JPS58114922A - 耐熱性ポリエステルボトル用プレフオ−ムの製造法 - Google Patents
耐熱性ポリエステルボトル用プレフオ−ムの製造法Info
- Publication number
- JPS58114922A JPS58114922A JP21105981A JP21105981A JPS58114922A JP S58114922 A JPS58114922 A JP S58114922A JP 21105981 A JP21105981 A JP 21105981A JP 21105981 A JP21105981 A JP 21105981A JP S58114922 A JPS58114922 A JP S58114922A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- preform
- heat
- pipe
- polyethylene terephthalate
- bottle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C57/00—Shaping of tube ends, e.g. flanging, belling or closing; Apparatus therefor, e.g. collapsible mandrels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C71/00—After-treatment of articles without altering their shape; Apparatus therefor
- B29C71/0063—After-treatment of articles without altering their shape; Apparatus therefor for changing crystallisation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2791/00—Shaping characteristics in general
- B29C2791/004—Shaping under special conditions
- B29C2791/006—Using vacuum
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2067/00—Use of polyesters or derivatives thereof, as moulding material
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、パイプから耐熱性ポリエステルボトル用プレ
フォームを製造する方法に関するものである。
フォームを製造する方法に関するものである。
ポリエチレンテレフタレートまたはそれを主体とする共
１合ポリエステルは、その優れた機械的。
１合ポリエステルは、その優れた機械的。
化学的特性に加えて透明性および衛生性の面から近年急
速に食品用途を主体とするボトル用素材として開発され
始めている。
速に食品用途を主体とするボトル用素材として開発され
始めている。
ポリエステルなボトルに成形するための好ましい方法の
一つとして、下記三ステップからなるパイプ法がある。
一つとして、下記三ステップからなるパイプ法がある。
■パイプ成形（ポリエステルを溶融押出し、Ｘ空成形験
急冷してパイプを成形する。）。
急冷してパイプを成形する。）。
■プレフォーム成形（パイプ底部な對じ１口頚部をキャ
ップ散村は可能にするよう加工する。）。
ップ散村は可能にするよう加工する。）。
■ブロー成形（ブローして延伸配向せしめボトルに成形
する。）。
する。）。
このポリエステルボトルに７０℃以上の高い温にで調味
料あるいは飲料を充積する際、ボトルの口頚部あるいは
１Ｍ部および底部のごとく延伸配向されていない部分が
変形して外綾を損うため、島温での内容物光項には従来
のポリエステルボトルは這さな一欠点を有するとの評価
が一般的であった。
料あるいは飲料を充積する際、ボトルの口頚部あるいは
１Ｍ部および底部のごとく延伸配向されていない部分が
変形して外綾を損うため、島温での内容物光項には従来
のポリエステルボトルは這さな一欠点を有するとの評価
が一般的であった。
それｋｍして、ポリエステルボトルに耐熱性を付与して
高温充填を可能にするよう成形されたボ讐エステルプレ
７＃−ムまたはボトルの口頚部の口元もしくは全部な熱
処理して結晶化せしめる方法は・９例えば特開昭５５−
７９２３７号公報等で従来公知である。
高温充填を可能にするよう成形されたボ讐エステルプレ
７＃−ムまたはボトルの口頚部の口元もしくは全部な熱
処理して結晶化せしめる方法は・９例えば特開昭５５−
７９２３７号公報等で従来公知である。
零発―者等は、これをパイプ法によって耐熱性ポリエス
テルｌトルを製造するべく鋭意研究の結果、下、記のよ
５な方法を開発した。
テルｌトルを製造するべく鋭意研究の結果、下、記のよ
５な方法を開発した。
即ち、ポリエチレンテレフタレートまたはそれを主体と
する共重合ポリエステルを溶融押出し。
する共重合ポリエステルを溶融押出し。
真空成形後急冷して得られる透明なパイプから。
底部を鉤じ口頚部をキャップ抱付は可能とするよう加工
してプレフォームを成形するｋあたり１口頚部を主体と
して、プレフォームをブローしてボトルを！ｌｔ形する
際、延伸配向されない部分をプレフォーム成形に先立ち
、パイプの状態でボトルに要求される耐熱性に応じ″ｃ
、９０〜２００℃で５〜２００秒間熱処増して結晶化せ
しめ、耐熱性を付与してかかる目的を効果的に達成した
ものである。
してプレフォームを成形するｋあたり１口頚部を主体と
して、プレフォームをブローしてボトルを！ｌｔ形する
際、延伸配向されない部分をプレフォーム成形に先立ち
、パイプの状態でボトルに要求される耐熱性に応じ″ｃ
、９０〜２００℃で５〜２００秒間熱処増して結晶化せ
しめ、耐熱性を付与してかかる目的を効果的に達成した
ものである。
本発明の方法を実施するｋあたり、プレンタル酸とエチ
レングリコールとからエステル化反応および重縮合反応
して得られるポリエチレンテレフタレートまたはそれを
主体として、全酸成分の１０モル係以下の量で７タル酸
、インフタル酸、す７タレンジカルボン酸、トリメリッ
ト酸、ピロメリット酸、：１ハク酸、アジピン酸、アゼ
ライン酸。
レングリコールとからエステル化反応および重縮合反応
して得られるポリエチレンテレフタレートまたはそれを
主体として、全酸成分の１０モル係以下の量で７タル酸
、インフタル酸、す７タレンジカルボン酸、トリメリッ
ト酸、ピロメリット酸、：１ハク酸、アジピン酸、アゼ
ライン酸。
セバシン酸、ｐ−オキシ安息香酸のごとき他の酸成分の
ものを使用する。あるいは全アルコール成分の１０モル
係以下の瞳でジエチレングリコール。
ものを使用する。あるいは全アルコール成分の１０モル
係以下の瞳でジエチレングリコール。
トＩノエチレングリコール、１．２−フロパンジオール
、１．３−プロパンジオール、ｌ、４−ブタンジオール
、１．６−ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール
、シクロヘキサンジメタツールのごとき他のアルコール
成分を共重合した極限粘度（フェノール／テトラクロル
エタン尋重；１；ａ！合＃媒中２０℃で測定）０．７以
上のポリエステル（０，７以下で ′はパイプに成形
することが難しい、）を２７０〜３００℃で溶融押出し
、真空槽中で成形した後１．を冷してパイプを８８する
。
、１．３−プロパンジオール、ｌ、４−ブタンジオール
、１．６−ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール
、シクロヘキサンジメタツールのごとき他のアルコール
成分を共重合した極限粘度（フェノール／テトラクロル
エタン尋重；１；ａ！合＃媒中２０℃で測定）０．７以
上のポリエステル（０，７以下で ′はパイプに成形
することが難しい、）を２７０〜３００℃で溶融押出し
、真空槽中で成形した後１．を冷してパイプを８８する
。
得られたパイプの一端（口頚部を形成する部分）または
必ｇ！に応じて両端（口頚部および底部を形威する部分
）をプレフォーム成形に先立ち、 ９０〜ｚｏｏｃ＃）
＠＠マ目的とする温度で、５〜２００秒間加熱し、一端
または両端を結晶化せしめたパイプをＩＩＩＩＩＬ、一
端を予熱し、金型内で正射して有底部を形成後、 ｇｍ
ｆＯ＊示す予熱器ｌで予熱後１図１１ｉＨｋ示すように
外金！ｌ！４および内金型５によってキャップ増付は可
能にするよう加工してプレ７を一ムＫＷＩ形する。陶９
図中２＃７は保持台、３は口頭部結晶化有底パイプ、６
はプレフォーム。
必ｇ！に応じて両端（口頚部および底部を形威する部分
）をプレフォーム成形に先立ち、 ９０〜ｚｏｏｃ＃）
＠＠マ目的とする温度で、５〜２００秒間加熱し、一端
または両端を結晶化せしめたパイプをＩＩＩＩＩＬ、一
端を予熱し、金型内で正射して有底部を形成後、 ｇｍ
ｆＯ＊示す予熱器ｌで予熱後１図１１ｉＨｋ示すように
外金！ｌ！４および内金型５によってキャップ増付は可
能にするよう加工してプレ７を一ムＫＷＩ形する。陶９
図中２＃７は保持台、３は口頭部結晶化有底パイプ、６
はプレフォーム。
８は有底部、９は口頚部を示す。
かかる方法で［Ｈしたプレフォームをプローシて得うれ
るポリエステルボトルは、結晶化処理しないボトルと比
歇して着しく耐熱性が向上し、調味料、飲料等を高温で
充積可能となる。
るポリエステルボトルは、結晶化処理しないボトルと比
歇して着しく耐熱性が向上し、調味料、飲料等を高温で
充積可能となる。
本発−の方法な＊＊するｋあたり、パイプの結晶化は加
熱された金製等による直接伝熱あるいは輻射熱、空気等
のガス層を介しての間接加熱等一つ以上の方法を用いて
、パイプを目的とする温度に加熱せしめることによって
なされる。
熱された金製等による直接伝熱あるいは輻射熱、空気等
のガス層を介しての間接加熱等一つ以上の方法を用いて
、パイプを目的とする温度に加熱せしめることによって
なされる。
次に実施例と参考例を示して１本発明の効果な具体的に
説明する。
説明する。
集施例１
極限粘ｆｆ０．９０のポリエチレンテレフタレートから
ｇ＃製さｈた２５−一×１２４％Ｌ（重ｆ＃：３６１）
のパイプの口頚部を形成する部分を表１の条件で処理し
て結晶化・せしめた。引き続き有底部を形威し。
ｇ＃製さｈた２５−一×１２４％Ｌ（重ｆ＃：３６１）
のパイプの口頚部を形成する部分を表１の条件で処理し
て結晶化・せしめた。引き続き有底部を形威し。
口頚部を９５℃に予熱、後１口頚部を成形してプレフォ
ームを調製した。
ームを調製した。
該プレフォームをブローしてボトル（容１ｔｚ）ｋ成形
後、７０〜９０℃の温水を充填してボトル１゜本あたり
の欠点数（変形およびキャップ洩れ）を数えて２表ＩＫ
示す結果を得た。
後、７０〜９０℃の温水を充填してボトル１゜本あたり
の欠点数（変形およびキャップ洩れ）を数えて２表ＩＫ
示す結果を得た。
表１
参考１１１
実施例１と同様に、但、し処理温度および処理時間を１
１１２のごとく選んでパイプを結晶化しプレフォームを
調製後、実施例１と同橡忙ボトルを成形り、７０〜９０
ｃの温水を充填したところ、１０本あたりの欠点数は表
２のごとく得られた。
１１２のごとく選んでパイプを結晶化しプレフォームを
調製後、実施例１と同橡忙ボトルを成形り、７０〜９０
ｃの温水を充填したところ、１０本あたりの欠点数は表
２のごとく得られた。
表２の４３およびム４の条件で１１＃シたパイプは金型
から取外す際費形があり、ボトルにブロー成形可能なプ
レフォームとしてｌｌ製できなかった。
から取外す際費形があり、ボトルにブロー成形可能なプ
レフォームとしてｌｌ製できなかった。
実施例と参考例を比較すれは−もかなようｋ。
本発明の方法はパイプからグレアオームをＭ＃Ｌ。
続いてボトルにブロー成形するｋあたり、プレフォーム
成形に先立ち、パイプの一端（口頚部を形成する部分）
または両端（口頚部および底部を形成する部分）を結晶
化せしめることｋよって、高温充積可能な耐熱性ポリエ
ステルボトルにブロー成形し得るプレフォームの調製を
可能にするものである。
成形に先立ち、パイプの一端（口頚部を形成する部分）
または両端（口頚部および底部を形成する部分）を結晶
化せしめることｋよって、高温充積可能な耐熱性ポリエ
ステルボトルにブロー成形し得るプレフォームの調製を
可能にするものである。
声曹は本実−の成形方法を説明する断面図であうて、（
イ）は口頚部結晶化有底パイプの口頚部を予熱する説明
図、 ｔｐ＞はこれをプレフォーム成形する説明図であ
る。 図中、ｌは予ｊＩ！ＩＩ！、 ２は保持台、３は口頚
部結晶化有底パイプ、４は外金型、５は内金型、７は保
持台、６はプレフォーム、８は有底部、９は口頚部を示
す。 特許出願人 日本エステル株式会社 代署人 児 玉 雄 三
イ）は口頚部結晶化有底パイプの口頚部を予熱する説明
図、 ｔｐ＞はこれをプレフォーム成形する説明図であ
る。 図中、ｌは予ｊＩ！ＩＩ！、 ２は保持台、３は口頚
部結晶化有底パイプ、４は外金型、５は内金型、７は保
持台、６はプレフォーム、８は有底部、９は口頚部を示
す。 特許出願人 日本エステル株式会社 代署人 児 玉 雄 三
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ポリエチレンテレフタレートまたはそれを主体とす
る共重合ポリエステルを溶融押−出し。 真空成形後急冷して得られる透明なパイプから。 底部を封じ口頚部をキャップ取付は可能とするよう加工
してプレフォームに成形するｋあたり。 口ｉ＋ｎｉを主体として、プレフォームをブローしてボ
トルを成形する際、延伸配向されない部分をプレ７＃−
ム成形に先立ち、パイプの状態でボトルＫｌｌ求される
耐熱性に応じて９０〜２００℃で５〜２００秒間熱処瑠
して結晶化せしめ、耐熱性を付与することを特徴とする
耐熱性ポリエステルボトル用プレフォームの夷造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21105981A JPS58114922A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 耐熱性ポリエステルボトル用プレフオ−ムの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21105981A JPS58114922A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 耐熱性ポリエステルボトル用プレフオ−ムの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58114922A true JPS58114922A (ja) | 1983-07-08 |
Family
ID=16599710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21105981A Pending JPS58114922A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 耐熱性ポリエステルボトル用プレフオ−ムの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58114922A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0317817A2 (de) * | 1987-11-27 | 1989-05-31 | Krupp Corpoplast Maschinenbau Gmbh | Verfahren zum Herstellen eines blasgeformten Behälters aus einem thermoplastischen Polyester, insbesondere PET |
| EP0868989A2 (en) * | 1997-04-04 | 1998-10-07 | Nissei Asb Machine Co., Ltd. | Method and apparatus for forming preforms with crystallized necks |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP21105981A patent/JPS58114922A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0317817A2 (de) * | 1987-11-27 | 1989-05-31 | Krupp Corpoplast Maschinenbau Gmbh | Verfahren zum Herstellen eines blasgeformten Behälters aus einem thermoplastischen Polyester, insbesondere PET |
| EP0868989A2 (en) * | 1997-04-04 | 1998-10-07 | Nissei Asb Machine Co., Ltd. | Method and apparatus for forming preforms with crystallized necks |
| EP0868989A3 (en) * | 1997-04-04 | 2000-01-05 | Nissei Asb Machine Co., Ltd. | Method and apparatus for forming preforms with crystallized necks |
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