JPS58125952A - 原稿読取装置 - Google Patents
原稿読取装置Info
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- JPS58125952A JPS58125952A JP57007457A JP745782A JPS58125952A JP S58125952 A JPS58125952 A JP S58125952A JP 57007457 A JP57007457 A JP 57007457A JP 745782 A JP745782 A JP 745782A JP S58125952 A JPS58125952 A JP S58125952A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/19—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using multi-element arrays
- H04N1/191—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using multi-element arrays the array comprising a one-dimensional array, or a combination of one-dimensional arrays, or a substantially one-dimensional array, e.g. an array of staggered elements
- H04N1/192—Simultaneously or substantially simultaneously scanning picture elements on one main scanning line
- H04N1/193—Simultaneously or substantially simultaneously scanning picture elements on one main scanning line using electrically scanned linear arrays, e.g. linear CCD arrays
- H04N1/1931—Simultaneously or substantially simultaneously scanning picture elements on one main scanning line using electrically scanned linear arrays, e.g. linear CCD arrays with scanning elements electrically interconnected in groups
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/60—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise
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- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はファクシミリ等に用いられる原稿読取装置に間
する6更に詳しくは、従来の原稿読取装置に用いられて
いるMOB7オトダイオードアレイ、あるいはOODイ
メージセンサに対して、最近新たに開発されている原稿
読取装置に関する。
する6更に詳しくは、従来の原稿読取装置に用いられて
いるMOB7オトダイオードアレイ、あるいはOODイ
メージセンサに対して、最近新たに開発されている原稿
読取装置に関する。
原稿読取装置(以下大型イメージセンサと称力は、絶縁
体基板上に複数個の光電変換素子を形成し、該素子をス
イッチング走査する回路を上記同一基板上に設けるか、
もしくは外部に設けることによって構成され、かつ光電
変換素子のアレイの長さが原稿と同一サイズを有するも
ので、オプチカル・ファイバ・アレイ又はレンズ・アレ
イ等の光学系を用いて一対一結像により原稿を枕取るた
め、結像光路長を短くすることを可能にし、かつ原稿読
取装置の大輪な小型化を達成するものであるO 第1図(&)、 (b>に従来の大型イメージセンサの
駆動(ロ)路およびその概略構成図を示し、第1図(Q
)は第1図(b)の1−A′断面図である。受光素子5
は光導電性薄WI83の上下を導電性薄膜2による分割
された電極と倍明導寛性薄膜4による連続した電極でサ
ンドインチ状に挾むことにより作られたもので、等価的
にはフォトダイオードPDとコンデンサODにより構成
される。
体基板上に複数個の光電変換素子を形成し、該素子をス
イッチング走査する回路を上記同一基板上に設けるか、
もしくは外部に設けることによって構成され、かつ光電
変換素子のアレイの長さが原稿と同一サイズを有するも
ので、オプチカル・ファイバ・アレイ又はレンズ・アレ
イ等の光学系を用いて一対一結像により原稿を枕取るた
め、結像光路長を短くすることを可能にし、かつ原稿読
取装置の大輪な小型化を達成するものであるO 第1図(&)、 (b>に従来の大型イメージセンサの
駆動(ロ)路およびその概略構成図を示し、第1図(Q
)は第1図(b)の1−A′断面図である。受光素子5
は光導電性薄WI83の上下を導電性薄膜2による分割
された電極と倍明導寛性薄膜4による連続した電極でサ
ンドインチ状に挾むことにより作られたもので、等価的
にはフォトダイオードPDとコンデンサODにより構成
される。
&取のサイクルに入るに先立ってシフトレジスタ8によ
りMOS)ランジスタフ□〜7nが順次ONされ、バイ
アス電源10により、受光素子5〜5.は充電される。
りMOS)ランジスタフ□〜7nが順次ONされ、バイ
アス電源10により、受光素子5〜5.は充電される。
次に読取のサイクルに入ると、受光素子5に入射した光
量に応じて、コンデンサODに蓄えられた電性はフォト
ダイオードPDにより放電され、次にシフトレジスタ8
によりM08トランジスタ7.7 ・・・7nを触法
2 0MにしてコンデンサODを再充電し、その際の光電々
流を信号1112を通して負荷抵抗9により検出するこ
とにより光情報を読み出す−C,即ち光が当って放電し
た部分では、再充電の為の電流が流れ、又黒字部で放電
が起らない部分では充電々流が流れない。この様にして
その受光素子部での原稿の読取を行う事ができる・ 上記受光素子5は例えは8ドツ)7m重の密度で210
mmの原稿−サイズの長さで絶縁体基板10上に形成さ
れており、これに対応して上記M08)ランジス”7e
7 ・・・7 およびシー2 m 7トレジスタ8は6、両者を集積化したスイッチング回
路6として基板1上に塔載し、ワイヤポンディング11
等の方法により受光素子5とmbされている。
量に応じて、コンデンサODに蓄えられた電性はフォト
ダイオードPDにより放電され、次にシフトレジスタ8
によりM08トランジスタ7.7 ・・・7nを触法
2 0MにしてコンデンサODを再充電し、その際の光電々
流を信号1112を通して負荷抵抗9により検出するこ
とにより光情報を読み出す−C,即ち光が当って放電し
た部分では、再充電の為の電流が流れ、又黒字部で放電
が起らない部分では充電々流が流れない。この様にして
その受光素子部での原稿の読取を行う事ができる・ 上記受光素子5は例えは8ドツ)7m重の密度で210
mmの原稿−サイズの長さで絶縁体基板10上に形成さ
れており、これに対応して上記M08)ランジス”7e
7 ・・・7 およびシー2 m 7トレジスタ8は6、両者を集積化したスイッチング回
路6として基板1上に塔載し、ワイヤポンディング11
等の方法により受光素子5とmbされている。
この結果信号線12は、その長さが非常に長くなり、そ
れに伴う弊害がいくつか生じる。
れに伴う弊害がいくつか生じる。
第1に、信号線12に雑音が晒起されて、S/N比を著
しく劣化させる。雑音としては、主なものにシフトレジ
スタ8を駆動するためのクロックによる雑音とMOS)
ランジスタフ1・・・7ユのゲートから混入するスパイ
ク雑音である。第2に信号線12の寄生容量16が増加
することにより読出回路においてOR時定数を増加させ
、前記充電々流の波形を鈍らせる結果、読取速度を遅く
する。前記寄生容量16は信号+!1i112の浮遊容
量およびMO8I11ランジスタフ ・4・7 のソー
ス・1 n グランド間容量の合成容量であり、信号線12の長さお
よびMOS)ランジスタの数が増すに従って増加する。
しく劣化させる。雑音としては、主なものにシフトレジ
スタ8を駆動するためのクロックによる雑音とMOS)
ランジスタフ1・・・7ユのゲートから混入するスパイ
ク雑音である。第2に信号線12の寄生容量16が増加
することにより読出回路においてOR時定数を増加させ
、前記充電々流の波形を鈍らせる結果、読取速度を遅く
する。前記寄生容量16は信号+!1i112の浮遊容
量およびMO8I11ランジスタフ ・4・7 のソー
ス・1 n グランド間容量の合成容量であり、信号線12の長さお
よびMOS)ランジスタの数が増すに従って増加する。
以上のような弊答が原因して従来の大型イメージセンサ
を用いた原稿読取装置は読取速度の高速化と原種照明光
源の低消費電力化が着しく妨げられていた。
を用いた原稿読取装置は読取速度の高速化と原種照明光
源の低消費電力化が着しく妨げられていた。
本発明は前記従来技術の欠点を解消するために案出され
たもので、雑音を低減化して87 I比を向上させ、か
つ読取速度を高速にすることを目的とするものである。
たもので、雑音を低減化して87 I比を向上させ、か
つ読取速度を高速にすることを目的とするものである。
即ち、同−Hikk人が昭和56年11月13日付出願
の発明「原稿読取装置」を更に改良したものである。
の発明「原稿読取装置」を更に改良したものである。
本発明はMOf9)ランジスタに接続されている信号線
を2本設け、MO!i)ランジスタの隣り合うものいく
つかずつを上記信号線に交互に接続し、かつMOS)ラ
ンジスタの動作を信号出力のためと、雑音出力のためと
2度行ない、上記2本の信号機力らの信号を差動増幅す
るとともに、この壕な続敢素子詳及びこれを駆動するU
路をもつグループ(読取装置)を複数個設け、前記信号
線を複数個に分割し、その各々に前記差動増幅の為の増
幅器を接続し、各々の差動増幅器の出力を演算増巾器に
入力し、これよりの出力を読取信号とする。
を2本設け、MO!i)ランジスタの隣り合うものいく
つかずつを上記信号線に交互に接続し、かつMOS)ラ
ンジスタの動作を信号出力のためと、雑音出力のためと
2度行ない、上記2本の信号機力らの信号を差動増幅す
るとともに、この壕な続敢素子詳及びこれを駆動するU
路をもつグループ(読取装置)を複数個設け、前記信号
線を複数個に分割し、その各々に前記差動増幅の為の増
幅器を接続し、各々の差動増幅器の出力を演算増巾器に
入力し、これよりの出力を読取信号とする。
ことを特徴とする。 一
本発明の実施例を第2図に従って詳細に説明する。受光
素子5およびMOS)ランジスタフ&・・・7 、シフ
トレジスタ8によって構成されるイメージセンサ(読取
装置it)を15A、B、0゜Dに示すように適当な敵
のブロックに分割する。
素子5およびMOS)ランジスタフ&・・・7 、シフ
トレジスタ8によって構成されるイメージセンサ(読取
装置it)を15A、B、0゜Dに示すように適当な敵
のブロックに分割する。
信号線として12aと12′bをブロックあたり2本設
け、MOS)ランジス417 ・・・7hのソ−ス16
を数個ずつ交互に上記信号機121L、12bに接続す
る。
け、MOS)ランジス417 ・・・7hのソ−ス16
を数個ずつ交互に上記信号機121L、12bに接続す
る。
第2図の例ではソース16を2個ずつ交互に配線してい
るが、この限りではなく、1個以上数十個の範囲でまと
めることが可能である。動作の手触をブロック15aに
ついて第6図に示すタイミングチャート記従って説明す
る。
るが、この限りではなく、1個以上数十個の範囲でまと
めることが可能である。動作の手触をブロック15aに
ついて第6図に示すタイミングチャート記従って説明す
る。
信号aはシフトレジスタ8を駆動するためのクリックで
ある。信号b〜1はシフトレジスタ8によりMOS)ラ
ンジスタフ&〜7hのゲートに印加される信号の々イミ
ングを示し、LレベルでM08)ランジスタをONにし
、BレベルでMO8トランジスタをoyyにする。
ある。信号b〜1はシフトレジスタ8によりMOS)ラ
ンジスタフ&〜7hのゲートに印加される信号の々イミ
ングを示し、LレベルでM08)ランジスタをONにし
、BレベルでMO8トランジスタをoyyにする。
第1に信号す、Cを順次りにして、パルスb−1゜o−
1によりMOS)ランジスタフae7bを順次ONにす
る。この結果信号線12&には信号jとして、パルスj
Lj 2に示すような、光信号と雑音の混ざった
信号が出力される。ノぜルスj−1において斜線で示し
た部分が光信号に対応している。
1によりMOS)ランジスタフae7bを順次ONにす
る。この結果信号線12&には信号jとして、パルスj
Lj 2に示すような、光信号と雑音の混ざった
信号が出力される。ノぜルスj−1において斜線で示し
た部分が光信号に対応している。
第2に上記動作に引き続いて、信号d、eを順次りにし
て、パルスd−1,・−1によりMOSトランジスタ7
6.711を順次ONにする。コノ結果、信号1!12
bには信号にとしてパルスk −1、に−2に示すよう
な光信号と雑音の混ざった信号が出力される。上記動作
と同時に信号す、 。
て、パルスd−1,・−1によりMOSトランジスタ7
6.711を順次ONにする。コノ結果、信号1!12
bには信号にとしてパルスk −1、に−2に示すよう
な光信号と雑音の混ざった信号が出力される。上記動作
と同時に信号す、 。
を順次りにし、パルスb−2,0−2によりMOSトラ
ンジスタ7at7bを再度ONにする。このようにして
スイッチング回路はリングカウンター動作を行なう。こ
の場合、前回のパルスb−1゜0、−1によるスイッチ
ングから短時間しか経過していないため、受光素子5に
よる元信号の蓄積は小さく無視できるため、信号m12
aには信号jとしてパルスj−3,j−4に示すような
雑音のみの信号−が出力される。以上の動作と同様のj
&lJ汁を信号d+ 6+ fe g+ h+ Lにつ
いても何なうことにより、信号−12a、12ffiに
は信号j。
ンジスタ7at7bを再度ONにする。このようにして
スイッチング回路はリングカウンター動作を行なう。こ
の場合、前回のパルスb−1゜0、−1によるスイッチ
ングから短時間しか経過していないため、受光素子5に
よる元信号の蓄積は小さく無視できるため、信号m12
aには信号jとしてパルスj−3,j−4に示すような
雑音のみの信号−が出力される。以上の動作と同様のj
&lJ汁を信号d+ 6+ fe g+ h+ Lにつ
いても何なうことにより、信号−12a、12ffiに
は信号j。
kで示されるように光信号と雑音が混ざったイぎ号と、
雑音のみの信号が交互に出力される。次いで信号m12
&、12bを差動増111W14&の入力に接続し、信
号jと信号kを摂動増幅することによりノイズ部分がキ
ャンセルされ出力15には信号lにおいてパルスt−3
〜t−Bに示すように、元信号のみからなる信号が得ら
れる。この場合12aの信号は反転しているが、これは
12jLが差動増幅器141Lの反転側に入力された為
である。
雑音のみの信号が交互に出力される。次いで信号m12
&、12bを差動増111W14&の入力に接続し、信
号jと信号kを摂動増幅することによりノイズ部分がキ
ャンセルされ出力15には信号lにおいてパルスt−3
〜t−Bに示すように、元信号のみからなる信号が得ら
れる。この場合12aの信号は反転しているが、これは
12jLが差動増幅器141Lの反転側に入力された為
である。
信号lにおいてパルスt−1,t−2,l−9゜!−1
0には雑音が残っているか、これは後述の実り例におけ
る処理により消去される。
0には雑音が残っているか、これは後述の実り例におけ
る処理により消去される。
第2図における信号線12a、12bに対する寄生容量
13a、13bは第1図における奇生容1it13に比
ベブロック化により着しく小さくなっている。−例とし
てはブロック15の分−畝を4個(15ムt 15”e
150t 15に+)即ち1本の信号線に4つのM0
8トランジスタのソースを接続した時、寄生容量13&
t13bの大きさは寄生容量13の1/8以下になる。
13a、13bは第1図における奇生容1it13に比
ベブロック化により着しく小さくなっている。−例とし
てはブロック15の分−畝を4個(15ムt 15”e
150t 15に+)即ち1本の信号線に4つのM0
8トランジスタのソースを接続した時、寄生容量13&
t13bの大きさは寄生容量13の1/8以下になる。
この結果続出回路のOR時定数が着しく小さくなり、そ
の為読取速度を高速にすることが可能となる。
の為読取速度を高速にすることが可能となる。
次に第2図に示す本発明による装置の信号処理回路の実
施例を第4図に示す。信号線はプルツク15ム〜Dのo
、mで示される点から出力されている。0は信号1!1
2&に、Iは信号線12m)に対応している。
施例を第4図に示す。信号線はプルツク15ム〜Dのo
、mで示される点から出力されている。0は信号1!1
2&に、Iは信号線12m)に対応している。
上記0.ICからの出力は差動増幅器14&〜dの反転
入力、非反転入力にそれぞれ接続されており、差動増幅
器14a、aの出力は、抵抗17&〜・および演算増幅
器18によって構成される加算回路により加算され19
に出力されるO上記信号処理のプロ七スを第5図に示す
タイミング・チャートに従って説明する。信号lは第3
図に示す信号!と同一で時間軸を圧縮しl)たちのであ
る。信号mは信号lを模式的に示したもので、斜線部が
雑音、白抜部が光信号に対応している。
入力、非反転入力にそれぞれ接続されており、差動増幅
器14a、aの出力は、抵抗17&〜・および演算増幅
器18によって構成される加算回路により加算され19
に出力されるO上記信号処理のプロ七スを第5図に示す
タイミング・チャートに従って説明する。信号lは第3
図に示す信号!と同一で時間軸を圧縮しl)たちのであ
る。信号mは信号lを模式的に示したもので、斜線部が
雑音、白抜部が光信号に対応している。
即ち信号lは第3図1で示した様にl 11/ 2
゜t−9s t−1s部分にノイズ成分をもっている
0個号m、o、p、qはそれぞれ差動増幅器14&〜d
の出力に対応している。
゜t−9s t−1s部分にノイズ成分をもっている
0個号m、o、p、qはそれぞれ差動増幅器14&〜d
の出力に対応している。
上記信号m’、o、p、qを前記倣抗17a〜1711
および演算増幅器18による加′n器により加算すると
、斜線で示す雑音成分は互いに打ち消されて19での出
力は、信号rで示されるように光信号のみの信号が僧ら
れる。
および演算増幅器18による加′n器により加算すると
、斜線で示す雑音成分は互いに打ち消されて19での出
力は、信号rで示されるように光信号のみの信号が僧ら
れる。
本発明による回路の他の実施例を第6図に示す。
第4図と異なる点は、09ICからの出力が、差動増幅
器14−a、aでは反転、非反転入力にそれぞれ接続さ
れており、差動増幅器14−b、aでは辷れと逆に非反
転、反転入力にそれぞれ接続されている点である。史に
差動増幅tt14−atbtc、dめ出力は抵抗17&
〜fおよび演算増幅器18によって構成される前減算回
路により演真され19に出力される。
器14−a、aでは反転、非反転入力にそれぞれ接続さ
れており、差動増幅器14−b、aでは辷れと逆に非反
転、反転入力にそれぞれ接続されている点である。史に
差動増幅tt14−atbtc、dめ出力は抵抗17&
〜fおよび演算増幅器18によって構成される前減算回
路により演真され19に出力される。
上記信号処理のプルセスを第7図のタイミングチャート
に示す。信号口、t、u、vはm6WJにおける差動増
幅器14&〜dの出力に対応している。上記信号−、t
、u、マを加減算し■+猛−1−マなる信号を作ると斜
線で示される雑音成分は互いに打ち消されて19におけ
る出力は信号Wで示されるように光信号のみの信号が得
られる。
に示す。信号口、t、u、vはm6WJにおける差動増
幅器14&〜dの出力に対応している。上記信号−、t
、u、マを加減算し■+猛−1−マなる信号を作ると斜
線で示される雑音成分は互いに打ち消されて19におけ
る出力は信号Wで示されるように光信号のみの信号が得
られる。
第1図、第2図においてMOS)ランジスタフおよびシ
フトレジスタ8は従来の結晶シリコンによる工0技術に
より作製されることは言うまでもないが、他の方法とし
て、基板上に前記光導電性*mに用いるのと同様の材料
により形成された薄膜トランジスタを用いることも可能
である◎その場合、本発明においてはアモルファス・シ
リコンあるいは多結晶シリコンを用いるのが最適である
。
フトレジスタ8は従来の結晶シリコンによる工0技術に
より作製されることは言うまでもないが、他の方法とし
て、基板上に前記光導電性*mに用いるのと同様の材料
により形成された薄膜トランジスタを用いることも可能
である◎その場合、本発明においてはアモルファス・シ
リコンあるいは多結晶シリコンを用いるのが最適である
。
又、前記実施例では増幅器14.18はブロック15&
〜dの外部に接続されている例を示したが1、前記M(
l)ランジスタ、シフトレジスタと同一基板上に集積化
することも可能である。
〜dの外部に接続されている例を示したが1、前記M(
l)ランジスタ、シフトレジスタと同一基板上に集積化
することも可能である。
以上述べたように本発明による大型イメージセンサは、
出力信号のS / N比が良好でかつ読取速度の高速化
が可能であるため原稿照明光源として低パワーのものが
使用可能となり、この結果、小型、高速、低消費電力の
原稿読取装置の集塊が可能になるなど都その効果は極め
て大きいものである。
出力信号のS / N比が良好でかつ読取速度の高速化
が可能であるため原稿照明光源として低パワーのものが
使用可能となり、この結果、小型、高速、低消費電力の
原稿読取装置の集塊が可能になるなど都その効果は極め
て大きいものである。
第1図(ロ))、 Cb>はそれぞれ従来の大振イメー
ジセンサの等価回路概略の構成図、 第1図(0)は第1図伽)のA−A’1lyi面図、第
2図は本発明の大型イメージセンサの等価回路、 第3図は第2図の動作を説明する為のタイミング・チャ
ート 第4図は本発明の信号処理回路、 ′@5図は第4図の動作を説明する為のタイミングチャ
ート、 第6図は本発明の信号処理回路、 第7図は第6図の動作を説明する為のタイミングチャー
ト。 図中符号。 1・・絶縁体基板 2−導電性薄膜5−光4電性薄
展 4−透明導電性薄膜5・・受光素子 6・
・スイッチング回路7・・MOS)ランジスタ 8・・シフトレジスタ 、9・・負荷抵抗10・・バイ
アス電源 11・・ワイヤボンデング12・・信号#
13−・浮遊容量14・・差動増幅器 15
−出 力 16−ソース 15ム〜15I)−読取素子1
71〜17・−抵抗 18°−ii欺増輻響 19・・出 力第 3
図 14g
ジセンサの等価回路概略の構成図、 第1図(0)は第1図伽)のA−A’1lyi面図、第
2図は本発明の大型イメージセンサの等価回路、 第3図は第2図の動作を説明する為のタイミング・チャ
ート 第4図は本発明の信号処理回路、 ′@5図は第4図の動作を説明する為のタイミングチャ
ート、 第6図は本発明の信号処理回路、 第7図は第6図の動作を説明する為のタイミングチャー
ト。 図中符号。 1・・絶縁体基板 2−導電性薄膜5−光4電性薄
展 4−透明導電性薄膜5・・受光素子 6・
・スイッチング回路7・・MOS)ランジスタ 8・・シフトレジスタ 、9・・負荷抵抗10・・バイ
アス電源 11・・ワイヤボンデング12・・信号#
13−・浮遊容量14・・差動増幅器 15
−出 力 16−ソース 15ム〜15I)−読取素子1
71〜17・−抵抗 18°−ii欺増輻響 19・・出 力第 3
図 14g
Claims (1)
- 受光素子からの信号を読取るためのMOg)ランジスタ
に接続するための信号線を2本設け、該Mo1)ランジ
スタの隣合う1つ以上の素子を該信号線に交互に接続し
、該MO8)ランジスタのスイッチングを継続して2度
行ない、該信号線の一方が光信号を出力しているとき他
方は線量を出力するように瞭スイッチングを制御せしめ
る読取装置をIl&個設け、上記両出力を差動増巾瀞を
介し各々差動増巾された出力を複合して演算増巾器に入
力し、得られた出力を読取信号とする事を特做とする原
稿読取装置・
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57007457A JPS58125952A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 原稿読取装置 |
US06/459,557 US4500927A (en) | 1982-01-22 | 1983-01-20 | Original reading device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57007457A JPS58125952A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 原稿読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58125952A true JPS58125952A (ja) | 1983-07-27 |
Family
ID=11666345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57007457A Pending JPS58125952A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 原稿読取装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4500927A (ja) |
JP (1) | JPS58125952A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6070870A (ja) * | 1983-09-27 | 1985-04-22 | Kyocera Corp | 光電変換装置 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58169965A (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-06 | Hitachi Ltd | 固体撮像装置 |
JPS5932250A (ja) * | 1982-08-16 | 1984-02-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 原稿読取装置 |
JPS59190775A (ja) * | 1983-04-14 | 1984-10-29 | Ricoh Co Ltd | 光電変換素子の制御方式 |
JPS60218965A (ja) * | 1984-04-16 | 1985-11-01 | Canon Inc | 光電変換装置 |
CA1263175A (en) * | 1984-05-28 | 1989-11-21 | Hideyuki Miyazawa | Image reader for image processing apparatus |
EP0168030B1 (en) * | 1984-07-10 | 1990-09-26 | Nec Corporation | Contact type image sensor and driving method therefor |
JPS61114647A (ja) * | 1984-11-09 | 1986-06-02 | Sharp Corp | 画像読取装置 |
JPS61120570A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-07 | Ricoh Co Ltd | 画像読取装置 |
US4821104A (en) * | 1987-04-29 | 1989-04-11 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Image sensor having reduced fixed-noise output using flip flop circuit |
US5262870A (en) * | 1989-02-10 | 1993-11-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Image sensor in which reading and resetting are simultaneously performed |
JP3870088B2 (ja) * | 2001-12-26 | 2007-01-17 | キヤノン株式会社 | 固体撮像装置及びシステム |
US7893977B2 (en) * | 2007-10-23 | 2011-02-22 | Xerox Corporation | Multiplexing and offset correction system for an image sensor array |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5619786B2 (ja) * | 1975-02-20 | 1981-05-09 | ||
US4023048A (en) * | 1975-12-15 | 1977-05-10 | International Business Machines Corporation | Self-scanning photo-sensitive circuits |
FR2356328A1 (fr) * | 1976-06-24 | 1978-01-20 | Ibm France | Dispositif d'elimination du bruit dans les reseaux photosensibles a auto-balayage |
JPS55145481A (en) * | 1979-04-28 | 1980-11-13 | Canon Inc | Mos image sensor |
JPS5672573A (en) * | 1979-11-19 | 1981-06-16 | Ricoh Co Ltd | Self-scanning type photodiode array and its picture information read system |
JPS5711568A (en) * | 1980-06-25 | 1982-01-21 | Fuji Xerox Co Ltd | Reader for original |
DE3177297T2 (de) * | 1980-12-10 | 1993-06-03 | Fuji Xerox Co Ltd | Laenglicher duennfilm-lesesensor. |
-
1982
- 1982-01-22 JP JP57007457A patent/JPS58125952A/ja active Pending
-
1983
- 1983-01-20 US US06/459,557 patent/US4500927A/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6070870A (ja) * | 1983-09-27 | 1985-04-22 | Kyocera Corp | 光電変換装置 |
JPH0544864B2 (ja) * | 1983-09-27 | 1993-07-07 | Kyocera Corp |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4500927A (en) | 1985-02-19 |
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