JPS5810335A - 電子時計用タッチスイッチの誤動作防止装置 - Google Patents
電子時計用タッチスイッチの誤動作防止装置Info
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- JPS5810335A JPS5810335A JP56107975A JP10797581A JPS5810335A JP S5810335 A JPS5810335 A JP S5810335A JP 56107975 A JP56107975 A JP 56107975A JP 10797581 A JP10797581 A JP 10797581A JP S5810335 A JPS5810335 A JP S5810335A
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 20
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
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Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタッチスイッチの誤動作防止装置、特に正しい
タッチ操作が行なわれなかった場合、操作用タッチスイ
ッチの出力を無効とし、タッチスイッチが接続される機
器への誤操作信号の供給を阻止することのできる誤動作
防止装置に関するものである。
タッチ操作が行なわれなかった場合、操作用タッチスイ
ッチの出力を無効とし、タッチスイッチが接続される機
器への誤操作信号の供給を阻止することのできる誤動作
防止装置に関するものである。
使用者の指その他によるタッチ操作で所望の制御信号を
出力することのできるタッチスイッチが周知であり、種
々の機器に実用化されている。これらタッチスイッチは
、電気制御機器のオンオフスイッチとして、また時計或
いは電卓などのキーボードスイッチとして好適であり、
僅かな操作力で確実に制御信号が得られ、また耐久性に
すぐれている等の利点を有する。通常の場合、この種の
タッチスイッチは隣接配置された電極を絶縁体で被覆し
、使用者の指等で両電極を電気的に導通させる構造を有
するが、勿論これ以外に、任意のスイッチ構造を採るこ
とができる。
出力することのできるタッチスイッチが周知であり、種
々の機器に実用化されている。これらタッチスイッチは
、電気制御機器のオンオフスイッチとして、また時計或
いは電卓などのキーボードスイッチとして好適であり、
僅かな操作力で確実に制御信号が得られ、また耐久性に
すぐれている等の利点を有する。通常の場合、この種の
タッチスイッチは隣接配置された電極を絶縁体で被覆し
、使用者の指等で両電極を電気的に導通させる構造を有
するが、勿論これ以外に、任意のスイッチ構造を採るこ
とができる。
前述したように、タッチスイッチは使用頻度の高いスイ
ッチとして好適であり、また接触操作部を機器のケース
枠或いは表示面等と兼用することによって、装置を小型
化できるという利点を有し。
ッチとして好適であり、また接触操作部を機器のケース
枠或いは表示面等と兼用することによって、装置を小型
化できるという利点を有し。
特に、時計等においては、透明なタッチスイッチを時刻
表示面に配装置することにより、通常の時刻指示状態で
はタッチスイッチが隠れているが、必要な場合には液晶
表示等を用いてその位置を表示し、時刻修正用スイッチ
等として利用することが可能となり、その利用範囲は極
めて広い。
表示面に配装置することにより、通常の時刻指示状態で
はタッチスイッチが隠れているが、必要な場合には液晶
表示等を用いてその位置を表示し、時刻修正用スイッチ
等として利用することが可能となり、その利用範囲は極
めて広い。
しかしながら、従来のタッチスイッチでは、使用者の指
等が触れたのみで制御信号が出力されてしまい、スイッ
チ操作の意図がない場合であっても、たとえば機器の持
運び時或いは機器に誤って触れたような場合においても
制御信号が出力され、時計等における修正スイッチとし
て用いられている場合などには、指示時刻が不必要に修
正されてしまうなどという誤操作の原因となっていた。
等が触れたのみで制御信号が出力されてしまい、スイッ
チ操作の意図がない場合であっても、たとえば機器の持
運び時或いは機器に誤って触れたような場合においても
制御信号が出力され、時計等における修正スイッチとし
て用いられている場合などには、指示時刻が不必要に修
正されてしまうなどという誤操作の原因となっていた。
第1図にはデジタル表示置時計eこ時刻修正用タッチス
イッチを組み込んだ従来装置が示され、表示面10に設
けられた修正用タッチスイッチ12をタッチ操作するこ
とによって所望の時刻修正作用が得られるが1図示のよ
うに時計の持運び時その他に使用者の指が不用意にタッ
チスイッチ12に触れると1時計の指示時刻は誤って修
正されてしまうという欠点があった。
イッチを組み込んだ従来装置が示され、表示面10に設
けられた修正用タッチスイッチ12をタッチ操作するこ
とによって所望の時刻修正作用が得られるが1図示のよ
うに時計の持運び時その他に使用者の指が不用意にタッ
チスイッチ12に触れると1時計の指示時刻は誤って修
正されてしまうという欠点があった。
この種の誤操作は時計ばかりでなく、電卓などにおける
計算ミスの発生原因ともなり、また柚々の機器に多用さ
れているオンオフスイッチなどでは、使用者の意志に反
して機器のオンオフ作用が行なわれてしまうなどの問題
を生じていた。
計算ミスの発生原因ともなり、また柚々の機器に多用さ
れているオンオフスイッチなどでは、使用者の意志に反
して機器のオンオフ作用が行なわれてしまうなどの問題
を生じていた。
本発明は上記従来の課題に鑑みなされたものであり、そ
の目的は、使用者の意図に反した誤操作を確実に防止し
、誤った制御信号を出力することのない改良されたタッ
チスイッチの誤動作防止装置を提供することにある。
の目的は、使用者の意図に反した誤操作を確実に防止し
、誤った制御信号を出力することのない改良されたタッ
チスイッチの誤動作防止装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、操作用タッチス
イッチに近接して誤操作検出用タッチスイッチを配置し
、前記操作用タッチスイッチの操作時に誤操作検出用タ
ッチスイッチがタッチ操作された時、前記操作用タッチ
スイッチの出力を無効とすることを特徴とする。
イッチに近接して誤操作検出用タッチスイッチを配置し
、前記操作用タッチスイッチの操作時に誤操作検出用タ
ッチスイッチがタッチ操作された時、前記操作用タッチ
スイッチの出力を無効とすることを特徴とする。
以下図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する。
第2図には本発明の第1実施例が示され、液晶光示時計
の修正用にタッチスイッチが設けられている。
の修正用にタッチスイッチが設けられている。
時計の時刻指示信号は水晶発振器などを含む発振回路1
4の基準発振信号から得られ、この発振信号が分周回路
16によって所望の周波数に分周された後、分カウンタ
18及び時カウンタ20にてカウントされ、これがデコ
ーダドライバ22によって時刻指示信号に変換され、液
晶パネル24によって表示される。
4の基準発振信号から得られ、この発振信号が分周回路
16によって所望の周波数に分周された後、分カウンタ
18及び時カウンタ20にてカウントされ、これがデコ
ーダドライバ22によって時刻指示信号に変換され、液
晶パネル24によって表示される。
液晶パネル24にはその前面にカバーガラス26が配置
され、液晶パネル24の指示時刻はカバーガラス26を
透視して読み増られるが、本実施例において、このカバ
ーガラス26には時刻修正を行なうためのスイッチがタ
ッチスイッチとして組み込まれている。すなわち、カバ
ーガラス26の右端中央部には修正モードを選択するた
めの操作用タッチスイッチ28が設けられ、またカバー
ガラス26の下端には時修正用タッチスイッチ30及び
分修正用タッチスイッチ32が配置され、さらに右端上
方には修正解除用タッチスイッチ34が配置されている
。従って、操作用タッチスイッチ28をタッチ操作する
ことにより、時計は時刻修正モードとなり、両修正用タ
ッチスイッチ30.32が有効となりこれらを任意回数
或いは任意時間継続してタッチ操作することにより、所
望の修正作用が得られる。そして、修正解除用タッチス
イッチ34をタッチ操作することにより、時計は前記時
刻修正状態から通常の時刻指示状態に復帰する。
され、液晶パネル24の指示時刻はカバーガラス26を
透視して読み増られるが、本実施例において、このカバ
ーガラス26には時刻修正を行なうためのスイッチがタ
ッチスイッチとして組み込まれている。すなわち、カバ
ーガラス26の右端中央部には修正モードを選択するた
めの操作用タッチスイッチ28が設けられ、またカバー
ガラス26の下端には時修正用タッチスイッチ30及び
分修正用タッチスイッチ32が配置され、さらに右端上
方には修正解除用タッチスイッチ34が配置されている
。従って、操作用タッチスイッチ28をタッチ操作する
ことにより、時計は時刻修正モードとなり、両修正用タ
ッチスイッチ30.32が有効となりこれらを任意回数
或いは任意時間継続してタッチ操作することにより、所
望の修正作用が得られる。そして、修正解除用タッチス
イッチ34をタッチ操作することにより、時計は前記時
刻修正状態から通常の時刻指示状態に復帰する。
前記各タッチスイッチ28.30.32及び34はそれ
ぞれ実施例において透明電極から成り、それ自体外部か
らその位置を認識することができず、液晶パネル24の
表示面をすっきりとした意匠とすることができる。そし
て、前記液晶パネル24には、それぞれ各タッチスイッ
チ28.30.32.34に対応する位置にスイッチ位
置宍示36.38.40.42が設けられ、必要に応じ
て各スイッチの位置を表示することができる。すなわち
、第3図には通常の時pJI表示状態が示され、スイッ
チ位置表示36のみが訟示され、これによって、修正モ
ードを選択するための操作用タッチスイッチ28の位置
を容易に知ることができる。そして、この操作用タッチ
スイッチ28がタッチ操作されて、時刻修正モードが選
択されると、第4図に示されるように、表示面にはスイ
ッチ位置表示3B、40.42が表示され、これらによ
って、それぞれ時修正月タッチスイッチ30、分修正用
タッチスイッチ32そして修正解除用タッチスイッチ3
4の位置を示すことが可能となる。
ぞれ実施例において透明電極から成り、それ自体外部か
らその位置を認識することができず、液晶パネル24の
表示面をすっきりとした意匠とすることができる。そし
て、前記液晶パネル24には、それぞれ各タッチスイッ
チ28.30.32.34に対応する位置にスイッチ位
置宍示36.38.40.42が設けられ、必要に応じ
て各スイッチの位置を表示することができる。すなわち
、第3図には通常の時pJI表示状態が示され、スイッ
チ位置表示36のみが訟示され、これによって、修正モ
ードを選択するための操作用タッチスイッチ28の位置
を容易に知ることができる。そして、この操作用タッチ
スイッチ28がタッチ操作されて、時刻修正モードが選
択されると、第4図に示されるように、表示面にはスイ
ッチ位置表示3B、40.42が表示され、これらによ
って、それぞれ時修正月タッチスイッチ30、分修正用
タッチスイッチ32そして修正解除用タッチスイッチ3
4の位置を示すことが可能となる。
本発明において特徴的なことは、前記操作用タッチスイ
ッチ28に近接して誤操作検出用タッチスイッチ44が
配置されていることであり、実施例においては、誤操作
検出用タッチスイッチ44は操作用タッチスイッチ28
の周囲に配置された一部が切り欠かれたリング形状から
成り、この構成により、正常なタッチ操作を行なうため
には、誤操作検出用タッチスイッチ44に触れることな
く、操作用タッチスイッチ28のみを正しくタッチ操作
しなければならず、それ以外の、誤操作検出用タッチス
イッチ44をタッチ操作する場合を誤操作と認め、この
ような誤操作の場合に操作用タッチスイッチ28の出力
を無効としている。
ッチ28に近接して誤操作検出用タッチスイッチ44が
配置されていることであり、実施例においては、誤操作
検出用タッチスイッチ44は操作用タッチスイッチ28
の周囲に配置された一部が切り欠かれたリング形状から
成り、この構成により、正常なタッチ操作を行なうため
には、誤操作検出用タッチスイッチ44に触れることな
く、操作用タッチスイッチ28のみを正しくタッチ操作
しなければならず、それ以外の、誤操作検出用タッチス
イッチ44をタッチ操作する場合を誤操作と認め、この
ような誤操作の場合に操作用タッチスイッチ28の出力
を無効としている。
前記両タッチスイッチ28.44の信号によって、正常
操作及び誤操作を識別するために、第2図には、操作判
別回路46が設けられ、図において、操作判別回路46
は操作用タッチスイッチ28の出力を遅延させる遅延回
路48及び該遅延回路48の出力によって制御されるフ
リツノフロツノ(以下FFという)50を含み、またF
F50は前記誤操作検出用タッチスイッチ44からの出
力によってオアダート52を介してリセットされる。
操作及び誤操作を識別するために、第2図には、操作判
別回路46が設けられ、図において、操作判別回路46
は操作用タッチスイッチ28の出力を遅延させる遅延回
路48及び該遅延回路48の出力によって制御されるフ
リツノフロツノ(以下FFという)50を含み、またF
F50は前記誤操作検出用タッチスイッチ44からの出
力によってオアダート52を介してリセットされる。
前記操作判別回路46の出力は時計の表示モードを通常
の時刻指示から時刻修正へ切換え、またこの時に、タッ
チスイッチの位置表示切換が行なわれる。すなわち、前
記操作判別回路46のFF50のQ出力はFF54のク
ロック入力に供給され、FF54のQ出力によってアン
デート56.58を開き、前記両修正用タッチスイッチ
30.32からの出力をオアダート60.62からそれ
ぞれ時カウンタ20及び分カウンタ18へ供給して所望
の時刻修正を可能とし、且つこの時にFF54のQ出力
によって修正用タッチスイッチ30.32の位置表示3
8.40そして修正解除用タッチスイッチ34の位置表
示42を表示状態とする。
の時刻指示から時刻修正へ切換え、またこの時に、タッ
チスイッチの位置表示切換が行なわれる。すなわち、前
記操作判別回路46のFF50のQ出力はFF54のク
ロック入力に供給され、FF54のQ出力によってアン
デート56.58を開き、前記両修正用タッチスイッチ
30.32からの出力をオアダート60.62からそれ
ぞれ時カウンタ20及び分カウンタ18へ供給して所望
の時刻修正を可能とし、且つこの時にFF54のQ出力
によって修正用タッチスイッチ30.32の位置表示3
8.40そして修正解除用タッチスイッチ34の位置表
示42を表示状態とする。
さらに、FF54のQ出力はインバータ64によって、
操作用タッチスイッチ28の位置表示36の表示を停止
させる。なお、前記両FF 50,54には修正解除用
タッチスイッチ34の出力がオアグー)52.66を介
してそれらのリセット入力に供給されている。
操作用タッチスイッチ28の位置表示36の表示を停止
させる。なお、前記両FF 50,54には修正解除用
タッチスイッチ34の出力がオアグー)52.66を介
してそれらのリセット入力に供給されている。
さらに1本実施例においては、修正モードが選択された
後、所定時間修正作用が行なわれない場合に、自動的に
通常の時刻指示モードに復帰させる回路が設けられ、こ
の回路は30進カウンタ68を含み、FF54のQ出力
によって開かれるアンドダート70を介してIHzのカ
ウント入力が供給され、またそのQ出力がオアク”−ト
52.66を介して前記各FF50.54のリセット入
力に供給されている。従って、FF54のQ出力が操作
判別回路46の正常操作判別によってrHJとなった時
、30進カウンタ68は30秒間カウントを継続し、こ
の間になんらの修正操作も行なわれない時には、両FF
50,54をリセットして時計は通常の時刻指示状態に
復帰する。そして、前記30進カウンタ68のリセット
入力にはオアダート72を介してFF54のQ出力、両
修正用タッチスイッチ30.32の出力が供給されてお
り、この結果、前記30秒間以内になんらかの修正作用
′が行なわれた時にはその都度30進カウンタ68はリ
セットされ、修正モードを維持することができる。
後、所定時間修正作用が行なわれない場合に、自動的に
通常の時刻指示モードに復帰させる回路が設けられ、こ
の回路は30進カウンタ68を含み、FF54のQ出力
によって開かれるアンドダート70を介してIHzのカ
ウント入力が供給され、またそのQ出力がオアク”−ト
52.66を介して前記各FF50.54のリセット入
力に供給されている。従って、FF54のQ出力が操作
判別回路46の正常操作判別によってrHJとなった時
、30進カウンタ68は30秒間カウントを継続し、こ
の間になんらの修正操作も行なわれない時には、両FF
50,54をリセットして時計は通常の時刻指示状態に
復帰する。そして、前記30進カウンタ68のリセット
入力にはオアダート72を介してFF54のQ出力、両
修正用タッチスイッチ30.32の出力が供給されてお
り、この結果、前記30秒間以内になんらかの修正作用
′が行なわれた時にはその都度30進カウンタ68はリ
セットされ、修正モードを維持することができる。
本発明の第1実施例は以上の構成から成り、以下に第5
〜8図に基づいて各操作状態の作用を説明する。
〜8図に基づいて各操作状態の作用を説明する。
第5図は正常な操作状態を示し、使用者は誤操作検出用
タッチスイッチ44に触れることなく修正用タッチスイ
ッチ28のみをタッチ操作しなければならない。
タッチスイッチ44に触れることなく修正用タッチスイ
ッチ28のみをタッチ操作しなければならない。
第5図の操作状態の場合、操作用タッチスイッチ28の
出力は遅延回路48にて所定時間遅延されてFF5Qの
クロック入力に供給されるがこの時誤操作検出用タッチ
スイッチ44からはなんらの出力も供給されないため、
FF5Qは前記遅延時間経過後直ちにrHJなるQ出力
をFF54のクロック入力に供給しこの結果、FF54
のQ出力rHJとなることから、前記修正用タッチスイ
ツチ30.32の出力を有効とし、所望の時刻修正作用
が可能となると共に、各タッチスイッチ30.32.3
4の位置を表示し、一方で操作用タッチスイッチ28の
表示を消す二とができる。
出力は遅延回路48にて所定時間遅延されてFF5Qの
クロック入力に供給されるがこの時誤操作検出用タッチ
スイッチ44からはなんらの出力も供給されないため、
FF5Qは前記遅延時間経過後直ちにrHJなるQ出力
をFF54のクロック入力に供給しこの結果、FF54
のQ出力rHJとなることから、前記修正用タッチスイ
ツチ30.32の出力を有効とし、所望の時刻修正作用
が可能となると共に、各タッチスイッチ30.32.3
4の位置を表示し、一方で操作用タッチスイッチ28の
表示を消す二とができる。
第6図には操作用タッチスイッチ28と共に誤操作検出
用タッチスイッチ44も同時にタッチ操作する誤操作状
態が示され、この時には、誤操作検出用タッチスイッチ
44からの出力がオアダート52を介して11’ It
’ 50をリセットしているので、操作用タッチスイッ
チ28からの出力がFF50のクロック入力に供給され
ても、I!’ F′56のQ出力はrIJを維持し、タ
ッチ操作を無効とすることができる。
用タッチスイッチ44も同時にタッチ操作する誤操作状
態が示され、この時には、誤操作検出用タッチスイッチ
44からの出力がオアダート52を介して11’ It
’ 50をリセットしているので、操作用タッチスイッ
チ28からの出力がFF50のクロック入力に供給され
ても、I!’ F′56のQ出力はrIJを維持し、タ
ッチ操作を無効とすることができる。
第7A、7B図にはまず使用者が誤操作検出用タッチス
イッチ44を先にタッチ操作し、次に操作用タッチスイ
ッチ28に触れた誤操作状態を示し、この場合において
も、F F’ 50がリセット状態を継続するので、操
作用タッチスイッチ28の出力は無効とされる。
イッチ44を先にタッチ操作し、次に操作用タッチスイ
ッチ28に触れた誤操作状態を示し、この場合において
も、F F’ 50がリセット状態を継続するので、操
作用タッチスイッチ28の出力は無効とされる。
きらに第8A、8B図には、まず正常時と同様れるが、
これに続いて直ちにその周囲に設けられ・ている誤操作
検出用タッチスイッチ44が操作された誤操作状態が示
され、このような誤操作時における両タッチスイッチ2
8.44の操作間隔は比較的短かく、本実施例において
、前記遅延回路48の遅延時間はこのような通常の操作
間隔より大きく設定されている。従って、第8図のよう
な誤操作時においても、遅延回路48から操作用タッチ
スイッチ28の出力がFF50に供給される以前に誤操
作検出用タッチスイッチ44の出力がFF50をリセッ
トしてしまい、前記各誤操作時と同様に操作判別回路4
6からFP54にクロック入力が供給されることはない
。
これに続いて直ちにその周囲に設けられ・ている誤操作
検出用タッチスイッチ44が操作された誤操作状態が示
され、このような誤操作時における両タッチスイッチ2
8.44の操作間隔は比較的短かく、本実施例において
、前記遅延回路48の遅延時間はこのような通常の操作
間隔より大きく設定されている。従って、第8図のよう
な誤操作時においても、遅延回路48から操作用タッチ
スイッチ28の出力がFF50に供給される以前に誤操
作検出用タッチスイッチ44の出力がFF50をリセッ
トしてしまい、前記各誤操作時と同様に操作判別回路4
6からFP54にクロック入力が供給されることはない
。
以上説明したように、本発明の第1実施例によれば、各
様の誤操作を確実に検出して操作用タッチスイッチの出
力を無効とすることができる。
様の誤操作を確実に検出して操作用タッチスイッチの出
力を無効とすることができる。
第9図には本発明に係る誤動作防止装置の第2実施例が
示され、第2図と同一部材には同一符号を付して説明を
省略する。
示され、第2図と同一部材には同一符号を付して説明を
省略する。
第2実施例では、デジタル表示時計の時修正用及び分修
正用に操作用タッチスイッチ74.76が用いられ、第
1実施例と異なり時計は常時時刻修正可能な状態にある
ので、両タッチスイッチ74.76の誤動作を確実に防
止するため、両タッチスイッチ74.76の周囲には一
部が切り欠かれたリング状の誤操作検出用タッチスイッ
チ78.80が設けられている。前記操作用タッチスイ
ッチ74.76と対応する位置には、液晶・ぞネル24
にスイッチ位置表示82.84が設けられており、常時
各操作用タッチスイッチ74.76の位置が表示されて
いる。前記各タッチスイッチ74,76の出力は時修正
操作判別回路86及び分修正操作判別回路88に供給さ
れ、正しい操作信号のみが取り出され、それぞれアンド
ゲート90.92を開き、この修正信号出力期間中すな
わち正常なタッチ操作が行なわれている期間中ic 2
H2の修正信号を各アンドゲート90.92そしてオ
アダー)60.62から各カウンタ20.18へ供給し
、所望の時及び分時刻修正を行なうことができる。
正用に操作用タッチスイッチ74.76が用いられ、第
1実施例と異なり時計は常時時刻修正可能な状態にある
ので、両タッチスイッチ74.76の誤動作を確実に防
止するため、両タッチスイッチ74.76の周囲には一
部が切り欠かれたリング状の誤操作検出用タッチスイッ
チ78.80が設けられている。前記操作用タッチスイ
ッチ74.76と対応する位置には、液晶・ぞネル24
にスイッチ位置表示82.84が設けられており、常時
各操作用タッチスイッチ74.76の位置が表示されて
いる。前記各タッチスイッチ74,76の出力は時修正
操作判別回路86及び分修正操作判別回路88に供給さ
れ、正しい操作信号のみが取り出され、それぞれアンド
ゲート90.92を開き、この修正信号出力期間中すな
わち正常なタッチ操作が行なわれている期間中ic 2
H2の修正信号を各アンドゲート90.92そしてオ
アダー)60.62から各カウンタ20.18へ供給し
、所望の時及び分時刻修正を行なうことができる。
前記操作判別回路86.88は同一構成からな゛す、以
下に時修正用の回路86を第10図に基づいて説明する
。
下に時修正用の回路86を第10図に基づいて説明する
。
第10図の判別回路86は第1実施例の判別回路46と
類似し同一部材には同一符号を付して説明を省略し、ま
た、第2実施例では、常時修正動作可能であるため、修
正状態を保持するカウンタは3進カウンタ68aから成
り、3秒間修正操作が停止すると、通常の時刻指示状態
に復帰する構成から成る。
類似し同一部材には同一符号を付して説明を省略し、ま
た、第2実施例では、常時修正動作可能であるため、修
正状態を保持するカウンタは3進カウンタ68aから成
り、3秒間修正操作が停止すると、通常の時刻指示状態
に復帰する構成から成る。
本実施例において特徴的なことは、誤操作検出用タッチ
スイッチ78(80)からの出力がFF94を介してF
F50及びカウンタ68aのリセット入力に供給されで
いることであり、またこのFF94は誤操作検出信号の
遅延信号によってリセットされ、このために遅延回路9
6が設けられている。
スイッチ78(80)からの出力がFF94を介してF
F50及びカウンタ68aのリセット入力に供給されで
いることであり、またこのFF94は誤操作検出信号の
遅延信号によってリセットされ、このために遅延回路9
6が設けられている。
すなわち、このFF94及び遅延回路96の組み合せに
よれば、一旦誤操作検出信号が出力されてFF94から
rHJなるQ信号が出力されても、誤操作検出信号が消
滅すると、所定の遅延時間後に前記F F’ 94のQ
出力は「L」に復帰し、正常な信号出力を行なうことが
可能となる。通常の場合、遅延回路96の遅延時間は前
記操作用タッチスイッチ出力を処理するための遅延回路
48の遅延時間より長く設定されている。
よれば、一旦誤操作検出信号が出力されてFF94から
rHJなるQ信号が出力されても、誤操作検出信号が消
滅すると、所定の遅延時間後に前記F F’ 94のQ
出力は「L」に復帰し、正常な信号出力を行なうことが
可能となる。通常の場合、遅延回路96の遅延時間は前
記操作用タッチスイッチ出力を処理するための遅延回路
48の遅延時間より長く設定されている。
以上のように、第2実施例によれば、前述した第1実施
例と同様に操作用タッチスイッチ74.76のみを操作
する場合にはタッチスイッチの出力を有効とし、また誤
操作検+11用タッチスイッチ78.80を操作する場
合には誤操作としてタッチスイッチ出力を無効とするこ
とができる。
例と同様に操作用タッチスイッチ74.76のみを操作
する場合にはタッチスイッチの出力を有効とし、また誤
操作検+11用タッチスイッチ78.80を操作する場
合には誤操作としてタッチスイッチ出力を無効とするこ
とができる。
また、第2実施例によれば、誤操作検出信号をFF94
及び遅延回路96にて処理するので、たとえば第11A
図に示されるように、最初に誤って誤操作検出用タッチ
スイッチ78に触れた時には第1実施例と同様に11’
17’ 94により操作用タッチスイッチ74の出力
を無効として確実な誤動作防止作用を達成することがで
き、更にこの誤操作検出用タッチスイッチ78に触れた
後、第11B図のように正しい操作用タッチスイッチの
みの操作が行なわれた場合に+1 iJ’r定の遅延時
間経過後にこの出力を有効とすることが可能となる。
及び遅延回路96にて処理するので、たとえば第11A
図に示されるように、最初に誤って誤操作検出用タッチ
スイッチ78に触れた時には第1実施例と同様に11’
17’ 94により操作用タッチスイッチ74の出力
を無効として確実な誤動作防止作用を達成することがで
き、更にこの誤操作検出用タッチスイッチ78に触れた
後、第11B図のように正しい操作用タッチスイッチの
みの操作が行なわれた場合に+1 iJ’r定の遅延時
間経過後にこの出力を有効とすることが可能となる。
第12図には本発明の第3実施例が示され、第9図に示
した第2実施例を改良したものであり、誤操作検出用タ
ッチスイッチ78.80が電気的に共通接続されている
ことを除き、他の構成及び作用は第2実施例と全く同様
である。
した第2実施例を改良したものであり、誤操作検出用タ
ッチスイッチ78.80が電気的に共通接続されている
ことを除き、他の構成及び作用は第2実施例と全く同様
である。
さらに第13図には本発明に係る誤動作防止装置を電卓
等のオンオフスイッチに適用した第4実施例が示されて
いる。
等のオンオフスイッチに適用した第4実施例が示されて
いる。
電卓のキーボード98から得られる入力信号は演算回路
100により所望の演算が施された後、表示部102に
て表示される。前記各回路を動作するため、バッテリ等
の電源104が設けられており、キーが−ド98には、
オン作動のために操作用タッチスイッチ106が設けら
れており、その出力が操作判別回路108によって正常
操作及び異常操作のいずれかに判別され、正常操作時に
電源104から各部へ電源電圧が判別回路108を通っ
て供給される。Afj記タッチスイッチ106の操作状
態を判別するため、タッチスイッチ106の周囲には誤
操作検出用タッチスイッチ110が配置されており、こ
れによって、誤操作時に不要に電源がオン作動すること
を防止している。判別回路108にはキーyl+”−ド
98のメツ用タッチスイッチ112の出力が供給され、
従来と同様に強制的に電源オフ作動を行なうことが可能
である。
100により所望の演算が施された後、表示部102に
て表示される。前記各回路を動作するため、バッテリ等
の電源104が設けられており、キーが−ド98には、
オン作動のために操作用タッチスイッチ106が設けら
れており、その出力が操作判別回路108によって正常
操作及び異常操作のいずれかに判別され、正常操作時に
電源104から各部へ電源電圧が判別回路108を通っ
て供給される。Afj記タッチスイッチ106の操作状
態を判別するため、タッチスイッチ106の周囲には誤
操作検出用タッチスイッチ110が配置されており、こ
れによって、誤操作時に不要に電源がオン作動すること
を防止している。判別回路108にはキーyl+”−ド
98のメツ用タッチスイッチ112の出力が供給され、
従来と同様に強制的に電源オフ作動を行なうことが可能
である。
なお、電源104からは発振回路114に常時電源電圧
が供給されており、該発振回路114の出力は前記演算
回路100に供給されている。
が供給されており、該発振回路114の出力は前記演算
回路100に供給されている。
第14図には操作判別回路108の内部構成が示され、
前記各実施例と同様に遅延回路4B、FF50そしてオ
アダート52に小って、操作用タッチスイッチ106の
みがタッチ操作された時に、出力を有効とすることがで
き、この出力によりMOS)ランソスタ116をオン作
動して電源104から各部へ電圧を供給する。
前記各実施例と同様に遅延回路4B、FF50そしてオ
アダート52に小って、操作用タッチスイッチ106の
みがタッチ操作された時に、出力を有効とすることがで
き、この出力によりMOS)ランソスタ116をオン作
動して電源104から各部へ電圧を供給する。
以上説明したように、本発明によれば、機器の持運び時
その他誤ってタッチスイッチに触れた場合においても、
このような誤操作を確実に検出し、タッチスイッチの出
力を無効とすることにより、機器の誤動作を確実に防止
することが可能となる。
その他誤ってタッチスイッチに触れた場合においても、
このような誤操作を確実に検出し、タッチスイッチの出
力を無効とすることにより、機器の誤動作を確実に防止
することが可能となる。
第1図は従来の操作用タッチスイッチが組み込まれた時
計の外観斜視図、 第2図は本発明に係る誤動作防止装置をデジタル光示時
計に組み込んだ第1実施例を示す説明図、第3.4図は
第1実施例の時刻指示モード及び時刻修正モードを示す
説明図、 第5.6.7A、7B、8A、8B図はそれぞれ第1実
施例の作用説明図、 第9図は本発明の第2実施例を示す説明図、第10図は
第9図の判別回路図、 第11A、IIB図は第2実施例の作用説明図、第12
図は第2実施例と類似する本発明の第3実施例を示す説
明図、 第13図は本発明に係る誤動作防止装置を電卓に組み込
んだ本発明の第4実施例を示す要部説明図、 第14図は第4実施例の操作判別回路を示す回路図であ
る。 28・・・操作用タッチスイッチ、 44・・・誤操作検出用タッチスイッチ、46・・・操
作判別回路、 48・・・遅延回路、 50・・・フリップフロツノ、 74.76・・・操作用タッチスイッチ、78.80・
・・誤操作検出用タッチスイッチ、86・・・時修正操
作判別回路、 88・・・分修正操作判別回路、 106・・・操作用タッチスイッチ、 108・・・操作判別回路、 110・・・誤操作検出用タッチスイッチ。 第1図 第6図 第7A図 第78図 第11A図 第12図
計の外観斜視図、 第2図は本発明に係る誤動作防止装置をデジタル光示時
計に組み込んだ第1実施例を示す説明図、第3.4図は
第1実施例の時刻指示モード及び時刻修正モードを示す
説明図、 第5.6.7A、7B、8A、8B図はそれぞれ第1実
施例の作用説明図、 第9図は本発明の第2実施例を示す説明図、第10図は
第9図の判別回路図、 第11A、IIB図は第2実施例の作用説明図、第12
図は第2実施例と類似する本発明の第3実施例を示す説
明図、 第13図は本発明に係る誤動作防止装置を電卓に組み込
んだ本発明の第4実施例を示す要部説明図、 第14図は第4実施例の操作判別回路を示す回路図であ
る。 28・・・操作用タッチスイッチ、 44・・・誤操作検出用タッチスイッチ、46・・・操
作判別回路、 48・・・遅延回路、 50・・・フリップフロツノ、 74.76・・・操作用タッチスイッチ、78.80・
・・誤操作検出用タッチスイッチ、86・・・時修正操
作判別回路、 88・・・分修正操作判別回路、 106・・・操作用タッチスイッチ、 108・・・操作判別回路、 110・・・誤操作検出用タッチスイッチ。 第1図 第6図 第7A図 第78図 第11A図 第12図
Claims (1)
- (1) 操作用タッチスイッチに近接して誤操作検出
用タッチスイッチを配置し、前記操作用タッチスイッチ
の操作時に誤操作検出用タッチスイッチがタッチ操作さ
れた時、前記操作用タッチスイッチの出力を無効とする
ことを特徴とするタッチスイッチの誤動作防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56107975A JPS5810335A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 電子時計用タッチスイッチの誤動作防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56107975A JPS5810335A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 電子時計用タッチスイッチの誤動作防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5810335A true JPS5810335A (ja) | 1983-01-20 |
JPS633410B2 JPS633410B2 (ja) | 1988-01-23 |
Family
ID=14472800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56107975A Granted JPS5810335A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | 電子時計用タッチスイッチの誤動作防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5810335A (ja) |
Cited By (15)
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---|---|---|---|---|
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US9959241B2 (en) | 2012-05-14 | 2018-05-01 | Microsoft Technology Licensing, Llc | System and method for accessory device architecture that passes via intermediate processor a descriptor when processing in a low power state |
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JPS5148666B2 (ja) * | 1973-10-31 | 1976-12-22 |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP56107975A patent/JPS5810335A/ja active Granted
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US10963087B2 (en) | 2012-03-02 | 2021-03-30 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Pressure sensitive keys |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS633410B2 (ja) | 1988-01-23 |
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