JPS58155275A - デイ−ゼル機関の燃料噴射時期調整用検出装置 - Google Patents
デイ−ゼル機関の燃料噴射時期調整用検出装置Info
- Publication number
- JPS58155275A JPS58155275A JP3784482A JP3784482A JPS58155275A JP S58155275 A JPS58155275 A JP S58155275A JP 3784482 A JP3784482 A JP 3784482A JP 3784482 A JP3784482 A JP 3784482A JP S58155275 A JPS58155275 A JP S58155275A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel injection
- detecting
- movable member
- injection
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M65/00—Testing fuel-injection apparatus, e.g. testing injection timing ; Cleaning of fuel-injection apparatus
- F02M65/003—Measuring variation of fuel pressure in high pressure line
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ディーゼル機関の性能(−0直接影響を及ば
す燃料噴射時期調整がための燃料噴射1始の検出が容易
C:極めて応答性良好(二検出し得るディーゼル機関の
燃料噴射時期調整用検出装置C二係るもの(ニして、一
実施例を示す添付図面を参照(二してその構成を詳述す
ると次の通りである。
す燃料噴射時期調整がための燃料噴射1始の検出が容易
C:極めて応答性良好(二検出し得るディーゼル機関の
燃料噴射時期調整用検出装置C二係るもの(ニして、一
実施例を示す添付図面を参照(二してその構成を詳述す
ると次の通りである。
ディーゼル機関(−おいて、燃料噴射ポンプ(1)と噴
射ノズル(2)とを連通ずる連通パイプ(3)の途中(
=検出体(4)を配設し、この検出体(4)内(一連通
路(5)を形成すると共(二、非噴射時(二おいては戻
動機構(5)1:より戻動され、噴射時においては連通
路(5)を通過する高圧燃料の圧力(二より前記戻動機
構内(二打勝って押動される可動体(6)を内装し、こ
の可動体(6)の押・戻動作C二よって検出接点(7a
) (7b)を開閉させる如く設け、この検出接点(7
a)(7b)の開閉遥二よって燃料噴射を検出するよう
にしたことを特徴とするものである。
射ノズル(2)とを連通ずる連通パイプ(3)の途中(
=検出体(4)を配設し、この検出体(4)内(一連通
路(5)を形成すると共(二、非噴射時(二おいては戻
動機構(5)1:より戻動され、噴射時においては連通
路(5)を通過する高圧燃料の圧力(二より前記戻動機
構内(二打勝って押動される可動体(6)を内装し、こ
の可動体(6)の押・戻動作C二よって検出接点(7a
) (7b)を開閉させる如く設け、この検出接点(7
a)(7b)の開閉遥二よって燃料噴射を検出するよう
にしたことを特徴とするものである。
本図の可動体(6)は、往復摺動するプランジャの場合
を図示しているが、揺動運動1−るようC二する場合も
可能であり、本実施例(二限定されるものではない。
を図示しているが、揺動運動1−るようC二する場合も
可能であり、本実施例(二限定されるものではない。
また、本図の戻動機構■は、検出体(4)の連通路(5
)と直交する方向の中央部に可動体(6)を上下摺動自
在(二内装し、この可動体(6)を摺動自在C二支承す
る支承孔(8)の上tA+ニストッパー筒(9)をナツ
ト(IQ(二よりvI層固定し、このストッパー筒(9
)の中心にバネ受杆aυを螺層し、このバネ受杆(11
)の下端と前記可動体(6)の上面間(二戻動バネ(1
7Jを架装し、ハンドル(13)の回動(二よって戻動
バネ02のバネ圧を調整するようCニしたものである。
)と直交する方向の中央部に可動体(6)を上下摺動自
在(二内装し、この可動体(6)を摺動自在C二支承す
る支承孔(8)の上tA+ニストッパー筒(9)をナツ
ト(IQ(二よりvI層固定し、このストッパー筒(9
)の中心にバネ受杆aυを螺層し、このバネ受杆(11
)の下端と前記可動体(6)の上面間(二戻動バネ(1
7Jを架装し、ハンドル(13)の回動(二よって戻動
バネ02のバネ圧を調整するようCニしたものである。
また本図は、検出体(4)とl!I!mパイプ(3)の
連結構造を、11!通パイプ(3)の接続端C二半球状
部αカを形成し、この半球状部(14)を検出体(4)
の接続端(二形成したねじ部、(151+ニキヤツプナ
ット□Uを螺層−4−るよう(二し、符号αDは逃げ溝
、a8は詰入部材である。
連結構造を、11!通パイプ(3)の接続端C二半球状
部αカを形成し、この半球状部(14)を検出体(4)
の接続端(二形成したねじ部、(151+ニキヤツプナ
ット□Uを螺層−4−るよう(二し、符号αDは逃げ溝
、a8は詰入部材である。
符号a鎌は逃げ孔、(20)はシリンダヘッドである。
また、本図の検出接点(7a)(7b)は、検出接点(
7a)は検出体(4)自体とし、即ち、ボデーアースと
し、検出接点(7b)は可動体(6)に対向する連通路
(5)内周面に接点盤Qυを、絶縁部材(2つによって
検出体(4)と絶縁状態で埋設し、形成しており、検出
体(4)のボデーアースと、接点盤Qυ(二接続した引
出線(23)とで検出回路を構成し、常時可動体(6)
の下端は接点盤0])(二当接しており、前記検出回路
は閉成されており、噴射時C二おいて高圧燃料が通過す
る場合C二は、戻動機構φ)に打勝って可動体(6)が
押上げられ、検出回路を開成するよう(−なっている。
7a)は検出体(4)自体とし、即ち、ボデーアースと
し、検出接点(7b)は可動体(6)に対向する連通路
(5)内周面に接点盤Qυを、絶縁部材(2つによって
検出体(4)と絶縁状態で埋設し、形成しており、検出
体(4)のボデーアースと、接点盤Qυ(二接続した引
出線(23)とで検出回路を構成し、常時可動体(6)
の下端は接点盤0])(二当接しており、前記検出回路
は閉成されており、噴射時C二おいて高圧燃料が通過す
る場合C二は、戻動機構φ)に打勝って可動体(6)が
押上げられ、検出回路を開成するよう(−なっている。
一般lニディーゼル機関C二あって、最も重要なエンジ
ン11整(二燃料噴射時期の調整がある。
ン11整(二燃料噴射時期の調整がある。
この燃料噴射時期の成否は、直接燃焼に影蕾し、機関の
性能を大きく左右する。
性能を大きく左右する。
従来この梱の燃料噴射センサーは各種案出されているが
、価格が1個400,006円もし、極めて尚価なもの
であるという大きな欠陥があった。
、価格が1個400,006円もし、極めて尚価なもの
であるという大きな欠陥があった。
本発明はこのような欠陥を解消するため、従来のものと
は全く異なる画期的なものであって、上述のようC二、
燃料噴射ポンプ(1)と噴射ノズル(2)とを連通ずる
連通パイプ(3)の途中に検出体(4)を配設し、この
検出体(4)内C二連通路(5)を形成すると共C二、
非噴射時(二おいては戻動機構(5)C二より戻動され
、噴射時(二おいては連通路(5)を通過する高圧燃料
の圧力(二より前記戻動機構(6)(二打勝って押動さ
れる可動体(6)を内装し、この可動体(6)の押・戻
動作(二よって検出接点(7a) (7b)を開閉させ
る如く設け、この検出接点(7a)(7b)の開閉(二
よって燃料噴射を検出するようにしたから、非噴射時(
二あっては戻動機構(A)を二よって戻動されていた可
動体(6)は、噴射時においては、高圧燃料が連通路(
5)を通過するとき、該高圧燃料の内圧を受けて、前記
戻動機構(ト)(二打勝って急黴(:瞬時≦二押動され
、而して検出接点(71) (7b)闇が開かれること
ζ二よって検出回路が、すばやく、この開状態を検出し
、即ち、燃料噴射を応答性良く確実(二検出し得ること
になり・従って、それだけ噴射時期調整が正確(二行え
、極めて有効的である、 更に、間紫な構成である〃)ら、−産にも適し、従来の
ものCニルして逼か(二安く製作し得ることになるO U上のように本発明によれば、ディーゼル機関の性能(
二直接彰饗を及ぼす燃料噴射時期調整がための燃料噴射
開始の検出が容易C二極めて応答性良好C二検出し得る
等の画期的な効果を奏するディーゼル機関の慾料唄射時
期調艦用検出装置を提供することとなる。
は全く異なる画期的なものであって、上述のようC二、
燃料噴射ポンプ(1)と噴射ノズル(2)とを連通ずる
連通パイプ(3)の途中に検出体(4)を配設し、この
検出体(4)内C二連通路(5)を形成すると共C二、
非噴射時(二おいては戻動機構(5)C二より戻動され
、噴射時(二おいては連通路(5)を通過する高圧燃料
の圧力(二より前記戻動機構(6)(二打勝って押動さ
れる可動体(6)を内装し、この可動体(6)の押・戻
動作(二よって検出接点(7a) (7b)を開閉させ
る如く設け、この検出接点(7a)(7b)の開閉(二
よって燃料噴射を検出するようにしたから、非噴射時(
二あっては戻動機構(A)を二よって戻動されていた可
動体(6)は、噴射時においては、高圧燃料が連通路(
5)を通過するとき、該高圧燃料の内圧を受けて、前記
戻動機構(ト)(二打勝って急黴(:瞬時≦二押動され
、而して検出接点(71) (7b)闇が開かれること
ζ二よって検出回路が、すばやく、この開状態を検出し
、即ち、燃料噴射を応答性良く確実(二検出し得ること
になり・従って、それだけ噴射時期調整が正確(二行え
、極めて有効的である、 更に、間紫な構成である〃)ら、−産にも適し、従来の
ものCニルして逼か(二安く製作し得ることになるO U上のように本発明によれば、ディーゼル機関の性能(
二直接彰饗を及ぼす燃料噴射時期調整がための燃料噴射
開始の検出が容易C二極めて応答性良好C二検出し得る
等の画期的な効果を奏するディーゼル機関の慾料唄射時
期調艦用検出装置を提供することとなる。
図面は本発明の一実施例を示すものにして、第1図は縦
断面図、第2図は説明図である。 (イ)・・脈動機構、0+・・燃料gJL射ポンプ、(
2)°・噴射ノズル、(3)・・座面パイプ、(4)・
°検出体、(5)−一連通路、i61 ’ ・可動体、
(7a)(7b)・・検出接点。 昭和57年3月10日 出願人 長谷用 文 明 7/袈 Zノ 41 ]Z棚 / I
断面図、第2図は説明図である。 (イ)・・脈動機構、0+・・燃料gJL射ポンプ、(
2)°・噴射ノズル、(3)・・座面パイプ、(4)・
°検出体、(5)−一連通路、i61 ’ ・可動体、
(7a)(7b)・・検出接点。 昭和57年3月10日 出願人 長谷用 文 明 7/袈 Zノ 41 ]Z棚 / I
Claims (1)
- ディーゼル機関(=おいて、燃料噴射ポンプと噴射ノズ
ルとを連通する連通パイプの途中ζ二検出体を配設し、
この検出体内に連通路を形成すると共に、非噴射時C:
おいては戻動機構により戻動され、噴射時においては連
通路を通過する高圧燃料の圧力C二より前記戻動機構(
二打勝って押動される可動体を内装し、この可動体の押
・戻動作(=よって検出接点を開閉させる如く設け、こ
の検出接点の開閉じよって燃料噴射を検出するよう区二
したディーゼル機関の燃料噴射時期調整用検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3784482A JPS58155275A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | デイ−ゼル機関の燃料噴射時期調整用検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3784482A JPS58155275A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | デイ−ゼル機関の燃料噴射時期調整用検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58155275A true JPS58155275A (ja) | 1983-09-14 |
Family
ID=12508836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3784482A Pending JPS58155275A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | デイ−ゼル機関の燃料噴射時期調整用検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58155275A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4624135A (en) * | 1984-01-31 | 1986-11-25 | Lucas Industries Public Limited Company | Fuel injection nozzles |
US6260404B1 (en) * | 1998-01-20 | 2001-07-17 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method for manufacturing a cylinder interior fuel injection valve and apparatus for adjusting a fuel injection amount used therefor |
JP2014211138A (ja) * | 2013-04-19 | 2014-11-13 | マツダ株式会社 | エンジンの燃料噴射制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5210700A (en) * | 1975-07-15 | 1977-01-27 | Kaihatsu Denshi Gijutsu Kk | Trafic information analysing device |
-
1982
- 1982-03-10 JP JP3784482A patent/JPS58155275A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5210700A (en) * | 1975-07-15 | 1977-01-27 | Kaihatsu Denshi Gijutsu Kk | Trafic information analysing device |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4624135A (en) * | 1984-01-31 | 1986-11-25 | Lucas Industries Public Limited Company | Fuel injection nozzles |
US6260404B1 (en) * | 1998-01-20 | 2001-07-17 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method for manufacturing a cylinder interior fuel injection valve and apparatus for adjusting a fuel injection amount used therefor |
JP2014211138A (ja) * | 2013-04-19 | 2014-11-13 | マツダ株式会社 | エンジンの燃料噴射制御装置 |
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