JPH1197262A - 非接触式コンセント、非接触式プラグ、および非接触式電力伝送装置 - Google Patents
非接触式コンセント、非接触式プラグ、および非接触式電力伝送装置Info
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- JPH1197262A JPH1197262A JP9256677A JP25667797A JPH1197262A JP H1197262 A JPH1197262 A JP H1197262A JP 9256677 A JP9256677 A JP 9256677A JP 25667797 A JP25667797 A JP 25667797A JP H1197262 A JPH1197262 A JP H1197262A
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Abstract
こと。 【解決手段】 非接触式コンセント10は、その開口1
0aに差し込まれた非接触式プラグ20に対して非接触
で電力を送電する送電部30を内蔵している。送電部3
0は一次コイル31を含む。一方、非接触式プラグ20
は、送電部30から伝送される電力を非接触で受電する
受電部40を内蔵している。受電部40は二次コイル4
1を含む。これらコイル31,41間に生じる電磁誘導
作用を利用して非接触で電力を送電部30から受電部4
0へ伝送している。
Description
に差し込まれるプラグ、および電力伝送装置に関する。
配線器具の1つであって、壁などに設けられており、電
気器具のコードを配線に接続するためのプラグの差し込
み口である。一方、「プラグ」とはコードの先端に取り
付ける、配線に接続するための差し込み器具のことをい
う。ここで、「配線」とは電力の需要者側に敷設された
電線のことをいい、通常、実効電圧が100Vで、商用
周波数が50Hzまたは60Hzの電力が供給される。
設けられた受け刃とを有する。一方、プラグは、コンセ
ントの一対の溝に挿入可能で、受け刃と電気的に接触す
る一対の差し刃(ブレード)を有する。
のコンセントやプラグは受け刃や差し刃を備えており、
使用時には、受け刃と差し刃とを電気的に接触させる必
要がある。すなわち、従来のコンセントおよびプラグ
は、接触式のものである。
雑音(高調波、雷サージ、高周波等)が混入(重畳)し
ている。落雷などの誘導雑音は、絶縁トランスや避雷機
等である程度防止できるが、それでも全ての雑音を完全
に除去することはできない。ここでは、この除去できず
に残った雑音を「伝導雑音」と呼ぶことにする。
で、伝導雑音がプラグからコードを介して電気機器や電
子機器(以下、機器と総称する)に伝達し、機器が誤動
作するということがある。たとえ機器が誤動作しても、
その機器の近くに人がいるような場合には、すぐに機器
を復旧することが可能であり、問題はない。
ば、極地用計器のように、人のいない極地に設置される
場合がある。このような場合、極地用計器が上記雑音の
影響で一旦誤動作してしまうと、それを復旧させるまで
には非常に時間がかかることになる。何故なら、誤動作
した極地用計器を復旧するためには、それが設置されて
いる極地まで修理者が出向く必要があるからである。
ラグは、受け刃や差し刃のような電気的接触端子が外部
に露出しているので、感電の恐れから、接触式コンセン
トを水を使用する場所(例えば、台所、浴室、プールサ
イド等)の近く(以下、水まわりと呼ぶ)に設置するこ
とは避けられている。すなわち、従来の接触式コンセン
トや接触式プラグでは、水まわりで電化製品を使用する
ことが困難であった。
防止することが出来るコンセント、プラグ、および電力
伝送装置を提供することにある。
ンセント、プラグ、および電力伝送装置を提供すること
にある。
防止したり、感電の恐れをなくするにはどうすれば良い
かについて鋭意検討を重ねた。その結果、本発明者はコ
ンセントからプラグへ非接触で電力を伝送できれば良い
ことに気が付いた。一方、本願出願人は非接触で電力を
伝送する「コードレスパワーステーション」というもの
を既に提案している(例えば、特開平−231586号
公報参照)。このコードレスパワーステーションでは、
送電側から受電側へ電磁誘導作用を利用して非接触に電
力を伝送している。
ションが、コンセントからプラグへ非接触で電力を伝送
するために応用できるのではないかと思料した。すなわ
ち、コンセントにコードレスパワーステーションの送電
側に相当するもの備え、プラグにコードレスパワーステ
ーションの受電側に相当するもの備えれば、伝導雑音を
防止したり、感電の恐れをなくすことが可能となる。
非接触式プラグに対して非接触で電力を送電する送電手
段を内蔵したことを特徴とする非接触式コンセントが得
られる。
セントと共に使用される非接触式プラグであって、前記
送電手段から伝送される電力を非接触で受電する受電手
段を内蔵してなる非接触式プラグが得られる。
送電する送電手段を内蔵した非接触式コンセントと、前
記非接触式コンセントに差し込まれ、前記送電手段から
伝送される電力を非接触で受電する受電手段を内蔵して
なる非接触式プラグと、を有することを特徴とする非接
触式電力伝送装置が得られる。
触で電力が伝送されるので、伝導雑音を防止したり、感
電の恐れをなくすことができる。
して詳細に説明する。
式電力伝送装置を示す。非接触式電力伝送装置は、非接
触式コンセント10と非接触式プラグ20とから成る。
図1において、(a)は非接触式コンセント10および
非接触式プラグ20の概略の外観を示す図であり、
(b)は非接触式プラグ20を非接触式コンセント10
に差し込んた時の状態を示す断面図である。
20が差し込まれる開口10aを持つ。非接触式コンセ
ント10は、その開口10aに差し込まれた非接触式プ
ラグ20に対して非接触で電力を送電する送電部30を
内蔵している。送電部30は一次コイル31を含む。一
方、非接触式プラグ20は、送電部30から伝送される
電力を非接触で受電する受電部40を内蔵している。受
電部40は二次コイル41を含む。これらコイル31,
41間に生じる電磁誘導作用を利用して非接触で電力を
送電部30から受電部40へ伝送している。尚、非接触
式プラグ20が非接触式コンセント10の開口10aに
差し込まれたとき、一次コイル31と二次コイル41間
の距離は、0.5mm〜10mm程度の範囲が好まし
い。
れる送電部30と非接触式プラグ20に内蔵される受電
部40の回路構成を示す。
て商用周波数が50Hz又は60Hzで、実効電圧が1
00VのAC電圧が供給される。
の一次コイル31に並列に接続された共振用コンデンサ
32とを有し、一次コイル31と共振用コンデンサ32
とによって並列共振回路が構成されている。送電部30
は、さらに、AC/DCコンバータ34とDC/ACコ
ンバータ34とを有する。このAC/DCコンバータ3
4とDC/ACコンバータ34とによって、商用周波数
の電源電力は並列共振回路の共振周波数に等しい所定の
周波数の変換電力に変換される。並列共振回路はこの変
換電力を外部へ送信する送信手段として作用する。
の二次コイル41に並列に接続された共振用コンデンサ
42とを有し、二次コイル41と共振用コンデンサ42
とによって並列共振回路が構成されている。この並列共
振回路の共振周波数は、送電部30の並列共振回路の共
振周波数と等しくなるように設定される。受電部40
は、さらに、整流用ダイオード43と平滑用コンデンサ
44とから成る整流回路を有する。すなわち、受電部5
0の並列共振回路は、上記送電部40の送信手段からの
電力を受信する受信手段として働き、受電部50の整流
回路は、受信手段の出力を直流電力に変換する。
ル41として使用されるコイル装置50を示す。コイル
装置50は、平板状の軟磁性材51と、この軟磁性材5
1上に設けられた2個の渦巻型コイル52,53とを有
する。2個の渦巻型コイル52,53は、ある瞬間の磁
束の向きが互いに逆向きとなるように直列に接続されて
いる。
は、非接触式コンセント10から非接触式プラグ20へ
非接触で電力が伝送される。したがって、AC電源に混
入する伝導雑音を防止することが出来る。また、感電の
恐れをなくすことができるので、水まわりにも非接触式
コンセント10を設置しても差支えなく、水まわりでの
電化製品の使用が可能となる。さらに、感電事故防止に
有効な構造をしているので、非接触式コンセント10を
ショールームや子供部屋等にも設置しても安全である。
に内蔵される送電部30の構造では、一次コイル31
に、常時、励磁電流が流れ電力が消費されることにな
る。これについては、次の使用方法が考えられる。例え
ば、伝導雑音を阻止する目的の場合には、常時、非接触
式プラグ20が非接触式コンセント10に差し込まれて
いることを前提とするので、問題はない。
0が非接触式コンセント10に差し込またときにのみ、
非接触式コンセント10にAC電力が供給されるような
構成にすれば良い。例えば、非接触式コンセント10に
電源スイッチを取り付け、非接触式プラグ20が非接触
式コンセント10に確実に差し込またときにのみ、この
電源スイッチがオンとするような構造とすれば良い。
を例に挙げて説明したが、本発明は上述した実施の形態
に限定せず、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の
変更が可能なのはいうまでもない。例えば、図2に示し
た共振用コンデンサ32.42を省いても良い。また、
コイルの数は2個に限定せず、1個でも3個以上でも良
いし、接続方法も実施の形態のものに限定しない。とに
かく、目的に応じて種々の構造を採用することができ
る。ここで、「目的に応じた構造」とは、電力、コス
ト、効率、安全、信頼性等のパラメータによって決定さ
れる構造のこという。さらに、上記実施の形態では、磁
界を利用して電力を非接触で伝送しているが、これに限
定せず、例えば、電界を利用して電力を非接触で伝送す
るようにしても良い。
触式電力伝送装置では、非接触式コンセントから非接触
式プラグへ非接触で電力を伝送しているので、伝導雑音
を防止したり、感電の恐れをなくすことができる。
装置の概略構成を示すで、(a)は外観斜視図、(b)
は非接触式プラグを非接触式コンセントに差し込んた時
の状態を示す断面図である。
触式プラグに内蔵される受電部の回路構成を示す回路図
である。
用されるコイル装置を示す平面図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 差し込まれる非接触式プラグに対して非
接触で電力を送電する送電手段を内蔵したことを特徴と
する非接触式コンセント。 - 【請求項2】 前記送電手段はコイルを含む、請求項1
に記載の非接触式コンセント。 - 【請求項3】 前記送電手段は、平板状の軟磁性材と、
該軟磁性材上に設けられた複数個の渦巻型コイルとを含
む、請求項1に記載の非接触式コンセント。 - 【請求項4】 前記複数個の渦巻型コイルは、互いに隣
接するもの同士のある瞬間の磁束の向きが互いに逆向き
となるように接続されている、請求項3に記載の非接触
式コンセント。 - 【請求項5】 請求項1に記載の非接触式コンセントと
共に使用される非接触式プラグであって、前記送電手段
から伝送される電力を非接触で受電する受電手段を内蔵
してなる非接触式プラグ。 - 【請求項6】 前記受電手段はコイルを含む、請求項5
に記載の非接触式プラグ。 - 【請求項7】 前記受電手段は、平板状の軟磁性材と、
該軟磁性材上に設けられた複数個の渦巻型コイルとを含
む、請求項5に記載の非接触式プラグ。 - 【請求項8】 非接触で電力を送電する送電手段を内蔵
した非接触式コンセントと、 前記非接触式コンセントに差し込まれ、前記送電手段か
ら伝送される電力を非接触で受電する受電手段を内蔵し
てなる非接触式プラグと、 を有することを特徴とする非接触式電力伝送装置。 - 【請求項9】 前記送電手段及び前記受電手段の各々は
コイルを含み、これらコイル間に生じる電磁誘導作用を
利用して非接触で電力を前記送電手段から前記受電手段
へ伝送することを特徴とする請求項8に記載の非接触式
電力伝送装置。 - 【請求項10】 前記送電手段は、平板状の送電側軟磁
性材と、該送電側軟磁性材上に設けられた複数個の送電
側渦巻型コイルとを含み、 前記受電手段は、平板状の受電側軟磁性材と、該受電側
軟磁性材上に設けられ、前記送電側渦巻型コイルと磁気
的に結合される複数個の受電側渦巻型コイルとを含む、
ことを特徴とする請求項8に記載の非接触式電力伝送装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9256677A JPH1197262A (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | 非接触式コンセント、非接触式プラグ、および非接触式電力伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9256677A JPH1197262A (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | 非接触式コンセント、非接触式プラグ、および非接触式電力伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1197262A true JPH1197262A (ja) | 1999-04-09 |
Family
ID=17295942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9256677A Pending JPH1197262A (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | 非接触式コンセント、非接触式プラグ、および非接触式電力伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1197262A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100446930B1 (ko) * | 2001-12-04 | 2004-09-01 | 대한민국 (군산대학교 총장) | 자기유도를 이용한 감전방지형 무접점 콘센트 플러그장치 |
JP2012143148A (ja) * | 2007-03-02 | 2012-07-26 | Qualcomm Inc | 無線電力装置及び方法 |
JP2014099954A (ja) * | 2012-11-13 | 2014-05-29 | Panasonic Corp | 非接触アダプタ及び受電用カセット |
US9118203B2 (en) | 2011-11-15 | 2015-08-25 | Qualcomm Incorporated | Systems and methods for induction charging with a closed magnetic loop |
US9124120B2 (en) | 2007-06-11 | 2015-09-01 | Qualcomm Incorporated | Wireless power system and proximity effects |
US9130602B2 (en) | 2006-01-18 | 2015-09-08 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for delivering energy to an electrical or electronic device via a wireless link |
-
1997
- 1997-09-22 JP JP9256677A patent/JPH1197262A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100446930B1 (ko) * | 2001-12-04 | 2004-09-01 | 대한민국 (군산대학교 총장) | 자기유도를 이용한 감전방지형 무접점 콘센트 플러그장치 |
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US9774086B2 (en) | 2007-03-02 | 2017-09-26 | Qualcomm Incorporated | Wireless power apparatus and methods |
US9124120B2 (en) | 2007-06-11 | 2015-09-01 | Qualcomm Incorporated | Wireless power system and proximity effects |
US9118203B2 (en) | 2011-11-15 | 2015-08-25 | Qualcomm Incorporated | Systems and methods for induction charging with a closed magnetic loop |
US9899878B2 (en) | 2011-11-15 | 2018-02-20 | Qualcomm Incorporated | Systems and methods for induction charging with a closed magnetic loop |
JP2014099954A (ja) * | 2012-11-13 | 2014-05-29 | Panasonic Corp | 非接触アダプタ及び受電用カセット |
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