JPS5823075A - クリ−ニング装置 - Google Patents
クリ−ニング装置Info
- Publication number
- JPS5823075A JPS5823075A JP12181781A JP12181781A JPS5823075A JP S5823075 A JPS5823075 A JP S5823075A JP 12181781 A JP12181781 A JP 12181781A JP 12181781 A JP12181781 A JP 12181781A JP S5823075 A JPS5823075 A JP S5823075A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- bias roller
- cleaning
- circumferential surface
- bias
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
- G03G21/0035—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a brush; Details of cleaning brushes, e.g. fibre density
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2221/00—Processes not provided for by group G03G2215/00, e.g. cleaning or residual charge elimination
- G03G2221/0005—Cleaning of residual toner
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子写真儂写機のクリーニング装置に関し、
特に低速1転のクリー二ンダプラクによル晶遭懐写にも
対応可能として、長寿命化と騒音軽減とを図ったクリー
ニング装置を提供することを目的とするう 電子写真飯写機においては、定速度で1転駆動される感
光体ドラムの局面に形成され友巖光体しく対し、一様帯
電、像露光、現像、転写、除電及びクリーニング等の一
連の工程が繰返される。而して、転写俊O−光体表面に
現像時の通常20囁程lIt桟存する未転写トナーは繻
光体表向に接して回転するクリ一二ンダプラシにより清
#I除責される。そして、従来この未転写トナーが十分
除★されるように、クリー二ンググ2シのプラン毛密度
、1転周遭膨及びブラシ毛材買等が違定され、またクリ
ーニングの劇工程の除電条件の選択がなされていた。然
るに、機械内部の汚れ等が発生した場合に未転写トナー
量か現像時の20襲を超えることがあるが、これはクリ
一二ンダプラシに対して過負荷となり、クリーニング不
良が起き、/ゾ残像等の異當嬌像が発生する。また、感
光体表面のトナー像をその全域にわたって均一に転写す
ることは難しく、一般的に、転写紙における先端部及び
儒細部等は、転写効率が低いためこの部分の未転写トナ
ー量が多い。一方、上述の如く不漏的に増大し、又は転
写画面の特定部分で増大する未転写トナーを完全に除去
せんとすると、クリーニングプランを蟲連−転させる等
の必要があシ、そO駆動装置゛が大型化して設置コスト
が上昇する外、騒音が大きく、またブラシ毛が劣下して
装置の耐久性が低下する。更に、通當は未転写トナーの
残存率が20≦以下であるので、この場合紘クリーニン
グブラシによるクリーニング条件がオーバースペックで
あるという不都合がある。
特に低速1転のクリー二ンダプラクによル晶遭懐写にも
対応可能として、長寿命化と騒音軽減とを図ったクリー
ニング装置を提供することを目的とするう 電子写真飯写機においては、定速度で1転駆動される感
光体ドラムの局面に形成され友巖光体しく対し、一様帯
電、像露光、現像、転写、除電及びクリーニング等の一
連の工程が繰返される。而して、転写俊O−光体表面に
現像時の通常20囁程lIt桟存する未転写トナーは繻
光体表向に接して回転するクリ一二ンダプラシにより清
#I除責される。そして、従来この未転写トナーが十分
除★されるように、クリー二ンググ2シのプラン毛密度
、1転周遭膨及びブラシ毛材買等が違定され、またクリ
ーニングの劇工程の除電条件の選択がなされていた。然
るに、機械内部の汚れ等が発生した場合に未転写トナー
量か現像時の20襲を超えることがあるが、これはクリ
一二ンダプラシに対して過負荷となり、クリーニング不
良が起き、/ゾ残像等の異當嬌像が発生する。また、感
光体表面のトナー像をその全域にわたって均一に転写す
ることは難しく、一般的に、転写紙における先端部及び
儒細部等は、転写効率が低いためこの部分の未転写トナ
ー量が多い。一方、上述の如く不漏的に増大し、又は転
写画面の特定部分で増大する未転写トナーを完全に除去
せんとすると、クリーニングプランを蟲連−転させる等
の必要があシ、そO駆動装置゛が大型化して設置コスト
が上昇する外、騒音が大きく、またブラシ毛が劣下して
装置の耐久性が低下する。更に、通當は未転写トナーの
残存率が20≦以下であるので、この場合紘クリーニン
グブラシによるクリーニング条件がオーバースペックで
あるという不都合がある。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであって、クリー
二ン!ブラシの低速1転で未転写トナーを効率良く除去
することができるクリー二ンダ装置を提供することを目
的とする。即ち、本発明に係るクリーニンダ装置は、感
光体懺画に近接してクリー二ンダプラシを配設し未転写
トナーをWk*する電子写真複写機Oクリー二ンダ装置
において、嗣記夕9−二ンダプラシの上流側近傍にバイ
アスロー2を配設したこと1に%黴とするものである。
二ン!ブラシの低速1転で未転写トナーを効率良く除去
することができるクリー二ンダ装置を提供することを目
的とする。即ち、本発明に係るクリーニンダ装置は、感
光体懺画に近接してクリー二ンダプラシを配設し未転写
トナーをWk*する電子写真複写機Oクリー二ンダ装置
において、嗣記夕9−二ンダプラシの上流側近傍にバイ
アスロー2を配設したこと1に%黴とするものである。
1記バイアスローラは、−配膳光体表面に転動させるよ
うに、従って、繭記感光体嵌’eiio移動速度と同一
の周速度で1転させるように設けるとよ−、そして、繭
記バイアスローラKll接するようにブレードを配設す
るか、又Fi繭記バイアスローラを1記りリーニングブ
ラシKll接するように配設することによって、劇記バ
イアスローラに付着したトナーO除★を図るのか良い。
うに、従って、繭記感光体嵌’eiio移動速度と同一
の周速度で1転させるように設けるとよ−、そして、繭
記バイアスローラKll接するようにブレードを配設す
るか、又Fi繭記バイアスローラを1記りリーニングブ
ラシKll接するように配設することによって、劇記バ
イアスローラに付着したトナーO除★を図るのか良い。
これらの場合において、―記バイアスローI)は、トナ
ーの帯電極性と逆極性に帯電させるか、又Fi接地させ
ることによシ、−光体貴1iEiの未転写トナーの−S
【−紀りリーエンダプシシによる除去に先立ってバイア
スロー2に効果的に付着させて除去することかできる。
ーの帯電極性と逆極性に帯電させるか、又Fi接地させ
ることによシ、−光体貴1iEiの未転写トナーの−S
【−紀りリーエンダプシシによる除去に先立ってバイア
スロー2に効果的に付着させて除去することかできる。
以下、添付OII伽を参照して本発明゛の具体的実施O
曹橡につiて説鞠する。なお、同一物にFi−一符号を
付しである。編1図は零発明の1実施例を示す模式図で
ある。感光体ドラムl(図中、クリーニング装置3近傍
の周面のみ示す)#iそoliiiffiKs懺画儒の
繰光層及び内部餉O導体層からなる感光体が形成されて
お夛、感光体ドラム1ri矢印方向に駆動1転される。
曹橡につiて説鞠する。なお、同一物にFi−一符号を
付しである。編1図は零発明の1実施例を示す模式図で
ある。感光体ドラムl(図中、クリーニング装置3近傍
の周面のみ示す)#iそoliiiffiKs懺画儒の
繰光層及び内部餉O導体層からなる感光体が形成されて
お夛、感光体ドラム1ri矢印方向に駆動1転される。
嶽党層は無定形竜しン又はセレン糸合金等O光導電性物
質から゛な)、導体層は接地されている。
質から゛な)、導体層は接地されている。
感光体ドラムlの馬面近傍には、その−転方向に帯電装
置、像露光装置、現像4&置、転写装置(vhずれも図
示せず)、除電装置2及び本発明Oりy −=ンダ装置
3がこの1lIIIK配設されており、感光体ドラム1
の膳光層は、帯電装置により、例えに、正極性に一様帯
電され、像露光装置によシ原稿画像が露光されて静電潜
像が形成され、次いで現像装置により一橡蕾電極性と逆
極性の、例えば、負極性に帯電したトナーが供給されて
トナー像が形成され、このトナー像が転写装置により転
写材に転写され、転写画像は恢工程で定着される。ii
iして、転写装置によシ転写材に転写されずに感光体ド
ラムlo8面に残存する未転写トナーは、トナーの帯電
極性と逆極性01例えに1正極性Ol&圧電源に接続さ
れた除電装@2により除電されてその帯電電荷量が減少
し、感光体ドラム10Jli函との静電気的付着力が弱
められた豪、クリ=ンダ装fIIt3の配設位置に到辿
する。
置、像露光装置、現像4&置、転写装置(vhずれも図
示せず)、除電装置2及び本発明Oりy −=ンダ装置
3がこの1lIIIK配設されており、感光体ドラム1
の膳光層は、帯電装置により、例えに、正極性に一様帯
電され、像露光装置によシ原稿画像が露光されて静電潜
像が形成され、次いで現像装置により一橡蕾電極性と逆
極性の、例えば、負極性に帯電したトナーが供給されて
トナー像が形成され、このトナー像が転写装置により転
写材に転写され、転写画像は恢工程で定着される。ii
iして、転写装置によシ転写材に転写されずに感光体ド
ラムlo8面に残存する未転写トナーは、トナーの帯電
極性と逆極性01例えに1正極性Ol&圧電源に接続さ
れた除電装@2により除電されてその帯電電荷量が減少
し、感光体ドラム10Jli函との静電気的付着力が弱
められた豪、クリ=ンダ装fIIt3の配設位置に到辿
する。
クリー二ンダ!kt3t1、主としてクリーニングプラ
ン4並びにその上流偶のバイアスローラ5及び峡バイア
スローラ5Kml接するブレード6を有する。クリー二
ンダプラシ4は円柱状又は円筒状O支持体OJI画に多
数Oブラシ毛管植毛したものてあって、その長手方向を
感光体ドラム10軸方向と一致させて配設してあり、感
光体ドラム10周面移動方向と逆方向に1転駆動して、
157毛の先端部で感光体ドラム1のjIilIii上
O未転写トナーを清掃除去するようになっている。クリ
ーニングブラシ4tiフード7で置ってあシ、フード7
t[ffi管7bにより排風ファン(不図示)K連結さ
れてiて、この排風ファンによりフード7内の空気が吸
引されるようになっている。排風管7bにはフィルタ8
を装着してあり、フード7における排風管7bとの連結
部の一口に扛、フリッカバー7畠を設けである。
ン4並びにその上流偶のバイアスローラ5及び峡バイア
スローラ5Kml接するブレード6を有する。クリー二
ンダプラシ4は円柱状又は円筒状O支持体OJI画に多
数Oブラシ毛管植毛したものてあって、その長手方向を
感光体ドラム10軸方向と一致させて配設してあり、感
光体ドラム10周面移動方向と逆方向に1転駆動して、
157毛の先端部で感光体ドラム1のjIilIii上
O未転写トナーを清掃除去するようになっている。クリ
ーニングブラシ4tiフード7で置ってあシ、フード7
t[ffi管7bにより排風ファン(不図示)K連結さ
れてiて、この排風ファンによりフード7内の空気が吸
引されるようになっている。排風管7bにはフィルタ8
を装着してあり、フード7における排風管7bとの連結
部の一口に扛、フリッカバー7畠を設けである。
従って、クリーニングブラシ4により掃き取られ、その
プ2V毛内に介在してフリッカパー7aK送られてき良
トナーは、7リツカバー71によ〕ブラシ宅内かうたた
き出され、排風ファンにより吸引される空気流にのって
フィルタ8に至シ、フィルタ8によル濾過除去されるよ
うになってiる。而して、クリーニングブラシ4配設位
置の上流側には、バイアスローラ5がその軸方向を感光
体ドラムlの軸方向と一致させ、回転駆動される感光体
ドラムlの周内に転り可能に、即ち、感光体ドラムIC
)ja迷度と同一の周速度で1転可能に配設されている
。バイアスローラ5はその周内が金属材料又紘導亀性ゴ
ム材料勢で形成されており、こ08画導体部組トナーの
帯電極性と逆極性の、例えば、正&性の尚圧電源に接続
されていて、トナーと逆極性に帯電させである。バイア
スローラ5を駄うフード9を7−ド7に取付けてあシ、
このフード9の取付部にはブレード6をその先端部がバ
イアスローラ5のj1面に接触するように設峙てあって
、ブレード6によシバイアクローラ58絢のトナーをS
き落すようにL7である。なお、ブレード6として妹金
属製又#iプ^製尋、辿宣の材料040が俊用司能であ
るが、金属製のものを便用した場合はブレード6とフー
ド9及びフード7との絶縁t−翻る必要があるのU勿鋺
である。
プ2V毛内に介在してフリッカパー7aK送られてき良
トナーは、7リツカバー71によ〕ブラシ宅内かうたた
き出され、排風ファンにより吸引される空気流にのって
フィルタ8に至シ、フィルタ8によル濾過除去されるよ
うになってiる。而して、クリーニングブラシ4配設位
置の上流側には、バイアスローラ5がその軸方向を感光
体ドラムlの軸方向と一致させ、回転駆動される感光体
ドラムlの周内に転り可能に、即ち、感光体ドラムIC
)ja迷度と同一の周速度で1転可能に配設されている
。バイアスローラ5はその周内が金属材料又紘導亀性ゴ
ム材料勢で形成されており、こ08画導体部組トナーの
帯電極性と逆極性の、例えば、正&性の尚圧電源に接続
されていて、トナーと逆極性に帯電させである。バイア
スローラ5を駄うフード9を7−ド7に取付けてあシ、
このフード9の取付部にはブレード6をその先端部がバ
イアスローラ5のj1面に接触するように設峙てあって
、ブレード6によシバイアクローラ58絢のトナーをS
き落すようにL7である。なお、ブレード6として妹金
属製又#iプ^製尋、辿宣の材料040が俊用司能であ
るが、金属製のものを便用した場合はブレード6とフー
ド9及びフード7との絶縁t−翻る必要があるのU勿鋺
である。
上述の如<S戚され丸りリー二ンダ装散30配設位置に
未転写トナーが到達すると、未転与トナー社感光体ドラ
ム1のjliliilに転動する/4イアスp−ラ5と
接触し、例えば、負極性の未転写トナーは、トナーと逆
極性の、例えに正極性に帯電されえバイアスローラ5の
静電気的吸引力によル、その一部がバイアスローラ5の
8WJに付着してm光体ドラムlの周面から除去される
。そして、バイアスローラ5の馬面に付着し九トナーは
、ブレード藝により掻き落とされ、感光体ドラム1mD
ji画上に落下する。この感光体ドラムIC>311画
上に落下したトナーは、下流餉のクリー二ンダプラシ4
によシ掃ll1iLられ、排風管’IbPJt)フィル
タ$により濾過される、バイアスローラ5Klll達す
る未転写トナーは、除電装置2によシ膳光体ドラム1の
jlmとの静電気約付着力が予め弱められてお)、この
未転写トナーがバイアスロー25に接触した場合にその
静電引力によ)バイアスローラ50周面に容畠に付着す
るのであるが、必ずしも除電装置2を設ける必要はなく
、バイア電電−ラ5011電電位の適切な設定によシ未
転写トナーを・1イアスローラ5に付着させることがで
きる。ノfイアスローラ50Ilii向に付着して、一
旦感光体ドラムs ollijiから引き離されたトナ
ーは、ブレード6によ多感光体ドラム10周面上に掻き
落されても、その感光体ドラムlの周面との付着力社極
めて弱く、クリー二ンダプラシ4によシ谷易にtIIさ
取られる。バイアスローラ5の帯電電位は、バイアスロ
ーラ5に到達する未転写トナーの60〜80襲程度をバ
イアスローラ5の周内に一旦付着させる程度に設定すれ
はよく1必ずしも未転写トナーの全量を付着させる必要
はなめ6また、バイアスローラ5は感光体ドラム10周
内に転動させるのみでよいから、特別の駆動装置を設け
る必要はない。このように、本発明においては、未転写
トナーをバイアスローラ5に付着させて感光体ドラム1
0周面から一旦分離せしめるのでそO除去効率が^く、
クリーニングブラシ4は従来よシも低速回転に設定する
ことができ、この低速回転に設定したクリーニング条件
において、未転写トナー量が不滝的に増大した場合及び
転写画像の特定部分で増大し九場合勢における多量のト
ナー量り十分除去することができる。従って、^速侭写
機におけるクリーニング装置の騒音軽減、動力コスト低
下、及びブラシ寿命を含む装置の長寿命化か可能と゛な
る。
未転写トナーが到達すると、未転与トナー社感光体ドラ
ム1のjliliilに転動する/4イアスp−ラ5と
接触し、例えば、負極性の未転写トナーは、トナーと逆
極性の、例えに正極性に帯電されえバイアスローラ5の
静電気的吸引力によル、その一部がバイアスローラ5の
8WJに付着してm光体ドラムlの周面から除去される
。そして、バイアスローラ5の馬面に付着し九トナーは
、ブレード藝により掻き落とされ、感光体ドラム1mD
ji画上に落下する。この感光体ドラムIC>311画
上に落下したトナーは、下流餉のクリー二ンダプラシ4
によシ掃ll1iLられ、排風管’IbPJt)フィル
タ$により濾過される、バイアスローラ5Klll達す
る未転写トナーは、除電装置2によシ膳光体ドラム1の
jlmとの静電気約付着力が予め弱められてお)、この
未転写トナーがバイアスロー25に接触した場合にその
静電引力によ)バイアスローラ50周面に容畠に付着す
るのであるが、必ずしも除電装置2を設ける必要はなく
、バイア電電−ラ5011電電位の適切な設定によシ未
転写トナーを・1イアスローラ5に付着させることがで
きる。ノfイアスローラ50Ilii向に付着して、一
旦感光体ドラムs ollijiから引き離されたトナ
ーは、ブレード6によ多感光体ドラム10周面上に掻き
落されても、その感光体ドラムlの周面との付着力社極
めて弱く、クリー二ンダプラシ4によシ谷易にtIIさ
取られる。バイアスローラ5の帯電電位は、バイアスロ
ーラ5に到達する未転写トナーの60〜80襲程度をバ
イアスローラ5の周内に一旦付着させる程度に設定すれ
はよく1必ずしも未転写トナーの全量を付着させる必要
はなめ6また、バイアスローラ5は感光体ドラム10周
内に転動させるのみでよいから、特別の駆動装置を設け
る必要はない。このように、本発明においては、未転写
トナーをバイアスローラ5に付着させて感光体ドラム1
0周面から一旦分離せしめるのでそO除去効率が^く、
クリーニングブラシ4は従来よシも低速回転に設定する
ことができ、この低速回転に設定したクリーニング条件
において、未転写トナー量が不滝的に増大した場合及び
転写画像の特定部分で増大し九場合勢における多量のト
ナー量り十分除去することができる。従って、^速侭写
機におけるクリーニング装置の騒音軽減、動力コスト低
下、及びブラシ寿命を含む装置の長寿命化か可能と゛な
る。
次に、本発明O他の実施例について説明する。
總2111は本発明0躯2実施例を示す模式図である。
本実施例のクリーニング装置3aは感光体ドラム1の下
周面近傍に設置しである。即ち、感光体ドラムlの下周
面近傍において、その回転方向に、除電装置2並びにバ
イアスローラ5及びり9−=ンダプラV4がこの順に配
設されてiる。クリーニングブラシ4及びバイアスロー
ラ5を置う7−ド10は、クリーニングブラシ41II
Kフリツカパー10mが形成され、排風管10bにより
排風7アン(不図示)に連結されてiる。
周面近傍に設置しである。即ち、感光体ドラムlの下周
面近傍において、その回転方向に、除電装置2並びにバ
イアスローラ5及びり9−=ンダプラV4がこの順に配
設されてiる。クリーニングブラシ4及びバイアスロー
ラ5を置う7−ド10は、クリーニングブラシ41II
Kフリツカパー10mが形成され、排風管10bにより
排風7アン(不図示)に連結されてiる。
フード100バイアスローラ5111C)s分ね、バイ
アスローラ5と除電装置i2との間にトナーの排出11
10cが形成されておシ、この排出部10aにはオーガ
スプリング11がその長手方向をバイアスp−250軸
方向と一致させて設置されている。そして、フード10
におけるΔイアフローラ51i10先端部10dF(ニ
ーは、ブレード6をその先端部がバイアスローラ5C)
jill函に摺接するように取付けである。
アスローラ5と除電装置i2との間にトナーの排出11
10cが形成されておシ、この排出部10aにはオーガ
スプリング11がその長手方向をバイアスp−250軸
方向と一致させて設置されている。そして、フード10
におけるΔイアフローラ51i10先端部10dF(ニ
ーは、ブレード6をその先端部がバイアスローラ5C)
jill函に摺接するように取付けである。
従って、未転写トナーは、先ず除電装置!L2により感
光体ドラム1周面との静電気的付着力が弱められた後、
感光体ドラム10周面に転勤回転するバイアスローラ5
と接触し、この未転写トナー〇一部(約60〜80弧)
轄トナーの帯電極性と反対極性の1例えば、正極性に帯
電させ友バイアスローラ50周画に付着して感光体ドラ
ム1の周面から取シ除かれる。バイアスローラ5の周面
に付着し九トナー線ブレード6によシ掻き落とされ、フ
ードlOの排出部10c内に落下する。そして、オーガ
スプリングll0N転によシ、排出1110e内のトナ
ーはオーガスゲリング11の長手方向に送られ、排ai
部10gから除去される。バイアスロー25によ〉付着
除去されずに感光体ドラムlの局面に残存するトナーは
、クリー二ンダプラシ4によ)掃き取られ、フリッカパ
ー10mによりブラシ毛内からたたき出されて排風管1
0kを排風管10bに装着されたフィルタ(不図示)に
向けて吸引され、フィルタによシ濾過除去される。本実
施例におiては、バイアスローラ5に付着して感光体ド
ラムIOMI動から除去され九トナーは、再度感光体ド
ラムlのj5面に落下することなく、排風管10bとは
別系統OIP出手段であるオーガスゲリング11によ)
排出され、その分りリーニングツラク4によるトナー除
去の負担が軽減される。その他の効果は、第10実施例
(第1図参照)の場合と同様である。
光体ドラム1周面との静電気的付着力が弱められた後、
感光体ドラム10周面に転勤回転するバイアスローラ5
と接触し、この未転写トナー〇一部(約60〜80弧)
轄トナーの帯電極性と反対極性の1例えば、正極性に帯
電させ友バイアスローラ50周画に付着して感光体ドラ
ム1の周面から取シ除かれる。バイアスローラ5の周面
に付着し九トナー線ブレード6によシ掻き落とされ、フ
ードlOの排出部10c内に落下する。そして、オーガ
スプリングll0N転によシ、排出1110e内のトナ
ーはオーガスゲリング11の長手方向に送られ、排ai
部10gから除去される。バイアスロー25によ〉付着
除去されずに感光体ドラムlの局面に残存するトナーは
、クリー二ンダプラシ4によ)掃き取られ、フリッカパ
ー10mによりブラシ毛内からたたき出されて排風管1
0kを排風管10bに装着されたフィルタ(不図示)に
向けて吸引され、フィルタによシ濾過除去される。本実
施例におiては、バイアスローラ5に付着して感光体ド
ラムIOMI動から除去され九トナーは、再度感光体ド
ラムlのj5面に落下することなく、排風管10bとは
別系統OIP出手段であるオーガスゲリング11によ)
排出され、その分りリーニングツラク4によるトナー除
去の負担が軽減される。その他の効果は、第10実施例
(第1図参照)の場合と同様である。
次に、本発明の更に他の実施例について説明する。第3
図i本発明の第3実施例を示す模式1である0本実jl
Q1例のクリーニング装置3bはブレードを有しない点
に特徴がある。即ち、感光体Vラム10回転方向に、除
電装置2並びにバイアスローラ5及びクリーニングブラ
シ4がこの順に配設されているのであるが、バイアスロ
ー25とクリー二ンダブラシ4とは相互に摺接してバイ
アスローラ5の周面に付着したトナーがクリー二/グブ
ラシ4によ)掃き取られるように、lll1実施例(謔
1図参照)及び第2実施?L+ (第2図1服)の場合
よシも互いに接近させて設置しである。これらのクリー
ニングブラシ4及びバイアス篇−ラ5を置う7−ド12
は一体的に構成されてiて、7リツ力パー12mが形成
されてお)、排風管12b Kよ多排凰ファン(不図示
)K連結されている。
図i本発明の第3実施例を示す模式1である0本実jl
Q1例のクリーニング装置3bはブレードを有しない点
に特徴がある。即ち、感光体Vラム10回転方向に、除
電装置2並びにバイアスローラ5及びクリーニングブラ
シ4がこの順に配設されているのであるが、バイアスロ
ー25とクリー二ンダブラシ4とは相互に摺接してバイ
アスローラ5の周面に付着したトナーがクリー二/グブ
ラシ4によ)掃き取られるように、lll1実施例(謔
1図参照)及び第2実施?L+ (第2図1服)の場合
よシも互いに接近させて設置しである。これらのクリー
ニングブラシ4及びバイアス篇−ラ5を置う7−ド12
は一体的に構成されてiて、7リツ力パー12mが形成
されてお)、排風管12b Kよ多排凰ファン(不図示
)K連結されている。
従って、未転写トナーは、先ず除電装置12によル感光
体ドラム1周向との静電気的付着力が弱められ九仮、感
光体ドラムlの周面に転勤回転するバイアスローラ5と
接触し、未転写トナーの一部はバイアスローラ5の周面
に静電気的VC付着して感光体ドラムIC)j1画から
除去され、未転写トナーの残部はクリーニングブラシ4
の配設装置に到遁する。そして、このバイアスローラ5
のjiil向上のトナー及び感光体ドラム1の周面上の
トナーは、いずれもクリーニングプラン4によシ簿き敗
られ、ブラシ毛内に介在して7リツ力バー12mに向け
て送られ、7リツカバー 12a Kよシブラシ宅内か
らたたき出されてフィルタ8に濾過1来される。本実施
例扛、第1実施例(第1図参m)の如くブレード6によ
シバイアスロー250周面に付着したトナーを掻き取る
替シに、クリー二ンダプラシ4を利用してNき取らせる
ものであり、装置の簡略化を図ることができる。その他
の効果は、第1実施例の場合と同様である。
体ドラム1周向との静電気的付着力が弱められ九仮、感
光体ドラムlの周面に転勤回転するバイアスローラ5と
接触し、未転写トナーの一部はバイアスローラ5の周面
に静電気的VC付着して感光体ドラムIC)j1画から
除去され、未転写トナーの残部はクリーニングブラシ4
の配設装置に到遁する。そして、このバイアスローラ5
のjiil向上のトナー及び感光体ドラム1の周面上の
トナーは、いずれもクリーニングプラン4によシ簿き敗
られ、ブラシ毛内に介在して7リツ力バー12mに向け
て送られ、7リツカバー 12a Kよシブラシ宅内か
らたたき出されてフィルタ8に濾過1来される。本実施
例扛、第1実施例(第1図参m)の如くブレード6によ
シバイアスロー250周面に付着したトナーを掻き取る
替シに、クリー二ンダプラシ4を利用してNき取らせる
ものであり、装置の簡略化を図ることができる。その他
の効果は、第1実施例の場合と同様である。
以上詳説しえ如く本発明は、クリ−=ングブックの上流
11にバイアスローラを設けて、クリーニングプランに
よシ除去するに先立ち、未転写トナーの一部をバイアス
ローラに静電気的に付着させ除去するものであるから、
未転写トナーのクリーニング効率が蟲く、未転写トナー
量が異嘗に増大し九場合においても、従来よシ低速度の
クリー二ングプラシの1転によって除去可能であ夛、ク
リーニング装置の低騒音化、長寿命化等に著しi効果が
ある。
11にバイアスローラを設けて、クリーニングプランに
よシ除去するに先立ち、未転写トナーの一部をバイアス
ローラに静電気的に付着させ除去するものであるから、
未転写トナーのクリーニング効率が蟲く、未転写トナー
量が異嘗に増大し九場合においても、従来よシ低速度の
クリー二ングプラシの1転によって除去可能であ夛、ク
リーニング装置の低騒音化、長寿命化等に著しi効果が
ある。
なお、本発明は、上述の特定の実施例に限定されるべき
ものではなく、本発f!Aの技術的fk囲内におiて、
Iikのf形例が可能であることは勿論である。例えは
、上述の各実施例においては、バイアスローラをトナー
の帯電極性と逆極性に帯電させることとしたが、バイア
スローラを接地させるだけでも、未転写トナーの帯電電
荷消失によシ未転写トナーを静電的に付着させ除去でき
るので、クリーニング効率上同効を春する。
ものではなく、本発f!Aの技術的fk囲内におiて、
Iikのf形例が可能であることは勿論である。例えは
、上述の各実施例においては、バイアスローラをトナー
の帯電極性と逆極性に帯電させることとしたが、バイア
スローラを接地させるだけでも、未転写トナーの帯電電
荷消失によシ未転写トナーを静電的に付着させ除去でき
るので、クリーニング効率上同効を春する。
第1図は本発明の第1実施例を示す模式図、第2図は本
発明の第2実施例を示す模式図、躯3図は本発−O第3
実施例を示す模式図である。 (符号Oa明) 1・・・感光体ドラム 3.3m、3b−クリーニン
グ装置4・・・クリー二ンダプラシ5・・・バイアス諺
−ラ6−ブレード 7,9,10.12−フード7
a*1’Oa+12m−7リツカパー8・・・フィルタ 特許出願人 株式金社すコー 代 理 人 小 僑 正 切 第1図 第2図 第3図
発明の第2実施例を示す模式図、躯3図は本発−O第3
実施例を示す模式図である。 (符号Oa明) 1・・・感光体ドラム 3.3m、3b−クリーニン
グ装置4・・・クリー二ンダプラシ5・・・バイアス諺
−ラ6−ブレード 7,9,10.12−フード7
a*1’Oa+12m−7リツカパー8・・・フィルタ 特許出願人 株式金社すコー 代 理 人 小 僑 正 切 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、感光体l1画に近接してクリーニンダツツシを配設
し未転写トナーをに*する電子写真伽写機Oクリー二ン
ダ装置におiて、1記クリーニングブラシの上流側近傍
にバイアスローラを配設したことを%黴とするクリーニ
ング装置。 2、、−記バイアスローツは、1記感光体表面に転動さ
せ、繭記感光体lIi函の移動適度と同一〇周適度て一
転させることを特徴とする特許請求01に11總1項紀
叡のりy=ンダ装置。 a、 −記バイアスローラに11峯するブレードを有す
ることを特徴とする特許請求の範i!1gi項記載のク
リー二ンダ装置。 4、m記バイアスロー2Fi、1記りリー二ンダプラシ
に摺接するように配設したことを特徴とする特許請求0
fL11K1項記載のクリー二ンダ装置、。 5.1記バイアスローラは、トナーの帯電極性と逆極性
に帯電させであるか、又は接地させであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のクリー二/ダ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12181781A JPS5823075A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | クリ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12181781A JPS5823075A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | クリ−ニング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5823075A true JPS5823075A (ja) | 1983-02-10 |
Family
ID=14820659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12181781A Pending JPS5823075A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | クリ−ニング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5823075A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7221898B2 (en) * | 2005-07-12 | 2007-05-22 | Xerox Corporation | Charged particles cleaning apparatus having a biased manifold |
US7903993B2 (en) * | 2007-01-24 | 2011-03-08 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus |
-
1981
- 1981-08-05 JP JP12181781A patent/JPS5823075A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7221898B2 (en) * | 2005-07-12 | 2007-05-22 | Xerox Corporation | Charged particles cleaning apparatus having a biased manifold |
US7903993B2 (en) * | 2007-01-24 | 2011-03-08 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus |
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