JPS58206752A - 医療用器具の接合構造 - Google Patents
医療用器具の接合構造Info
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- JPS58206752A JPS58206752A JP57089863A JP8986382A JPS58206752A JP S58206752 A JPS58206752 A JP S58206752A JP 57089863 A JP57089863 A JP 57089863A JP 8986382 A JP8986382 A JP 8986382A JP S58206752 A JPS58206752 A JP S58206752A
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- JP
- Japan
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- vinyl chloride
- acid esters
- blood collection
- adhesive
- chloride polymer
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M39/00—Tubes, tube connectors, tube couplings, valves, access sites or the like, specially adapted for medical use
- A61M39/10—Tube connectors; Tube couplings
- A61M39/12—Tube connectors; Tube couplings for joining a flexible tube to a rigid attachment
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J127/00—Adhesives based on homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Adhesives based on derivatives of such polymers
- C09J127/02—Adhesives based on homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Adhesives based on derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C09J127/04—Adhesives based on homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Adhesives based on derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment containing chlorine atoms
- C09J127/06—Homopolymers or copolymers of vinyl chloride
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L2666/00—Composition of polymers characterized by a further compound in the blend, being organic macromolecular compounds, natural resins, waxes or and bituminous materials, non-macromolecular organic substances, inorganic substances or characterized by their function in the composition
- C08L2666/28—Non-macromolecular organic substances
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
!1発明の背景
技術分野
本発明は、医療用器具の接合構造に関するものである。
詳しく述べると、血液バッグ、輸液バッグ等のポリ塩化
ビニル製の医療用器具における管状部材の接合構造に関
するものである。
ビニル製の医療用器具における管状部材の接合構造に関
するものである。
先行技術
の点から主としてポリ塩化ビニルで作られているが、種
々の個所に管状部材が設けられており、該管状部祠が互
いに接合されて前記器具を構成している。例えば、血液
バッグを例にとると、1個の採血バッグに、先端に採血
釧が固着されている・・プに連結されている採血チュー
ブが連結されている。また、別の血液バッグの例として
は、前記の採血針、ハブおよび採血チューブを連結した
採血バッグの他に1個またはそれ以上の子バツグが設け
られ、該子バツグと採血バッグとの間および子バツグ同
志は分岐管を介して連結チューブで連結されている。
々の個所に管状部材が設けられており、該管状部祠が互
いに接合されて前記器具を構成している。例えば、血液
バッグを例にとると、1個の採血バッグに、先端に採血
釧が固着されている・・プに連結されている採血チュー
ブが連結されている。また、別の血液バッグの例として
は、前記の採血針、ハブおよび採血チューブを連結した
採血バッグの他に1個またはそれ以上の子バツグが設け
られ、該子バツグと採血バッグとの間および子バツグ同
志は分岐管を介して連結チューブで連結されている。
しかして、採血チューブ、採血チューブと分岐管、連結
チューブと分岐管等は接合部材同志が比較的細くかつ長
い管状部材であるために、内部に芯金を挿入することが
できず、このため高周波加熱による接合を行なうことか
で゛きなかった。しl’cがって、従来、これらの管状
部材同志は、塩化ビニル重合体を溶解し得る溶剤、例え
ばテトラヒドロフラン(T Hl” )等を接合すべき
個所に塗布して該個所を部分的に溶解させたのち、一方
の部材を他方の部材に嵌挿するか、あるいは未塗布の一
方の部材を未塗布の他方、の部材に挿入したのち、両部
拐の僅かな隙間に前記有機溶剤を塗布し、その隙間によ
る毛細管現象により浸透させて該有機溶剤による両部材
の部分的溶解ならびに再同化により接合されていた。
チューブと分岐管等は接合部材同志が比較的細くかつ長
い管状部材であるために、内部に芯金を挿入することが
できず、このため高周波加熱による接合を行なうことか
で゛きなかった。しl’cがって、従来、これらの管状
部材同志は、塩化ビニル重合体を溶解し得る溶剤、例え
ばテトラヒドロフラン(T Hl” )等を接合すべき
個所に塗布して該個所を部分的に溶解させたのち、一方
の部材を他方の部材に嵌挿するか、あるいは未塗布の一
方の部材を未塗布の他方、の部材に挿入したのち、両部
拐の僅かな隙間に前記有機溶剤を塗布し、その隙間によ
る毛細管現象により浸透させて該有機溶剤による両部材
の部分的溶解ならびに再同化により接合されていた。
しかしながら、このような有機溶媒塗布方法は前記隙間
が小さすぎる場合には溶媒の充分な浸透がないだめに接
合が不充分となり、一方、隙間が大きすぎると過剰の溶
媒が接合個所以外にも流通し、例えば抗凝固剤が予め収
納されている血液ノ(ラグや輸液が予め収納されている
輸液)(ラグにあっては、このような内容液中に混入す
る恐れがある。また、このような有機溶剤を使用すると
接合部が白化したり、あるいは経時的に素材に劣化をき
たすばかりでなく、揮発性のだめに作業環境が悪化し、
またポリ塩化ビニル成形品にクラックを生じやすいとい
う欠点があった。
が小さすぎる場合には溶媒の充分な浸透がないだめに接
合が不充分となり、一方、隙間が大きすぎると過剰の溶
媒が接合個所以外にも流通し、例えば抗凝固剤が予め収
納されている血液ノ(ラグや輸液が予め収納されている
輸液)(ラグにあっては、このような内容液中に混入す
る恐れがある。また、このような有機溶剤を使用すると
接合部が白化したり、あるいは経時的に素材に劣化をき
たすばかりでなく、揮発性のだめに作業環境が悪化し、
またポリ塩化ビニル成形品にクラックを生じやすいとい
う欠点があった。
10発明の目的
したがって、本発明の目的は、新規な医療用器具の接合
構造を提供することにある。本発明の他の目的は、塩化
ビニル重合体製医療用器具における管状部材の作業性が
良好で内容液に対する接着剤の混入がなくかつ耐久性の
良好な接合構造を提供することにある。
構造を提供することにある。本発明の他の目的は、塩化
ビニル重合体製医療用器具における管状部材の作業性が
良好で内容液に対する接着剤の混入がなくかつ耐久性の
良好な接合構造を提供することにある。
これらの諸口的は、塩化ビニル重合体製医療用器具にお
ける管状部材同志の接合部を、可ff1l+、剤を配合
してなる塩化ビニル重合拐ペーストレジンにより接着し
てなる医療用器具の接合構造により達成される。
ける管状部材同志の接合部を、可ff1l+、剤を配合
してなる塩化ビニル重合拐ペーストレジンにより接着し
てなる医療用器具の接合構造により達成される。
■、発明の詳細な説明
本発明で使用される可塑を配合してなる塩化ビニル重合
体ベーストレジンとは、粒径0.02〜20μm1好ま
しくは01〜I Q’1t1nの塩化ビニル重合体の微
細粉末を0T塑剤に均一に分散懸濁させてなるものであ
る。微粉末状塩化ビニル重合体としては塩化ビニルのホ
モポリマーの他に、塩化ビニリデン、酢酸ビニル、ピュ
アルコール等コモノマーと塩化ビニルとのコポリマーが
あり、該コポリマーの場合には塩化ビニルと結合するコ
モノマーの量は15モル係以下、好ましくは3〜7モル
チである。これらのホモポリマーおよびコポリマーの平
均重合度は900〜1200、好ましくは960〜11
30である。
体ベーストレジンとは、粒径0.02〜20μm1好ま
しくは01〜I Q’1t1nの塩化ビニル重合体の微
細粉末を0T塑剤に均一に分散懸濁させてなるものであ
る。微粉末状塩化ビニル重合体としては塩化ビニルのホ
モポリマーの他に、塩化ビニリデン、酢酸ビニル、ピュ
アルコール等コモノマーと塩化ビニルとのコポリマーが
あり、該コポリマーの場合には塩化ビニルと結合するコ
モノマーの量は15モル係以下、好ましくは3〜7モル
チである。これらのホモポリマーおよびコポリマーの平
均重合度は900〜1200、好ましくは960〜11
30である。
ペーストレジンは、このような微粉末状塩1ヒビニル重
合体を可塑剤中に分散懸濁してなるもので、その固形分
は25〜50重量%、好ましくは30〜50重量%であ
る。このような塩化ビニル重合体を懸濁させる可塑剤と
しては、ジー2−エチルへキンルフタレート、ジー1し
一オクチルフタレート、ジイノオクチルフタレ−1・、
ジ−ブチルフタレート、ジテ/ルフタレート、ジ−ブチ
ルフタレート、オクチルデシルフタレ−1・、プチルベ
ンジルフタレ−1・等のフタル酸エステル類、トリブチ
ルトリノリテート、トリオクチルトリメリテートジペー
ト、ジオクチルアゼレート、ジオクチルセパケート等の
脂肪族多塩基酸エステル類、トリクレジルホスフェート
、トリキシレニルホスフェート、モノオクチルジフェニ
ルホスフェート、モノブチルレキ/レニルホスフェ−
1・、トリオクチルポスフェート類のリン酸エステル類
、トリブチルアセチル/トレード、トリオクチルアセチ
ルシトレート、トリブチルシトレート等のクエン酸エス
テル類、ブチルフタリルブチルグリコレート等がある0 本発明で使用される接着剤は、このようなペーストレジ
ン100重量部に対して100〜300重量部、好まし
くは約200重重部の可塑剤をさらに配合してなるもの
であり、pffilj剤としては前記のごときものが使
用される。すなわち、ベーストレジン100重量部に対
する可塑剤量が100重量部未満では使用される接着剤
溶液の粘度適性が不充分であり、一方、300重量部を
越えると、接着力が不充分となるからである。
合体を可塑剤中に分散懸濁してなるもので、その固形分
は25〜50重量%、好ましくは30〜50重量%であ
る。このような塩化ビニル重合体を懸濁させる可塑剤と
しては、ジー2−エチルへキンルフタレート、ジー1し
一オクチルフタレート、ジイノオクチルフタレ−1・、
ジ−ブチルフタレート、ジテ/ルフタレート、ジ−ブチ
ルフタレート、オクチルデシルフタレ−1・、プチルベ
ンジルフタレ−1・等のフタル酸エステル類、トリブチ
ルトリノリテート、トリオクチルトリメリテートジペー
ト、ジオクチルアゼレート、ジオクチルセパケート等の
脂肪族多塩基酸エステル類、トリクレジルホスフェート
、トリキシレニルホスフェート、モノオクチルジフェニ
ルホスフェート、モノブチルレキ/レニルホスフェ−
1・、トリオクチルポスフェート類のリン酸エステル類
、トリブチルアセチル/トレード、トリオクチルアセチ
ルシトレート、トリブチルシトレート等のクエン酸エス
テル類、ブチルフタリルブチルグリコレート等がある0 本発明で使用される接着剤は、このようなペーストレジ
ン100重量部に対して100〜300重量部、好まし
くは約200重重部の可塑剤をさらに配合してなるもの
であり、pffilj剤としては前記のごときものが使
用される。すなわち、ベーストレジン100重量部に対
する可塑剤量が100重量部未満では使用される接着剤
溶液の粘度適性が不充分であり、一方、300重量部を
越えると、接着力が不充分となるからである。
このような塩化ビニル重合体ベーストレジンと可塑剤と
の配合物には、必要により鉛、カドミウム、バリウム、
亜鉛、カルシウム等の金属とステアリン酸、ラウリン酸
、す/ノール酸、ナフテン酸、2−エチルへキソイン酸
等との金属上フケ/類、ジプチル錫ジラウレート、ジブ
チル錫ジマレエート、ジプチル錫メルカプチド等の有機
錫等を安定剤として配合することができる。
の配合物には、必要により鉛、カドミウム、バリウム、
亜鉛、カルシウム等の金属とステアリン酸、ラウリン酸
、す/ノール酸、ナフテン酸、2−エチルへキソイン酸
等との金属上フケ/類、ジプチル錫ジラウレート、ジブ
チル錫ジマレエート、ジプチル錫メルカプチド等の有機
錫等を安定剤として配合することができる。
この塩化ビニル重合体ベーストレジンと可塑剤との配合
物よりなる接着剤を塩化ビニル重合体製の医療用器具の
管状部材同志の接合に使用するには、一方の管状部材の
空洞部に他方□の管状部拐を挿入し、その挿入口付近に
前記接着剤を塗布することにより、隙間から毛細管現象
により接着剤が浸透して接着力を発揮する。この場合挿
入口付近に接着剤塗布用の空洞部を形成させておくこと
が望ま(7い。捷だ、各管状部拐の接合部位に予め前記
接着剤を塗布したのちに一力の管状部拐を他方の管状部
材に挿入してもよい。
物よりなる接着剤を塩化ビニル重合体製の医療用器具の
管状部材同志の接合に使用するには、一方の管状部材の
空洞部に他方□の管状部拐を挿入し、その挿入口付近に
前記接着剤を塗布することにより、隙間から毛細管現象
により接着剤が浸透して接着力を発揮する。この場合挿
入口付近に接着剤塗布用の空洞部を形成させておくこと
が望ま(7い。捷だ、各管状部拐の接合部位に予め前記
接着剤を塗布したのちに一力の管状部拐を他方の管状部
材に挿入してもよい。
なお、医療用器具を構成する塩化ビニル重合体と]−で
は、塩化ビニルのホモポリマーの他に、塩化ビニリチン
、内′1酸ビニル、ビニルアルコール等と塩化ビニルと
のコポリマーがあり、該コポリマーの場合には、塩化ビ
ニルと結合するコモノマーの博は15モルチ以下、好ま
しくは3〜7モル係である。
は、塩化ビニルのホモポリマーの他に、塩化ビニリチン
、内′1酸ビニル、ビニルアルコール等と塩化ビニルと
のコポリマーがあり、該コポリマーの場合には、塩化ビ
ニルと結合するコモノマーの博は15モルチ以下、好ま
しくは3〜7モル係である。
つぎに、図面を参照しながら本発明の一実施例を説明す
る。すなわち、第1図は血液バッグを示すもので、複数
個のピールタブ付き排出口lおよび連結用抽出口2を備
えた軟質ボ’J L’ll’l化ビニル製の採血バッグ
3は、その周縁部4を高周波加熱により密封されており
、該採血バッグの内部空間5に連通ずる軟質ポリ塩化ビ
ニル製の採血チューブ6が連結されている。この採血バ
ッグの内部空間511Cは、抗凝固剤としてA c I
) −A液(例えは、水溶液100 ml中にクエン酸
ナトリウム2207、クエン酸0801およびブドウ糖
2202含イ])、CPI)液(例えば、水溶液100
ml中にクエン酸03272、クエン酸ナトリウム2
.63 ? 、リン酸−ナトリウム0.251?、グル
コース2.32 f含有)等が収納されている。まだ、
前記採血チューブ6の先端には、採血針7が取けけられ
ている。この採血針7にはキャップ8が取付けられる。
る。すなわち、第1図は血液バッグを示すもので、複数
個のピールタブ付き排出口lおよび連結用抽出口2を備
えた軟質ボ’J L’ll’l化ビニル製の採血バッグ
3は、その周縁部4を高周波加熱により密封されており
、該採血バッグの内部空間5に連通ずる軟質ポリ塩化ビ
ニル製の採血チューブ6が連結されている。この採血バ
ッグの内部空間511Cは、抗凝固剤としてA c I
) −A液(例えは、水溶液100 ml中にクエン酸
ナトリウム2207、クエン酸0801およびブドウ糖
2202含イ])、CPI)液(例えば、水溶液100
ml中にクエン酸03272、クエン酸ナトリウム2
.63 ? 、リン酸−ナトリウム0.251?、グル
コース2.32 f含有)等が収納されている。まだ、
前記採血チューブ6の先端には、採血針7が取けけられ
ている。この採血針7にはキャップ8が取付けられる。
また、前記採血バッグ3の他に子バツグを連結する場合
には、ピールタブ付き排出口9を備えだ軟質塩化ビニル
重合体製の同様に周縁部lOを高周波加熱により密封さ
れ、かつその内部空間11に連通ずる軟質ポリ塩化ビニ
ル製の連結チューブ12を備えた第1の子バツグ13が
分岐管14を介して採血バッグ3の連結用排出口2に、
先端の連結針15により連結された連結チューブ16と
連結される。また、ピールタブ付き排出口17を備えか
つ周縁部18を密封され、その内部空間19に連通ずる
軟質塩化ビニル重合体製の連結チューブ21を備えた第
2の子バツグ22は、前記連結チューブ2Iが分岐管1
4を介して連結チューブ12.16と連結される。
には、ピールタブ付き排出口9を備えだ軟質塩化ビニル
重合体製の同様に周縁部lOを高周波加熱により密封さ
れ、かつその内部空間11に連通ずる軟質ポリ塩化ビニ
ル製の連結チューブ12を備えた第1の子バツグ13が
分岐管14を介して採血バッグ3の連結用排出口2に、
先端の連結針15により連結された連結チューブ16と
連結される。また、ピールタブ付き排出口17を備えか
つ周縁部18を密封され、その内部空間19に連通ずる
軟質塩化ビニル重合体製の連結チューブ21を備えた第
2の子バツグ22は、前記連結チューブ2Iが分岐管1
4を介して連結チューブ12.16と連結される。
しかして、分岐管14と連結チューブ+2.16゜2!
、連結チューブ6とハブ23のような塩化ビニル重合体
製の管状部材同志を接合するには、前記接着剤を用いて
行なわれる。例えば、連結チュブ6とハブ23とを接合
するには、第2図に示ノーように、硬質塩化ビニル重合
体製のハブ23の中心軸孔に採血針7を嵌挿し、その挿
入端から隙間にエボキノ系接着剤等の接着剤24を塗布
して固着したハブ23の中心軸孔に、他方側から軟質塩
化ビニル重合体製の連結チューブ6を挿入し、その挿入
端から隙間に前記塩化ビニル重合体ベーストレジにof
F/j剤を配合してなる接着剤25を塗布して固着し
てなるものである。
、連結チューブ6とハブ23のような塩化ビニル重合体
製の管状部材同志を接合するには、前記接着剤を用いて
行なわれる。例えば、連結チュブ6とハブ23とを接合
するには、第2図に示ノーように、硬質塩化ビニル重合
体製のハブ23の中心軸孔に採血針7を嵌挿し、その挿
入端から隙間にエボキノ系接着剤等の接着剤24を塗布
して固着したハブ23の中心軸孔に、他方側から軟質塩
化ビニル重合体製の連結チューブ6を挿入し、その挿入
端から隙間に前記塩化ビニル重合体ベーストレジにof
F/j剤を配合してなる接着剤25を塗布して固着し
てなるものである。
第3図は、連結チューブ6とハブ23との別の接合状態
を示すもので、同様なハブ23の中心す111に採血針
7を嵌挿し、その挿入端から隙間にエボキ/系接着剤等
の接着剤24を塗布して固着した・・ブ23の中心軸孔
と同軸的に設けられた挿入孔に軟質塩化ビニル重合体製
の連結チューブ6を、その挿入端から隙間に前記塩化ビ
ニル重合体ペーストレジンに’J gJi剤を配合して
なる接着剤25を塗布して固着してなるものである。
を示すもので、同様なハブ23の中心す111に採血針
7を嵌挿し、その挿入端から隙間にエボキ/系接着剤等
の接着剤24を塗布して固着した・・ブ23の中心軸孔
と同軸的に設けられた挿入孔に軟質塩化ビニル重合体製
の連結チューブ6を、その挿入端から隙間に前記塩化ビ
ニル重合体ペーストレジンに’J gJi剤を配合して
なる接着剤25を塗布して固着してなるものである。
第4図は、連結チューブ12,16.21と分均管23
との接合状態を示すものである。すなわち、分岐管14
の開口端より各連結チューブ+2゜16.21を該分岐
管14に挿入したのち、前記接着剤25を塗布して固着
してなるものである。
との接合状態を示すものである。すなわち、分岐管14
の開口端より各連結チューブ+2゜16.21を該分岐
管14に挿入したのち、前記接着剤25を塗布して固着
してなるものである。
この他に血液バッグ用としては、血球送還[][・1き
分岐管、接続コネクタとして使用できる。また輸液セッ
ト、ファイナルフィルタセット、カラーチル、ポンプ用
輸液セット等における管状部4Jの接合に使用される。
分岐管、接続コネクタとして使用できる。また輸液セッ
ト、ファイナルフィルタセット、カラーチル、ポンプ用
輸液セット等における管状部4Jの接合に使用される。
つぎに、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明する
。
。
実施例1
第4図に示すよう々軟質ポリ塩化ビニル(平均重合度的
1300のポリ塩化ビニル100 M%一部にジー2−
エチルへキシルフタレート40電値部配合)製の分醗管
14の各開口部に、軟質ポリ塩化ビニル(平均重合度1
300のポリ塩化ビニル+oO重i部にジ−2〜エチル
へギ/ルフタレート62重惜部配合)製の連結チューブ
+2.16゜21を挿入し、その挿入開口端部に、平均
重合度1000のポリ塩化ビニルのペーストレジンに第
1表に示す割合でジー2−エチルへキ/ルフタレートを
配合してイ4られた接着剤を塗布したのち、125′″
Cの熱金型を用いて固着させて接合を完了した。
1300のポリ塩化ビニル100 M%一部にジー2−
エチルへキシルフタレート40電値部配合)製の分醗管
14の各開口部に、軟質ポリ塩化ビニル(平均重合度1
300のポリ塩化ビニル+oO重i部にジ−2〜エチル
へギ/ルフタレート62重惜部配合)製の連結チューブ
+2.16゜21を挿入し、その挿入開口端部に、平均
重合度1000のポリ塩化ビニルのペーストレジンに第
1表に示す割合でジー2−エチルへキ/ルフタレートを
配合してイ4られた接着剤を塗布したのち、125′″
Cの熱金型を用いて固着させて接合を完了した。
() 100.
70 54 12
5(、) +00 90 57
125帆J) +00 ・、 +10
57 1251’:J ’:))too
200 64 、 I’25な
お、第1表にνいて、(’刀FJj)は極めて良好、0
は良好、○は普通を意味する。
70 54 12
5(、) +00 90 57
125帆J) +00 ・、 +10
57 1251’:J ’:))too
200 64 、 I’25な
お、第1表にνいて、(’刀FJj)は極めて良好、0
は良好、○は普通を意味する。
実施例2
実施例1と同様な方法において、ベーストレジンとして
酢酸ビニル5壬ルチを含有する塩化ビニル−酢酸ビニル
共重合体を用いて接着剤を製i告し、180℃の熱金型
を用いて接合部をかしめ、水蒸気雰囲気下に15〜17
のゲージ圧で120 ’Cで30分間オートクレーブ処
理した。該処理前後の引張り強度、気密度および気密度
耐圧性について行なった試験結果は第2表のとおりであ
った。
酢酸ビニル5壬ルチを含有する塩化ビニル−酢酸ビニル
共重合体を用いて接着剤を製i告し、180℃の熱金型
を用いて接合部をかしめ、水蒸気雰囲気下に15〜17
のゲージ圧で120 ’Cで30分間オートクレーブ処
理した。該処理前後の引張り強度、気密度および気密度
耐圧性について行なった試験結果は第2表のとおりであ
った。
なお、引張り強度は、各接合部を仮嵌合後、ストログラ
フで測定した。また、気密度は、各接合部を仮嵌合後、
1. Okg /crdの空気を入れてリークを調べだ
。さらに気密度耐圧性は、各接合部を仮嵌合後学気圧を
順次高め、リークする時の圧力を調べだ。
フで測定した。また、気密度は、各接合部を仮嵌合後、
1. Okg /crdの空気を入れてリークを調べだ
。さらに気密度耐圧性は、各接合部を仮嵌合後学気圧を
順次高め、リークする時の圧力を調べだ。
気 密 度 無 無 無 無
無 無気密度耐圧性(kg/、! )
4.0 4.0 4.0以上以上杖F このように、ベーストレジンとしてllI′l酸ビニル
5%を含む塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体を用いると
前記実施例より接着強度はさらに大きかった。
無 無気密度耐圧性(kg/、! )
4.0 4.0 4.0以上以上杖F このように、ベーストレジンとしてllI′l酸ビニル
5%を含む塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体を用いると
前記実施例より接着強度はさらに大きかった。
■1発明の具体的効果
以上述べたように、本発明による医療用器具の接合構造
は、ポリ塩化ビニル製医療用器具における管状部材同志
の接合部を、可塑剤を配合してなるポリ塩化ビニルペー
ストレジ/により接着してなるものであるから、従来の
ようにポリ塩化ビニルに対する溶剤を使用することはな
く、このため過剰の溶剤が接合部の間隙を経て医療用器
具内、!)’Fに血液バッグや輸液バッグ等のように薬
液を収納した器具において、該薬液中に前記溶剤が混入
する心配はない。まだ、前記のごとき溶剤を使用しない
ので、材料の劣化やクラックの発生はなく接合の作業環
境が悪化することはない。
は、ポリ塩化ビニル製医療用器具における管状部材同志
の接合部を、可塑剤を配合してなるポリ塩化ビニルペー
ストレジ/により接着してなるものであるから、従来の
ようにポリ塩化ビニルに対する溶剤を使用することはな
く、このため過剰の溶剤が接合部の間隙を経て医療用器
具内、!)’Fに血液バッグや輸液バッグ等のように薬
液を収納した器具において、該薬液中に前記溶剤が混入
する心配はない。まだ、前記のごとき溶剤を使用しない
ので、材料の劣化やクラックの発生はなく接合の作業環
境が悪化することはない。
第1図は本発明による管状部拐の接合構造か適;11さ
れる医療用器具の一例を示す止面図および第2〜4図は
管状部材の接合構造の一例を示す拡大断面図である。 3・・・血液バッグ、6・・・採血チューブ、7・・・
採血針、+2.16.21・・・連結チューブ、13.
22・・・子バツグ、14・・・分岐管、23・・・ハ
ブ、25・・・接着剤部。 特許出願人 テルモ株式会社
れる医療用器具の一例を示す止面図および第2〜4図は
管状部材の接合構造の一例を示す拡大断面図である。 3・・・血液バッグ、6・・・採血チューブ、7・・・
採血針、+2.16.21・・・連結チューブ、13.
22・・・子バツグ、14・・・分岐管、23・・・ハ
ブ、25・・・接着剤部。 特許出願人 テルモ株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l塩化ビニル重合体製医療用器具における管状部材同志
の接合部を、可塑剤を配合してなる塩化ビニル重合体ベ
ーストレジンにより接着してなる医療用器具の接合構造
。 2ペ一ストレジン100重量部に対する可塑剤の配合号
が100〜300重量部である特許請求の範囲第1項に
記載の接合構造。 3可1γ112剤がフタル酸エステル類、トリメリット
酸エステル類、脂肪族多塩基酸エステル類、リン酸エス
テル類、クエン酸エステル類またはブチルフタリルブチ
ルグリコレートである特許請求の範囲第1項または第2
項に記載の接合構造。 4医療用器具が薬液を内蔵する容器である特許請求の範
囲第1項ないし第3項のいずれか一つに記載の接合構造
。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57089863A JPS58206752A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 医療用器具の接合構造 |
FR8217231A FR2527453B1 (fr) | 1982-05-28 | 1982-10-14 | Raccordement pour des instruments medicaux |
DE19828229005U DE8229005U1 (de) | 1982-05-28 | 1982-10-15 | Medizinisches instrument |
BE0/209253A BE894716A (fr) | 1982-05-28 | 1982-10-15 | Raccordement pour des instruments medicaux |
DE3238299A DE3238299C2 (de) | 1982-05-28 | 1982-10-15 | Verwendung einer Kombination aus einer Vinylchloridpolymerisat-Harzpaste und einem Plastifizierungsmittel zum Verbinden zweier röhren- oder schlauchförmiger Teile eines medizinischen Instruments aus einem Vinylchloridpolymerisat |
US06/815,176 US4687474A (en) | 1982-05-28 | 1985-12-20 | Junction for medical instruments |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57089863A JPS58206752A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 医療用器具の接合構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58206752A true JPS58206752A (ja) | 1983-12-02 |
JPH0310344B2 JPH0310344B2 (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=13982618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57089863A Granted JPS58206752A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 医療用器具の接合構造 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4687474A (ja) |
JP (1) | JPS58206752A (ja) |
BE (1) | BE894716A (ja) |
DE (2) | DE8229005U1 (ja) |
FR (1) | FR2527453B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6180049U (ja) * | 1984-09-28 | 1986-05-28 |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61113467A (ja) * | 1984-11-06 | 1986-05-31 | テルモ株式会社 | 医療用具 |
JPS61113468A (ja) * | 1984-11-06 | 1986-05-31 | テルモ株式会社 | 医療用具 |
DE3702612A1 (de) * | 1987-01-29 | 1988-08-11 | Braun Melsungen Ag | Verbindungsstueck, insbesondere fuer medizinische ueberleitungsgeraete |
JPH01135839A (ja) * | 1987-11-20 | 1989-05-29 | Terumo Corp | 塩化ビニル樹脂製品の製法 |
US4838875A (en) * | 1987-12-09 | 1989-06-13 | Somor Andrew T | Method and apparatus for dealing with intravenous fluids |
US5820582A (en) * | 1996-05-03 | 1998-10-13 | Baxter International Inc. | Dual-filled twin bag, a package and a method for forming a package for administering a solution |
JP2872643B2 (ja) * | 1996-05-03 | 1999-03-17 | バクスター・インターナショナル・インコーポレイテッド | 腹膜透析システム、腹膜透析液のパッケージングシステムおよびパッケージ形成方法 |
US6012578A (en) * | 1998-01-08 | 2000-01-11 | Baxter International Inc. | Dual-filled twin bag, a package and a method for forming a package for administering a solution |
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EP1377216A2 (en) * | 1999-07-29 | 2004-01-07 | Baxter International Inc. | Sampling tube holder for blood sampling system |
US20030176813A1 (en) * | 1999-07-29 | 2003-09-18 | Jean-Marie Mathias | Biological fluid sampling apparatus |
US7435231B2 (en) * | 1999-07-29 | 2008-10-14 | Fenwal, Inc. | Biological sample device receiver |
US6913056B2 (en) | 2002-01-31 | 2005-07-05 | Baxter International Inc. | Apparatus and method for connecting and disconnecting flexible tubing |
US7275543B2 (en) * | 2002-09-20 | 2007-10-02 | Baxter International Inc. | Coupler member for joining dissimilar materials |
US7722733B2 (en) | 2004-03-29 | 2010-05-25 | Baxter International Inc. | Method for sterile connection of tubing |
EP3246052A1 (en) * | 2016-05-20 | 2017-11-22 | Fresenius Medical Care | Tube connection |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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BE483899A (ja) * | 1947-08-09 | 1900-01-01 | ||
US2619086A (en) * | 1950-04-01 | 1952-11-25 | Wylde Emilie | Disposable enema appliance |
GB715953A (en) * | 1951-07-17 | 1954-09-22 | Ici Ltd | Improvements in and relating to the jointing of sheets of unplasticised polyvinyl chloride |
US2949712A (en) * | 1955-01-18 | 1960-08-23 | American Hospital Supply Corp | Liquid packaging method |
US3472227A (en) * | 1965-08-18 | 1969-10-14 | Burron Medical Prod Inc | Hypodermic needle |
US3695477A (en) * | 1970-05-18 | 1972-10-03 | Grace W R & Co | Plastisols and gaskets |
JPS5240621Y2 (ja) * | 1974-07-31 | 1977-09-13 | ||
GB1589931A (en) * | 1977-03-10 | 1981-05-20 | American Hospital Supply Corp | Solvent-bonded joint and method of making the same |
US4256333A (en) * | 1977-03-10 | 1981-03-17 | American Hospital Supply Corporation | Solvent-bonded joint |
US4327726A (en) * | 1979-08-15 | 1982-05-04 | Baxter Travenol Laboratories, Inc. | Connector member for dissimilar materials |
-
1982
- 1982-05-28 JP JP57089863A patent/JPS58206752A/ja active Granted
- 1982-10-14 FR FR8217231A patent/FR2527453B1/fr not_active Expired
- 1982-10-15 BE BE0/209253A patent/BE894716A/fr unknown
- 1982-10-15 DE DE19828229005U patent/DE8229005U1/de not_active Expired
- 1982-10-15 DE DE3238299A patent/DE3238299C2/de not_active Expired
-
1985
- 1985-12-20 US US06/815,176 patent/US4687474A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6180049U (ja) * | 1984-09-28 | 1986-05-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4687474A (en) | 1987-08-18 |
DE3238299C2 (de) | 1987-04-16 |
JPH0310344B2 (ja) | 1991-02-13 |
DE3238299A1 (de) | 1983-12-01 |
BE894716A (fr) | 1983-01-31 |
DE8229005U1 (de) | 1984-03-08 |
FR2527453A1 (fr) | 1983-12-02 |
FR2527453B1 (fr) | 1986-08-14 |
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