JPS5834326A - 回転機のラビング検出装置 - Google Patents
回転機のラビング検出装置Info
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- JPS5834326A JPS5834326A JP56132799A JP13279981A JPS5834326A JP S5834326 A JPS5834326 A JP S5834326A JP 56132799 A JP56132799 A JP 56132799A JP 13279981 A JP13279981 A JP 13279981A JP S5834326 A JPS5834326 A JP S5834326A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は蒸気タービンやタービン発電機等の回転機の回
転部が回転中にラビング現象を起こした際に、その時発
生する高調波異常音を検出することによって、ラビング
の発生の有無及び発生個所を検出するに好適な回転機の
ラビング検出装置に関する。
転部が回転中にラビング現象を起こした際に、その時発
生する高調波異常音を検出することによって、ラビング
の発生の有無及び発生個所を検出するに好適な回転機の
ラビング検出装置に関する。
第1図は従来の回転機ラビング検出法の一例である。回
転機1のラビングが予想されるラビング危険個所20ケ
ース3の近傍に音響検出センサ4を設置しである。この
音響検出センサ4は、主としてAE(アコースティック
・エミッション)検出用のセンサが用いられ、その出力
は増幅器5で増幅されたのち検波回路6、平均値回路7
を通してモニタ8に入力される。すなわち、ラビング発
生時の高周波異常音のレベル変化を検出しようとする方
法である。本方法は検出個所が限定されてしまうこと、
回転数が上昇しバックグランドノイズが増大した時には
検出できなくなるという欠点がある。
転機1のラビングが予想されるラビング危険個所20ケ
ース3の近傍に音響検出センサ4を設置しである。この
音響検出センサ4は、主としてAE(アコースティック
・エミッション)検出用のセンサが用いられ、その出力
は増幅器5で増幅されたのち検波回路6、平均値回路7
を通してモニタ8に入力される。すなわち、ラビング発
生時の高周波異常音のレベル変化を検出しようとする方
法である。本方法は検出個所が限定されてしまうこと、
回転数が上昇しバックグランドノイズが増大した時には
検出できなくなるという欠点がある。
本発明の目的はバックグランドノイズが大きい中でも識
別が可能で、しかも回転軸上におけるラビング発生個所
が標定できるラビング検出装置を提供するにある。
別が可能で、しかも回転軸上におけるラビング発生個所
が標定できるラビング検出装置を提供するにある。
本発明は音響検出センサで検出した高周波信号を検波し
、その周波数成分を調べると、ラビングが発生した場合
には回転数と同じ周波数成分が主成分であるという現象
を発見したため、検波後に回転数によって制御されたバ
ンドパスフィルタを通すことによって、正弦波に近いラ
ビング信号を抽出し、ラビングの有無を識別すると共に
、軸受につけた複数個のセンサの出力によって、回転軸
上でのラビング発生個所を検出するものである。
、その周波数成分を調べると、ラビングが発生した場合
には回転数と同じ周波数成分が主成分であるという現象
を発見したため、検波後に回転数によって制御されたバ
ンドパスフィルタを通すことによって、正弦波に近いラ
ビング信号を抽出し、ラビングの有無を識別すると共に
、軸受につけた複数個のセンサの出力によって、回転軸
上でのラビング発生個所を検出するものである。
以下、本発明の一実施例を第2図により説明する。同図
において、回転機1はすべり軸受9a。
において、回転機1はすべり軸受9a。
9bで保持されており、とのすベシ軸受に音響検出セン
サ4a、4bを取りつけ油膜を通して音響信号を取り出
すものとする。音響検出センサ4a。
サ4a、4bを取りつけ油膜を通して音響信号を取り出
すものとする。音響検出センサ4a。
4bの出力は、それぞれ増幅器5a、51)によって増
幅してから検波回路6a、6bによって検波したのち回
転周波同調フィルタ10a、10bに入力信号として与
える。一方、回転数に比例した信号を回転数検出器11
によって取り出し、回転周波同調フィルタ10a、10
bの制御入力として与える。前記回転周波同調フィルタ
10a。
幅してから検波回路6a、6bによって検波したのち回
転周波同調フィルタ10a、10bに入力信号として与
える。一方、回転数に比例した信号を回転数検出器11
によって取り出し、回転周波同調フィルタ10a、10
bの制御入力として与える。前記回転周波同調フィルタ
10a。
10bの出力はモニター128.121)に印加される
と共に、位置標定演算部13に入力され、ラビング発生
位置が演算された結果が表示モニター14で表示される
。
と共に、位置標定演算部13に入力され、ラビング発生
位置が演算された結果が表示モニター14で表示される
。
次に、本芙施例の動作について説明する。第3図はラビ
ングの発生が無い時と有る時の各部の波形を示し、第4
図はラビング発生時の検波出力の周波数特性を示す。第
4図に示したように、回転周波数f。に主成分があるた
め、第2図における回転周波同調フィルタ10a、10
bとして回転周波数f。によって通過帯域が可変できる
バンドパスフィルタにおいて、その通過帯域がf。を中
心としたフィルタとする。この時、回転周波同調フィル
タの出力波形は、第3図(C)のようになる。
ングの発生が無い時と有る時の各部の波形を示し、第4
図はラビング発生時の検波出力の周波数特性を示す。第
4図に示したように、回転周波数f。に主成分があるた
め、第2図における回転周波同調フィルタ10a、10
bとして回転周波数f。によって通過帯域が可変できる
バンドパスフィルタにおいて、その通過帯域がf。を中
心としたフィルタとする。この時、回転周波同調フィル
タの出力波形は、第3図(C)のようになる。
したがって、ラビング発生の有無はモニター12a、1
2bによって監視することができる。
2bによって監視することができる。
ここで、モニター12a、12bとしては、電圧計やラ
ンプでもよいが、ディジタルカウンターを用いれば、ラ
ビング回数を計数することも可能である。
ンプでもよいが、ディジタルカウンターを用いれば、ラ
ビング回数を計数することも可能である。
次に、ラビング発生個所の位置標定機能について、第5
図により説明する。回転軸上における音響検出センサ4
a、4b間の距離をLとし、その中心よりXだけ4a側
にラビング発生個所があったとすると回転周波同調フィ
ルタ10a、10bの出力波形e、、ebは同図に示す
ように時間差ΔΔtだけe、が遅れた波形となる。そこ
で、この時間Δtを測定すれば、ラビング発生個所は、
中心からの距離Xとして次式より求めることができる。
図により説明する。回転軸上における音響検出センサ4
a、4b間の距離をLとし、その中心よりXだけ4a側
にラビング発生個所があったとすると回転周波同調フィ
ルタ10a、10bの出力波形e、、ebは同図に示す
ように時間差ΔΔtだけe、が遅れた波形となる。そこ
で、この時間Δtを測定すれば、ラビング発生個所は、
中心からの距離Xとして次式より求めることができる。
■
2Δ1 ・・・・・・・・・(1)ことに、■
は音速である。
は音速である。
いま、回転体として蒸気タービンの場合について計算し
てみる。ラビング音は軸の内孔を表面波として伝播する
ため、音速v=3000m/ Sz音響検出センサ間き
より:L″=−10mとすると、Δtの最大値は約3.
3 m Sとなる。一方、回転周波数f。−60H2と
すると、半周期は約8.5msとなり、半周期内に、時
間差計測が可能である。
てみる。ラビング音は軸の内孔を表面波として伝播する
ため、音速v=3000m/ Sz音響検出センサ間き
より:L″=−10mとすると、Δtの最大値は約3.
3 m Sとなる。一方、回転周波数f。−60H2と
すると、半周期は約8.5msとなり、半周期内に、時
間差計測が可能である。
したがって、第2図における位置標定演算部13におい
て、上述の時間差計測並びに(1)式の演算を行なえば
、表示モニター14によって第6図のように、ラビング
発生個所をモニターすることができる。
て、上述の時間差計測並びに(1)式の演算を行なえば
、表示モニター14によって第6図のように、ラビング
発生個所をモニターすることができる。
前記回転周波同調フィルタ10a、10bとしては、例
えば、電圧制御型フィルタを用いればよい。すなわち、
フィルタの遮断周波数が入力電圧によって可変できるフ
ィルタで、回転数に比例した電圧をその入力電圧として
与えればよい。
えば、電圧制御型フィルタを用いればよい。すなわち、
フィルタの遮断周波数が入力電圧によって可変できるフ
ィルタで、回転数に比例した電圧をその入力電圧として
与えればよい。
本発明によれば、回転機におけるラビング現象が縦連に
検出できると共に、回転軸上におけるラビング発生位置
を検出できるため、故障を未然に防止し安全運転に寄与
できるばかりでなく、機器の損害を最小限にとどめるこ
とができる。回転機のラビング検出装置が実現出来る。
検出できると共に、回転軸上におけるラビング発生位置
を検出できるため、故障を未然に防止し安全運転に寄与
できるばかりでなく、機器の損害を最小限にとどめるこ
とができる。回転機のラビング検出装置が実現出来る。
同、本芙施例では音響検出センサを軸受に設置した場合
について説明したが、前記音響検出センサを回転軸に取
りつけ信号伝送部(例えば無線伝送方式)によって静止
側に伝送し、同様な信号処理を行なうことによっても同
様な効果が得られる。
について説明したが、前記音響検出センサを回転軸に取
りつけ信号伝送部(例えば無線伝送方式)によって静止
側に伝送し、同様な信号処理を行なうことによっても同
様な効果が得られる。
第1図は回転機のラビングを音響検出センサによって検
出する従来法の説明図、第2図は本発明の一実施例によ
るラビング検出装置の概略構成図、第3図は本芙施例の
動作を説明するためのラビング検出装置各部動作波形図
、第4図はラビング時の検波波形の周波数分析結果図、
第5図はラビング発生個所を標定する方法を示す説明図
、第6図はラビング発生個所の表示方法を示す説明図で
ある。 1・・・回転機、2・・・ラビング発生個所、4・・・
音響検出センサ、5・・・増幅器、6・・・検波回路、
9・・・軸受、10・・・回転周波同調フィルタ、11
・・・回転数検出器、12・・・モニタ、13・・・位
置標定演算部、14泌 1 口 第 2 (2) l
出する従来法の説明図、第2図は本発明の一実施例によ
るラビング検出装置の概略構成図、第3図は本芙施例の
動作を説明するためのラビング検出装置各部動作波形図
、第4図はラビング時の検波波形の周波数分析結果図、
第5図はラビング発生個所を標定する方法を示す説明図
、第6図はラビング発生個所の表示方法を示す説明図で
ある。 1・・・回転機、2・・・ラビング発生個所、4・・・
音響検出センサ、5・・・増幅器、6・・・検波回路、
9・・・軸受、10・・・回転周波同調フィルタ、11
・・・回転数検出器、12・・・モニタ、13・・・位
置標定演算部、14泌 1 口 第 2 (2) l
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回転機における回転部と静止体との摺動すなわちラ
ビング現象を音響検出センサを用いて検知するものにお
いて、前記音響検出センサを前記回転機に設置し、前記
音響検出センサで受信した信号を増幅器で増幅したのち
検波回路にて検波し、その検波信号を回転周波同調フィ
ルタの入力信号として加え、一方前記回転機の回転数を
回転数検出器によって検出し、その回転数に比例した信
号を前記回転周波同調フィルタの制御信号として加え、
前記回転周波同調フィルタの通過帯域を前記回転周波数
に同調させることによって、回転機のラビング信号を検
出することを特徴とする回転機のラビング検出装置。 2、特許請求の範囲第1項における回転機のラビング検
出装置において、音響検出上ンサ、増幅器。 検波回路9回転数検出器1回転周波同調フィルタからな
る測定系を複数組用意し、前記音響検出センサを軸受等
に設置し、前記回転周波同調フィルタによって検出した
ラビング信号を位置標定演算部に加え、2組以上のラビ
ング信号の時間差から回転軸上のラビング発生個所を検
出することを特徴とする回転機のラビング検出装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56132799A JPS5834326A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 回転機のラビング検出装置 |
US06/408,949 US4478082A (en) | 1981-08-26 | 1982-08-17 | Method and apparatus for detecting rubbing in a rotary machine |
AU87461/82A AU534859B2 (en) | 1981-08-26 | 1982-08-20 | Detecting rubbing in a rotary machine |
CA000410836A CA1195418A (en) | 1981-08-26 | 1982-08-25 | Method and apparatus for detecting rubbing in a rotary machine |
GB08224395A GB2104658B (en) | 1981-08-26 | 1982-08-25 | Detecting rubbing in rotary machines |
DE3231587A DE3231587C2 (de) | 1981-08-26 | 1982-08-25 | Verfahren und Anordnung zur Erfassung des Reibungsorts und der Reibungscharakteristik in einer Rotationsmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56132799A JPS5834326A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 回転機のラビング検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5834326A true JPS5834326A (ja) | 1983-02-28 |
JPH044535B2 JPH044535B2 (ja) | 1992-01-28 |
Family
ID=15089833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56132799A Granted JPS5834326A (ja) | 1981-08-26 | 1981-08-26 | 回転機のラビング検出装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4478082A (ja) |
JP (1) | JPS5834326A (ja) |
AU (1) | AU534859B2 (ja) |
CA (1) | CA1195418A (ja) |
DE (1) | DE3231587C2 (ja) |
GB (1) | GB2104658B (ja) |
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