JPS5837495B2 - 洩れの検査方法及び装置 - Google Patents
洩れの検査方法及び装置Info
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- JPS5837495B2 JPS5837495B2 JP54068761A JP6876179A JPS5837495B2 JP S5837495 B2 JPS5837495 B2 JP S5837495B2 JP 54068761 A JP54068761 A JP 54068761A JP 6876179 A JP6876179 A JP 6876179A JP S5837495 B2 JPS5837495 B2 JP S5837495B2
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/26—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors
- G01M3/32—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for containers, e.g. radiators
- G01M3/3218—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for containers, e.g. radiators for flexible or elastic containers
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は外科手術用手袋など膨張可能の製品の洩れきず
及び弱点を検査する装置及び方法に関し、特に圧力工程
を二行程とし、一方より他方を低くして製品の圧力緩和
やクリープの影響を少なくしたことを特徴とする。
及び弱点を検査する装置及び方法に関し、特に圧力工程
を二行程とし、一方より他方を低くして製品の圧力緩和
やクリープの影響を少なくしたことを特徴とする。
どの製造工程でも、消費者の目に品質の評価を維持する
ため、きびしい品質管理を行なうことが必要であること
はよく知られている。
ため、きびしい品質管理を行なうことが必要であること
はよく知られている。
この事は膨張可能の製品を作る場合、これを不完全とす
る僅かのきすもあってはならないから特に重要である。
る僅かのきすもあってはならないから特に重要である。
この事は特に外科用手袋の場合、これにきすがあるとこ
れがどんなに小さくとも孔又は開口につながり患者に極
めて重要な危険をもたらすからである。
れがどんなに小さくとも孔又は開口につながり患者に極
めて重要な危険をもたらすからである。
今では、膨張可能の製品、特に外科用手袋の一体性をい
くつかの方法の一つで検査することが標準である。
くつかの方法の一つで検査することが標準である。
最も普通の方法は、製品を膨張してピンホール及び弱点
を目で検査することである。
を目で検査することである。
しかしこの技術では極めて低い膨張圧力、例えば0.0
7−0.1 4k9/crrL2(1−2ポンド/イ
ンチ2)を使うので、例えば外科用手袋が大きく膨ら1
せられても、指部は膨張せず、それでピンホールに疑問
があると言う困難がある。
7−0.1 4k9/crrL2(1−2ポンド/イ
ンチ2)を使うので、例えば外科用手袋が大きく膨ら1
せられても、指部は膨張せず、それでピンホールに疑問
があると言う困難がある。
一般に、検査者がより多くの時間をかけない限り検査は
困難であシ、即ち検査者は手袋が収縮する1で何分か待
たねばならない。
困難であシ、即ち検査者は手袋が収縮する1で何分か待
たねばならない。
膨張した手袋の目による検査の時、信頼性から生ずる別
の困難は、弱点が通過性か否かを検査者が決めねばなら
ないことである。
の困難は、弱点が通過性か否かを検査者が決めねばなら
ないことである。
この方法が使われる時、品質が緊張されている場合、検
査者は準合格手袋の合格を拒否するよりむしろ安全と思
い勝ちで、そして検知された弱点で手袋を破損(これに
指圧をかけるなど)させることがしばしば見られ、それ
で高い損傷率につながり、一方同時に指上での縁部の検
査だけとなる。
査者は準合格手袋の合格を拒否するよりむしろ安全と思
い勝ちで、そして検知された弱点で手袋を破損(これに
指圧をかけるなど)させることがしばしば見られ、それ
で高い損傷率につながり、一方同時に指上での縁部の検
査だけとなる。
別の検査方法は液体を使っており、これは圧力がなくて
も洩れを容易に表示出来る。
も洩れを容易に表示出来る。
又手袋内の液体に電流を加え、手袋を第2液体中に入れ
て手袋を通る電流路の増加を検知することによって液体
を使う検査も可能である。
て手袋を通る電流路の増加を検知することによって液体
を使う検査も可能である。
しかしこの液体使用技術はおそく、不適確で、潤滑粉を
あとで適用するのでない限り手袋内面に潤滑粉の使用を
不可とし、それで手袋の検査は包装、消毒の前だけでな
く、粉の適用の前に行なうことを意味し、それで品質管
理の信頼性を減少する。
あとで適用するのでない限り手袋内面に潤滑粉の使用を
不可とし、それで手袋の検査は包装、消毒の前だけでな
く、粉の適用の前に行なうことを意味し、それで品質管
理の信頼性を減少する。
アメリカ特許第3315519号は外科用手袋の検査方
法を記載しており、これはガスの加圧を使い一方手袋は
拘束される。
法を記載しており、これはガスの加圧を使い一方手袋は
拘束される。
この特許に記載の装置は、外科用手袋が形或されるラテ
ックスゴムの応力緩和又はクリープの影響を最小にする
段階をとっていない。
ックスゴムの応力緩和又はクリープの影響を最小にする
段階をとっていない。
その上記載の装置及び方法は、圧力測定技術のため検査
サイクルが長く不正確であり、そして又外科用手袋の指
部が接触しない事を確実にする段階がとられていない。
サイクルが長く不正確であり、そして又外科用手袋の指
部が接触しない事を確実にする段階がとられていない。
製造者に使われるその他の検査方法は、バッチ検査から
強い光での膨張手袋の目による検査lで色々ある。
強い光での膨張手袋の目による検査lで色々ある。
しかしこれら技術は高度の正確さを得られず、それで風
船、手袋など膨張可能製品の製造技術ではバッチ検査以
外では、高い正確度は長時間の検査工程を導入しないで
は得られないと信ぜられている。
船、手袋など膨張可能製品の製造技術ではバッチ検査以
外では、高い正確度は長時間の検査工程を導入しないで
は得られないと信ぜられている。
本発明は、上記欠点を解消するために、外科手術用手袋
等の製品内に二圧力工程を与えて、一方の圧力より他方
の圧力を低くして製品の応力緩和又はクリープによる影
響を少なくし、製品を迅速且つ正確に検査すると共に作
業者の熟練度との関係をなくし、作業者による損傷率を
下げる洩れの検査方法及び装置を提供することを目的と
する。
等の製品内に二圧力工程を与えて、一方の圧力より他方
の圧力を低くして製品の応力緩和又はクリープによる影
響を少なくし、製品を迅速且つ正確に検査すると共に作
業者の熟練度との関係をなくし、作業者による損傷率を
下げる洩れの検査方法及び装置を提供することを目的と
する。
即ち、本発明の構成は、拘束の無い時に製品に有害であ
る予め決められた圧力が製品内で達戒されると、第2圧
力に減少する工程を有し、前記第2圧力はそれ自身前記
拘束の無い時前記製品に有害であ9、これら圧力の差の
大きさが、検査時間中における前記製品の材料の応力緩
和やクリープによる影響を少なくして、圧力減少後のき
すや弱点に釦けるガス洩れを示すことを特徴とする。
る予め決められた圧力が製品内で達戒されると、第2圧
力に減少する工程を有し、前記第2圧力はそれ自身前記
拘束の無い時前記製品に有害であ9、これら圧力の差の
大きさが、検査時間中における前記製品の材料の応力緩
和やクリープによる影響を少なくして、圧力減少後のき
すや弱点に釦けるガス洩れを示すことを特徴とする。
又、本発明の別の構戒は、回路装置が圧力調節装置に接
続されて拘束装架された製品に予め決められたガス圧力
を与え、製品内にその圧力が達或されると、製品の材料
の応力緩和やクリープの影響を少なくするように第2圧
力1で圧力を減少し、前記製品の内部ガス圧力が製品内
に通じる装置TR2によって検出され、減少された第2
圧が予め定められた検査時間維持されない場合に信号を
発生することを特徴とする。
続されて拘束装架された製品に予め決められたガス圧力
を与え、製品内にその圧力が達或されると、製品の材料
の応力緩和やクリープの影響を少なくするように第2圧
力1で圧力を減少し、前記製品の内部ガス圧力が製品内
に通じる装置TR2によって検出され、減少された第2
圧が予め定められた検査時間維持されない場合に信号を
発生することを特徴とする。
以下に本発明を図面の実施例に従って説明する。
本発明の好適型は外科手術用手袋に適用可能であり、こ
の手袋は当業者に知られているように、出来るだけ無孔
性で、極めて薄く、やわらかい手を被う膜でなければな
らない。
の手袋は当業者に知られているように、出来るだけ無孔
性で、極めて薄く、やわらかい手を被う膜でなければな
らない。
当業者には、もし、0.0 7−0. 1 4kg/c
rrL2( 1 =2ポンド/インf2)の空気又はそ
の他のガスが手袋のシールされた手首領域を返して供給
されてさえ、手袋はこれが商粟的に作られる材料の抗張
力が手袋をこの連続膨張に対して孔をあけるほど十分で
ないから破れる筐で膨張することが認められる。
rrL2( 1 =2ポンド/インf2)の空気又はそ
の他のガスが手袋のシールされた手首領域を返して供給
されてさえ、手袋はこれが商粟的に作られる材料の抗張
力が手袋をこの連続膨張に対して孔をあけるほど十分で
ないから破れる筐で膨張することが認められる。
それで外科用手袋の通常の検査は圧力下で行なうことが
出来ず、この圧力検査は外科用手袋の通常膨張しない領
域を返して相当量の洩れを許すからである。
出来ず、この圧力検査は外科用手袋の通常膨張しない領
域を返して相当量の洩れを許すからである。
それで、膨張技術は外科用手袋の検査する手のひら領域
などには適切であるが、圧力の限界がそのある領域の十
分な検査を不可能にする。
などには適切であるが、圧力の限界がそのある領域の十
分な検査を不可能にする。
本発明によれば、通常より高い圧力が加えられる(即ち
もし有害でなければ製品内に達成される)けれども、こ
れが、検査が普通の圧力で行なわれる場合は必要でなく
、しかし本方法及び装置がよシ高い圧力を許し、これが
よ9精度を与えるから、より高い圧力を使うのが好昔し
いことがわかる。
もし有害でなければ製品内に達成される)けれども、こ
れが、検査が普通の圧力で行なわれる場合は必要でなく
、しかし本方法及び装置がよシ高い圧力を許し、これが
よ9精度を与えるから、より高い圧力を使うのが好昔し
いことがわかる。
本発明の好適型で、包装準備状態の手袋は第1段階とし
て、そして前の粉体散布の完了時に、検査場に送られる
。
て、そして前の粉体散布の完了時に、検査場に送られる
。
手袋はとり上げられ、その手首領域1は環状而2の上に
かぶせられ、この環状面はほぼ円筒状の装架部材3Aで
あるやわらかいオ17ング3又は相当品を有する。
かぶせられ、この環状面はほぼ円筒状の装架部材3Aで
あるやわらかいオ17ング3又は相当品を有する。
装架部材3Aは外科用手袋の手首領域1がこの上にかぶ
せられる時、手袋の内部と流体連絡する口4を持ってい
る。
せられる時、手袋の内部と流体連絡する口4を持ってい
る。
装架部材3Aは装置6に関して滑ることの出来る軸5に
結合され、装置6は第1図に示すよう軸5と部材3Aと
が上昇した時、外科用手袋のかぶさる手首領域1の上で
補足的に押圧することが出来、それによって手袋のシー
ル的装架が得られる。
結合され、装置6は第1図に示すよう軸5と部材3Aと
が上昇した時、外科用手袋のかぶさる手首領域1の上で
補足的に押圧することが出来、それによって手袋のシー
ル的装架が得られる。
使用時の部材3Aと軸5との上昇は空気ラムの作用で行
なうのが好筐しい。
なうのが好筐しい。
手袋の内側へガスを入れるのは、その装置6の少くとも
1個の口8で行なわれ、製品内圧力の検査はシールされ
た室と連絡する装置によるのが好1しく、この室とは、
前記装置6,手首領域1,前記部材3Aそして軸5がそ
のシール状態に上昇する時これらの間に画定されるもの
である。
1個の口8で行なわれ、製品内圧力の検査はシールされ
た室と連絡する装置によるのが好1しく、この室とは、
前記装置6,手首領域1,前記部材3Aそして軸5がそ
のシール状態に上昇する時これらの間に画定されるもの
である。
軸5の上のシールの外にガス(なるべく空気)が洩れる
危険を最小にするため、複数個のやわらかいオーリング
9を軸5上に設けるのが好1しく、オーリングは空気又
は大気から室に洩れるのを防ぐため環状面2,7の間に
形威されるシールを妨害せずに変形する。
危険を最小にするため、複数個のやわらかいオーリング
9を軸5上に設けるのが好1しく、オーリングは空気又
は大気から室に洩れるのを防ぐため環状面2,7の間に
形威されるシールを妨害せずに変形する。
手首上にピードを持つ手袋が検査される場合は、簡単な
褒状溝で十分である。
褒状溝で十分である。
第1図に示すA−Aは手袋12のかぶせられる領域を示
している。
している。
第3a図及至第3d図は装置作動の通常様式を示してい
る。
る。
好適型には2個の板10があり、そのおの釦のはこれを
、第1図に示す装架部材上に装架された外科用手袋12
に関して内外に動かすことが出来るラム11上に装架さ
れる。
、第1図に示す装架部材上に装架された外科用手袋12
に関して内外に動かすことが出来るラム11上に装架さ
れる。
この装架装置は第3a図及至第3d図に符号13で図解
的に示される。
的に示される。
第3a図において外科用手袋は装架部材3Aと環状面2
との上にかぶせられ、これとシールでれる前の状態にあ
ると考える。
との上にかぶせられ、これとシールでれる前の状態にあ
ると考える。
装置は次に作動し、第3図に示すよう褒状而7に対して
シールを設けるため第3b図に示すよう装架装置13が
上昇する。
シールを設けるため第3b図に示すよう装架装置13が
上昇する。
指部の重なりを防ぐための初期膨張と同時又はそのすぐ
あとで、板10は内方に動き、手袋を第3c図に示すよ
う拘束する。
あとで、板10は内方に動き、手袋を第3c図に示すよ
う拘束する。
板10の面は両方共、やわらかく、即ち拘束する形に形
成せねばならず、そして洩れが生じてもよいように多孔
性でなければならず、それによって検査される手袋の排
除又は通過に必要な資料を得ることは明らかである。
成せねばならず、そして洩れが生じてもよいように多孔
性でなければならず、それによって検査される手袋の排
除又は通過に必要な資料を得ることは明らかである。
この多孔面は複数個のコイルばね14を使って達成する
のが好1しく、ばねは例えば開泡型発泡ゴムのかなり厚
い基質上に置かれる。
のが好1しく、ばねは例えば開泡型発泡ゴムのかなり厚
い基質上に置かれる。
別型として、多孔性基質又は金属などの鋼でも使うこと
が出来るが、ばねが最も好1しい。
が出来るが、ばねが最も好1しい。
理想的には、装架装置13はシール後の位置に置かれ、
それで板10に関して、手袋が拘束されない領域が生じ
ないようにし、この拘束されない領域は0.49−0.
5 6 kg/cm2( 7 − 8ポンド/インチ
2 )の好適圧力下で手袋を有害に膨張させるものであ
る。
それで板10に関して、手袋が拘束されない領域が生じ
ないようにし、この拘束されない領域は0.49−0.
5 6 kg/cm2( 7 − 8ポンド/インチ
2 )の好適圧力下で手袋を有害に膨張させるものであ
る。
第3c図に示す装置の状態が一度達成されると、第1圧
力P1例えば0.4 9kg/cm2( 7ポンド/イ
ンチ2 )が加えられ、この圧力に達或するや否やP
2 (0.4 2kg/cm2( 6ポンド/インテ2
)が好適〕へ速やかに減圧され、そして例えば口8に
連結された検知器が圧力のそれ以上の降下を検知する。
力P1例えば0.4 9kg/cm2( 7ポンド/イ
ンチ2 )が加えられ、この圧力に達或するや否やP
2 (0.4 2kg/cm2( 6ポンド/インテ2
)が好適〕へ速やかに減圧され、そして例えば口8に
連結された検知器が圧力のそれ以上の降下を検知する。
この圧力降下はなるべく電子装置で自動的に解析され、
この電子装置はある時間の間に、排除すべきほどの洩れ
を示すのに十分な圧力降下があるかどうかを決定する。
この電子装置はある時間の間に、排除すべきほどの洩れ
を示すのに十分な圧力降下があるかどうかを決定する。
理想的に、電子装置は、検査圧力に到達した時、例えば
光で信号が与えられるか、又は与えられないかするもの
である。
光で信号が与えられるか、又は与えられないかするもの
である。
信号が場合によって発生しない又は発生すると、それで
明らかに、手袋の孔が、圧力P1に達成出来ないほどの
大きさであり、排除信号が発生せねばならない。
明らかに、手袋の孔が、圧力P1に達成出来ないほどの
大きさであり、排除信号が発生せねばならない。
検査圧力が始めP1,次にP2に減圧されると、装置は
例えば1分間から何分の1秒筐での範囲の予め決められ
た時間にわたって圧力を自動的に監視する。
例えば1分間から何分の1秒筐での範囲の予め決められ
た時間にわたって圧力を自動的に監視する。
もしP2からの圧力減少の割合が、手袋の排除を示すよ
う決められたものより小プい時、この割合は予め決めら
れた時間(例えば1秒、又は100分の1秒、又は例え
ば3秒検知され、手袋を通過させる信号が与えられる。
う決められたものより小プい時、この割合は予め決めら
れた時間(例えば1秒、又は100分の1秒、又は例え
ば3秒検知され、手袋を通過させる信号が与えられる。
反対の場合は手袋を排除する信号が与えられる。
これら信号は光又はブザーの形が好1しい。
特定の膨張製品の排除又は通過を示す信号が与えられた
あと、第3d図に示すよう板を離隔でせ、そして装架装
置13を下降濾せる装置が作動者によって又は自動的に
作動される。
あと、第3d図に示すよう板を離隔でせ、そして装架装
置13を下降濾せる装置が作動者によって又は自動的に
作動される。
板は、装架装置が下降する前に僅かに離されねばならぬ
ことは明らかである。
ことは明らかである。
第3b図の場合は反対に、即ち上昇は、板10と手袋と
の間の第1接触がされた時に止めねばならない。
の間の第1接触がされた時に止めねばならない。
前述のように、手袋を拘束する前にいくらかの圧力及び
量のガスを千袋12の内部に加えるのが望1しい。
量のガスを千袋12の内部に加えるのが望1しい。
これは手袋の指部にその重なった部分が無いよう確実に
するため手袋の指部を分離するためである。
するため手袋の指部を分離するためである。
理想的に手袋は検査される時、手の平及び手の甲の領域
が、拘束された時に板の面、即ちばね14の面に対して
乗るよう置いて、それで装置によって拾い上げられる孔
の上にシールを設けるような指などの重なりの危険を最
小にすべきである。
が、拘束された時に板の面、即ちばね14の面に対して
乗るよう置いて、それで装置によって拾い上げられる孔
の上にシールを設けるような指などの重なりの危険を最
小にすべきである。
第7図を参照すると、ここには好適な空気、電気の配置
が記載されている。
が記載されている。
配置図で次の符号が第7図を参照すると、板10は前述
のように、閉板用空気管15と開板用空気管16との作
用によるラム11の作用で互に近付き、遠ざかるよう動
くことが出来るのがわかる。
のように、閉板用空気管15と開板用空気管16との作
用によるラム11の作用で互に近付き、遠ざかるよう動
くことが出来るのがわかる。
空気管15.16へのガス源は主空気管17であり圧力
は5 − 7 kg/d (70−100ポンド/イ
ンチ2 )が好1しい。
は5 − 7 kg/d (70−100ポンド/イ
ンチ2 )が好1しい。
前述のように、装架装置を閉ちるために空気連動が必要
であり、これに関し、管18,19は管15,16に直
接又は間接に結合され、それで空気圧の開始時に、板1
0のラム11と装架装置のラム20とは、装架された手
袋がその検査状態をとるよう作動する。
であり、これに関し、管18,19は管15,16に直
接又は間接に結合され、それで空気圧の開始時に、板1
0のラム11と装架装置のラム20とは、装架された手
袋がその検査状態をとるよう作動する。
この連続事象の開始は開始ボタン21の作用で生じる。
それゆえラムを適切な寸法にすることによって、ボタン
21又はその他例えば足踏ペダルなどの装置の簡単な作
動が、空気ラム11.20の加圧を生じ、先ず装架装置
はその閉ぢ状態に上昇し、この事は板10がその拘束状
態となる前に行なわれる。
21又はその他例えば足踏ペダルなどの装置の簡単な作
動が、空気ラム11.20の加圧を生じ、先ず装架装置
はその閉ぢ状態に上昇し、この事は板10がその拘束状
態となる前に行なわれる。
しかし板が近付く時、マイクロスイッチ又はリミットス
イッチ22が、一部空気式、一部電子式の理論回路を始
めるために作動する。
イッチ22が、一部空気式、一部電子式の理論回路を始
めるために作動する。
第7図で制御台23への電気回路は点線で示されている
。
。
スイッチ22の信号開始時の回路の作動様式が次に述べ
られる。
られる。
管17と同じ主圧力が管24に供給され、ここで圧力は
0.4 9kg/Cm2( 7ポンド/インチ2 )に
設定の圧力調節器PR1と0.0 7kg/crrL2
( 1ポンド/インf2)に設定の圧力調節器PR2と
を通る任意性を持っている。
0.4 9kg/Cm2( 7ポンド/インチ2 )に
設定の圧力調節器PR1と0.0 7kg/crrL2
( 1ポンド/インf2)に設定の圧力調節器PR2と
を通る任意性を持っている。
圧力調節器PR2からの管に、一方向弁25があり、そ
れで空気回路(実線で示す)から圧力調節器PR2に戻
るすべ?の可能性を遮断している。
れで空気回路(実線で示す)から圧力調節器PR2に戻
るすべ?の可能性を遮断している。
検査サイクルの開始時に、0.0 7 kg/cIn2
( 1ポンド/インチ2 )の空気は、ソレノイドS2
が閉じ、S1が閉ぢ、S3が開いている時手袋に流れる
。
( 1ポンド/インチ2 )の空気は、ソレノイドS2
が閉じ、S1が閉ぢ、S3が開いている時手袋に流れる
。
これが、手袋が装架装置に装架されてボタン21の使用
による全局筒の開始前に手袋の部分的膨張を達或する。
による全局筒の開始前に手袋の部分的膨張を達或する。
ボタン21が作動すると、必要な拘束及び手袋の手首領
域の筐わりの気密装架が生じ、この時リミットスイッチ
22の作動が82を開かせ、0.4 9 k,y/cf
rL2( 7ポンド/インチ2 )の空気は手袋に流れ
ることが出来る。
域の筐わりの気密装架が生じ、この時リミットスイッチ
22の作動が82を開かせ、0.4 9 k,y/cf
rL2( 7ポンド/インチ2 )の空気は手袋に流れ
ることが出来る。
タイマーT1も又開始すよ。
タイマーT1の予め選ばれた時間後に、変換器TR2の
出力は資料採取される。
出力は資料採取される。
もしTR2が、圧力が0. 4 9 kg/cm2(
7ポンド/インチ2 )以下を示すと、不合格灯26が
点灯する。
7ポンド/インチ2 )以下を示すと、不合格灯26が
点灯する。
もし圧力が0.4 9kg/crIi2( 7ポンド/
インチ2 )ならば、ンレノイドS1は開き、S2は閉
ざ、そして手袋圧力は0. 4 2 kg/crn2(
6ポンド/インチ2 )に設定されている抽出弁27を
経て0. 4 2 kg/Crri2( 6ポンド/イ
ンチ2)に減圧する。
インチ2 )ならば、ンレノイドS1は開き、S2は閉
ざ、そして手袋圧力は0. 4 2 kg/crn2(
6ポンド/インチ2 )に設定されている抽出弁27を
経て0. 4 2 kg/Crri2( 6ポンド/イ
ンチ2)に減圧する。
本発明のある型ではソレノイドS2が閉ぢる必要はない
。
。
次の局面は、0. 4 2 kg /cv?(6ポンド
/インチ2 )の圧力に到達した時に生じ、この時変換
器TR1又はTR2はタイマーT2を開始し、ソレノイ
ドS3を閉ちる。
/インチ2 )の圧力に到達した時に生じ、この時変換
器TR1又はTR2はタイマーT2を開始し、ソレノイ
ドS3を閉ちる。
変換器TR2はこの目的に使われるのが好1しい。
タイマーT2によって設定された時間の終りに(この時
間は前述の限度内で調節出来るのが好1しい)ソレノイ
ドS3を横切る圧力差、即ち変換器TR1,TRZ間の
圧力差は資料採取され、もし圧力差が無いならば、不良
灯26又は別の不良灯が点灯し又は、さもなければ合格
灯28が点灯する。
間は前述の限度内で調節出来るのが好1しい)ソレノイ
ドS3を横切る圧力差、即ち変換器TR1,TRZ間の
圧力差は資料採取され、もし圧力差が無いならば、不良
灯26又は別の不良灯が点灯し又は、さもなければ合格
灯28が点灯する。
灯26又は28の何れが点灯する時、ボタン21と共同
するスイッチ作用が、板10を分離させ、千袋装架装置
のその気密シールを開放させ、そのようにすれば、順に
ソレノイドS2,S1を閉ぢているりットスイッチ22
を除去させる。
するスイッチ作用が、板10を分離させ、千袋装架装置
のその気密シールを開放させ、そのようにすれば、順に
ソレノイドS2,S1を閉ぢているりットスイッチ22
を除去させる。
同時に83は開き、0. 0 7 kg/cIIL”
( 1ポンド/イ/−y:2)の圧力は次のサイクル
開始のため通る。
( 1ポンド/イ/−y:2)の圧力は次のサイクル
開始のため通る。
本発明の好適型で、灯26.28を含む制御装置間の帰
還(図示なし)が起り、それで特定の膨張可能製品を合
格又は不合格にする信号が起る時、検査は自動的に終了
し、その結果装置は次の検査のために設定される。
還(図示なし)が起り、それで特定の膨張可能製品を合
格又は不合格にする信号が起る時、検査は自動的に終了
し、その結果装置は次の検査のために設定される。
当業者にとって、上述の装置の、例としての実行出来る
代案を認めるはずである。
代案を認めるはずである。
第10図、第11図は第7図の回路配置がどのように制
御台に小型化出来るかを示している。
御台に小型化出来るかを示している。
この制御台では、それゆえ板10と空気ラム11の一つ
が見られる。
が見られる。
例えば始動ボタン21,合格及び不合格灯28,26,
合格、不合格の何れかを示すのに使われる可聴警報29
,圧力計30が見られ、この圧力計は主管圧又は全装置
の何れかの段階の圧力が阻止器及び制御器31と関連す
る情報を与えることが出来、制御器は所望の時、さもな
ければ0.07kg/伽2 (1ポンド/インチ2 )
のガスが流れ続けるのを遮断するのに使われる。
合格、不合格の何れかを示すのに使われる可聴警報29
,圧力計30が見られ、この圧力計は主管圧又は全装置
の何れかの段階の圧力が阻止器及び制御器31と関連す
る情報を与えることが出来、制御器は所望の時、さもな
ければ0.07kg/伽2 (1ポンド/インチ2 )
のガスが流れ続けるのを遮断するのに使われる。
又第10図及び第11図には管24,17の空気を制御
箱にとり入れる組合わせ管32が示されている。
箱にとり入れる組合わせ管32が示されている。
匍脚箱は又排気管33を有し、排気管は第10図に示す
制御箱内に発生する粉体、即ち手袋から解放された潤滑
用粉、を引出すことが出来る。
制御箱内に発生する粉体、即ち手袋から解放された潤滑
用粉、を引出すことが出来る。
それゆえ前述から、クリープのためのラテックスゴムの
緩和の困難又はその他の特性が、第9図に示すようにP
2に達した時に生ずるよう調時出来ること、そして第8
図に示すような緩和のための異例的結果につながる圧力
P1に達した時当然生ずる他の段階では出来なめことに
よって確実に打勝つ簡単な装置が工夫されたことがわか
る。
緩和の困難又はその他の特性が、第9図に示すようにP
2に達した時に生ずるよう調時出来ること、そして第8
図に示すような緩和のための異例的結果につながる圧力
P1に達した時当然生ずる他の段階では出来なめことに
よって確実に打勝つ簡単な装置が工夫されたことがわか
る。
それゆえ本発明の制御回路などを採用することによって
、アメリカ特許第919562号の装置の使用から生ず
る異ψ1]の結果は起らない。
、アメリカ特許第919562号の装置の使用から生ず
る異ψ1]の結果は起らない。
前述から、本発明は新規な方法及びこれに適用出来る新
規な装置を得ていることがわかる。
規な装置を得ていることがわかる。
このような装置は、手段を迅速正確に検査する装置を得
、一方同時に極めて不熟練な作業者でも検査を実質的、
自動的に実行することが出来ることがわかる。
、一方同時に極めて不熟練な作業者でも検査を実質的、
自動的に実行することが出来ることがわかる。
本検査装置が、個々の作業者に今昔で残されている相当
の弱点を破り、排除してこの作業者をこの重要な困難な
解決をするのを免余しているから、上述の人間的傾向が
この改善された検査技術によって避けられているので不
合格率は減少する。
の弱点を破り、排除してこの作業者をこの重要な困難な
解決をするのを免余しているから、上述の人間的傾向が
この改善された検査技術によって避けられているので不
合格率は減少する。
潤滑目的のため内側に粉のある手袋の場合、検査は、こ
れから粉体を排出するよう排気される半包囲空間内で行
なわれるのが好1しい。
れから粉体を排出するよう排気される半包囲空間内で行
なわれるのが好1しい。
以上の如く本発明の構戒によれば、製品内に二工程の異
なる圧力を与えて製品の応力緩和又はクリープの影響を
少なく製品を迅速正確に検査し、熟練作業者を要せずし
て、製品の損傷率を下げることができる。
なる圧力を与えて製品の応力緩和又はクリープの影響を
少なく製品を迅速正確に検査し、熟練作業者を要せずし
て、製品の損傷率を下げることができる。
従って、本発明は広く採用されるべき新規な装置及び方
法を得ていることがわかる。
法を得ていることがわかる。
尚、第1圧力は約0.4 9kg/cm2( 7ポンド
/インチ2 )が好1しく、第2圧力は約0.42kg
/cr/L2(6ポンド/インチ2 )が好ましい。
/インチ2 )が好1しく、第2圧力は約0.42kg
/cr/L2(6ポンド/インチ2 )が好ましい。
第1及び第2圧力が好lしいのとは無関係に、第2圧力
は前記第1圧力の約0. 0 7 kg/m” (
1ポンド/インチ2 )低い。
は前記第1圧力の約0. 0 7 kg/m” (
1ポンド/インチ2 )低い。
検査時間は1−60秒の範囲が好ましく、そして理想的
に1−8秒の範囲である。
に1−8秒の範囲である。
低圧による製品の部分的膨張は、拘束の面が当られる前
で前記第1圧力をとる前に生じるのが好1しい。
で前記第1圧力をとる前に生じるのが好1しい。
第1図は本発明による装架装置の断而図でその装架装置
及び環状面とを示し、その而上に手袋の手首部が検査時
にかぶせられ、第2図は第1図の線A−Aの断面図、第
3a図及至第3d図は好適な拘束体などと、係合する外
科手術用手袋に関する装架部材との作動様式を図解的に
示し、第4図は第3図に示す拘束板のB −B方向の図
同でその多孔面を示し、第5図は外科手術用手袋など膨
張可能製品が形或される代表的ラテックスゴムの応力一
歪のグラフ、第6図は代表的ラテックスコムのクリープ
と時間との指数関係を示すクリープ時間のグラフで、即
ち応力の緩和とクリープとが荷重下で時間の対数にほ!
比例して変ることを示し、第7図は本発明による検査方
法を行なうのに使われる回路の図解図で実線は空気回路
、点線は電気回路を示し、第8図は本発明で必要とする
膨張時、拘束時の外科手術用手袋の圧力一時間のグラフ
で、グラフは、製品が前記第1圧力P1となったあと、
時間と共にラテックスの緩和の状態を示し、圧力は速か
に下降し、下降し続けるが時間と共に速かに減ることを
示し、第9図は第8図と似たグラフであり、これらは同
じ手袋であるが、本発明の検査方法に必要な少くとも有
限の時間において、手袋は圧力P1をとり、同じく速か
にP2t−で下降し、検査時間中に第8図で生ずるよう
な始めの急速減少が無いことを示し、第10図は本発明
による装置の前面図で装置が美的の小型キャビネット内
に組入れられる様子を示し、第11図は第10図のキャ
ビネットのC−C方向の図面である。 1・・・・・・手首領域、2・・・・・・而、3・・・
・・・オーリング、3A・・・・・・部材、4・・・・
・・口、5・・・・・・軸、6・・・・・・装置、I・
・・・・・面、8・・・・・・口、9・・・・・・オー
リング、10・・・・・・板、11・・・・・・ラム、
12・・・・・・手袋、13・・・・・・装架装置、1
4・・・・・・ばね、15,16.17,18.19・
・・・・・管、2 0−−−−−−ラム、21・・・・
・・ボタン、22・・・・・・スイッチ、23・・・・
・・制御台、24・・・・・・管、25・・・・・併、
26・・・・・俵示灯、27・・・・・・弁、28・・
・・・・表示灯、29・・・・・・警報、30・・・・
・・圧力計、31・・・・・・制御器、32 33・・
・・・・管。
及び環状面とを示し、その而上に手袋の手首部が検査時
にかぶせられ、第2図は第1図の線A−Aの断面図、第
3a図及至第3d図は好適な拘束体などと、係合する外
科手術用手袋に関する装架部材との作動様式を図解的に
示し、第4図は第3図に示す拘束板のB −B方向の図
同でその多孔面を示し、第5図は外科手術用手袋など膨
張可能製品が形或される代表的ラテックスゴムの応力一
歪のグラフ、第6図は代表的ラテックスコムのクリープ
と時間との指数関係を示すクリープ時間のグラフで、即
ち応力の緩和とクリープとが荷重下で時間の対数にほ!
比例して変ることを示し、第7図は本発明による検査方
法を行なうのに使われる回路の図解図で実線は空気回路
、点線は電気回路を示し、第8図は本発明で必要とする
膨張時、拘束時の外科手術用手袋の圧力一時間のグラフ
で、グラフは、製品が前記第1圧力P1となったあと、
時間と共にラテックスの緩和の状態を示し、圧力は速か
に下降し、下降し続けるが時間と共に速かに減ることを
示し、第9図は第8図と似たグラフであり、これらは同
じ手袋であるが、本発明の検査方法に必要な少くとも有
限の時間において、手袋は圧力P1をとり、同じく速か
にP2t−で下降し、検査時間中に第8図で生ずるよう
な始めの急速減少が無いことを示し、第10図は本発明
による装置の前面図で装置が美的の小型キャビネット内
に組入れられる様子を示し、第11図は第10図のキャ
ビネットのC−C方向の図面である。 1・・・・・・手首領域、2・・・・・・而、3・・・
・・・オーリング、3A・・・・・・部材、4・・・・
・・口、5・・・・・・軸、6・・・・・・装置、I・
・・・・・面、8・・・・・・口、9・・・・・・オー
リング、10・・・・・・板、11・・・・・・ラム、
12・・・・・・手袋、13・・・・・・装架装置、1
4・・・・・・ばね、15,16.17,18.19・
・・・・・管、2 0−−−−−−ラム、21・・・・
・・ボタン、22・・・・・・スイッチ、23・・・・
・・制御台、24・・・・・・管、25・・・・・併、
26・・・・・俵示灯、27・・・・・・弁、28・・
・・・・表示灯、29・・・・・・警報、30・・・・
・・圧力計、31・・・・・・制御器、32 33・・
・・・・管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外科手術用手袋など膨張出来る製品の洩れきすや弱
点を検査する方法にあ・いて、 (a) 前記製品の開口を通してその中にガス圧を加
えて少くとも部分的に膨張出来るように前記製品を装架
する工程と、 (b) 前記製品の膨張時に前記弱点の破断から生じ
る洩れきすを通るガスの洩れを防げないように前記製品
をしつかり拘束する工程と、 (c) 前記拘速の無い時前記製品に有害である圧力
を与えるために前記製品内にガス圧を加える工程と、 (d) 前記圧力到達時に始筐る検査時間にわたって
前記製品内のガス圧降下を検知する工程と、(e)
前記製品が前記圧力に達しないか前記検査時間にわたっ
て受入れ出来ないほど圧力を失う場合に前記洩れきすの
ため不完全として前記製品を排除する工程とを有し、そ
してさらに (f) 前記製品内の圧力が前記圧力に達した時に第
2圧力に減少する工程を有し、前記第2圧力はそれ自身
前記拘束の無い時前記製品に有害であり、これら圧力の
差の大きさ力瓢検査時間中における前記製品の材料の応
力緩和やクリープによる影響を少なくして、圧力減少後
のきすや弱点におけるガス洩れを示すことを特徴とする
洩れの検査方法。 2 開口を持つ外科手術用手袋などの膨張出来る製品を
検査する装置において、 前記開口の近く、その1わりで前記製品をシールし、且
加圧されたガスを前記製品内に入れ、これからガスを出
すことの出来る製品装架装置と、前記製品が前記装架装
置に装架された時、その膨張出来る領域内の膨張に対し
前記製品をしつかシ拘束する装置と、 前記拘束する装置を介してガスを予め決められた圧力昔
で加える圧力調整装置と、 前記装架装置に装架された製品の内部ガス圧を検知する
装置と、 前記圧力調節装置に接続てれ予め決められた時間内に前
記圧力が達されない場合や、予め決められた検査時間に
達或でれた前記圧力を維持できない場合に製品が排除さ
れるべき信号を与える回路装置とを備え、 前記回路装置S1が前記圧力調節装置PRIに接続され
て拘束装架された製品に予め決められたガス圧力を与え
、製品内にその圧力が達威されると、製品の材料の応力
緩和やクリープの影響を少なくするように装置27で第
2圧力1で圧力を減少し、前記製品の内部ガス圧力が製
品内に通じる装置TR2によって検出され、減少された
第2圧が予め定められた検査時間維持でれない場合に信
号を発生することを特徴とする製品検査装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NZ18746578 | 1978-06-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5510594A JPS5510594A (en) | 1980-01-25 |
JPS5837495B2 true JPS5837495B2 (ja) | 1983-08-16 |
Family
ID=19918463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54068761A Expired JPS5837495B2 (ja) | 1978-06-02 | 1979-06-01 | 洩れの検査方法及び装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4206631A (ja) |
JP (1) | JPS5837495B2 (ja) |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4956635A (en) * | 1989-04-14 | 1990-09-11 | Langdon Robert S | Method and apparatus for testing personal barriers |
US5448177A (en) * | 1993-08-02 | 1995-09-05 | Thompson; Robert L. | Apparatus for monitoring the integrity of a personal protective barrier |
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- 1979-06-01 JP JP54068761A patent/JPS5837495B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS54128790A (en) * | 1978-03-29 | 1979-10-05 | Mitsutoyo Seisakusho | Device for measuring leakage |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4206631A (en) | 1980-06-10 |
JPS5510594A (en) | 1980-01-25 |
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