JPS58183384A - 船外機 - Google Patents
船外機Info
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- JPS58183384A JPS58183384A JP57064807A JP6480782A JPS58183384A JP S58183384 A JPS58183384 A JP S58183384A JP 57064807 A JP57064807 A JP 57064807A JP 6480782 A JP6480782 A JP 6480782A JP S58183384 A JPS58183384 A JP S58183384A
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- JP
- Japan
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- oil
- water
- passage
- engine
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 34
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims abstract description 33
- 239000003921 oil Substances 0.000 abstract description 48
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 abstract description 15
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 4
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 3
- 241000219745 Lupinus Species 0.000 description 2
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M5/00—Heating, cooling, or controlling temperature of lubricant; Lubrication means facilitating engine starting
- F01M5/002—Cooling
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P3/00—Liquid cooling
- F01P3/20—Cooling circuits not specific to a single part of engine or machine
- F01P3/202—Cooling circuits not specific to a single part of engine or machine for outboard marine engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/027—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle four
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は船外機に関する。
従来、ケージング上部にエンジンを搭載し、エンジン下
向の略中央にオイルパンを配設するとともに、エンジン
の排気をケーシング内に形成されている膨張室を鮭で外
部に排出する船外機が用いられている。
向の略中央にオイルパンを配設するとともに、エンジン
の排気をケーシング内に形成されている膨張室を鮭で外
部に排出する船外機が用いられている。
しかしながら、上記船外機にあっては、ケーシング内の
比較的狭い領域に、オイルパンと排気通路とが近接配置
せしめられることから、排気の冷却を充分に行なうこと
ができず、またオイルタンクに伝わる排気熱によって油
温を過度に上昇させてしまう恐れがある。
比較的狭い領域に、オイルパンと排気通路とが近接配置
せしめられることから、排気の冷却を充分に行なうこと
ができず、またオイルタンクに伝わる排気熱によって油
温を過度に上昇させてしまう恐れがある。
本発明は、水ポンプによって圧送される冷却水によって
、オイルパン内の@滑油を適温に保つとともに排気t−
耐冷却る船外41Iを提供することを目的とする・ 上記目的を達成するために、本発明は、ケーシング内部
にエンジンを搭載し、エンジン下面に第1ルパンを配設
し、エンジンの排気をケーシング内tMて外部に排出す
るとともに、ケーシング内の水Iンゾによって圧送され
る冷却水をエンジン側に供給する船外機において、オイ
ルパンの略中央にオイルパンを貫通する排気通W6t−
形成すると□ともに、オイルパンのオイル収容部と排気
311回路との関に冷却通路を介在させるようにしたも
のである拳 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
、オイルパン内の@滑油を適温に保つとともに排気t−
耐冷却る船外41Iを提供することを目的とする・ 上記目的を達成するために、本発明は、ケーシング内部
にエンジンを搭載し、エンジン下面に第1ルパンを配設
し、エンジンの排気をケーシング内tMて外部に排出す
るとともに、ケーシング内の水Iンゾによって圧送され
る冷却水をエンジン側に供給する船外機において、オイ
ルパンの略中央にオイルパンを貫通する排気通W6t−
形成すると□ともに、オイルパンのオイル収容部と排気
311回路との関に冷却通路を介在させるようにしたも
のである拳 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る内燃機関が適用されて
なる船外機を示す側面図、第2図は第1図の装部を示す
断面図、第3図に第2図の11線に沿う断面図、第4図
は同実施例におけるオイルパンを取出して示す平面図、
第5図は第4図の■−■線に沿う断面図、第6図は第4
図の■−■線に沿う断面図である。
なる船外機を示す側面図、第2図は第1図の装部を示す
断面図、第3図に第2図の11線に沿う断面図、第4図
は同実施例におけるオイルパンを取出して示す平面図、
第5図は第4図の■−■線に沿う断面図、第6図は第4
図の■−■線に沿う断面図である。
船体の船尾板11にはクランププラケット12、スイベ
ルゾラケット13を介してケーシング14が支持されて
いる。ケーシング14の上部には、板状の中間部材15
を介して、エンジン16が搭載されている。エンジン1
6の出力は、ケーシング14内に垂設されている駆動軸
17、前後進切換機構18を介してプロペラ19に伝達
され、!、 ロペラ19を回転可能としている。
ルゾラケット13を介してケーシング14が支持されて
いる。ケーシング14の上部には、板状の中間部材15
を介して、エンジン16が搭載されている。エンジン1
6の出力は、ケーシング14内に垂設されている駆動軸
17、前後進切換機構18を介してプロペラ19に伝達
され、!、 ロペラ19を回転可能としている。
エンジン16tlj、第2図および第3図に示すように
、水冷式4サイクル2気筒エンジンとされ、シリンダケ
ース20、クランクケース21、シリンダヘッド22お
Lびヘッドカバー23によってその外郭な形成している
。シリンダケース20には、上下一対の気筒がそれぞれ
横置きされ、各気筒にriそれぞれピストン24か配l
Ilされている。
、水冷式4サイクル2気筒エンジンとされ、シリンダケ
ース20、クランクケース21、シリンダヘッド22お
Lびヘッドカバー23によってその外郭な形成している
。シリンダケース20には、上下一対の気筒がそれぞれ
横置きされ、各気筒にriそれぞれピストン24か配l
Ilされている。
上記シリンダケース20およびシリンダヘッド22がピ
ストン24の上向側に画成する空間は燃焼室25とされ
ている。/リンダヘッド22の燃焼室25を臨む部分に
は、点火栓、吸気弁26によって開升される吸気ポー1
75A、および排気升27によって開升される排気ボー
ト27Aが配設されている。排気ボート27Aは、シリ
ンダケース20に形成される快気通路28、後述するオ
イルパン内に形成される排気通路を介しで、ケーシング
14内の膨張室29に連通されている。
ストン24の上向側に画成する空間は燃焼室25とされ
ている。/リンダヘッド22の燃焼室25を臨む部分に
は、点火栓、吸気弁26によって開升される吸気ポー1
75A、および排気升27によって開升される排気ボー
ト27Aが配設されている。排気ボート27Aは、シリ
ンダケース20に形成される快気通路28、後述するオ
イルパン内に形成される排気通路を介しで、ケーシング
14内の膨張室29に連通されている。
hffi’/リンダケース20およびクランクケース2
1がピストン24の背向側に画成する空間はクランク室
30とされている。クランク室30には、クランク軸3
1が縦1きされ、クランク軸310下m[Kは前記駆動
軸17の上電部が連結されている。クランク軸31は、
その91132間にクランクビン33を備え、クランク
ピン33に連接4134の太痛部35を連結せしめられ
ている。連接棒34の小端部は、ピストンピン36によ
ってe x )ン24に連結されている。前記シリンダ
ケース20およびシリンダヘッド22には水ジャケット
37が形成され、水ポンプ38によって圧送される冷却
水ご循環0■能としている。水ポンプ38は、ケーシン
グ14内に配置され、駆動軸17の中間部に固定されて
いるインペラの回転によって、冷却水としての外水を吸
水管39を介して汲上げ、送水管40、後述するオイル
パン内に形成される冷却水通路を介して水ジヤケツト3
7側に圧送iJhヒとしている。なお、水ジヤケツト3
7内には冷却水温を最適温度に保つべく、冷却水温が一
定温度以下である始動時等に水ジャケット37からの冷
却水の流出を阻止する感温弁および過大の水圧が作用し
た場合感温弁のバイパス通路を開く感圧升が配設されて
いる。
1がピストン24の背向側に画成する空間はクランク室
30とされている。クランク室30には、クランク軸3
1が縦1きされ、クランク軸310下m[Kは前記駆動
軸17の上電部が連結されている。クランク軸31は、
その91132間にクランクビン33を備え、クランク
ピン33に連接4134の太痛部35を連結せしめられ
ている。連接棒34の小端部は、ピストンピン36によ
ってe x )ン24に連結されている。前記シリンダ
ケース20およびシリンダヘッド22には水ジャケット
37が形成され、水ポンプ38によって圧送される冷却
水ご循環0■能としている。水ポンプ38は、ケーシン
グ14内に配置され、駆動軸17の中間部に固定されて
いるインペラの回転によって、冷却水としての外水を吸
水管39を介して汲上げ、送水管40、後述するオイル
パン内に形成される冷却水通路を介して水ジヤケツト3
7側に圧送iJhヒとしている。なお、水ジヤケツト3
7内には冷却水温を最適温度に保つべく、冷却水温が一
定温度以下である始動時等に水ジャケット37からの冷
却水の流出を阻止する感温弁および過大の水圧が作用し
た場合感温弁のバイパス通路を開く感圧升が配設されて
いる。
前す己シリンダヘッド22とヘッドカバー23が画成す
る空間はカム室41とされている。カム室41にはカム
軸42が縦置きさね、カム軸42には、吸気カム43、
排気カム44が一体化されるとともに、その下giA部
に潤滑油ポンプ45が接続されている。なお、クランク
軸31Kli!III定されている駆動車46と、カム
軸42 K固定されている従動Mi47とにはベルト4
8が巻回され、クランク軸310h回転でカム軸42を
1回転駆蛸可能としている。
る空間はカム室41とされている。カム室41にはカム
軸42が縦置きさね、カム軸42には、吸気カム43、
排気カム44が一体化されるとともに、その下giA部
に潤滑油ポンプ45が接続されている。なお、クランク
軸31Kli!III定されている駆動車46と、カム
軸42 K固定されている従動Mi47とにはベルト4
8が巻回され、クランク軸310h回転でカム軸42を
1回転駆蛸可能としている。
111記中間部材15の下面略中欠にはオイルパン49
が吊支固定されている。オイルパン49内のfRa油は
、潤滑油ポンプ45の作動により、吸込管50を弁して
汲上げられ、シリンダケース20に形成されでいる下油
路51、上油路52等の油w!Iを介して、クランク軸
31の軸まわりおよびカム軸42の軸まわりをs4清し
、それらの潤滑後に戻し油路53,54を経てオイルパ
ン49内に戻るようになっている。
が吊支固定されている。オイルパン49内のfRa油は
、潤滑油ポンプ45の作動により、吸込管50を弁して
汲上げられ、シリンダケース20に形成されでいる下油
路51、上油路52等の油w!Iを介して、クランク軸
31の軸まわりおよびカム軸42の軸まわりをs4清し
、それらの潤滑後に戻し油路53,54を経てオイルパ
ン49内に戻るようになっている。
ここで、オイルパン49U、第4図ないし第6図に示す
ように、外筒部55、中間筒部56および内筒1657
からなる略3重筒構造を形成している。外筒部55と中
間筒部56は底[58によっで連結され、オイル収容部
59を形成している。
ように、外筒部55、中間筒部56および内筒1657
からなる略3重筒構造を形成している。外筒部55と中
間筒部56は底[58によっで連結され、オイル収容部
59を形成している。
オイル収容部59を形成する底部58にrよ、栓体60
が螺着可能とされるドレン孔61が設けられでいる。内
筒部57は、オイルパ/49の略中央に位置し、排気通
路62f:形成している。排気通路62は、ボルト63
Aによって第1ルパン49の下部に固定されている接続
体63の排気管64を介して、ケーシング−4内の膨張
室29に開口している。中間筒部56と内筒部57は、
リゾ65によって連結されるとともに1才イル収容部5
9と排気通路62との間に介在する冷却水通路66を形
成している。冷却水通路66は、接続体63によってそ
の底部を閉議されるとともに、透孔6I、吸水口6Bを
介して送水管40と連結されている。
が螺着可能とされるドレン孔61が設けられでいる。内
筒部57は、オイルパ/49の略中央に位置し、排気通
路62f:形成している。排気通路62は、ボルト63
Aによって第1ルパン49の下部に固定されている接続
体63の排気管64を介して、ケーシング−4内の膨張
室29に開口している。中間筒部56と内筒部57は、
リゾ65によって連結されるとともに1才イル収容部5
9と排気通路62との間に介在する冷却水通路66を形
成している。冷却水通路66は、接続体63によってそ
の底部を閉議されるとともに、透孔6I、吸水口6Bを
介して送水管40と連結されている。
なお、オイルパン49f:形成している上記外筒部55
、中間筒s56および内筒部5Tの、中間部〆 材15との谷合面には、それぞれシール部材69A、6
98.69Gが装着されている。
、中間筒s56および内筒部5Tの、中間部〆 材15との谷合面には、それぞれシール部材69A、6
98.69Gが装着されている。
次に、上記実施例の作用について説明する。
エンジン16の運転時、潤滑油ポンプ45の作動によっ
て、オイルパン49のオイル収容部59内に収容されて
いる潤滑油が谷潤滑必要部を潤滑する皮めに循環される
。また、エンジン16の排気が、排気ボー)27A、排
気通路28、オイルパン49内の排気通路62、排気管
64、膨張室29虻経てyS酩に排出される。また、水
ポンプ38の作動(より、冷却水としての71水が汲上
げられ、送水管40、オイルパン49の冷却水通路66
を経てエンジン16の水ジャケット37に給水される。
て、オイルパン49のオイル収容部59内に収容されて
いる潤滑油が谷潤滑必要部を潤滑する皮めに循環される
。また、エンジン16の排気が、排気ボー)27A、排
気通路28、オイルパン49内の排気通路62、排気管
64、膨張室29虻経てyS酩に排出される。また、水
ポンプ38の作動(より、冷却水としての71水が汲上
げられ、送水管40、オイルパン49の冷却水通路66
を経てエンジン16の水ジャケット37に給水される。
然して、エンジン16の暖機運転時には、水ジヤケツト
37内の感温弁の作動により、水ジャケット37からの
冷却水の流出が阻止され、冷却水はオイルパ/49の冷
却水通w566内に滞溜し、冷却水通路66内の水温が
昇温される。したがって、排気通路62内を通過する排
気のもつ排気熱が、冷却水通@66内の上記昇温状態に
ある滞溜水を介して、オイル収容部59内の潤滑油に伝
わり、潤滑油を速やかに適温に昇諷し、暖機運転時間を
短縮化する。
37内の感温弁の作動により、水ジャケット37からの
冷却水の流出が阻止され、冷却水はオイルパ/49の冷
却水通w566内に滞溜し、冷却水通路66内の水温が
昇温される。したがって、排気通路62内を通過する排
気のもつ排気熱が、冷却水通@66内の上記昇温状態に
ある滞溜水を介して、オイル収容部59内の潤滑油に伝
わり、潤滑油を速やかに適温に昇諷し、暖機運転時間を
短縮化する。
また、エンジン16の高速運転時には、水ジヤケツト3
7内の水温が一定温度以上に達し、感温弁によって冷却
水の流出が許容されることがら、水ポンプ38によって
圧送される冷却水が冷却水通路66を経て連続的に水ジ
ャケット37@に循環される。したがって、冷却水通路
66を通過する冷却水によって排気通路62を通過する
排気が冷却されるとともに、オイル収容部59内の潤滑
油が適i!に保たれる。
7内の水温が一定温度以上に達し、感温弁によって冷却
水の流出が許容されることがら、水ポンプ38によって
圧送される冷却水が冷却水通路66を経て連続的に水ジ
ャケット37@に循環される。したがって、冷却水通路
66を通過する冷却水によって排気通路62を通過する
排気が冷却されるとともに、オイル収容部59内の潤滑
油が適i!に保たれる。
以上のように、本発明に係る船外機は、オイルパンの略
中央にオイルパンを貫通する排気通路【形成するととも
に、オイルパンのオイル収容部と排気通路との間に冷却
水通路を介在させるようにしたので、エンジン始動後の
暖機運転時には、排気熱によってオイル収容部に収容さ
れている潤滑油を適温に上昇させ、高速運転時には、冷
却水通路を連続的に通過する冷却水によって排気を冷却
するとともに1才イル収容部内の潤滑油をも冷却して潤
滑油の油温を適温に保つことが可能となるという効果を
有する。
中央にオイルパンを貫通する排気通路【形成するととも
に、オイルパンのオイル収容部と排気通路との間に冷却
水通路を介在させるようにしたので、エンジン始動後の
暖機運転時には、排気熱によってオイル収容部に収容さ
れている潤滑油を適温に上昇させ、高速運転時には、冷
却水通路を連続的に通過する冷却水によって排気を冷却
するとともに1才イル収容部内の潤滑油をも冷却して潤
滑油の油温を適温に保つことが可能となるという効果を
有する。
m1図は本発明の一実施例に係る船外機を示す側面図、
第2図に第1図の要部を示す断面図、第:う図は第2図
のm−mIVilに沿う断面図、第4図は同実施例にお
けるオイルパンを取出して示す平面図、第5図は第4図
の■−v線に沿う断面図、第6図Vi第4図の■−■線
に沿う1lTI)i[1図である。 14゛ケー/ング、 16゛・°エンジン、38・・・
水ボン!、 49・・・オイルパン、59°オイル収
容部、 62・・排気通路、66・°・冷却水通路。 代理人 弁理士 塩 川 修 治 第4図 ■コ 第5図
第2図に第1図の要部を示す断面図、第:う図は第2図
のm−mIVilに沿う断面図、第4図は同実施例にお
けるオイルパンを取出して示す平面図、第5図は第4図
の■−v線に沿う断面図、第6図Vi第4図の■−■線
に沿う1lTI)i[1図である。 14゛ケー/ング、 16゛・°エンジン、38・・・
水ボン!、 49・・・オイルパン、59°オイル収
容部、 62・・排気通路、66・°・冷却水通路。 代理人 弁理士 塩 川 修 治 第4図 ■コ 第5図
Claims (1)
- (1) ケージング上部にエンジン【搭載し、エンジ
ン下面にオイルパンを配設し、エンジンの排気をケーシ
ング内を経て外部に排出するとともに、ケーシング内の
水ポンプによって圧送される冷却水をエンジン@に供給
する船外機におい、て、オイルパンの略中央にオイルパ
ンを貫通する排気通路を形成するとともに、オイルパン
のオイル収容部と排気通路との間に冷却水通路を介在さ
せたことを特徴とする船外機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57064807A JPS58183384A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 船外機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57064807A JPS58183384A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 船外機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58183384A true JPS58183384A (ja) | 1983-10-26 |
Family
ID=13268878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57064807A Pending JPS58183384A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 船外機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58183384A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0844376A1 (en) * | 1993-11-19 | 1998-05-27 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Outboard engine structure |
US6602100B2 (en) | 2000-01-17 | 2003-08-05 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Passage wall cooling structure in outboard engine system |
JP2008088866A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Honda Motor Co Ltd | エンジン及び船外機の潤滑装置 |
US7571705B2 (en) | 2006-09-29 | 2009-08-11 | Honda Motor Co., Ltd. | Lubrication device for engine and outboard engine system |
-
1982
- 1982-04-20 JP JP57064807A patent/JPS58183384A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0844376A1 (en) * | 1993-11-19 | 1998-05-27 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Outboard engine structure |
US6602100B2 (en) | 2000-01-17 | 2003-08-05 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Passage wall cooling structure in outboard engine system |
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