JPS5833456A - 金属箔張り積層板の製法 - Google Patents
金属箔張り積層板の製法Info
- Publication number
- JPS5833456A JPS5833456A JP13310181A JP13310181A JPS5833456A JP S5833456 A JPS5833456 A JP S5833456A JP 13310181 A JP13310181 A JP 13310181A JP 13310181 A JP13310181 A JP 13310181A JP S5833456 A JPS5833456 A JP S5833456A
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- JP
- Japan
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- resin
- vinyl ester
- metal foil
- ester resin
- adhesive layer
- Prior art date
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- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は金属箔張り積層板の製法に関するものである
。
。
金属箔張り積層板、特に金属箔として銅箔を用いた銅張
積層板の製法には、つぎのよう表方法がある。すなわち
、不飽和ポリエステル樹脂、ジアリルフタレートプレポ
リマー、ビニルエステル樹脂、ｌ、２−ポリブタジェン
等の不飽和結合を有する樹脂を必要に応じてビニルモノ
マーで希釈し、さらに重合開始剤を加えて不飽和樹脂フ
ェスをつくり、これを基材に含浸させて銅張積層板の基
板となる樹脂含浸基材をつくる。つぎに、この樹脂含浸
基材を複数枚重ね、さらに接着剤付銅箔を重ねてロール
を通すことにより積層し、ついで無圧下で加熱すること
により銅張積層板を製造するという方法がある。この方
法は、接着剤付銅箔と樹脂含浸基材を重ねたものをいち
いちプレス機に掛けて熱圧するというようなことをせず
、無圧下で加熱することにより銅張積層板を製造するた
め、連続生産が可能であり、また、不飽和樹脂の希釈に
、溶剤を用いることなく、架橋剤となるビニルモノマー
を用いうるため、省資源の点からも有効である。ところ
が、上記接着剤付銅箔の接着剤として、これまでの銅張
積層板の製造に用いられている接着剤（エポキシ系、フ
ェノール系等）を用いると、得られる積層板のビール強
度が不充分になり、特に加熱状態におけるビール強度が
弱くなって基板と接着剤層との間で剥離するという問題
が生じた。そこで、銅箔に塗布する接着剤として、ビニ
ルエステル樹脂を使用することが考えられた。
積層板の製法には、つぎのよう表方法がある。すなわち
、不飽和ポリエステル樹脂、ジアリルフタレートプレポ
リマー、ビニルエステル樹脂、ｌ、２−ポリブタジェン
等の不飽和結合を有する樹脂を必要に応じてビニルモノ
マーで希釈し、さらに重合開始剤を加えて不飽和樹脂フ
ェスをつくり、これを基材に含浸させて銅張積層板の基
板となる樹脂含浸基材をつくる。つぎに、この樹脂含浸
基材を複数枚重ね、さらに接着剤付銅箔を重ねてロール
を通すことにより積層し、ついで無圧下で加熱すること
により銅張積層板を製造するという方法がある。この方
法は、接着剤付銅箔と樹脂含浸基材を重ねたものをいち
いちプレス機に掛けて熱圧するというようなことをせず
、無圧下で加熱することにより銅張積層板を製造するた
め、連続生産が可能であり、また、不飽和樹脂の希釈に
、溶剤を用いることなく、架橋剤となるビニルモノマー
を用いうるため、省資源の点からも有効である。ところ
が、上記接着剤付銅箔の接着剤として、これまでの銅張
積層板の製造に用いられている接着剤（エポキシ系、フ
ェノール系等）を用いると、得られる積層板のビール強
度が不充分になり、特に加熱状態におけるビール強度が
弱くなって基板と接着剤層との間で剥離するという問題
が生じた。そこで、銅箔に塗布する接着剤として、ビニ
ルエステル樹脂を使用することが考えられた。
ビニルエステル樹脂は、樹脂含浸基材中の不飽和樹脂と
反応するため、基板に対して強い接着力を発揮する。と
ころが、ビニルエステル樹脂がＡ−ステージ状態の場合
は、樹脂含浸基材に重ねる際、ビニルエステル樹脂と樹
脂含浸基材の含浸樹脂との混和現象が起きてビニルエス
テル樹脂が薄められるため、得られる積層板の銅箔のビ
ール強度が低下していた。逆にビニルエステル樹脂の硬
化が進みすぎると、樹脂含浸基材の含浸樹脂との間の反
応が起きにくくなるため、基板と接着剤層との間から剥
離するという問題が生じていた。したがって、このよう
な問題を生じさせなくするためには、ビニルエステル樹
脂を銅箔に塗布したのち、適度なり一ステージ状態にす
る必要がある。このＢ−ステージ化の方法として、銅箔
に接着剤を塗布して乾燥するという方法があるが、この
方法は、乾燥の際に架橋剤が揮発するため、省資源の点
から不利であり、揮発分の回収の点でも問題がある。
反応するため、基板に対して強い接着力を発揮する。と
ころが、ビニルエステル樹脂がＡ−ステージ状態の場合
は、樹脂含浸基材に重ねる際、ビニルエステル樹脂と樹
脂含浸基材の含浸樹脂との混和現象が起きてビニルエス
テル樹脂が薄められるため、得られる積層板の銅箔のビ
ール強度が低下していた。逆にビニルエステル樹脂の硬
化が進みすぎると、樹脂含浸基材の含浸樹脂との間の反
応が起きにくくなるため、基板と接着剤層との間から剥
離するという問題が生じていた。したがって、このよう
な問題を生じさせなくするためには、ビニルエステル樹
脂を銅箔に塗布したのち、適度なり一ステージ状態にす
る必要がある。このＢ−ステージ化の方法として、銅箔
に接着剤を塗布して乾燥するという方法があるが、この
方法は、乾燥の際に架橋剤が揮発するため、省資源の点
から不利であり、揮発分の回収の点でも問題がある。
そのうえ、乾燥のための乾燥炉が必要となり、それによ
って連続生産の場合には製造ラインが長くなるという問
題が生じる。
って連続生産の場合には製造ラインが長くなるという問
題が生じる。
そこで、この発明者らは、上記のような問題を生じさせ
ることなくビニルエステル樹脂を適度なり一ステージ状
態にしうる方法を見いだすべく研究を行った。その結果
、ビニルエステル樹脂に熱重合開始剤とともに光重合開
始剤を配合し、これを銅箔に塗布したのち紫外線照射す
ると、ビニルエステル樹脂が適度なり一ステージ状にな
るため、上記のような問題が発生しなくなることを見い
だした。そして、このよりなり−ステージ化されたビニ
ルエステル樹脂付銅箔を樹脂含浸基材に重ねて加熱する
と、銅箔のビニルエステル樹脂が完全硬化するとともに
樹脂含浸基材の含浸樹脂が硬化して銅張積層板が得られ
るようになるのである。
ることなくビニルエステル樹脂を適度なり一ステージ状
態にしうる方法を見いだすべく研究を行った。その結果
、ビニルエステル樹脂に熱重合開始剤とともに光重合開
始剤を配合し、これを銅箔に塗布したのち紫外線照射す
ると、ビニルエステル樹脂が適度なり一ステージ状にな
るため、上記のような問題が発生しなくなることを見い
だした。そして、このよりなり−ステージ化されたビニ
ルエステル樹脂付銅箔を樹脂含浸基材に重ねて加熱する
と、銅箔のビニルエステル樹脂が完全硬化するとともに
樹脂含浸基材の含浸樹脂が硬化して銅張積層板が得られ
るようになるのである。
すなわち、この発明は、不飽和樹脂含浸基材と金属箔を
接着剤層を介して積層し加熱硬化を行わせて金属箔張り
積層板を製造する方法であって、接着剤層が、光重合開
始剤と熱重合開始剤を含むビニルエステル樹脂接着剤層
に対して光照射してＢ −スｆ −シ化したＢ−ステー
ジ状ビニルエステル樹脂接着剤層であることをその要旨
とするものである。
接着剤層を介して積層し加熱硬化を行わせて金属箔張り
積層板を製造する方法であって、接着剤層が、光重合開
始剤と熱重合開始剤を含むビニルエステル樹脂接着剤層
に対して光照射してＢ −スｆ −シ化したＢ−ステー
ジ状ビニルエステル樹脂接着剤層であることをその要旨
とするものである。
この発明で接着用に用いるビニルエステル樹脂とけ、エ
ポキシ樹脂と不飽和カルボン酸とを反応させることによ
り得られる樹脂であって架橋性モノマー（スチレン、ジ
アリルフタレート、エチレングリコールジメタクリレー
ト、ポリエチレングリコールジメタクリレート、トリメ
チロールプロパントリメタクリレート、トリメチロール
プロパントリアクリレート、ヒドロキシエチルメタクリ
レート等）で希釈されたものである。このものは光硬化
性を有するのである。
ポキシ樹脂と不飽和カルボン酸とを反応させることによ
り得られる樹脂であって架橋性モノマー（スチレン、ジ
アリルフタレート、エチレングリコールジメタクリレー
ト、ポリエチレングリコールジメタクリレート、トリメ
チロールプロパントリメタクリレート、トリメチロール
プロパントリアクリレート、ヒドロキシエチルメタクリ
レート等）で希釈されたものである。このものは光硬化
性を有するのである。
ビニルエステル樹脂に含有される光重合開始剤としては
、ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾイン
エチルエーテル、ぺ／ツインイソプロピルエーテル、ベ
ンゾフェノン、ジベンジルアントラセン勢があげられ、
通常、ｏ、２〜５ ＰＨＲの割合で用いられる。
、ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾイン
エチルエーテル、ぺ／ツインイソプロピルエーテル、ベ
ンゾフェノン、ジベンジルアントラセン勢があげられ、
通常、ｏ、２〜５ ＰＨＲの割合で用いられる。
光重合開始剤と共にビニルエステル樹脂に含有される熱
重合開始剤としては、通常の有機過酸化物、例えば過酸
化ベンゾイル、【−ブチルパーベンゾエート、クメンハ
イドロパーオキサイド、ジクミルパーオキサイド、メチ
ルエチルケトンパーオキサイド等があげられ、通常、０
．２〜２ ＰＨＲの割合で用いられる。熱重合開始剤は
、紫外線照射によりＢ−ステージ化したビニルエステル
樹脂層骨の金属箔を、樹脂含浸基材に重ねたのち加熱さ
れることにより、Ｂ−ステージ化されたビニルエステル
樹脂接着剤層を完全硬化させる作用を発揮する。なお、
ビニルエステル樹脂には、上記光。
重合開始剤としては、通常の有機過酸化物、例えば過酸
化ベンゾイル、【−ブチルパーベンゾエート、クメンハ
イドロパーオキサイド、ジクミルパーオキサイド、メチ
ルエチルケトンパーオキサイド等があげられ、通常、０
．２〜２ ＰＨＲの割合で用いられる。熱重合開始剤は
、紫外線照射によりＢ−ステージ化したビニルエステル
樹脂層骨の金属箔を、樹脂含浸基材に重ねたのち加熱さ
れることにより、Ｂ−ステージ化されたビニルエステル
樹脂接着剤層を完全硬化させる作用を発揮する。なお、
ビニルエステル樹脂には、上記光。
熱重合開始剤以外に、無機、有機充填材等を必要に応じ
て配合してもよい。
て配合してもよい。
金属箔張り積層板の基板となる樹脂含浸基材としては、
クラフト紙、リンター紙、ガラス布、ガラス不織布等の
基材に、不飽和ポリエステル樹脂。
クラフト紙、リンター紙、ガラス布、ガラス不織布等の
基材に、不飽和ポリエステル樹脂。
ジアリルフタレートプレポリマー、ビニルエステルｌ脂
、１．２−ポリブタジェン等の不飽和樹脂を、例えばス
チレン、ジアリルフタレート、アクリルモノマー等に必
要に応じて希釈し、さらに重合開始剤を含有させてつく
られた不飽和ポリエステル樹脂フェスを含浸させたもの
等が用いられる。
、１．２−ポリブタジェン等の不飽和樹脂を、例えばス
チレン、ジアリルフタレート、アクリルモノマー等に必
要に応じて希釈し、さらに重合開始剤を含有させてつく
られた不飽和ポリエステル樹脂フェスを含浸させたもの
等が用いられる。
また、金属箔としては、銅箔、アルミ箔、ステンレス箔
等があげられるが、通常は銅箔が用いられる。
等があげられるが、通常は銅箔が用いられる。
この発明における金属箔張り積層板の製造は、例えばつ
ぎのようにして行われる。すなわち、金属箔に、光重合
開始剤、熱重合開始剤を含むビニルエステル樹脂を層状
に塗布する。塗布厚は２０〜２００μに設定することが
好ましい。上記範囲を下まわると充分な接着強度が得ら
れず、また上まわってもそれ以上の強度の向上はみられ
ずかえって反り等が生じるようになる。つぎに、ビニル
エステル樹脂塗布層に紫外線照射してＢ−ステージ化す
る。紫外線照射装置としては、高圧、低圧水銀灯やケミ
カルランプ等があげられる。紫外線照射量は、ビニルエ
ステル樹脂の種類、架橋剤の種類、塗布厚み等によって
異なるが、２００〜２０００ｍｊ／ｄに設定することが
好ましい。すなわち、紫外線照射後も塗布されたビニル
エステル樹脂の表面が少しべたつく程度であることが好
ましい。照射が２００ｍｊ／ｄ未満では、Ｂ−ステージ
化の程度が低く金属箔との充分な接着強度が得られない
。
ぎのようにして行われる。すなわち、金属箔に、光重合
開始剤、熱重合開始剤を含むビニルエステル樹脂を層状
に塗布する。塗布厚は２０〜２００μに設定することが
好ましい。上記範囲を下まわると充分な接着強度が得ら
れず、また上まわってもそれ以上の強度の向上はみられ
ずかえって反り等が生じるようになる。つぎに、ビニル
エステル樹脂塗布層に紫外線照射してＢ−ステージ化す
る。紫外線照射装置としては、高圧、低圧水銀灯やケミ
カルランプ等があげられる。紫外線照射量は、ビニルエ
ステル樹脂の種類、架橋剤の種類、塗布厚み等によって
異なるが、２００〜２０００ｍｊ／ｄに設定することが
好ましい。すなわち、紫外線照射後も塗布されたビニル
エステル樹脂の表面が少しべたつく程度であることが好
ましい。照射が２００ｍｊ／ｄ未満では、Ｂ−ステージ
化の程度が低く金属箔との充分な接着強度が得られない
。
着た、２０００ｍｊ／ｄを超えると、Ｂ −スｆ−シ化
が進みすぎて基板との充分な接着強度が得られなくなる
のである。つぎに、このＢ−ステージ化ビニルエステル
樹脂塗布層付金属箔を、樹脂含浸基材を所定の枚数重ね
たものの上に塗布層を下向きにして重ね、その状態でロ
ールを通し、ついで無圧下で加熱して硬化させ金属箔張
り積層板を連続的に製造することが行われる。
が進みすぎて基板との充分な接着強度が得られなくなる
のである。つぎに、このＢ−ステージ化ビニルエステル
樹脂塗布層付金属箔を、樹脂含浸基材を所定の枚数重ね
たものの上に塗布層を下向きにして重ね、その状態でロ
ールを通し、ついで無圧下で加熱して硬化させ金属箔張
り積層板を連続的に製造することが行われる。
この発明は、以上のようにして金属箔張り積層板を製造
するため、ビニルエステル樹脂のＢ−ステージ化のだめ
の乾燥工程が不要になり、しだがつて架橋剤の揮発によ
る問題（資源の浪費、架橋剤の（ロ）収）の発生や乾燥
炉設置ならびにそれに伴なう製造ラインの長大化等の問
題の発生を回避しながら、充分なビール強度を有してい
る金属箔張り積層板を、連続的に製造しうるのである。
するため、ビニルエステル樹脂のＢ−ステージ化のだめ
の乾燥工程が不要になり、しだがつて架橋剤の揮発によ
る問題（資源の浪費、架橋剤の（ロ）収）の発生や乾燥
炉設置ならびにそれに伴なう製造ラインの長大化等の問
題の発生を回避しながら、充分なビール強度を有してい
る金属箔張り積層板を、連続的に製造しうるのである。
つぎに、実施例について比較例と併せて説明する。
〔実施例１〜５．比較例１〜２〕
クラフト紙（東海バルブ製、ＴＯ−１０）５枚に、それ
ぞれ、過酸化ベンゾイルをｌＷＥ％含む不飽和ポリエス
テル樹脂（犬日本インキ製、 ＦＧ −１０４）を含浸
した。一方、下表に示す配合の接着剤を、厚み８５μの
銅箔に塗布し乾燥した後、上記含浸紙とロールを通して
ラミネートした。そして、それを１２０°Ｃの乾燥機中
で１５分間加熱硬化させて銅張積層板を得た。なお、乾
燥には、８０Ｗ／ｃ１１の高圧水銀灯（オーク製作新製
）を用いた。また、接着剤の塗布厚みは６０〜７０μに
設定した。
ぞれ、過酸化ベンゾイルをｌＷＥ％含む不飽和ポリエス
テル樹脂（犬日本インキ製、 ＦＧ −１０４）を含浸
した。一方、下表に示す配合の接着剤を、厚み８５μの
銅箔に塗布し乾燥した後、上記含浸紙とロールを通して
ラミネートした。そして、それを１２０°Ｃの乾燥機中
で１５分間加熱硬化させて銅張積層板を得た。なお、乾
燥には、８０Ｗ／ｃ１１の高圧水銀灯（オーク製作新製
）を用いた。また、接着剤の塗布厚みは６０〜７０μに
設定した。
このようにして得られた銅張積層板の常態および１００
°Ｃにおけるビール強度を測定して次表に示した。表よ
り、実施例の銅張積層板のビール強度は、比較例のもの
に比べて優れていることがわかる。
°Ｃにおけるビール強度を測定して次表に示した。表よ
り、実施例の銅張積層板のビール強度は、比較例のもの
に比べて優れていることがわかる。
（以 下 余 白 ）
Claims (2)
- （１） 不飽和樹脂含浸基材と金属箔を接着剤層を介
し−Ｃ積層し加熱硬化を行わせて金属箔張り積層板を製
造する方法であって、接着剤層が、光重合開始剤と熱重
合開始剤を含むビニルエステル樹脂接着側層に対して光
照射してＢ−ステージ化したＢ−ステージ状ビニルエス
テル樹脂接着剤層であることを特徴とする金属箔張り積
層板の製法。 - （２） 不飽和樹脂含浸基材の不飽和樹脂が、不飽和
ポリエステル樹脂、ジアリルフタレートプレポリマー、
ビニルエステル樹脂および１．２−ポリブタジェンから
なる群から選ばれた少なくとも一つの樹脂である特許請
求の範囲第１項記載の金属箔張り積層板の製法、。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13310181A JPS5833456A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 金属箔張り積層板の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13310181A JPS5833456A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 金属箔張り積層板の製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5833456A true JPS5833456A (ja) | 1983-02-26 |
Family
ID=15096839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13310181A Pending JPS5833456A (ja) | 1981-08-24 | 1981-08-24 | 金属箔張り積層板の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5833456A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62183338A (ja) * | 1986-02-07 | 1987-08-11 | 東芝ケミカル株式会社 | 多層プリント配線板 |
| EP0473335A2 (en) * | 1990-08-17 | 1992-03-04 | Wilsonart International, Inc. | Decorative laminate having core sheet impregnated with vinyl ester resin |
-
1981
- 1981-08-24 JP JP13310181A patent/JPS5833456A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62183338A (ja) * | 1986-02-07 | 1987-08-11 | 東芝ケミカル株式会社 | 多層プリント配線板 |
| EP0473335A2 (en) * | 1990-08-17 | 1992-03-04 | Wilsonart International, Inc. | Decorative laminate having core sheet impregnated with vinyl ester resin |
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