JPS58194211A - 遮蔽形電線の製造装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電線遮蔽用の遮蔽層あるいは同軸ケーブル（同
軸＝−ドを含む）用の外部導体となる波形（波形の形状
は閾６ず、プルゲージ、ン、エンボス社、含む）導電性
テープが薄くなっても波形【崩さないように縦沿えでき
るようにした遮蔽形電線の製造装置に関する。

遮蔽形電線として、例えば、第１図に示すものがあ）、
ケーブル線心１に巻回された紙テープ２０周上に波形ア
ルぽテープ３を縦沿えし、シース４ｔ−設けている。

この遮蔽形電線にあって扛、製造時の引取り張力が大に
なっても波形が崩れないようにする次め波形アル２テー
プ３の厚さを例えば０，２−以上にして引取〉張力に耐
えるようにしている（例えばケーブル線心１の外径１５
−、アルミテープ３の波高１−、ピッチ２゜５■とする
）。

８２図は、との遮蔽形電線の製造装置を示し、ケーブル
線心１が巻かれている送り出しドラム５と、紙テープ２
ｔ−ケーブル線心ｌに巻きつけるテーピング機６と、紙
テープ２のまかれたケーブル線心ＩＫ縦沿えさせる波形
アルミテープ３が巻かれているアルミテープドラム７と
、波形アルミテープ３９縦沿えさせる成形ダイス８と、
外側にシース４を被覆させるシース押出機９と、押出被
覆され九シース４ｔ−冷却する冷却［１０と、冷却機１
０によシ冷却された迩蔽形電線金引取る巻き塩シトツム
１１と【有している（引取シキャプズタ７等【省略し九
）。

以上の構成において、引取多方向に移動するケーブル線
心１上に、テーピング機６によｐ紙テープ２が巻かれ、
さらに、成形ダイス８によｐアルζチーブト之ム７に巻
かれ九波形アルンテーグ３が縦沿えされ（例えば、アル
ミナ−１３の重なｐ長は５−）、さらに、シース押出機
９によｐシース４が被覆された後冷却機によ）冷却され
る。このようにして製造され九遮蔽形電線は最終的に巻
き取シドラム１１に巻き取られる。

しかし、従来の遮蔽形電線の製造装置によれば、製造時
の引取〉張力が波形アルミテープ３にかかるよ５ｔｃｔ
ｔりている九め、製造速度の高速化に応じて引取シ張力
が大になると波形アル書テープ３の波形が変形して崩れ
る恐れがある。

特に、細物になると、波形アル電テープが前記した０、
２−以下の薄さになる丸め、所定の生産性を維持して製
造することが難しくなる恐れがある。

本発明は上記に鑑みてなされ九もので桑ル、波形導電性
テープが薄くな９ても波形を崩さないで生産性を高く維
持するため、電線絶縁体上に波形導電性テープ會縦沿え
成形するとき引取り張力がかからないようにした迩蔽形
電線の製造装置を提供するもＯｆ参る。

以下１本発明ｆｃよる迩蔽形電線Ｏ製造装置を詳細にｉ
１！明する。

絡３図は本発明によりて製造される遮蔽形電線の一例【
示し、ケーブル線心１上に砥テーグ２が巻かれ、その外
周上に、例えば、厚！仏０．２−以下の波形アルミテー
プ３が縦沿え成形されている（図示上、シースは省略し
た）。

第４図は本発明の一実施例を示し、第２図と同一の部分
は同一の引用数字で示したので重複する説明は省略する
が、波形アル書テープ３を引取ｐ方向へ移動させる進行
ベルト１２と、進行ベル）１２ｔ−回転させる原動機１
３と、波形アルミチー１３０重シ部を接着するノズル１
４（省略しても嵐い）とを有している。１５は原動機１
［）駆動ｔうける肯車、１６は進行ベルト１２を回転支
持する遊動ホイール、１７は波形アルミテープ３′ｆ：
受ける滑車である。

以上Ｏような構成において、ケーブル線心１は送夕出し
ドラム５から送シ出されて、巻き取りドラム（図示せず
）Ｋ引取られていく、進行ベルト１２Ｆｉ、ケーブル線
心１の引取〕方向と同方向及び同速度で、原動機１３に
よりて回転させられている。進行ベル）１２がケーブル
線心ｌの引取シ速度と同速度で波形アルミテープ３ｔ−
進行させ、引取〉張力をアル書テープ３にかけない状態
で成形ダイス８が縦沿え成形する。

縦沿えさせられた波形アルミテープ３はノズル１４によ
りて接着されて仮止めされ友後、シースが施される。

進行ベル）１２の速度制御線、引取如キャブメタン（図
示せず）の速度に応じた信号を出力する第１センナ１０
０と、進行ベル）１２の速度に応じた信号を出力する第
２センサＺＯＯの各センサ信号を差動増幅器３００で比
較し、比較値が０になるように制御部４００が原動機１
３を速度制御することによりて行われる。この制御機構
に代えて、進行ベルト駆動部と引取りキャプスタンとを
ギヤ結合名せた機構を使用することもできる。

第５図は本発明の第２の実施例を示し、成形ダイス８に
代えて間隔的に配置された複数の成形ロール８　ａ　ｍ
　８　ｂ　ｅ　８　ｅ　＝　＝−１８’ａ　＃　８’ｂ
　＃８’　ｅ・・・・・・にようて波形アルミテープ３
ｔ−縦沿え成形するものである。−１の他の構成および
操作は第４図の実施例と重複するのでａ明は省略する。

以上説明した通シ、本発明による遮蔽形電線の製造装置
！ｌｃよれば、電線絶縁体（線心）上に波形導電性テー
プを縦沿え成形するとき引取シ張力がかからないように
したため、波形導電性トズつ：薄（なってもＯｊｌ、形
【斐さないで生産性【＾く輸持することかでｅる。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の遮蔽形電線？示す購遣説明図、第２図は
従来のＪ蔽形電線の艮造装置を示す斜視図、第３図は本
発明によって製造される電線の−ｆ′ｌＪ金示す斜視図
、第４図は本発明の一実施例を示す斜視図である。＃！
５図は本発明の他の実施？１１ｔ示す斜視図である。 符号の説明 １・・・ケーブル線心、　　２・・・紙テープ、　　３
−・ひだ付アルミテープ、　　４・・・シース、　　５
・−送り出しドラム、　　６・・・テーピング機、　　
７・・・アルンテーグド２ム、　　８−・成形ダイス、
　　９・・・シース押出機、　　１０・・・冷却部、　
　１１・・・−ＩＩ！取シト２ム、　　１２・・・進行
ベルト、　　１３・−・原動機、　　１４・・・ノズル
、　　１５・・・歯車、　　１６・・・遊動ホイール、
　　１７−・滑車、　　１００・・・纂１センサ、　２
００・・・第２セ／す、　３００・・・差動増＃７Ａ器
、　　４００・・・制御部。 特軒出鯨入　　水　　尾　　安　　彦 ｌＬＩ」　　　　日立区＃Ｍ株式会社 昭和５７年１月号目 ２．　　　ＱＷ１４（Ｄ名称　　　シャヘイガタデフセ
ン　令イｌクツクチ遮蔽形電線の製造装置 ３、　補正をする者 事件との関係　　特許出願人 住所　　　東京都国分寺市不多５−２９−７氏名　水尾
安彦（ほか２名） ４、代理人 （１）　　９１ｉ＃ｌＩ、ｍ　５　Ｊａｉｌ　１行−ｍ
２行、ｌ／Ｇ１１行、第１３行、１１２０行の「進行ベ
ルト」の記載を削除し、「進行ダイス」に訂正する。 （２）　　同１１＄６頁　１１４２行、・第７行の「進
行ベルト」のＩｅ１ｃｔ削除し、「運行ダイス」に訂正
する。 （３）　　同纂６頁　第１４行、「成形するものである
。」０９１ｋに「淘、成形ロール８Ｃ。 ８′Ｃとノズル１４０間に絞シダイスを設妙ても嵐い、
」を記載する。 （４）　　同＃Ｉ′Ｆ、頁　第１６行の「進行ベルト」
の記ａｔ削除し、「進行ダイス」に訂正する。 （５）特許請求の範囲の全文削除し、別紙の通シ訂正す
る。 ８、添付書類の目録 特許請求の範囲　　　　　　　１通 特許請求の範囲 「電線絶縁体の外周に電ｓｉｔｍ蔽用の遮蔽層あるいは
同軸ケーブル用の外部導体として波形導電性テープを縦
沿えするテープ縦沿え部を備えた電＋１１ＩＭ造装置に
おいて、

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 電線絶縁体の外周に電ＩＩＩ！１蔽用の遮蔽層あるいは
   同軸クープル用の外部導体として波形導電性テープ１ｍ
   沿えするテープ縦沿え部を備え九電り１ｍ造装置におい
   て、 前記テープ縦沿え部が、電線の引取シ速＆に応じ大速度
   で進行して前記波形導電性テープに加わる引取り張力を
   低減する進行部材と、引Ｎ１．６張力が低減され光前記
   波形導電性テークを電線絶縁体上に成屡する酸部部材と
   を備えたことを特徴とする遮蔽形電線の製造装置。