JPS58117306A - コンバインドプラント - Google Patents
コンバインドプラントInfo
- Publication number
- JPS58117306A JPS58117306A JP56210662A JP21066281A JPS58117306A JP S58117306 A JPS58117306 A JP S58117306A JP 56210662 A JP56210662 A JP 56210662A JP 21066281 A JP21066281 A JP 21066281A JP S58117306 A JPS58117306 A JP S58117306A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- pressure
- turbine
- auxiliary
- low
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01K—STEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
- F01K23/00—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids
- F01K23/12—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids the engines being mechanically coupled
- F01K23/16—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids the engines being mechanically coupled all the engines being turbines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01K—STEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
- F01K13/00—General layout or general methods of operation of complete plants
- F01K13/02—Controlling, e.g. stopping or starting
- F01K13/025—Cooling the interior by injection during idling or stand-by
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は蒸気タービンとガスクーピンが１軸に結合され
たコンバインドプラントに係り、特に＞Ｉｇ励動時昇速
および無負荷運転に併って発生する蒸気タービンの風損
による過熱全防止し、安全な運転を可能にしたコンバイ
ンドプラントに関する。
たコンバインドプラントに係り、特に＞Ｉｇ励動時昇速
および無負荷運転に併って発生する蒸気タービンの風損
による過熱全防止し、安全な運転を可能にしたコンバイ
ンドプラントに関する。
この柚の１１１ｔｌコンバインドプラントにおいては、
蒸気タービンとガスタービンが同時に起動昇速できるた
めに、多軸形コンバインドプラント、すなわち蒸気ター
ビンとガスタービンが別軸のプラントに比較して、蒸気
タービンとガスタービンが同時に昇速出来る分だけ、起
動時１ｉＪｉ１に短縮出来る長ツカかめる。
蒸気タービンとガスタービンが同時に起動昇速できるた
めに、多軸形コンバインドプラント、すなわち蒸気ター
ビンとガスタービンが別軸のプラントに比較して、蒸気
タービンとガスタービンが同時に昇速出来る分だけ、起
動時１ｉＪｉ１に短縮出来る長ツカかめる。
しかしその反面、蒸気タービンへの通気は、ガスタービ
ンに’Ｅず昇速してガスタービン排ガスを発生させ、そ
の排ガス全熱源として排熱回収ボイラへ導き蒸気を発生
器せるまでＶよ出来ｌい。七の結果、蒸気タービンに通
気ちれる菫での間は蒸気タービン内は復水器真空に保た
れるようになっているが、この復水器真空全保つために
供給される約３００Ｃ前鎌の高温のシール蒸気がシャフ
トバッキング部から蒸気メーピン内へ流入することにな
るので、特に低圧最終段付近が著しく加熱される。低圧
最終段および七の付近の段落は、タービン翼長が大きい
ため、その翼付根の遠心応力が大きく、加熱によシ温度
が著しく上昇することは材料強度の低下ケ招き好ましく
ない。
ンに’Ｅず昇速してガスタービン排ガスを発生させ、そ
の排ガス全熱源として排熱回収ボイラへ導き蒸気を発生
器せるまでＶよ出来ｌい。七の結果、蒸気タービンに通
気ちれる菫での間は蒸気タービン内は復水器真空に保た
れるようになっているが、この復水器真空全保つために
供給される約３００Ｃ前鎌の高温のシール蒸気がシャフ
トバッキング部から蒸気メーピン内へ流入することにな
るので、特に低圧最終段付近が著しく加熱される。低圧
最終段および七の付近の段落は、タービン翼長が大きい
ため、その翼付根の遠心応力が大きく、加熱によシ温度
が著しく上昇することは材料強度の低下ケ招き好ましく
ない。
本発明の目的は、蒸気タービンとガスタービンとが１軸
のコンバインドプラントにおいて、蒸気タービン昇速と
無負荷運転時の蒸気タービン加熱を防止することを可能
にしたコンバインドプラントを提案することにある。
のコンバインドプラントにおいて、蒸気タービン昇速と
無負荷運転時の蒸気タービン加熱を防止することを可能
にしたコンバインドプラントを提案することにある。
次に本発明の一実施例を図面全参照にして説明する。
第１図は本発明の一実施例であるコンバインドプラント
を示し、圧縮機３、ガスタービン５、発電機６によシ惧
成されるガスタービン装置が、蒸気タービン８とカップ
リング７によシ１軸に結合されている。そして空気取入
口１よシ流入した空気はサイレンブー２全通り、圧縮機
３で圧縮され燃焼器４で燃料ガスと混合し燃焼して高温
高圧ガスとなシ、ガスタービン５に流入する。ガスター
ビン５では高温高圧ガスのエネルギーを回転エネルギー
に変侠する。そしてガスタービン５で仕事上した排ガス
は蒸気発生器１３に加熱流体として流入する。蒸気発生
器１３では、高圧蒸気発生器１４と低圧蒸気発生器１５
から構成されておシ、高圧蒸気発生器１４で発生した蒸
気は、高圧蒸気配管１８’ｉ＝ｊｍじて高圧蒸気止め弁
１９、高圧蒸気加減弁２０全通り、高圧タービン９に流
入する。
を示し、圧縮機３、ガスタービン５、発電機６によシ惧
成されるガスタービン装置が、蒸気タービン８とカップ
リング７によシ１軸に結合されている。そして空気取入
口１よシ流入した空気はサイレンブー２全通り、圧縮機
３で圧縮され燃焼器４で燃料ガスと混合し燃焼して高温
高圧ガスとなシ、ガスタービン５に流入する。ガスター
ビン５では高温高圧ガスのエネルギーを回転エネルギー
に変侠する。そしてガスタービン５で仕事上した排ガス
は蒸気発生器１３に加熱流体として流入する。蒸気発生
器１３では、高圧蒸気発生器１４と低圧蒸気発生器１５
から構成されておシ、高圧蒸気発生器１４で発生した蒸
気は、高圧蒸気配管１８’ｉ＝ｊｍじて高圧蒸気止め弁
１９、高圧蒸気加減弁２０全通り、高圧タービン９に流
入する。
また、起動時に高圧蒸気条件が確立しない場合は、高圧
バイパス管２１、高圧バイパス弁２２全通して復水器１
１へ蒸気上流すようになっている。低圧蒸気発生器１５
で発生した低圧蒸気は低圧蒸気配管２３を通じて低圧止
め弁２４を通り、低圧タービン１０へ流入する。蒸気タ
ービン８金山た蒸気は復水器１１で復水となシ復水ポン
プ１６、グランドコンデン？−１７に介し、給水配管２
７をへて、蒸気発生器Ｉ３へ戻るようになっている。
バイパス管２１、高圧バイパス弁２２全通して復水器１
１へ蒸気上流すようになっている。低圧蒸気発生器１５
で発生した低圧蒸気は低圧蒸気配管２３を通じて低圧止
め弁２４を通り、低圧タービン１０へ流入する。蒸気タ
ービン８金山た蒸気は復水器１１で復水となシ復水ポン
プ１６、グランドコンデン？−１７に介し、給水配管２
７をへて、蒸気発生器Ｉ３へ戻るようになっている。
そして高圧蒸気配管１８から分岐した低圧バイパス９２
！ｌ−よび該バイパス・ａ２５に設置された低圧バイパ
ス弁２６′（！ｌ−辿して起動時の通気条件の確立しな
い蒸気（］ｌ：復水器１１へ流すのは、高圧バイパス弁
２２と同じである。
！ｌ−よび該バイパス・ａ２５に設置された低圧バイパ
ス弁２６′（！ｌ−辿して起動時の通気条件の確立しな
い蒸気（］ｌ：復水器１１へ流すのは、高圧バイパス弁
２２と同じである。
補助蒸気源３０＆ま補助蒸気配管３１、弁３２を介して
、高圧蒸気止め弁Ｊ９と高圧蒸気加減弁２０との間に位
置する高圧蒸気配管１８と連通している。そして起動昇
速時は開動蒸気源３０から導かれる補助蒸気が弁３２を
通過し、高圧加減弁２０を介して高圧タービン９に流入
するようになっている。浦助蒸気はこの際に、高圧、Ｄ
Ｉ］減弁２０および高圧タービン９全暖磯すると共に、
蒸気タービン８内で１彫張し仕事上する事によシ、冷却
蒸気となり１代用タービン１０を冷却する。この時の弁
３２の開度は、低圧タービン１０出口の温度全ブー上カ
ツプル３７で計測し、その温度信号３６會弁開度簡号発
生器３５に人力し、その出力である開度１３号３４盆ア
クチユエイタ〜３３に伝達して前記弁３２の弁開度全操
作するようにしている。
、高圧蒸気止め弁Ｊ９と高圧蒸気加減弁２０との間に位
置する高圧蒸気配管１８と連通している。そして起動昇
速時は開動蒸気源３０から導かれる補助蒸気が弁３２を
通過し、高圧加減弁２０を介して高圧タービン９に流入
するようになっている。浦助蒸気はこの際に、高圧、Ｄ
Ｉ］減弁２０および高圧タービン９全暖磯すると共に、
蒸気タービン８内で１彫張し仕事上する事によシ、冷却
蒸気となり１代用タービン１０を冷却する。この時の弁
３２の開度は、低圧タービン１０出口の温度全ブー上カ
ツプル３７で計測し、その温度信号３６會弁開度簡号発
生器３５に人力し、その出力である開度１３号３４盆ア
クチユエイタ〜３３に伝達して前記弁３２の弁開度全操
作するようにしている。
この実施例では低圧排気温度を弁３２の開複倍号諒とし
ているが、七の他に蒸気タービン回転数や、起動から経
過した時間を開度信号源として取ることも出来る。また
高圧タービン９に導入する蒸気流部゛を高圧力旧灰弁２
０によってその流量を制御する場合は、開度信号３４で
高圧加減弁２０を制御するようにすれば良い。
ているが、七の他に蒸気タービン回転数や、起動から経
過した時間を開度信号源として取ることも出来る。また
高圧タービン９に導入する蒸気流部゛を高圧力旧灰弁２
０によってその流量を制御する場合は、開度信号３４で
高圧加減弁２０を制御するようにすれば良い。
第２図は本発明の他の実施例金示すものである。
ここでは第１図の英施圀と異なる１３１３分について説
明全行う。補助蒸気源３０から導かれる補助蒸気は補助
蒸気配管３１、弁３２を介し７て、低圧蒸気止め弁２４
の上流側部分の低圧蒸気量・Ｒ２３に連通されており、
しかも逆止弁２８を回圧蒸気配管２３の補助蒸気配管３
１との取付い点３８と低圧バイパス管２５との１■に設
けることにより、補助蒸気の低圧バイパス′Ｕ２５への
流入を防ぐようにしている。この時、補助蒸気源３０か
ら導かれる補助蒸気は１ず曲圧止め弁２４を暖機して、
低圧タービン１０へ流れ込むが、この蒸気はここで仕事
葡するので温度が下がり、低圧タービンｌＯの排気部紫
冷却する。−万制圧タービン９へ逆流した蒸気は、風損
で暖められ高圧タービン９を暖機し、匪に高圧加減弁２
０を暖機する。高圧蒸気止め弁１９と尚圧加減升２０の
ｉ’＋ｉと高圧バイパス管２１は、配管３９並ひに弁２
９で連通されており、高圧加減弁２０′ｆｆ：通過した
蒸気は、配管３９、弁２９を経由し、高圧バイパス営２
１を通って復水器１１へ流下される。同、この配管３９
の連通先としては、低圧バイパス２５めるいは復水器１
１＠接でもよいが、１％圧バイパス宙２１は高畠蒸気會
流すように設ばｔされているので、風損で５００’Ｃ＠
ｆ＆葦で上昇する蒸気を流すのにはより羽利である。
明全行う。補助蒸気源３０から導かれる補助蒸気は補助
蒸気配管３１、弁３２を介し７て、低圧蒸気止め弁２４
の上流側部分の低圧蒸気量・Ｒ２３に連通されており、
しかも逆止弁２８を回圧蒸気配管２３の補助蒸気配管３
１との取付い点３８と低圧バイパス管２５との１■に設
けることにより、補助蒸気の低圧バイパス′Ｕ２５への
流入を防ぐようにしている。この時、補助蒸気源３０か
ら導かれる補助蒸気は１ず曲圧止め弁２４を暖機して、
低圧タービン１０へ流れ込むが、この蒸気はここで仕事
葡するので温度が下がり、低圧タービンｌＯの排気部紫
冷却する。−万制圧タービン９へ逆流した蒸気は、風損
で暖められ高圧タービン９を暖機し、匪に高圧加減弁２
０を暖機する。高圧蒸気止め弁１９と尚圧加減升２０の
ｉ’＋ｉと高圧バイパス管２１は、配管３９並ひに弁２
９で連通されており、高圧加減弁２０′ｆｆ：通過した
蒸気は、配管３９、弁２９を経由し、高圧バイパス営２
１を通って復水器１１へ流下される。同、この配管３９
の連通先としては、低圧バイパス２５めるいは復水器１
１＠接でもよいが、１％圧バイパス宙２１は高畠蒸気會
流すように設ばｔされているので、風損で５００’Ｃ＠
ｆ＆葦で上昇する蒸気を流すのにはより羽利である。
第３図は、本発明によるｌ１１！ＩＩｌのコンパ・ｒン
ドサイクルの起動曲線の１例全示したものである。第３
１凶＜Ｃ−＞では、蒸気タービンとガスタービン回１匠
奴５（Ｊ１ガスタービン負荷５１、蒸気タービン負１１
η５２を示す。第３図（ａ）では、高圧蒸気発生量５８
、低圧蒸気発生量５９、高圧蒸気バイパス量６０、低圧
蒸気バイパス１ｔ６１にそれぞれ示す。第３図（Ｃ）及
び（尋から判るように、低圧蒸気発生量５９は、蒸気タ
ービンとガスタービン回転ｅ５０が定格に達してから発
生し始め、高圧Ａ′Ａ元生量５８はガスタービン負荷５
１が約５０％に達して５分程しないと発生しない。この
為、第３図（ｂ）に示すように、補助蒸気不使用時の低
圧タービン出口附近温ｇ５６は点緋で示すように過熱さ
せられ、蒸気タービン通気と共に下がる。−また補助蒸
気不使用時の高圧タービン人口献度はほぼ一定でシール
蒸気諷度に等しく、タービン通気と共に急激に高温にな
る。この結果低圧タービン１０の出口部は、高ｌ席によ
る強度の低下及び、高圧入口附近と低圧排気部の通気時
の急激な温度変化による熱応力が発生する。そこで本発
明による補助蒸気系統全便用した場合には、１戊圧タ一
ビン出口温Ｄｉ５７は実線に示す如く一足で過熱せず、
また、実線で示す如く補助蒸気系統使用時の同圧タービ
ン入口温度５３（第１図の実施例の場合）、５４（第２
図の実施シリの場合）は暖機によって上昇し通気時の温
（９） 度変化を少なくできるものとなる。
ドサイクルの起動曲線の１例全示したものである。第３
１凶＜Ｃ−＞では、蒸気タービンとガスタービン回１匠
奴５（Ｊ１ガスタービン負荷５１、蒸気タービン負１１
η５２を示す。第３図（ａ）では、高圧蒸気発生量５８
、低圧蒸気発生量５９、高圧蒸気バイパス量６０、低圧
蒸気バイパス１ｔ６１にそれぞれ示す。第３図（Ｃ）及
び（尋から判るように、低圧蒸気発生量５９は、蒸気タ
ービンとガスタービン回転ｅ５０が定格に達してから発
生し始め、高圧Ａ′Ａ元生量５８はガスタービン負荷５
１が約５０％に達して５分程しないと発生しない。この
為、第３図（ｂ）に示すように、補助蒸気不使用時の低
圧タービン出口附近温ｇ５６は点緋で示すように過熱さ
せられ、蒸気タービン通気と共に下がる。−また補助蒸
気不使用時の高圧タービン人口献度はほぼ一定でシール
蒸気諷度に等しく、タービン通気と共に急激に高温にな
る。この結果低圧タービン１０の出口部は、高ｌ席によ
る強度の低下及び、高圧入口附近と低圧排気部の通気時
の急激な温度変化による熱応力が発生する。そこで本発
明による補助蒸気系統全便用した場合には、１戊圧タ一
ビン出口温Ｄｉ５７は実線に示す如く一足で過熱せず、
また、実線で示す如く補助蒸気系統使用時の同圧タービ
ン入口温度５３（第１図の実施例の場合）、５４（第２
図の実施シリの場合）は暖機によって上昇し通気時の温
（９） 度変化を少なくできるものとなる。
以上の説明から明らかな如く、本発明の上述した実施例
によれば、１軸コンバインドプラントにおいて、起動昇
速、無負前運転中の蒸気タービンの低圧タービン出口附
近の冷却と、高圧タービン入口附近の暖ＦＩＡＩ共に行
うことが出来る。なお、低圧タービン冷却だけが必要な
場合は、蒸気発生器１３においては高圧蒸気が発生して
いなくても、通常は低圧蒸気が発生しているので、例え
ば低圧蒸気止め弁２４全一時的に開閉して１代圧蒸気配
曾２３ｆｃ通じて低圧蒸気を導入することは可能である
。壕だこの時、高圧加減弁入口と復水系を結ぶ配管３９
が無ければ、尚圧加減弁２０の暖機は出来ないけれども
、茜圧ターピ／９の暖機が出来るのは、云う葦でもない
。
によれば、１軸コンバインドプラントにおいて、起動昇
速、無負前運転中の蒸気タービンの低圧タービン出口附
近の冷却と、高圧タービン入口附近の暖ＦＩＡＩ共に行
うことが出来る。なお、低圧タービン冷却だけが必要な
場合は、蒸気発生器１３においては高圧蒸気が発生して
いなくても、通常は低圧蒸気が発生しているので、例え
ば低圧蒸気止め弁２４全一時的に開閉して１代圧蒸気配
曾２３ｆｃ通じて低圧蒸気を導入することは可能である
。壕だこの時、高圧加減弁入口と復水系を結ぶ配管３９
が無ければ、尚圧加減弁２０の暖機は出来ないけれども
、茜圧ターピ／９の暖機が出来るのは、云う葦でもない
。
本発明によれば蒸気タービンとガスタービンとが１軸の
コンバインドプラントにおいて、蒸気タービン起動の際
の蒸気タービンの力ロ熱を防止１１Ｔ能ＶこＬＪｃコン
バインドプラントが実現出来るという効果を奏するもの
である。
コンバインドプラントにおいて、蒸気タービン起動の際
の蒸気タービンの力ロ熱を防止１１Ｔ能ＶこＬＪｃコン
バインドプラントが実現出来るという効果を奏するもの
である。
（１０）
第１図は本発明の一実施しリでるる補助、＾気系統に、
Ｎしたコンバインドプラントの系統図、第２１」は本発
明の他の実施例である補助蒸気系統ケ有したコンバイン
ドプラントの系統図、第３図は本発明のコンバインドプ
ラント起動状態を表わした起動状況図である。 ３・・・空気圧縮機、４・・・燃焼器、５・・・ガスタ
ービン、７・・・カップリング、８・・・蒸気タービン
、９・・・高圧蒸気タービン、１０・・・低圧蒸気ター
ビン、１１・・・復水器、１３・・・蒸気発生器、１４
・・・高圧蒸気発生器、１５・・・低圧蒸気発生器、１
８・・・冒圧蒸気配管、１９・・・高圧蒸気止め弁、２
０・・・高圧蒸気加減弁、２１・・・＾圧バイパス菅、
２５・・・低圧バイパス管、２４・・・低圧止め弁、２
８・・・逆止即、３０・・・補助蒸気源、３２・・・弁
、３７・・・サーモカップル、３５・・・開度旧号館生
器、３９・・・導出配管、２９・・・弁。 代理人 弁理士 高１高明夫 （１１）
Ｎしたコンバインドプラントの系統図、第２１」は本発
明の他の実施例である補助蒸気系統ケ有したコンバイン
ドプラントの系統図、第３図は本発明のコンバインドプ
ラント起動状態を表わした起動状況図である。 ３・・・空気圧縮機、４・・・燃焼器、５・・・ガスタ
ービン、７・・・カップリング、８・・・蒸気タービン
、９・・・高圧蒸気タービン、１０・・・低圧蒸気ター
ビン、１１・・・復水器、１３・・・蒸気発生器、１４
・・・高圧蒸気発生器、１５・・・低圧蒸気発生器、１
８・・・冒圧蒸気配管、１９・・・高圧蒸気止め弁、２
０・・・高圧蒸気加減弁、２１・・・＾圧バイパス菅、
２５・・・低圧バイパス管、２４・・・低圧止め弁、２
８・・・逆止即、３０・・・補助蒸気源、３２・・・弁
、３７・・・サーモカップル、３５・・・開度旧号館生
器、３９・・・導出配管、２９・・・弁。 代理人 弁理士 高１高明夫 （１１）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ガスタービンからの排ガスを熱源とする廃熱回収ボ
イラ＋ｍえ、蒸気タービンとガスタービンとが１軸に納
会されたコンバインドプラントにおいて、補助蒸気源を
設置し、前記廃熱回収ボイラからの発生蒸気を蒸気ター
ビンに導入する蒸気配・Ｕの途中に該補助蒸気源から蒸
気′ｌｃ導く補助蒸気配管全配設し、この補助蒸気配管
に貯金設置することによって、プラント起動の際に前記
補助蒸気配管全通じて補助蒸気全蒸気タービンに導入し
て蒸気タービンの加熱全防止するようにしたこと全特徴
とするコンバインドプラント。 ２、前記廃熱回収ボイラから発生蒸気音導く前記蒸気配
管が蒸気タービンの高圧タービン部に高圧蒸気を導入す
る高圧蒸気配管と、低圧タービン部に低圧蒸気を導入す
る低圧蒸気配管とから構成されており、前記補助蒸気配
管はこの高圧蒸気配管の加減弁と主蒸気止め弁との間に
連通されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載のコンバインドプラント。 ３、前記廃熱回収ボイラから発生蒸気を導く前記蒸気配
管が蒸気タービンの高圧タービン部に高圧蒸気全導入す
る尚圧蒸気配管と、低圧タービン部に低圧蒸気を導入す
る低圧蒸気配管とから［４成されておシ、前記補助蒸気
配管はこの低圧蒸気配管に設置された蒸気弁の上流側に
連通さｎていることを特徴とする特ＦＩＦ請求の範囲第
１項記載のコンバインドプラント。 ４、前記高圧蒸気配管の主蒸気止め弁と加減弁との間か
ら分岐して復水器に至る導出配管を配設し、前記低圧蒸
気配管から蒸気タービンの１比圧タービン部に導入した
補助蒸気の一部ケ高圧タービン部に逆流させて暖侵し、
その後この導出配管を通じて復水器に流下するようにし
たことを特徴とする特許請求の範囲第３項記載のコンバ
インドプラント。 ５、前記補助蒸気配管の連通位置よｐ上流側の低圧蒸気
配管に補助蒸気の逆流を防止する弁装置を設置したこと
ｔ特徴とする特許請求の範囲第３項ｄ己載のコンバイン
ドプラント。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56210662A JPS58117306A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | コンバインドプラント |
| CA000418491A CA1208921A (en) | 1981-12-29 | 1982-12-23 | Combined plant having steam turbine and gas turbine connected by single shaft |
| US06/452,935 US4519207A (en) | 1981-12-29 | 1982-12-27 | Combined plant having steam turbine and gas turbine connected by single shaft |
| EP82112070A EP0083109B1 (en) | 1981-12-29 | 1982-12-28 | Combined plant having steam turbine and gas turbine connected by single shaft |
| DE8282112070T DE3278574D1 (en) | 1981-12-29 | 1982-12-28 | Combined plant having steam turbine and gas turbine connected by single shaft |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56210662A JPS58117306A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | コンバインドプラント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58117306A true JPS58117306A (ja) | 1983-07-12 |
| JPH0457842B2 JPH0457842B2 (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=16593021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56210662A Granted JPS58117306A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | コンバインドプラント |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4519207A (ja) |
| EP (1) | EP0083109B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58117306A (ja) |
| CA (1) | CA1208921A (ja) |
| DE (1) | DE3278574D1 (ja) |
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