JPS5836939A - ガラスウエハの切断方法 - Google Patents
ガラスウエハの切断方法Info
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- JPS5836939A JPS5836939A JP56133488A JP13348881A JPS5836939A JP S5836939 A JPS5836939 A JP S5836939A JP 56133488 A JP56133488 A JP 56133488A JP 13348881 A JP13348881 A JP 13348881A JP S5836939 A JPS5836939 A JP S5836939A
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- Japan
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- cutting
- glass
- wafer
- cut
- dicing
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D5/00—Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor
- B28D5/02—Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor by rotary tools, e.g. drills
- B28D5/022—Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor by rotary tools, e.g. drills by cutting with discs or wheels
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D5/00—Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor
- B28D5/0005—Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor by breaking, e.g. dicing
- B28D5/0011—Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor by breaking, e.g. dicing with preliminary treatment, e.g. weakening by scoring
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
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- H01L2224/4809—Loop shape
- H01L2224/48091—Arched
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- H01L2224/73—Means for bonding being of different types provided for in two or more of groups H01L2224/10, H01L2224/18, H01L2224/26, H01L2224/34, H01L2224/42, H01L2224/50, H01L2224/63, H01L2224/71
- H01L2224/732—Location after the connecting process
- H01L2224/73251—Location after the connecting process on different surfaces
- H01L2224/73265—Layer and wire connectors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
- Dicing (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本尭−はガラスウニ^の切断方法の改良(:関する・
11来、CCDMamlltlk像素子上t: s I
I 9 J基板で保饅された色分離フィルタを形成した
カラー用園体撮*装置としては、giml仁示す6のが
知られている。ll中1は、内部が階段状の凹部な有す
るセラミツタパッケージである・このパック−91の内
部麿■上には、導電性の接着剤1を介して固体ms素子
1がマりy)され。
I 9 J基板で保饅された色分離フィルタを形成した
カラー用園体撮*装置としては、giml仁示す6のが
知られている。ll中1は、内部が階段状の凹部な有す
るセラミツタパッケージである・このパック−91の内
部麿■上には、導電性の接着剤1を介して固体ms素子
1がマりy)され。
これI=より図示しな1ダイヤタツ?@に後続されてい
る@前記素子1の上II(受光面)の中央6二は光透過
性接着剤4を介して有機#科からなる色分−フィルタl
が貼り合わされ、更C二この色分離フイλ!Iの上部r
−賦フィルタ5と一体となったガラス基板Cが般けられ
ている・また。
る@前記素子1の上II(受光面)の中央6二は光透過
性接着剤4を介して有機#科からなる色分−フィルタl
が貼り合わされ、更C二この色分離フイλ!Iの上部r
−賦フィルタ5と一体となったガラス基板Cが般けられ
ている・また。
色分離フィルタ50周辺(:は複数のポンディングパッ
ド部r・・・が露出して形成されている・これらポンデ
ィングパッド部r・・・は、アルミニウム又は金等のボ
ンデイングワイヤト・・を介してパンケージ1内の平坦
な階段に設けられたポスト部9・・・にII続゛され、
かつこれらボス)III・・・はパッケージ1の外7部
C二取り付けられた燗子(図示せず)にスルホール等を
介して接続されている。更(二、バクケージ1内の開口
端C二は、前記素子Jな気密に封止するための党学窓ガ
クス体10が封止材11を介して固定されている。
ド部r・・・が露出して形成されている・これらポンデ
ィングパッド部r・・・は、アルミニウム又は金等のボ
ンデイングワイヤト・・を介してパンケージ1内の平坦
な階段に設けられたポスト部9・・・にII続゛され、
かつこれらボス)III・・・はパッケージ1の外7部
C二取り付けられた燗子(図示せず)にスルホール等を
介して接続されている。更(二、バクケージ1内の開口
端C二は、前記素子Jな気密に封止するための党学窓ガ
クス体10が封止材11を介して固定されている。
こうした固体撮曹装置においては、その構成上、素子I
のポンディングパッド部r・・・と、色分離フィルタ1
と一体化したガラス基IICとの間隔は微少距離にする
必要があり、ガラス基板6の形状は極めて精度の高いも
のが要求される。
のポンディングパッド部r・・・と、色分離フィルタ1
と一体化したガラス基IICとの間隔は微少距離にする
必要があり、ガラス基板6の形状は極めて精度の高いも
のが要求される。
ところで、上記色分離フィルタIが一体化されたガラス
基11Cは、通常第鵞図に示す如く、ダイシングライン
12・・・を除く領域に色分離フィルタ5が多数形成さ
れたがラスクエへ1Jを用い、前記ダイシングライン1
2・・・(:泊って切断することにより得られる。かか
る切断は、従来、以下(−示す種々の方法を利用し1て
行なっ℃いる。
基11Cは、通常第鵞図に示す如く、ダイシングライン
12・・・を除く領域に色分離フィルタ5が多数形成さ
れたがラスクエへ1Jを用い、前記ダイシングライン1
2・・・(:泊って切断することにより得られる。かか
る切断は、従来、以下(−示す種々の方法を利用し1て
行なっ℃いる。
■ ダイヤモンドスクライブ法:ダイシングライン13
・・・ζ=泊って切り傷をかけた後、ゴムロープなダイ
シングライン11・・・に泪って押圧して切断する方法
、しかしながら、この方法は割断時Cニゴムローラが有
機材料からなる柔らかい色分離フィルタ5・・・と接触
するため、咳フィルタ5・・・が傷つくという問題があ
る。
・・・ζ=泊って切り傷をかけた後、ゴムロープなダイ
シングライン11・・・に泪って押圧して切断する方法
、しかしながら、この方法は割断時Cニゴムローラが有
機材料からなる柔らかい色分離フィルタ5・・・と接触
するため、咳フィルタ5・・・が傷つくという問題があ
る。
また、ガラスクエ^IJが厚い場合は1割断のため切り
傷を通常より深くしたり、ゴムロープのガラスクエへJ
Jr一対する押力な大きくしなければならないため、
適さない、更(:。
傷を通常より深くしたり、ゴムロープのガラスクエへJ
Jr一対する押力な大きくしなければならないため、
適さない、更(:。
ガフスクエへ11が大口径の場合、形成されるガラス基
1に−がそれだけ多くなり、ゴムロープな通常より多く
便用しなければならないため1色分離フィルタト・・を
通常より激しく傷つけ、もって分留りが小さくなり、適
さなし10 ■ ブレードダイリング法:超薄歯のダイヤモンドブレ
ードあるいは有様レジングレードを高速回転させてガラ
スクエへJJtfi[t=切断する方法・ しかしながら、この方法は切断時6ニー3図(=示す如
く、チッピングと呼ばれるガラス基板6の欠け14・・
・が生じたり、欠けにより生じたガラスクエハ11の破
片15・・・が1.色分離フィルタ5・・・上(−飛散
したり、固体撮菅装置の轡命や信頼性を損なう原因4=
なるとい5問題がある・こうしたチッピングのうちでも
、破片15・・は注意深く洗浄して取り除くこと7刀が
できるものの、欠け14・・・は防止できない。
1に−がそれだけ多くなり、ゴムロープな通常より多く
便用しなければならないため1色分離フィルタト・・を
通常より激しく傷つけ、もって分留りが小さくなり、適
さなし10 ■ ブレードダイリング法:超薄歯のダイヤモンドブレ
ードあるいは有様レジングレードを高速回転させてガラ
スクエへJJtfi[t=切断する方法・ しかしながら、この方法は切断時6ニー3図(=示す如
く、チッピングと呼ばれるガラス基板6の欠け14・・
・が生じたり、欠けにより生じたガラスクエハ11の破
片15・・・が1.色分離フィルタ5・・・上(−飛散
したり、固体撮菅装置の轡命や信頼性を損なう原因4=
なるとい5問題がある・こうしたチッピングのうちでも
、破片15・・は注意深く洗浄して取り除くこと7刀が
できるものの、欠け14・・・は防止できない。
■ レーザスクライプ法:レーデ光をダイシンクグライ
ン12・・・C:泪って照射してガクスクエへ13を溶
融、蒸発させて切断する方法、しかしながら、ガラスク
エへ11はレーデ光の吸収が弱いため、切断時(=レー
デ光のパワーを大きくしなければならず、溶融から切断
までCニガクスクエへ11の温度がjlI6<なり、そ
の結果ガラスクエへ11上(=形成された、約180℃
しか耐熱性のない色分−フィルタ12・・・に熱的悪影
響が生じ、該フィルタ12・・・が退色する恐れがあっ
た。
ン12・・・C:泪って照射してガクスクエへ13を溶
融、蒸発させて切断する方法、しかしながら、ガラスク
エへ11はレーデ光の吸収が弱いため、切断時(=レー
デ光のパワーを大きくしなければならず、溶融から切断
までCニガクスクエへ11の温度がjlI6<なり、そ
の結果ガラスクエへ11上(=形成された、約180℃
しか耐熱性のない色分−フィルタ12・・・に熱的悪影
響が生じ、該フィルタ12・・・が退色する恐れがあっ
た。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので。
ダ4− vングブレードでガフスクエへを切断する(:
lI L、ガラスクエ^へのレーデ光照射を補助手段と
して用いることにより、切断時のガラスクエへのチッピ
ングを阻止したガラスクエへの切断方法を提供すること
を目的とするものである。
lI L、ガラスクエ^へのレーデ光照射を補助手段と
して用いることにより、切断時のガラスクエへのチッピ
ングを阻止したガラスクエへの切断方法を提供すること
を目的とするものである。
次C;、本発明の実施例を第4図、第5図を参照して説
明する。
明する。
実施例 l
まず、ダイシングラインを除く領域に有機材料からなる
色分離フィルタを多数形成した大口径のがラスク二へ2
1を用意する0次いで、このガラスクエへ21のダイv
yグライン(図示せず)に沿ってNd : YAGレー
デ光nを右方向1:走査する。レーデ光21の照射を行
なうと同時(二、図示しない切断装置に取付けられた時
#t@り方向(=30000 r、pom、で高速回転
する厚さ150μmのダイシングブレード22を、前記
レーザ光226;追従させてレーザ照射されたダイVy
グライン上をダウンカットする。ひきつづき、ガラスウ
ェハ21の他のダイシングラインについても前記と同様
の操作でダウンカットして所望の形状のガクス基軟を得
る。
色分離フィルタを多数形成した大口径のがラスク二へ2
1を用意する0次いで、このガラスクエへ21のダイv
yグライン(図示せず)に沿ってNd : YAGレー
デ光nを右方向1:走査する。レーデ光21の照射を行
なうと同時(二、図示しない切断装置に取付けられた時
#t@り方向(=30000 r、pom、で高速回転
する厚さ150μmのダイシングブレード22を、前記
レーザ光226;追従させてレーザ照射されたダイVy
グライン上をダウンカットする。ひきつづき、ガラスウ
ェハ21の他のダイシングラインについても前記と同様
の操作でダウンカットして所望の形状のガクス基軟を得
る。
しかして、上記方法C=よれば、ダイシングブレード2
3の前方のダイVングライン上(二レーザ光22を照射
するため、ダイシングブレード23がガラスウェハ21
を切断した部分から走る歪みは、レーザ光22の照射部
っまりダイリングラインC:泊って導かれる。その結果
、ダイシングブレードJ 1#i、県中的(=特定方向
に歪みが入ったダイVングライン上を切断すること6二
なるため、ダイシングブレードIJのみでガラスウェハ
j1を切断する場合と比較して、ダイシングブレード2
Jにかかる負担が少なくなるととも1:、切断点から四
方入力(;歪みが入ることに芹なうガラスウェハ21の
欠けや飛散を防止することができる。
3の前方のダイVングライン上(二レーザ光22を照射
するため、ダイシングブレード23がガラスウェハ21
を切断した部分から走る歪みは、レーザ光22の照射部
っまりダイリングラインC:泊って導かれる。その結果
、ダイシングブレードJ 1#i、県中的(=特定方向
に歪みが入ったダイVングライン上を切断すること6二
なるため、ダイシングブレードIJのみでガラスウェハ
j1を切断する場合と比較して、ダイシングブレード2
Jにかかる負担が少なくなるととも1:、切断点から四
方入力(;歪みが入ることに芹なうガラスウェハ21の
欠けや飛散を防止することができる。
実施例 2
まず、ダイシングラインを除く領域(:有機材料からな
る色分離フィルタを多数形成した大口径のがラスウェハ
21を用意する・次いで、図示しない切断装置に取付け
られた時計回り方向に5oooor、p、m、で高速回
転する犀さl 5011mのダイシングプレード11で
ダイシングライン(図示せず)上を右方向C;ダウンカ
ットする。このダウンカットの直後6=、Nd : Y
AGレーザ光34.21をダイVングブレードxi4=
追従しながらダイシングブレード2Jの切断点の右匈部
(図中手#)、左貴部(図中向こうII)に夫々照射し
た・ひきつづき、ガラスウェハ21の他のダイシングラ
インについても前記と同僚の操作でダウンカットして所
望の形状のガラス基板を得る・上記方法によれば、ダイ
シングブレード23によるがラスウェハ21の切断直後
(:切断点の内側部Cニレーザ光14.11#tN@射
するため、切断後にガラスウニ八21r−残る歪みを熱
的に取り去り、チッピングを減少させることができる。
る色分離フィルタを多数形成した大口径のがラスウェハ
21を用意する・次いで、図示しない切断装置に取付け
られた時計回り方向に5oooor、p、m、で高速回
転する犀さl 5011mのダイシングプレード11で
ダイシングライン(図示せず)上を右方向C;ダウンカ
ットする。このダウンカットの直後6=、Nd : Y
AGレーザ光34.21をダイVングブレードxi4=
追従しながらダイシングブレード2Jの切断点の右匈部
(図中手#)、左貴部(図中向こうII)に夫々照射し
た・ひきつづき、ガラスウェハ21の他のダイシングラ
インについても前記と同僚の操作でダウンカットして所
望の形状のガラス基板を得る・上記方法によれば、ダイ
シングブレード23によるがラスウェハ21の切断直後
(:切断点の内側部Cニレーザ光14.11#tN@射
するため、切断後にガラスウニ八21r−残る歪みを熱
的に取り去り、チッピングを減少させることができる。
なお、上記実施例I Eおいて極めて強力なレーザ光で
ガラスウェハ11上(:焦点をしばれるものを用いれば
、ガラスウェハ21は軟らかくなり、もってダイシング
ブレード2Jは軟質のガラスウェハ21を切断すること
(:なり、ダイシングブレード23L:かかる負荷が更
に軽減されると共に、ガラスウェハ21のチッピングも
より確実に防止できる。また、実施例IC−おいて、ダ
イシングブレード23の前方のダイVングライン上だけ
でなく、切断直後の切断点付近(=もレーザ光を照射す
れば、一層完全にガラスウェハj1のチッピングが防止
できる。
ガラスウェハ11上(:焦点をしばれるものを用いれば
、ガラスウェハ21は軟らかくなり、もってダイシング
ブレード2Jは軟質のガラスウェハ21を切断すること
(:なり、ダイシングブレード23L:かかる負荷が更
に軽減されると共に、ガラスウェハ21のチッピングも
より確実に防止できる。また、実施例IC−おいて、ダ
イシングブレード23の前方のダイVングライン上だけ
でなく、切断直後の切断点付近(=もレーザ光を照射す
れば、一層完全にガラスウェハj1のチッピングが防止
できる。
また、上記実施例2において出力の大きいレーデ光を用
いれば、切11’r面を一度溶融して、切断面を成形す
ることができ、チクピングを防止できる。
いれば、切11’r面を一度溶融して、切断面を成形す
ることができ、チクピングを防止できる。
吏C1上記実施例では有機材料からなる色分離フィルタ
をダイシングラインを除く領域(=形成したがラスウェ
ハ(:ついて述べたが、これ(=限らない。例えば、干
渉膜(:よる色分離フィルタを形成したガラスウェハ、
有機材料による咳フィルタと干渉膜(−よる該フィルタ
を組み合わせた色分離フィルターを形成したがラスウェ
ハ、或いは赤外力クトフィルタや無反射コーティング属
を形成したガラスウェハ、又は前記フィルタや膜が形成
されていないガラスウェハ4=も同橡媚:適用で赦る。
をダイシングラインを除く領域(=形成したがラスウェ
ハ(:ついて述べたが、これ(=限らない。例えば、干
渉膜(:よる色分離フィルタを形成したガラスウェハ、
有機材料による咳フィルタと干渉膜(−よる該フィルタ
を組み合わせた色分離フィルターを形成したがラスウェ
ハ、或いは赤外力クトフィルタや無反射コーティング属
を形成したガラスウェハ、又は前記フィルタや膜が形成
されていないガラスウェハ4=も同橡媚:適用で赦る。
更6:は、LITaO,等の誘電体材料ウェハ(;も適
用することが可能である。
用することが可能である。
上記実施例では、多数の色分−フィルタが形成された大
口径のがラスウェハを用いた場合(二ついて述べたが、
これ(二限らず少数の色分離フィルタが形成された小口
径のガラスウェハにも適用できる。
口径のがラスウェハを用いた場合(二ついて述べたが、
これ(二限らず少数の色分離フィルタが形成された小口
径のガラスウェハにも適用できる。
以上拝述した如く本発明によれば、ダイリングブレード
でかラスク二へを切断する際、ガラスウェハへのレーデ
光照射を同時4=行うことC二より、切断時のがラスク
エへのチクピングを防止し、とくに表面に有機材料か、
らなる色分離フィルタを形成したがラスクエへのよう(
=寸法精度を要求されるガラスウニへの切断を良好にで
き、もつ1色分離フィルタが一体化されたガラス基板を
組込むカラー用固体撮像装置の製造に有効C:利用でき
る等顕著な効果を有する。
でかラスク二へを切断する際、ガラスウェハへのレーデ
光照射を同時4=行うことC二より、切断時のがラスク
エへのチクピングを防止し、とくに表面に有機材料か、
らなる色分離フィルタを形成したがラスクエへのよう(
=寸法精度を要求されるガラスウニへの切断を良好にで
き、もつ1色分離フィルタが一体化されたガラス基板を
組込むカラー用固体撮像装置の製造に有効C:利用でき
る等顕著な効果を有する。
第1図はカラー用固体撮像装置の断面囚、藤2図は第1
図(=示す装置(=用いられる色分離フィルタが多面形
成されたガラスウェハの平面図、第3図は第2図のガラ
スウェハをブレードダイシング法(:より切断して得ら
れたガラス基板の拡大平面図、第4図は本発明の実施例
1c;おけるガラスウェハの切断過程を示す説明1図、
116図は本発明の実施例2C:おけるガラスウニへの
切断過程+1.、v説明図である。 21・・・ガラスウェハ、xx、za、js・・・Nd
:YAGレーザ光、2J・・・ダイリングブレード。 出願人代理人 弁理± 2 鈴 江 武 彦第1rlI !!2・ヅ 第3図
図(=示す装置(=用いられる色分離フィルタが多面形
成されたガラスウェハの平面図、第3図は第2図のガラ
スウェハをブレードダイシング法(:より切断して得ら
れたガラス基板の拡大平面図、第4図は本発明の実施例
1c;おけるガラスウェハの切断過程を示す説明1図、
116図は本発明の実施例2C:おけるガラスウニへの
切断過程+1.、v説明図である。 21・・・ガラスウェハ、xx、za、js・・・Nd
:YAGレーザ光、2J・・・ダイリングブレード。 出願人代理人 弁理± 2 鈴 江 武 彦第1rlI !!2・ヅ 第3図
Claims (2)
- (1) ガクスウェへをダイVングラインc:潟って
ダイリングブレードC=より切断して所望形状のガラス
基板を形成する(:lIL%前記ダイリングブレードの
切断点よりも少なくとも前方のダイVングライン上(:
レーザ党を照射しながら切断することを特徴とするがフ
スクエへの切断方法。 - (2) ガクスクエへがそのダイリングラインを論〈
領域C:色分離フィルタを形成した構造をなすことを特
徴とする特許請求のaim鯖1項記載のがラスクエへの
切断方法。 (3ン ガラスクエへをダイリングラインに桐ってダ
イリングブレードにより切断して所望形状のガラス基板
を形成する(:際し、鎗紀ダイVングブレード(=よる
切断直後に、レーザ党をその切断点付近t:m射しなが
611断することを骨黴2するガラスウニへの切断方法
。 (優 ガラスウニ^かそのダイリングクイyを除く領域
に色分離フィルタを形成した構造をなすことをq!#黴
とす骨脣許錆求のI[81113項記載のガラスウニ^
の切断方法・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56133488A JPS5836939A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | ガラスウエハの切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56133488A JPS5836939A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | ガラスウエハの切断方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5836939A true JPS5836939A (ja) | 1983-03-04 |
Family
ID=15105935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56133488A Pending JPS5836939A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | ガラスウエハの切断方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5836939A (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01215736A (ja) * | 1988-02-20 | 1989-08-29 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 薄板ガラス切断方法 |
EP0863231A1 (en) * | 1997-03-04 | 1998-09-09 | Ngk Insulators, Ltd. | A process for dicing a preform made of an oxide single crystal, and a process for producing functional devices |
WO2000075983A1 (en) * | 1999-06-08 | 2000-12-14 | Kulicke & Soffa Investments, Inc. | A method for dicing wafers with laser scribing |
US6420245B1 (en) | 1999-06-08 | 2002-07-16 | Kulicke & Soffa Investments, Inc. | Method for singulating semiconductor wafers |
US6555447B2 (en) | 1999-06-08 | 2003-04-29 | Kulicke & Soffa Investments, Inc. | Method for laser scribing of wafers |
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