは、プレート52および53へ軸着され
た1番目および2番目のアイドノレフ゜−り77および
78の助けによりロータ駆動プーり42へ駆動ベルト7
6によって連結されている。
この駆動ベルト配置の完全な説明は、1975年10月
9日に出願されたアメリカ特許出願第620,991号
にされている。
9日に出願されたアメリカ特許出願第620,991号
にされている。
上述の駆動ベルトの配置のために、ロータアセンブリ3
0はロータ駆動アセンブリ50と同方向に、そしてその
2倍の回転速度で回転される。
0はロータ駆動アセンブリ50と同方向に、そしてその
2倍の回転速度で回転される。
例証した具体例では、モータ68によってロータ駆動ア
センブリが時計方向(上から見て)に回転するとき、遊
星駆動シャフト73および上方の遊星駆動ブーり75は
ベルト71と静止プーり70の理由で時計の反対方向に
回転する。
センブリが時計方向(上から見て)に回転するとき、遊
星駆動シャフト73および上方の遊星駆動ブーり75は
ベルト71と静止プーり70の理由で時計の反対方向に
回転する。
プーり75の時計反対方向への回転はロータ1駆動プー
り42の時計方向への回転を生せしめ、そしてそれ故ベ
ルト76のこれらプーり間における巻き返し配置のため
にロータアセンブリ30の時計方向への回転を生せしめ
る。
り42の時計方向への回転を生せしめ、そしてそれ故ベ
ルト76のこれらプーり間における巻き返し配置のため
にロータアセンブリ30の時計方向への回転を生せしめ
る。
ロータアセンブリ30とロータ駆動アセンブリ50との
間の必要な2:1の速度関係はこれら駆動プーりの相対
的直径によって維持される。
間の必要な2:1の速度関係はこれら駆動プーりの相対
的直径によって維持される。
特にプーり70とプーり72の間およびプーり42とプ
ーり75の間に同一直径比が保たれる。
ーり75の間に同一直径比が保たれる。
これは遊星駆動配置が1:1の直接伝導比を持ち、それ
は遊星駆動シャフト73の駆動アセンブリ50の回転軸
のまわりの回転を考慮すると、最終伝導比2:1を生せ
しめる。
は遊星駆動シャフト73の駆動アセンブリ50の回転軸
のまわりの回転を考慮すると、最終伝導比2:1を生せ
しめる。
今明らかになるように、相対速度および方向のこの関系
はこの系が回転するシールの使用なしに作動するのに必
要である。
はこの系が回転するシールの使用なしに作動するのに必
要である。
ロータアセンブリ30のための別の駆動構造が第11図
および第12図に示されている。
および第12図に示されている。
横に離れたアイドルプーり58の1番目の対がプレート
部材52の底面に取り付けられ、同様に離れているアイ
ドルプーり59の2番目の対がプレート部材53の底面
へ取り付けられている。
部材52の底面に取り付けられ、同様に離れているアイ
ドルプーり59の2番目の対がプレート部材53の底面
へ取り付けられている。
駆動ベルト69が静止しているリング型のプーり70か
らロータ1駆動プーり42へと第12図に示すようにこ
れらのプーり上を通っている。
らロータ1駆動プーり42へと第12図に示すようにこ
れらのプーり上を通っている。
開口79がこのベルトを通すためにプレート部材59に
設けられている。
設けられている。
作動時、ロータ駆動アセンブリ50がモータ68によっ
て時計方向へ回転するとき、,駆動ベルト69はロータ
アセンブリ30の時計方向への回転を確立する。
て時計方向へ回転するとき、,駆動ベルト69はロータ
アセンブリ30の時計方向への回転を確立する。
静止しているプーり70およびロータ1駆動プーり42
が同じ直径を持っていると仮定すると、ロークアセンブ
リ30の回転速度は、プーり70と42によって確立さ
れた直後の1:11駆動関係と、そしてアイドラープー
り58および59のロータアセンブリ30のまわりの遊
星運動の総合効果により、ロータ駆動アセンブリ50の
それの丁度2倍となるであろう。
が同じ直径を持っていると仮定すると、ロークアセンブ
リ30の回転速度は、プーり70と42によって確立さ
れた直後の1:11駆動関係と、そしてアイドラープー
り58および59のロータアセンブリ30のまわりの遊
星運動の総合効果により、ロータ駆動アセンブリ50の
それの丁度2倍となるであろう。
ロータおよび口−タ駆動アセンブリを駆動するのに用い
られる駆動ベルトおよびプーりはスリップが回避された
タイミング応用に普通に用いられる型の歯を持ったベル
トおよびプーりとすることができる。
られる駆動ベルトおよびプーりはスリップが回避された
タイミング応用に普通に用いられる型の歯を持ったベル
トおよびプーりとすることができる。
駆動ベルト65および71はその内側表面のみGこ歯を
持つが、一方駆動ベルト76は内側および外側表面の両
側に歯を持っている。
持つが、一方駆動ベルト76は内側および外側表面の両
側に歯を持っている。
第5図を参照すると、血球洗浄作業がつぶれ得るプラス
チック洗浄バツク80および81の形をしている1対の
洗浄室の中で実施される。
チック洗浄バツク80および81の形をしている1対の
洗浄室の中で実施される。
これらのバックは好ましくは使い棄て可能なあらかじめ
滅菌されたシールした液体輸送システムの一部として製
作され、そしてその構造および作動は特願昭51−30
742号(特開昭51−120469号)に記載されて
いる。
滅菌されたシールした液体輸送システムの一部として製
作され、そしてその構造および作動は特願昭51−30
742号(特開昭51−120469号)に記載されて
いる。
これらはポリ塩化ビニル樹脂のような血液をはじくプラ
スチック材料で製作され、シリコーンゴムまたは他の血
液と共存性の材料で内張リされ、そして好ましくは円筒
形本体部分と円錐形端末部゛分を持つように製作される
。
スチック材料で製作され、シリコーンゴムまたは他の血
液と共存性の材料で内張リされ、そして好ましくは円筒
形本体部分と円錐形端末部゛分を持つように製作される
。
カツブ33および34にはこの洗浄バッグを収容するた
めのそれに合わせて製作された空胴82および83が設
けられる。
めのそれに合わせて製作された空胴82および83が設
けられる。
洗浄バツク80および81はその内部と連通ずるように
ヒートシールしたそれぞれの入口チューブ84および8
5と、出口チューブ86および87を持っている。
ヒートシールしたそれぞれの入口チューブ84および8
5と、出口チューブ86および87を持っている。
バックの内部まで延長している入口チューブ84および
85の部分は、バックが遠心力によりーばんふくらんだ
時バックの円錐形端部の頂点まで延長するのに十分な長
さである。
85の部分は、バックが遠心力によりーばんふくらんだ
時バックの円錐形端部の頂点まで延長するのに十分な長
さである。
このことは最善の洗浄作用のために望ましい。
何となれば血球塊は遠心下に円錐部分に集合するからで
ある。
ある。
出口チューブ86および87は洗浄バックの壁で終って
いる。
いる。
容器外における入口および出口チューブの全長は重要で
なく、そして血球処理装置の残部への接続を提供するの
に十分であることだけで十分である。
なく、そして血球処理装置の残部への接続を提供するの
に十分であることだけで十分である。
支持カツプ33および34には、好ましくは遠心中洗浄
バックが移動するのを防止する取り外し可能なカバー8
8および89が設けられる。
バックが移動するのを防止する取り外し可能なカバー8
8および89が設けられる。
第6図に示すように、これらのカバーは二つに分割して
製作し、洗浄バッグがカップ中にあるとき入口および出
口チューブがカバーを通過できるようにする。
製作し、洗浄バッグがカップ中にあるとき入口および出
口チューブがカバーを通過できるようにする。
ロータアセンブリ30と回転する洗浄バッグ80および
81と、血球処理装置の非回転部分との間に、4本の別
々の通路もしくは導管91乃至94(第5図、第9図)
を含んでいるへそケーブル90によって液体連通が確保
される。
81と、血球処理装置の非回転部分との間に、4本の別
々の通路もしくは導管91乃至94(第5図、第9図)
を含んでいるへそケーブル90によって液体連通が確保
される。
導管91乃至94は個々のチューブの必要長をケーブル
90を形戊するように結合するか、もしくは1本のケー
ブルの必要長に押し出した通路に製作してもよく、そし
てそれぞれのチューブ84乃至87に接続され、洗浄バ
ッグ80および81とともに閉鎖されたもれのない封鎖
体を形或する。
90を形戊するように結合するか、もしくは1本のケー
ブルの必要長に押し出した通路に製作してもよく、そし
てそれぞれのチューブ84乃至87に接続され、洗浄バ
ッグ80および81とともに閉鎖されたもれのない封鎖
体を形或する。
第1図および第2図にもつとも良く示されるように、へ
そケーブル90は、静止している支持アーム96の終端
に位置するクランプ95によってロータアセンブリ30
と軸方向に一列な上方点から吊り下げられている。
そケーブル90は、静止している支持アーム96の終端
に位置するクランプ95によってロータアセンブリ30
と軸方向に一列な上方点から吊り下げられている。
この点からケーブルは一般に下方へ、そして放射状に外
側へ延長し、プレート部材51に取り付けた1対のがイ
ドロツド97およびその間を差し渡した支持ローラ98
を通過し、それから下方へ、そして放射状に内側へプレ
ート部材53に取り付けた支持ループ99を通って延び
、そしてカツプ33および34の中間泣置までロータ駆
動シャフト40の中空センターを通って上へ延びている
。
側へ延長し、プレート部材51に取り付けた1対のがイ
ドロツド97およびその間を差し渡した支持ローラ98
を通過し、それから下方へ、そして放射状に内側へプレ
ート部材53に取り付けた支持ループ99を通って延び
、そしてカツプ33および34の中間泣置までロータ駆
動シャフト40の中空センターを通って上へ延びている
。
へそケーブル90のこの部分は可撓性へそケーブルセグ
メントとなっている。
メントとなっている。
そこでへそケーブルは洗浄バッグ80および81からの
入口および出口チューブと接続する。
入口および出口チューブと接続する。
駆動シャフト40とその底端において軸着し、それに関
し自由に回転する整形装置43が、第10図に示すよう
にへそケーブル90と駆動シャフト40間の摩擦を減少
する役目を行う。
し自由に回転する整形装置43が、第10図に示すよう
にへそケーブル90と駆動シャフト40間の摩擦を減少
する役目を行う。
ロータ駆動アセンブリ50は、へそケーブルガイドロツ
ド97の反対側でプレート部材52上に放射状に延びる
ネジ山を設けた支持部材101上に取り付けた環状ウェ
イト100によって放射状にバランスを保たれる。
ド97の反対側でプレート部材52上に放射状に延びる
ネジ山を設けた支持部材101上に取り付けた環状ウェ
イト100によって放射状にバランスを保たれる。
部材101上でウェイト100を回転することにより、
へそケーブル90が支持体98上に乗っているときに加
わる重量を含むロータ駆動アセンブリの反対側の重量を
補償するようにウェイトを泣置させることができる。
へそケーブル90が支持体98上に乗っているときに加
わる重量を含むロータ駆動アセンブリの反対側の重量を
補償するようにウェイトを泣置させることができる。
同様な構造を横方向のバランスをとるためプレート部材
52上にも設ける。
52上にも設ける。
横に延長しているネジ山を設けた支持部材103上に支
持された環状ウェイト102を駆動プレーイアセンブリ
の横方向のバランスのために設置する。
持された環状ウェイト102を駆動プレーイアセンブリ
の横方向のバランスのために設置する。
へそケーブル90は、ロータアセンブリ30の回転中ロ
ータ駆動アセンブリが半分の速度で同軸で回転すること
によってねじれることが防止される。
ータ駆動アセンブリが半分の速度で同軸で回転すること
によってねじれることが防止される。
該,駆動アセンブリ50はガイド部材97および98を
通るへそケーブルにロータ軸に関し旋回様回転を与える
。
通るへそケーブルにロータ軸に関し旋回様回転を与える
。
この点に関しこの装置は1971年6月22日のアメリ
カ特許第3,5 8 6,4 1 3号に記載された装
置と似ている。
カ特許第3,5 8 6,4 1 3号に記載された装
置と似ている。
この装置の背後にある原理の完全な説明は該特許を参照
することによって得られるので、ここでは次の様に要約
することで十分である。
することによって得られるので、ここでは次の様に要約
することで十分である。
すなわち、もしロータアセンブリ30が最初の360゜
回転を終了し、そしてロータ駆動アセンブリが180゜
同方向に半回転したものと考えると、へそケーブル90
はそれ自身の軸を中心に一方向へ180゜のねじれに服
せしめられるであろう。
回転を終了し、そしてロータ駆動アセンブリが180゜
同方向に半回転したものと考えると、へそケーブル90
はそれ自身の軸を中心に一方向へ180゜のねじれに服
せしめられるであろう。
ロータ30がさらに360°、そして駆動アセンブリ5
0がさらに180゜回転を継続すると、へそケーブル9
0は他の方向へ180゜ねじられ、ケーブルはその元の
ねじれていない位置へ復帰することとなる。
0がさらに180゜回転を継続すると、へそケーブル9
0は他の方向へ180゜ねじられ、ケーブルはその元の
ねじれていない位置へ復帰することとなる。
このようにへそケーフル90は血球処理装置の作動中連
続的なねじれに服せしめられるが、しかしそれ自身の軸
を中心に完全Oこ回転したり、ねじられることは決して
ない0 生物学的細胞の処理に関連してこの遠心力装置20を示
したが、この装置は他の用途、例えば薬品の廃液の遠心
処理、もしくはそれ自体はそれ自身の軸のまわりを回転
しないエネルギー伝達チャンネルによってエネルギー送
受のための静止ターミナルと回転ターミナルとの間に連
続的なエネルギ一連通が保たれなければならない用途(
こも適用できることが認められるであろう。
続的なねじれに服せしめられるが、しかしそれ自身の軸
を中心に完全Oこ回転したり、ねじられることは決して
ない0 生物学的細胞の処理に関連してこの遠心力装置20を示
したが、この装置は他の用途、例えば薬品の廃液の遠心
処理、もしくはそれ自体はそれ自身の軸のまわりを回転
しないエネルギー伝達チャンネルによってエネルギー送
受のための静止ターミナルと回転ターミナルとの間に連
続的なエネルギ一連通が保たれなければならない用途(
こも適用できることが認められるであろう。
例えば町撓性オプチカルファイバーによって光学的連通
、および可撓性電気導体によって電気的連通を保つこと
もできる。
、および可撓性電気導体によって電気的連通を保つこと
もできる。
第1図には、へそケーブル90が回転的に1駆動される
チューブ状ガイドアセンブリ110を備えている血球処
理装置の別の構造が示されている。
チューブ状ガイドアセンブリ110を備えている血球処
理装置の別の構造が示されている。
このガイドアセンブリは、その頂部に整形カツプ112
を嵌合した中空の垂直6こ一直線となっているチューブ
111を含み、軸受アセンブリ113によってプレート
部材51および52上に軸着されている。
を嵌合した中空の垂直6こ一直線となっているチューブ
111を含み、軸受アセンブリ113によってプレート
部材51および52上に軸着されている。
チューブ111の底端はプーり114に嵌合し、該プー
りはベルト115によって上方の遊星駆動プーり75へ
連結されている。
りはベルト115によって上方の遊星駆動プーり75へ
連結されている。
ベルト115は、第4図においてプーり77の代りにプ
ーり114を用いた4個のプーリベルト配置をもッテヘ
ルト76と同様なルートを取る。
ーり114を用いた4個のプーリベルト配置をもッテヘ
ルト76と同様なルートを取る。
この構造の効果は、へそケーブルガイドチューブ111
がロータ駆動シャフト40と反対方向へ半分の速度で回
転し、ロータ軸に関し遊星様の関係を確立することであ
る。
がロータ駆動シャフト40と反対方向へ半分の速度で回
転し、ロータ軸に関し遊星様の関係を確立することであ
る。
すなわち、ロータ駆動アセンブリ50が回転すると、ガ
イドチューブ111は常に静止観察6こ関して同一力向
に面していると考えることができる。
イドチューブ111は常に静止観察6こ関して同一力向
に面していると考えることができる。
この結果ガイドチューブとへそケーブル90との間の摩
擦が最小となる。
擦が最小となる。
回転しているロータ1駆動アセンブリ50上に動力化さ
れたガイドアセンブリ110を設置t ルttc際し遭
偶する問題は軸受アセンブリ113に適度の潤滑を維持
することである。
れたガイドアセンブリ110を設置t ルttc際し遭
偶する問題は軸受アセンブリ113に適度の潤滑を維持
することである。
この問題は新規な遠心力で強制的に潤滑するシステムO
こよって克服されどいる。
こよって克服されどいる。
該システムは本発明者が共同発明者の一人となっている
1975年10月8日に出願されたアメリカ特許出願第
620,513号に記載されている。
1975年10月8日に出願されたアメリカ特許出願第
620,513号に記載されている。
これまで説明した血球処理装置20は、第8図において
赤血球を洗浄するための処理装置に組み込まれて示され
ている。
赤血球を洗浄するための処理装置に組み込まれて示され
ている。
この血液処理装置は、さら6こ回転シールを使用するこ
となくグリセロール化した赤血球の2バッチを同時に処
理できるあらかじめ滅菌した使い棄て可能な液体輸送シ
ステム120を含んでいる。
となくグリセロール化した赤血球の2バッチを同時に処
理できるあらかじめ滅菌した使い棄て可能な液体輸送シ
ステム120を含んでいる。
このシステムの構造および作動は前述の特願昭51−3
0742号に詳細に記載されている。
0742号に詳細に記載されている。
第8図に例証した処理システムにおいては、使い棄て液
体輸送システムの一部をなす洗浄バッグ80および81
と、へそケーブル90の通路91乃至94によって液体
連通が確立されている。
体輸送システムの一部をなす洗浄バッグ80および81
と、へそケーブル90の通路91乃至94によって液体
連通が確立されている。
これらの通路はバッグ80および81に付属する入[1
チューブおよび出口チューブ84乃至87のそれぞれの
分と連結し、バッグへの液体の出し入れを行う。
チューブおよび出口チューブ84乃至87のそれぞれの
分と連結し、バッグへの液体の出し入れを行う。
へそケーブル90は好ましくは1本のポリ塩化ビニルも
しくは類似の材料の町撓性押し出し戊型物で製作され、
そしてロータアセンブリ30の中心位置から1駆動シャ
フト40の中心を通って軸方向に下方へ、ガイド部材9
9を通って放射状に外方へ、そしてガイド部材97間を
上方へ中央へ位置する静止アーム96のクランプ千段9
5まで延長している。
しくは類似の材料の町撓性押し出し戊型物で製作され、
そしてロータアセンブリ30の中心位置から1駆動シャ
フト40の中心を通って軸方向に下方へ、ガイド部材9
9を通って放射状に外方へ、そしてガイド部材97間を
上方へ中央へ位置する静止アーム96のクランプ千段9
5まで延長している。
液体輸送システム120は一体となったあらかじめ滅菌
したシステムとして供給されるので、血球処理装置への
この液体輸送システムの装着においては、システムのす
べての再動部分、すなわち洗浄バソグ80および81,
チューブセグメント84乃至81,およびクランプ95
へ延長してぃるへそケーブル90の隣接部分は、1駆動
シャフト40の軸通路およびガイド部材97および99
を通過する。
したシステムとして供給されるので、血球処理装置への
この液体輸送システムの装着においては、システムのす
べての再動部分、すなわち洗浄バソグ80および81,
チューブセグメント84乃至81,およびクランプ95
へ延長してぃるへそケーブル90の隣接部分は、1駆動
シャフト40の軸通路およびガイド部材97および99
を通過する。
第7図に示したガイド部材の別の構造の場合は、これら
の部分はガイドチューブ111の軸通路中をも通過する
。
の部分はガイドチューブ111の軸通路中をも通過する
。
へそケーブル90の他端において、通路91乃至94は
それぞれの4本の普通の透明連結チューブ130乃至1
33へ連結される。
それぞれの4本の普通の透明連結チューブ130乃至1
33へ連結される。
これらのチューブはポリ塩化ビニルもしくは他の適当な
材料で製作することができる。
材料で製作することができる。
チューブ130および131は慣用の2部町逆ローラー
ポンプ134を経由して合流ブロック135へ延長する
。
ポンプ134を経由して合流ブロック135へ延長する
。
該ブロック135においてこれらのチューブとグリセロ
ール化した赤血球もしくは洗浄食塩水の供給源、または
復元した血液を収容するための貯蔵室との間に連通が形
成される。
ール化した赤血球もしくは洗浄食塩水の供給源、または
復元した血液を収容するための貯蔵室との間に連通が形
成される。
設計および構造は全く慣用のものでよいローラポンプ1
34は、その中にチューブ130および131が座着す
る弓形マンドレル135および131と、これらのチュ
ーブを押し付ける回転圧カローラアセンブリ138およ
び139の対とを含み、それらが回転するとき、アセン
ブリの回転する方向に依存する方向にチューブを通って
液体を送り出す。
34は、その中にチューブ130および131が座着す
る弓形マンドレル135および131と、これらのチュ
ーブを押し付ける回転圧カローラアセンブリ138およ
び139の対とを含み、それらが回転するとき、アセン
ブリの回転する方向に依存する方向にチューブを通って
液体を送り出す。
ケーブル90中の通路91および洗浄バッグ80の入口
チューブ84と連続するチューブ130は、合流ブロッ
ク内でY字型接続具でフィルター室143を経て処理す
べきグリセロール化した赤血球の1番目のバッチを入れ
た容器144へ延びているチューブ142と、そしてチ
ューブクランプ弁146を経て1番目の血液バッグのた
めの洗浄食塩水を入れた1対の平行に連結した容器14
7および148へと延長しているチューブ145とに接
続される。
チューブ84と連続するチューブ130は、合流ブロッ
ク内でY字型接続具でフィルター室143を経て処理す
べきグリセロール化した赤血球の1番目のバッチを入れ
た容器144へ延びているチューブ142と、そしてチ
ューブクランプ弁146を経て1番目の血液バッグのた
めの洗浄食塩水を入れた1対の平行に連結した容器14
7および148へと延長しているチューブ145とに接
続される。
チューブ130はまたブロック135内6こおいて、1
番目のグリセロール化した赤血球のバッチから復元した
血液を収容する容器150へ連結したチューブ149へ
接続される。
番目のグリセロール化した赤血球のバッチから復元した
血液を収容する容器150へ連結したチューブ149へ
接続される。
同様に、チューブ131は別のチューブとフィルター1
52とによって処理すべきグリセロール化した赤血球の
2番目のバッチを収容する容器153へ、チューブ15
4とチューブクランプ弁155とによって2番目の血液
バッチのための洗浄液を収容している1対の平行に接続
した容器156および157へ、そしてチューブセグメ
ント158によってグリセロール化した赤血球の2番目
のバッチから復元した血液が収容される容器159へと
接続される。
52とによって処理すべきグリセロール化した赤血球の
2番目のバッチを収容する容器153へ、チューブ15
4とチューブクランプ弁155とによって2番目の血液
バッチのための洗浄液を収容している1対の平行に接続
した容器156および157へ、そしてチューブセグメ
ント158によってグリセロール化した赤血球の2番目
のバッチから復元した血液が収容される容器159へと
接続される。
作業時、処理すべきグリセロール化した赤血球の2バッ
チは、チューブ130および131,へそ通路91およ
び92,そして人口チューブ84および85をそれぞれ
通って洗浄バッグ80および81ヘローラーポンプ13
4によって容器144および153から送られる。
チは、チューブ130および131,へそ通路91およ
び92,そして人口チューブ84および85をそれぞれ
通って洗浄バッグ80および81ヘローラーポンプ13
4によって容器144および153から送られる。
2 0 0 0 RPMおこえる速度で回転することも
あるロータアセンブリ30によって生ずる遠心力のため
に、赤血球はふくらんだ洗浄バッグの円錐部分の頂点に
集中する。
あるロータアセンブリ30によって生ずる遠心力のため
に、赤血球はふくらんだ洗浄バッグの円錐部分の頂点に
集中する。
洗浄食塩液は同じ流路を通ってローラーポンプ134に
よって容器対1 47 , 1 48および156,1
57から送られる。
よって容器対1 47 , 1 48および156,1
57から送られる。
食塩洗浄液は遠心力で集中した赤血球塊を通って流れ、
使用した溶液は出口チューブ86および87,へそ通路
93および94,およびチューブ132および133を
通って廃液として流れ出る。
使用した溶液は出口チューブ86および87,へそ通路
93および94,およびチューブ132および133を
通って廃液として流れ出る。
これを洗浄液の全部が消費されるまで継続し、赤血球中
のグリセロール保存剤は復元血液を形或するように食塩
水によって置換される。
のグリセロール保存剤は復元血液を形或するように食塩
水によって置換される。
復元血液は、洗浄バッグ80および81からそれぞれ入
口チューブ84および86,へそ通路91および92,
チューブ130および131,そしてチューブ149お
よび158を通って容器150および159へ送られる
。
口チューブ84および86,へそ通路91および92,
チューブ130および131,そしてチューブ149お
よび158を通って容器150および159へ送られる
。
ポンプ134はこの操作中逆に運転される。
例証した具体例は血球の2バッチを同時処理するため2
個の処理室または洗浄バッグと4本の通路を持っている
へそケーブルを示しているが、これより少ない、また多
い数のバッチの同時処理を許容するようにもつと少ない
、または多い数の室もしくは洗浄バッグを設けることも
できることが認められよう。
個の処理室または洗浄バッグと4本の通路を持っている
へそケーブルを示しているが、これより少ない、また多
い数のバッチの同時処理を許容するようにもつと少ない
、または多い数の室もしくは洗浄バッグを設けることも
できることが認められよう。
ただ一つの制限はロータアセンブリの利用空間の大きさ
と、必要な数の通路を持ったへそケーブル製作の実現性
である。
と、必要な数の通路を持ったへそケーブル製作の実現性
である。
さらにロータおよびロータ駆動アセンブリは駆動ベルト
が動力化されるように示されているが、同一効果を達或
するため歯車構造を使用することも可能である。
が動力化されるように示されているが、同一効果を達或
するため歯車構造を使用することも可能である。
へそケーブルのもつと便利な装着を提供し、そして装着
の作動中ケーブルに支持を提供するため、第13図に示
すように支持アーム96と整形具43との間にガイドス
リーブ160を設けることができる。
の作動中ケーブルに支持を提供するため、第13図に示
すように支持アーム96と整形具43との間にガイドス
リーブ160を設けることができる。
このスリーブは、好ましくはステンレス鋼その他高い強
度の材料で製作され、そして好ましくは断面が円形であ
って、そしてケーブルおよび液体輸送システムの洗浄バ
ッグを所定位置へ通り抜けせしめることを可能にするた
めその直径がへそケーブル90より実質上大きい。
度の材料で製作され、そして好ましくは断面が円形であ
って、そしてケーブルおよび液体輸送システムの洗浄バ
ッグを所定位置へ通り抜けせしめることを可能にするた
めその直径がへそケーブル90より実質上大きい。
使用者のこの通り抜け作業を助けるための新規なリーダ
ーアセンブリが前述した特願昭51−30742号に記
載されている。
ーアセンブリが前述した特願昭51−30742号に記
載されている。
ガイドスリーブ160は、スリーブ壁の外波面に溶接も
しくは他の方法で固着した1対のブラケット161およ
び162によってロータ駆動アセンブリ50へ固着され
る。
しくは他の方法で固着した1対のブラケット161およ
び162によってロータ駆動アセンブリ50へ固着され
る。
これらのブラケットは機械ネジ163または他の適当な
固着手段でロータ駆動アセンブリの頂部および底部プレ
ート51および52へそれぞれ取り付けられ、スリーブ
がその底部が整形具43へ隣接し、その頂部が支持アー
ム96へ隣接して支持されるようにする。
固着手段でロータ駆動アセンブリの頂部および底部プレ
ート51および52へそれぞれ取り付けられ、スリーブ
がその底部が整形具43へ隣接し、その頂部が支持アー
ム96へ隣接して支持されるようにする。
自由回転整形具166および支持クランプ167を有し
ている支持ハブ165がガイドスリーブの上端近くでア
ーム96上に設けられ、へそケーブルを機械の静止フレ
ームへ係留させる。
ている支持ハブ165がガイドスリーブの上端近くでア
ーム96上に設けられ、へそケーブルを機械の静止フレ
ームへ係留させる。
作動時、ガイドスリーブはロータ駆動アセンブリと共に
回転し、ケーブルはスリーブ内で交互に左右に1800
ねじれ、それによってケーブルがねじれることなく洗浄
バッグとの液体連通を保つ。
回転し、ケーブルはスリーブ内で交互に左右に1800
ねじれ、それによってケーブルがねじれることなく洗浄
バッグとの液体連通を保つ。
ガイドスリーブの別の構造が第14図に示されている。
この具体例ではガイドスリーブ160の上端は軸受アセ
ンブリ168によって支持ハブ165に軸着されており
、そしてスリーブの底端は軸受アセンブリ169によっ
てロータ駆動シャフト40の底端へ軸着されている。
ンブリ168によって支持ハブ165に軸着されており
、そしてスリーブの底端は軸受アセンブリ169によっ
てロータ駆動シャフト40の底端へ軸着されている。
この構造はガイドスリーブへ追加の支持体を提供し、そ
してスリーブの両端とロータ1駆動シャフトおよび支持
ハブとのギャップをなくすという利点を持っている。
してスリーブの両端とロータ1駆動シャフトおよび支持
ハブとのギャップをなくすという利点を持っている。
ガイドスリーブのざら6こ他の構造が第15図に示され
ている。
ている。
第13図に示されているものと類似であるこの具体例に
おいては、へそケーブルが支持ハブ165からスリーブ
へと延長する間支持されないようにその上端を短縮され
ている。
おいては、へそケーブルが支持ハブ165からスリーブ
へと延長する間支持されないようにその上端を短縮され
ている。
スリーブの底端においては、スリーブ壁の一部を切り取
り、へそケーブルが中空ロータ1駆動シャフト40の中
心を立ち上る以前にその中に横たわる開いた通路部分1
70を形戊する通第13図に示したものと同様に、この
構造は、ガイドスリーブが支持ハブおよびロータ駆動シ
ャフトのところで軸受と接する正確な形状を持つ必要を
排除するという利点を有する。
り、へそケーブルが中空ロータ1駆動シャフト40の中
心を立ち上る以前にその中に横たわる開いた通路部分1
70を形戊する通第13図に示したものと同様に、この
構造は、ガイドスリーブが支持ハブおよびロータ駆動シ
ャフトのところで軸受と接する正確な形状を持つ必要を
排除するという利点を有する。
この構造の別の利点は第13図および第14図の閉鎖し
たスリーブ構造よりも支持スリーブの内部への接近がも
っとたやすく得られ、それによってスリーブの清掃と液
体輸送システムの中通しを容易にすることである。
たスリーブ構造よりも支持スリーブの内部への接近がも
っとたやすく得られ、それによってスリーブの清掃と液
体輸送システムの中通しを容易にすることである。
その他の構造および形状もガイドスリーブに採用できる
ことが認められるであろう。
ことが認められるであろう。
例えばスリーブは各種の寸法と構造のへそケーブルに適
応するためもつと太きい、もしくはもっと小さい直径を
持っていてもよく、そして取り付けブラケット以外の手
段、例えばスリーブの周囲のクランプによってロータ駆
動アセンブリに取り付けることもできる。
応するためもつと太きい、もしくはもっと小さい直径を
持っていてもよく、そして取り付けブラケット以外の手
段、例えばスリーブの周囲のクランプによってロータ駆
動アセンブリに取り付けることもできる。
さらに1駆動アセンブリを力学的および空気力学的にバ
ランスさせるため、2番目のスリーブもしくはこれに似
た形のエレメント(図示せず)をスリーブ160と直径
上に対向する関係にロータ駆動アセンブリ上6こ取り付
けることもできる。
ランスさせるため、2番目のスリーブもしくはこれに似
た形のエレメント(図示せず)をスリーブ160と直径
上に対向する関係にロータ駆動アセンブリ上6こ取り付
けることもできる。
この場合、スリーブはロータ駆動ベル1・69および付
属アイドルループ58および594こ対し直角6こ取り
付けることができる。
属アイドルループ58および594こ対し直角6こ取り
付けることができる。
本発明の装置を赤血球洗浄に使用することに関連して説
明したが、この装置は広範囲の他の用途を持っているこ
とが認められよう。
明したが、この装置は広範囲の他の用途を持っているこ
とが認められよう。
例えば、血液処理の分野では、この装置は、試験管内ま
たは生体内のいずれにおいても、血漿分離、白血球分離
赤血球分離、および血小板分離に使用することができる
。
たは生体内のいずれにおいても、血漿分離、白血球分離
赤血球分離、および血小板分離に使用することができる
。
このような別の用途においては、その操作に適した液体
輸送システムを第8図に示した赤血球処理液体輸送シス
テムは類似の方法で装置に装着する。
輸送システムを第8図に示した赤血球処理液体輸送シス
テムは類似の方法で装置に装着する。
本発明の特定の具体例を記載し、図示したが、当業者に
は本発明の広い原理を逸脱することなく改変が自明であ
ろう。
は本発明の広い原理を逸脱することなく改変が自明であ
ろう。
それ故特許請求の範囲の役割は本発明の真正の精神と範
囲に属するものとしてこれらの改変をカバーすることに
ある。
囲に属するものとしてこれらの改変をカバーすることに
ある。
第1図は本発明の遠心力液体処理装置の斜視図、第2図
は該装置の正面図、第3図は第2図の線33に沿った断
面図、第4図は第2図の線4−4に沿った断面図、第5
図は該装置の平面図、第6図は第5図の線6−6に沿っ
た断面図、第1図は別の具体例の正面図、第8図は本発
明装置の液体流路図、第9図は第8図の線9−9の断面
図、第10図はリード整形具の正面図、第11図はさら
に別の具体例の正面図、第12図は第11図の装置の駆
動機構の斜視図、第13図は別の具体例の正面図、第1
4図はさらに別の具体例の正面図、第15図は同じく別
の具体例の正面図である。 20は本発明の遠心力液体処理装置、30はロータアセ
ンブリ、40はロータ駆動シャフト、50はロータ駆動
アセンブリ、60は駆動シャフト、70はプーリ、80
.81は洗浄バッグ、90はへそケーブルである。
は該装置の正面図、第3図は第2図の線33に沿った断
面図、第4図は第2図の線4−4に沿った断面図、第5
図は該装置の平面図、第6図は第5図の線6−6に沿っ
た断面図、第1図は別の具体例の正面図、第8図は本発
明装置の液体流路図、第9図は第8図の線9−9の断面
図、第10図はリード整形具の正面図、第11図はさら
に別の具体例の正面図、第12図は第11図の装置の駆
動機構の斜視図、第13図は別の具体例の正面図、第1
4図はさらに別の具体例の正面図、第15図は同じく別
の具体例の正面図である。 20は本発明の遠心力液体処理装置、30はロータアセ
ンブリ、40はロータ駆動シャフト、50はロータ駆動
アセンブリ、60は駆動シャフト、70はプーリ、80
.81は洗浄バッグ、90はへそケーブルである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 静止台と、 あらかじめ定めた回転軸を中心にして回転するため該静
止台に回転可能に取り付けたロータ駆動アセンブリと、 少なくとも1個の液体処理室を含み、かつ軸方向へ延長
している開口を持っている中空駆動シャフトによって該
ロータ駆動アセンブリへ該回転軸を中心にして回転可能
に取り付けられたロータアセンブリと、 該処理室と液体連通を確立するための町撓性へそケーブ
ルセグメントであって、該ロータアセンブリから該開口
を通り、該ロータ駆動アセンブリおよびロータアセンブ
リの放射方向外側を通り、そして該ロータ駆動アセンブ
リの反対方向へ該ロータアセンブリから離れた該回転軸
上の一点まで延び、その一端は前記回転軸上の一点にお
いて係留されそしてその他端は該ロータアセンブリ内に
おいて該処理室に接続されている前記町撓性へそケーブ
ルセグメントと、 該ロータ駆動アセンブリと共に該へそケーブルセグメン
トを該回転軸のまわりを強制的に回転せしめる手段と、 該ロータアセンブリと該ロータ駆動アセンブリとを、該
ロータアセンブリの回転中該へそケーブルセグメントが
ねじれるのを防止するように同一方向に2=1の速度比
で回転させるための駆動手段を備えていることを特徴と
する遠心力液体処理装置。 2 該ロータ駆動アセンブリは前記回転軸と軸方向に一
直線に並んだ支持シャフトによって該静止台に回転可能
に取り付けてあり、そして該静止台は静止プーりを含み
、そして前記駆動手段は該支持シャフトを駆動するため
のモータと、該ロータ駆動アセンブリ上に支持されそし
て該ロータアセンブリを駆動するための前記中空駆動シ
ャフトと該静止ブーりとに連結された遊星駆動手段とを
含んでいる特許請求の範囲第1項の液体処理装置。 3 該へそケーブルセグメントのガイド手段は該ケーブ
ルセグメントと係合するために該ロータ駆動アセンブリ
上に支持されたガイド部材を含んでいる特許請求の範囲
第1項の液体処理装置。 4 該ガイド部材はチューブ状で、該へそケーブルセグ
メントはその中を通過している特許請求の範囲第3項の
液体処理装置。 5 該チューブ状ガイド部材はそれと該ケーブルセグメ
ント間の摩擦を最小にするため遊星駆動される特許請求
の範囲第4項の液体処理装置。 6 該へそケーブルセグメン1への前記一端を前記回転
軸上の一点において係留するための静止支持部材を有し
ており、そして該ガイド部材は該ロータアセンブリを1
駆動するための該中空1駆動シャフトに隣接する位置か
ら該支持部材に隣接する位置まで延長しているスリーブ
からなる特許請求の範囲第3項の液体処理装置。 7 該ロータアセンブリは複数の液体処理室を含み、そ
して該へそケーブルセグメントは各室に対し少なくとも
1本の通路を含む特許請求の範囲第1項の液体処理装置
。 8 該へそケーブルセグメントの前記一端を前記回転軸
上の一息6こおいて係留するための静止支持部材を含ん
でいる特許請求の範囲第1項の液体処理装置。 9 少なくとも1個の液体処理室と、該処理室と液体連
通を確立するための複数の一体となった通路を持ってい
る可撓性へそケーブルセグメントを含んでいる別体の液
体輸送システムを取り付けて使用するための遠心力液体
処理装置であって、該装置は、 静止台と、 あらかじめ定めた回転軸を中心にして回転させるため該
静止台へ回転可能に取り付けたロータ駆動アセンブリと
、 前記別体の液体輸送システムの処理室を収容するための
手段を含むロータアセンブリであって、該静止台に関し
該回転軸を中心6こして回転させるために軸方向へ延長
している開口を持っている中空駆動シャフトによって該
ロータ駆動アセンフリへ回転EJ能に取り付けられた該
ロータアセンブリと、 前記別体の液体輸送システムのへそケーブルセグメント
を該ロータアセンブリから該開口を通り、該ロータ駆動
アセンブリおよびロータアセンブリの放射方向外側を通
り、そして該ロータ駆動アセンブリの反対方向へ該ロー
タアセンブリから離れた該回転軸上の一点まで延長しそ
してそれを該一点において係留するための支持部材を含
む手段と、前記別体の液体輸送システムのへそケーブル
セグメントを該ロータ1駆動アセンブリと共に該回転軸
のまわりを強制的に回転せしめるガイド手段と、該ロー
タアセンブリと該ロータ1駆動アセンブリとを、それら
の回転中取り付けた前記別体の液体輸送システムのへそ
ケーブルセグメントがねじれるのを防止するように同一
方向へ2:1の速度比で回転させるための駆動手段を備
えていることを特許とする前記別体の液体輸送システム
を取り付けて使用すべき遠心力液体処理装置。 10該ローク1駆動アセンブリは前記回転軸と軸方向に
一直線に並んだ支持シャフトによって該静止台6こ回転
円能に取り付けてあり、そして該静止台は静止プーりを
含み、そして前記駆動手段は該支持シャフトを駆動する
ためのモータと、該ロータ駆動アセンブリ上に支持され
そして該ロータアセンブリを駆動するための前記中空駆
動シャフトと該静止プーりとに連結された遊星駆動手段
とを含んでいる特許請求の範囲第9項の液体処理装置。 11 該へそケーブルセグメントのガイド手段は該ケー
ブルセグメントと係合するために該ロータ駆動アセンブ
リ上に支持されたガイド部材を含んでいる特許請求の範
囲第9項の液体処理装置。 12該ガイド部材はチューブ状で、該へそケーブルセグ
メントはその中を通過できるようになっている特許請求
の範囲第11項の液体処理装置。 13該チューブ状ガイド部材はそれと該ケーブルセグメ
ント間の摩擦を最小にするため遊星駆動される特許請求
の範囲第12項の液体処理装置。 14該ガイド部材は該ロータアセンブリを1駆動するた
めの該中空駆動シャフトに隣接する位置から前記回転軸
上の一点に隣接する飲置へ延長しているスリーブからな
る特許請求の範囲第9項の液体処理装置。 15内部を貫通する通路を有しかつその一方の側の端部
6こ入口および出口を有しかつ他方の側の端部におし)
で前記通路と連通して少なくとも1個の処理室へ連結さ
れかつ前記他方の側が反復してそれ自身の軸でねじれ復
元できるh1撓性へそケーブルセグメントとなっている
へそケーブルと、そして前記処理室とをもって構或され
た閉鎖されたもれのない封鎖体を使用して液体もしくは
外部環境による汚染の減少した危険のもとに生物学的液
体を遠心的(こ処理する方法であって、該方法は、該封
鎖体を遠心機に装着しそして該へそケーブルの前記一方
の側を遠−ta外において遠心回転軸上の第一の泣置を
取らしめ、同時に前記処理室を遠心機内において該回転
軸から放射方向へ離れた位置に支持するように該へそケ
ーブルの他方の側を前記第一の位置から放射方向外側へ
延長しそして前記遠心機の中空駆動シャフトの中空部を
前記第一の点の方向へ通過して遠心機内の前記回転軸上
の第二の点へ復帰するループに形威せしめることと、そ
してこのように形成したループを該回転軸のまわりを1
番目の速度で旋回させ、そしてこのように位置させた処
理室を該回転軸のまわりをループと同一方向にループの
回転速度の2倍の速度で同時に旋回せしめ、その間該封
鎖体がしばられないようにへそケーブルがへそケーブル
自身の軸でねじれ復元することを許容することと、 その間入口へ生物学的液体を供給し、そしてこれら液体
を通路を通って処理室へ通過させて遠心力および液体処
理にかけることと、 そしてその後出口から処理した生物学的液体を取り出す
ことを特徴とする生物学的液体の処理方法0 16生物学的液体は保存剤を含む一旦凍結し解凍した赤
血球であり、そして洗浄液が血液から保存剤を洗い出す
ために供給される特許請求の範囲第15項の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US56274875A | 1975-03-27 | 1975-03-27 | |
US05/657,187 US4113173A (en) | 1975-03-27 | 1976-02-11 | Centrifugal liquid processing apparatus |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51120470A JPS51120470A (en) | 1976-10-21 |
JPS5837022B2 true JPS5837022B2 (ja) | 1983-08-13 |
Family
ID=27073058
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51030743A Expired JPS5837022B2 (ja) | 1975-03-27 | 1976-03-19 | 遠心力液体処理装置 |
JP737182A Granted JPS57147462A (en) | 1975-03-27 | 1982-01-19 | Centrifugal force liquid treating device |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP737182A Granted JPS57147462A (en) | 1975-03-27 | 1982-01-19 | Centrifugal force liquid treating device |
Country Status (17)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4113173A (ja) |
JP (2) | JPS5837022B2 (ja) |
AU (1) | AU507774B2 (ja) |
BE (1) | BE840101A (ja) |
BR (1) | BR7601896A (ja) |
CA (1) | CA1055454A (ja) |
DE (1) | DE2612988C2 (ja) |
DK (1) | DK124876A (ja) |
ES (1) | ES446449A1 (ja) |
FI (1) | FI760823A (ja) |
FR (1) | FR2305238A1 (ja) |
GB (1) | GB1537095A (ja) |
IL (1) | IL49224A0 (ja) |
IT (1) | IT1203007B (ja) |
NL (1) | NL7603039A (ja) |
NO (1) | NO761022L (ja) |
SE (1) | SE442088B (ja) |
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---|---|---|---|---|
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US4734089A (en) * | 1976-05-14 | 1988-03-29 | Baxter Travenol Laboratories, Inc. | Centrifugal blood processing system |
SE408859B (sv) * | 1977-08-03 | 1979-07-16 | Separex Sa | Anordning foer astadkommande av obegraensad likriktad relativ rotation mellan aendarna av ett tradformigt element |
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US5217426A (en) * | 1977-08-12 | 1993-06-08 | Baxter International Inc. | Combination disposable plastic blood receiving container and blood component centrifuge |
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JPS61245855A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-11-01 | Green Cross Corp:The | 連続式血液分離装置 |
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